JPS63199983A - 真空調整器 - Google Patents
真空調整器Info
- Publication number
- JPS63199983A JPS63199983A JP62209404A JP20940487A JPS63199983A JP S63199983 A JPS63199983 A JP S63199983A JP 62209404 A JP62209404 A JP 62209404A JP 20940487 A JP20940487 A JP 20940487A JP S63199983 A JPS63199983 A JP S63199983A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- vacuum
- valve
- air
- regulating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 22
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 2
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 12
- 230000003750 conditioning effect Effects 0.000 description 4
- 230000009471 action Effects 0.000 description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 2
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 1
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000356 contaminant Substances 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 210000004907 gland Anatomy 0.000 description 1
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
- 230000007480 spreading Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/12—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid
- F16K31/122—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid the fluid acting on a piston
- F16K31/1223—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid the fluid acting on a piston one side of the piston being acted upon by the circulating fluid
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D16/00—Control of fluid pressure
- G05D16/14—Control of fluid pressure with auxiliary non-electric power
- G05D16/18—Control of fluid pressure with auxiliary non-electric power derived from an external source
- G05D16/187—Control of fluid pressure with auxiliary non-electric power derived from an external source using pistons within the main valve
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S137/00—Fluid handling
- Y10S137/907—Vacuum-actuated valves
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/86493—Multi-way valve unit
- Y10T137/86718—Dividing into parallel flow paths with recombining
- Y10T137/86734—With metering feature
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/86493—Multi-way valve unit
- Y10T137/86718—Dividing into parallel flow paths with recombining
- Y10T137/86759—Reciprocating
- Y10T137/86791—Piston
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Fluid Pressure (AREA)
- Fluid-Driven Valves (AREA)
- Details Of Valves (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Braking Systems And Boosters (AREA)
- Electron Tubes For Measurement (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、真空調整器、特に供給される真空を自動的に
加減する真空調整器に関する。
加減する真空調整器に関する。
現在特別な応用で供給されている真空を加減するため使
用される広汎な種類の弁がある。特に製紙工業では多数
の真空弁が広範囲に使用される。
用される広汎な種類の弁がある。特に製紙工業では多数
の真空弁が広範囲に使用される。
代表的な状況では吸引箱に対する吸引作用を調整するた
めこの種の弁と使用する。例えば、米国特許第3,76
6,933号を参照され度い。広範囲に使用されている
この性質の自動弁は、本願の膿受入であるオールバに−
インタナショナルによってモデル番号第AES V−7
00の名称のもとに販売されるものがある。第1図で基
本的に水爆れるV−700弁付け、異なる寸法のピスト
ン及び転動膜板をもつ2つの背中合わせピストン組立体
を使用する。両ピストンの移動は所要真空に従りて小さ
い膜板tして空気を流させるシリンダの複数孔を閉鎖或
は開放させて、それらの孔を介する空気を流し或はこの
空気流を停止させる。この種の真空調整器が甑めて濶足
であることが判明しておりかつ工朶上好評を博している
一方、さらにこの調整器を改良するように望まれている
。
めこの種の弁と使用する。例えば、米国特許第3,76
6,933号を参照され度い。広範囲に使用されている
この性質の自動弁は、本願の膿受入であるオールバに−
