JPS63201696A - 音声合成装置 - Google Patents
音声合成装置Info
- Publication number
- JPS63201696A JPS63201696A JP3500587A JP3500587A JPS63201696A JP S63201696 A JPS63201696 A JP S63201696A JP 3500587 A JP3500587 A JP 3500587A JP 3500587 A JP3500587 A JP 3500587A JP S63201696 A JPS63201696 A JP S63201696A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- audio
- section
- switch
- audio signal
- sound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 17
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 17
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 12
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 8
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、マイクロホン機能を備えた音声合成装置に関
するものである。
するものである。
従来の技術
従来のマイクロホン装置は、音声増幅部に接続され、例
えば広報、案内など放送手段として広汎に利用されてい
る。第3図は、従来のマイクロホン装置の斜視図を示し
、装置本体1に装着された操作スイッチ7を操作して音
響−電気変換器であるマイクロホン3を作動させ、これ
に音声を入力させると、この音声を電気信号に変換させ
て音声増幅部(図示せず)で増幅され、電気−音響変換
器であるスピーカ(図示せず)から音声が発せられるも
のである。
えば広報、案内など放送手段として広汎に利用されてい
る。第3図は、従来のマイクロホン装置の斜視図を示し
、装置本体1に装着された操作スイッチ7を操作して音
響−電気変換器であるマイクロホン3を作動させ、これ
に音声を入力させると、この音声を電気信号に変換させ
て音声増幅部(図示せず)で増幅され、電気−音響変換
器であるスピーカ(図示せず)から音声が発せられるも
のである。
発明が解決しようとする問題点
このような装置では、人が声を出さない限シ拡声するこ
とが出来ず、同じ内容を何度も繰り返し発声するような
場合でもその都度人の声に頼らざるを得ないのが実情で
ある。
とが出来ず、同じ内容を何度も繰り返し発声するような
場合でもその都度人の声に頼らざるを得ないのが実情で
ある。
本発明は、上述のような問題点を解決し、一般案内など
の放送はもちろん、繰返し同一のメツセージを伝える場
合に適する装置を提供しようとするものである。
の放送はもちろん、繰返し同一のメツセージを伝える場
合に適する装置を提供しようとするものである。
問題点を解決するための手段
本発明は、音響−電気変換器または音声合成から発せら
れる音声信号のいずれか一方を切換スイッチに接続して
音声増幅部に伝達する装置を備えている。
れる音声信号のいずれか一方を切換スイッチに接続して
音声増幅部に伝達する装置を備えている。
作 用
この発明によれば、切換スイッチへの音声信号を選択す
ることで同じ内容のメツセージを繰返す場合には音声合
成装置を用い、あるいは緊急を要したり、特別なメツセ
ージが必要な場合に音響−電気変換器を用いて発声する
などのように用途に応じて使い分けをすることが出来る
ので、人の注意をよシ強く喚起させることが出来る。
ることで同じ内容のメツセージを繰返す場合には音声合
成装置を用い、あるいは緊急を要したり、特別なメツセ
ージが必要な場合に音響−電気変換器を用いて発声する
などのように用途に応じて使い分けをすることが出来る
ので、人の注意をよシ強く喚起させることが出来る。
実施例
以下、本発明の一実施例による音声合成装置に図におい
て、音声合成装置1は、この内部に装着された音声合成
部2と、音響−電気変換器であるマイクロホン3と、電
源回路部4と、電源部6と、切換えスイッチ6と、音声
信号を増幅する音声増幅部(図示せず)へ接続する操作
スイッチ7およびプラグ8とを備えている。切換えスイ
ッチ6は、音声合成部2あるいはマイクロホン3が発す
音声信号を音声増幅部(図示せず)へ接続させるための
スイッチである。
