JPS63200301A - 圧力センサ - Google Patents
圧力センサInfo
- Publication number
- JPS63200301A JPS63200301A JP2957587A JP2957587A JPS63200301A JP S63200301 A JPS63200301 A JP S63200301A JP 2957587 A JP2957587 A JP 2957587A JP 2957587 A JP2957587 A JP 2957587A JP S63200301 A JPS63200301 A JP S63200301A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure sensor
- magnetic
- pressure
- elastic body
- constitution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は圧力センサ、特に閉磁路の磁気特性を検出する
方式の圧力センサに関する。
方式の圧力センサに関する。
[従来の技術]
ビデオテープレコーダでは、磁気テープ上を回転ヘッド
で走査し1画像情報の記録再生を行なっている。
で走査し1画像情報の記録再生を行なっている。
最近、この種の装置では再生信号のエンベロープの平坦
度不良が問題になっている。この原因としては、走行中
のテープの上下方向のテンションのバラツキが考えられ
ている。
度不良が問題になっている。この原因としては、走行中
のテープの上下方向のテンションのバラツキが考えられ
ている。
そこで、上下方向のテープテンションを実測するために
、第3図に示すような圧力センサが考えられている。
、第3図に示すような圧力センサが考えられている。
図において符号lで示されるものはフェライトなどの磁
性体から構成された磁気コアで、圧力印加部となる上部
コアlaと、コイル用の巻線窓2を有するコの字形下部
コアibから成る。
性体から構成された磁気コアで、圧力印加部となる上部
コアlaと、コイル用の巻線窓2を有するコの字形下部
コアibから成る。
上部コア1aの圧力印加面は一般的な磁気ヘッドのテー
プ摺動面と同様に円筒形に研削されている。また、上部
コアlaは弾性板3を用いて下部コアibに対し所定の
ギャップ幅tを介して浮動支持される。
プ摺動面と同様に円筒形に研削されている。また、上部
コアlaは弾性板3を用いて下部コアibに対し所定の
ギャップ幅tを介して浮動支持される。
このような構成において、上部コア1aの円筒面にテー
プを摺動させれば、テープテンションの変化により上部
、下部コアla、lbが形成する閉磁路のギャップ幅t
が変化するため、これを巻線窓2に巻装したコイルから
インダクタンス変化として取り出すことにより、圧力印
加面に加わる圧力を検知することができる。
プを摺動させれば、テープテンションの変化により上部
、下部コアla、lbが形成する閉磁路のギャップ幅t
が変化するため、これを巻線窓2に巻装したコイルから
インダクタンス変化として取り出すことにより、圧力印
加面に加わる圧力を検知することができる。
[発明が解決しようとする問題点]
ところが、上記の構成ではテンション変化をギヤ−7プ
幅変化に変換するのに弾性板3を用いているので、圧力
センナヘッドのアセンブリは第4図に示すように非常に
大がかりなものになる。
幅変化に変換するのに弾性板3を用いているので、圧力
センナヘッドのアセンブリは第4図に示すように非常に
大がかりなものになる。
第4図に明らかなように弾性板3は基板6の側方に突出
して設けられた支持部6aに固定して上部コアlaの移
動するスペースを確保しなければならない。
して設けられた支持部6aに固定して上部コアlaの移
動するスペースを確保しなければならない。
このような構造では、大きな取り付はスペースを必要と
するため、実際にビデオテープレコーダの回転シリンダ
に取り付けて測定を行なうことが困難であるという問題
があった。
するため、実際にビデオテープレコーダの回転シリンダ
に取り付けて測定を行なうことが困難であるという問題
があった。
[問題点を解決するための手段]
上記の問題を解決するため、本発明においては、非磁性
の弾性体と、該弾性体を挟んでその両側に接合された磁
性体から構成した閉磁路を有するセンサ本体と、前記閉
磁路の磁気特性を検出する手段を具える構成を採用した
。
の弾性体と、該弾性体を挟んでその両側に接合された磁
性体から構成した閉磁路を有するセンサ本体と、前記閉
磁路の磁気特性を検出する手段を具える構成を採用した
。
[作 用]
上記の構成によれば、センサ本体に印加された圧力によ
って、弾性体の両側に接合された磁性体間の距離が変化
し、センサ本体の閉磁路の磁気特性の変化を検出するこ
とで、圧力検出信号を得ることができる。また、磁性体
間の距離を変化させるための機構としては上記弾性体の
みであるので、センサを小型化することができた。
って、弾性体の両側に接合された磁性体間の距離が変化
し、センサ本体の閉磁路の磁気特性の変化を検出するこ
とで、圧力検出信号を得ることができる。また、磁性体
間の距離を変化させるための機構としては上記弾性体の
みであるので、センサを小型化することができた。
[実施例]
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明
する。
する。
第1図は本発明による圧力センサの本体部分を示してい
る0図において符号1a、lbは、第3図に示した従来
