JPS63205757A - 情報伝送システム - Google Patents

情報伝送システム

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Publication number
JPS63205757A
JPS63205757A JP3785687A JP3785687A JPS63205757A JP S63205757 A JPS63205757 A JP S63205757A JP 3785687 A JP3785687 A JP 3785687A JP 3785687 A JP3785687 A JP 3785687A JP S63205757 A JPS63205757 A JP S63205757A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
port ram
chip cpu
chip
busy signal
host computer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3785687A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Yoshida
和雄 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP3785687A priority Critical patent/JPS63205757A/ja
Publication of JPS63205757A publication Critical patent/JPS63205757A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/16Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
    • G06F15/163Interprocessor communication
    • G06F15/167Interprocessor communication using a common memory, e.g. mailbox

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えば操作スイッチや負荷の動作状態など
の情報を交換し、機器等の制御を行う遠方制御システム
等に適用される情報伝送システムに関する。
〔従来の技術〕
第4図はこの種の情報伝送システムの従来例を示す構成
図である。同図において、1は上位計算機、2は汎用マ
イクロコンピュータ(汎用CPU)21.2ポートラム
22.メモリ(RAM、ROM)23および送受信回路
24等からなる主局、5はワンチップマイクロコンピュ
ータ(ワンチップCPU)31.データ出力回路32.
データ入力回路33および送受信回路34等からなる従
局である。なお、従局3はと工では伝送ライン4を介し
て1個しか接続されていないが、必要に応じて複数個設
けることができる。
すなわち、パソコンなどの上位計算機と主局間のインタ
フェイスには、大別してR8−232Cなどのシリアル
インタフェイスと、マルチパスなどのパラレルインタフ
ェイスが利用されておシ、近年はデータの伝送遅れ時間
を小さくし、高速な伝送を実現するためにパラレルイン
タフェイスの利用も増加していることから、同図の上位
計算機1と主局2との間はマルチパス方式で結合されて
いる。また、2ポートRAM(またはデュアルポートR
AM)を用いると、双方向からデータの読出し/書込み
(リード/ライト)が容易であることから、こ〜でも2
ポートRAM22が用いられておシ、これを介して上位
計算機1と従局5との間で情報の伝送が行われる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、2ポートRAMの同一アドレスに対して上位
計算機と主局の双方からほゞ同時にアクセスが行われた
場合、変化中のデータのリードやライトしたデータの破
壊を防ぐため、遅れてライトまたはリードした側に2ポ
ートRAMからビジー信号が出力される。このビジー信
号は、第4図の如き汎用マイクロコンピュータ(汎用c
PU)21ではレディ(READY)端子に入力され、
リードやライトのタイミングを遅らせる等の調整が可能
である。しかし、殆んどのワンチップマイクロコンピュ
ータ(ワンチップCPU)ではこのレディ端子を持たな
いのでビジー信号を利用できず、データの破壊やリード
ミスが生じるため、2ポートRAMを使用することがで
きないと云う問題があった。しかしながら、ワンチップ
CPUは比較的小規模のシステムでは周辺I10や外部
メモリ(RAM、ROM)を必要とする汎用CPUよシ
も回路構成や価格の面で有利であシ、この点からも2ポ
ートRAMを支障なく利用することが望まれている。
したがって、この発明はワンチップCPUK対しても2
ポートRAMを使用できるようにし、主局を小形かつ安
価に構成することが可能な情報伝送システムを提供する
