JPS63204126A - 有色気体による欠陥位置検出方法 - Google Patents
有色気体による欠陥位置検出方法Info
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- JPS63204126A JPS63204126A JP3457287A JP3457287A JPS63204126A JP S63204126 A JPS63204126 A JP S63204126A JP 3457287 A JP3457287 A JP 3457287A JP 3457287 A JP3457287 A JP 3457287A JP S63204126 A JPS63204126 A JP S63204126A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/02—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
- G01M3/04—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point
- G01M3/20—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point using special tracer materials, e.g. dye, fluorescent material, radioactive material
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、有色気体を用いることにより鋳物製品の鋳物
欠陥位置を容易に検出することができる方法に関する。
欠陥位置を容易に検出することができる方法に関する。
〈従来の技術〉
鋳物製品、例えばシリンダブロック、シリンダヘッド、
インテークマニホールド等には欠け、巣、ひび等の鋳造
欠陥が存在することかある。鋳造欠陥のうち、外表面に
達しないもの、油穴に連通していないものは大事には至
らないが、油穴から表面に繋がる鋳造欠陥は油洩れを招
く原因となる。
インテークマニホールド等には欠け、巣、ひび等の鋳造
欠陥が存在することかある。鋳造欠陥のうち、外表面に
達しないもの、油穴に連通していないものは大事には至
らないが、油穴から表面に繋がる鋳造欠陥は油洩れを招
く原因となる。
そこで、通常では第2図に示すようにニアリークテスタ
(商品名)を用いて試験を行っている。即ち、鋳物製品
1の油穴の1つからエアを導入すると共に残りの油穴は
クランパ2にて塞ぐ一方、洩れのないマスター容器3に
も並行してエアを導入する。開閉弁4,5を閉じてエア
の導入を停止した直後は、鋳物製品1とマスター容器3
の間に差圧が生じない。ところか鋳物製品1に鋳物欠陥
があると、時間の経過に従ってエアが洩れて差圧が生じ
、そのことか差圧計6によって検出される。尚、図中7
はエア供給源である。
(商品名)を用いて試験を行っている。即ち、鋳物製品
1の油穴の1つからエアを導入すると共に残りの油穴は
クランパ2にて塞ぐ一方、洩れのないマスター容器3に
も並行してエアを導入する。開閉弁4,5を閉じてエア
の導入を停止した直後は、鋳物製品1とマスター容器3
の間に差圧が生じない。ところか鋳物製品1に鋳物欠陥
があると、時間の経過に従ってエアが洩れて差圧が生じ
、そのことか差圧計6によって検出される。尚、図中7
はエア供給源である。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかしながら、上記装置により差圧が生じて鋳物欠陥が
あるとされた鋳物製品のなかには、実際には鋳物欠陥が
存在せず、クランバ2のパツキンによる気密化が不十分
なため、残りの油穴からエアが洩れてしまうものがある
。
あるとされた鋳物製品のなかには、実際には鋳物欠陥が
存在せず、クランバ2のパツキンによる気密化が不十分
なため、残りの油穴からエアが洩れてしまうものがある
。
このため、差圧が生じた鋳物製品を更にタンク8内に水
没し、気泡がどの位置から発生ずるのかを調べる水没法
が行なわわていた。この水没法により、クランプ2のパ
ツキンが不十分であることが判れば、鋳物製品は正常で
あるが、逆に鋳物製品に鋳物欠陥があわば、製造行桿に
何んらかの手落があったこととなるから、その見直しを
行うのである。
没し、気泡がどの位置から発生ずるのかを調べる水没法
が行なわわていた。この水没法により、クランプ2のパ
ツキンが不十分であることが判れば、鋳物製品は正常で
あるが、逆に鋳物製品に鋳物欠陥があわば、製造行桿に
何んらかの手落があったこととなるから、その見直しを
行うのである。
ところが、水没法は、鋳物製品に水が付着してしまうた
め、正常であるとされた鋳物製品でも、その後の工程に
おいて不具合を生しる。また、水没法を実施するために