て、音声合成装置1は、この内部に装着された音声合成
部2と、音響−電気変換器であるマイクロホン3と、電
源回路部4と、電源部6と、切換えスイッチ6と、音声
信号を増幅する音声増幅部(図示せず)へ接続する操作
スイッチ7およびプラグ8とを備えている。切換えスイ
ッチ6は、音声合成部2あるいはマイクロホン3が発す
音声信号を音声増幅部(図示せず)へ接続させるための
スイッチである。
以上のように構成された本発明の一実施例について、以
下その動作を説明する。
下その動作を説明する。
まず、切換えスイッチ6をマイクロホン3側へ接続した
のちマイクロホン3に音声をふき込むと、切換えスイッ
チ6を経て上記音声増幅部へ音声信号が伝達され、増幅
された信号はスピーカ(図示せず)へ伝わり拡声される
。また、マイクロホン3を用いないで音声合成された音
を拡声する場合には、切換えスイッチ6を音声合成部2
側へ切換えたのち音声合成部2から切換えスイッチeを
経て上記音声増幅部へ伝達され、合成された音声信号は
増幅され上記スピーカへ伝わる。
のちマイクロホン3に音声をふき込むと、切換えスイッ
チ6を経て上記音声増幅部へ音声信号が伝達され、増幅
された信号はスピーカ(図示せず)へ伝わり拡声される
。また、マイクロホン3を用いないで音声合成された音
を拡声する場合には、切換えスイッチ6を音声合成部2
側へ切換えたのち音声合成部2から切換えスイッチeを
経て上記音声増幅部へ伝達され、合成された音声信号は
増幅され上記スピーカへ伝わる。
第2図は、本発明の一実施例における音声合成装置の音
声合成部の回路構成図である。なお、第1図で説明した
構成要素については説明を省略する。
声合成部の回路構成図である。なお、第1図で説明した
構成要素については説明を省略する。
第2図において、S4.S2・・・・・・はスイッチ、
9は電源部、1oは電源回路部、11は記憶装置(RO
M)でスイッチS4.S2・・・・・・に対応した音声
、擬音、効果音、制御のだめの情報を記憶している。1
2ば、中央演算処理装置(CPU)j3は、インターフ
ェース、14はD/A変換回路である。
9は電源部、1oは電源回路部、11は記憶装置(RO
M)でスイッチS4.S2・・・・・・に対応した音声
、擬音、効果音、制御のだめの情報を記憶している。1
2ば、中央演算処理装置(CPU)j3は、インターフ
ェース、14はD/A変換回路である。
以上のように構成された本発明の実施例における音声合
成装置の動作について以下に説明する。
成装置の動作について以下に説明する。
音声合成を発声させるには、切換えスイッチθを音声合
成用に切換え、スイッチS1.S2・・・・・・の切換
えによって音声、擬声、効果音等放送したい内容を選び
そのいづれかの出力信号を発生させる。
成用に切換え、スイッチS1.S2・・・・・・の切換
えによって音声、擬声、効果音等放送したい内容を選び
そのいづれかの出力信号を発生させる。
CPU12は、それに基づいてインターフェースを介し
2てROM11よりスイッチs1.s2・・・・・・に
対応するデータを読出し、そのデータを処理して音声信
号を合成する。そして、合成音声信号をD/A変換回路
14および切換えスイッチeを介して上記音声増幅回路
に供給する。
2てROM11よりスイッチs1.s2・・・・・・に
対応するデータを読出し、そのデータを処理して音声信
号を合成する。そして、合成音声信号をD/A変換回路
14および切換えスイッチeを介して上記音声増幅回路
に供給する。
合成音声信号は、この音声増幅回路で増幅されて、上記
音声拡声用スピーカに印加され、音声。
音声拡声用スピーカに印加され、音声。
擬音、効果音が発声される。また、音声擬音、効果音を
変更する場合には、音声合成部2のROM11を交換す
ればよい。
変更する場合には、音声合成部2のROM11を交換す
ればよい。
上述した本実施例による音声合成装置は、緊急車輛ある
いは宣伝車等に搭載したυ、一般の放送機器装置として
有効に利用することができる。
いは宣伝車等に搭載したυ、一般の放送機器装置として
有効に利用することができる。
発明の詳細
な説明したように、本発明の音声合成装置は、同じ内容
をくり返し発声する場合など人の声にかわって音声合成
装置による音声、擬音、効果音を繰返し発声させること
ができるので、人の注意をより強くひきつけられる。
をくり返し発声する場合など人の声にかわって音声合成
装置による音声、擬音、効果音を繰返し発声させること
ができるので、人の注意をより強くひきつけられる。
含む回路構成を示すブロック図、第3図は従来のマイク
ロホン装置の斜視図である。
ロホン装置の斜視図である。