インタナショナルによってモデル番号第AES V−7
00の名称のもとに販売されるものがある。第1図で基
本的に水爆れるV−700弁付け、異なる寸法のピスト
ン及び転動膜板をもつ2つの背中合わせピストン組立体
を使用する。両ピストンの移動は所要真空に従りて小さ
い膜板tして空気を流させるシリンダの複数孔を閉鎖或
は開放させて、それらの孔を介する空気を流し或はこの
空気流を停止させる。この種の真空調整器が甑めて濶足
であることが判明しておりかつ工朶上好評を博している
一方、さらにこの調整器を改良するように望まれている
。
別の弁は、米国特許第4,413.644:4,390
,036及び4,466,455号で示されている。米
国特許第4.413,644号は、多数のタンデム弁部
材から成り、吸引箱等の真空を加減する抽気弁を示して
いる。
,036及び4,466,455号で示されている。米
国特許第4.413,644号は、多数のタンデム弁部
材から成り、吸引箱等の真空を加減する抽気弁を示して
いる。
米国特許第4,390,036号は、数個のプランジャ
を使用する真空調整器を提供し、それらのグランジャの
1つがその内側壁で数個の開口をもち、内側壁が転動膜
板を使用して、絞り等のために真空源及び/又は大気に
対する通路を遮断或は開放させる。
を使用する真空調整器を提供し、それらのグランジャの
1つがその内側壁で数個の開口をもち、内側壁が転動膜
板を使用して、絞り等のために真空源及び/又は大気に
対する通路を遮断或は開放させる。
米国特許第4,466,455号は、往復動グランジャ
及び弁作動機構として働らく可撓間板を使用するX空調
祭器に関する。このプランツヤが第1方向に移動すると
き、その膜板は、プランジャの側壁の開口を閉鎖しかつ
反対方向に移動するときこの膜板は、上記開口を開放す
る。
及び弁作動機構として働らく可撓間板を使用するX空調
祭器に関する。このプランツヤが第1方向に移動すると
き、その膜板は、プランジャの側壁の開口を閉鎖しかつ
反対方向に移動するときこの膜板は、上記開口を開放す
る。
絞り機構において多数孔を閉鎖及び開放するよう多数の
膜板全使用する状況では、厚い膜板或はペローフラム(
Bellowframs[相])を使用する。この厚い
膜板は、可撓性が少なくかつ当然の高い履歴現象で応答
する結果となる。さらに、用途のうち特に抄紙では、絞
るために使用さ九、る、多数、の必然的に小さい孔を汚
染する可能性のものもある。
膜板全使用する状況では、厚い膜板或はペローフラム(
Bellowframs[相])を使用する。この厚い
膜板は、可撓性が少なくかつ当然の高い履歴現象で応答
する結果となる。さらに、用途のうち特に抄紙では、絞
るために使用さ九、る、多数、の必然的に小さい孔を汚
染する可能性のものもある。
従って可撓性、応答性に秀れかつ汚染物がその中で閉塞
する可能性のある小さい開口を使用しない真空調整器を
提供することが望ましい。
する可能性のある小さい開口を使用しない真空調整器を
提供することが望ましい。
従って本発明の第1目的は、厚い膜板及び寸法の小さい
多数の絞り開口を使用しない真空調整器を提供すること
におる。
多数の絞り開口を使用しない真空調整器を提供すること
におる。
本発明の第2目的は、可撓性てありかつ低履歴現象及び
より早い応答をもたらすような真空調整器?提供するこ
とにある。
より早い応答をもたらすような真空調整器?提供するこ
とにある。
本発明の第3目的は、自動式及び災に、異なる用途の使
用に適合可能である真空調整器であって、弁を自動調節
させるため帰還手段を含むことができるものを提供する
ことにある。
用に適合可能である真空調整器であって、弁を自動調節
させるため帰還手段を含むことができるものを提供する
ことにある。
本発明は、抄紙機の子箱区間へ結合されるような調整真
空室を加減する平衡ピストン設計を使用するX空調回器
を提供する。大きい上方ピストンと小さい下方ピストン
上の膜板との間に空洞が存在する。その膜板は、圧縮空
気で加圧され、圧縮を気がそれらのピストン面積の差の
ためピストン組立体を持ち上げようとする。下方ピスト
ンの底は、例えばピストン組立体?引き下げるように子
箱に対してもたらされる加減或は調整真空に対して露出
されている。圧縮空気の強さは、下方ピストンの底での
調整真空の作用によって発生される力に等しい力を発生
させるように調節することができる。このピストン組立
体全体は、垂直方向で自由に一定位置に対して移動し、
この位置では関連する諸刃が平衡される。
空室を加減する平衡ピストン設計を使用するX空調回器
を提供する。大きい上方ピストンと小さい下方ピストン
上の膜板との間に空洞が存在する。その膜板は、圧縮空
気で加圧され、圧縮を気がそれらのピストン面積の差の
ためピストン組立体を持ち上げようとする。下方ピスト
ンの底は、例えばピストン組立体?引き下げるように子
箱に対してもたらされる加減或は調整真空に対して露出
されている。圧縮空気の強さは、下方ピストンの底での
調整真空の作用によって発生される力に等しい力を発生
させるように調節することができる。このピストン組立
体全体は、垂直方向で自由に一定位置に対して移動し、
この位置では関連する諸刃が平衡される。
直径が一定であるが高さを調節する垂直ウィンドウを使
用して絞りを行なう。下方ピストンは調整真空にしか露
出されず、真空ヘッド或は真空源及び調整真空のモ均に
露出されない。比較的大きい(可変)絞り通路の使用は
、絞り孔の閉塞を防止する。同様に薄い膜板2使用でき
、そのため可撓性及び早い応答を見込める。
用して絞りを行なう。下方ピストンは調整真空にしか露
出されず、真空ヘッド或は真空源及び調整真空のモ均に
露出されない。比較的大きい(可変)絞り通路の使用は
、絞り孔の閉塞を防止する。同様に薄い膜板2使用でき
、そのため可撓性及び早い応答を見込める。
加うるに、ピストンの形状は、真空源或は真空ヘッドが
ピストンの下部で拡散、従ってビス)yの制御に影響し
ないように弁の形状寸法に工って調整或は加減される真
空が働らく調整面積を維持しさえすれば、変更してもよ
い。
ピストンの下部で拡散、従ってビス)yの制御に影響し
ないように弁の形状寸法に工って調整或は加減される真
空が働らく調整面積を維持しさえすれば、変更してもよ
い。
さらに、この平衡ピストンは、特定の平衡要求に対しタ
ンデムに操作する多数のピストンを含んでもよくかつ弁
の自動調節を考慮する帰還手段をも含むことができる。
ンデムに操作する多数のピストンを含んでもよくかつ弁
の自動調節を考慮する帰還手段をも含むことができる。
かくて本発明の目的、長所およびその他は以下添付図面
と関連して行なわねばならぬ説明から明らかKなるだろ
う。
と関連して行なわねばならぬ説明から明らかKなるだろ
う。
第2図を詳細に参照して説明するに、大空調整弁或は調
整器10が示され、この調整器は弁部材14がそこで往
復動する円筒状外側ケーシング12を含んでいる。調整
器10は、導管16を介して真空ヘッド或は真空源罠対
しまた、導管18を介して、例えば、七ノやレータ及び
加減或は調整真空、すなわち多数の子箱で結合されてい
る。
整器10が示され、この調整器は弁部材14がそこで往
復動する円筒状外側ケーシング12を含んでいる。調整
器10は、導管16を介して真空ヘッド或は真空源罠対
しまた、導管18を介して、例えば、七ノやレータ及び
