JPS63201202A - 振動式コンクリートスクリード装置 - Google Patents
振動式コンクリートスクリード装置Info
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- JPS63201202A JPS63201202A JP63033846A JP3384688A JPS63201202A JP S63201202 A JPS63201202 A JP S63201202A JP 63033846 A JP63033846 A JP 63033846A JP 3384688 A JP3384688 A JP 3384688A JP S63201202 A JPS63201202 A JP S63201202A
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Links
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G21/00—Preparing, conveying, or working-up building materials or building elements in situ; Other devices or measures for constructional work
- E04G21/02—Conveying or working-up concrete or similar masses able to be heaped or cast
- E04G21/10—Devices for levelling, e.g. templates or boards
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01C—CONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
- E01C19/00—Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving
- E01C19/22—Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving for consolidating or finishing laid-down unset materials
- E01C19/30—Tamping or vibrating apparatus other than rollers ; Devices for ramming individual paving elements
- E01C19/34—Power-driven rammers or tampers, e.g. air-hammer impacted shoes for ramming stone-sett paving; Hand-actuated ramming or tamping machines, e.g. tampers with manually hoisted dropping weight
- E01C19/40—Power-driven rammers or tampers, e.g. air-hammer impacted shoes for ramming stone-sett paving; Hand-actuated ramming or tamping machines, e.g. tampers with manually hoisted dropping weight adapted to impart a smooth finish to the paving, e.g. tamping or vibrating finishers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Road Paving Machines (AREA)
- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は振動式:Iンクリートスクリードv装置に関す
る。
る。
従来の技術及び発明が解決しようとする問題点振動式ス
クリード装置は打込まれた」ンクリートにFit動を加
えることによりタンピングを行なったりコンクリートを
仕上げる際に水平面を出1のに使われる。スクリード装
置を使うことによ一すコンクリートを11上げする際に
必要な面倒な1作業が省略′r−きコンクリートを打つ
際の生産性が向上し、:A通がより精石よく制御されま
た踏頂面形状を制御ぐきるため、最終的に得られるコン
クリートスジ1の品!1が向上する。
クリード装置は打込まれた」ンクリートにFit動を加
えることによりタンピングを行なったりコンクリートを
仕上げる際に水平面を出1のに使われる。スクリード装
置を使うことによ一すコンクリートを11上げする際に
必要な面倒な1作業が省略′r−きコンクリートを打つ
際の生産性が向上し、:A通がより精石よく制御されま
た踏頂面形状を制御ぐきるため、最終的に得られるコン
クリートスジ1の品!1が向上する。
またスクリード装置が生じる一様なi&動作用によりコ
ンクリートの密度が増加し最終的に得られるコンクリー
トスラブの荷重支持能力が向上する。
ンクリートの密度が増加し最終的に得られるコンクリー
トスラブの荷重支持能力が向上する。
スクリード装置は軽いのが望ましく、またスラブの寸法
に合わせて長さを容易に変化できるように部分に分けて
構成するのが望ましい。従来、スクリード装置は一般に
トラス状に構成され、スクリード板を支持Jべく軽金属
製のすじがいがトラス状パターン中に設けられていた。
に合わせて長さを容易に変化できるように部分に分けて
構成するのが望ましい。従来、スクリード装置は一般に
トラス状に構成され、スクリード板を支持Jべく軽金属
製のすじがいがトラス状パターン中に設けられていた。
米CLI特a第4,340,351号は一連のf行で略
五角形状のフレーム部材より構成される振動式コンクリ
