JPS63202561A - 薄板様の材料−紙葉から成る堆積体を形成する方法および装置 - Google Patents

薄板様の材料−紙葉から成る堆積体を形成する方法および装置

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JPS63202561A
JPS63202561A JP62311138A JP31113887A JPS63202561A JP S63202561 A JPS63202561 A JP S63202561A JP 62311138 A JP62311138 A JP 62311138A JP 31113887 A JP31113887 A JP 31113887A JP S63202561 A JPS63202561 A JP S63202561A
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stack
beak
belt
pile
deposit
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JP62311138A
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アルフレート・ベーゼマン
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ECH Will GmbH and Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、集積位置において薄板様の材料(紙葉)から
成る堆積体を形成し、かつこの堆積体を排送するための
方法に関する。
更に本発明は、集積装置および排送機構を備えている、
薄板様の材料(紙葉)から成る堆積体を形成しかつ排送
するための装置に関する。
薄板様の材料(紙葉)とは、紙、シート、合成物質から
成る単枚葉或いは単紙葉を意味する。
「堆積体jと言う概念は、互いに上下に存在している紙
葉の集積体を意味する。比較的僅かな互いに上下に存在
している紙葉から成るいわゆる「層Jも「堆積体Jと言
う集合概念に理解される。
紙加工産業にあって、いわゆる集積ステーションにおい
て例えば切断装置により連続している帯状物から切断に
より形成された個々の紙葉は連続的に積重ね載置され層
或いは堆積体に形成される。この集積の間一定の紙葉数
の堆積体が集積位置から後次位加工部へと送られなけれ
ばならない。
本発明の根底をなす課題は、集積工程を阻害することな
く、堆積体の集積位置からの迅速かつ確実な排送を保証
することである。
上記の課題は本発明により、堆積体を排送する際にこれ
を下面で支持しかつ上面で保持することによって解決さ
れる。
本発明の有利な他の構成により、排送されるべき堆積体
は少なくともその下面の大きい部分で支持され、一方堆
積体はその上面の比較的な僅かな部分でのみ保持される
支持は堆積体の全下面を擁する。
堆積体を本発明の他の構成により、送り方向に向けられ
ているその上面の縁部領域内で保持するのが有利である
。堆積体をその上面において保持する保持面は有利に堆
積体の形成の際および形成後この堆積体をこの堆積体の
上方に集積されている紙葉から分離する嘴状保持体から
成る。
この嘴状保持体はその分離機能以外におよびこの分離機
能後に堆積体が排送される際に保持機能を有しており、
一方特に有利な本発明の他の構成により他の嘴状保持体
が他の堆積体をその上方で集積された紙葉を分離する。
従って嘴状保持体が排送されるべき堆積体をその排送の
際上記の様式で、有利には縁部領域において保持する一
方、他の嘴状保持体は次の堆積体のための分離嘴状保持
体−以下にr他の堆積体1と称する−として働く。次い
で第一の堆積体が排送された復信の嘴状保持体が他の堆
積体が排送される際にこれを保持するために働く。
本発明による他の優れた構成により嘴状保持体はその保
持機能を行った後、この嘴状保持体が他の堆積体のため
の分離機能を行う位置に移行される。両嘴状保持体はそ
れらの保持機能と分離機能とを交互に行い、この際特別
有利な方法で嘴状保持体はその下方に存在している堆積
体に対する位置を、この嘴状保持体が排送工程の間この
堆積体から離れまで、変えない。
堆積体の下面は本発明による他の構成により、排送の際
ベルトによって支持され、これらのベルトは特に水平方
向で運動可能な走行機構に支承されているローラを介し
て案内されている。これらのベルトは特に先ず堆積体と
共に送られ、この際ベルトは走行機構に対して相対的に
駆動されない。堆積体がその排送位置から充分に遠(離
間されて始めて、ベルトは本発明による他の構成により