加減或は調整真空、すなわち多数の子箱で結合されてい
る。
弁部材14は、2つのピストンを含み、それらのうちH
lピストン20がシャフト部材24によって結合される
第2ピストン22より大きく、従ってそれらのピストン
20及び22がタンデム形式で移動する。各ピストン2
0と22とはそれぞれ転動膜板(上方)26と28(下
方)を備えており、それらの膜板が室30及び30Aを
構成する。下方膜板28は、ピストン22と下方に伸び
る連続スリーブ34との間に載っている。
lピストン20がシャフト部材24によって結合される
第2ピストン22より大きく、従ってそれらのピストン
20及び22がタンデム形式で移動する。各ピストン2
0と22とはそれぞれ転動膜板(上方)26と28(下
方)を備えており、それらの膜板が室30及び30Aを
構成する。下方膜板28は、ピストン22と下方に伸び
る連続スリーブ34との間に載っている。
ピストン22が円形弁座或はリング32の上部に位置決
めされ、この弁座は、ピストン22と共に導管16がそ
の中へ連通する室36を構成するため使用される。
めされ、この弁座は、ピストン22と共に導管16がそ
の中へ連通する室36を構成するため使用される。
室30AVi、入口38i経て調整圧源と連通する室3
0と共に大気圧にしてもよい。室30の高い圧力は、弁
組立体14金持ち上げようとする。
0と共に大気圧にしてもよい。室30の高い圧力は、弁
組立体14金持ち上げようとする。
下方ピストン22の底40は、弁組立体を引き下げよう
とする制御或は調整真空へ露出される。38での調整空
気の圧力は、下方ピストン22の底40での所望調整真
空の作用によって発生される力に等しい力を発生させる
ように調節することができる。全ピストン組立体は、関
連される諸刃が平衡する位置に対して垂直方向に障害な
く移動できる。
とする制御或は調整真空へ露出される。38での調整空
気の圧力は、下方ピストン22の底40での所望調整真
空の作用によって発生される力に等しい力を発生させる
ように調節することができる。全ピストン組立体は、関
連される諸刃が平衡する位置に対して垂直方向に障害な
く移動できる。
一定の直径及び変動する高さの垂直ウィンドウの使用に
よって絞りを行なう。このため弁座或はリング32とピ
ストン22の底40との間が最小距離となるだろう。ピ
ストン22は、絞り点がピストン22の底40t−越え
て伸び、その結果底4゜の下部へ高い真空ヘッドを拡散
させるような大きい範囲まで移動させてはならない。も
しそうなったならば、このため高い真空ヘッドが♂スト
ン組立体14の制御に影響する好ましくない結果となる
。
よって絞りを行なう。このため弁座或はリング32とピ
ストン22の底40との間が最小距離となるだろう。ピ
ストン22は、絞り点がピストン22の底40t−越え
て伸び、その結果底4゜の下部へ高い真空ヘッドを拡散
させるような大きい範囲まで移動させてはならない。も
しそうなったならば、このため高い真空ヘッドが♂スト
ン組立体14の制御に影響する好ましくない結果となる
。
これに関して、絞りが弁座32とピストン22の縁42
との間で発生する円筒平底ピストン22を示しているけ
れども、真空ヘッドがピストン組立体14の移動に影響
するべく移動しないように絞り帯域2制御しさえすれば
、ぎストンの他の形状及び寸法を使用してもよい。チー
/臂付♂ストン及びテーパ付弁座のような配置は、目的
に適している場合、使用してもよい。
との間で発生する円筒平底ピストン22を示しているけ
れども、真空ヘッドがピストン組立体14の移動に影響
するべく移動しないように絞り帯域2制御しさえすれば
、ぎストンの他の形状及び寸法を使用してもよい。チー
/臂付♂ストン及びテーパ付弁座のような配置は、目的
に適している場合、使用してもよい。
籾で第3A〜3C図を詳細に参照して説明するに、直立
管104を介してセパレータ102へ結合される若干拡
大尺度の真空調整器100が示されている。直立管10
4は、代表的には抄紙用途に使用される子箱及び調整或
は加減真空源へ結合される。真空調整器100は、導管
106を介し真空源或は真空ヘッドへも結合される。さ
らに、本願の譲受人であるオールバニイインタナシ冒ナ
ルによってそのAES−700制御方式調整器で提供さ
れるように空気調整器108を使用し、その機能が詳細
に説明されるだろう。
管104を介してセパレータ102へ結合される若干拡
大尺度の真空調整器100が示されている。直立管10
4は、代表的には抄紙用途に使用される子箱及び調整或
は加減真空源へ結合される。真空調整器100は、導管
106を介し真空源或は真空ヘッドへも結合される。さ
らに、本願の譲受人であるオールバニイインタナシ冒ナ
ルによってそのAES−700制御方式調整器で提供さ
れるように空気調整器108を使用し、その機能が詳細
に説明されるだろう。
真空調整器100は、平衡ピストン組立体110から成
り、この組立体が調整器108からの空気圧を使用して
低摩擦空気シリンダ112に供給しそれによって同様説
明されるように上記調整真空によって弁栓叩ちピストン
114に対して働らく力を打ち消し或は調節させるよう
にする。空気シリンダ112は、空気ピストン116か
ら成り、この空気ピストンが2つの室、叩ち上方120
と下方−122を構成するシリンダ11Bで摺動自在に
往復する。室120は、g−)124e介して大気圧に
されると共に室122がyl?−ト126を介して調整
器108に対して結合され、従りて調整器108によっ
て調整されるような室122の圧力の所望変動がピスト
ン116へ加えられる力となりかつ所望のように真空変
動を酌址する。ピストン116は、棒128によってピ
ストン114へ結合される。ピストンl 14U、メー
ト134を介して大気圧へ連通する室132を構成する
円筒弁壁130の内部の上方端で垂直方向に移動させら
れる。
り、この組立体が調整器108からの空気圧を使用して
低摩擦空気シリンダ112に供給しそれによって同様説
明されるように上記調整真空によって弁栓叩ちピストン
114に対して働らく力を打ち消し或は調節させるよう
にする。空気シリンダ112は、空気ピストン116か
ら成り、この空気ピストンが2つの室、叩ち上方120
と下方−122を構成するシリンダ11Bで摺動自在に
往復する。室120は、g−)124e介して大気圧に
されると共に室122がyl?−ト126を介して調整
器108に対して結合され、従りて調整器108によっ
て調整されるような室122の圧力の所望変動がピスト
ン116へ加えられる力となりかつ所望のように真空変
動を酌址する。ピストン116は、棒128によってピ
ストン114へ結合される。ピストンl 14U、メー
ト134を介して大気圧へ連通する室132を構成する
円筒弁壁130の内部の上方端で垂直方向に移動させら
れる。
下方端において弁座或はリング136が設けられ、その
弁座でピストン114が往復動する。弁壁130と弁リ
ング136との中間にある室137は、導管106と連
通ずる。この弁リングに関するピストン114の位置は
、吸引或は子箱からセ/譬レータ102の上へ弁リング
136を介しかつ調整器100の側を外へ導管106を
介して真空ヘッドまでの流れを決定する。第3A図では
、ピストン114の位置は、途中或は手間位置で示され
ている。ピストン114の底は、その周辺のまわりに上
