JPS63203950A - 自動変速方法 - Google Patents

自動変速方法

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Publication number
JPS63203950A
JPS63203950A JP3704487A JP3704487A JPS63203950A JP S63203950 A JPS63203950 A JP S63203950A JP 3704487 A JP3704487 A JP 3704487A JP 3704487 A JP3704487 A JP 3704487A JP S63203950 A JPS63203950 A JP S63203950A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speed
gear
shift
time
deceleration
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3704487A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kizawa
木沢 宏史
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Komatsu Ltd filed Critical Komatsu Ltd
Priority to JP3704487A priority Critical patent/JPS63203950A/ja
Publication of JPS63203950A publication Critical patent/JPS63203950A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Of Transmission Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は自動変速方法に係り、特にシフトダウン時に飛
び越し変速を行う方法に関する。
〔従来の技術〕
従来の自動変速方法は、エンジン回転速度を常時検出し
、このエンジン回転速度が所定のシフトアップ回転速度
に上昇すると、現在の速度段よりも1段高い速度段にシ
フトアップし、逆にエンジン回転速度が所定のシフトダ
ウン回転数に下降すると、現在の速度段よりも1段低い
速度段にシフトダウンする。
すなわち、従来の自動変速方法は、1段づつシフトアッ
プ若しくはシフトダウンするようにしている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上記従来の自動変速方法は、車両が緩減速して
シフトダウンする場合には問題はないが、車両が急減速
する場合には以下に示すような問題が生じる。
すなわち、登板時等において車両に大きな負荷がかかり
、車速(エンジン回転速度)が急速に減少する場合、従
来の自動変速方法では1段づつシフトダウンすることに
なる。しかし、変速に要する時間(変速開始から完了ま
での時間)は、トランスミッションの部分で0.2〜0
.3秒かかり、トルクコンバータのロックアツプを含め
ると最低1〜1.5秒必要となるため、急減速の場合に
は変速が完了すると同時に、次段への変速を開始し、ク
ラッチの大切が頻繁に生じ、クラッチの負荷が大きくな
るとともに運転感覚を害することになる。
また、最適な速度段にシフトダウンするまでは、所望の
出力が臂られず、したがって加速性も悪くなる。
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、減速の度合
に応じた最適な速度段への変速が可能な自動変速方法を
提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段および作用〕本発明によ
れば、車両の走行速度若しくはエンジン回転速度に関連
した速度に基づいて該速度がシフトアップ若しくはシフ
トダウンの速度点に達すると現在の速度段から次段の速
度段にシフトアップ若しくはシフトダウンさせる自動変
速方法において、前記速度が前記シフトダウンの変速点
に達したときの車両の減速度を検出し、前記検出した減
速度が維持された場合に、再び次段のシフトダウンの変
速点に達するまでの滞在時間を算出し、前記次段への変
速を開始してから更に次段への変速が可能となるR矧時
間と前記算出した滞在時間とを比較し、前記滞在時間が
前記R短時間よりも長い場合には次段の速度段にシフト
ダウンし、前記滞在時間が前記最短時間よりも短い場合
には1段飛び越した速度段にシフトダウンするようにし
、これにより減速度の度合に応じた適切な速度段にシフ
トダウンするようにしている。
〔実施例〕
以下、本発明を添付図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明に係る自動変速制御システムの構成図で
ある。同図において、エンジン10の出力トルクは、ト
ルクコンバータ11、トランスミッション12、最終減
速装置および差動装置13を介してタイヤ14に伝達さ
れる。
回転センサ15および16は、それぞれトランスミッシ
ョン12の入力軸および出力軸の回転速度を検出するも
ので、これらの回転M度を示づ−T/M入力軸回転速度
信丹およびT/M出力軸回転速度信号をコントローラ2
