JPS63206729A - ソフト撮影可能なカメラ - Google Patents
ソフト撮影可能なカメラInfo
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- JPS63206729A JPS63206729A JP62040536A JP4053687A JPS63206729A JP S63206729 A JPS63206729 A JP S63206729A JP 62040536 A JP62040536 A JP 62040536A JP 4053687 A JP4053687 A JP 4053687A JP S63206729 A JPS63206729 A JP S63206729A
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- soft
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- photography
- filter
- focus
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- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 9
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 230000003292 diminished effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Blocking Light For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ソフトフォーカスフィルターやソフトフォー
カスレンズ等のソフト撮影手段によるソフ日最影が可能
であって、かつ絞り制御が可能なカメラに関する。
カスレンズ等のソフト撮影手段によるソフ日最影が可能
であって、かつ絞り制御が可能なカメラに関する。
(従来の技術)
撮影技巧の一つとしてソフト撮影が知られている。ソフ
ト撮影とは、人物等を撮影する場合にその人物の肌等の
描写をソフトに表現する、いわゆる軟調描写を与えた撮
影のことである。このソフト撮影手段としては、ソフト
フォーカスフィルターやソフトフォーカスレンズ等があ
る。
ト撮影とは、人物等を撮影する場合にその人物の肌等の
描写をソフトに表現する、いわゆる軟調描写を与えた撮
影のことである。このソフト撮影手段としては、ソフト
フォーカスフィルターやソフトフォーカスレンズ等があ
る。
(発明が解決しようとする問題点)
絞り制御手段として、例えばプログラム自動露出1tI
II御手段(以下、プログラムAEと略称する。
II御手段(以下、プログラムAEと略称する。
)を備えたカメラで撮影を行なうとき、被写界輝度が高
ければ、一般的に絞りは絞り込まれ、被写界深度が深く
なる。特にコンパクトカメラでは、撮影レンズの焦点距
離が短いために、被写界深度はより深くなる傾向にあ°
るといえる。このように被写界深度が深くなれば、それ
だけ背景を鮮明に写し込むことになるので、主要被写体
とその背景との写りの差を撮影上に表現することは難し
い。
ければ、一般的に絞りは絞り込まれ、被写界深度が深く
なる。特にコンパクトカメラでは、撮影レンズの焦点距
離が短いために、被写界深度はより深くなる傾向にあ°
るといえる。このように被写界深度が深くなれば、それ
だけ背景を鮮明に写し込むことになるので、主要被写体
とその背景との写りの差を撮影上に表現することは難し
い。
すなわち、背景のボケ味を活用して主要被写体だけを浮
き上がらせて撮影するという作画構成が不可能となる。
き上がらせて撮影するという作画構成が不可能となる。
一般的にソフト撮影は主要被写体だけを浮き上がらせた
ときにその効果を発揮するものである。したがって、前
述の如く被写体輝度が高い場合に、プログラムAEによ
り絞りが絞り込まれ被写界深度が深くなると、ソフト撮
影の効果を減殺してしまうという欠点があった。また、
従来ではソフト撮影の効果を考慮するにあたって、撮影
者はソフト撮影の選択設定をした後に、何等かの手段に
よって、絞り開口を拡大させなければならないという煩
わしさがあった。
ときにその効果を発揮するものである。したがって、前
述の如く被写体輝度が高い場合に、プログラムAEによ
り絞りが絞り込まれ被写界深度が深くなると、ソフト撮
影の効果を減殺してしまうという欠点があった。また、
従来ではソフト撮影の効果を考慮するにあたって、撮影
者はソフト撮影の選択設定をした後に、何等かの手段に
よって、絞り開口を拡大させなければならないという煩
わしさがあった。
本発明は、ソフト撮影において、絞り制御手段で設定さ
