JPS6320428B2 - - Google Patents

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JPS6320428B2
JPS6320428B2 JP4781681A JP4781681A JPS6320428B2 JP S6320428 B2 JPS6320428 B2 JP S6320428B2 JP 4781681 A JP4781681 A JP 4781681A JP 4781681 A JP4781681 A JP 4781681A JP S6320428 B2 JPS6320428 B2 JP S6320428B2
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Shunichi Hashimoto
Akira Yoshida
Hiromichi Ooshio
Katsuzo Kamoshita
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、 (1) N−(4−クロロ−2−フルオロ−5−イソ
プロポキシフエニル)−3,4,5,6−テト
ラヒドロフタルイミド (2) 4−クロロ−2−フルオロ−5−イソプロポ
キシアニリンと3,4,5,6−テトラヒドロ
フタル酸無水物とを反応させることを特徴とす
るN−(4−クロロ−2−フルオロ−5−イソ
プロポキシフエニル)−3,4,5,6−テト
ラヒドロフタルイミドの製造法 および (3) N−(4−クロロ−2−フルオロ−5−イソ
プロポキシフエニル)−3,4,5,6−テト
ラヒドロフタルイミドを有効成分として含有す
ることを特徴とする除草剤 である。 本発明化合物は新規化合物であり、畑地の一年
生、多年生イネ科・広葉雑草に、また水田の一年
生、多年生イネ科・カヤツリグサ科・広葉雑草に
対して低濃度の薬剤量で強い除草作用を有するこ
とを特徴としている。特に畑地の土壌処理および
茎葉処理において、一般除草剤では防除しにくい
アサガオ、エビスグサ、イチビ、ヒマワリ、セイ
バンモロコシ等の問題雑草に強い除草作用を示
し、かつ重要作物、中でもトウモロコシに対して
害が少なく、高度の選択性を有するすぐれた除草
剤として使用することが可能である。 特開昭51−51521号公報で、置換フエニルテト
ラヒドロフタルイミド誘導体、たとえば2−フル
オロ−4−クロロフエニルテトラヒドロフタルイ
ミド(対照化合物1)等が除草活性を有すること
が述べられている。 本発明化合物は、後記実施例でも明らかなよう
にトウモロコシに対して土壌処理および茎葉処理
のいずれにおいても選択性を示し、かつアサガ
オ、エビスグサ等の雑草に対しては対照化合物1
に比べて4倍以上の除草効力を有している。ま
た、特開昭55−139305号公報において、2,4−
ジクロロ−5−イソプロポキシフエニル−3,
4,5,6−テトラヒドロフタルイミド(対照化
合物2)等が除草活性を有し、かつトウモロコシ
に対して選択性を有していることが示されてい
る。 しかし、本発明化合物は後記実施例でも明らか
なように土壌処理および茎葉処理のいずれにおい
ても問題雑草とされているアサガオ、エビスグ
サ、イチビ等の雑草に対して対照化合物2よりも
格段に高い効力を示し、かつトウモロコシに対す
る薬害はきわめて軽微であり、すぐれた選択性を
有している。 また、水田においても上記化合物が近年問題と
なつているウリカワに全く活性を示さないのに対
し、本発明化合物は稲に害のない範囲で充分にこ
れを殺草することが可能である。また、近年特に
防除が困難となつているハマスゲに対して対照化
合物1および2は充分な殺草力を有しないにもか
かわらず、本発明化合物は10g/aで十分な殺草
効力を有している。 この様にフエニル基の2位にフツ素原子、4位
にクロル原子、5位にイソプロポキシ基を同時に
有することを特徴とする本発明化合物は、それら
