JPS63205905A - トロイダル形コアの巻線方法 - Google Patents
トロイダル形コアの巻線方法Info
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- JPS63205905A JPS63205905A JP3791487A JP3791487A JPS63205905A JP S63205905 A JPS63205905 A JP S63205905A JP 3791487 A JP3791487 A JP 3791487A JP 3791487 A JP3791487 A JP 3791487A JP S63205905 A JPS63205905 A JP S63205905A
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Landscapes
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、トロイダル形コアの巻線方法に係り。
特に微細yzココア窓有するコアの線巻付部に的確に巻
線するために好適なトロイダル形コアの巻線方法に関す
る。
線するために好適なトロイダル形コアの巻線方法に関す
る。
この種トロイダル形コアに対する巻線の従来技術として
は1例えば特開昭59−201406号公報に記載され
ている技術がある。この従来技術では。
は1例えば特開昭59−201406号公報に記載され
ている技術がある。この従来技術では。
伯++小田鴬υガ1トソバ予佃蝕1イゴ丁椴vr 通+
−さらに別のグリッパで線材ン把持して引き出し。
−さらに別のグリッパで線材ン把持して引き出し。
回転させて再度コア窓に通すことによって巻線するよう
にしている。
にしている。
しかし、前記従来技術では、線材のねじれにより1例え
ば第10図・第16図に示すように、線材1がコア2の
線巻付部4以外の部分5に巻き付けられることがあると
いう問題があった。
ば第10図・第16図に示すように、線材1がコア2の
線巻付部4以外の部分5に巻き付けられることがあると
いう問題があった。
本発明の目的は、前記従来技術の問題な解決し。
線材ケコアの線巻付部に的確に巻き付は得るトロイダル
形コアの巻線方法ン提供することにある。
形コアの巻線方法ン提供することにある。
前記目的は、線材の移送経路に対して垂直で。
かつコアの幅方向と平行な面内でコアヶ傾けて保持し9
巻線することより、達成される。
巻線することより、達成される。
線材は、七の竪送経路のなす面に沿ってコアの線巻付部
に巻き付けられる。この巻線時に、コアン前記移送経路
に対して垂直で、かつコアの幅方向と平行な面に対して
コア乞傾けて保持することにより、コアの線巻付部の中
央寄りの部分から線材が絞り込まれるので、前記コアの
線巻付部に線材を的確に巻き付けることができる。
に巻き付けられる。この巻線時に、コアン前記移送経路
に対して垂直で、かつコアの幅方向と平行な面に対して
コア乞傾けて保持することにより、コアの線巻付部の中
央寄りの部分から線材が絞り込まれるので、前記コアの
線巻付部に線材を的確に巻き付けることができる。
以下2本発明の実施例〉図面により説明する。
第15図は、VTR用磁気ヘッドに用いられるコアン示
す斜視図である。
す斜視図である。
この第15図に示すコア2は、厚さ0.4mm程度のフ
ェライト製の板状で縦・横2〜5mm程度の大ぎさであ
る。このコア2のテープ摺動面2Cの近(に。
ェライト製の板状で縦・横2〜5mm程度の大ぎさであ
る。このコア2のテープ摺動面2Cの近(に。
α5×13mm程度の巻線用のコア窓5が形成されてい
る。そして、前記微細なコア窓3の両側の線巻付部4L
・4Rに芯線直径α05mm程度の被覆電線である線材
1が巻き付けられている。この線材10巻数は、製品に
よって異なるが2通常両線巻付部4L・4Rに対して5
〜15巻程度0巻き付けられる。
る。そして、前記微細なコア窓3の両側の線巻付部4L
・4Rに芯線直径α05mm程度の被覆電線である線材
1が巻き付けられている。この線材10巻数は、製品に
よって異なるが2通常両線巻付部4L・4Rに対して5
〜15巻程度0巻き付けられる。
第16図は、磁気ディスク装置用磁気ヘッド等に用いら
れるコアの一例を示す斜視図である。
れるコアの一例を示す斜視図である。
この第16図に示すコア2は、厚さ14mm程度。
縦・横1〜2mm程度に成形されており、スライダ部2
Dに取り付けられて使用される。このスライダ920は
、長さ2mm程度、縦・横5〜5mm程度に成形された