れた絞り開口を同手段によりさらに拡大させることによ
り、主要被写体の背景にボケ味がでるように被写界深度
を浅くさせ、有効なソフト撮影が行えるカメラを提供し
、さらにソフト撮影の選択設定に応じて自動的に絞り開
口が拡大されることにより、操作性の良いカメラを提供
することを目的とする。
れた絞り開口を同手段によりさらに拡大させることによ
り、主要被写体の背景にボケ味がでるように被写界深度
を浅くさせ、有効なソフト撮影が行えるカメラを提供し
、さらにソフト撮影の選択設定に応じて自動的に絞り開
口が拡大されることにより、操作性の良いカメラを提供
することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上述のような問題点を解決するために、ソフ
トフォーカスフィルターやソフトフォーカスレンズ等の
ソフト撮影手段によるソフト撮影が可能であって、かつ
絞り制御が可能なカメラにおいて、前記ソフト撮影の選
択設定に応動して、自動的に絞り開口を拡大させ、被写
界深度を減少させる絞り制御手段を採用した。
トフォーカスフィルターやソフトフォーカスレンズ等の
ソフト撮影手段によるソフト撮影が可能であって、かつ
絞り制御が可能なカメラにおいて、前記ソフト撮影の選
択設定に応動して、自動的に絞り開口を拡大させ、被写
界深度を減少させる絞り制御手段を採用した。
(作用)
本発明は、以上あような絞り制御手段を備えているので
、ソフト撮影は被写界輝度が高い場合であっても、絞り
を絞り込ませることないので、被写界深度を浅くできる
。したがって、背景のボケ味を活用して主要被写体だけ
を浮き上がらせて撮影することができ、ソフト撮影にお
ける効果を欠くことがない、さらには、ソフト撮影の選
択設定に応じて自動的に絞り開口が拡大されるので、損
影者はソフト撮影の選択設定をした後、何等かの手段に
よって絞り開口を拡大さ、せるといった煩わしさから開
放され、操作性の良いソフト撮影ができる。
、ソフト撮影は被写界輝度が高い場合であっても、絞り
を絞り込ませることないので、被写界深度を浅くできる
。したがって、背景のボケ味を活用して主要被写体だけ
を浮き上がらせて撮影することができ、ソフト撮影にお
ける効果を欠くことがない、さらには、ソフト撮影の選
択設定に応じて自動的に絞り開口が拡大されるので、損
影者はソフト撮影の選択設定をした後、何等かの手段に
よって絞り開口を拡大さ、せるといった煩わしさから開
放され、操作性の良いソフト撮影ができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面を基にして説明する。
先ず、本発明の第1実施例を第1図及び第2図を参照し
ながら説明する。第1図は、第1実施例における絞り制
御手段としてのプログラムAE装置のブロック図である
。
ながら説明する。第1図は、第1実施例における絞り制
御手段としてのプログラムAE装置のブロック図である
。
第1図のブロック図において、自動露出制御回路(以下
AE回路と略称する)100の出力端子には、絞りを駆
動制御する絞り制御マグネット200、シャッタを駆動
制御するシャンク制御マグネ7 )300がそれぞれ接
続されている。
AE回路と略称する)100の出力端子には、絞りを駆
動制御する絞り制御マグネット200、シャッタを駆動
制御するシャンク制御マグネ7 )300がそれぞれ接
続されている。
スイッチSWIはソフト撮影設定スイッチで、ソフト撮
影手段としてのソフトフォーカスフィルターの撮影光学
系への挿入やソフトフォーカスレンズのカメラボディへ
の装着に連動してONされる。
影手段としてのソフトフォーカスフィルターの撮影光学
系への挿入やソフトフォーカスレンズのカメラボディへ
の装着に連動してONされる。
AE回路100は、被写体からの光により適正な絞り値
およびシャッタ秒時を演算する。このAE回路100は
、前述したようにソフト撮影設定スイッチSW、のON
に応動して作動を開始する。
およびシャッタ秒時を演算する。このAE回路100は
、前述したようにソフト撮影設定スイッチSW、のON
に応動して作動を開始する。
絞り制御マグネット200は、絞りを駆動制御するもの
で、前記AE回路100からの制御信号により通電され
、絞りを制御する。
で、前記AE回路100からの制御信号により通電され
、絞りを制御する。
シャック制御マグネット300は、シャッタを駆動制御
するもので、前記絞り制御マグネット200と同様にA
E回路100からの制御信号により通電を開始してシャ
ッタを制御する。そして、前記絞り制御マグネット20
0と、シャック制御マグネット300とにより制御され
た絞り値とシャッタ秒時との一定の組み合わせにより、
露光を行なう。
するもので、前記絞り制御マグネット200と同様にA
E回路100からの制御信号により通電を開始してシャ