0に出力する。
また、シフトレバ−23はシフトポジション(R,N、
D、5,4,3.2)を選択するもので、シフトセレク
タ24はシフトレバ−23によって選択されたシフトポ
ジション信号をコントローラ20に出力する。
コントローラ20は、シフトセレクタ28から入力する
シフトポジション信号により自動変i Vる速度段領域
を決定し、回転センサ15.16から入力するT/M入
出力速度信号に基づいて上記自動変速可能な速度段領域
のうち最適速度段になるようにソレノイドバルブ17を
介してトランスミッション12を!1.l1tllする
とともにトルクコンバータ11のロックアツプクラッチ
18を制御する。
次に、上記コントローラ20の動作を詳説する。
第2図ないし第4図はコントローラ20の動作を示すフ
ローチャートであり、第2図は自動変速のメインルーチ
ンであり、第3図および第4図はそれぞれシフトアップ
およびシフトダウンのサブルーチンである。
まず、これらのフローチャートの説明に当り、第2図な
いし第4図に用いた記丹を以下の通り定義する。
i:変速前の速度段 INHIBIT:変速禁止期間を指示するフラグ(変速
開始後、設定した期間内は信丹を受は付けない) j:スキップシフトルーチンで係合最適速度段を見つけ
出す時の速度段メモリ JLEVER”シフトレバ−23によって指示される各
速度段領域のうちの最高速度段 No二減速率を算出するためのΔts  (サンプル時
間)前のエンジン回転速度 N1 :減速率を算出するための現在のエンジン回転速
度 NON ’シフトダウン回転速度 NE :エンジン回転速度 N、:現在のT/M出カ出回軸回転速度してスキップシ
フトしてJ速度段に入った場合の予想T/M入口または
エンジン回転速度 N、:減速率を算出するためのエンジン回転速度の測定
を開始するエンジン回転速度 N   :T/M出力軸回転速度 17M N :シフトアップ回転速度 P P、:Noをすでに測定したか(P、=1)、測定して
いないか(PD=O)を判断するフラグ Δt:変速開始後の経過時間 Δtcrit(i−1)  ’速度段i−1での変速に
必要な最短時間 Δtinhibit ”変速禁止時間 Δt、:サンプル時間 ΔtDEL^Y:ロツクアップ理延股定時間Δτ:1段
変速段を下げた場合、現在の減速率を保った時、係合後
のエンジン回転速度B更に1段下にシフトダウンする点
まで下るのに要する時間) Pl :速度段iの減速比 第2図において、まずPo=O1INHIBIT=0.
Δt=Qの初期値の設定を行ない(ステップ100)、
続いてエンジン回転速度NEおよびT/M出力軸回転速
度N□/Hを検出する(ステップ101,102)。な
お、変速を行なっていないときは、ロックアツプクラッ
チ18はONのため、N、は回転センサ15によって検
出することができる。また、N■/Nは回転センサ16
によって検出する。
次に、ステップ103でINHIBIT=1か否かを判
断し、INI−(IBIT=1の場合はステップ104
に進み、lNl−11B IT=Oの場合はステップ1
05に進む。
いま、初期値設定でINHIB IT=0 (変速可能
)となっているため、ステップ105に進む。
ステップ105ではエンジン回転数NEがシフトアップ
回転速度NuP以上か否かを判別し、NE≧NuPの場
合にはシフトアップ処理のサブルーチン(ステップ20
0)に進み、NEくNU、の場合にはステップ106に
進む。
ステップ1.06では、エンジン回転速度NEが、減速
率を算出するためのエンジン回転速度の測定を開始する
エンジン回転速度N、(例えばシフトダウン回転速度N
DNよりも1100rp高い回転速度)以下か否かを判
別し、NE≦N、の場合にはシフトダウン処理のサブル
ーチン(ステップ300)に進み、NE>N、の場合に
tよステップ107に進む。ステップ107ではPD=
Oにセットする。
以上の説明からも明らかなように、N  <N。
〈NuPの場合には、ステップ105,106゜107
を通り、メインルーチンから出ることがなく、したがっ
て自動変速は行なわれない。
次に、NE≧NuPとなり、第3図のシフトアップのサ
ブルーチン200に進む場合について説明する。
この場合、まずロックアツプクラッチ18をOFFにし
くステップ201)、変速前の速度段iを接続するため
のクラッチをOFFにするとともに、1段高い速度段(
++1>を接続するためのクラッチをONにする指令を
出力する(ステップ202)。
上記指令の出力と同時に、変速開始後の時間Δtの時間
計測を開始しくステップ203>、このΔtがロックア
ツプ遅延設定時間Δt   以DEL^Y 上になると(ステップ204)、ロックアツプクラッチ
18をONにしくステップ205)、lN1−11BI
Tを1にセットする(ステップ206)。
以上のようにして、サブルーチン200の処理が終了す
ると、再びメインルーチンに戻る。なお、サブルーチン
200から戻った後は、INHIBIT=1となってい
るため、ステップ104に進み、ここでΔtが変速禁止
時間   Δtinhibit(1,5〜2.0秒)以
上になると、INHIBI T=0.Δ1=0がセット
され(ステップ108)、再び変速可能となる。
次に、N、≦N、となり、第4図の本発明に係るシフト
ダウンのサブルーチン300に進む場合について説明す
る。
まず、同図の説明に入る前に、本発明によるシフトダウ
ンの論理について説明する。