1・・・・・・本体、2・・・・・・音声合成部、3・
・・・・・マイクロホン、4・・・・・・電源回路、6
・・・・・・電源部、6・・・・・・切換えスイッチ、
7・・・・・・操作スイッチ。
・・・・・マイクロホン、4・・・・・・電源回路、6
・・・・・・電源部、6・・・・・・切換えスイッチ、
7・・・・・・操作スイッチ。
代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名1−
4イ4≦ 千”−11,区h 6−−−・ 卸 第 2 図
4イ4≦ 千”−11,区h 6−−−・ 卸 第 2 図
Claims (1)
- 音声を電気的な音声信号に変換する音響−電気変換器と
、所定の音声信号を合成する音声合成部と、前記音響−
電気変換器もしくは前記音声合成部のいずれか一方を切
換え選択するための切換え装置とを有することを特徴と
する音声合成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3500587A JPS63201696A (ja) | 1987-02-18 | 1987-02-18 | 音声合成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3500587A JPS63201696A (ja) | 1987-02-18 | 1987-02-18 | 音声合成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63201696A true JPS63201696A (ja) | 1988-08-19 |
Family
ID=12429977
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3500587A Pending JPS63201696A (ja) | 1987-02-18 | 1987-02-18 | 音声合成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63201696A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009269019A (ja) * | 2009-04-01 | 2009-11-19 | Shinji Aoyagi | スキャナ付シュレッダ |
-
1987
- 1987-02-18 JP JP3500587A patent/JPS63201696A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009269019A (ja) * | 2009-04-01 | 2009-11-19 | Shinji Aoyagi | スキャナ付シュレッダ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS59500194A (ja) | 補聴器 | |
JPS6040199U (ja) | 補聴器 | |
JP3246347B2 (ja) | カラオケシステム | |
JPS62151000A (ja) | 携帯型拡声装置 | |
JPS63201696A (ja) | 音声合成装置 | |
JP2523366B2 (ja) | 音声再生方式 | |
JPH01119821A (ja) | 音声登録再生装置 | |
JP2687379B2 (ja) | カラオケ装置 | |
JPH02112098U (ja) | ||
JPS59166299U (ja) | 変声効果音発生装置 | |
JPS612461A (ja) | 記録音による応答装置 | |
JP2001306100A (ja) | 音声変換システム | |
JP3616797B2 (ja) | 聴覚器官の機能促進装置 | |
JPH0321056Y2 (ja) | ||
KR100202684B1 (ko) | 오디오통신이 가능한 사운드카드 | |
JPH05173587A (ja) | 音声合成装置 | |
JPH0345255U (ja) | ||
JPS60201422A (ja) | 電鍵の音声確認装置 | |
JPH0630499A (ja) | 音響信号処理方法及び装置 | |
JPH0540490A (ja) | カラオケ装置 | |
JPH1013369A (ja) | 放送装置 | |
JPS58150190U (ja) | 報知装置 | |
JPH02194759A (ja) | 音声認識ダイヤル電話機 | |
JPS61213899A (ja) | 音声情報入力装置 | |
JPH03115493U (ja) |