記流れが通過する多数のV字状ノツチ138を備えてい
る。前にも述べたように、目的に適う他の形状のピスト
ンを使用してもよい。
弁座でピストン114が往復動する。弁壁130と弁リ
ング136との中間にある室137は、導管106と連
通ずる。この弁リングに関するピストン114の位置は
、吸引或は子箱からセ/譬レータ102の上へ弁リング
136を介しかつ調整器100の側を外へ導管106を
介して真空ヘッドまでの流れを決定する。第3A図では
、ピストン114の位置は、途中或は手間位置で示され
ている。ピストン114の底は、その周辺のまわりに上
記流れが通過する多数のV字状ノツチ138を備えてい
る。前にも述べたように、目的に適う他の形状のピスト
ンを使用してもよい。
第3B図は、完全閉鎖位置のピストン114fiI:示
し、従って完全に流れないのに第3C図は、最大空気流
が存在する完全閉鎖位置のピストン114金示す。
し、従って完全に流れないのに第3C図は、最大空気流
が存在する完全閉鎖位置のピストン114金示す。
調整器100の基本操作は、下記の工うである。
即ち、調整器108は、空気シリンダ112と組み合わ
せて使用されてピストン114に対して働らく力と打ち
消すがさもなければ供給される真空を変更するように上
記ピストンの位置を調節する。
せて使用されてピストン114に対して働らく力と打ち
消すがさもなければ供給される真空を変更するように上
記ピストンの位置を調節する。
ピストン114に対して働らく下向き力は、室120の
頂部で働らく大気圧に関連してこのピストンを介する差
圧お工び直立管104へ結合される導管140のピスト
ン底で働らく調整或は加減真空に負うものである。
頂部で働らく大気圧に関連してこのピストンを介する差
圧お工び直立管104へ結合される導管140のピスト
ン底で働らく調整或は加減真空に負うものである。
直立管104で真空レベル、従って順に乎或は吸引箱の
真空レベルを高くするため、室122に対する空気圧を
増加し、そのためピストン116かつ頭にピストン11
4で働らく上向き力を増加する。このように強い力にす
ると、ピストン114は7字ノツチの露出開放面積を増
加しながら上昇し、ピストン114を介する差圧を減少
し、その結果直立管で真空が高くなる。ピストン114
は、調整真空のため弁栓或はピストン114で働らく下
向き力が空気シリンダ112によってもたらされる上向
き力に等しくなるまで上向きに移動する。
真空レベルを高くするため、室122に対する空気圧を
増加し、そのためピストン116かつ頭にピストン11
4で働らく上向き力を増加する。このように強い力にす
ると、ピストン114は7字ノツチの露出開放面積を増
加しながら上昇し、ピストン114を介する差圧を減少
し、その結果直立管で真空が高くなる。ピストン114
は、調整真空のため弁栓或はピストン114で働らく下
向き力が空気シリンダ112によってもたらされる上向
き力に等しくなるまで上向きに移動する。
逆もまた真であり、所定の応用で真空を低くするため、
室122に対して供給される空気を減少する。
室122に対して供給される空気を減少する。
g3B図を参照して、この装rItを操作している間関
連する諸刃を説明する。各室は、その圧力P及び面積A
に対してそれぞれ連続的な数でしるしをつけられでいる
ことに注意され度い。
連する諸刃を説明する。各室は、その圧力P及び面積A
に対してそれぞれ連続的な数でしるしをつけられでいる
ことに注意され度い。
下向きに働らく諸刃は、下記のようである。即ち、
式1:
P、A、 + P3A2+ (ピストン組立体(ピスト
ン116及び棒128)+ピストン114)の重量 ここに、P、 = P3=大気圧 上向き力 式2: %式%) ここにP5=大気圧−真空圧 この装置が操作している場合、上記諸刃は平衡しなけれ
ばならない。
ン116及び棒128)+ピストン114)の重量 ここに、P、 = P3=大気圧 上向き力 式2: %式%) ここにP5=大気圧−真空圧 この装置が操作している場合、上記諸刃は平衡しなけれ
ばならない。
従って式3:
%式%
式3によると、真空ヘッドP4はこの調整器の操作にお
いて何尋役をつとめない。これは重要である。なぜなら
ば真空ヘッドが変化するならば、調整或は加減真空が変
化するからである。
いて何尋役をつとめない。これは重要である。なぜなら
ば真空ヘッドが変化するならば、調整或は加減真空が変
化するからである。
所定の調整或は加減真空にいかほどの空気圧を必要とす
るかを計算するため、下記のように仮定する。即ち P、 =14.7 pmim或は15 psia P2
=調整圧対し。
るかを計算するため、下記のように仮定する。即ち P、 =14.7 pmim或は15 psia P2
=調整圧対し。
し。
ピストン116及び連結棒128(3ポンド)及び弁栓
或はピストン114(5,ffンド)1Fc含むピスト
ン組立体の重量(WI’5)=8ポンドと仮定する。
或はピストン114(5,ffンド)1Fc含むピスト
ン組立体の重量(WI’5)=8ポンドと仮定する。
調整真空=5吋Hg或は2,5Δpsi 。
従って、
P5=P1 pvAc=15−2.5=12.5ps
ia上記弁を平衡して維持するため調整器108から要
求される空気圧を計算するため;式3から、この装置力
= PA +PA +WTS=P2A、 +A3(P、−
Pv、c)或は 15X28.3+15X56.7+8=P2X28.3
+50.2(15−2,5)424.5+850+8=
28.3P2+627.5P2= 23.1 peta
或は8.1 p@ig調整圧が例えばその設定点5吋H
gから−’Ar#Hg或は、25Δpsiだけ変化する
と仮定する。上記弁での転化或は不平衡力は、下記のよ
うに決定できる。即ち 調整真空4.5吋Hに対し15−2.25或は12.7
5psimになるP5を除いて、総ての数字が同じであ
れば、 式3へ戻って、不平衡或は修正力を下記のように計算す
ることができる。即ち P、A、 +P2A2+WTS+F=P2A、 +A3
(P、−PvA、 )1.5X28.3+15X56.
7+8+F=23.lX28.3+50.2(15−2
,25) F−1293,7−1282,5=11.2ポンド不平
衡或は修正力は11.2ポンドの力で上方へ働らき、上
記弁栓或はピストン114をより開放される面積に対し
てまで押し上げ、それによってその制御真空5’Hにま
で真空を戻そうとする。
ia上記弁を平衡して維持するため調整器108から要
求される空気圧を計算するため;式3から、この装置力
= PA +PA +WTS=P2A、 +A3(P、−
Pv、c)或は 15X28.3+15X56.7+8=P2X28.3
+50.2(15−2,5)424.5+850+8=
28.3P2+627.5P2= 23.1 peta
或は8.1 p@ig調整圧が例えばその設定点5吋H
gから−’Ar#Hg或は、25Δpsiだけ変化する
と仮定する。上記弁での転化或は不平衡力は、下記のよ
うに決定できる。即ち 調整真空4.5吋Hに対し15−2.25或は12.7
5psimになるP5を除いて、総ての数字が同じであ
れば、 式3へ戻って、不平衡或は修正力を下記のように計算す
ることができる。即ち P、A、 +P2A2+WTS+F=P2A、 +A3
(P、−PvA、 )1.5X28.3+15X56.
