JPS63206785A - トナ−濃度制御装置 - Google Patents
トナ−濃度制御装置Info
- Publication number
- JPS63206785A JPS63206785A JP62039095A JP3909587A JPS63206785A JP S63206785 A JPS63206785 A JP S63206785A JP 62039095 A JP62039095 A JP 62039095A JP 3909587 A JP3909587 A JP 3909587A JP S63206785 A JPS63206785 A JP S63206785A
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- JP
- Japan
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- sensor
- light
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- toner
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- Pending
Links
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- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 claims description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複写装置における祇詰まり検知を兼ねるトナ
ー濃度制御装置に関する。
ー濃度制御装置に関する。
電子写真方式の複写装置は、第3図に示すように、プラ
テンガラス1の上に載せた原稿(図示せず)を光源2で
矢印a方向に走査して、その原稿での反射光をミラー3
〜6、レンズ7等の光学系により、予め帯電極8により
高圧が帯電され上記走査と同期して矢印す方向に回転す
る感光体ドラム9に導いてそこに潜像を形成し、次のプ
ロセスで現像ユニット10により潜像をトナーで現像し
、次に矢印C方向から給送された転写紙に転写極11に
よりそのトナー像を転写し、次にその転写紙を分離極1
2により感光体ドラム9から分離し、搬送ベルト13に
より熱定着ユニット14に搬送してそこで定着し、排紙
するよ、う動作する。15は感光体ドラム9に残留した
トナーを除去するクリーニングユニット、16は帯電極
8により帯電された感光体ドラム9表面の不要な電荷を
除去してトナー消費の無駄を防止するための帯電除去ラ
ンプ、17はトナー濃度検知用のセンサである。
テンガラス1の上に載せた原稿(図示せず)を光源2で
矢印a方向に走査して、その原稿での反射光をミラー3
〜6、レンズ7等の光学系により、予め帯電極8により
高圧が帯電され上記走査と同期して矢印す方向に回転す
る感光体ドラム9に導いてそこに潜像を形成し、次のプ
ロセスで現像ユニット10により潜像をトナーで現像し
、次に矢印C方向から給送された転写紙に転写極11に
よりそのトナー像を転写し、次にその転写紙を分離極1
2により感光体ドラム9から分離し、搬送ベルト13に
より熱定着ユニット14に搬送してそこで定着し、排紙
するよ、う動作する。15は感光体ドラム9に残留した
トナーを除去するクリーニングユニット、16は帯電極
8により帯電された感光体ドラム9表面の不要な電荷を
除去してトナー消費の無駄を防止するための帯電除去ラ
ンプ、17はトナー濃度検知用のセンサである。
現像ユニフ)10におけるトナーは、感光体ドラム9に
供給されると減少し、これが昂進すると画像が薄くなる
ので、トナー濃度センサ17によりそのトナー濃度を検
知して、現像ユニット10のトナー量を制御するように
なっている。
供給されると減少し、これが昂進すると画像が薄くなる
ので、トナー濃度センサ17によりそのトナー濃度を検
知して、現像ユニット10のトナー量を制御するように
なっている。
即ち、このトナー濃度制御は、プラテンガラス1の始端
側に予め基準濃度板18を設けておいて、原稿の走査に
先立ってその基準濃度板18の画像(基準黒色)を走査
し、潜像の形成や現像を行って、センサ17でその濃度
を検知し、その濃度が基準値以下となっている場合に、
現像ユニット10内のトナーホッパ10aのバルブJo
bを所定回数、或いは一定時間だけ開いてトナーをスリ
ーブ10c側に供給するように行われる。
側に予め基準濃度板18を設けておいて、原稿の走査に
先立ってその基準濃度板18の画像(基準黒色)を走査
し、潜像の形成や現像を行って、センサ17でその濃度
を検知し、その濃度が基準値以下となっている場合に、