フェライト製である。前記コア2には、α5 X (L
5 mm程度の巻線用のコア窓3が形成されている。
Dに取り付けられて使用される。このスライダ920は
、長さ2mm程度、縦・横5〜5mm程度に成形された
フェライト製である。前記コア2には、α5 X (L
5 mm程度の巻線用のコア窓3が形成されている。
このコア窓5におけるスライダ部2Dと反対側の線巻付
部4に芯線直径α05mm程度の電線である線材1が巻
き付けられる。この線材1の巻数も、製品によって異な
るが1通常は10〜300〜30巻程。
部4に芯線直径α05mm程度の電線である線材1が巻
き付けられる。この線材1の巻数も、製品によって異な
るが1通常は10〜300〜30巻程。
次に、第1図〜第12図により本発明方法を説明する。
第1図は、不発明方法を実施するための巻線装置の一例
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
この第1図に示す実施例の巻線装置は、ベース10と1
巻線部20と、コア保持ユニット25と、線通過用の検
出器28と、可動影線ガイド29とを備えている。
巻線部20と、コア保持ユニット25と、線通過用の検
出器28と、可動影線ガイド29とを備えている。
前記ベース10の上面には2円形の溝11が形成され、
またこの溝11゛を覆うカバー12が設置されている。
またこの溝11゛を覆うカバー12が設置されている。
前記溝11とカバー12とにより1円形の線ガイド13
が形成されている。
が形成されている。
前記線ガイド13の一部には、切欠部14が設けられて
いる。この切欠部140前後の線ガイド13にコア窓3
の両側ン向けてコア2乞配置するようになっている。
いる。この切欠部140前後の線ガイド13にコア窓3
の両側ン向けてコア2乞配置するようになっている。
前記巻線部20は、線ガイド15のコア窓3への線挿入
側に配置されたロー221・21′の組と、線繰出側に
配置されたロー222・22′の組と、線ガイド13に
沿う円軌道の途中に配置されたローラ26・23′の組
およびローラ24・24′の組とを備えている。
側に配置されたロー221・21′の組と、線繰出側に
配置されたロー222・22′の組と、線ガイド13に
沿う円軌道の途中に配置されたローラ26・23′の組
およびローラ24・24′の組とを備えている。
前記ローラ21・21′;〜24・24′の軸は、それ
ぞれ線ガイド16のなす平面に垂直になるように設げら
れている。前記ローラ21・21′:〜24・24’の
組におけるローラ同士の接する部分は、線ガイド13内
に位置するように設けられている。
ぞれ線ガイド16のなす平面に垂直になるように設げら
れている。前記ローラ21・21′:〜24・24’の
組におけるローラ同士の接する部分は、線ガイド13内
に位置するように設けられている。
前記コア保持ユニット25は、コア保持・回転機構26
と、コア位置調整手段27とを備えている。
と、コア位置調整手段27とを備えている。
前記コア保持・回転機構26は、コア2を保持し。
かつコア窓3の中心ン回転中心として回転させ得るよう
に構成されている。前記コア位置調整手段27は、前記
コア保持・回転機構26%介してコア2をx、y、z方
向に位置調整し1巻線部20に対してコア2Y位置決め
するようになっ゛ている。
に構成されている。前記コア位置調整手段27は、前記
コア保持・回転機構26%介してコア2をx、y、z方
向に位置調整し1巻線部20に対してコア2Y位置決め
するようになっ゛ている。
前記検出器28は、切欠部14の近(に設けられており
、コア窓3に挿入された線材1の中間部1Bの通過を検
出するようになっている。
、コア窓3に挿入された線材1の中間部1Bの通過を検
出するようになっている。
前記可−動形線ガイド29は、切欠部14内に配置され
たコア2のコア窓3への線挿入側に設置され。
たコア2のコア窓3への線挿入側に設置され。
かつベース10の一部を切り欠いた凹陥部に設けられて
いる。この可動影線ガイド29は、コア窓3への線挿入
時に持ち上げられ、線材1の先端部1Atコア窓3に臨
む位置にガイドするようになっている。
いる。この可動影線ガイド29は、コア窓3への線挿入
時に持ち上げられ、線材1の先端部1Atコア窓3に臨
む位置にガイドするようになっている。
第2図は、第1図のA −A’線切断拡大断面図であっ
て、ilaカイトと、これの回つの部分との関係を示す
図である。
て、ilaカイトと、これの回つの部分との関係を示す
図である。
この第2図に示すよ5に、ベース10の上面[形成され
た円形の溝11の内側の平面15は、外側の平面17よ
