JPS63199740A - 磁性体を塗布した廃プラスチツクを原料とする再生プラスチツクの製造方法 - Google Patents

磁性体を塗布した廃プラスチツクを原料とする再生プラスチツクの製造方法

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JPS63199740A
JPS63199740A JP62032438A JP3243887A JPS63199740A JP S63199740 A JPS63199740 A JP S63199740A JP 62032438 A JP62032438 A JP 62032438A JP 3243887 A JP3243887 A JP 3243887A JP S63199740 A JPS63199740 A JP S63199740A
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JP
Japan
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asphalt
plastic
sheet
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Pending
Application number
JP62032438A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Takeuchi
博 竹内
Yuko Yamada
山田 雄康
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Mitsubishi Steel Mfg Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Steel Mfg Co Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/62Plastics recycling; Rubber recycling

Landscapes

  • Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 tの 本発明は、音声、画像、信号などの磁気記録装置に使用
される磁性体を塗布したプラスチックテープ又はプラス
チックシート(以下、「プラスチック磁性体」と呼ぶ)
の製造又は廃却の−に生ずる磁性体を塗布した廃プラス
チック(以下、「磁性廃プラスチック」と呼ぶ)を原料
とする再生プラスチックの製造方法に関するものである
従】J口支迷− プラスチック磁性体は、その特性上、高度の均一性が要
求される。この結果、その各製造過程において規格外品
の発生量も多く、このために発生する磁性廃プラスチッ
クの日本全国の発生量は、操業1日当たり、100tに
も達するものと推定されている。
このようにして発生する磁性廃プラスチックは、一般に
、フィルム、磁性層、中間層、表層などの多層構造とな
っており、構成する樹脂の種類も多岐に渡っていること
や、平均して20%前後の磁性体を含んでいることなど
一般の廃プラスチックに比較し、再利用について不利な
要素が多く、そのために、まだ、その再利用には、見る
べきものが確立されていないのが現状である。
この結果、現在、この種の磁性廃プラスチックの大部分
は、焼却や、埋め立てなどにより処理されているが、焼
却においては、発熱量が大きい上に、灰の発生量も多く
、多量に発生する灰の処理に問題があり、また、埋め立
てによる処理においても、磁性廃プラスチックは腐敗し
難いことから、埋め立てのための用地の確保に問題があ
るなど、その処理については、現在、多くの問題点が残
されている。
(′    。
そこで、本発明は、磁性廃プラスチックの処理における
上記のような問題点のあることに鑑がみ、この問題点を
解決し、その有効な再利用を図ることができるこの種の
磁性廃プラスチックを原料とする再生プラスチックの製
造方法を得ることを、その目的とするものである。
、  冬 Uめの 本発明方法は、この目的を達成するために磁性体を塗布
した廃プラスチックに重量比で5〜50%の改質材を添
加し、この混合物に対し重量比で10〜60%のアスフ
ァルトを加えた後、これをシート状に成形すること あるいは 磁性体を塗布した廃プラスチックに重量比で5〜50%
の改質材を添加し、この混合物に対し重量比で10〜6
0%のアスファルト及び仕上がり重量で602未満の充
てん材を加えた後、これをシート状に成形すること を特徴とし、また、この場合 改質材が、合成樹脂用の可塑剤、天然油脂、プラスチッ