、リークデスタによる検査の工程を中断せざるを得す、
大量生産の妨げとなるばかりか、犬がかりな設備投資を
必要とするものでなかった。
め、正常であるとされた鋳物製品でも、その後の工程に
おいて不具合を生しる。また、水没法を実施するために
、リークデスタによる検査の工程を中断せざるを得す、
大量生産の妨げとなるばかりか、犬がかりな設備投資を
必要とするものでなかった。
本発明は上記水没法の問題点を解消し、鋳物製品の鋳物
欠陥位置を容易に発見することのできる方法を提供する
ことを[1的とする。
欠陥位置を容易に発見することのできる方法を提供する
ことを[1的とする。
く問題点を解決するための手段〉
斯かる目的を達成する本発明の構成は鋳物製品に設けら
れた油穴の1つに有色気体を導入すると共に残りの油穴
を塞ぐ一方、前記鋳物製品に存在する鋳物欠陥から洩れ
る前記有色気体を視覚を通して認知することにより、前
記鋳物欠陥の位置を検出することを特徴とする。
れた油穴の1つに有色気体を導入すると共に残りの油穴
を塞ぐ一方、前記鋳物製品に存在する鋳物欠陥から洩れ
る前記有色気体を視覚を通して認知することにより、前
記鋳物欠陥の位置を検出することを特徴とする。
〈実 施 例〉
以下、本発明の実施例について図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
第1図に本発明の一実施例に使用する装置を示す。同図
に示すように鋳物製品の1例であるシリンタブロック1
1に設けられた油穴のうちの1つ13に二系統切換弁1
2を介して有色気体源14又はニアリークテスタ(図示
省略)が接続さねている。シリンダブロック11の残り
の油穴15は気密に塞がわでいるが、その手段について
は図示省略した。有色気体源I4からシリンダブロック
11に導入される有色気体は、その存在が視覚により認
知できわば良く、有彩色、無彩色を問わない。例えば、
液化窒素が空気にふれて蒸発したもの、ドライアイスか
昇華したもの、線香の煙、発煙剤の煙などがある。特に
好ましくは、狭い鋳造欠陥を通りぬけられるよう粒子を
含まないか、ごく細かな粒子を含むものが望ましい。尚
、有色気体に代えて都市ガス、プロパンガスを使用し、
ガス検知器により洩れる位置を認知することかできるけ
れども、危険すぎて実用的でない。
に示すように鋳物製品の1例であるシリンタブロック1
1に設けられた油穴のうちの1つ13に二系統切換弁1
2を介して有色気体源14又はニアリークテスタ(図示
省略)が接続さねている。シリンダブロック11の残り
の油穴15は気密に塞がわでいるが、その手段について
は図示省略した。有色気体源I4からシリンダブロック
11に導入される有色気体は、その存在が視覚により認
知できわば良く、有彩色、無彩色を問わない。例えば、
液化窒素が空気にふれて蒸発したもの、ドライアイスか
昇華したもの、線香の煙、発煙剤の煙などがある。特に
好ましくは、狭い鋳造欠陥を通りぬけられるよう粒子を
含まないか、ごく細かな粒子を含むものが望ましい。尚
、有色気体に代えて都市ガス、プロパンガスを使用し、
ガス検知器により洩れる位置を認知することかできるけ
れども、危険すぎて実用的でない。
上記装置により鋳造欠陥を発見するのには次のように行
う。
う。
まず、ニアリークテスタからエアをシリンダブロック1
1へ導入し、マスター容W(図示省略)との差圧がある
かどうか試験する。
1へ導入し、マスター容W(図示省略)との差圧がある
かどうか試験する。
マスター容器との間て差圧が生じなけわば正常であり、
逆に差圧が生じたら二呆統切換弁12を切り換えて有色
気体をシリンダブロック11へ導入する。塞ぎかたが不
十分なため油穴15から有色気体が洩れていることが視
覚を通して認知されれば、正常なシリンタブロックであ
り、逆に鋳造欠陥から有色気体が洩れていれば、それは
不良品であることが確認される。
逆に差圧が生じたら二呆統切換弁12を切り換えて有色
気体をシリンダブロック11へ導入する。塞ぎかたが不
十分なため油穴15から有色気体が洩れていることが視
覚を通して認知されれば、正常なシリンタブロックであ
り、逆に鋳造欠陥から有色気体が洩れていれば、それは
不良品であることが確認される。
このように本発明では有色気体を使用するため容易に鋳
造欠陥の位置を発見でき、従来の水没法の不具合を回避
できる。尚、有色気体とは視覚によりその存在を認知で
きるものであるか、必ずしも肉眼によるものでなくても
良い。特殊なフィルタ、スコープ等の光学的手段を介し
てその存在が認知できるものでも良い。
造欠陥の位置を発見でき、従来の水没法の不具合を回避
できる。尚、有色気体とは視覚によりその存在を認知で
きるものであるか、必ずしも肉眼によるものでなくても
良い。特殊なフィルタ、スコープ等の光学的手段を介し
てその存在が認知できるものでも良い。
〈発明の効果〉
以上、実h6例に基づいて具体的に説明したように、本
発明は有色気体を用いて鋳造欠陥位置を容易に発見でき