りも、線材1の直径よりやや大ぎい距離εだけ低く形成
されている。前記内側の平面15における周縁部16は
、凸円弧に面取りされている。
た円形の溝11の内側の平面15は、外側の平面17よ
りも、線材1の直径よりやや大ぎい距離εだけ低く形成
されている。前記内側の平面15における周縁部16は
、凸円弧に面取りされている。
前記溝11の内側の平面15とカバー12の内面との間
には、線材1ヶ通過させ得るスリット18が形成されて
いる。
には、線材1ヶ通過させ得るスリット18が形成されて
いる。
そして、溝1トカバー12・線ガイド15および平面1
5により、a材1の移送経路が形成されている。
5により、a材1の移送経路が形成されている。
さらに、第2図はローラ対の支持構造と、駆動手段につ
いて、ローラ26・23′の組を代表させて示している
。
いて、ローラ26・23′の組を代表させて示している
。
このローラ23・23′の組のローラ23には2回転軸
50が設けられている。このロー225の回転軸50は
、軸受51ヲ介してベース10に回転可能に支持されて
いる。また、ローラ25の回転軸30はカップリング3
3ヲ介してモータ32に連結されている。
50が設けられている。このロー225の回転軸50は
、軸受51ヲ介してベース10に回転可能に支持されて
いる。また、ローラ25の回転軸30はカップリング3
3ヲ介してモータ32に連結されている。
一方、ローラ23′は軸受56ヲ介して軸35に回転可
能に支持されている。この軸55は、揺動アーム34の
一端部に取り付けられている。・この揺動アーム34は
、ビン57によりベース10に揺動可能に支持されてい
る。また、この揺動アーム54の他端部は、エアシリン
ダ39に嵌挿されたピストンロッド40に連結さrてい
る。
能に支持されている。この軸55は、揺動アーム34の
一端部に取り付けられている。・この揺動アーム34は
、ビン57によりベース10に揺動可能に支持されてい
る。また、この揺動アーム54の他端部は、エアシリン
ダ39に嵌挿されたピストンロッド40に連結さrてい
る。
その結果、ローラ25・23′の組のローラ25はモー
タ32および回転軸50ヲ通じて回転駆動されるよ5に
なっている。また、ローラ23′はエアシリンダ39・
ピストンロッド40・揺動アーム34および軸35を通
じて、第2図に冥線で示す位置にセットされた時は、ロ
ーラ26との間で線材1を挟んで回転し、線材1ン移送
し、同第2図に仮想線で示す位置にセットされた時は線
材1の移送経路から退避する。
タ32および回転軸50ヲ通じて回転駆動されるよ5に
なっている。また、ローラ23′はエアシリンダ39・
ピストンロッド40・揺動アーム34および軸35を通
じて、第2図に冥線で示す位置にセットされた時は、ロ
ーラ26との間で線材1を挟んで回転し、線材1ン移送
し、同第2図に仮想線で示す位置にセットされた時は線
材1の移送経路から退避する。
Yxお、ローラ21・21’ ;22・22′および2
4・24−の組の支持構造および駆動手段は、前記ロー
ラ23・23′の組と同様である。
4・24−の組の支持構造および駆動手段は、前記ロー
ラ23・23′の組と同様である。
第6図は、第1図のB −B’線切断拡大断面図であっ
て、可動形線ガイドの詳細な示す図である。
て、可動形線ガイドの詳細な示す図である。
この第5図に示すように、可動形線ガイド29はベース
10の上面に形成された凹陥部41内に、昇降可能に配
量されたガイド本体42ケ有している。
10の上面に形成された凹陥部41内に、昇降可能に配
量されたガイド本体42ケ有している。
このガイド本体42の上面には、線材1のガイド溝43
が形成されている。また、ガイド本体42はエアシリン
ダ44に嵌挿されたピストンロッド45[圧入等により
一体に結合されている。
が形成されている。また、ガイド本体42はエアシリン
ダ44に嵌挿されたピストンロッド45[圧入等により
一体に結合されている。
そして、前記可動形線ガイド29は、ベース10に形成
された切欠部14内に配置されているコア2のコア窓3
への線挿入時には第3図に示すように。
された切欠部14内に配置されているコア2のコア窓3
への線挿入時には第3図に示すように。
エアシリンダ44・ピストンロッド45によりガイド本
体42がカバー12の内面に接する位置に持ち上げられ
、ガイド溝45y!−通じて前記コア窓5に線材17案
内し、線挿入時発外はスリット18の底面と同じ位置に
引き下げられ、カバー12とガイド本体42間にスリッ
ト18と同程度のすき間が形成され。
体42がカバー12の内面に接する位置に持ち上げられ
