JPS6320675A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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Publication number
JPS6320675A
JPS6320675A JP61167371A JP16737186A JPS6320675A JP S6320675 A JPS6320675 A JP S6320675A JP 61167371 A JP61167371 A JP 61167371A JP 16737186 A JP16737186 A JP 16737186A JP S6320675 A JPS6320675 A JP S6320675A
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JP
Japan
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data
display
remaining capacity
displayed
Prior art date
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Pending
Application number
JP61167371A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Maruyama
悟 丸山
Yasushi Kawakami
泰 川上
Fukue Obata
小幡 ふく江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、表示画面を見ながらデータを入力し、このデ
ータを記憶する情報処理装置に関する。
【従来技術】
従来、表示画面を見ながらデータを入力する装置として
、文書作成装置(ワードプロセッサ)、図面作成装置(
CAD、CAM等)、データベース等によるデータの入
出力装置等が知られている。 このような装置は、表示画面に入力されたデータを表示
しつつ、操作者に各種のメツセージを画面上に表示して
、装置との対話形式によりデータを入力作成するように
なっている。 最近、係る装置では、機能を充実させるため表示面面上
の一部に、機能操作の手順を表示したり、作業項目を選
択させるためにメニューを表示したり、その他データの
入力に必要とする各種の情報を表示する様にしているが
、機能性の向上と共に一度に表示されるこれらのメツセ
ージの量は、増加する傾向にある。このため、メツセー
ジの表示により入力データを表示する画面が狭くなると
いう問題があった。一方、上記装=は小型化、携帯化の
要請もあり、そのためには、表示画面も狭くする必要が
あるが、表示画面を狭くする程、上記の間nは重要とな
っている。 また、これらの装置の取り扱いに1(1れてくるとメソ
セージの内でも常時表示することを必要としない場合が
ある。このような場合にまで画面上にメツセージを表示
していたのでは、かえって入力データを表示する領域が
狭(なりスクロール等の操作が頻繁になり、操作がし難
いという問題がある。
【発明が解決しようとする問題点] そこで、操作者の意図によりメツセージを表示するかし
ないかを設定する手段を設けて、メツセージを表示しな
い場合には、メツセージの表示される領域も入力データ
を表示する領域に開放するようにすることが考えられる
。 ところが、メツセージを消去した状態でデータを入力し
ていると、大力データ二が記lき容量を越えた時、突然
、データの入力が不可能な状態と一部る。通常、入力デ
ータが記憶容量を越える場合には、交会、図面等の入力
データを分割して記)、きさせたり、不必要なデータを
削除して記憶容量の範囲内で作成したりするのであるが
、交会または図面の何処のめ所で分割するか、どの箇所
を削除するかは、操作者の意図に依存するものであり、
任意の箇所で分割したり、任意の箇所のデータを削除し
得るものではない。 したがって、記憶容量を越えてから、分割記憶、データ