第5図において、実線は緩減速する場合のエンジン回転
速度N、の経時変化を示し、一点鎖線は急減速する場合
のエンジン回転速度NEの経時変化を示す。
また、簡単のため前進4速で、各速度段は次表のギヤ比
を有するものとする。
第1表 同図において、t1〜t4は緩減M(減速度一定)の場
合に、各速度段に滞在する時間を示し、t1′〜t4′
は急減速(減速度へ定)の場合に、各速度段に滞在する
時間を示す。例えば、4速で緩減速している場合に、N
 がNOHに降下すると、3速にシフトダウンし、NE
はN、Pまで上昇する。
そして、この変速時点から再びN、が降下し、NOHに
達するまでの時間がt2である。
なお、減速度一定と仮定すると、各速度段は前記第1表
に示すギヤ比を有しているため、t1=2t2=4t3
=8t4、t1’ =2t2’ =4t3’=8t4’
の関係が成立する。
同図からも明らかなように、減速の度合が大きい程、ま
た速度段が低いほど、速度段に滞在する時間が短くなる
ところで、自動変速時には、変速に必要な最短時間(ト
ランスミッションの部分で0.2〜0.4秒、トルクコ
ンバータのロックアツプを含めると鰻低1〜1.5秒)
があり、前述の滞在時間が上記最短時間以内の場合には
、次段にシフトダウンしてもそのシフトダウンが完了す
ると直ちに次のシフトダウンに移行しなければなうな0
゜本発明では、車両の減速度が維持された場合における
次段の滞在時間を算出し、この滞在時間が変速に必要な
最短時間以内の場合には1段飛び越した速度段にシフト
ダウンするようにしている。
さて、N、≦N、となり、第4図のシフトダウンのサブ
ルーチン300に進むと、まず、P、=0か否かを判別
し、PD=0のときにはステップ302に進み、Po=
 1のときにはステップ303に進む(ステップ3o1
)。
このサブルーチンに最初に入る場合は、P。
−〇になっているためステップ302に進み、ここでN
EをN。として記憶する。続いて、Δtの時間計測をス
タートしくステップ304)、PDを1にセットして(
ステップ305)、メインルーチンに戻る。
車両が引ぎ続き減速し、N、≦N、の場、合に、は再び
シフトダウンサブルーチンに入る。この場合には、ずで
にPD=1となっているので、ステップ303に進む。
ステップ303ではΔt1がサンプル時間Δt、経過し
たか否かを判別し、Δt1くΔt、の場合にはメインル
ーチンに戻り、Δt1≧Δt、の場合にはステップ30
6に進む。
ステップ306では、N[をN1として記憶する。
次に、このN1がシフトダウン回転速度NDN以下か否
かを判断しくステップ107)、N1≦NOHの場合に
はステップ308に進み、N1>”DHの場合にはステ
ップ309でN1をN。に書き換え、ステップ310で
Δt1の時間計測を再スタートさせる。
さて、ステップ308では、すでに記憶したN および
N1、N からN1に達するまでの時間(サンプル時間
)Δjsから車両の減速度を求め、この減速度を維持し
た場合に次段に湘在するF!vf間Δτを求める。第(
1)式は、上記Δτを求めるための式である。
1)i N1−No       ・・・(1)上記(1)式に
おいて、ρ、、ρi−1はそれぞれ変速前の速度段11
変速前の1つ下の速度段(i−1)における減速比であ
る。
続いて、トルクコンバーター1のロックアツプクラッチ
18をOFFにしたのち(ステップ311)、上記第(
1)式で求めたΔτが、速度段(i−1)での変速に必
要な最短時間Δtcrit(i−1)以上か否かを判別
する(ステップ312)。
Δτ≧Δt 、 −の場合には、ステップcr+t(i
 1) 313に進み、ここで速度段iを接続するためのクラッ
チをOFFにするとともに、速度段(i−1)を接続す
るためのクラッチをONにする指令を出力する。そして
、ロックアンプクラッチ18をONにするためのステッ
プ314,315,316を経たのち、INHIBIT
を1に、POをOにセットする(ステップ317)。な
お、ステップ314.315,316は前述のシフトア
ップのサブルーチンにおけるステップ203,204゜
205と同様のため、説明は省W8する。また、上記の
ようなシフトダウンは1段下へのシフトダウンで、従来
の方法と何ら変わるところはない。
次に、ΔτくΔt 、 −となり、飛び越しcr+t(
i 1) シフトダウンを行なう場合について説明する。
この場合、まずステップ318で、速度段j(=i−2
)にシフトダウンした場合に整合するエンジン回転速度
N、を、次式、 N、−ρj−N1/H・・・(2) によって予測する。
続いて、上記N がN02以上か否かを判別し、(ステ
ップ319)、N  ≧NUPの場合には、再び” T
/Hを検出しくステップ320)、ステップ318に戻
る。なお、現在は減速中であるので、NT/Mは徐々に
小さくなり、ステップ318゜319.320のループ
からはいずれ出ることになる。
一方、N  <N  の場合には、N ≦”ONか否P
     DN            Pかを判別し
くステップ321)、N  >ND、の場合にはステッ
プ322に進み、ここで速度段1を接続するためのクラ
ッチをOFFにするとともに、速度段jを接続するため
のクラッチONにする指令を出力し、その後ステップ3
14に移行する。
これにより、変速前の2つの速度段jすなわち1段飛び
越した速度段にシフトダウンすることになる。
またN1≦NOHの場合には、jがシフトレバ−3によ