、ガイド溝45y!−通じて前記コア窓5に線材17案
内し、線挿入時発外はスリット18の底面と同じ位置に
引き下げられ、カバー12とガイド本体42間にスリッ
ト18と同程度のすき間が形成され。
線材1を通過させ得るようになっている。
第4図は、第1図のc −c’線切断拡大断面図であっ
て、コア保持ユニットのコア保持・回転機構の詳細ケ示
す図である。
て、コア保持ユニットのコア保持・回転機構の詳細ケ示
す図である。
この第4図に示すように、コア保持・回転機構26は回
転体54を備えている。この回転体54には。
転体54を備えている。この回転体54には。
エアシリンダ51が搭載されている。このエアシリンダ
51に嵌挿されたピストンロッド52には、:yア保持
用のコマ55が設けられている。このコマ65は1回転
体54の端部に形成されたコア保持部54′との間で、
コア2が取り付けられているヘッドベース2′ン挟持す
るようになっている。前記回転体54は、モータ55の
回転軸56に圧入等により結合されている。
51に嵌挿されたピストンロッド52には、:yア保持
用のコマ55が設けられている。このコマ65は1回転
体54の端部に形成されたコア保持部54′との間で、
コア2が取り付けられているヘッドベース2′ン挟持す
るようになっている。前記回転体54は、モータ55の
回転軸56に圧入等により結合されている。
而して、前記コア保持・回転機構26では回転体54に
対して、コア2ン取り付けているヘッドベース2′ヲ垂
直に配置し、エアシリンダ51によりピストンロッド5
2を介してコマ55に前進させ1回転体54のコア保持
部54′とコマ53間で前記ヘッドベース2′ン保持す
る。ついで、モータ55を回転駆動させ1回転軸56を
介して回転体54ケ回転させることにより1回麺体54
とこれに保持されているコア2がコア窓5の中心を回転
中心57として回転させ得るように構成されており、こ
れによりコア2を線材1の移送経路に対して垂直で、か
つコア2の幅方向と平行な面(第11図・第12図・第
14図の符号60参照)内で傾は得るようになってぃる
。
対して、コア2ン取り付けているヘッドベース2′ヲ垂
直に配置し、エアシリンダ51によりピストンロッド5
2を介してコマ55に前進させ1回転体54のコア保持
部54′とコマ53間で前記ヘッドベース2′ン保持す
る。ついで、モータ55を回転駆動させ1回転軸56を
介して回転体54ケ回転させることにより1回麺体54
とこれに保持されているコア2がコア窓5の中心を回転
中心57として回転させ得るように構成されており、こ
れによりコア2を線材1の移送経路に対して垂直で、か
つコア2の幅方向と平行な面(第11図・第12図・第
14図の符号60参照)内で傾は得るようになってぃる
。
次に、第5図〜第14図は磁気ヘッドに用いられるコア
に対して巻線を行う過程を示す図である。
に対して巻線を行う過程を示す図である。
これらの図において、仮想線で示した部材は。
本来の作用位置から退避していることを示している。
まず、第5図に示す状態から説明すると、線材1の先端
部1人はローラ26・23′の組に挟まれた状態にあり
、線材1の中間部1Bはスリット18内にあってコア2
の線巻付*4’Y内側に含む線輪乞形成している。ロー
ラ21・21′の組のローラ21′は退避している。ま
た、可動影線ガイド29のガイド本体42は、引き下げ
られて下降位置に退避している。
部1人はローラ26・23′の組に挟まれた状態にあり
、線材1の中間部1Bはスリット18内にあってコア2
の線巻付*4’Y内側に含む線輪乞形成している。ロー
ラ21・21′の組のローラ21′は退避している。ま
た、可動影線ガイド29のガイド本体42は、引き下げ
られて下降位置に退避している。
次に、第5図の状態から第6図に示すように。
線材1の先端部1人はローラ25・26′の組により送
られ、線ガイド13により案内されて進み、ローラ24
・24′の組に到達する。
られ、線ガイド13により案内されて進み、ローラ24
・24′の組に到達する。
一方、線材1の中間部1Bで形成された線輪は。
コア2の線巻付部4の方へ絞り込まれる。その間可動影
線ガイド29のガイド本体42は、下降位置に退避され
たままの状態にあり、カバー12とガイド本体42間に
スリット18とほぼ同じ程度のすぎ間が形成されている
ので、線輪の絞り込みの障害にはならない。
線ガイド29のガイド本体42は、下降位置に退避され
たままの状態にあり、カバー12とガイド本体42間に
スリット18とほぼ同じ程度のすぎ間が形成されている
ので、線輪の絞り込みの障害にはならない。