ッタを制御する。そして、前記絞り制御マグネット20
0と、シャック制御マグネット300とにより制御され
た絞り値とシャッタ秒時との一定の組み合わせにより、
露光を行なう。
ここでソフトフォーカスフィルター及びソフトフォーカ
スレンズについて叙述する。
スレンズについて叙述する。
ソフトフォーカスフィルター及びソフトフォーカスレン
ズは文字通り被写体を軟らかい感じに見せるのが目的で
、ポートレート写真等に軟調描写を与える。ソフトフォ
ーカスフィルターには、例えばフィルター表面に水球状
の突起を作ることによりソフトフォーカスにするものや
、グリーン系の光線をフォーカス内で拡散することによ
りソフト効果を出すもの等がある。また、ソフトフォー
カスレンズは収差を意識的に大きくすることによりソフ
ト効果を出すものであり、例えば球面収差のみを連続的
に変化可能な可変収差レンズなどがある。
ズは文字通り被写体を軟らかい感じに見せるのが目的で
、ポートレート写真等に軟調描写を与える。ソフトフォ
ーカスフィルターには、例えばフィルター表面に水球状
の突起を作ることによりソフトフォーカスにするものや
、グリーン系の光線をフォーカス内で拡散することによ
りソフト効果を出すもの等がある。また、ソフトフォー
カスレンズは収差を意識的に大きくすることによりソフ
ト効果を出すものであり、例えば球面収差のみを連続的
に変化可能な可変収差レンズなどがある。
第2図は、本発明の第1実施例における絞り値とシャッ
タ秒時のプログラムを示すプログラム線図である。
タ秒時のプログラムを示すプログラム線図である。
第2図において、縦軸は絞り値(F)、横軸はシャッタ
秒時(秒)、左下がり斜線は露出1t(EV)を表し、
露出量に対応して絞り値とシャッタ秒時との組み合わせ
が1つに限定して設定されるように構成されている。
秒時(秒)、左下がり斜線は露出1t(EV)を表し、
露出量に対応して絞り値とシャッタ秒時との組み合わせ
が1つに限定して設定されるように構成されている。
第2図に実線によって示されるプログラムライン(A)
は、通常の撮影に対応して設定されている。プログラム
ライン(A)は、露出量がEV−10を示すまでは、F
2.8の開放絞り値を一定に保ち、露出量がEV−10
を越えると、絞り値を太きく (絞り開口を小さく)、
シャッタ秒時を短く連続的に変化させ、露出量に応じた
適正露出が得られるように構成されている0例えば、露
出量がEV=17を示すとき、絞り値及びシャッタ秒時
はそれぞれF16及び11500 (秒〕に設定され
る。
は、通常の撮影に対応して設定されている。プログラム
ライン(A)は、露出量がEV−10を示すまでは、F
2.8の開放絞り値を一定に保ち、露出量がEV−10
を越えると、絞り値を太きく (絞り開口を小さく)、
シャッタ秒時を短く連続的に変化させ、露出量に応じた
適正露出が得られるように構成されている0例えば、露
出量がEV=17を示すとき、絞り値及びシャッタ秒時
はそれぞれF16及び11500 (秒〕に設定され
る。
そして、破線によって示されるプログラムライン(B)
は、ソフト撮影に対応して設定されている。プログラム
ライン(B)は露出量がEV−12にな°るまでは、前
述のプログラムライン(A)と同様、F2.8の開放絞
り値を一定に保ち、露出量がEV−12を越えると、絞
り値及びシャッタ秒時を連続的に変化させ、絞り値を大
きく (絞り開口を小さく)、シャンク秒時を短く連続
的に変化させ、露出量に応じた適正露出が得られるよう
に構成されている0例えば、露出量がEV−16を示す
とき、絞り値及びシャッタ秒時はそれぞれF8及びl/
1000 (秒〕に設定される。
は、ソフト撮影に対応して設定されている。プログラム
ライン(B)は露出量がEV−12にな°るまでは、前
述のプログラムライン(A)と同様、F2.8の開放絞
り値を一定に保ち、露出量がEV−12を越えると、絞
り値及びシャッタ秒時を連続的に変化させ、絞り値を大
きく (絞り開口を小さく)、シャンク秒時を短く連続
的に変化させ、露出量に応じた適正露出が得られるよう
に構成されている0例えば、露出量がEV−16を示す
とき、絞り値及びシャッタ秒時はそれぞれF8及びl/
1000 (秒〕に設定される。
ここで、通常の撮影に対応したプログラムライン(A)
と、ソフト撮影に対応したプログラムライン(B)とを
比較してみて、両者の違いが明らかとなるのは、露出量
がHV−1oを越える場合である。
と、ソフト撮影に対応したプログラムライン(B)とを
比較してみて、両者の違いが明らかとなるのは、露出量
がHV−1oを越える場合である。
EV−10を越えた同一露出量において、プログラムラ
イン(B)で設定される絞り値は、プログラムライン(
A)で設定される絞り値よりも減少している。すなわち
、絞り開口径としては拡大することになる。また、プロ