を同時に有しない対照化合物1あるいは2に比べ
格段の優秀性を持つている点に本発明の卓越性が
存在している。 本発明化合物は、5−イソプロポキシ−4−ク
ロロ−2−フルオロアニリンと3,4,5,6−
テトラヒドロフタル酸無水物とをベンゼン、トル
エン、キシレン、酢酸等の不活性有機溶媒中で加
温することにより容易に製造することができる。 原料となる4−クロロ−2−フルオロ−5−イ
ソプロポキシアニリンは、たとえば2−クロロ−
4−フルオロフエノールをギ酸メチルにより炭酸
エステルとした後、ニトロ化および加水分解反応
により2−クロロ−4−フルオロ−5−ニトロフ
エノールとし、さらにイソプロピルハライドによ
り2−クロロ−4−フルオロ−5−ニトロフエニ
ルイソプロピルエーテルとし、これを還元するこ
とにより得られる。 各反応工程において溶媒助剤を選択することに
より目的物を収率よく得ることができる。 本発明化合物を実際に使用する際は、原体その
ものを散布することができ、また水和剤、乳剤、
粒剤、微粒剤、粉剤等のいずれの製剤形態のもの
でも使用できる。 これらの製剤品を作成するにあたつて、固体担
体としては、たとえば鉱物質粉末(カオリン、ベ
ントナイト、クレー、モンモリロナイト、タル
ク、珪藻土、雲母、バーミキユライト、石こう、
炭酸カルシウム、リン灰石など)、植物質粉末
(大豆粉、小麦粉、木粉、タバコ粉、でんぷん、
結晶セルロースなど)、高分子化合物(石油樹脂、
ポリ塩化ビニール、ダンマルガム、ケトン樹脂な
ど)、さらにアルミナ、ワツクス類などがあげら
れる。 また、液体担体としては、たとえばアルコール
類(メチルアルコール、エチルアルコール、エチ
レングリコール、ベンジルアルコールなど)、芳
香族炭化水素類(トルエン、ベンゼン、キシレ
ン、メチルナフタレンなど)、塩素化炭化水素類
(クロロホルム、四塩化炭素、モノクロロベンゼ
ンなど)、エーテル類(ジオキサン、テトラヒド
ロフランなど)、ケトン類(アセトン、メチルエ
チルケトン、シクロヘキサノンなど)、エステル
類(酢酸エチル、酢酸ブチル、エチレングリコー
ルアセテートなど)、酸アミド類(ジメチルホル
ムアミドなど)、ニトリル類(アセトニトリルな
ど)、エーテルアルコール類(エチレングリコー
ルエチルエーテルなど)および水などがあげられ
る。 乳化、分散、拡展等の目的で使用される界面活
性剤は非イオン性、陰イオン性、陽イオン性およ
び両イオン性のいずれのものも使用できる。使用
される界面活性剤の例をあげると、ポリオキシエ
チレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンア
ルキルアリールエーテル、ポリオキシエチレン脂
肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリ
オキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、オキ
シエチレンオキシプロピレンポリマー、ポリオキ
シエチレンアルキルリン酸エステル、脂肪酸塩、
アルキル硫酸エステル塩、アルキルスルホン酸
塩、アルキルアリールスルホン酸塩、アルキルリ
ン酸エステル塩、ポリオキシエチレンアルキル硫
酸エステル、第4級アンモニウム塩等であるが、
もちろんこれらのみに限定されるものではない。
また、これらの目的には必要に応じてゼラチン、
カゼイン、アルギン酸ソーダ、澱粉、寒天、ポリ
ビニルアルコールなどを補助剤として用いること
ができる。 また本発明化合物は除草剤としての効力向上を
目指し、他の除草剤との混用も可能であり、場合
によつては相乗効果を期待することもできる。 さらに本発明化合物は必要に応じて殺虫剤、殺
線虫剤、殺菌剤、植物生長調節剤および肥料等と
の混用も可能である。 本発明化合物を使用する場合、処理方法、製剤
形態、適用作物、適用雑草あるいは土壌条件など
によつても異なるが、有効成分として、1アール
あたり約0.1〜50gの割合で用いることができる