7+8+F=23.lX28.3+50.2(15−2
,25) F−1293,7−1282,5=11.2ポンド不平
衡或は修正力は11.2ポンドの力で上方へ働らき、上
記弁栓或はピストン114をより開放される面積に対し
てまで押し上げ、それによってその制御真空5’Hにま
で真空を戻そうとする。
注:修正力を計算するため、弁を平衡線させるため−等
しいがしかし方向反対の力を加えることを仮定しなけれ
ばならない。
しいがしかし方向反対の力を加えることを仮定しなけれ
ばならない。
さらに第4図を参照して説明するに、同様に番号づけさ
れるが、しかし符号′づけされる同様な部品をもつ低摩
擦空気シリンダに対するタンデム配置が示されている。
れるが、しかし符号′づけされる同様な部品をもつ低摩
擦空気シリンダに対するタンデム配置が示されている。
空気シリンダ112′は、この場合ピストン114′に
対しすべて結合される各ピストン棒146と148をも
つ2重ピストン配置142と144から成る。4個の室
120’、150゜122’及び152は、空気シリン
ダ112′で形成され、2つの前者および2つの後者が
それぞれのピストンでタンデム形式に操作する。
対しすべて結合される各ピストン棒146と148をも
つ2重ピストン配置142と144から成る。4個の室
120’、150゜122’及び152は、空気シリン
ダ112′で形成され、2つの前者および2つの後者が
それぞれのピストンでタンデム形式に操作する。
タンデム配置の長所の計算は、下記の通りである。即ち
下向き諸刃
式4:
P1A1+P3A+P5A2+(ピストン組立体+弁栓
)の重量上向き諸刃 式5: P2A、 + P4A1+P、A3=P2A、 + (
p、 −pvAc)(A、+A、) ここにP、 =P3=P5=大気圧 同様P4 ==p7 =p 1− PvAc注:この装
置が操作する場合、関係する諸刃を平衡させねばならな
い。
)の重量上向き諸刃 式5: P2A、 + P4A1+P、A3=P2A、 + (
p、 −pvAc)(A、+A、) ここにP、 =P3=P5=大気圧 同様P4 ==p7 =p 1− PvAc注:この装
置が操作する場合、関係する諸刃を平衡させねばならな
い。
弐6:
P、AI +P、A、 +P5A2+WTS =P2A
、 + (p、−PvAc)(A、+A、) 以前のように同−例の量を使用して、調整真空=5吋H
のとき弁t−平衡維持させるため調整器108′から要
求される空気圧は、下記のように決定するため下記のよ
うである。即ち ピストン組立体(ピストン142,144、棒146.
148)の重量は、単空気シリンダ及び弁で、栓或はピ
ストンがなお5/ンドの重量となるから、3−/ドの代
りに64ンドになると推定される。
、 + (p、−PvAc)(A、+A、) 以前のように同−例の量を使用して、調整真空=5吋H
のとき弁t−平衡維持させるため調整器108′から要
求される空気圧は、下記のように決定するため下記のよ
うである。即ち ピストン組立体(ピストン142,144、棒146.
148)の重量は、単空気シリンダ及び弁で、栓或はピ
ストンがなお5/ンドの重量となるから、3−/ドの代
りに64ンドになると推定される。
式6:
%式%
この例において結果は、前例の8.1重m1gに対し1
0.7 pmigである。調整真空がその設定点5吋H
gから−A吋Hg或は、2.5Δpsiだけ変化し即ち
4.5吋HEと推定される場合、修正力は下記のように
決定されるだろう。式6t−使用して不平衡力を計算す
る。
0.7 pmigである。調整真空がその設定点5吋H
gから−A吋Hg或は、2.5Δpsiだけ変化し即ち
4.5吋HEと推定される場合、修正力は下記のように
決定されるだろう。式6t−使用して不平衡力を計算す
る。
4.5
P7”=P1−PvA、=15−πX 15=12.7
5psia弐6: 15X28.3+15X2B、3+15X56.フ+1
1+F’=25.7X28.3+12.75 (50,
2+28.3)1.699+F’=1.728.2 従って、F=29.2ポンドが栓を押し上げ、一層広い
面積にし、従って修正力11.2でしかなかった単空気
シリンダに較べてこの真空は、その設定点に向って上昇
できる。従って、特定の応用しだいで、2重タンデム配
置は、−要望しいものとなるだろう。
5psia弐6: 15X28.3+15X2B、3+15X56.フ+1
1+F’=25.7X28.3+12.75 (50,
2+28.3)1.699+F’=1.728.2 従って、F=29.2ポンドが栓を押し上げ、一層広い
面積にし、従って修正力11.2でしかなかった単空気
シリンダに較べてこの真空は、その設定点に向って上昇
できる。従って、特定の応用しだいで、2重タンデム配
置は、−要望しいものとなるだろう。
単或は2重ピストン空気シリ/ダのいづれかの場合にも
、極めて低摩擦或は1無摩擦”である空気シリンダを使
用するのが望しいことに注意され度い。なぜならば摩擦
量が大きければ大きい程それだけ調整を達成し難いから
である。またベロー或はベロー配置を目的に適当な任意
の他の配置の外に、無摩擦シリンダの代りに使用しても
よいことに注意され度い。
、極めて低摩擦或は1無摩擦”である空気シリンダを使
用するのが望しいことに注意され度い。なぜならば摩擦
量が大きければ大きい程それだけ調整を達成し難いから
である。またベロー或はベロー配置を目的に適当な任意
の他の配置の外に、無摩擦シリンダの代りに使用しても
よいことに注意され度い。
その上、真空調整器112は、直立管104或は導管1
40に対し室152を結合する帰還手段154金含んで
もよい。このためP、とP7との間で帰還或は自動修正
特徴をもたらす。P7が上昇すれば、そのときP、も上
昇し、それによってピストン組立体を上部へ強制し、そ
の結果P7を降下し。
40に対し室152を結合する帰還手段154金含んで
もよい。このためP、とP7との間で帰還或は自動修正
特徴をもたらす。P7が上昇すれば、そのときP、も上
昇し、それによってピストン組立体を上部へ強制し、そ
の結果P7を降下し。
自動修正特徴をもたらすことになる。
従って、前述の発明に工ってその目的及び長所は、実施
されかつ好ましい実施例を本明細書で詳細に開示或は説
明するけれども、この発明の範囲をそれによって限定す
るものでなく;むしろ本発明の一範囲を、添付特許請求
の範囲の範囲によって決定しなければならない。
されかつ好ましい実施例を本明細書で詳細に開示或は説
明するけれども、この発明の範囲をそれによって限定す
るものでなく;むしろ本発明の一範囲を、添付特許請求
の範囲の範囲によって決定しなければならない。
第1図は、先行技術の真空調整器の断面図、第2図は、
本発明の教示を実施する真空調整器の断面図、第3A図
は、本発明の教示を実施する中間位置にグランシャをも
つ真空調整器の改変される変形例の拡大部分断面図、第
3B図は、完全閉鎖位置で示されるグランシャをもつ第
3A図と同様な図、第3C図は、第3A 、 3 B図
と同様であるが、しかしグランジャを全開位置に示す断
面図、第4図は本発明の教示を実施しかつ2つの平衡ピ
ストンをもつ第3A〜30図と同様な真空調整器の拡大
断面図である。 10・・・真空調整器、12・・・外側ケーシング、1
4・・・弁部材、16.18・・・導管、20・・・第
1ピストン、22・・・第2ピストン、24・・・シャ
フト部材、26.28・・・膜板、30.3OA・・・
室、34・・・スリーブ。
本発明の教示を実施する真空調整器の断面図、第3A図
は、本発明の教示を実施する中間位置にグランシャをも
つ真空調整器の改変される変形例の拡大部分断面図、第
3B図は、完全閉鎖位置で示されるグランシャをもつ第
3A図と同様な図、第3C図は、第3A 、 3 B図
と同様であるが、しかしグランジャを全開位置に示す断
面図、第4図は本発明の教示を実施しかつ2つの平衡ピ
ストンをもつ第3A〜30図と同様な真空調整器の拡大
断面図である。 10・・・真空調整器、12・・・外側ケーシング、1
4・・・弁部材、16.18・・・導管、20・・・第
1ピストン、22・・・第2ピストン、24・・・シャ
フト部材、26.28・・・膜板、30.3OA・・・
室、34・・・スリーブ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一定位置で真空量を調整する真空調整器において、
ハウジング;真空源に対し上記ハウジングを接続する手
段;調整真空に対し上記ハウジングを接続する手段;上
記ハウジングで設けられかつその中で往復動する平衡ピ
ストン手段、上記ピストン手段が一定の室で往復動しか
つ上記平衡ピストン手段の上記室での移動を調整する上
記室の調整圧へ応答する第1ピストン手段を含んでおり