グラムライン(B)で設定されるシャフタ秒時は、プロ
グラムライン(A)で設定されるシャンク秒時よりも短
縮されている0例えば、露出量がBY−16を示す場合
、プログラムライン(A)では、絞り値はほぼFil、
シャッタ秒時はほぼ11500 (秒〕に設定される
。
イン(B)で設定される絞り値は、プログラムライン(
A)で設定される絞り値よりも減少している。すなわち
、絞り開口径としては拡大することになる。また、プロ
グラムライン(B)で設定されるシャフタ秒時は、プロ
グラムライン(A)で設定されるシャンク秒時よりも短
縮されている0例えば、露出量がBY−16を示す場合
、プログラムライン(A)では、絞り値はほぼFil、
シャッタ秒時はほぼ11500 (秒〕に設定される
。
これに対して、プログラムライン(B)では、絞り値は
F8、シャッタ秒時はl/1000 (秒〕に設定され
る。したがって、ソフト撮影は通常の撮影と露出量を同
一に保ちながらも、絞り開口が拡大されるとともに、シ
ャック秒時が短縮されて行なわれることになる。
F8、シャッタ秒時はl/1000 (秒〕に設定され
る。したがって、ソフト撮影は通常の撮影と露出量を同
一に保ちながらも、絞り開口が拡大されるとともに、シ
ャック秒時が短縮されて行なわれることになる。
このように、露出量を同一に保ちながら絞り値及びシャ
ッタ秒時を変更可能な機構はプログラムシフトと呼ばれ
ている。前述のプログラムライン(B)は、ソフト撮影
の選択設定に応じて、プログラムライン(A)を絞り開
口が拡大する状態へプログラムシフトさせたものである
。
ッタ秒時を変更可能な機構はプログラムシフトと呼ばれ
ている。前述のプログラムライン(B)は、ソフト撮影
の選択設定に応じて、プログラムライン(A)を絞り開
口が拡大する状態へプログラムシフトさせたものである
。
以上の構成を有するプログラムシフト置においては、通
常の撮影状態ではプログラムライン(A)が設定されて
いる。そして、ソフト撮影の選択設定、例えばソフトフ
ォーカスフィルターの撮影光学系への挿入やソフトフォ
ーカスレンズのカメラボディへの装着が為されると、ソ
フト撮影設定スイッチSw、がONされる。このソフト
撮影設定スイッチ3w、の入力に応動して、A2回路1
00が作動し、プログラムライン(A)はソフト撮影に
対応したプログラムライン(B)へとプログラムシフト
される。A2回路100からの制御信号によって、絞り
制御マグネット200及びシャッタ制御マグネット30
0が作動することにより、プログラムライン(B)に基
づいて絞り及びシャッタが駆動制御され露光が行なわれ
る。したがって、ソフト撮影は、通常撮影よりも絞り値
を減少、すなわち絞り開口が拡大され、シャンク秒時は
短縮されて行なわれる。
常の撮影状態ではプログラムライン(A)が設定されて
いる。そして、ソフト撮影の選択設定、例えばソフトフ
ォーカスフィルターの撮影光学系への挿入やソフトフォ
ーカスレンズのカメラボディへの装着が為されると、ソ
フト撮影設定スイッチSw、がONされる。このソフト
撮影設定スイッチ3w、の入力に応動して、A2回路1
00が作動し、プログラムライン(A)はソフト撮影に
対応したプログラムライン(B)へとプログラムシフト
される。A2回路100からの制御信号によって、絞り
制御マグネット200及びシャッタ制御マグネット30
0が作動することにより、プログラムライン(B)に基
づいて絞り及びシャッタが駆動制御され露光が行なわれ
る。したがって、ソフト撮影は、通常撮影よりも絞り値
を減少、すなわち絞り開口が拡大され、シャンク秒時は
短縮されて行なわれる。
このようにして、ソフト撮影においては、自動的に被写
界深度を減少、すなわち浅くできる。したがって、背景
のボケ味を活用して主要被写体だけを浮き上がらせて撮
影することができ、ソフト撮影における効果を欠くこと
がない、また、ソフト撮影の選択設定に応じて自動的に
絞り開口が拡大されることにより、撮影者はソフト撮影
の選択設定をした後に、何等かの手段によって絞り開口
を拡大させるといった煩わしさから開放され、操作性の
良いソフト撮影が可能となる。
界深度を減少、すなわち浅くできる。したがって、背景
のボケ味を活用して主要被写体だけを浮き上がらせて撮
影することができ、ソフト撮影における効果を欠くこと
がない、また、ソフト撮影の選択設定に応じて自動的に
絞り開口が拡大されることにより、撮影者はソフト撮影
の選択設定をした後に、何等かの手段によって絞り開口
を拡大させるといった煩わしさから開放され、操作性の
良いソフト撮影が可能となる。
次に、本発明の第2実施例を第3図を基にして説明する
。第3図は、ソフトフォーカスフィルター構成部材3及
びニュートラル・デンシティフィルター(以下、NDフ
ィルターと略称する。)構成部材4で主に構成されるソ
フト撮影設定装置の斜視図である。
