JPS63204059A - 空気調和機の風向制御装置 - Google Patents

空気調和機の風向制御装置

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JPS63204059A
JPS63204059A JP3609287A JP3609287A JPS63204059A JP S63204059 A JPS63204059 A JP S63204059A JP 3609287 A JP3609287 A JP 3609287A JP 3609287 A JP3609287 A JP 3609287A JP S63204059 A JPS63204059 A JP S63204059A
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Keisuke Kinoshita
敬介 木下
Akira Taguchi
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、空調装置等の吹出し口に設けられ、送風源か
らの流れを任意の方向に曙向して吹出させるための流れ
偏向装置に関するものである。
従来の技術 本発明の先行技術として特開昭60−30808号公報
がある。この構成、動作を以下に示す。
これは第10図、第11図に示すように1は送風機等か
ら送られた流れを誘導する流路、1aは流路を形成する
筒体、1bは流路の軸、2は流路の軸1bに対して全周
より絞り3を有する円形の/ ス/L’、4id / 
スlv2の下流側でノズ/”2t−囲trように形成さ
れた案内壁であり、ノズ/I/2の出口を出発点として
漸次拡大形状になっている。ノズp2の上流には、絞り
aによって発生するバイアス流れを遮るためのバイアス
遮蔽体5が設けられている。
これは回転軸6を中心として回転するものであり、ノズ
/I/2の出口近傍でノズルの外側にあり、断面円孤状
をしている。
上記構成において、第12図〜第15図を用いて動作を
説明する。
まず第12図のようにバイアス遮蔽体5とノズ/L/3
とがほぼ密着している場合について説明する。
この場合、流路の方向に入った流れF■の一部は絞り3
によりバイアス流れFBとなる。ここで図の左側におい
てはバイアス流れFBが発生するが、右側においてはバ
イアス遮蔽体5の効果によりバイアス流れは生じない。
(バイアス遮蔽体によってさえぎられる。)このため主
流FAは左側からのバイアス流れFBにより右側の案内
壁の方向に向けられる結果として右側の案内壁に付着し
、右側に広角に偏向角度0だけ偏向する。この時の偏向
角度0は案内壁4の形状によって任意に設定できる。第
13図はバイアス遮蔽体5を左側に回転移動した場合で
、流れFAは左側に広角に偏向する。
つぎに回転軸6を回転してバイアス遮蔽体5を第14図
に示す位置に移動した場合について説明する。
この場合は、バイアス遮蔽体5と絞り3との間に間隙り
が生ずる。この間隙りよりバイアス流れFbに対抗する
流れFBLが生じ、FBの力を弱めることになる。この
結果、合流流れFAは案内壁4へ付着する力を弱められ
、吹出し流れの偏向角度は第7図の場合よりも小さくな
る。そして間隙りの大きさに反比例して偏向角度は大き
くなる。
次に第15図に示す位置にバイアス遮蔽体5を移動した
場合について説明する。
この場合は、間隙りより生ずる流れFBLはバイアス流
れFBとほぼ同等の強さとなり、合流流れFAは偏向せ
ずに正面に吹出す。
以上のように、回転軸6を操作してバイアス遮蔽体5を
回転あるいは上下移動することにより、案内壁への流れ
の付着位置と強さが変化し、流れの吹出し方向を広角偏
向した位置から正面まで3次元的に任意の方向に設定す
ることができる。
発明が解決しようとする問題点 上記の従来技術においては、まとまった流れを任意の位
置に送ることは可能であるが、吹出し流れを流路の軸に
垂直に全周方向に向って均一に吹出す状態は実現しえな
い。
しかも、従来の構造において、赤外線を使用したワイヤ
レスリモコンにより構成される受信装置を搭載し、かつ
この受信装置を含んだリモコン位置検出装置を水平方向