現像ユニット10内のトナーホッパ10aのバルブJo
bを所定回数、或いは一定時間だけ開いてトナーをスリ
ーブ10c側に供給するように行われる。
第4図はこのトナー濃度制御の回路を示す図であり、セ
ンサ17は発光素子としてのLED17aと受光素子と
してのホトトランジスタ17bでなる反射型のホトカプ
ラにて構成されている。VRI、VR2はLED17a
に流れる電流を調整するための可変抵抗、Ql、Q2は
その一方の可変抵抗VR2の両端の電圧を調整するトラ
ンジスタ、Q3はホトトランジスタ17bの出力を増幅
するトランジスタ、R1はトランジスタQ2のベースバ
イアス抵抗、R2、R3はトランジスタQ3の出力電流
を電圧に変換するための抵抗、THは温度補償用の素子
である。
ンサ17は発光素子としてのLED17aと受光素子と
してのホトトランジスタ17bでなる反射型のホトカプ
ラにて構成されている。VRI、VR2はLED17a
に流れる電流を調整するための可変抵抗、Ql、Q2は
その一方の可変抵抗VR2の両端の電圧を調整するトラ
ンジスタ、Q3はホトトランジスタ17bの出力を増幅
するトランジスタ、R1はトランジスタQ2のベースバ
イアス抵抗、R2、R3はトランジスタQ3の出力電流
を電圧に変換するための抵抗、THは温度補償用の素子
である。
この回路では、LED17aの電流が一定(発光量一定
)のもとでは、検知するトナー濃度が高ければそこでの
反射光量が少ないのでホトトランジスタ17bの出力電
流が少なくなって出力端子21の電圧が低くなり、トナ
ー濃度が低ければ逆に電圧が高くなる。
)のもとでは、検知するトナー濃度が高ければそこでの
反射光量が少ないのでホトトランジスタ17bの出力電
流が少なくなって出力端子21の電圧が低くなり、トナ
ー濃度が低ければ逆に電圧が高くなる。
この出力端子21にはA/D変換器22が接続され、セ
ンサ17の検知信号はここで必要ビット数のデジタル値
に変換され、更に演算部23で比較基準値と比較され、
この結果必要であればトナーホッパ10aのパルプ10
bが駆動されて、トナーが供給される。この制御は、1
枚のコピー動作毎に繰り返されて、絶えずトナー濃度が
適正となるように制御される。
ンサ17の検知信号はここで必要ビット数のデジタル値
に変換され、更に演算部23で比較基準値と比較され、
この結果必要であればトナーホッパ10aのパルプ10
bが駆動されて、トナーが供給される。この制御は、1
枚のコピー動作毎に繰り返されて、絶えずトナー濃度が
適正となるように制御される。
また上記センサ17は感光体ドラム9への転写紙の巻き
付きの検知用としても使用されている。
付きの検知用としても使用されている。
即ち、感光体ドラム9の反射率よりも転写紙の反射率の
方が高いことを利用して、転写紙が感光体ドラム9に巻
き付いた時にセンサ17の出力が通常のときの出力より
高くなる点を検知して、複写動作を停止させる処理を行
っている。
方が高いことを利用して、転写紙が感光体ドラム9に巻
き付いた時にセンサ17の出力が通常のときの出力より
高くなる点を検知して、複写動作を停止させる処理を行
っている。
ところが、コピー画像の高濃度化に伴ってトナー制御用
パッチの一次画像の濃度も濃くなら、受光素子は感度の
低いところで使用するようになって、その受光素子の感
度のバラツキによっては正確な制御ができなくなってい
る。これを避けるためには発光素子の光量を増せばよい
が、巻き付き検知用のセンサとしても機能させているた
め、限界があった。
パッチの一次画像の濃度も濃くなら、受光素子は感度の
低いところで使用するようになって、その受光素子の感
度のバラツキによっては正確な制御ができなくなってい
る。これを避けるためには発光素子の光量を増せばよい
が、巻き付き検知用のセンサとしても機能させているた
め、限界があった。
本発明の目的は、高濃度の画像を扱う場合であっても、
巻き付き検知用を共用させるようにしたトナー濃度制御
装置を提供することである。
巻き付き検知用を共用させるようにしたトナー濃度制御
装置を提供することである。
このために本発明は、基準濃度板の画像を感光体ドラム
面に現像したパッチ画像に発光素手により光を当ててそ
の反射光量によってトナー濃度の 。
面に現像したパッチ画像に発光素手により光を当ててそ
の反射光量によってトナー濃度の 。
制御を行うと共に転写材の上記感光体ドラム面への巻き
付き検知の機能も兼ねるトナー濃度制御袋 。
付き検知の機能も兼ねるトナー濃度制御袋 。
置において、
上記発光素子の光量を、上記パッチ画像検知タイミング
時と他とで異ならせるようにした。
時と他とで異ならせるようにした。
以下、本発明の実施例について説明する。第1図はその
一実施例のトナー濃度制御の回路を示す図であり、本実
施例では演算部23で演算された値をD/A変換器24