ートスクリード装置を開示している。三角形上フレーム
部材の隅はスクリード仮に結合され、頂部連結管がフレ
ーム部材の−E端部を結んC延在する。この特ム1では
隣接した平行フレーム部材問を対角線状にずじかいが結
合する。
五角形状のフレーム部材より構成される振動式コンクリ
ートスクリード装置を開示している。三角形上フレーム
部材の隅はスクリード仮に結合され、頂部連結管がフレ
ーム部材の−E端部を結んC延在する。この特ム1では
隣接した平行フレーム部材問を対角線状にずじかいが結
合する。
本発明は改良された軒(jt振振動式シンクリード装置
提供することを目的とする。
提供することを目的とする。
内題点を解決するための手段
本発明によるスクリード装置は端と端が接するように配
設されたー又は複数の部分より構成され、各々の部分は
好ましく G、tアルミニウムなどの軽合金の!5漬物
よりなる略三角形状の複数のフレーム部材を含んでいる
。この三角形状のフレーム部材はスクリード部分の長手
軸に対して好ましくは約45°位の鋭角で配設され、従
って各々のフレーム部材は隣接のフレーム部材に対し好
ましくは90°の角度ぐ相互に配設される。
設されたー又は複数の部分より構成され、各々の部分は
好ましく G、tアルミニウムなどの軽合金の!5漬物
よりなる略三角形状の複数のフレーム部材を含んでいる
。この三角形状のフレーム部材はスクリード部分の長手
軸に対して好ましくは約45°位の鋭角で配設され、従
って各々のフレーム部材は隣接のフレーム部材に対し好
ましくは90°の角度ぐ相互に配設される。
各三角形状フレーム部材の底辺部分両端は隣接のフレー
ム部材の対応りる端部に結合されると同11に平行に延
在するスクリード板にも結合される。
ム部材の対応りる端部に結合されると同11に平行に延
在するスクリード板にも結合される。
−・方、各フレーム部材の上側頂点には頂部連結管を受
入れる受け台が設けられる。
入れる受け台が設けられる。
2つの隣接するスクリード装置部分の頂部連結管はそれ
ぞれ調節自在継手により結合され、頂部3!t!l1I
l管を軸方向にrA節することによりスクリード装置が
形成する路頂面形状を対応して変化させることができる
。頂部連結管の調節には椿支結合が使用され、%j!接
したスクリード装置部分中の頂部連結管は垂直向内で相
互に運動でき、調節機構に過大な応力が加わるのが回讐
される。
ぞれ調節自在継手により結合され、頂部3!t!l1I
l管を軸方向にrA節することによりスクリード装置が
形成する路頂面形状を対応して変化させることができる
。頂部連結管の調節には椿支結合が使用され、%j!接
したスクリード装置部分中の頂部連結管は垂直向内で相
互に運動でき、調節機構に過大な応力が加わるのが回讐
される。
作用
本発明の一実施例ではスクリード装置に例えばガソリン
エンジン等により振動が加えられる。本発明装置をこの
ように構成する場合は各三角形状フレーム部材の底辺部
に開口部を有するハブが設けられ、ハブ中の整列した開
口部中に偏心シャ°ノ[・が通される。エンジンは偏心
シャフトに動作的に結合され偏心シャフトの駆動により
スクリード装置に振動が加えられる。
エンジン等により振動が加えられる。本発明装置をこの
ように構成する場合は各三角形状フレーム部材の底辺部
に開口部を有するハブが設けられ、ハブ中の整列した開
口部中に偏心シャ°ノ[・が通される。エンジンは偏心
シャフトに動作的に結合され偏心シャフトの駆動により
スクリード装置に振動が加えられる。
本発明の他の実tS例ではフレーム部材中の整列した開
「1部中に圧縮空気等の加圧ガス源と連通した空気供給
管が設けられる。一連の導管が空気供給管をスクリード
装置に長手方向に沿って取H番)られている個々の空気
バイブレータに接続し、これにJ、リスクリード装置に
振動運動が加えられるゎ偏心駆動機構はスクリード装置
の全長に沿って実質的に一様な振動を加えコンクリート
スラブのvIΦ支持力に不足がり、しる確率を減少させ
る。
「1部中に圧縮空気等の加圧ガス源と連通した空気供給
管が設けられる。一連の導管が空気供給管をスクリード
装置に長手方向に沿って取H番)られている個々の空気
バイブレータに接続し、これにJ、リスクリード装置に
振動運動が加えられるゎ偏心駆動機構はスクリード装置
の全長に沿って実質的に一様な振動を加えコンクリート
スラブのvIΦ支持力に不足がり、しる確率を減少させ
る。
本発明による偏心駆動amでは遠心力及び振動運動中の
スクリード装置の垂直運動の程度をあられす振幅の双り
を容易に調節してコンクリートのハーシュネス及びスシ
ンプに適合さμることができる。
スクリード装置の垂直運動の程度をあられす振幅の双り
を容易に調節してコンクリートのハーシュネス及びスシ
ンプに適合さμることができる。
三角形状フレーム部材はスクリード板ないしレールを介
して相ηに直接に結合されているため本発明構成によれ
ば補強のためすじかいを設【ノる必及がなく、構成が簡
素化されスクリード装置の総!E品を減少させることか
できる。
して相ηに直接に結合されているため本発明構成によれ
ば補強のためすじかいを設【ノる必及がなく、構成が簡
素化されスクリード装置の総!E品を減少させることか
できる。
三角形状の斜めに取fjけられるフレーム部lを使用す
る設J1により最小限の重爪で高い強度を得ることがで
き、また角ばったあるいは丸味を帯びた隅を減少さUる
ことができるためスクリード装置上へのコンクリートの
蓄積が防止され、コンクリートの仕上げ作業の後のスク
リード装置の清掃が容易になる。
る設J1により最小限の重爪で高い強度を得ることがで
き、また角ばったあるいは丸味を帯びた隅を減少さUる
ことができるためスクリード装置上へのコンクリートの
蓄積が防止され、コンクリートの仕上げ作業の後のスク
リード装置の清掃が容易になる。
本発明のイの他の[1的及び利点は以下の説明より明ら
かとなろう。
かとなろう。
実施例
図面は本発明を実施するに最良の実施態様を示し1いる
。
。
第1図はコンクリートスラブ2を仕上げるのに使用する