また、この第6図の状態において、検出器28により線
材1の中間部1Bの通過ン検出すると、第7図に示すよ
うに、ローラ22・22′の組のローラ22′を退避さ
せ、ロー221・21′の組のローラ21′l復帰させ
る、 前記ローラ22・22′の組のローラ22′が退避する
と、線材1の中間部1Bがローラ22・22′の組から
外れ、ローラ23・25′の組九より送られ、線カイト
13からスリット18内へ入り込む。
材1の中間部1Bの通過ン検出すると、第7図に示すよ
うに、ローラ22・22′の組のローラ22′を退避さ
せ、ロー221・21′の組のローラ21′l復帰させ
る、 前記ローラ22・22′の組のローラ22′が退避する
と、線材1の中間部1Bがローラ22・22′の組から
外れ、ローラ23・25′の組九より送られ、線カイト
13からスリット18内へ入り込む。
さらにローラ25・25′7回転させることにより。
線材1の中間部1Bおよびすでにコア2の線巻性s4に
巻かれた線材1Cに張力が加えられる。
巻かれた線材1Cに張力が加えられる。
この状態から第8図に示すように、ローラ2S・25′
の組のローラ25′χ復帰させ、ローラ24・24′の
組のローラ24′ヲ退避させる。また、この時点では可
動影線カイト29のガイド本体42を上昇させ、コア窓
3の線挿入側に第5囚に示すごとく2周囲ン閉じかつガ
イド溝43を通じて線材1の先端$IAg案内するガイ
ド手段を形成する。
の組のローラ25′χ復帰させ、ローラ24・24′の
組のローラ24′ヲ退避させる。また、この時点では可
動影線カイト29のガイド本体42を上昇させ、コア窓
3の線挿入側に第5囚に示すごとく2周囲ン閉じかつガ
イド溝43を通じて線材1の先端$IAg案内するガイ
ド手段を形成する。
この間、1i材1の先端部1Aはローラ24・24’の
組により送られ、ロー221・21′の組に到達し。
組により送られ、ロー221・21′の組に到達し。
可動影線ガイド29のガイド溝45内に入る。
′ついで、前記第7図の状態からWJJaWに示すよう
に、ローラ24・24′の組のローラ24′ン退避させ
る。その間、I!ll!材1の先端部1人はローラ21
・21′ の組により送られ、可動影線カイト29のガ
イド溝43により案内され、完全にコア窓6の線挿入側
に到達する。この時、線材1の中間s1Bはロー221
・21′の組により送られるため、線ガイド16ρ)ら
スリット18側へ入り込む。
に、ローラ24・24′の組のローラ24′ン退避させ
る。その間、I!ll!材1の先端部1人はローラ21
・21′ の組により送られ、可動影線カイト29のガ
イド溝43により案内され、完全にコア窓6の線挿入側
に到達する。この時、線材1の中間s1Bはロー221
・21′の組により送られるため、線ガイド16ρ)ら
スリット18側へ入り込む。
さらに、線材1は第8図の状態から第9図に示すように
、ローラ21・21′により送られ、切欠部14に出た
線材1の先端i’ I A&X 、コア2の線巻付部4
に丁でに巻かれた線材1Cにローラ26・23′の−に
より張力が加えられているkめ、コア2の線巻付部4に
巻ρ・れた線材1Cに干渉することなく、また線材1の
中間部1Bはローラ23・25′の組により送られ℃コ
ア窓5を出たのち線ガイド16から外れてスリット18
内に引っ張られているため線材1の中間部1Bと干渉す
ることもなく、コア窓3を通過して線ガイド16内に進
行する。
、ローラ21・21′により送られ、切欠部14に出た
線材1の先端i’ I A&X 、コア2の線巻付部4
に丁でに巻かれた線材1Cにローラ26・23′の−に
より張力が加えられているkめ、コア2の線巻付部4に
巻ρ・れた線材1Cに干渉することなく、また線材1の
中間部1Bはローラ23・25′の組により送られ℃コ
ア窓5を出たのち線ガイド16から外れてスリット18
内に引っ張られているため線材1の中間部1Bと干渉す
ることもなく、コア窓3を通過して線ガイド16内に進
行する。
前記コア窓5ン通過した線材1の先端部1人はローラ2
1・21′の組によりざらに送られ、ロー222・22
′の組に違する。
1・21′の組によりざらに送られ、ロー222・22
′の組に違する。
前記第9図の状態ρ)ら第5図に示すように、ローラ2
5・25′の組のローラ26′ ン退避させ、ロー22
4・24′の組のロー224′ヲ復帰させるととも罠、
可動影線カイト29のガイド本体42y下降させ、退避
させる。
5・25′の組のローラ26′ ン退避させ、ロー22
4・24′の組のロー224′ヲ復帰させるととも罠、
可動影線カイト29のガイド本体42y下降させ、退避