に出力して、そのD/A変換器24の出力・によって、
センサ17のLED17aの電源電圧を制御するように
構成している。なお、演算部23からはこの電源電圧デ
ータ以外に、トナー補給信号、トナーの汚れ補償信号、
その汚れ一1償動作出力完了信号、汚れ限界警報信号等
も出力する。
一実施例のトナー濃度制御の回路を示す図であり、本実
施例では演算部23で演算された値をD/A変換器24
に出力して、そのD/A変換器24の出力・によって、
センサ17のLED17aの電源電圧を制御するように
構成している。なお、演算部23からはこの電源電圧デ
ータ以外に、トナー補給信号、トナーの汚れ補償信号、
その汚れ一1償動作出力完了信号、汚れ限界警報信号等
も出力する。
さて、センサ17は感光体ドラム9に対しては、窮2図
山)に示すように、その軌跡がAに示すようこパッチ画
像B、非画像形成領域C1画像形成領或りを通るように
なる。
山)に示すように、その軌跡がAに示すようこパッチ画
像B、非画像形成領域C1画像形成領或りを通るように
なる。
本実施例では、センサ17の軌跡上での出力端F21の
出力電圧が第2図(a)に示す特性となるように、セン
サ17のLED17aの電源電圧を制御している。
出力電圧が第2図(a)に示す特性となるように、セン
サ17のLED17aの電源電圧を制御している。
即ち、パッチ画像Bの領域の直前に至る以前のタイミン
グ期間T1では出力端子21の正常出力電圧値が2.5
vとなるような値が紙巻き付きによる紙詰まり検知用デ
ータとしてD/A変換器24に出力され、LED17a
の電源電圧値が決定される。また、同様にパッチ画像B
の領域に至る直前からそれを経過した直後までのタイミ
ング期間T2では、同正常出力電圧が3.8vとなるよ
うな値がトナー濃度制御用データとしてD/A変換器2
4に出力され、LED17aの電源電圧値が決定される
。更に、この後のタイミング期間T3では上記したタイ
ミング期間TIと同様の紙詰まり検知用データとして出
力される。つまり、紙詰まり検知用として機能させる時
には低い光量とし、パッチ画像濃度検知用として機能さ
せる時には高い光量としている。
グ期間T1では出力端子21の正常出力電圧値が2.5
vとなるような値が紙巻き付きによる紙詰まり検知用デ
ータとしてD/A変換器24に出力され、LED17a
の電源電圧値が決定される。また、同様にパッチ画像B
の領域に至る直前からそれを経過した直後までのタイミ
ング期間T2では、同正常出力電圧が3.8vとなるよ
うな値がトナー濃度制御用データとしてD/A変換器2
4に出力され、LED17aの電源電圧値が決定される
。更に、この後のタイミング期間T3では上記したタイ
ミング期間TIと同様の紙詰まり検知用データとして出
力される。つまり、紙詰まり検知用として機能させる時
には低い光量とし、パッチ画像濃度検知用として機能さ
せる時には高い光量としている。
トナー濃度情報の取り込みは、タイミング期間T2内の
タイミング1.で行われる。そして、この時取り込んだ
データは内部において基準濃度データと比較されて、入
力濃度データが基準濃度データよりも低い濃度の場合に
は、トナー補給信号を出力してトナーホッパ10aのバ
ルブ10bを駆動し、トナー補給が行なわれる。
タイミング1.で行われる。そして、この時取り込んだ
データは内部において基準濃度データと比較されて、入
力濃度データが基準濃度データよりも低い濃度の場合に
は、トナー補給信号を出力してトナーホッパ10aのバ
ルブ10bを駆動し、トナー補給が行なわれる。
また、紙詰まり検知については、出力端子21の電圧値
が3.5v以上となると演算部23から紙詰まり警報信
号が出力され、同時に装置全体の動作が停止する。なお
、タイミング期間T2での検知データは紙詰まり検知用
としては無効としている。
が3.5v以上となると演算部23から紙詰まり警報信
号が出力され、同時に装置全体の動作が停止する。なお
、タイミング期間T2での検知データは紙詰まり検知用
としては無効としている。
なお、上記実施例ではプログラムによりタイミングT1
、T3とタイミングT2とでLED17aの発光量を異
ならせているが、ハードウェアにより感光体ドラム9の
回転角度位置信号を検知しでLED 17 aの電源電
圧値を切り換えるように構成することもできる。
、T3とタイミングT2とでLED17aの発光量を異
ならせているが、ハードウェアにより感光体ドラム9の
回転角度位置信号を検知しでLED 17 aの電源電
圧値を切り換えるように構成することもできる。
以上から本発明によれば、センサの発光素子の光量を切
換可能としているので、紙詰まり検知時には少ない光量
とし、トナー濃度情報取込みのタイミング時に増すこと
ができ、よって、高濃度に画像を制御する場合でも、何
隻支障なく同一のセンサをトナー濃度制御と紙詰まり検