回転運動、および、上下あおり運転させる機構を搭載さ
せることは不可能であった。
本発明は、かかる従来の問題を解決するもので、従来の
特長をそこなうことなく気流の分散状態を得ると共に、
これを可能にする装置にリモコン位置検出装置を搭載し
、より正確なリモコン位置を検出し、特定の方向へ送風
することを可能にしたものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の流れ偏向装置は、
流路の出口に設けられ、前記流路の軸に対して全周より
絞りを有するノズルと、前記ノズル↓り下流に向かって
漸次拡大形状をした案内壁と、前記ノズルの上流側に配
され、前記流路の軸方向に移動自在で前記流路の軸を中
心として回転可能であって前記絞りにより絞られた前記
流路の軸に向かう流れの一部を遮るバイアス遮蔽体と、
前記ノズルの下流側に配され前記バイアス遮蔽体の回転
と関連して前記流路の軸を中心として回転可能であって
、前記バイアス遮蔽体の前記軸方向の動きと関連して前
記流路の軸に対する傾斜角度が変化する分散体とから成
るように構成し、さらに前記分散体に、被検出ユニット
であるリモコンの発光素子からの赤外光を受光する2つ
の受光素子で指向性を有した検出ユニ、ト、受光素子の
光電流を増幅する増幅手段を搭載し、風向偏向装置本体
には、光増幅出力を比較する比較手段、及びこの出力に
応じて、前記遮蔽体、分散体を回転、上下制御する手段
によりi流方向の位置決めを行う装置を具備したもので
ムる。
作  用 本発明は、上記の構成により、バイアス遮蔽体の移動に
応じて分散体の流路の軸に対する角度が変化し、前記バ
イアス遮蔽体が上流側に大きく移動した場合は分散体が
流れの軸に対してほぼ垂直になり、吹出し流れは分散状
態になる。また、バイアス遮蔽体がノズルに近づき、吹
出し流れが偏向する場合は、偏向状態に合わせて分散体
の傾斜角度が変化すると共に、バイアス遮蔽体と同方向
に回転し、流れの整流作用を行なう。
リモコン位置を検出する場合には、2つの受光素子を具
備した分散体を一旦回転させることにより、受光素子の
光電流を増幅手段で増幅した出力は受光面に垂直に受光
した時をピークとして受光面の角度により変化する。2
つの受光増幅出力のピーク点が角度を有するように受光
素子を設置し検出ユニットを回転させると、2つの受光
増幅出力が交差する点が得られる。
この点が2つの受光素子が同量の光を受光した時で、こ
の方向にリモコンの発光位置がある。2つの受光増幅出
力を比較手段により比較すると増幅出力の交差点で比較
出力が反転する。この反転信号を回転制御手段に入力し
、分散体の回転を停止させれば分散体が停止した方向に
リモコン位置があり、りそコン位置を検出することがで
きる。
上下方向についてリモコン位置を検出する場合において
も、一旦、分散体をあおり運転させることにより、前記
と同様の手段にて、リモコン位置が検出され、分散体の
傾斜角度が決定される。
分散体の位置(水平方向角度、および傾斜角度)が決定
された時点で、遮蔽体の位置が決定されるので、リモコ
ン位置を検出した方向に気流が向けられることとなる。
実施例 以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
7は流路、8は流路を形成する壁、9は流路の軸、10
は絞り11を有するノズル、12はノズル10より下流
側に向かって漸次拡大する案内壁、1aは絞り11によ
って生ずる流路軸9に向かう流れの一部を遮るバイアス
遮蔽体で、断面はぼ円孤状に形成されている。前記バイ
アス遮蔽体13ば、はぼ中心位置で支持軸14により外
軸15に接続されている。ノズ/l/10の下流側で案
内壁12の近傍には盤状(図では流れに沿うように翼形
にしている。)の分散体16が配置され、これは外軸1
5の下流端に分散体軸17を中心として回転するように
取付けられている。分散体軸17はバイアス遮蔽体13
の支持軸14とほぼ直角に設けられ、分散体16が支持
軸14と流路の軸9とで形成される平面内で回動するよ
うになっている。また、外軸15は、内軸15aに対し
て流れ方向に移動し、その移動は壁8に固定されたモー
タ17aにより回転するカム18により制御される。一