駆動され、これにより堆積体がベルトから除去される。
概して紙葉堆積体の排送に適用可能な、従って自ずと発
明性のある内容が当然含蓄されている本発明による特に
有利な構成は、ベルトを堆積体の排送の際、差当たり堆
積体の表面上で一緒に運動する嘴状保持体が堆積体から
離れるまで、このベルトを担持している走行機構に対し
て相対的に停止させること、およびその後ベルトを堆積
体と共に走行機構に対して相対的に送り方向で駆動され
る。
この他の構成により、堆積体が先ず走行機構と共に停止
され、引続きベルトによって再び加速されなければなら
ず、これにより遅延値および加速時間が限られているこ
とから(堆積体の層崩れが危険が発生し)比較的多くの
時間が失われることが回避される。
堆積体はベルトと走行機構間での最初の相対的な停止の
後嘴状保持体が離間された後運動している走行機構に対
して相対的に加速され、従って堆積体は一走行機構がそ
の最終位置に到達している際−所与の速度で他の移送機
構上に引渡されことが可能となり、遅延と新たな加速を
必要としない。
堆積体が駆動されるベルトにより木枠或いは走行機構か
ら離間されている場合、ベルトは再び戻り運動させられ
て集積位置に戻る。
ベルトはその間に送られて来る、即ち一般に降下されて
いる他方の堆積体の下面の下側に到達していなければな
らない。この場合、堆積体の送り方向での相対運動、即
ち一般に水平方向での相対運動は、他の堆積体の下面を
阻害することを避けるためには望ましくない。
本発明による特に有利な構成によりこの部分的な問題は
、走行機構をローラを介して案内されているベルトと共
に集積位置に運動させ、一方ベルトを固定させ、これに
よりベルト部分を他の堆積体の下面に対して送り方向で
の相対運動を行わせること無くこの堆積体の下面に絶え
ず当接させることによって解決される。
他の堆積体は本発明により少なくともその下面の大部分
において支持され、一方この他の堆積体は排送位置に降
下される。この目的のため、下降運動可能なテーブルが
使用される。このテーブルの表面からは、このテーブル
と堆積体間の相対運動が排送方向で或いは排送方向に対
して平行に行われた際、圧縮空気が流出する。この圧縮
空気によりテーブル表面と堆積体上面との間の摩擦が著
しく低減され、従って相対運動の際の下面の阻害が実際
に排除される。テーブルおよびベルトは同期して駆動可
能であり、従ってベルトは排送される堆積体を支持し、
一方テーブルは他の堆積体をその下方において排送され
る堆積体が存在しない領域内で支持する。
本発明による他の構成により、堆積体間に圧縮空気が吹
込まれ、その間の摩擦が低減される。排送位置に存在し
ている堆積体の上方に存在している他の堆積体は、これ
が排送位置内に降下されるまで、少なくとも一つの分離
フィンガによっ保持される。この分離フィンガから、堆
積体を良好に分離するためもしくはこれらの堆積体間の
摩擦を低減するために圧縮空気を吹込むのが有利である
。堆積体のその排送位置からの排送は更に、堆積体を排
送方向に対して反対側に位置している区画面に沿って送
ることによって改善される。
本発明による方法を実施するのに特に役立つ、冒頭に記
載した装置の特徴とするところは、堆積体のための運動
可能な下敷と堆積体の表面に載る運動可能な保持面が設
けられていることである。
本発明による装置の他の構成は、相応する装置に関する
特許請求の範囲から明瞭に伺える。
本発明により得られる利点は以下の通りである。
排送されるべき堆積体が排送の際確実に保持される。そ
の紙葉は堆積高さが高い場合でも殆どずれることがなく
、従って堆積体内部での紙葉或いは紙葉層の滑りによる
崩れが生じる恐れがなくなる。
新しい堆積体の集積は下方の堆積体の取去りの際に阻害
されない。
本発明による特別な構成(堆積体間への空気の吹込みお
よび空気テーブルによる支持)により、その都度量も下
方に位置している堆積体が排送される際の堆積体の下面
と上面の損傷が確実に回避される。
嘴状保持体が交互に分離機能そしてその後に保持機能を
行い、この場合嘴状保持体がその都度その下方に存在し
ている堆積体に対するその位置を分離機能から保持機能
へとその機能を変換する際に変えることがないので、確
実性以外に堆積体を排送する速度も上昇する。
堆積体の排送の際その速度がこの堆積体を移送機構に引
渡すまで変わることのない、即ちその速度が最低限ベル
トを担持している走行機構の速度変化に依存することが
ないように行われる走行機構とベルト駆動機構の特別な
構成により、高い排送速度にあっても堆積体に対して制
御可能な加速力と遅延力が作用するに過ぎず、これによ
り滑りによる堆積体の崩れ発生の危険が低減される。