本発明によるスクリード装は1を示す。
本発明によるスクリード装は1を示す。
スクリード装置は端と喘とで連結された・一連の部分よ
り構成される。第1図中の例ではかかる部分として部分
3及び4しか示されていないが、イ!」−げたいスラブ
2の寸法に応じて又はそれ以上の部分を使うことができ
る。
り構成される。第1図中の例ではかかる部分として部分
3及び4しか示されていないが、イ!」−げたいスラブ
2の寸法に応じて又はそれ以上の部分を使うことができ
る。
各々の部分3.4は一対のアングル状スクリードプレー
トないしレール5.6を含む。部分3のスクリードプレ
ート5及び6は略矩形形状の端部フレーム7に結合され
、一方部分4の対応するスクリード板5及び6は同様な
端部フレーム8に結合される。
トないしレール5.6を含む。部分3のスクリードプレ
ート5及び6は略矩形形状の端部フレーム7に結合され
、一方部分4の対応するスクリード板5及び6は同様な
端部フレーム8に結合される。
部分3のスクリード板5.6は部分4の対応するスクリ
ード板に第2図に丞すように結合される。
ード板に第2図に丞すように結合される。
<Nわら、結合はスクリード板5及び6の勝直フシンジ
面の両側に配tされる一対の組継ぎ板9及び10をスク
リード板にボルト11で固定することによりなされる。
面の両側に配tされる一対の組継ぎ板9及び10をスク
リード板にボルト11で固定することによりなされる。
スクリード板5.6の外側に位lするナツトの頭は保護
hバー12によって包まれてコンクリートに接触するの
を防止される。
hバー12によって包まれてコンクリートに接触するの
を防止される。
各部分3及び4のスクリード板5及び6はアルミニウム
等の軽金属により形成するのが好ましい複数の略三角形
状フレーム部13により結合される。第1図及び第2図
に丞すように、フレーム部I413はスクリード装rj
1の長手方向に対し好ましくは45°の鋭角をなすよう
に設けられ、各々のフレームrA4413は隣接のフレ
ーム部材に対し約90°の角度をなすように設けられる
。
等の軽金属により形成するのが好ましい複数の略三角形
状フレーム部13により結合される。第1図及び第2図
に丞すように、フレーム部I413はスクリード装rj
1の長手方向に対し好ましくは45°の鋭角をなすよう
に設けられ、各々のフレームrA4413は隣接のフレ
ーム部材に対し約90°の角度をなすように設けられる
。
第3図に示すように、各々のフレーム部材13は底辺部
14と、頂点16で結合された一対の斜辺/!lS15
とを右する。第2図に承すように、底辺部14の両端に
はそれぞれのスクリード板5及び6の垂直面に結合され
る脚部17が斜めに形成されている。さらに、−のフレ
ーム部材の脚部17は隣接のフレーム部材の脚8!11
7と、相継ぎジコイントを入れるためm部17が相’D
&111間されている相継ぎ板9.10の部分を除き、
相接したあるいは衝合した状態で固定される。ざらにボ
ルト18が脚部17をスクリード板5.6の1iff面
にそれぞれ結合する。
14と、頂点16で結合された一対の斜辺/!lS15
とを右する。第2図に承すように、底辺部14の両端に
はそれぞれのスクリード板5及び6の垂直面に結合され
る脚部17が斜めに形成されている。さらに、−のフレ
ーム部材の脚部17は隣接のフレーム部材の脚8!11
7と、相継ぎジコイントを入れるためm部17が相’D
&111間されている相継ぎ板9.10の部分を除き、
相接したあるいは衝合した状態で固定される。ざらにボ
ルト18が脚部17をスクリード板5.6の1iff面
にそれぞれ結合する。
各フレーム部材13の頂部には略半円筒形状の受け台1
9が形成され、受各ノ台を結んでl11BjI連結管2
0が延在し受け台にボルト21により固定される。スク
リード部分3の頂部連結管20の外端部は端部フレーム
7のすしかい板22に固定され、同様にスクリード部分
4の頂部′a結管20の外端部は端部フレーム8の同様
なすしかい板22に固定される。
9が形成され、受各ノ台を結んでl11BjI連結管2
0が延在し受け台にボルト21により固定される。スク
リード部分3の頂部連結管20の外端部は端部フレーム
7のすしかい板22に固定され、同様にスクリード部分
4の頂部′a結管20の外端部は端部フレーム8の同様
なすしかい板22に固定される。
部分3及び4の頂部連結管20は軸方向に相りに調節自
在に適合されこれによりスクリードi″”Rが形成する
踏頂面形状を変化できる。この場合、第2図に示すよう
に棒23が各頂部連結管20の内端内側に挿入され受け
台19にボルト21により固定される。6棒23の突出
端にはボルト25によってスリーブ26に固定されたU
リンク24が形成される。各スリーブ26の外周面上に
はそれぞれ螺条付き植込みボルト27が形成され、2木
のボルトは通常のターンバックル28により相qに結合
される。2木の植込みボルト27上に形成される螺条は
h向がnいに逆に/7.っておりこのためターンバック
ル28を回せば両方の植込みボルト27及び頂部連結管
20が軸方向に相互に近接・m1Fil運動をし、その
結果スクリード装置により形成される踏頂面の形状が変
化する。
在に適合されこれによりスクリードi″”Rが形成する
踏頂面形状を変化できる。この場合、第2図に示すよう
に棒23が各頂部連結管20の内端内側に挿入され受け
台19にボルト21により固定される。6棒23の突出
端にはボルト25によってスリーブ26に固定されたU
リンク24が形成される。各スリーブ26の外周面上に
はそれぞれ螺条付き植込みボルト27が形成され、2木
のボルトは通常のターンバックル28により相qに結合
される。2木の植込みボルト27上に形成される螺条は
h向がnいに逆に/7.っておりこのためターンバック
ル28を回せば両方の植込みボルト27及び頂部連結管
20が軸方向に相互に近接・m1Fil運動をし、その
結果スクリード装置により形成される踏頂面の形状が変
化する。
ボルト25はまた枢支点としても作用し2木の頂rl!