;上記平衡ピストン手段へ結合されかつ上記平衡ピスト
ン手段の移動が自体の対応する移動を発生させる弁ピス
トン;真空源と調整真空との間で位置決めされる弁座手
段;上記弁座手段が完全開放位置と完全閉鎖位置との間
で弁座手段に対して往復動する上記弁ピストンを受け入
れるに適しており、そのため調整真空に対し真空源によ
って提供される真空量を調整させるようにし;及び調整
真空に対する真空源の絞りが上記弁ピストンと上記弁座
との間で発生し、従って真空源が絞るため上記両位置の
間での弁ピストンの移動に影響しないものら成る真空調
整器。 2、上記弁座手段が弁ピストンを受け入れるため開口を
その中にもつ環状部材から成り、上記弁ピストンが上記
開口と係合できる下方縁部分を含みかつ上記絞りが下方
縁部分と上記環状部材との間で形成される可変高さの垂
直ウィンドウを介して発生する特許請求の範囲第1項記
載の真空調整器。 3、上記弁座手段が弁ピストンを受け入れるため開口を
その中にもつ環状部材から成り、上記弁ピストンが多数
のV字状ノウチをその中にもちかつ上記開口と係合可能
な下方部分を含み、上記絞りが上記ピストンの上記下方
部分と上記環状部材との間で形成される空間を介して発
生する特許請求の範囲第1項記載の真空調整器。 4、上記平衡ピストンがピストン棒によって弁ピストン
へ結合される少なくとも1つの空気ピストンを含む低摩
擦空気シリンダ及び弁ピストンにより所望絞りを発生さ
せるように差圧をそれによって調整させることにより空
気ピストンの移動を調整する手段から成る特許請求の範
囲第2項記載の真空調整器。 5、上記空気シリンダがタンデムに結合される少なくと
も2つの空気ピストンを含む特許請求の範囲第4項記載
の真空調整器。 6、上記平衡ピストン手段がピストン棒を介して弁ピス
トンへ結合される少なくとも1つの空気ピストン、及び
弁ピストンによる所望絞りを発生させるように差圧をそ
れを介して調整させることによって空気ピストンの移動
を調整する手段から成る特許請求の範囲第3項記載の真
空調整器。 7、上記空気シリンダがタンデムに結合される少なくと
も2つの空気ピストンを含む特許請求の範囲第6項記載
の真空調整器。 8、調整真空の自動修正をもたらすように平衡手段の操
作を調整するため調整真空の圧力変化を帰還させるべく
上記ピストン平衡手段と上記調整真空との間で結合され
る帰還手段を含む特許請求の範囲第1項記載の真空調整
器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US922521 | 1986-10-24 | ||
US06/922,521 US4795131A (en) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | Vacuum controller |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63199983A true JPS63199983A (ja) | 1988-08-18 |
JPH073270B2 JPH073270B2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=25447154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20940487A Expired - Lifetime JPH073270B2 (ja) | 1986-10-24 | 1987-08-25 | 真空調整器 |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4795131A (ja) |
JP (1) | JPH073270B2 (ja) |
AT (1) | AT389178B (ja) |
AU (1) | AU588706B2 (ja) |
BE (1) | BE1001002A5 (ja) |
CA (1) | CA1290308C (ja) |
DE (1) | DE3733673C2 (ja) |
FI (1) | FI85621C (ja) |
FR (1) | FR2609563B1 (ja) |
GB (1) | GB2197935C (ja) |
IT (1) | IT1218140B (ja) |
NL (1) | NL8701851A (ja) |
NO (1) | NO172004C (ja) |
SE (1) | SE467546B (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5456286A (en) * | 1993-08-17 | 1995-10-10 | A. W. Chesterton Co. | Shaft seal coolant flow control |
NO940447D0 (no) * | 1994-02-10 | 1994-02-10 | Abb Teknologi As | Elektrisk drivorgan |
US5762316A (en) * | 1995-10-04 | 1998-06-09 | Kraft Foods, Inc. | Valve mechanism with improved sealing |
SE508979C2 (sv) * | 1996-07-11 | 1998-11-23 | Tac Ab | Ventilkägla, ventil och sätt att framställa en ventilkägla |
GB9813192D0 (en) * | 1998-06-18 | 1998-08-19 | Imi Cornelius Uk Ltd | Dispensing means |
US6510867B2 (en) * | 1999-09-03 | 2003-01-28 | Lafleur Petroleum Services, Inc. | Pressure relief valve |
US6609697B2 (en) * | 2001-09-06 | 2003-08-26 | Robert Andreas Gsteu | Vacuum control valve |
US6807984B2 (en) * | 2001-12-26 | 2004-10-26 | Fsi International, Inc. | High flow high control valve and assembly |
US6926249B2 (en) * | 2002-06-28 | 2005-08-09 | Invensys Building Systems, Inc. | Precision modulating globe valve |
DE602004003143T2 (de) * | 2003-05-26 | 2007-08-23 | Danfoss A/S | Servoventil für ein vakuumsystem |
TWI420039B (zh) * | 2011-02-21 | 2013-12-21 | Maxchip Electronics Corp | 止回閥及真空系統 |
US9915373B2 (en) * | 2011-07-08 | 2018-03-13 | Fmc Technologies, Inc. | Electronically controlled pressure relief valve |
GB2498545A (en) * | 2012-01-18 | 2013-07-24 | Babcock Integrated Technology Ltd | Flood control valve assembly |
US10612670B2 (en) | 2015-10-23 | 2020-04-07 | Culligan International Company | Control valve for fluid treatment apparatus |
US11513540B2 (en) * | 2017-07-19 | 2022-11-29 | Imi Hydronic Engineering, Inc. | Pressure compensated flow controller with only two pressures |
Family Cites Families (38)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE515263A (ja) * | ||||
US1873138A (en) * | 1930-09-24 | 1932-08-23 | Mitchell James Macdonald | Valve structure |