させる。
その間、線材1の中間部1Bはローラ21・21/の組
により送られ、コア2の線巻性s4とローラ21’ Y
含む太ぎな線輪力・ら次第に絞り込ヱれ、小さな線輪に
なって行(、 この時点で、ローラ21・21′の組のローラ21′を
退避さ+tlローラ25・26/の組のローラ25’を
復帰させる。
により送られ、コア2の線巻性s4とローラ21’ Y
含む太ぎな線輪力・ら次第に絞り込ヱれ、小さな線輪に
なって行(、 この時点で、ローラ21・21′の組のローラ21′を
退避さ+tlローラ25・26/の組のローラ25’を
復帰させる。
一力、m材1o先端′fh1Aはローラ22・22rの
組により送られ、線ガイド16により案内されて進み、
ローラ23・23′の組に到、連する。
組により送られ、線ガイド16により案内されて進み、
ローラ23・23′の組に到、連する。
以上がコア2の線巻付部4に対する線材1の1巻きの巻
線動作であり、この動作を繰り返し行い。
線動作であり、この動作を繰り返し行い。
所定巻数1巻線する。
久に、第10図はVTR用磁気ヘッドに用いられるコア
を傾げないで巻線し1こ状態を示す図、第11図および
第12図は同コアを傾け1巻線しTこ状態を示1図であ
る。
を傾げないで巻線し1こ状態を示す図、第11図および
第12図は同コアを傾け1巻線しTこ状態を示1図であ
る。
七の第10図に示°rよ5に、VTR用磁気ヘッドのコ
ア2の巌巻伺部4は他の部分5よりも窪んでいる。
ア2の巌巻伺部4は他の部分5よりも窪んでいる。
この1こめ、コア2乞線材1の移送経路に対して垂直に
、かつコア20幅方向の面に対しても傾けずに真っ匣ぐ
に保持し1巻線すると、第10図に示すように、線巻何
部以外の部分5に線材1が巻き付けられ2巻線が乱nる
こζがある。
、かつコア20幅方向の面に対しても傾けずに真っ匣ぐ
に保持し1巻線すると、第10図に示すように、線巻何
部以外の部分5に線材1が巻き付けられ2巻線が乱nる
こζがある。
そこで、弗11図に示すように、1ターン目の巻付時の
当初は、第1II!Jic示すコア保持ユニット25に
おけるコア保持・回転機構26により、コア2をコア窓
6の中心を回転中心57として矢印61方向&C1gJ
転させ、コア2を線材1の移送経路に刈して垂直で、か
つコア2の#A′;5同の面60内で傾けて保持するこ
とにより、1w材1の中間@IBY:コア2の縁巻付部
4に確実に巻き付けることができる。
当初は、第1II!Jic示すコア保持ユニット25に
おけるコア保持・回転機構26により、コア2をコア窓
6の中心を回転中心57として矢印61方向&C1gJ
転させ、コア2を線材1の移送経路に刈して垂直で、か
つコア2の#A′;5同の面60内で傾けて保持するこ
とにより、1w材1の中間@IBY:コア2の縁巻付部
4に確実に巻き付けることができる。
そして、前記コア2の線巻付部4に巻かれた線材1を工
2巻き締められることにより、線巻性s4に直交する位
&に整然と巻き付けられろ。
2巻き締められることにより、線巻性s4に直交する位
&に整然と巻き付けられろ。
さらに巻線が進んで、コア2の薊巻付部4のよ刀に巻線
する場合は、同コア保持・回転機構26により第12図
に示すように、コア2をコア窓3の甲心ン回転中心b7
として矢印62カ向に回転させ、′:Iア2ン前記11
6u内で傾は又保持する。これにより。
する場合は、同コア保持・回転機構26により第12図
に示すように、コア2をコア窓3の甲心ン回転中心b7
として矢印62カ向に回転させ、′:Iア2ン前記11
6u内で傾は又保持する。これにより。
;ア2の縁巻付部4に線材1の甲関都1B馨確笑に巻き
付けることができ、しρ・も前記線巻付s4九巻かrL
に線材1に巻き細めることによりて、嶽巻付s4と直交
する位&に、機材1を整然と巻き付けることができる。
付けることができ、しρ・も前記線巻付s4九巻かrL
に線材1に巻き細めることによりて、嶽巻付s4と直交
する位&に、機材1を整然と巻き付けることができる。
続いて、第13図は磁気ディスク装置用の磁気ヘッドに
用いられるコアを傾けないで巻線した状態を示す図、第
14図は同コアン傾けて巻線した状態ン示す図である。
用いられるコアを傾けないで巻線した状態を示す図、第
14図は同コアン傾けて巻線した状態ン示す図である。
その第16図に示すよ51C,磁気ディスク装置用の磁
気ヘッドのコア2の線巻付部4は平坦であるから、線材
1がねじれている場合には線巻何部以外の部分5に巻ρ
1れることかある。
気ヘッドのコア2の線巻付部4は平坦であるから、線材
1がねじれている場合には線巻何部以外の部分5に巻ρ