3!I!結管が相互に傾いたりあるいは垂直面内で相同
するのを可能にする。この枢回運動により調mi構のジ
ャミングが防Il°され、またスクリード装置lにより
fJられる踏頂面の形状を変化させる際に結合部分に過
大な応力が加わるのが防止される。
3!I!結管が相互に傾いたりあるいは垂直面内で相同
するのを可能にする。この枢回運動により調mi構のジ
ャミングが防Il°され、またスクリード装置lにより
fJられる踏頂面の形状を変化させる際に結合部分に過
大な応力が加わるのが防止される。
第1図に示す実施例では偏心1m&’liを備えた通常
のガソリンエンジンの動作によりスクリード装置に振動
が加えられる。第1図に示1如く、エンジン29は一方
の頂部連結@20より延在する支持ブラケット30上に
て支持され、エンジンの出力軸はベルト伝e!a構31
を介してシ1?フト331に取(−IG)られたプーリ
ー32に結合される。各スクリード装置部分3.4はシ
ャフト33を含み、2木のシャフト33の隣接端は第9
図に示す如ぎ可撓性結合部材33aにより相互に結合さ
れる。
のガソリンエンジンの動作によりスクリード装置に振動
が加えられる。第1図に示1如く、エンジン29は一方
の頂部連結@20より延在する支持ブラケット30上に
て支持され、エンジンの出力軸はベルト伝e!a構31
を介してシ1?フト331に取(−IG)られたプーリ
ー32に結合される。各スクリード装置部分3.4はシ
ャフト33を含み、2木のシャフト33の隣接端は第9
図に示す如ぎ可撓性結合部材33aにより相互に結合さ
れる。
結合部材33aにはシャフト33の8ij合端上に形成
された外側↑−と係合する内側キーが形成されている。
された外側↑−と係合する内側キーが形成されている。
粘合PISt433aはシャフト間で回転駆仙力を伝送
し、また可撓性であるためシャフト間に整列のくるいが
生じた場合これを吸収する作用をする。
し、また可撓性であるためシャフト間に整列のくるいが
生じた場合これを吸収する作用をする。
第4図に示すように、各シャフト33はスリーブ35中
の開口部34内に固定される。開口部34はスリーブ3
5の軸から偏移して形成され偏心運動を生じる。各々の
シャフト33はそれぞれのスリーブ35中で固定ねじ3
6により固定される。
の開口部34内に固定される。開口部34はスリーブ3
5の軸から偏移して形成され偏心運動を生じる。各々の
シャフト33はそれぞれのスリーブ35中で固定ねじ3
6により固定される。
各スリーブ35はフレーム部材13のハブ39中の開口
部38内に取イ1けられた軸受け37内で枢支される。
部38内に取イ1けられた軸受け37内で枢支される。
第4図に示すように、軸受番ノ37は1710部38中
の肩40に衝合して固定される。第3図及び第4図に示
すように、ハブ39は底辺部14の中央部に形成され、
ハブの軸はスクリード装置1の長手方向に向って整列し
またフレーム部材の面に対し約45°の角度をなす。軸
33の喘は端部フレーム7.8のぞれぞれのすじかい板
41中の間口部内部にまで延在する。
の肩40に衝合して固定される。第3図及び第4図に示
すように、ハブ39は底辺部14の中央部に形成され、
ハブの軸はスクリード装置1の長手方向に向って整列し
またフレーム部材の面に対し約45°の角度をなす。軸
33の喘は端部フレーム7.8のぞれぞれのすじかい板
41中の間口部内部にまで延在する。
図は偏心開口部34を有するスリーブ35が環状軸受け
37中に取付けられた場合を示すが、シャフトを受入れ
る軸受け中の開口部が軸受けの軸に対して偏移している
ような偏心軸受けを使用することも考えられる。あるい
は、偏心スリーブあるいは偏心軸受けを使うかわりにシ
ャフト33に沿って距離を離して倚重を加えるようにし
てもよい。
37中に取付けられた場合を示すが、シャフトを受入れ
る軸受け中の開口部が軸受けの軸に対して偏移している
ような偏心軸受けを使用することも考えられる。あるい
は、偏心スリーブあるいは偏心軸受けを使うかわりにシ
ャフト33に沿って距離を離して倚重を加えるようにし
てもよい。
スクリード装置1はスラブ2に沿って任意に移動ケるこ
とができる。第1I!!tの例ではこのためにウィング
機構が用いられるがスクリードV4′JIjは手で動か
したりあるいは勃力作仙装置によって動かすJ:うにし
てもよい。第1図に示すように、ウィンチ42は各々の
端部フレーム7.8上に取付けられてケーブル43を担
持する。ケーブル43は端部フレーム7.8上にそれぞ
れ取付けられたプ、−リ−44を通され自由喘がくいあ
るいは固定物に結合される。ウィンチ42をスクリード