例と全く同様に構成された上部および下部コアである。
る0図において符号1a、lbは、第3図に示した従来
例と全く同様に構成された上部および下部コアである。
これらのコアla、lbは検出すべき圧力範囲に応じた
適邑な弾性係数を有する樹脂4を介して接合されている
0巻線窓2には第2図に示すように検出用のコイル5を
巻装する。
適邑な弾性係数を有する樹脂4を介して接合されている
0巻線窓2には第2図に示すように検出用のコイル5を
巻装する。
このような構成によれば、上部コアlaの円筒面に圧力
を加えると、樹脂4によって形成されたコアla、lb
のギャップ幅tが変化する。すなわちコアla、lbが
形成する閉磁路のギャップ幅変化を発生させることがで
き、巻線窓2にコイルを巻装しておけば、このコイルに
係るインダクタンス変化量として圧力変化を検出するこ
とができる。
を加えると、樹脂4によって形成されたコアla、lb
のギャップ幅tが変化する。すなわちコアla、lbが
形成する閉磁路のギャップ幅変化を発生させることがで
き、巻線窓2にコイルを巻装しておけば、このコイルに
係るインダクタンス変化量として圧力変化を検出するこ
とができる。
上記のコア本体は第2図に示すように、基板6に通常の
磁気ヘッドと同様の方法で固定して圧力センサアセンブ
リを構成することができる。第2図のようにセンサアセ
ンブリは磁気ヘッドアセンブリと同等のサイズ、形状に
構成できるので、磁気ヘッドの代わりに回転シリンダに
取り付けてビデオテープレコーダなどに組み込み、テー
プテンションの測定を行なうことができる。
磁気ヘッドと同様の方法で固定して圧力センサアセンブ
リを構成することができる。第2図のようにセンサアセ
ンブリは磁気ヘッドアセンブリと同等のサイズ、形状に
構成できるので、磁気ヘッドの代わりに回転シリンダに
取り付けてビデオテープレコーダなどに組み込み、テー
プテンションの測定を行なうことができる。
なお、コイルを含む回路を用いた磁電変換によって検出
信号を形成する具体的手段としては、定電流源によりコ
イルに定電流を印加し、その両端の電圧を検出する手法
を初めとして様々な検出回路の構成が考えられ、またこ
の様にインダクタンスの変化を電気信号に変える手法に
ついては周知であるので、本明細書では省略する。
信号を形成する具体的手段としては、定電流源によりコ
イルに定電流を印加し、その両端の電圧を検出する手法
を初めとして様々な検出回路の構成が考えられ、またこ
の様にインダクタンスの変化を電気信号に変える手法に
ついては周知であるので、本明細書では省略する。
上記の如き圧力センサはテープテンションの測定に限定
されず、種々の圧力測定に用いることができる。
されず、種々の圧力測定に用いることができる。
[発明の効果]
以上の説明から明らかなように1本発明によれば、非磁
性の弾性体と、該弾性体を挟んで接合された磁性体から
構成した閉磁路を有するセンナ本体と、前記閉磁路の磁
気特性を検出する手段とを有する構成を採用しているの
で、圧力センナ本体外部に弾性板などを取り付けること
なく小型、軽量な圧力センサを構成することができる。
性の弾性体と、該弾性体を挟んで接合された磁性体から
構成した閉磁路を有するセンナ本体と、前記閉磁路の磁
気特性を検出する手段とを有する構成を採用しているの
で、圧力センナ本体外部に弾性板などを取り付けること
なく小型、軽量な圧力センサを構成することができる。
第1図は本発明による圧力センサ本体の構造を示した斜
視図、第2図は圧力センサアセンブリの構造を示した説
明図、第3図は従来の圧力センサ本体の構造を示した斜
視図、第4図は従来の圧力センサアセンブリの説明図で
ある。
視図、第2図は圧力センサアセンブリの構造を示した説
明図、第3図は従来の圧力センサ本体の構造を示した斜
視図、第4図は従来の圧力センサアセンブリの説明図で
ある。
Claims (1)
- 非磁性の弾性体と、該弾性体を挟んで接合された磁性体
から構成した閉磁路を有するセンサ本体と、前記閉磁路
の磁気特性を検出する手段とを具えることを特徴とする
圧力センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2957587A JPS63200301A (ja) | 1987-02-13 | 1987-02-13 | 圧力センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2957587A JPS63200301A (ja) | 1987-02-13 | 1987-02-13 | 圧力センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63200301A true JPS63200301A (ja) | 1988-08-18 |
Family
ID=12279906
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2957587A Pending JPS63200301A (ja) | 1987-02-13 | 1987-02-13 | 圧力センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63200301A (ja) |
-
1987
- 1987-02-13 JP JP2957587A patent/JPS63200301A/ja active Pending
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