。第3図は、ソフトフォーカスフィルター構成部材3及
びニュートラル・デンシティフィルター(以下、NDフ
ィルターと略称する。)構成部材4で主に構成されるソ
フト撮影設定装置の斜視図である。
第3図において、設定部材1はソフ)11影の選択設定
のために手動操作されるもので、操作部1aと保合部1
bとから構成されている。操作部1aはソフト撮影設定
位置(S F)と通常撮影設定位置(Normal)と
の2位置をとる構成となっている。また、保合部1bは
操作部1aと相対する位置にて、2ケの突出部から形成
されている。
のために手動操作されるもので、操作部1aと保合部1
bとから構成されている。操作部1aはソフト撮影設定
位置(S F)と通常撮影設定位置(Normal)と
の2位置をとる構成となっている。また、保合部1bは
操作部1aと相対する位置にて、2ケの突出部から形成
されている。
設定部材1の上方には、撮影レンズ2、ソフトフォーカ
スフィルター構成部材3及びNDフィルター構成部材4
が配設されている。
スフィルター構成部材3及びNDフィルター構成部材4
が配設されている。
ソフトフォーカスフィルター構成部材3は保合部3fは
その先端部が設定部材1の保合部1bに係合されるよう
に形成されている。保合部3rの上方には支持部3eが
形成されている。この支持部3eによってソフトフォー
カスフィルター構成部材3は撮影レンズ2の光軸と直交
する平面内で回動可能に軸支されている。支持部3eか
ら上方には連接部3bが形成されている。連接部3bは
保合部3fに対して屈曲した状態で形成されており、そ
の−側面に突出部3Cが形成され、さらに突出部3Cに
はピン3dが植設されている。そして、連接部3上方に
はソフトフォーカスフィルター3aが構成され、該フィ
ルター3aはの撮影光学系、すなわち撮影レンズ2の光
軸中に挿入されている。
その先端部が設定部材1の保合部1bに係合されるよう
に形成されている。保合部3rの上方には支持部3eが
形成されている。この支持部3eによってソフトフォー
カスフィルター構成部材3は撮影レンズ2の光軸と直交
する平面内で回動可能に軸支されている。支持部3eか
ら上方には連接部3bが形成されている。連接部3bは
保合部3fに対して屈曲した状態で形成されており、そ
の−側面に突出部3Cが形成され、さらに突出部3Cに
はピン3dが植設されている。そして、連接部3上方に
はソフトフォーカスフィルター3aが構成され、該フィ
ルター3aはの撮影光学系、すなわち撮影レンズ2の光
軸中に挿入されている。
ソフトフォーカスフィルター構成部材3の後方には、N
Dフィルター構成部材4が配設されている。NDフィル
ター構成部材4のNDフィルター4aの下方には連接部
4bが形成されており、その−側面には突出部4Cが形
成されている。この突出部4Cと前記ソフトフォーカス
フィルター構成部材3のピン3dとの間には、バネ部材
6が掛けられている。このバネ部材6によって、ソフト
フォーカスフィルター構成部材3とNDフィルター構成
部材4とは、相互位置関係を定めている。
Dフィルター構成部材4が配設されている。NDフィル
ター構成部材4のNDフィルター4aの下方には連接部
4bが形成されており、その−側面には突出部4Cが形
成されている。この突出部4Cと前記ソフトフォーカス
フィルター構成部材3のピン3dとの間には、バネ部材
6が掛けられている。このバネ部材6によって、ソフト
フォーカスフィルター構成部材3とNDフィルター構成
部材4とは、相互位置関係を定めている。
連接部4bの下方には、前述したソフトフォーカスフィ
ルター構成部材3の支持部3eと同軸の支持部4eが形
成されている。この支持部4eによってNDフィルター
構成部材4は撮影レンズ2の光軸と直交する平面内で回
動可能に軸支している。
ルター構成部材3の支持部3eと同軸の支持部4eが形
成されている。この支持部4eによってNDフィルター
構成部材4は撮影レンズ2の光軸と直交する平面内で回
動可能に軸支している。
支持m4eからは連接部4bに対してほぼ垂直に保合部
4fが形成されている。
4fが形成されている。
ソフトフォーカスフィルター構成部材3及びNDフィル
ター構成部材4の右方には、ストロボ構成部材5が配設
されている。
ター構成部材4の右方には、ストロボ構成部材5が配設
されている。
ストロボ構成部材5の支持板5bは、ピン5d(2本)
によって上下動可能に支持されている。
によって上下動可能に支持されている。
支持部5bの一側面からは、保合部5Cが横方向に形成
されている。係合部5Cは、前記NDフィルター構成部
材4の係合部4fと係合される。そして、この支持部5
aの上端部には閃光を発するストロボ発光部5bが設け
られており、ストロボが使用される場合は前記支持板5
a及び発光部5Cが上方に移動するよう構成されている
。