以下に添付した図面に図示した実施例につき本発明の詳
細な説明する。
本発明による装置を細部は第1図から第5図により説明
する。
この場合、第1図に関しては装置の構造および個々の要
素について詳しく述べ、他方第2図〜第5図に関しては
装置の機能の形態および経過について詳しく述べる。
第1図において、集積ステーション或いは集積位置SS
内で紙葉堆積体1がその排送位置APに存在している。
この排送位置において紙葉堆積体は排送方向FRへと排
送される準備が整えられている。紙葉堆積体はその下面
2で図面の面内で相前後して設けられている(図面では
一本のみが認められる)ベルト3上に載っている。この
ベルトは下敷であり、ローラ4〜8を介して案内される
。ローラ4と6は走行機構9内で回転可能に支承されて
おり、この場合ローラ4は電気的に制御可能な制動部1
0により固定可能である。
ローラ6.7および8は不動に支承されており、この場
合ローラ8は電動モータ11の様式の駆動機構により駆
動され、かつ電気的に制御可能な制動部12により固定
可能である。走行機構9のための電動モータ13の様式
の駆動機構は走行機構に固定されたスピンドルナフト1
6によりスピンドル14で案内され、従ってこの電動モ
ータは走行機構を排送方向FR或いは反対の排送方向R
Fの回転方向に応じて駆動させることが可能である。
この際走行機構9はローラ17と共に走行面18上を移
動する。堆積体1のための案内面は参照符号19.21
および22で示した。
引渡し位置UPに存在しているコンベヤベルト23は走
行機構9から引渡される堆積体1を除去する働きをする
走行機構9には自体公知のいわゆる空気テーブル26の
様式の支持面が固定されている。
このようなテーブルは圧縮空気源27と結合されている
内室を備えている。この結合は可撓性ホース28で示さ
れている。
このような自体公知の空気テーブルの表面は図示してい
ないばね負荷される球体によって閉じられている孔29
を備えている。この球体が荷重、例えば紙葉堆積体の作
用により下方へと押付けられると、圧縮空気が孔から流
出し、この圧縮空気は空気フィルムを形成し、この空気
フィルムはテーブル表面と堆積体の下面間の摩擦を低減
する。空気テーブルは走行機構9と結合されており、従
って空気テーブルは排送方向FRで走行機構と共に運動
し、この際空気テーブルのローラ31はし−ル32上を
走る。空気テーブルは、持上げ装置としても働く降下装
置33がレール32を降下或いは持上げることにより、
参照符号35で示した適当な案内部を介して走行機構9
に対して垂直方向に摺動可能である。降下装置は脚部3
6と37を備えている下降および上昇可能なパントグラ
フ34として形成されている。脚部36はレール32に
リンク部38を介して回転運動可能に支承されており、
かつ滑り案内部41内を床面39に沿って案内される。
脚部37はリンク部42を介して床面39に回転運動可
能に支承されておりかつレール32に滑り案内部43を
介して摺動可能に支承されている。電動モータ44、ス
ピンドルナンド46およびスピンドル47の様式の駆動
機構によりレール32およびこのレールと共に空気テー
ブル26はほぼ堆積体高さ分だけ持上がりおよび下降可
能である。
堆積体1の上方には既に形成された他の紙葉堆積体51
が存在している。これら再堆積体間には分離フィンガ5
2 (第6図にその平面図を図示した)が、個々の分離
フィンガ間には二櫛歯状のフォーク体54の様式の嘴状
保持体53(同様に第6図から認められる)が存在して
いる。 嘴状保持体53はその保持面で堆積体1の上面
55上に排送方向FRで存在している縁部領域RZ内で
載っており、この縁部領域内において嘴状保持体は第1
図から明らかな分離機能を行う。分離フィンガ52は可
撓性の導管56を介して圧縮空気源57と結合されてい
る。従ってこの分離フィンガはその内室から管路を介し
て圧縮空気を堆積体1と51の間に吹込むことが可能で
ある。これによりこれら堆積体間の付着と摩擦が低減さ
れる。嘴状保持体53のフォーク体54−この細部は第
7図に図示されている−も圧縮空気源82に対する第7
図に図示した可撓性の接続部81を有しており、従って
フォーク体が分離位置に存在している際このフォーク体
から同様に空気が加圧下に吹出される。嘴状保持体53
のフォーク体54は水平方向での運動のための共通の空
気圧による駆動機構58と垂直方向での運動のための空
気圧による駆動機構59と結合されている。分離フィン
ガ52は水平方向での運動のための共通の空気圧による
駆動機構62を備えている。
他の堆積体51上には他の嘴状保持体63が分離機能を