ことを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
主局にはワンチップCPUと、このワンチップCPUと
上位計算機の双方から互いにアクセスすることが可能な
2ポートRAMと、従局との間でデータを送受信するた
めの送受信回路と、2ポートRAMの同一アドレスに対
し上位計算機とワンチップCPUの双方からはg同時に
アクセスされかつ後者のアクセスのタイミングが遅れた
ときに2ポートRAMからワンチップCPUへ出力され
るビジー信号を一時記憶する記憶手段とを設け、ワンチ
ップCPUは2ポートRAMをアクセスした際に記憶手
段を介してビジー信号を検出したときは、2ポートRA
Mを再度アクセスする。
〔作用〕
2ポートRAMからのビジー信号を一時記憶する記憶手
段を設けることにより、2ポートRAMとワンチップC
PUとを用いることができるようにして主局の小形化と
コストダウンを図シ、記憶手段を介してビジー信号を検
出したときは再度リードまたはライトを行うことによυ
データの破壊やリードミスを無くす。
〔実施例〕
第1図はこの発明の実施例を示す構成図である。
これは第4図と比較すれば明らかなように1主局2にラ
ッチ回路25およびワンチップCPU26を設けた点が
特徴である。こ工に、ビジー信号ラッチ回路25は2ポ
ートRAM22の出力するビジー信号BUSYRを検知
してラッチし、ワンチップCPU26のポートPoヘラ
クチ信号LATCHを出力する機能と、ワンチップCP
U26のポートP1から出力されるクリア信号CLEA
Rによシ、ラッチ信号LATCHを「H」レベルから 
[LJレベル(又はrLJレベルからrHJレベル)へ
とクリアする機能を持っている。また、第4図に比べる
と外付けのRAM、ROM23や周辺工10(図示せず
)など汎用マイクロコンピュータ21の周辺素子が不要
であり、回路構成が簡易化されている。ワンチップCP
U26は2ポートRAM22から上位計算機1が書込ん
だり。(出力)データを読出(リード)し、送受信回路
24にょシ伝送線4を介して従局3へ送信する一方、従
局3からのDr(入力)データを伝送I!i14を介し
て送受信回路24により受信し、Diデデーを2ポート
RAM22へ書込む動作を繰返し行う。
第2図は2ポートRAMからのDoデデー読出し動作を
示すフローチャートである。
まス、ステップS1で、ワンチップCPU16は端子P
(からビジー信号ラッチ回路25ヘクリア信号CLEA
Rを出力し、ラッチ信号LATCHをクリアする。ステ
ップS2で、ワンチップCPU26は2ポートRAM2
2からD0データを少くとも1バイト読込む。ステップ
S3で、ワンチップCPU26はビジー信号ラッチ回路
25のラッチ信号LATCHのrHJまたはrLJレベ
ルを調べ、読出し期間中のビジー信号の有無を調べる。
ステップS4で、ビジー信号が有りと判断した時はステ
ップS1へ戻シ、ビジー信号が無しと判断した時はステ
ップS5へ進む。ステップS5ではビジー信号が検出さ
れなかったと判断したので、読込んだD0データを有効
とする。つtb、従局3へ送信するデータとする。
第3図は2ポートRAMからのDoデデー読出し動作を
示すタイミングチャートの一例である。
記号BUSL(BUSR)に対応する信号は、2ポート
RAM22に対する上位計算機1(ワンチップCPU2
6)のメモリアクセスを簡単化して示したものである。
また、記号BUSYL(BUSYR)K対応する信号は
、2ポートRAM22に対する上位計算機1(ワンチッ
プCPU26)のメモリアクセスがワンチップCPU2
6 (上位計算機1)よシやや遅れて同一アドレスに対
して行なわれた時に、2ポートRAM22から出力され
る。なお、同図では、上位計算機1のメモリアクセスL
4よシワンチツプCPU26のメモリアクセスR4がや
や遅れて同一アドレスに対して行なわれ、ビジー信号B
USYRが2ポ一トRAM22から出力された場合を示
している。記号CLEARは、ワンチップCPU26が
第2図のステップS1で出力するクリア信号でアシ、ビ
ジー信号ラッチ回路25のラッチ信号LATCHがクリ
ア(第3図ではrHJレベルからrLJレベルへと変化
する。)される。ワンチップCPU26のメモリアクセ
スRiは第2図のステップ84に対応しており、この場
合はrHJレベルがラッチ信号有シなのでラッチ信号有
シと判断し、ステップS1へ戻ることになる。々お、通
常のり。データ読出しでは、ビジー信号が連続的に発生
する頻度は少ないので、次回にはステップS5へ進むこ
とになる。
このようにして、ビジー信号を検出した時は再度読出し
動作を行うので、上位計算機1がり。データを書込み中
に主局2によるD0データの読出し、つまシ変化中のり
。データを読出すという2スが回避されることになる。
なお、以上では2ポートRAM22からデータを読出す
(リード)場合について説明したが、データを書込む(
ライト)場合についても上記と同様に行われる。
〔発明の効果〕
この発明によれば、ビジー信号ラッチ回路を設けて2ポ
ートRAMからのビジー信号の有無を容易に判別できる