削除等の処理をしていたのでは、前に入力されたデータ
の一部または場合により全部が無駄になり、削除された
データを再度入力し直さなければならならず、操作性に
問題があった。 【発明の目的】 本発明は、上記の問題点を解決するために戊されたもの
であり、その目的とするところは、操作者の意図により
データの表示画面を広く設定してデータの入力換作を便
利にすると共に、操作者が記憶容量の限界処理にいち早
く対処できるように装置の操作性を改善することである
【問題点を解決するための手段】
上記問題点を解決するための発明の構成は、情報処理装
置に、 入力されたデータを記憶する記憶手段と、入力されたデ
ータを表示する表示装置と、前記表示装置の表示画面の
一部に、操作者に対するメツセージを表示するメツセー
ジ表示手段と、前記メツセージの表示及び消去の切換を
行う表示モード切換手段と、 前記メツセージが消去されている場合は、メツセージの
表示される領域も前記入力されたデータを表示する領域
として開放する領域拡大手段と、前記記憶手段に記憶さ
れ得るデータの残容量を検出する残容量検出手段と、前
記残容量が所定容量以下になった場合、前記表示モード
切換手段の状態にかかわりなく、前記残容量に関するメ
ツセージを前記表示画面に表示するように前記メツセー
ジ表示手段を制御する残容量表示1h1]御手段と、を
備えたことである。
【作用】
表示モード切換手段がメツセージ表示状態にある時は、
メツセージ表示手段により表示画面の一部にメッセッジ
が表示された状態で、データの入力が行われる。一方、
表示モード切換手段がメツセージ消去状態にある時は、
領域拡大手段によりメツセジ表示手段もデータ表示領域
に開放された状態でデータの入力が行われる。したがっ
て、操作者の意図により、メツセージの表示と消去との
選択が可能であり、場合に応じた使い分けが出来る。 また、データが入力されている時、残容量検出手段によ
り、記憶され得るデータの残容量が検出され、残容量が
所定値以下になると、メツセージ消去の状態であっても
、残容量に関するメツセージが表示されるようになる。 このため、操作者は、表示されたメツセージを見て、デ
ータの入力限界に関する適切の処置をとることが出来る
【実施例】
以下、本発明を具体的な実施例に基づいて説明する。本
実施例は、本発明の清報処理装置をワードプロセッサと
して応用したものである。第1図は、本発明の具体的な
一実施例に係るワードプロセッサの構成を示したブロッ
クダイヤグラムである。リードオンリーメモリ(以下r
ROMlという。)2には、文書作成のために、CPt
J iの処、 理手順を指令するプログラムが記憶され
ている。 RAM3には、入力データを記憶する文書領域とCPt
J Lの処理過程で使用される作業領域とが形成されて
いる。CPUIには、データバス、アドレスバス、制御
バス(図中、−括して符号12で示されている。)が接
続されており、そのバス12には、インタフェース4が
接続され、それには文字記号コード、制御コードを出力
するキーボード5が接続されている。また、バス12に
は、画面駆動装置6が接続され、それには、入力された
文書データとメツセージを表示するディスプレイ7が接
続されている。同様に、バス12には、文書を印刷する
プリンタ9がプリンタ駆動装置8を介して接続されてお
り、また文書データを外gS記f、α媒体であるフロッ
ピィディスク11に保存させるためのテ゛イスク逗区T
hIA誼ioが接続されている。 第2図は、本発明に間断する部分の処理手順を示したフ
ローチャートであり、第3図は、ディスプレイ7の表示
画面を表した図、第4図は、記憶装置に記憶されるデー
タの配列を示したスである。 それらを参照して本発明の詳細な説明する。表示画面は
、メツセージ表示モードでは、第1行からiLt行まで
が入力データを表示するタイピング画面であり、第Lm
行から最終行のiLf行までが、メツセージを表示する
メツセージ画面である。 装置本体の電源が投入されると、CPU 1はステップ
100から実行を開始する。まず、作業項目を選択する