行う位置に存在しており、この際この嘴状保持体は他の
堆積体51を今まさに形成されつつある新しい紙葉堆積
体61から分離する。他の嘴状保持体63は同様にフォ
ーク体64から成り、このフォーク体は水平方向での運
動のための共通した空気圧による駆動機構66と垂直方
向での運動のための共通した空気圧による駆動機構67
と結合されている。嘴状保持体63は嘴状保持体53と
同様に第7図に図示した空気接続部81を介して圧縮空
気源82と結合されており、従って嘴状保持体がその分
離位置に存在している際、圧縮空気はこの嘴状保持体か
ら吹出し可能である。
空気圧による駆動機構58.59.62.66および6
7は、これらによって誘起される往復運動のためのそれ
らの圧縮空気を概略図示した空気導管58a、58bお
よび59a、59bおよび62a、62bおよび66a
、66bおよび67a、67bを介してニアコンプレッ
サ68から得る。このニアコンプレッサの出力は制御装
置69によって制御される。上記の制御装置はまた概略
図示した導線11aおよび13aおよび44aを介して
電気的な駆動モータ11.13と44を、かつ制御可能
な制動部10と12を概略図示した制御導線10aと1
22を介して制御する。上記の空気圧によるおよび電気
的な駆動機構の制御は機械の作動周期に依存して行われ
、この機械作動周期で集積位置SSに紙葉71がローラ
72と73を介して案内されるコンベヤベルト74によ
り供給される。これらの紙葉は例えば図示していない同
期カッタにより連続している帯状材料から、例えば紙帯
状体から裁断され、その分離位置に存在している他の嘴
状保持体63を介して集積されて新しい堆積体61に形
成される。参照符号75と76でいわゆる整向台を示し
た。この整向台は薄板組立て体として形成されており、
パイブレークにより振動させられ、堆積体の紙葉を集積
の後整向する働きを行い、従って区画面は可能な限り平
滑になる。参照符号77でスライダを示した。このスラ
イダは堆積体1の排送を、堆積体1の面78に押圧当接
することにより助成する。
第6図には他の堆積体51上に載っている他の嘴状保持
体63のフォーク体64、分離フィンガ52および嘴状
保持体53のフ、1−り体54を第4図の位置にほぼ相
当する位置で平面図で示されている。空気の流動も同様
に示されている。
第7図には嘴状保持体53.63が空気流出口80、空
気管路79、可撓性の導管81(例えばホース導管)と
圧縮空気導管82と共に拡大された側面図で示されてい
る。
本発明による装置の作動態様は以下の通りである。
この作動態様を運動経過を明白に示している第1図〜第
5図により説明する。第2図〜第5図においては、図面
を見易くするためにコンプレッサ48から空気圧による
駆動機構に通じている空気圧導管並びに制御装置49か
ら電気的な駆動機構および制御可能な制動機構へ通じて
いる電線は省略した。
第1図において排送されるべき堆積体1はその排送位置
APに存在していおり、この排送位置から堆積体は−ベ
ルト3に載って一走行機構9によりその引渡し位置UP
へと送られ、そこにおいて排送ベルト23に引渡され、
次の加工のため、例えば包装のため取出される0分離フ
ィンガ52と嘴状保持体53は堆積体1の上方の縁部領
域RZにおいて分離位置に存在しており、この分離位置
においてこれらはその分離機能を果たすため堆積体1と
この堆積体1と同じ高さ位置に存在している他の堆積体
51間の中間空域ZW内に突出している。分離フィンガ
52と嘴状保持体53のフォーク体54から圧縮空気が
堆積体51の下面と堆積体1の上面55間の摩擦を低減
するために上記の中間空域ZW内へ流入し、これにより
再堆積体の以下に説明する両者間の分離も容易となる。
他の堆積体51の縁部領域RZ上方において、他の嘴状
保持体63のフォーク体64が分離位置に存在しており
、この分離位置においてこれらはその分離機能を果たす
ため他の堆積体51と形成中の新しい堆積体61間の中
間空域ZW内に突出している。摩擦低減および良好な分
離を達するために同様に圧縮空気がこの中間空域内に吹
込まれる。
堆積体1の排送を開始するため、走行機構9の電動モー
タ13に制御装置69から導線13aを介して制御信号
が与えられ、電動モータは始動し、走行機構を排送方向
FRで運動させる。同時に嘴状保持体53の空気圧によ
る駆動機構58が導管58aを介してコンプレフサ68
から圧縮空気を与えられる。従って嘴状保持体53は走
行機構9に同期して排送方向FRで移動し、この際嘴状
保持体53は堆積体表面55の縁部領域RZ上に載り、
従ってその保持機能を行う。ローラ4の制動部10が込
められ、従ってベルト3は堆積体1と共に未だ走行機構