US2459527A (en) * | 1945-12-27 | 1949-01-18 | Oliver United Filters Inc | Valve for overflow systems |
CH264074A (de) * | 1948-04-09 | 1949-09-30 | Sig Schweiz Industrieges | Verfahren zur Regelung des Betriebsmediums hydraulischer Anlagen auf konstanten Druck und Regeleinrichtung zur Durchführung des Verfahrens. |
US2861587A (en) * | 1955-11-25 | 1958-11-25 | Westinghouse Air Brake Co | Vent valve device |
DE1052765B (de) * | 1956-05-02 | 1959-03-12 | Karl Laux | Absperrventil, insbesondere fuer Beregnungsanlagen, mit Antrieb durch das auf einen Kolben wirkende abzusperrende Mittel |
US3063461A (en) * | 1960-05-25 | 1962-11-13 | Rudolph Hans | Valve for use in respiratory and similar equipment |
US3256903A (en) * | 1961-11-21 | 1966-06-21 | Ingeniors N Fliesberg Ab Fa | Vacuum regulator |
US3168901A (en) * | 1962-02-03 | 1965-02-09 | Murakami Eizaburo | Liquid pressure automatic regulation valve |
US3468341A (en) * | 1964-11-19 | 1969-09-23 | Broughton Corp | Precision vacuum controller |
US3332440A (en) * | 1965-03-19 | 1967-07-25 | Robertshaw Controls Co | Sequentially-actuated multiplefunction control valve |
US3463188A (en) * | 1965-10-23 | 1969-08-26 | St Louis Diecasting Corp | Shot speed control valve and method of controlling the speed of a shot cylinder ram |
US3508577A (en) * | 1967-04-05 | 1970-04-28 | Pan American Petroleum Corp | Blowout control valve for drilling well |
US3426998A (en) * | 1967-05-25 | 1969-02-11 | Kinwell Dev Co | Piston valve with o-ring seal retained by split ring |
USB339738I5 (ja) * | 1967-08-11 | 1900-01-01 | ||
DE2013724A1 (de) * | 1970-03-21 | 1971-10-07 | Westfalia Separator Ag | Konstantdruck Ventil |
DE2013590B2 (de) * | 1970-03-21 | 1972-06-15 | Werner & Pfleiderer, 7000 Stuttgart | Hydraulisches druckminderventil |
US3766933A (en) * | 1970-07-27 | 1973-10-23 | Broughton Corp | Rolling diaphragm vacuum control |
US3809127A (en) * | 1971-12-03 | 1974-05-07 | Us Navy | Two position liquid flow control valve |
US3822819A (en) * | 1972-07-10 | 1974-07-09 | S Wilson | Fastener driving tool with improved valve |
GB1510634A (en) * | 1975-09-11 | 1978-05-10 | Albro Fillers & Eng Co Ltd | Packaging |
US4092998A (en) * | 1976-06-04 | 1978-06-06 | Taplin John F | Automatic pressure regulator |
GB1553468A (en) * | 1977-07-14 | 1979-09-26 | Mather & Platt Ltd | Control valves |
US4138089A (en) * | 1977-08-09 | 1979-02-06 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Department Of Health, Education And Welfare | Slide valve |
US4286636A (en) * | 1979-07-19 | 1981-09-01 | The Coca-Cola Company | Dip tube and valve with quick-disconnect coupling for a collapsible container |
US4376444A (en) * | 1979-08-28 | 1983-03-15 | Electrolux Gmbh | Vacuum operated check valve for vacuum conduits |
US4310140A (en) * | 1979-09-28 | 1982-01-12 | Chevron Research Company | Pressure-controlled valve with small hold-up volume |
US4466455A (en) * | 1981-04-06 | 1984-08-21 | Bellofram Corporation | Rolling diaphragm vacuum control with check valve |
US4390036A (en) * | 1981-04-06 | 1983-06-28 | Bellofram Corporation | Rolling diaphragm vacuum control |
DE3131817A1 (de) * | 1981-08-12 | 1983-03-03 | Borsig Gmbh, 1000 Berlin | Steuerventil |
US4413644A (en) * | 1981-09-10 | 1983-11-08 | Jwi Ltd. | Automatic vacuum bleed valve for use on paper making machines |
DE3219552A1 (de) * | 1982-05-25 | 1983-12-01 | Johannes Erhard, H. Waldenmaier Erben Süddeutsche Armaturenfabrik GmbH & Co, 7920 Heidenheim | Druckminderventil |
US4525183A (en) * | 1982-11-26 | 1985-06-25 | Pall Corporation | Valves for desiccant dryers |
DE3302784A1 (de) * | 1983-01-28 | 1984-08-02 | Arthur Pfeiffer Vakuumtechnik Wetzlar Gmbh, 6334 Asslar | Ueberstroemventil mit differenzdrucksteuerung |