、従来の水没法の不具合を回避できる。
発明は有色気体を用いて鋳造欠陥位置を容易に発見でき
、従来の水没法の不具合を回避できる。
第1図は本発明の一実施例を示す説明図、第2図は従来
技術の水没法を示す説明図である。 図面中、 IIはシリンダブロック、 12は二系統切換弁、 13、15は油穴、 14は有色気体源である。
技術の水没法を示す説明図である。 図面中、 IIはシリンダブロック、 12は二系統切換弁、 13、15は油穴、 14は有色気体源である。
Claims (1)
- 鋳物製品に設けられた油穴の1つに有色気体を導入する
と共に残りの油穴を塞ぐ一方、前記鋳物製品に存在する
鋳物欠陥から洩れる前記有色気体を視覚を通じて認知す
ることにより、前記鋳物欠陥の位置を検出することを特
徴とする有色気体による欠陥位置検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3457287A JPS63204126A (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 | 有色気体による欠陥位置検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3457287A JPS63204126A (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 | 有色気体による欠陥位置検出方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63204126A true JPS63204126A (ja) | 1988-08-23 |
Family
ID=12418043
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3457287A Pending JPS63204126A (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 | 有色気体による欠陥位置検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63204126A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05172687A (ja) * | 1991-12-26 | 1993-07-09 | Nikkiso Co Ltd | リーク箇所検出方法 |
US5979226A (en) * | 1998-02-05 | 1999-11-09 | Bright Solutions, Inc. | Leak detection additives for oil or fuel systems |
KR100871632B1 (ko) | 2007-06-13 | 2008-12-02 | 정종진 | 색소가 첨가된 검사액을 이용한 주조 부품의 결함 검사 장치 |
WO2011142268A1 (ja) * | 2010-05-13 | 2011-11-17 | 住友化学株式会社 | グリーンハニカム成形体の欠陥を検査する方法、及び、グリーンハニカム成形体の欠陥の検査装置 |
CN107462370A (zh) * | 2017-07-26 | 2017-12-12 | 南通苏通人防防护设备有限公司 | 一种人防门气密性检测系统 |
-
1987
- 1987-02-19 JP JP3457287A patent/JPS63204126A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05172687A (ja) * | 1991-12-26 | 1993-07-09 | Nikkiso Co Ltd | リーク箇所検出方法 |
US5979226A (en) * | 1998-02-05 | 1999-11-09 | Bright Solutions, Inc. | Leak detection additives for oil or fuel systems |
KR100871632B1 (ko) | 2007-06-13 | 2008-12-02 | 정종진 | 색소가 첨가된 검사액을 이용한 주조 부품의 결함 검사 장치 |
WO2011142268A1 (ja) * | 2010-05-13 | 2011-11-17 | 住友化学株式会社 | グリーンハニカム成形体の欠陥を検査する方法、及び、グリーンハニカム成形体の欠陥の検査装置 |
CN107462370A (zh) * | 2017-07-26 | 2017-12-12 | 南通苏通人防防护设备有限公司 | 一种人防门气密性检测系统 |
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