9に対して静止状態にある。制動部12は制御装置69
から導線12aを介して解除のための制御信号が与えら
れる。同時に電動モータ11は導線11aえ経て制御信
号を与えられ、従ってこの電動モータは始動し、ローラ
8が緊張される。ベルト3の駆動機構を、電動モータ1
1が常に回動しており、そのモーメントのベルト3への
伝達が制御可能な制動部12を介してのみ行われるよう
に構成することも可能である。電動モータ11の回転数
は、ローラ8に排送方向FRでの走行機構9の速度より
も幾分大きい速度が与えられるように選択されており、
従ってベルト3の上反転部は常にたるみなく張られてい
る。
嘴状保持体53は上記の方法で保持嘴状保持体として働
き、従って堆積体1は確実にその上方に存在している他
の堆積体51から離間し、加速される。分離は分離フィ
ンガ52および場合によっては嘴状保持体53から流出
する圧縮空気により助勢される。堆積体1の排送は堆積
体表面78に押付けられるスライダ77によって助勢さ
れる。
排送の際、空気テーブル26は第2図に示すように益々
増大して他の堆積体51の下方に到達し、この場合覆わ
れた面の孔29から空気が流出し、この空気はテーブル
表面と堆積体上面間の摩擦を低減する。
第3図は、嘴状保持体53が−その保持機能が排送の開
始時および第一の作業相の間は必要であるので一排送が
開始された後その空気圧による駆動機構59により堆積
体1の上面55から持上げられることが図示されている
。嘴状保持体は、約堆積体高さ分だけ駆動機構58から
持上揚げられた後、水平方向で集積位置SSに戻され、
堆積体がその所定の丈に達するまで、新しい堆積体61
 (第4図および第5図)の縁部領域RZを越えて送ら
れる。この位置で嘴状保持体53は、これが新しい堆積
体61を上方から集積位置SSに供給される他の紙葉7
1から分離するようにして分離機能を行う。分離機能は
嘴状保持体53のフォーク体54から流出する圧縮空気
によって助勢される。
嘴状保持体53が堆積体面55から持上げられた後、制
動部10は導線10aを経て与えられる制御信号により
始動される。従ってベルト3はここで走行機構9に対し
て相対運動を排送方向FRで行い、この際走行機構は電
動モータ13により更に排送方向FRで運動させられる
。この場合ベルトの速度は、例えば走行面18に対して
、走行機構が引渡し位置UP方向に運動させられる速度
に依存することな(本質的に常に一定であるように制御
される。走行機構9が此処に到達した際(第3図)、ベ
ルト3は堆積体1を実際に速度を変えることなく案内面
21と22を経てコンベヤベルト23上に送り、このコ
ンベヤベルトは引続いてこの堆積体を後処理のため運去
る。
排送の上記したこの様式は、容易に理解され得るように
、以下に述べるような運動経過に比して、即ち走行機構
9が先ず引渡し位置UPに移動し、その後始めてベルト
3の駆動機構が接続され、これにより堆積体1が走行機
構9から下方へと送られる運動経過に比して本発明の極
めて有利な他の構成である。最後に述べた作動態様にあ
っては堆積体1は先ず走行機構9と共に遅延され、かつ
引続きベルト3と共に再び加速されなければならない。
滑りにより堆積体が崩れる危険があることを考慮して加
速値と遅延値とがまとめて制限されるので、堆積体が走
行機構9からコンベヤベルト23へと引渡されるまでか
なり長い間がかかることとなる。
本発明により堆積体排送におけるこの付加的な「ネック
jは最適に解決される。加速は嘴状保持体を使用するこ
とにより太き(抑制され、かつ引続き、堆積体が引渡さ
れてしまうまで、遅延と加速とが回避される。
走行機構9がその正しい終端位置に到達した場合、その
間に空気テーブル26上に完全に載る他の堆積体51は
排送位RAPに降下されなければならない。この目的の
ため電動モータ44が接続される。この電動モータはス
ピンドル47を駆動し、このスピンドルはパントグラフ
34を他の堆積体51の高さ分だけ下方へと引き、これ
により堆積体は第4図から明らかなように排送位置AP
に到達する。この降下が開始される以前に分離フィンガ
52は導管62aを介して圧縮空気を供給されるその空
気圧による駆動機構62により、他の堆積体51がその
排送位置APに達するまで、堆積体間の中間空域ZWか
ら離れる。
この位置において上記の空気圧による駆動機構62は分
離フィンガ52を再び第5図から明らかな堆積体間の位
置に運動させる。他の嘴状保持体63の空気圧による駆
動機構67はこの嘴状保持体をその下方に存在している
他の堆積体51と同期させて降下させる。従って嘴状保
持体63は、これが他の堆積体51が相前後して送られ
る際その保持機能を行うまで、その保持機能を維持する