装置の両側で同じように動かずことにJ、リスクリード
装置1はスラ12に沿って移動しコンクリートスラブの
仕上げをする。
とができる。第1I!!tの例ではこのためにウィング
機構が用いられるがスクリードV4′JIjは手で動か
したりあるいは勃力作仙装置によって動かすJ:うにし
てもよい。第1図に示すように、ウィンチ42は各々の
端部フレーム7.8上に取付けられてケーブル43を担
持する。ケーブル43は端部フレーム7.8上にそれぞ
れ取付けられたプ、−リ−44を通され自由喘がくいあ
るいは固定物に結合される。ウィンチ42をスクリード
装置の両側で同じように動かずことにJ、リスクリード
装置1はスラ12に沿って移動しコンクリートスラブの
仕上げをする。
フレーム部4413はスクリード装置の長手方向に対し
て約45°の角!復で設けられているためスクリード装
置はフレーム部材により補強され、軽■で、他に補強の
ためすじかいを設置Jる必曹が<家い。
て約45°の角!復で設けられているためスクリード装
置はフレーム部材により補強され、軽■で、他に補強の
ためすじかいを設置Jる必曹が<家い。
Ii′i部連結管20の′JAw1機構により項部連結
管は垂直面内ぐ相nに傾いたり枦回運動したりすること
が可能で、このため路頂面を調節する際パインディング
や調節要素に過大な応力が加わることが回避される。
管は垂直面内ぐ相nに傾いたり枦回運動したりすること
が可能で、このため路頂面を調節する際パインディング
や調節要素に過大な応力が加わることが回避される。
第6図〜第8図はスクリードVt置1に成動運動を加え
るのに空気バイブレータを使用する本発明の変形例であ
る。Ile図に示すように、各フレーム部分3,4は空
気供給管46を含み、2木の空気供給管の隣接端は一適
当な結合部材により結合される。各空気供給菅46はフ
レーム部材13のハブ39中に形成された整列開口部3
8内に収められる。空気供給管46の外端部tニスクリ
ートV4訂部分3と協働し圧縮機47の如き加圧空気源
に接続される。一方、スクリード装置部分4の9気供給
管4Gの外端部は塞がれる。
るのに空気バイブレータを使用する本発明の変形例であ
る。Ile図に示すように、各フレーム部分3,4は空
気供給管46を含み、2木の空気供給管の隣接端は一適
当な結合部材により結合される。各空気供給菅46はフ
レーム部材13のハブ39中に形成された整列開口部3
8内に収められる。空気供給管46の外端部tニスクリ
ートV4訂部分3と協働し圧縮機47の如き加圧空気源
に接続される。一方、スクリード装置部分4の9気供給
管4Gの外端部は塞がれる。
ff146がハブ39中の間口部38内で振動して動く
のを防ぐため管46とハブ39との間には適当なゴム製
管の弾性ブッシング48が設けられる。
のを防ぐため管46とハブ39との間には適当なゴム製
管の弾性ブッシング48が設けられる。
各スクリード装を部分にはその艮・丁方向に沿って−t
の空気バイブレータユニット49が設置Jられ、第6図
に示すように各空気バイブレータユニットはブラケット
50を介してスクリード板5゜6の一方に固定される。
の空気バイブレータユニット49が設置Jられ、第6図
に示すように各空気バイブレータユニットはブラケット
50を介してスクリード板5゜6の一方に固定される。
また導管51が空気供給管を各パイブレータコニットに
接続する。。
接続する。。
各バイプレークコニット49は導管51に接続された入
口m1口部53をもするシリング52を含む。シリング
52の下側前fli 05はねじ込み1−ヤツプ54に
より11じられtサップ54の下部突出端55がブラケ
ット50中の開口部を通って延在しナツト56によりブ
ラケット50上に固定される。
口m1口部53をもするシリング52を含む。シリング
52の下側前fli 05はねじ込み1−ヤツプ54に
より11じられtサップ54の下部突出端55がブラケ
ット50中の開口部を通って延在しナツト56によりブ
ラケット50上に固定される。
シリング52中にはピストン57が[JJ自在に設SJ
られ、ピストン57の′hi4端部には符号58及び5
9で示す縮径延在部が形成される。
られ、ピストン57の′hi4端部には符号58及び5
9で示す縮径延在部が形成される。
シリング52の内壁には入口開口部53に連通ずる円周
方向溝60が形成され、またピストン57には一対の通
路61及び62が形成される。
方向溝60が形成され、またピストン57には一対の通
路61及び62が形成される。
各通路の一端はピストンの外周面と連通ずる一方各通路
の他端はそれぞれの端部58.59を゛通って延在する
。
の他端はそれぞれの端部58.59を゛通って延在する