が、好ましくは0.5〜30gである。 本発明化合物を除草剤として製剤する場合、有
効成分として本発明化合物を1〜95%含有するこ
とが可能であるが、好ましくは3〜80%を含有さ
せるのがよい。 以下に本発明化合物の配合例を示す。 配合例 1 本発明化合物80重量部、アルキルサルフエート
3重量部、リグニンスルホン酸塩2重量部および
ホワイトカーボン15重量部をよく粉砕混合して水
和剤を得る。 配合例 2 本発明化合物80重量部、ポリオキシエチレンア
ルキルアリールエーテルの50%バウダー6重量
部、リグニンスルホン酸塩2重量部およびホワイ
トカーボン12重量部をよく粉砕混合して水和剤を
得る。 配合例 3 本発明化合物10重量部、乳化剤ソルボール2680
(東邦化学登録商標名)10重量部、シクロヘキサ
ノン60重量部およびキシレン2重量部をよく混合
して乳剤を得る。 配合例 4 本発明化合物5重量部、ホワイトカーボン1重
量部、ベントナイト35重量部およびクレー59重量
部をよく粉砕混合し、水を加えてよく練り合わせ
た後、造粒乾燥して粒剤を得る。 配合例 5 本発明化合物3重量部、リン酸イソプロピル
0.3重量部、クレー66.7重量部およびタルク30重
量部をよく粉砕混合して粉剤を得る。次に実施例
をあげて本発明をさらに詳細に説明するが、本発
明はその要旨をこえない限り、これらの実施例に
限定されるものではない。 実施例 1 4−クロロ−2−フルオロ−5−イソプロポキ
シアニリン1.3gと3,4,5,6−テトラヒド
ロフタル酸無水物1.12gとを酢酸10mlに溶かし、
3時間加熱還流した。室温まで放冷後、反応液を
水にあけ、エーテルで抽出した。抽出液を水洗
し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、乾燥剤を別
し減圧で濃縮した。残渣をシリカゲルのカラムク
ロマトグラフイーで精製し、上記のN−(4−ク
ロロ−2−フルオロ−5−イソプロポキシフエニ
ル)−3,4,5,6−テトラヒドロフタルイミ
ド1.0gを得た。 m.p.81〜82℃ NMR(CCl4)δ:1.35(6H,d,J=6Hz)、
1.75(4H,m)、2.3(4H,m)、4.4(1H,
q,J=6Hz)、6.65(1H,d,J=6
Hz)、7.1(1H,d,J=10Hz) 除草剤としての以下の各実施例において栽培植
物に対する薬害と雑草に対する効力との評価はす
べて以下に述べる基準にしたがい、0から5まで
の整数による評価値で表わした。調査時点に枯れ
残つた植物体の地上部の生重量をはかり、無処理
区の植物体の生重量と比較したときの比率(%)
を計算する。栽培植物と雑草について下表のよう
な基準にもとづき、薬害と除草効力を0から5ま
での数字で評価した。栽培植物に対する評価値0
または1あるいは雑草に対する評価値5または4
は一般に妥当な栽培植物保護効果、あるいは雑草
防除効果とみなされる。 なお、水稲試験の場合のみ、植物体の乾燥重量
により評価値を算出している。
【表】 対照化合物 1 (特開昭51−51521号公報記載の化合物) 対照化合物 2 (特開昭55−139305号公報記載の化合物) 実施例2 トウモロコシ除草試験(茎葉処理) たて35cm、よこ25cm、たかさ10cmのプラスチツ
クトレーに畑地土壌を詰め、トウモロコシ、イチ
ビ、ヒマワリ、エビスグサ、マルバアサガオ、ノ
ハラガラシ、ハコベおよびエノコログサを播種
し、温室内で2週間育成したあと、たて50cm、よ
こ100cm、たかさ40cmの枠内にこのトレーを2個
並べ、植物体の上方から小型噴霧器で各薬剤の所
定量を枠内全面に茎葉処理した。薬剤散布後さら
に3週間温室内で育成したあと、各植物ごとに薬
害あるいは除草効力を調査した。その結果を第1
表に示す。なお処理薬剤は配合例3の処方に準じ
て作つた乳剤を使用し、展着剤を加えた水25mlに
乳化させたものを供試した。薬剤処理時の植物の
大きさは種類によつて異なるが、ほぼ本葉1〜3