ク乾留油、石油又は石炭の留分であること充てん材が、
金属又は金属酸化物あるいは天然鉱物の粉末であること を特徴とするものである。
大−IJL 以下、本発明をその実験例及びその特性の例を示す添付
図面などに基づいて詳細に説明する。
本発明方法は、磁性廃プラスチックを原料として、上記
のような工程により再生プラスチックを製造することを
特徴とするものであるが、今、その各工程における添加
材料の添加理由などについて、個々に説明をすると、次
ぎのようになる。
1) 改質材 改質材を添加する目的は、比較的硬い磁性廃プラスチッ
クの粒子を軟らかくさせ、アスファルトの中に均等に分
散させ、製品であるシートの強度や、しなやかさを保持
する温度範囲を拡大させることにあり、この改質材とし
ては、フタル酸ジオクチル、アジピン酸ジオクチルなど
の2塩基酸エステルが特に有効であるが、リン酸2メチ
ルエキサノールのような無機酸エステルや、各種動植物
油などの高沸点のエステルは、いずれも有効である。ま
た、ポリスチレン、ポリエチレンなどの合成樹脂の乾留
成分や、古タイヤの乾留成分や、高沸点の石油や石炭の
留分であるパラフィン、ナフテン、コールタール類も有
効である。
この改質材の添加量は、改質材の特性や、製品の用途に
より差異があり、例えば、最も効果的であるアゼライン
酸イソオクチルでは、5%で既にアスファルトに対する
分散効果が現れ、50%では、アスファルトの添加無し
にシート化が可能となる。
その他の、改質材も、はぼこの範囲で効果を示すが、5
0%以上の添加は、特別な場合を除いては採算上不利と
なり、また、磁性廃プラスチックの再利用という見地か
らも望ましくないので、5〜50%に選択された。
2)アスファルト アスファルトの添加は、シート用ロールへの混合物の付
着防止や、製品にしなやかさを付与するな   ′ど、
成形性を向上するが、多量の添加は、軟化温度の降下と
、衝撃強度の低下を来す、このために、最適の添加量は
、改質材の種類に依存することが大きく、例えば、アジ
ピン酸ジオクチルを改質材として使用した場合には、ア
スファルトの無添加でシート化が可能な柔軟性はあるが
、ロールへの付着性がある。しかし、この付着現象は、
アスファルト。
を10%添加することにより改善される。なお、アスフ
ァルトの添加量が最大となる例としては、改質材として
動植物油を使用した場合であるが、この場合には、混合
物が粘土状となるために、シート化するには、多量のア
スファルトを加える必要があり、50〜60%のアスフ
ァルトの添加が好ましい、また、他の改質材の場かにも
、はとんど10〜60%の添加量で使用することができ
るので、アスファルトの添加量は、この範囲に選定され
た。
3)充てん材 充てん材は1元来、磁性廃プラスチツク中に含まれてい
る酸化鉄や、他の鉱物質粉末が、その役割の一部を担っ
ているが、製品を制振用シートとして使用した場合に、
制振効果における損失係数や、透過損失の補強などのた
めには、更に、金属酸化物、又は、金属粉末の添加が有
効となる。また、製品を防水用シートとして使用する場
合には、高温において形状を保持させるために充てん材
を添加するが、引張り強度が低下するので、多量の添加
は、かえって、総体的品位を低下させる。
このような事情を考え、充てん材の添加量は、製品の仕
上がり重量で60%未満に選択された。
以下に、本発明をその実験例について説明する。
え1λユ 磁気テープ裁断くずを主体とする磁性廃プラスチック5
0に、にポリスチレン乾留油20kgを加えて加熱し、
アスファルト50に、及び充てん材として酸化第二鉄の
粉末30kgを加え、混練し、これをロールにより圧延
し、厚さ31のシートを作成した。
このシートを制振用シートとして使用した時、振動に対
する損失係数は0.039であり、優れた制振効果を示
した。
なお、この場合において、充填てん材の添加の前の材料
に対して添加した酸化第二鉄のパーセントを横軸に取り
、縦軸に20°Cにおける制振効果を示すと、添付図面
の曲線■のとおりであり、これに対し、比較品として、
アスファルトだけの材料に酸化第二鉄を加えたものの、
同様に、酸化第二鉄の添加量と、制振効果との間の関係
を、同図に曲線■により現しである。この図から、本発
明によるシートが、単にアスファルトだけに充てん材を
加えた比較品に比べ、振動に対する損失係数が大きく、
優れた制振効果を示していることが分かる。
え11ユ 磁気ディスク打ち抜き板のくずを主体とする磁性廃プラ
スチック100kgに60kgのアジピン酸ジオクチル
を加え、溶融後、60kgのアスファルトを加え、22
0°Cにおいて混練し、厚さ3輪輪のシートに圧延した
このシートのO” C,20°C,40@Cにおける引