DE3305092A1 (de) * | 1983-02-14 | 1984-08-16 | Herion-Werke Kg, 7012 Fellbach | Druckregelventil |
DE3508481A1 (de) * | 1985-03-09 | 1986-09-11 | Vdo Adolf Schindling Ag, 6000 Frankfurt | Strom-druckwandler insbesondere fuer eine unterdruckregelung in kraftfahrzeugen |
DE3517517C2 (de) * | 1985-05-15 | 1994-06-09 | Teves Gmbh Alfred | Ventilanordnung |
GB2185090A (en) * | 1985-12-16 | 1987-07-08 | Amtrol Inc | Improved control valve for water pump system |
-
1986
- 1986-10-24 US US06/922,521 patent/US4795131A/en not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-07-10 IT IT4816487A patent/IT1218140B/it active
- 1987-07-21 AU AU75987/87A patent/AU588706B2/en not_active Ceased
- 1987-07-29 FI FI873301A patent/FI85621C/fi not_active IP Right Cessation
- 1987-08-06 NL NL8701851A patent/NL8701851A/nl not_active Application Discontinuation
- 1987-08-25 JP JP20940487A patent/JPH073270B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1987-08-27 CA CA 545528 patent/CA1290308C/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-05 DE DE19873733673 patent/DE3733673C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-10-09 AT AT267687A patent/AT389178B/de active
- 1987-10-15 FR FR8714252A patent/FR2609563B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1987-10-21 SE SE8704084A patent/SE467546B/sv not_active IP Right Cessation
- 1987-10-23 GB GB8724876A patent/GB2197935C/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-10-23 NO NO874427A patent/NO172004C/no unknown
- 1987-10-23 BE BE8701208A patent/BE1001002A5/fr not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2197935A (en) | 1988-06-02 |
FI873301A (fi) | 1988-04-25 |
CA1290308C (en) | 1991-10-08 |
DE3733673C2 (de) | 1999-03-04 |
GB2197935B (en) | 1991-04-17 |
US4795131A (en) | 1989-01-03 |
GB8724876D0 (en) | 1987-11-25 |
ATA267687A (de) | 1989-03-15 |
FI85621C (fi) | 1992-05-11 |
DE3733673A1 (de) | 1988-06-16 |
NO172004C (no) | 1993-05-26 |
SE8704084D0 (sv) | 1987-10-21 |
IT8748164A0 (it) | 1987-07-10 |
GB2197935C (en) | 1995-09-27 |
BE1001002A5 (fr) | 1989-06-06 |
JPH073270B2 (ja) | 1995-01-18 |
AU588706B2 (en) | 1989-09-21 |
FR2609563B1 (fr) | 1994-07-01 |
SE8704084L (sv) | 1988-04-25 |
FR2609563A1 (fr) | 1988-07-15 |
SE467546B (sv) | 1992-08-03 |
NO172004B (no) | 1993-02-15 |
AU7598787A (en) | 1988-04-28 |
NO874427D0 (no) | 1987-10-23 |
FI85621B (fi) | 1992-01-31 |
IT1218140B (it) | 1990-04-12 |
AT389178B (de) | 1989-10-25 |
NL8701851A (nl) | 1988-05-16 |
FI873301A0 (fi) | 1987-07-29 |
NO874427L (no) | 1988-04-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS63199983A (ja) | 真空調整器 | |
US4092998A (en) | Automatic pressure regulator | |
US2419707A (en) | Ratio attachment for pressure cabin controls | |
JP3876161B2 (ja) | 圧力独立制御弁 | |
US2047101A (en) | Pressure regulator | |
US2413027A (en) | Cabin pressure controlling mechanism | |
US4565209A (en) | Pressure regulating valve with feedback control | |
US2163597A (en) | Fluid flow regulator | |
EP0385029B1 (en) | Line pressure regulator | |
US2811138A (en) | Positioners for fluid operated motors | |
US4308735A (en) | Automatic pressure control apparatus for counterbalancer | |
EP0285588A2 (en) | A system for controlling automatically the setting of a damper in a ventilation duct | |
US4263838A (en) | Pneumatic positioner | |
US2960107A (en) | Pressure regulator | |
EP0017493A1 (en) | Improvements in and relating to vacuum regulators | |
EP0223757A1 (en) | Valve device | |
US4378199A (en) | Variable speed drive | |
US2554158A (en) | Valve | |
US2984216A (en) | Pressure controlled positioner | |
US2032613A (en) | Gas reducing valve and method | |
US2817318A (en) | Fluid pressure controlled positioners for fluid operated motors | |
JPH0454486Y2 (ja) | ||
US1892883A (en) | Fluid pressure controlling means | |
JPH0446201A (ja) | 空圧シリンダ用切換弁 | |
US1441594A (en) | Pressure regulator |