JP3376428B2 - 冷菓製造設備用モールドのリーク検査装置 - Google Patents

冷菓製造設備用モールドのリーク検査装置

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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、スティック付ア
イスクリームやアイスキャンディ等の冷菓製造設備にお
けるモールドのリーク検査装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】チェーンコンベヤに吊下され間欠移送さ
れるモールド内に冷菓原料を充填し、冷媒を収容したブ
ライン槽内を通過させ、アイスクリームやアイスキャン
ディ等の冷菓を連続的に製造する冷菓製造設備は従来公
知である。(例として、特公昭59−39102号,特
公平5−67258号公報参照) 【0003】この冷菓製造設備において、冷菓原料を充
填して凍結硬化させる製品型となるモールドに、ピンホ
ールやクラック等の異常があると、製品冷菓内に冷媒等
の異物が混入して不衛生となり、不良製品が発生するお
それがある。 【0004】そこで、これら異常の有無についての検査
が必要であるが、従来は、冷菓製造設備の稼働中に、間
欠移送されるモールドの僅かな停止時間を利用して、冷
菓原料充填前の空モールドを上方から覗き込み、光学的
手法による作業員の視覚検査によって異常を発見し、モ
ールドの良品・不良品を選別する検査方法がとられてい
た。 【0005】しかし、モールドの間欠停止時間は僅か数
秒間であるから、この短時間で肉眼により異常を発見す
るためには高度の熟練が必要であり、熟練者と雖もその
日の体調によって検査結果が左右されたり、検査者によ
ってムラが生じたりすることがあり、検査結果の評価に
バラツキが避けられず、しかも、微小ピンホールや微細
クラックを視覚検査により発見することは事実上不可能
であり、検査精度を高く保つことが困難で信頼性に欠け
るという問題点があった。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記問題
点を解決することを課題としてなされたものであって、
視覚検査によっては発見できないような微小ピンホール
や微細クラックまで識別できるリーク検査装置を提供
し、異物混入のない衛生的な冷菓製造に寄与しようとす
るものである。 【0007】 【課題を解決するための手段】この発明は、上記課題解
決の手段を提供するものであって、冷菓製造用モールド
1を着脱自在に懸架できるモールドセット台2を、伸縮
ピストン等のスライド装置3によって待機位置Aと検査
位置Bとの間を往復移動自在とすると共に、検査位置B
の上方にモールド1の上面開口部を密閉可能な昇降自在
の密閉蓋4を臨ませ、該密閉蓋4および連通管路5を介
してモールド1内を検査圧力源6(6a,6b)に連通
させ、その連通管路5に中間開閉弁7および3ポート切
換弁8(8a,8b)を設け、中間開閉弁7の上流側に
圧力センサ9を接続して、モールド1内の圧力変化を検
知できるようにしたことを特徴とする冷菓製造設備用モ
ールドのリーク検査装置を発明要旨とするものである。 【0008】 【発明の実施の形態】図1において、1は冷菓製造用モ
ールドであって、その形状は周知のとおり、上部が開口
し下部が縮径した有底円筒状または角錐筒状をなし、上
部開口の外周には周縁部1aが張り出して設けられてい
る。 【0009】2は前記モールド1を着脱自在に懸架でき
るモールドセット台であって、伸縮ピストン等のスライ
ド装置3によって、待機位置A(ピストン縮)と検査位
置B(ピストン伸)との間を往復移動できるようになっ
ている。図示の実施例においては、水平方向に往復移動
できるようにした例を示したが、上下方向に往復移動で
きるようにしてもよい。 【0010】4は前記検査位置Bの上方に位置して設け
られた密閉蓋であって、任意の駆動装置を内蔵した昇降
装置4aによって昇降自在となっており、下降位置では
図示のとおりモールド1の上面開口部を密閉し、上昇位
置ではモールド1を開放して該モールド1を待機位置A
側に移動可能としている。なお、4bはモールド1の周
縁部1aをシールするOリングである。 【0011】前記密閉蓋4は、連通管路5によって検査
圧力源6を構成する減圧検査用真空ポンプ6a及び/又
は加圧検査用コンプレッサ6bに接続され、連通管路5
には、中間開閉弁7および3ポート切換弁8a,8bが
直列に挿入され、中間開閉弁7の上流側には圧力センサ
9が接続されている。なお、10は連通管路5の適所に
挿入されたフィルタである。 【0012】第一の3ポート切換弁8aのスプールは、
連通側と大気開放側とに切り換えられるようになってい
る。また、第二の3ポート切換弁8bのスプールは、減
圧検査用真空ポンプ6a連通側と加圧検査用コンプレッ