ようにしたので、ワンチップCPUは2ポートRAMか
らのDoデデーの読出し動作において、リードミスの有
無の判定が容易に可能となる。つまり、従来はREAD
Y端子を持たないため2ポートRAMとワンチップCP
Uの組合せによる回路構成は実施されていなかったが、
この発明によれば、2ポートRAMとワンチップCPU
の組合せによる簡易な回路構成が可能となり、安価で小
形な主局を作成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す構成図、第2図は2ポ
ートRAMからデータをリードする場合の動作を説明す
るためのフローチャート、第3図は2ポートRAMから
データをリードする場合の動作を説明するためのタイム
チャート、第4図は情報伝送システムの従来例を示す構
成図である。 符号説明 1・・・・・・上位計算機、2・・・・・・主局、3・
・・・・・従局、4・・・・・・伝送ライン、21・・
・・・・汎用マイクロコンピュータ(汎用CPU)、2
2・・・・・・2ポートRAM。 2′5・・・・・・メモリ、24.34・・・・・・送
受信回路、25・・・・・・ラッチ回路、26.51・
・・・・・ワンチップマイクロコンピュータ(ワンチッ
プCPU)、32・・・・・・データ出力回路、33・
・・・・・データ入力回路。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎    清 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 主局を介して上位計算機と少なくとも1つの従局との間
    で情報の送受信を行う情報伝送システムにおいて、 前記主局にはワンチップCPUと、該ワンチップCPU
    と前記上位計算機の双方から互いにアクセスすることが
    可能な2ポートRAMと、前記従局との間でデータを送
    受信するための送受信回路と、前記2ポートRAMの同
    一アドレスに対し上位計算機とワンチップCPUの双方
    からほゞ同時にアクセスされかつ後者のアクセスのタイ
    ミングが遅れたときに2ポートRAMからワンチップC
    PUへ出力されるビジー信号を一時記憶する記憶手段と
    を設け、 前記ワンチップCPUは2ポートRAMに対しデータを
    リードまたはライトしている期間中に前記記憶手段を介
    してビジー信号を検出したときは、2ポートRAMに対
    し再度データのリードまたはライトを行うことを特徴と
    する情報伝送システム。
JP3785687A 1987-02-23 1987-02-23 情報伝送システム Pending JPS63205757A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3785687A JPS63205757A (ja) 1987-02-23 1987-02-23 情報伝送システム

Applications Claiming Priority (1)

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JP3785687A JPS63205757A (ja) 1987-02-23 1987-02-23 情報伝送システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63205757A true JPS63205757A (ja) 1988-08-25

Family

ID=12509186

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3785687A Pending JPS63205757A (ja) 1987-02-23 1987-02-23 情報伝送システム

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JP (1) JPS63205757A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63255760A (ja) * 1987-04-14 1988-10-24 Mitsubishi Electric Corp 制御システム
JPH0683700A (ja) * 1991-12-30 1994-03-25 Gold Star Co Ltd 多重プロセッサーシステムのメモリアクセス制御装置及びその方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63255760A (ja) * 1987-04-14 1988-10-24 Mitsubishi Electric Corp 制御システム
JPH0683700A (ja) * 1991-12-30 1994-03-25 Gold Star Co Ltd 多重プロセッサーシステムのメモリアクセス制御装置及びその方法

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