。
入口53を通ってシリンダ52に流入する空気はピスト
ンが第7図の位置にある場合溝60から通路61の嬬へ
流れる。次いで空気は通路61から端12s5Bを通っ
て排出され、空気圧によりピストンが゛ト方へ動かされ
、通路61と満60との連通が所たれると共に通rtS
62が溝60と連通し空気がピストンのT一端へ供給さ
れる。ピストンが下方へ動くとシリンダ上端部の空気が
通気孔 63を介して排出される。このようにしてピス
トンはI常に急速な往し!It動を行ないスクリード装
置に振動を加える。
ンが第7図の位置にある場合溝60から通路61の嬬へ
流れる。次いで空気は通路61から端12s5Bを通っ
て排出され、空気圧によりピストンが゛ト方へ動かされ
、通路61と満60との連通が所たれると共に通rtS
62が溝60と連通し空気がピストンのT一端へ供給さ
れる。ピストンが下方へ動くとシリンダ上端部の空気が
通気孔 63を介して排出される。このようにしてピス
トンはI常に急速な往し!It動を行ないスクリード装
置に振動を加える。
本発明によるスクリード¥ItrJは大した変更をせず
ども機械式振動ユニット及び空気式振動コニットに容易
に過合さゼることができる。、先にも説明したように、
機械式振動ユニツI・を使用する場合はフレーム部材中
に整列したハブ中を偏心シャフトが通され、一方空気式
振動ユニットも使用する場合は空気供給管がハブ中の整
列した間口部中に通される。
ども機械式振動ユニット及び空気式振動コニットに容易
に過合さゼることができる。、先にも説明したように、
機械式振動ユニツI・を使用する場合はフレーム部材中
に整列したハブ中を偏心シャフトが通され、一方空気式
振動ユニットも使用する場合は空気供給管がハブ中の整
列した間口部中に通される。
本発明請求項範囲内で様々な変形・変更が可能ぐある。
!約すると、本発明は複数の結合部分よりなる振動式コ
ンクリ−1・スクリード′4jtdを提供する。
ンクリ−1・スクリード′4jtdを提供する。
各装置部分は装置部分の延在方向に対し鋭角で配設され
た一連のフレーム部材を含む。各々のフレーム部材は略
三角形状をなし、底辺部と、頂点で結合する一対の斜辺
部とよりなる。フレーム部材の底辺部両端は・一対の平
行なスクリードプレートに結合され、−73各フレ一ム
部材の頂点は頂部連結管により結合される。隣接した2
つの装置部分の頂部連結管(L調節自在な結合機構によ
り結合される。11部連結管を軸方向にg4節すること
により一の52 i’f 86分のスクリード板を隣接
の装置部分のスクリード板に対して傾けることができ、
これによりスクリード装dが形成する路偵面を任意に調
節することができる。各フレーム部Iの底辺部分の中央
部には筒状ハブが設けられ、−の実施例では整列したハ
ブ中にエンジンに動作的に結合された偏心シャフトが通
されスクリード装置に振動が加えられる。本発明の(別
の実施例では整列したハブ中に空気供給管が設けられ、
29管により圧縮空気が供給管よりスクリード装置の長
手軸に沿って配設されている各空気バイブレータと供給
される。
た一連のフレーム部材を含む。各々のフレーム部材は略
三角形状をなし、底辺部と、頂点で結合する一対の斜辺
部とよりなる。フレーム部材の底辺部両端は・一対の平
行なスクリードプレートに結合され、−73各フレ一ム
部材の頂点は頂部連結管により結合される。隣接した2
つの装置部分の頂部連結管(L調節自在な結合機構によ
り結合される。11部連結管を軸方向にg4節すること
により一の52 i’f 86分のスクリード板を隣接
の装置部分のスクリード板に対して傾けることができ、
これによりスクリード装dが形成する路偵面を任意に調
節することができる。各フレーム部Iの底辺部分の中央
部には筒状ハブが設けられ、−の実施例では整列したハ
ブ中にエンジンに動作的に結合された偏心シャフトが通
されスクリード装置に振動が加えられる。本発明の(別
の実施例では整列したハブ中に空気供給管が設けられ、
29管により圧縮空気が供給管よりスクリード装置の長
手軸に沿って配設されている各空気バイブレータと供給
される。
4、図面の的111へ説明
第1図は本発明によるスクリード装けの外観図、第2F
illは第1図のスクリード装置の・一部分の部分開面
を示ず平面図、第3図は三角形状フレーム部材の−を第
2図中1i13−3の方向より見た図、第4図は第3図
中114−4に沿う部分断面図、第5図は第4図中JQ
5−5に沿う断面図、第6図は空気パイプレークを使用
した本発明の変形例を示す外観図、第7図は空気バイブ
レータの縦断面図、第8図は第7図中1!18 = 8
に沿う断面図、第9図はシャフト結合構成を示す側面図