張り強度を測定した結果、それぞれ、36.4kg/鍮
m”、28.1kg/mm2.14.9kg/mm’で
あり、また、溶融点は約1フO。
Cであることが分かった。
犬】口1」− 実験例1と同様な磁性廃プラスチック90に、にコール
タール30kg 、アスファルト40kg 、ベントナ
イト40kgを加えて200″Cにおいて混練し、これ
を厚さ3−一のシートに圧延した。
このシートを実験例2の場合と同様に、0″0゜20’
 C,40°Cにおける引張り強度を測定した結果、そ
れぞれ、51.8kg/mm”、28.7kg/輪輪’
、16.1kg/+。、2であり、また、軟化温度は、
約200’ Cであることが分かった。
なお、比較のために、実験例3において製造されたシー
トと、この実験例3において配合された市販のアスファ
ルトに同一量のベントナイトを加えて作られたアスファ
ルトシートとの各温度(” C)における引張り強度(
kg/m+*”)及び軟化温度(°C)を測定して得ら
れた結果が表に示されている。
宍− この表から、本発明によるシートは、引張り強度が大き
く、防水シートとして優れていることが分かるが、特に
、高温における強度が大きく 、40’ Cにおける値
は、市販アスファルトから製造された。シートに比べ、
3倍の強度を持っている。また、軟化温度も高く、高温
における使用にも十分に耐えることのできることを示し
ている。
及3しχ肱逮一 本発明は、上記の説明からも明らかであるとおり、従来
適切な再利用の道の無かった磁気廃プラスチックを有効
なプラスチック製品として再利用を図るための再生プラ
スチック゛の製造方法を提供するものである。
特に、本発明は、磁気廃プラスチックに含まれているヘ
マタイト粒子が、本発明方法により製造された再生プラ
スチックから成るシートが制振材として使用される際に
、シートが振動により受ける機械的ひずみを熱エネルギ
ーに変換するためのフィーラーとして有効に作用をし、
また、防水用シートとして使用される際には、粒子のか
み合いにより、高温における軟化防止に役立っているこ
とは、従来、磁性廃プラスチックの再利用を図った場合
に、むしろ、妨げとなっていた磁性体の存在を、有効に
活用させるものであり、このことも本発明方法の一つの
大きな特徴となっている。
更に、本発明方法により製造されたシートは、制振効果
の他に遮音効果もあり、さらにアスファルトの強度や、
耐熱性の改善にも役立っている事実は、このシート材料
の応用分野、例えば、道路舗装用材料や、各種の充てん
材などとしての利用も、充分に期待することできること
を意味するものである。
【図面の簡単な説明】
図は、本発明により、充てん材として酸化第二鉄を添加
して製造された再生プラスチックシートを、制振材とし
て使用した場合において、その酸化第二鉄の添加量と、
その制振効果の指針である損失係数との間の関係を、比
較品としてアスファルトに酸化第二鉄を添加されたシー
トの場合と対比して示す線図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、磁性体を塗布した廃プラスチックに重量比で5〜5
    0%の改質材を添加し、この混合物に対し重量比で10
    〜60%のアスファルトを加えた後、これをシート状に
    成形することを特徴とする再生プラスチックの製造方法
    。 2、改質材が、合成樹脂用の可塑剤、天然油脂、プラス
    チック乾留油、石油又は石炭の留分である特許請求の範
    囲第1項記載の製造方法。 3、磁性体を塗布した廃プラスチックに重量比で5〜5
    0%の改質材を添加し、この混合物に対し重量比で10
    〜60%のアスファルト及び仕上がり重量で60%未満
    の充てん材を加えた後、これをシート状に成形すること
    を特徴とする再生プラスチックの製造方法。 4、改質材が、合成樹脂用の可塑剤、天然油脂、プラス
    チック乾留油、石油又は石炭の留分である特許請求の範
    囲第3項記載の製造方法。 5、充てん材が、金属又は金属酸化物あるいは天然鉱物
    の粉末である特許請求の範囲第3又は4項記載の製造方
    法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5484970A (en) * 1993-06-07 1996-01-16 Zeon Kasel Co., Ltd. Acoustic insulator
KR100368431B1 (ko) * 2000-09-06 2003-01-24 현대자동차주식회사 마그네틱 제진 시트조성물

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