葉期で草丈2〜20cmであつた。
【表】
【表】 実施例3 発芽前土壌処理試験 たて35cm、よこ25cm、たかさ15cmのプラスチツ
クトレーに畑地土壌を詰め、マルバアサガオ、イ
チビ、エビスグサ、セイバンモロコシおよびトウ
モロコシを播種した。 所定量の水和剤を水に分散させ、1アールあた
り5リツトル散布の割合でトレーの上方から小型
噴霧器で土壌全面にスプレー処理した。 処理後、20日間温室に置き、薬害および除草効
力を調査した。 その結果を第2表に示す。
【表】 実施例4 ハマスゲ除草試験(生育期茎葉処理) 内径10cmのプラスチツクポツトに500mlの畑地
土壌を詰め、ハマスゲの塊茎を5粒づつ地表から
深さ2cmのところに埋め込み、20〜30℃の温室内
で4週間育苗しておよそ7葉期のハマスゲ個体を
得た。底面積1/4m2の枠内にこのポツトを2個並
べ、植物体の上方から小型噴霧器で各薬剤の所定
量を枠内全面に茎葉処理した。薬剤散布後さらに
4週間温室内で育成したあと、ポツト内の土壌を
水洗して除き、ハマスゲの地上部と地下部の生重
量を求め、無処理区を100%として比率を計算し
た。その結果を第3表に示す。 なお、処理薬剤は配合例3の処方に準じて作つ
た乳剤を使用したが、グリフオセートは市販の水
溶剤を使用した。
【表】 /
HO−C−CH−N−CH−P

H
OH
実施例5 湛水処理 1/5000aのワグネルポツトに各種の雑草種子を
含んだ水田土壌を詰め、水深が4cmになるまで水
を加えたあと、3.5葉期のイネ苗およびウリカワ
塊茎を移植して2日間温室で育生する。乳剤に製
剤した所定量の薬剤を水に分散させ、1アールあ
たり10リツトルの割合でポツト内に潅注処理し
た。さらに3週間温室内で育生したあと各植物に
ついて除草効力を調査した。なお、この土壌中に
はタイヌビエ、ホタルイおよび広葉雑草(コナ
ギ、アゼナ、キカシグサなど)の種子を混入して
おいた。 上記3種の調査結果を第4表に示す。
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 N−(4−クロロ−2−フルオロ−5−イソ
    プロポキシフエニル)−3,4,5,6−テトラ
    ヒドロフタルイミド。 2 4−クロロ−2−フルオロ−5−イソプロポ
    キシアニリンと3,4,5,6−テトラヒドロフ
    タル酸無水物とを反応させることを特徴とするN
    −(4−クロロ−2−フルオロ−5−イソプロポ
    キシフエニル)−3,4,5,6−テトラヒドロ
    フタルイミドの製造法。 3 N−(4−クロロ−2−フルオロ−5−イソ
    プロポキシフエニル)−3,4,5,6−テトラ
    ヒドロフタルイミドを有効成分として含有するこ
    とを特徴とする除草剤。 4 除草剤がトウモロコシ用選択性除草剤である
    特許請求の範囲第3項に記載の除草剤。
JP4781681A 1981-03-30 1981-03-30 N-(4-chloro-2-fuluoro-5-isopropoxyphenyl)-3,4,5,6- tetrahydrophthalimide, its preparation and herbicide comprising it as active ingedient Granted JPS57163365A (en)

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US06/360,998 US4431822A (en) 1981-03-30 1982-03-23 Tetrahydrophthalimides, and their production and use
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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