、第10図は第9図中610−10に沿う断面図である
。
illは第1図のスクリード装置の・一部分の部分開面
を示ず平面図、第3図は三角形状フレーム部材の−を第
2図中1i13−3の方向より見た図、第4図は第3図
中114−4に沿う部分断面図、第5図は第4図中JQ
5−5に沿う断面図、第6図は空気パイプレークを使用
した本発明の変形例を示す外観図、第7図は空気バイブ
レータの縦断面図、第8図は第7図中1!18 = 8
に沿う断面図、第9図はシャフト結合構成を示す側面図
、第10図は第9図中610−10に沿う断面図である
。
1・・・スクリード装置、2・・・コンクリートスラブ
、3.4・・・スクリード装置部分、5.6・・・スク
リードプレート、7.8・・・端部フレーム、9.10
−・・相継ぎ板、11.18.21.25・・・ボルト
、12・・・保護カバー、13・・・フレーム部材、1
4・・・底辺部、15・・・斜辺部、16・−、J1貞
、17・・・脚部、19・・・受け台、 20・・・頂
部連結管、22・・・すじかい板、23・・・杯、24
・・・Uリンク、2−6.35・・・スリーブ、27・
・・植込みボルト、28・・・ターンバックル、29・
・・エンジン、30・・・支持ブラケット、31・・・
ベルト伝動機構、32.44・・・プーリー、33−・
・シャフト、33a・・・可撓性結合部材、34.38
・・・開口部、36・・・固定ねじ、37・・・軸受け
、39・・・ハブ、40・・・n142・・・ウイツチ
、43・・・ケーブル、46・・・空気供給管、47・
・・圧縮器、48・・・弾性ブッシング、49・・・空
気バイブレータ、50・・・ブラケット、51・・・導
管、52・・・シリンダ、53−・・入口fdロ部、5
4・・・ねじ込み一1ヤップ、55・・・下FIS突出
端、56・・・ナツト、57・・・ピストン、58.5
9・・・縮径延在部、6o・・・円周方向溝、61.6
2・・・通路、63・・・通気孔。
、3.4・・・スクリード装置部分、5.6・・・スク
リードプレート、7.8・・・端部フレーム、9.10
−・・相継ぎ板、11.18.21.25・・・ボルト
、12・・・保護カバー、13・・・フレーム部材、1
4・・・底辺部、15・・・斜辺部、16・−、J1貞
、17・・・脚部、19・・・受け台、 20・・・頂
部連結管、22・・・すじかい板、23・・・杯、24
・・・Uリンク、2−6.35・・・スリーブ、27・
・・植込みボルト、28・・・ターンバックル、29・
・・エンジン、30・・・支持ブラケット、31・・・
ベルト伝動機構、32.44・・・プーリー、33−・
・シャフト、33a・・・可撓性結合部材、34.38
・・・開口部、36・・・固定ねじ、37・・・軸受け
、39・・・ハブ、40・・・n142・・・ウイツチ
、43・・・ケーブル、46・・・空気供給管、47・
・・圧縮器、48・・・弾性ブッシング、49・・・空
気バイブレータ、50・・・ブラケット、51・・・導
管、52・・・シリンダ、53−・・入口fdロ部、5
4・・・ねじ込み一1ヤップ、55・・・下FIS突出
端、56・・・ナツト、57・・・ピストン、58.5
9・・・縮径延在部、6o・・・円周方向溝、61.6
2・・・通路、63・・・通気孔。
Claims (15)
- (1)長手軸方向に延在し、各々該長手軸方向に対し鋭
角にまた相互には所定角度をもつて配置された複数のフ
レーム部材よりなるスクリード装置部分と、該フレーム
部材の下端部に担持されコンクリートスラブの頂面と係
合してこれを仕上げるように配設されたプレート手段と
、各フレーム部材により担持され、該装置部分の長手軸
に沿つて略平行に配設されまた該長手軸方向に整列した
開口部を画成されたハブと、該整列した開口部中に配設
された伸張部材と、該フレーム部材の上端部を結合する
結合手段と、該フレーム部材に動作的に結合されて該ス
クリード装置部分に振動を加える振動手段とよりなる振
動式コンクリートスクリード装置。 - (2)各フレーム部材は略三角形状を有し、底辺部及び
頂点で結合された一対の斜辺部を含む請求項1記載のス
クリード装置。 - (3)該伸張部材は該振動手段に動作的に結合された偏
心取付けシャフトよりなる請求項1記載のスクリード装
置。 - (4)該伸張部材は流体供給管よりなり、該振動手段は
流体シリンダよりなり、スクリード装置はさらに該流体
供給管を該シリンダに接続する導管手段を有する請求項
1記載のスクリード装置。 - (5)各フレーム部材の頂点部分には上方に向いた受け
台が結合され、該結合手段は該受け台中に取付けられた
棒よりなる請求項2記載の方法。 - (6)長手軸方向に延在し、端と端とを接して該長手軸