1れることかある。
そこで、コア2の線巻性s4への線材1の巻付時の当初
は、コア2を線材1の移送経路に対し℃垂直で、かつコ
ア2の幅方向と平行な面60VC保持して巻線する。
は、コア2を線材1の移送経路に対し℃垂直で、かつコ
ア2の幅方向と平行な面60VC保持して巻線する。
さらに巻線が進み、コア2の線巻性s4の上部に巻線す
る場合には、第1図に示すコア保持ユニット25のコア
保持・回転機構26により第14図に示すように、コア
2乞コア窓5の中心乞回転中心57として回転させ、コ
ア2を前記面6017’:で傾けて保持し2巻線する。
る場合には、第1図に示すコア保持ユニット25のコア
保持・回転機構26により第14図に示すように、コア
2乞コア窓5の中心乞回転中心57として回転させ、コ
ア2を前記面6017’:で傾けて保持し2巻線する。
これにより、コア2の線巻付部4に線材1の中間部1B
を確実に巻き付けることかでざる。
を確実に巻き付けることかでざる。
ついで、コア2の線巻性s4に巻かれた縁材1を巻き締
めることにより、前記線巻付部4と直交する位概にe#
材1Y正確に巻き付けることができる。
めることにより、前記線巻付部4と直交する位概にe#
材1Y正確に巻き付けることができる。
前記実施例によれは、コア2の縁巻付部4に線材1ン巻
き付ける過程に?い℃、線材1のS送経路に対し″′C
画直で、かつコア2の幅方向に平行な面60内で;72
ン傾けて保持し2巻朦ン行うことによって、VTR用の
磁気ヘッドのコアと磁気ディスク装置用の磁気ヘッドの
コアとン問わす、微細なコア窓6乞持りたコア2の線巻
付部4に対し℃、これと直交する方間に縁材1ン確実に
巻き付けることが可能となり、さらに−巻付部4に巻き
付けられた線材1y!/巻き締めることによっ又、線巻
句部4に線材1r整然と巻き付けることかでさる。
き付ける過程に?い℃、線材1のS送経路に対し″′C
画直で、かつコア2の幅方向に平行な面60内で;72
ン傾けて保持し2巻朦ン行うことによって、VTR用の
磁気ヘッドのコアと磁気ディスク装置用の磁気ヘッドの
コアとン問わす、微細なコア窓6乞持りたコア2の線巻
付部4に対し℃、これと直交する方間に縁材1ン確実に
巻き付けることが可能となり、さらに−巻付部4に巻き
付けられた線材1y!/巻き締めることによっ又、線巻
句部4に線材1r整然と巻き付けることかでさる。
なお1本発明方法を拠施する1こめの巻線装置の谷部の
4造は1図面に示す実施例に限らないこと勿論である。
4造は1図面に示す実施例に限らないこと勿論である。
以上説明した本発明によれば、線材の移送経路に対して
垂直で、かつコアの幅方向と平行な面内でコアン傾け℃
保持し1巻線するようにし℃いるので、微細なコア窓を
有するコアの線巻付部に。
垂直で、かつコアの幅方向と平行な面内でコアン傾け℃
保持し1巻線するようにし℃いるので、微細なコア窓を
有するコアの線巻付部に。
縁材ケ確実に、かつ整然と巻き付は得る効果があワ、ひ
いては製品の品質の同上を図り得る効果がある。
いては製品の品質の同上を図り得る効果がある。
第1図は本発明方法を実施するための巻線装置の斜視図
、第2図・第5図および第4図舎工第1図OA −A’
線・B −B’線Z裏びU −C”縁切断拡大断面図、
第5図〜第9図を工それぞれwIJ1図〜第4図に示す
巻線装置yr用い1行5巻線の過程ン示す説明図、第1
0図はVTR,用伍気ヘッドのコアに対する巻線におい
て巻き始めから巻き終わりまでコアTt傾げ1「いて巻
線した時の状態な示す図、第11図・第12図は同コア
に対して本発明方法により巻線する時の状態を示す図、
第16図を工磁気ティスク装置用磁気ヘッドのコアを傾
けないで巻線し一時の状態を示す一1第14図は同コア
に対し1本発明■ 方法により巻線する時の状態ン示す必、第15図はVT
R用磁気ヘッドに用いられるコアの斜視図。 第16図はai気ティスク装置用磁気へノドに用いられ
るコアの斜視図である。 1・・・斂材、 2・・・コア。 6・・・コア窓、 4・・・コアの縁巻付部。 10・・−巻線装置のベース。 12・・・カバー、15・・・線ガイド。 18・・・スリット、20・・・巻線部。 25・・・コア保Nユニット。 26・・・コア保持・回転機構。 27・・・コア位置調整手段。 60・・・線材のS込経路に対して垂直でかつコアの幅
方向と平行な面。 ・−\。 代理人弁理士 小 川 勝叉男、゛ 第 1 図 2/、21’: u−ラ 29 : Mu
fF<+LLJ”4F′222i:ローラ 躬 2図 /3線Uイ樅 35:ローラ23′の
軸18スリ1.ト 37・Jg:ビ52
323’ ロー5flldL 3’I :