って現在指示されている速度段領域のうち最高速度段’
 LEVERよりも大きいか否かを判別しくステップ3
23)、j>J[EvEHの場合には、jから1を引い
たfrl<j−1)を新たにjとして記憶しくステップ
324)、ステップ318に戻る。
一方、j≦J  の場合には、ステップEVER 325に進み、ここで速度段iを接続するためのクラッ
チをOFFにするとともに、速度段J   を接続する
ためのクラッチをONにするLEVER 指令を出力し、その後ステップ314に移行する。
なお、ステップ323,325の作用について更に詳し
く説明すると、シフトレバ−23によって選択されるシ
フトポジションと速度段との関係を示すと第2表のよう
になる。
第2表 同表に示すようにシフトポジションDではF2〜F7、
シフトポジション5ではF1〜F5、シフトポジション
4ではF1〜F4、シフトポジション3ではF1〜F3
、シフトポジション2ではF1〜F2の間で自動変速す
る。したがって、シフトポジションとJLEVERとの
関係は、次表のようになる。
第3表 今、シフトポジションDで運転しており、速度段r (
F6)から速度段j (F4)への飛び越しシフトダウ
ンの判断を行なっているときに、オペレータがシフトレ
バ−23を操作し、シフトポジション3に入れた場合、
このシフトポジション3における速度段領域のうちの最
高速度段はF3であるため、ステップ323ではNoと
なり、ステップ325でF3に変速するように指令が出
される。
なお、現在の速度段iがFlの場合には、シフトダウン
することができず、また、F2の場合には飛び越しシフ
トダウンができないことはいうまでもない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、車両の減速度に基
づいて該減速度が維持された場合における次段での滞在
時間を予測し、この滞在時間が当該次段の変速に必要な
最短時間以下の場合には、1段飛び越してシフトダウン
するようにしたため、速度に応じた最適な速度段に一度
にシフトダウンすることができ、クラッチの負荷を軽減
することができるとともに、運転感覚も良好となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る自動変速制罪システムの構成図、
第2図ないし第4図は第1図のコントローラの動作を説
明するために用いたフローチty −ト、第5図は減速
度および速度段に応じたエンジン回転速度の経時変化を
示すグラフである。 10・・・エンジン、11・・・トルクコンバータ、1
2・・・トランスミッション、15.16・・・回転セ
ンサ、17・・・ソレノイドパルプ、18・・・ロック
アツプクラッチ、20・・・コントローラ、23・・・
シフトレバ−0 第2図 第3図 吟間 第5図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車両の走行速度若しくはエンジン回転速度に関連
    した速度に基づいて該速度がシフトアップ若しくはシフ
    トダウンの速度点に達すると現在の速度段から次段の速
    度段にシフトアップ若しくはシフトダウンさせる自動変
    速方法において、前記速度が前記シフトダウンの変速点
    に達したときの車両の減速度を検出し、 前記検出した減速度が維持された場合に、再び次段のシ
    フトダウンの変速点に達するまでの滞在時間を算出し、 前記次段への変速を開始してから更に次段への変速が可
    能となる最短時間と前記算出した滞在時間とを比較し、 前記滞在時間が前記最短時間よりも長い場合には次段の
    速度段にシフトダウンし、前記滞在時間が前記最短時間
    よりも短い場合には1段飛び越した速度段にシフトダウ
    ンするようにしたことを特徴とする自動変速方法。
  2. (2)前記滞在時間が前記最短時間よりも長い場合には
    次段の速度段にシフトダウンし、前記滞在時間が前記最
    短時間よりも短い場合には少なくとも1段飛び越した速
    度段以下の速度段であって、シフトダウンした際に前記
    変速時期の判定に用いる速度がその速度段のシフトアッ
    プおよびシフトダウンの変速点間に入る速度段を求め、
    該速度段にシフトダウンするようにしたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第(1)項記載の自動変速方法。
JP3704487A 1987-02-20 1987-02-20 自動変速方法 Pending JPS63203950A (ja)

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JP3704487A JPS63203950A (ja) 1987-02-20 1987-02-20 自動変速方法

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013515215A (ja) * 2009-12-21 2013-05-02 ボルボ ラストバグナー アーベー マルチクラッチトランスミッションの駆動方法
JP2019084873A (ja) * 2017-11-02 2019-06-06 本田技研工業株式会社 車両制御装置

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