されている。係合部5Cは、前記NDフィルター構成部
材4の係合部4fと係合される。そして、この支持部5
aの上端部には閃光を発するストロボ発光部5bが設け
られており、ストロボが使用される場合は前記支持板5
a及び発光部5Cが上方に移動するよう構成されている
。
上記の構成を存するソフト撮影設定装置においては、先
ず、ソフト撮影の選択設定に応じて、設定部材1の湿作
部1aがソフト撮影設定位置(SF)に操作される。す
ると、係合部1bと係合部3fとの連結を介して、ソフ
トフォーカスフィルター構成部材3は支持部3eを中心
に右旋する。
ず、ソフト撮影の選択設定に応じて、設定部材1の湿作
部1aがソフト撮影設定位置(SF)に操作される。す
ると、係合部1bと係合部3fとの連結を介して、ソフ
トフォーカスフィルター構成部材3は支持部3eを中心
に右旋する。
これにより、ソフトフォーカスフィルター3aが撮影レ
ンズ2の光軸中に挿入される。同時に、NDフィルター
4aもバネ部材6に引っ張られて、撮影レンズ2の光軸
中に挿入される。この状態は第3図に示す通りである。
ンズ2の光軸中に挿入される。同時に、NDフィルター
4aもバネ部材6に引っ張られて、撮影レンズ2の光軸
中に挿入される。この状態は第3図に示す通りである。
また、ストロボを使用しての撮影においては、以下に述
べる通りである。
べる通りである。
ストロボ撮影にあたっては、背景は暗くなるために、前
述したような問題点、すなわち主要被写体とその背景と
の写りの差を盪影上表現できずにソフト撮影の効果を失
ってしまうということは生じない、また、NDフィルタ
ーの撮影光学系への挿入はストロボ光の有効活用を妨げ
るものとなる。
述したような問題点、すなわち主要被写体とその背景と
の写りの差を盪影上表現できずにソフト撮影の効果を失
ってしまうということは生じない、また、NDフィルタ
ーの撮影光学系への挿入はストロボ光の有効活用を妨げ
るものとなる。
したがって、ストロボを使用する際にあたっては、ND
フィルター4aのみを撮影光学系から除去するように構
成している。すなわち、ストロボの使用に伴い、ストロ
ボ構成部材5が上方へ移動するとき、保合部5bがND
フィルター構成部材4の保合部4fに係合され、NDフ
ィルター構成部材4をバネ部材6に抗して左旋させる。
フィルター4aのみを撮影光学系から除去するように構
成している。すなわち、ストロボの使用に伴い、ストロ
ボ構成部材5が上方へ移動するとき、保合部5bがND
フィルター構成部材4の保合部4fに係合され、NDフ
ィルター構成部材4をバネ部材6に抗して左旋させる。
この回動により、NDフィルター4aのみが撮影光学系
から除去されることになる。
から除去されることになる。
尚、NDフィルターの撮影光学系への挿入によるプログ
ラムラインについては、1iNDフイルターを挿入する
ことで感光面に到達する被写体光を減少させるので、第
2図に示すプログラムライン(A)上において、左上方
にシフトすることになる0例えばこの場合に使用される
NDフィルターの露出倍数が4倍であるならば、絞り値
は1.5 EV程減少される。
ラムラインについては、1iNDフイルターを挿入する
ことで感光面に到達する被写体光を減少させるので、第
2図に示すプログラムライン(A)上において、左上方
にシフトすることになる0例えばこの場合に使用される
NDフィルターの露出倍数が4倍であるならば、絞り値
は1.5 EV程減少される。
このようにして、ソフト撮影の選択設定、すな。
わちソフトフォーカスフィルターの撮影光学系への挿入
に応じてNDフィルターをも撮影光学系に挿入させるこ
とによって感光面に到達する被写体光を減少させるので
、被写体輝度の高い場合であっても、絞りを絞り込ませ
ることな(被写界深度を浅くできる。したがって、背景
のボケ味を活用して主要被写体だけを浮き上がらせて撮
影することができ、ソフト撮影における効果を欠くこと
がない。
に応じてNDフィルターをも撮影光学系に挿入させるこ
とによって感光面に到達する被写体光を減少させるので
、被写体輝度の高い場合であっても、絞りを絞り込ませ
ることな(被写界深度を浅くできる。したがって、背景
のボケ味を活用して主要被写体だけを浮き上がらせて撮
影することができ、ソフト撮影における効果を欠くこと
がない。
尚、本発明の実施例においては、ソフトフォーカスフィ
ルターとNDフィルターとを別部材として構成している
が、ソフトフォーカスフィルター自体にNDフィルター
特性をもたせることによってソフトフォーカスフィルタ
ーとNDフィルターを一体的に構成すれば、部品点数の
削減ができ、コスト、スペース上有効となる。
ルターとNDフィルターとを別部材として構成している
が、ソフトフォーカスフィルター自体にNDフィルター
特性をもたせることによってソフトフォーカスフィルタ