方向に対して約45゜の角度をもってまた相互には略直
角になるように各々配設され底辺部及び頂点で結合され
た一対の斜辺部をそれぞれ有する複数のフレーム部材よ
り各々が形成される複数のスクリード装置部分と、該フ
レーム部材により担持され、コンクリートスラブの頂面
に係合してこれを仕上げるように配設されたプレート手
段と、各スクリード装置部分を形成するフレーム部材の
頂点に形成され隣接のスクリード装置部分の対応する部
材に対して該長手軸方向に整列した結合部材と、該結合
部材を該長手軸方向に動かせるように構成されて該コン
クリートスラブの路頂面形状を調節する、該結合部材の
隣接端を結合する調節自在手段と、該スクリード装置部
分に結合されて振動を加える振動手段とよりなる振動式
コンクリートスクリード装置。 - (7)各フレーム部材の頂点に結合された支持部材を含
み、該結合部材は該支持部材に固定されている請求項6
記載のスクリード装置。 - (8)該調節自在手段はターンバックル手段と、該ター
ンバックル手段を該結合部材の隣接端に結合する枢支手
段とよりなり、該枢支手段は該結合部材が相互に限られ
た範囲内で垂直面内の枢回運動を行なえるように構成さ
れている請求項6記載のスクリード装置。 - (9)該枢支手段は水平軸の回りでの枢回運動を可能に
するように配設された枢支部材よりなる請求項8記載の
スクリード装置。 - (10)該振動手段は各スクリード装置部分毎に設けら
れた回転シャフトと、各々のフレーム部材の底辺部に担
持されたハブと、該シャフトを各ハブに偏心して取付け
る手段とを有し、各ハブは軸が各々のスクリード装置部
分の長手軸方向に略平行になるように設けられまた軸を
整列させて設けられている請求項6記載のスクリード装
置。 - (11)該振動手段は各スクリード装置部分に固定され
た複数の流体動作振動ユニットを含み、各フレーム部材
の底辺部分には該スクリード装置部分の長手軸方向に略
平行にかつ一列に整列して開口部が設けられ、該整列開
口内には空気供給管が配設され、さらに該空気供給管に
加圧気体を供給する手段と、該空気供給管と該各振動ユ
ニットとを結ぶ導管手段とを備えた請求項6記載のスク
リード装置。 - (12)各フレーム部材の底辺部には水平方向に延在す
る脚部が形成され、各フレーム部材の脚部は隣接のフレ
ーム部材の脚部に固定されている請求項6記載のスクリ
ード装置。 - (13)該脚部をそれぞれのスクリード板に結合する手
段を含んでいる請求項12記載のスクリード装置。 - (14)各ハブの開口部中に取付けられた環状軸受けと
、各々偏心内孔を有し該軸受け中に軸支されたスリーブ
とを含み、該シャフトは該偏心内孔内に配設されている
請求項3記載のスクリード装置。 - (15)該振動手段は各スクリード装置部分毎に回転シ
ャフトを含み、さらに該シャフトの隣接端を結合するの
に可撓性結合手段を使用する請求項6記載のスクリード
装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/015,734 US4758114A (en) | 1987-02-17 | 1987-02-17 | Vibratory concrete screed |
US15734 | 1987-02-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63201202A true JPS63201202A (ja) | 1988-08-19 |
JPH0559206B2 JPH0559206B2 (ja) | 1993-08-30 |
Family
ID=21773284
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63033846A Granted JPS63201202A (ja) | 1987-02-17 | 1988-02-16 | 振動式コンクリートスクリード装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4758114A (ja) |
JP (1) | JPS63201202A (ja) |
AU (1) | AU611916B2 (ja) |
CA (1) | CA1307938C (ja) |
DE (1) | DE3804695A1 (ja) |
FR (1) | FR2610973B1 (ja) |
GB (1) | GB2208401B (ja) |
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