サ6b連通側とに切り換えられるようになっている。な
お、検査圧力源6が単一(減圧検査用真空ポンプ6a又
は加圧検査用コンプレッサ6b)であって、減圧検査又
は加圧検査専用の場合には第二の3ポート切換弁8bを
省略することができる。 【0013】リーク検査の要領について説明すると、先
ずスライド装置3のピストンを縮小した待機位置Aで、
モールドセット台2に検査対象となるモールド1を懸架
し、スライド装置3のピストンを伸長して図示の検査位
置Bに移送する。 【0014】次いで、昇降装置4aにより、密閉蓋4を
下降させ、モールド1の上面開口部を密閉する。この
際、Oリング4bがモールド1の周縁張り出し部1aの
上面に密接して気密にシールする。 【0015】この状態で、中間開閉弁7を開き、3ポー
ト切換弁8a,8bを減圧検査圧力源6a側(又は加圧
検査圧力源6b側)に切り換え、所定時間所定の設定圧
力を負荷した後、中間開閉弁7を閉じ圧力センサ9によ
ってモールド1内の圧力変化を読み取ることによって、
リークの有無及びその大小を検知し、良品・不良品の識
別をすることができる。 【0016】検査終了後は、再び中間開閉弁7を開き、
第一の3ポート切換弁8aを大気開放側に切り換えてモ
ールド1内の圧力をブレークしてを大気圧に戻し、次い
で、昇降装置4aにより密閉蓋4を上昇させると共に、
スライド装置3のピストンを縮小して検査位置Bから待
機位置Aに復帰させればよい。 【0017】図2は減圧検査時の圧力変化図であって、
実線はリークのない良品モールド、破線は微小リークの
ある不良品モールド、鎖線は大リークのある不良品モー
ルドの圧力変化を示す。 【0018】中間開閉弁7を開き、図1に示すように3
ポート切換弁8aを連通側に、8bを減圧検査側に切り
換え、真空ポンプ6aを駆動して所定の設定圧力を負荷
した場合、リークのない良品モールドの場合には、時刻
0 に減圧を開始すると所定の減圧時間(t0 →t1)経
過後の時刻t1 において、モールド1の内圧は真空に近
いp1 にまで低下する。 【0019】この時刻t1 において中間開閉弁7を閉
じ、その後の圧力変化を見ると、暫くの間はモールド1
内の断熱膨張による温度変化によって内圧が僅かに上昇
し、所定の第1次判定時間(t1 →t2)経過後の時刻t
2 における内圧は、p2(>p1)となるが、圧力上昇は次
第に収斂し、所定の第2次判定時間(t2 →t3)経過後
の時刻t3 における内圧p3 は所定の良品判定レベルG
ライン以下の値に保たれる。 【0020】一方、視覚検査では発見できない微小ピン
ホールや微細クラック等の存在により、微小リークのあ
る不良品モールドの場合には、時刻t1 においては、一
旦、良品モールドと大差のないp'1(≒p1)まで低下し
たとしても、その後は断熱膨張による内圧上昇に加えリ
ークによる内圧上昇が伴うため、時刻t2 における内圧
は前記p2 より大きなp'2(>p2)となり、さらに時刻
3 においては、p3より大きなp'3(>p3)となり、
良品判定レベルのGラインを超えてしまう。 【0021】また、視覚検査で発見できるほどの欠陥の
ある不良品モールドの場合には、所定の減圧時間(t0
→t1)を経過した時刻t1 においても、内圧p"1(>>
1)は大きな値を示し、所定の不良品判定レベルNライ
ン以下に下がることがなく、時刻t2 においては大気圧
に近いp"2にまで上昇し、時刻t3 には完全に大気圧に
復帰してしまう。 【0022】以上のとおりであるから、予め設定入力さ
れたコントローラ(図示せず)からの制御信号により、
次の手順によってリーク検査を行い、良品,不良品の判
定をすることができる。 【0023】 スライド装置3のピストンを縮小した
待機位置Aで、モールドセット台2に検査対象となるモ
ールド1を懸架し、スライド装置3のピストンを伸長し
て図示の検査位置Bに移送する。 【0024】 昇降装置4aにより密閉蓋4を下降さ
せ、図示のようにモールド1の上面開口部を密閉する。
この際、Oリング4bがモールド1の周縁張り出し部1
a上面に密接して気密にシールする。 【0025】 この状態で、中間開閉弁7を開き、3
ポート切換弁8a,8bを減圧検査圧力源6a側(又は
加圧検査圧力源6b側)に切り換え、所定時間(t0
1)所定の設定圧力を負荷した後、中間開閉弁7を閉じ
る。 【0026】 圧力センサ9によってモールド1内の
圧力変化を読み取り、第1次判定時間(t1 →t2)経過
後の時刻t2 における内圧が、予め大リーク発見基準と
して設定され、コントローラに入力された不良品判定レ
ベルのNラインに達しないときは、大リークのある不良
品と判定し、Nラインを超えたときには第2次判定に進
む。 【0027】 第2次判定時間(t2 →t3)経過後の
時刻t3 における内圧が、予め小リーク発見基準として
設定され、コントローラに入力された良品判定レベルの
Gライン以下の値であれば良品として合格、Gラインを