堆積体1が第4図に相応して走行機構9のベルト3を去
ってしまった際、走行機構9は相当する制御信号を導線
13aを介して与えられる電動モーフ13により反対の
排送方向RFで戻し運動される。この場合ローラ8は導
′1tIA12aを介して制御信号が与えられる制御可
能な制動部12を介して固定され、一方制動部10は開
いたままに止ま。これによりベルト3のベルト部分は相
前後して下方から他の堆積体51の下面に当接する。し
かもこの際反対の排送方向RFでの相対運動は行われず
、従って堆積体の下面が損傷される危険が排除される。
他の堆積体51の下面の未だベルト3によって支持され
ていない部分は走行機構9と共に排送方向FRで運動さ
せられる空気テーブル26によって支持され、この場合
走行機構は一第4図および第5図から明らかな下側の位
置に存在しているレール32上を運動する。
新しい堆積体61がその所定の大きさになった際、第5
図が示しているように、嘴状保持体53はその空気圧に
よる駆動機構58によりその第5図に示されている分離
位置に運動させられ、此処で嘴状保持体は他の堆積体6
1をその上方に載置された他の紙葉71から分離する。
ここで電動モータ44は導vA44 aを介して反対方
向の駆動運動を行うための制御信号を導線44aを介し
て与えられる。この反対方向での運動によりバントグラ
フ34はレール32および空気テーブル26と共に再び
第1図に見られる出発位置にもたらされ、かつベルト3
上に載っている他の堆積体51の排送が堆積体1に関し
て記載した様式で行われる。
上記した事柄から、嘴状保持体53と63がその分離機
能と保持機能を相前後してかつ交番して行うことが明ら
かである。嘴状保持体53.63が堆積体の縁部領域R
Zに対するその相対位置をその分離機能を行う際にあっ
てもおよびその保持機能を行う際にあっても変えず、こ
れによって堆積体の運動経過が好都合に調整されかつ同
様に高い速度が許容されることは特に有利なことである
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本発明による排送装置の異なった作業
経過状態での図、 第6図は保持機能−嘴状保持体と分離機能−嘴状保持体
および分離フィンガの平面図、第7図は保持機能−嘴状
保持体と分離機能−嘴状保持体の拡大側面図。 図中符号は、 1・・・堆積体 9.3・・・下敷 53・・・・保持面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、集積位置に薄板様の材料(紙葉)を堆積しかつ堆積
    体を排送する方法において、堆積体を排送する際にこれ
    を下面で支持しかつ上面で保持することを特徴とする、
    上記集積位置に薄板様の材料(紙葉)を堆積しかつ堆積
    体を排送する方法。 2、堆積体を少なくともその下面の大部分において支持
    し、しかしその上面は比較的狭い部分でのみ保持する、
    特許請求の範囲第1項に記載の方法。 3、堆積体をその下面の縁部領域で、特に送り方向に向
    けられた縁部領域において保持する、特許請求の範囲第
    1項或いは第2項に記載の方法。 4、堆積体をその上面において、堆積体を形成する際お
    よび形成した後この堆積体をその上に集積された紙葉か
    ら分離する嘴状保持体で保持する、特許請求の範囲第1
    項から第3項までのいずれか一つに記載の方法。 5、嘴状保持体により堆積体を排送する際にその上面で
    保持し、一方他方の嘴状保持体によりこの堆積体の上方
    に並べられた他の堆積体をその上に集積された紙葉から
    分離する、特許請求の範囲第4項に記載の方法。 6、一方の堆積体を排送した後他方の堆積体をその上方
    に設けられた他方の嘴状保持体と共に排送位置に降下さ
    せ、この他方の堆積体をその後排送し、この場合他方の
    嘴状保持体により他方の堆積体をその上面で保持する、
    特許請求の範囲第1項或いは第2項に記載の方法。 7、嘴状保持体をこれによって上面が保持されている堆
    積体が排送された後少なくとも一堆積体高さ分だけ持ち
    上げ、この嘴状保持体が新しい堆積体に集積された他の
    紙葉から他方の堆積体を分離する分離位置に移動させる
    、特許請求の範囲第4項から第6項までのいずれか一つ
    に記載の方法。 8、嘴状保持体の分離機能および保持機能を交互に作用
    させ、この際この嘴状保持体の位置をその下方に存在し
    ている堆積体に対して、排送の間この堆積体から離れる
    まで変更しない、特許請求の範囲第4項から第7項まで