ため、作業内容を表示した初期メニューがディスプレイ
7に表示される(100)。 次に操作者は、表示された初期メニューを見て、必要な
作業項目を選択するため、所定のキーを打鍵する。キー
が打鍵されるとキーボード5からコードが出力され、そ
のコードが読み取られ(102)、入力コードに対応し
た項目の作業の処理が開始される。ここでは、関係する
文書作成処理だけが示されている。 先ず、文書作成処理に入ると、初期値が設定される(1
04)。ここで、(X、Y)は、画面上に表示される文
字の位置を行(X)と列(Y)で表した画面アドレスで
その初期値は(1,1)に、ARは入力されたコードを
記憶する相対アドレスを示すアドレスレジスタでその初
期値はOに、Lはタイピング画面の最終行の行番号であ
りその初期値はLtに、Fは、表示モードを決定するた
めのモードフラグでありその初期値はメツセージ表示モ
ードを示す0に、Hは、モードキーの操作を有効にする
か無効にするかを設定するフラグでりその初期値は有効
状態の0に、それぞれ、設定される。 次にキーが打鍵されると、キーボードから出力されるコ
ードが読み取られ(106)、メツセージ表示モードと
メツセージ消去モードとを切り換えるモードキーの入力
かが判定される(107)。 モードキーの入力でない場合には、入力コードが文字記
号コードであるかが判定され(109)、そうでない場
合には機能コードとしてそれに対応した機能処理が行わ
れる(15(1)。 文字記号コードの場合には、文字記号を表示するタイピ
ング画面上の指定された画面アドレスに、入力されたコ
ードに対応する文字記号が表示され、画面アドレス(X
、Y)は、次の画面アドレスに更新される(110)。 次に新しく入力されるデータを表示する行(以下「入力
行」という。)の行番号Xがタイピング画面の最終行の
行番号りより大きいと判定されると(118)、入力行
をタイピング画面の最終行りに設定するため、タイピン
グ画面は1行だけスクロールアップされる。次に、入力
された文字記号コードはアドレスレジスタARが示すア
ドレスに記憶され、そのアドレスレジスタARは次のア
ドレスを示す様に更新される(116)。次に、モード
フラグFの状態が判定され(118)、メツセージ表示
モードの時は、メツセージデータが作成され(120)
、メッセ−ジ画面に表示される(122)。次に、″l
i容二容量定が行われ、残容量が所定値以下となった時
は、モードキーの操作を無効とし、メツセージ表示モー
ドが継続されるようにするため、フラグHが1に設定さ
れる(125)。また、残容量が所定容量より大きい時
は、モードキーの操作を有効とするため、フラグHは0
に設定される(124)。そして、ステップ106に戻
り次のコードの入力待ち状態となる。このようにして入
力データはタイピング画面に表示され、記t、Q 装f
itに記憶される。 次に、モードキーが入力され、表示モードを切り換える
処理について説明する。本実施例では、1回のモードキ
ーの入力がある毎に、表示モードが切り換わる様に構成
されている。先ず、モードキーが入力されると、現在の
表示モードとフラグHの値が判別され(107,108
,130)、モードキーの操作が有効状態(H=0)で
表示モードがメツセージ表示モードの時は、表示モード
をメツセージ消去モードに切り換えるため、モードフラ
グFは1に設定される(132)。次に、メツセージ画
面は消去され(134)、タイピング画面を拡張するた
め、タイピング工面の広さを規定する最終行の行否号り
が表示画面の最終行の行番号L「に変換される。この様
にして表示モードがメツセージ消去モードに切り換えら
れると、その後のデータ入力に対しては、ステップ10
6〜118.126.106の繰り返しにより、表示画
面の第1行から最終行の第Lf行までがデータの表示領
域として使用される。 また、表示モードがメツセージ消去モードでモードキー
の操作が有効状態の時にモードキーが入力されると、表
示モードをメツセージ表示モードに設定するためモード
フラグFは0に設定される(107.108.130.