超えたときは小リークのある不良品と判定して不合格と
する。 【0028】 圧力センサ9の測定結果は、コントロ
ーラに入力記録されると共に、不良品と判定されたモー
ルドにはインクジェットによりNGマークを印字し、か
つ、ブザー等の警報装置により検査員に報知する。 【0029】 以上の検査終了後、中間開閉弁7を開
き、第一の3ポート切換弁8aを連通側から大気開放側
に切り換え、モールド1内を大気圧に戻し、昇降装置4
aにより密閉蓋4を上昇させ、モールド1の上面開口部
の密閉を解除する。 【0030】 次いで、スライド装置3のピストンを
縮小してモールドセット台2を待機位置Aに移行し、該
モールドセット台2からモールド1を抜き取って検査を
完了、当初のの状態に復帰して次回の検査サイクルに
移る。 【0031】以上は、検査圧力源6を減圧検査圧力源6
a側とした場合の検査サイクルについて説明したが、検
査圧力源を加圧検査圧力源6b側とした場合も、大リー
ク発見基準のNラインおよび小リーク発見基準のGライ
ンの設定値が異なるだけで、全く同様の手順によってリ
ーク検査を行うことができる。 【0032】検査圧力源6は、必ずしも減圧検査用真空
ポンプ6a及び加圧検査用コンプレッサ6bの双方とす
る必要性はなく、減圧検査用真空ポンプ6a又は加圧検
査用コンプレッサ6bの何れか一方とし、減圧検査又は
加圧検査専用とすることもでき、その場合には第二の3
ポート切換弁8bを省略することができる。 【0033】しかし、作業環境の絶対湿度が高い場合に
は、減圧検査のみでは、結露により微小ピンホールや微
細クラック等が閉塞され、微小リークの検出が不十分と
なることがあり得るので、減圧検査及び加圧検査併用可
能とすることが好ましい。 【0034】 【発明の効果】この発明は以上詳述したとおりの構成で
あって、冷菓製造用モールド1を着脱自在に懸架できる
モールドセット台2を、伸縮ピストン等のスライド装置
3によって待機位置Aと検査位置Bとの間を往復移動自
在とすると共に、検査位置Bの上方にモールド1の上面
開口部を密閉可能な昇降自在の密閉蓋4を臨ませ、該密
閉蓋4および連通管路5を介してモールド1内を検査圧
力源6(6a,6b)に連通させ、その連通管路5に中
間開閉弁7および3ポート切換弁8a,8bを設け、中
間開閉弁7の上流側に圧力センサ9を接続して、モール
ド1内の圧力変化を検知できるようにしたことにより、
視覚検査によっては発見できないような微小ピンホール
や微細クラックまで識別できるリーク検査装置を提供す
ることができるから、冷菓製造設備用モールドの良否判
定上きわめて有用であり、異物混入のない衛生的な冷菓
製造に寄与することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】 【図1】リーク検査装置の全体を示す説明図である。 【図2】リーク検査時のモールド内の圧力変化図であ
る。 【符号の説明】 1 モールド 1a モールドの上部開口周縁部 2 モールドセット台 3 スライド装置 4 密閉蓋 4a 密閉蓋の昇降装置 4b Oリング 5 連通管路 6(6a,6b) 検査圧力源 7 中間開閉弁 8(8a,8b) 3ポート切換弁 9 圧力センサ 10 フィルタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01M 3/26 A23G 9/22

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 冷菓製造用モールド(1)を着脱自在に
    懸架できるモールドセット台(2)を、伸縮ピストン等
    のスライド装置(3)によって待機位置Aと検査位置
    (B)との間を往復移動自在とすると共に、検査位置
    (B)の上方にモールド(1)の上面開口部を密閉可能
    な昇降自在の密閉蓋(4)を臨ませ、該密閉蓋(4)お
    よび連通管路5を介してモールド(1)内を検査圧力源
    (6)に連通させ、 前記連通管路(5)に前記検査圧力源(6)に続いて3
    ポート切換弁(8)を、該3ポート切換弁(8)に続い
    て中間開閉弁(7)を、該中間開閉弁(7)の上流側に
    圧力センサ(9)を接続させ、 前記3ポート切換弁(8)は検査圧力源(6)へ連通す
    る側と検査圧力源(6)との連通を遮断する大気開放側
    とに切換可能な第一の3ポート切換弁(8a)と、減圧
    検査用真空ポンプ(6a)へ連通する側と加圧検査用コ
    ンプレッサ(6b)へ連通する側とに切換可能な第二の
    3ポート切換弁(8b)とで構成され、 モールド(1)内の圧力変化を検知できるようにしたこ
    とを特徴とする冷菓製造設備用モールドのリーク検査装
    置。
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