    のいずれか一つに記載の方法。 9、堆積体の下面をこの堆積体と共に排送されかつその
    後堆積体を更に除去するために駆動されるベルトで支持
    する、特許請求の範囲第1項から第8項までのいずれか
    一つに記載の方法。 10、ベルトを堆積体を排送する際に先ず、差し当たり
    この堆積体の上面で一緒に運動する嘴状保持体がこの堆
    積体から離れるまで、このベルトを担持している走行機
    構に相応して停止させ、その後ベルトを堆積体と共にこ
    の走行機構に対して相対的に駆動させる、特許請求の範
    囲第8項或いは第9項に記載の方法。 11、ベルトを堆積体が除去された後その間に降下され
    ている他方の堆積体の下側に戻し、この際ベルト部分を
    排送位置に降下された他方の堆積体の下面に対して排送
    方向に相対運動させることなくこの他方の堆積体の下面
    に当接させる、特許請求の範囲第1項から第10項まで
    のいずれか一つに記載の方法。 12、他方の堆積体を少なくともその下面の大部分にお
    いて支持し、一方この堆積体を排送位置に降下させる、
    特許請求の範囲第1項から第11項までのいずれか一つ
    に記載の方法。 13、他方の堆積体を表面から圧縮空気が吹出している
    テーブルによって支持する、特許請求の範囲第12項に
    記載の方法。 14、支援するベルトおよび支持するテーブルを排送位
    置において、ベルトが排送される堆積体を、テーブルが
    他方の堆積体を支持するように、互いに同期させて運動
    させる、特許請求の範囲第10項から第12項までのい
    ずれか一つに記載の方法。 15、堆積体間に良好な分離を達成するために圧縮空気
    を吹込む、特許請求の範囲第1項から第14項までのい
    ずれか一つに記載の方法。 16、堆積体上方において排送方向で存在している他方
    の堆積体を、これが排送位置に降下するまで、分離フィ
    ンガによって保持する、特許請求の範囲第1項から第1
    5項までのいずれか一つに方法。 17、堆積体をこれが排送されている間送り方向とは反
    対側の区画面に沿って送る、特許請求の範囲第1項から
    第16項までのいずれか一つに記載の方法。 18、集積位置および排送機構を備えた、薄板様の材料
    (紙葉)から成る堆積体を形成しかつ排送するための装
    置において、堆積体(1)のための運動可能な下敷(9
    、3)および堆積体の上面上に載る運動可能な保持面(
    53)が設けられていることを特徴とする、上記薄板様
    の材料(紙葉)から成る堆積体を形成しかつを排送する
    ための装置。 19、下敷の寸法が、これが少なくとも堆積体の下面の
    大部分を支持し、かつ保持面が堆積体上面の比較的僅か
    な部分上にのみ載るように設定されている、特許請求の
    範囲第18項に記載の装置。 20、保持面が堆積体上面の縁部領域(RZ)上にのみ
    、特に送り方向(FR)に向けられている縁部領域上に
    のみ載るように構成されている、特許請求の範囲第18
    項或いは第19項に記載の装置。 21、保持面が嘴状保持体(53)の下面として形成さ
    れている、特許請求の範囲第18項から第20項までの
    いずれか一つに記載の装置。 22、嘴状保持体が形成された堆積体を相対している紙
    葉から分離する分離機能をも備えている、特許請求の範
    囲第21項に記載の装置。 23、堆積体が排送される際この堆積体の上面を保持す
    る嘴状保持体(53)以外にこの堆積体の上方に存在す
    る他方の堆積体(51)をその上方に存在している紙葉
    から分離する他の嘴状保持体(63)が設けられている
    、特許請求の範囲第21項或いは第22項に記載の装置
    。 24、排送位置(AP)に存在している堆積体(1)が
    排送された後他方の堆積体(51)および他方の嘴状保
    持体(63)を降下させるための降下装置(38)が設
    けられている、特許請求の範囲第21項から第23項ま
    でのいずれか一つに記載の装置。 25、嘴状保持体によって保持されている堆積体(1)
    が少なくとも一堆積体高さ分だけ、この嘴状保持体が他
    方の堆積体(51)を他の新しい堆積体(61)に集積
    形成される紙葉から分離する分離位置に排送された後、
    この嘴状保持体を持上げるための持上げ装置(59)を
    備えている、特許請求の範囲第21項から第24項まで
    のいずれか一つに記載の装置。 26、嘴状保持体(53、63)に駆動機構(58、5