知用に共用することができるようになる。
換可能としているので、紙詰まり検知時には少ない光量
とし、トナー濃度情報取込みのタイミング時に増すこと
ができ、よって、高濃度に画像を制御する場合でも、何
隻支障なく同一のセンサをトナー濃度制御と紙詰まり検
知用に共用することができるようになる。
第1図は本発明の一実施例の紙詰まり検知兼用のトナー
濃度制御回路の回路図、第2図は制御タイミングの説明
図、第3図は従来の一般的な電子写真式複写装置の原理
説明図、第4図は従来のトナー濃度制御の回路図である
。 17・・・センサ 代理人 弁理士 長 尾 常 明 第、2図
濃度制御回路の回路図、第2図は制御タイミングの説明
図、第3図は従来の一般的な電子写真式複写装置の原理
説明図、第4図は従来のトナー濃度制御の回路図である
。 17・・・センサ 代理人 弁理士 長 尾 常 明 第、2図
Claims (1)
- (1)、基準濃度板の画像を感光体ドラム面に現像した
パッチ画像に発光素子により光を当ててその反射光量に
よってトナー濃度の制御を行うと共に転写材の上記感光
体ドラム面への巻き付き検知の機能も兼ねるトナー濃度
制御装置において、上記発光素子の光量を、上記パッチ
画像検知タイミング時と他とで異ならせたことを特徴と
するトナー濃度制御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62039095A JPS63206785A (ja) | 1987-02-24 | 1987-02-24 | トナ−濃度制御装置 |
US07/054,314 US4833506A (en) | 1986-05-30 | 1987-05-26 | Method and apparatus for controlling toner density of copying device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62039095A JPS63206785A (ja) | 1987-02-24 | 1987-02-24 | トナ−濃度制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63206785A true JPS63206785A (ja) | 1988-08-26 |
Family
ID=12543520
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62039095A Pending JPS63206785A (ja) | 1986-05-30 | 1987-02-24 | トナ−濃度制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63206785A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5124759A (en) * | 1989-11-29 | 1992-06-23 | Ricoh Company, Ltd. | Control method for detecting a paper jam using a toner density sensor |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6050550A (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-20 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像濃度制御方法及び装置 |
-
1987
- 1987-02-24 JP JP62039095A patent/JPS63206785A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6050550A (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-20 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像濃度制御方法及び装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5124759A (en) * | 1989-11-29 | 1992-06-23 | Ricoh Company, Ltd. | Control method for detecting a paper jam using a toner density sensor |
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