ーとNDフィルターを一体的に構成すれば、部品点数の
削減ができ、コスト、スペース上有効となる。
(発明の効果)
以上のように本発明によれば、絞り制御手段を備えたカ
メラにおいて、絞りを絞り込ませることないので、ソフ
ト撮影における効果を欠くことがない、また、ソフト撮
影の選択設定に応じて自動的に絞り開口が拡大されるの
で、簡単な操作で被写界深度を減少、すなわち浅くでき
る。したがって、背景のボケ味を活用して主要被写体だ
けを浮き上がらせて撮影することができる。
メラにおいて、絞りを絞り込ませることないので、ソフ
ト撮影における効果を欠くことがない、また、ソフト撮
影の選択設定に応じて自動的に絞り開口が拡大されるの
で、簡単な操作で被写界深度を減少、すなわち浅くでき
る。したがって、背景のボケ味を活用して主要被写体だ
けを浮き上がらせて撮影することができる。
第1図は、本発明の第1実施例におけるプログラムライ
ン置のブロック図、第2図は、本発明の実施例における
絞り値とシャフタ秒時とのプログラムを示すプログラム
線図、第3図は、本発明の第2実施例におけるソフト撮
影設定装置の斜視図である。 (主要部分の符号の説明) 1・・・設定部材、2・・・撮影レンズj・・・ソフト
フォーカスフィルター構成部材3a・・ソフトフォーカ
スフィルター 4・・・NDフィルター構成部材 4a・・NDフィルター 5・・・ストロボ構成部材 6・・・バネ部材 Sw鳳 第1図 5678910111213 EV ラシャタースピード プログラム線図 第2図 ;′ぺ藺り
ン置のブロック図、第2図は、本発明の実施例における
絞り値とシャフタ秒時とのプログラムを示すプログラム
線図、第3図は、本発明の第2実施例におけるソフト撮
影設定装置の斜視図である。 (主要部分の符号の説明) 1・・・設定部材、2・・・撮影レンズj・・・ソフト
フォーカスフィルター構成部材3a・・ソフトフォーカ
スフィルター 4・・・NDフィルター構成部材 4a・・NDフィルター 5・・・ストロボ構成部材 6・・・バネ部材 Sw鳳 第1図 5678910111213 EV ラシャタースピード プログラム線図 第2図 ;′ぺ藺り
Claims (6)
- (1)ソフトフォーカスフィルターやソフトフォーカス
レンズ等のソフト撮影手段によるソフト撮影が可能であ
って、かつ絞り制御が可能なカメラにおいて、 前記ソフト撮影の選択設定に応動して、絞り開口を拡大
させ、被写界深度を減少させる絞り制御手段を有するこ
とを特徴とするソフト撮影可能なカメラ。 - (2)前記ソフト撮影は、ソフトフォーカスフィルター
の撮影光学系への挿入、又はソフトフォーカスレンズの
カメラボディへの装着により、選択設定が完了されるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のカメラ。 - (3)前記絞り制御手段は、プログラム自動露出制御手
段を含み、該プログラム自動露出制御手段は絞り開口を
拡大し、それに見合う分だけシャッタ秒時を短縮させて
、露出量を同一に保つことを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載のカメラ。 - (4)前記絞り制御手段は、ソフト撮影への選択設定に
連動し、絞り開口の拡大量に応じた濃度のニュートラル
・デンシティフィルターを撮影光学系に挿入し、露出量
を一定に保つことを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載のカメラ。 - (5)前記ニュートラル・デンシティフィルターは、前
記ソフトフォーカスフィルターと一体的に形成されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載のカメ
ラ。 - (6)前記ニュートラル・デンシティフィルターは、ス
トロボ撮影への選択設定に応動して撮影光学系から除去
されることを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の
カメラ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62040536A JP2526826B2 (ja) | 1987-02-24 | 1987-02-24 | ソフト撮影可能なカメラ |
US07/132,565 US4825235A (en) | 1986-05-09 | 1987-12-11 | Camera having soft focus filter |