方、内軸16は壁8に固定されたモータ17bにより回
転し、その回転は内軸16に設けられた突起19により
、外軸15に設けられた溝20を介して外軸に伝えられ
、内軸と外軸は同時に回転するようになっている。また
21は、外軸15に固定された円板で、カム18の変位
を外軸に伝えるものである。内軸16の下流端には第1
の係止部材22が設けられ、一方バイアヌ遮蔽体13と
分散体16の間には第2の係止部材23が設けられてい
る。また、分散体16には外軸15に沿って約90°回
動するための回動溝24が設けられている。そして、分
散体16と外軸15との間には戻しスプリング25が設
けられ、分散体16が通常は外軸の移動方向とほぼ同じ
方向を向くように付勢されている。
一方、分散体縁部にあって、最大傾斜線上の下端側には
、第6図に示す様に2つの受光素子34a、bを有した
検出装置が分散体平面軸16cに対して45″斜めに傾
斜して搭載されており、増幅回路、比較回路等は本体に
搭載されている。
上記構成において、第3図に示すようにバイアス遮蔽体
13を上流側に移動した場合、先行技術に示すようにノ
ズル10からの吹出し流れは偏向されずに図の上方に流
れ出る。この時、分散体16は戻しスプリング16によ
りほぼ流路の軸9の方向に向かっている。すなわち、流
路の軸と分散体16の中心線16aとのなす角度αはσ
に近い状態となっている。このため、ノズルから出た流
れは分散体による影響は受けずそのまま下方向に流れ出
る。
次に第4図に示すように、バイアス遮蔽体13をノズ/
l/10にほぼ密着させた場合は、流れは先行技術のと
ころで説明した通り左方向に偏向する。
この時、分散体16はバイアス遮蔽体と同時に外軸16
を介して下流側に移動する。下流側には内軸15aに固
定された第1の係止部材22が設けられており、分散体
16が下流側に移動することにより、この第1の係止部
材22に当接し、分散体軸17を中心として回転する。
この回転角度αは、バイアス遮蔽体13が第4図に示す
位置にある場合に、案内壁12の流路の軸に対する接線
角βとほぼ同一になるように第1の係止部材22の位置
が設定されている。この状態において、ノズル10から
出て図の左側に偏向された流れは、分散体16が流れが
偏向する方向を向いているので、これにより案内壁への
付着がより促進され、偏向特性が向上する。また第3図
と第4図の中間位置においては、唾向も分散体16の角
度も中間位置になり、IJ ニアに偏向動作が行なわれ
る。外軸15の設定は、モータ17aの回転がカム18
aによって上下の移動となり、それを円板21を介して
外軸15を移動させるようになっている。すなわち、モ
ータ17aの回転を制御することにより、外軸15の設
定すなわちバイアス遮蔽体13および分散体16の位置
および角度を制御できる。
tた、モータ17bを回転することにより軸15aが回
転する。この回転は内軸に設けられた突起19と、外軸
に設けられた溝20により外軸に伝わる。そしてバイア
ス遮蔽体13と分散体16とを同時に回転させる。すな
わち、モータ17bの回転を制御することにより、流れ
の回転方向を任意に設定することができる。
次に第5図に示すように、バイアス遮蔽体13を最も上
流側に移動した場合について説明する。
この場合は分散体16は第2の係止部材23に当接し、
回転角度αは約90°となる。この状態ではノズルから
出た流れは図の下方に向かうが、分散体のバイアス作用
により案内壁12の全周に流れが付着する。この結果、
図の横方向全方向に均等に吹出す、いわゆる分散の状態
となる。以上のように、バイアス遮蔽体13の動きに関
連して分散体16が動くように構成することにより、バ
イアス遮蔽体13による流れの偏向動作を維持しつつ、
分散動作を実現することが可能となる。
第7図、第8図は、光検出ユニ、トの説明図である。検
出ユニッ1−34には、受光素子34a、bがそれぞれ
角度βをもち突起部34 cが互いの受光素子への光を
さえぎるように設置されている。
この検出ユニットを水平方向06よりほぼ垂直方向まで
回転させた時の受光電流は第8図のグラフの様に変化す
る。受光素子の光電流は受光面と入射光の角度をθとす