エア:す:y”30 ローラ23め口拳飄康由 40
.ビストシロツド゛革3 図 41′、凹陥部 一第 4− 固 第5図 葛 7 図 第 δ 図 21 21 t8 t。 蔦 9 図 第 13 図 葛j5 図 1ζ 76 図
、第2図・第5図および第4図舎工第1図OA −A’
線・B −B’線Z裏びU −C”縁切断拡大断面図、
第5図〜第9図を工それぞれwIJ1図〜第4図に示す
巻線装置yr用い1行5巻線の過程ン示す説明図、第1
0図はVTR,用伍気ヘッドのコアに対する巻線におい
て巻き始めから巻き終わりまでコアTt傾げ1「いて巻
線した時の状態な示す図、第11図・第12図は同コア
に対して本発明方法により巻線する時の状態を示す図、
第16図を工磁気ティスク装置用磁気ヘッドのコアを傾
けないで巻線し一時の状態を示す一1第14図は同コア
に対し1本発明■ 方法により巻線する時の状態ン示す必、第15図はVT
R用磁気ヘッドに用いられるコアの斜視図。 第16図はai気ティスク装置用磁気へノドに用いられ
るコアの斜視図である。 1・・・斂材、 2・・・コア。 6・・・コア窓、 4・・・コアの縁巻付部。 10・・−巻線装置のベース。 12・・・カバー、15・・・線ガイド。 18・・・スリット、20・・・巻線部。 25・・・コア保Nユニット。 26・・・コア保持・回転機構。 27・・・コア位置調整手段。 60・・・線材のS込経路に対して垂直でかつコアの幅
方向と平行な面。 ・−\。 代理人弁理士 小 川 勝叉男、゛ 第 1 図 2/、21’: u−ラ 29 : Mu
fF<+LLJ”4F′222i:ローラ 躬 2図 /3線Uイ樅 35:ローラ23′の
軸18スリ1.ト 37・Jg:ビ52
323’ ロー5flldL 3’I :
エア:す:y”30 ローラ23め口拳飄康由 40
.ビストシロツド゛革3 図 41′、凹陥部 一第 4− 固 第5図 葛 7 図 第 δ 図 21 21 t8 t。 蔦 9 図 第 13 図 葛j5 図 1ζ 76 図
Claims (1)
- 1、線材の移送経路上に保持されたコアに、線材を繰り
返し巻き付ける巻線方法において、前記移送経路に対し
て垂直で、かつコアの幅方向と平行な面内でコアを傾け
て保持し、巻線することを特徴とするトロイダル形コア
の巻線方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3791487A JPS63205905A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | トロイダル形コアの巻線方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3791487A JPS63205905A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | トロイダル形コアの巻線方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63205905A true JPS63205905A (ja) | 1988-08-25 |
Family
ID=12510814
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3791487A Pending JPS63205905A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | トロイダル形コアの巻線方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63205905A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5573200A (en) * | 1993-04-13 | 1996-11-12 | Sony Corporation | Hook type coil winding machine |
-
1987
- 1987-02-23 JP JP3791487A patent/JPS63205905A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5573200A (en) * | 1993-04-13 | 1996-11-12 | Sony Corporation | Hook type coil winding machine |
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