US07/307,269 US4937609A (en) | 1986-05-09 | 1989-02-07 | Camera having soft focus filter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62040536A JP2526826B2 (ja) | 1987-02-24 | 1987-02-24 | ソフト撮影可能なカメラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63206729A true JPS63206729A (ja) | 1988-08-26 |
JP2526826B2 JP2526826B2 (ja) | 1996-08-21 |
Family
ID=12583175
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62040536A Expired - Fee Related JP2526826B2 (ja) | 1986-05-09 | 1987-02-24 | ソフト撮影可能なカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2526826B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009025835A (ja) * | 2000-06-05 | 2009-02-05 | Fujifilm Corp | カメラの絞り制御方法及び装置、並びにカメラ |
US9998682B2 (en) | 2015-03-30 | 2018-06-12 | Fujifilm Corporation | Imaging apparatus, imaging apparatus body, and method of controlling imaging apparatus |
US10122934B2 (en) | 2015-03-27 | 2018-11-06 | Fujifilm Corporation | Imaging apparatus having an apodization filter and capable of selecting first and second program diagrams |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5261796B2 (ja) * | 2008-02-05 | 2013-08-14 | 富士フイルム株式会社 | 撮像装置、撮像方法、画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS581402A (ja) * | 1981-06-27 | 1983-01-06 | 株式会社丸世和田久 | 履物とその製造法 |
-
1987
- 1987-02-24 JP JP62040536A patent/JP2526826B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS581402A (ja) * | 1981-06-27 | 1983-01-06 | 株式会社丸世和田久 | 履物とその製造法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009025835A (ja) * | 2000-06-05 | 2009-02-05 | Fujifilm Corp | カメラの絞り制御方法及び装置、並びにカメラ |
US10122934B2 (en) | 2015-03-27 | 2018-11-06 | Fujifilm Corporation | Imaging apparatus having an apodization filter and capable of selecting first and second program diagrams |
US10757338B2 (en) | 2015-03-27 | 2020-08-25 | Fujifilm Corporation | Imaging apparatus capable of determining whether an apodization filter is present or not and selecting first and second program diagrams |
US9998682B2 (en) | 2015-03-30 | 2018-06-12 | Fujifilm Corporation | Imaging apparatus, imaging apparatus body, and method of controlling imaging apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2526826B2 (ja) | 1996-08-21 |
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