ると受光面が入射光に垂直に位置するときがピーク点と
なりcos Oで変化する。
突起部34cにより受光素子34aのピーク点では34
b側の光がさえぎられ受光電流は低くなる。
今リモコンの発光LED3が検出ユニットに対して水平
軸より角度αをもって発光しているとし、検出ユニ、ト
を0°から回転させると受光素子34aは角度(α−ト
β)、受光素子34bは角度(a−β)の点でそれぞれ
光電流がピークとなる。そして受光素子34 a・34
bの光電流が同じところ、つまり角度αの方向がリモコ
ン位置となる。受光素子34 a・34bの光電流を増
幅した比較出力は角度αの点で出力レベルが反転する。
検出ユニットに2つの受光素子を設け、比較することは
検出可能領域を確保する点から実使用上重要である。
一般に空気調和磯を使用する部屋のどこからでもリモコ
ン位置が検出できることが要求されるが、受光電流は距
離の二乗に反比例し、受光角によっても変化する。例え
ば1コの受光素子を用いた絶対値検出では検出要求領域
からの光の強さは強い時と弱い時で極端に差があり、リ
モコン距離が空気調和機に近く受光電流が大きくてもピ
ーク点が判別できるようにすると増幅器のゲインを下げ
る必要がある。この場合リモコン距離が遠く受光電流が
小さいと光のピーク点を見つけることが困難になる。逆
に2つの受光電流を相対比較すればリモコン距離の差は
無視でき比較器(例えばコン/<レータ)のオフセット
分の差以上あれば受光電流の大小が判別できる。
第9図は本発明の一実施例におけるフローチャート図で
あり、第9図を用いリモコン位置検出のシステムについ
て説明スル。
リモコン32で操作スイッチが押されるとステップ2a
で位置検出が必要な入力かどうかを判断する。位置検出
入力であればステップ3aで位置検出開始信号を送信す
る。位置検出開始信号はリモコンより空気調和機を制御
する運転、停止、ファン速制御信号等と同等のもので複
数ビットの信号により構成され、それぞれの組み合せで
制御内容の区別を行なっている。位置検出開始信号を送
信した時にはステップ4a・5aで位置検出信号を一定
時間Tだけ送信する。空気調和機の制御部41はリモコ
ンよりの制御信号を受信する受信部40により位置検出
開始信号を受信すると一定時間Tだけモータを動作可能
にし分散体を垂直軸まわりに回転させる。リモコンから
は位置検出開始信号に引き続き位置検出用信号を同じく
一定時間Tだけ出力し、先に述べた空気調和機の分散体
は   ′モータにより回転を開始しており、比較出力
が反転する角度まで回転する。
比較出力が反転した時点で、水平方向の位置検出が終了
し、分散体の垂直軸まわりの位置角度が決定され、引き
続き同様のシステムフローに依り、モータ17aを動作
可能にして分散体傾斜角度を変化させ、同じく受信4号
が反転する角度まで傾斜角度を変える。
以上の位置検出システムにより、分散体の回転駆動によ
り、リモコンの水平方向位@(気流中心軸まわりの角度
位置)を検出し、分散体の傾斜駆動により、リモコンま
での距離が検出され、吹出気流をリモコン位置へ正確に
向けることが可能となる。
発明の効果 以上のように本発明の流れ偏向装置によれば次の効果が
得られる。
(1)バイアス遮蔽体による流れの偏向効果を維持しつ
つ、分散状態を実現可能にする。
(2)先行技術においては流れの方向を示すものがない
ため、何らかの方向指示手段が必要であったが、本発明
においては分散体により流れの方向が明確になり、方向
指示の手段が不要になる。
(3)従来空気調和機からリモコンの位置は不明であっ
たが、本発明によl、 IJモコン位置の検出が可能に
なった。
(4本発明で2つの受光素子の光電流の相対値を検出す
ることにより検出可能領域が拡大できるとともに方向性
が判断でき、検出ユニットを光の強い方向へ回転させる
ことでリモコン位置を連続的に精度よくかつ短時間で検
出することができる。
β)また従来リモコン位置が不明であったがリモコンの
位置検出が可能になり必要な空間だけを空調するスポッ
ト冷暖房が実現でき省エネルギーに効果を有する。
(6)更に暖房運転の立ち上がり時に従来部屋全体を一
様に暖房しているため設定温度に達するまでに時間がか
かつていたが、スポット暖房を行なうことで、立ち上が