    9;66、67)が所属しており、これらの駆動機構が
    制御機構(68、69)と、嘴状保持体が分離機能と保
    持機能とを交互に行うように結合されており、この場合
    嘴状保持体がその下方に存在している堆積体に関して、
    これらの嘴状保持体が堆積体が排送される間この堆積体
    から離れるまで、それらの位置を変更しないように構成
    されている、特許請求の範囲第21項から第25項まで
    のいずれか一つに記載の装置。 27、運動可能な下敷(9)がこの下敷に対して相対的
    に駆動可能なベルト(3)を備えている、特許請求の範
    囲第18項から第26項までのいずれか一つに記載の装
    置。 28、下敷が運動可能な走行機構(9)として形成され
    ている、特許請求の範囲第18項から第27項までのい
    ずれか一つに記載の装置。 29、ベルト(3)に駆動機構(11)が所属しており
    、この駆動機構が保持作用を行う嘴状保持体(53)が
    持上げられるまで堆積体表面に対して作用を行わず、従
    ってベルトが運動される走行機構(7)に対して相対的
    に静止位置にあり、かつ上記駆動機構が嘴状保持体が持
    上げられた後作動可能となり、従ってベルトが運動され
    る走行機構に対して相対的に送り方向(FR)で駆動さ
    れるように構成されている、特許請求の範囲第28項或
    いは第29項に記載の装置。 30、ベルトが走行機構上に設けられている回転可能な
    ローラ(4、5)−これらのローラのうち一方のローラ
    (4)は固定可能である−および固定された駆動可能な
    ローラ(6、7、8)を介して案内されるように構成さ
    れている、特許請求の範囲第29項に記載の装置。 31、堆積体(1)が除去された後その間に降下された
    他方の堆積体(61)の下側にベルトを戻り運動される
    ための駆動機構が設けられており、この場合ベルト部分
    が戻り運動する間に戻り運動の方向(RF)で相対運動
    を伴うことなく順次他方の堆積体(51)の下面に当接
    するように構成されている、特許請求の範囲第18項か
    ら第30項までのいずれか一つに記載の装置。 32、降下装置(33)が吹出す圧縮空気のための表面
    に管路(29)が設けられているテーブル(26)を備
    えている、特許請求の範囲第27項から第31項までの
    いずれか一つに記載の装置。 33、下敷(9)とテーブル(26)が排送位置(AP
    )から同期運動するための駆動機構(13〜17)を備
    えており、この場合下敷が排送される堆積体(1)を、
    テーブルが他方の堆積体(51)を支持するように構成
    されている、特許請求の範囲第18項から第32項まで
    のいずれか一つに記載の装置。 34、良好な分離を達する目的で堆積体間に圧縮空気を
    吹込むための少なくとも一つの圧縮空気源(57)が設
    けられている、特許請求の範囲第18項から第33項ま
    でのいずれか一つに記載の装置。 35、堆積体上方において送り位置に存在している他方
    の堆積体(51)のための分離フィンガ(52)が設け
    られている、特許請求の範囲第18項から第34項まで
    のいずれか一つに記載の装置。 36、排送される堆積体のために、この堆積体が排送さ
    れる際に送り方向とは反対側の面(78)に当接しかつ
    排送を助けるスライダ(77)が設けられている、特許
    請求の範囲第18項から第35項までのいずれか一つに
    記載の装置。
JP62311138A 1986-12-11 1987-12-10 薄板様の材料−紙葉から成る堆積体を形成する方法および装置 Pending JPS63202561A (ja)

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DE3642259.2 1986-12-11
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JP62311138A Pending JPS63202561A (ja) 1986-12-11 1987-12-10 薄板様の材料−紙葉から成る堆積体を形成する方法および装置

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JP (1) JPS63202561A (ja)
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