138)。メツセージ表示モードに設定されると? L
 m行から’A L f行にかけて、メツセージ画面が
形成されメツセージが表示される(140)。次に、タ
イピング画面を縮小するため、その最終行の行番号りは
、初期値Ltに設定される(142)。そして、入力行
Xがメツセージ画面にあるとき、入力行Xが第Lt行に
設定されるように、タイピング画面はスクロールアップ
される<144)。そして、その後のデータの入力対し
ては、上記した様に、メツセージを表示したまま、入力
データが縮小さたタイピング画面に表示される(106
〜125)。 一方、表示モードがメツセージ消去モードの時に、記憶
装置に記憶され得るデータの残容量が所定値M以下とな
ると、ステップ126の判定がYESとなり、残容量に
関するメツセージデータが作成され(128)、その後
のモーF°キーの操作を無効とするため、フラグHが1
に設定され(129)、表示モードがメツセージ表示モ
ードに切り換えられ<138)、その後、メツセージ表
示モードでの処理が実行されて、残容量に関するメツセ
ージが表示される(140〜144)。その後は、モー
ドキーの丘作は無効と判定されるので(108)、表示
モードは、モードキーの操作に拘わらずメツセージ表示
モードを維持し、ステップ106〜125の繰り返しに
より、残容量に関するメツセージが表示された状態で(
122)、データの入力および表示が行われる。しかし
、表示モードがメツセージ表示モードであり、モードキ
ーの操作が無効となっても、文書削除等により残容量が
所定値より大きくなると、再度モードキーの操作が有効
となる状態にフラグHが設定される(123.124)
。このため、文書削除等により残容量が大きくなると、
再度メツセージ表示モードとメツセージ消去モードとを
任意に切り換えることが可能となる。 このようにして、本実施例では、メツセージ消去モード
でデータの入力が行われている場合でも、データを記憶
し得る残容量が少なくなると、残容量に関するメツセー
ジが表示されるようになる。 このため損作者は記憶容量が無くなる前に残容量が少な
くなったことが判るため、入力される文書データの分割
処理等が、容易に行われる。
【発明の効果】
本発明は、表示モード切換手段により、表示画面の一部
にメツセージが表示されたモードと、メソセージを消去
して、その94−i FjAを入力データの表示頭載に
開放するモードとを、切り換えられる様にすると共に、
メツセージが消去されてし)るモードの時にデータを記
憶し得る記憶装置の残容量が所定値以下になった時に、
残容量に関するメツセージを表示するようにしている。 したがって、モードの切換により、入力データの表示領
域が広くとられ、データの入力接作が便利になるととも
に、メツセージが消去されているモードの時でも、残容
量が少なくなるとそれに関するメツセージが表示される
ため、掻作者は、入力データを無欲にすることなく、デ
ータの分割入力等の入力限界に対する処理を早い時期に
とることが出来るので、装置の損作性が改善される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の具体的な一実施例に係る情報処理装
置のB、II aを示したブロックダイヤグラム、第2
図は、同実施例装置で使用されたCPUの処理手順を示
したフローチャート、第3図は、表示画面のに11戊を
示した説明図、第4図は、記憶装置;こ於(するテ°−
夕のコ己設を示したX莫明刃である。 特許出項人   ブラザー工業株式会社代 理 人  
弁理士 藤谷 修 第 1 図 \r′:E。 且 派                        
 紳−へ ω               −El+
−−二 ×

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力されたデータを記憶する記憶手段と、 入力されたデータを表示する表示装置と、 前記表示装置の表示画面の一部に、操作者に対するメッ
    セージを表示するメッセージ表示手段と、前記メッセー
    ジの表示及び消去の切換を行う表示モード切換手段と、 前記メッセージが消去されている場合は、メッセージの
    表示される領域も前記入力されたデータを表示する領域
    として開放する領域拡大手段と、前記記憶手段に記憶さ
    れ得るデータの残容量を検出する残容量検出手段と、 前記残容量が所定容量以下になった場合、前記表示モー
    ド切換手段の状態にかかわりなく、前記残容量に関する
    メッセージを前記表示画面に表示するように前記メッセ
    ージ表示手段を制御する残容量表示制御手段と、 を備えたことを特徴とする情報処理装置。
JP61167371A 1986-07-15 1986-07-15 情報処理装置 Pending JPS6320675A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61167371A JPS6320675A (ja) 1986-07-15 1986-07-15 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61167371A JPS6320675A (ja) 1986-07-15 1986-07-15 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6320675A true JPS6320675A (ja) 1988-01-28

Family

ID=15848471

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61167371A Pending JPS6320675A (ja) 1986-07-15 1986-07-15 情報処理装置

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