り時間を短縮することができフィーリングの向上が図れ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における風向制御装置の一部
切欠き斜視図、第2図、第3図、第4図、第5図はそれ
ぞれ同風向制御装置における異なる動作状態を示す断面
図、第6図は同風向制御装置における受光素子の取付は
状態を示す説明図、第7図は同風向制御装置の回路構成
図、第8図(a)・(b)はそれぞれ同受光素子の構造
説明図および受信状態の説明図、第9図は同風向制御装
置の動作状態を示すフローチャート、第10図、第11
図はそれぞれ従来例を示す風向制御装置の一部切欠き斜
視図と遮蔽体の斜視図、第12図〜第15図はそれぞれ
同風向制御装置における異なる動作状態を示す断面図で
ある。 7・・・・・・流路、12・・・・・・案内壁、13・
・・・・・バイアス遮蔽体、16・・・・°°分散体、
34・・量検出ユニット、34a・34b・・・・・・
受光素子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図      7−流露 9−流部 第 2 図 第3図 第4図 1s5  図 第6図 34必 32−一リモコン 33−発兜系季 34の、34b−−一受尤索子 3.5−一回隼云う」よ(モータ) 34α 第8図 (α) 第10図 第11図 第12図 第13図 第14図 第15図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  流路の出口に設けられ、前記流路の軸に対して全周よ
    り絞りを有するノズルと、前記ノズルより下流に向かっ
    て漸次拡大形状をした案内壁と、前記ノズルの上流側に
    配され、前記流路の軸方向に移動自在で前記流路の軸を
    中心として回転可能であって前記絞りにより絞られた前
    記流路の軸に向かう流れの一部を遮るバイアス遮蔽体と
    、前記ノズルの下流側に配され前記バイアス遮蔽体の回
    転と関連して前記流路の軸を中心として回転可能であっ
    て、前記バイアス遮蔽体の前記軸方向の動きと関連して
    前記流路の軸に対する傾斜角度が変化する分散体とから
    成る流れ偏向装置において、空気調和機を制御する遠隔
    操作用リモコンに赤外線を使用した発光素子を設け、前
    記分散体に2個の受光素子を有するリモコン位置検出装
    置を設け、分散体が回転上下した時、受光素子の受光電
    流のピーク点に角度差を設け、前記2つの受光素子の光
    電流を増幅する増幅手段と、この増幅手段から出力され
    る2つの光増幅出力を比較する比較手段と、前記分散体
    駆動手段により分散体を上下回転させ、比較手段の反転
    出力で前記バイアス遮蔽体位置を制御する駆動手段を設
    けた空気調和機の風向制御装置。
JP3609287A 1987-02-19 1987-02-19 空気調和機の風向制御装置 Expired - Lifetime JPH0648109B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108105980A (zh) * 2017-12-08 2018-06-01 珠海格力电器股份有限公司 出风面板结构及具有其的空调器
CN112146160A (zh) * 2020-09-22 2020-12-29 海信(山东)空调有限公司 空调及其控制方法

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CN108105980A (zh) * 2017-12-08 2018-06-01 珠海格力电器股份有限公司 出风面板结构及具有其的空调器
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CN112146160B (zh) * 2020-09-22 2022-05-27 海信(山东)空调有限公司 空调及其控制方法

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