JPS63198120A - プリンタ制御装置 - Google Patents

プリンタ制御装置

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JPS63198120A
JPS63198120A JP62032011A JP3201187A JPS63198120A JP S63198120 A JPS63198120 A JP S63198120A JP 62032011 A JP62032011 A JP 62032011A JP 3201187 A JP3201187 A JP 3201187A JP S63198120 A JPS63198120 A JP S63198120A
Authority
JP
Japan
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line
over
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characters
Prior art date
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Application number
JP62032011A
Other languages
English (en)
Inventor
Setsuo Ichinomiya
一宮 節夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS63198120A publication Critical patent/JPS63198120A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、電子計算機(ホスト計算機)等のデータ処
理装置に接続されてデータの受信を行ない、そのデータ
に対応した文字や記号をプリンタの印字用紙に印字させ
るためのプリンタ制御装置に関するものである。
[従来の技術] 第3図は例えば特開昭54−70741号公報に示され
た従来のプリンタ制御装置の構成図であり、この第3図
において、1はデータ処理部からのデータを記憶するメ
モリ回路、2は全体のタイミングを制御するタイミング
制御回路、3,4はメモリ回路1から読み出したデータ
が「ESC」の時にセットするフリップフロップである
。6はrESCJの次のデータをセットするバイナリ−
カウンタである。7は間隔データ生成回路、8はプリン
タ、9はメモリ回路1よりのデータかあるいは間隔デー
タ生成回路7からのデータかを区別するためのセレクタ
回路である。
また、5はデータバス、SLはストローブ信号ライン、
CLはカウント終了信号ライン、MLはメモリ読出し信
号ラインである。
なお、第4図はこの従来の方式により印字した場合の例
であり、Aは印字データ群、Bは印字データ群Aに対応
するデータ処理部からの転送データ群である。
次に動作について説明する。第4図に符号Bで示すデー
タ(転送データ群)が第3図のメモリ回路上に受信され
た時、rESCJ以外のデータであれば、セレクタ回路
9を通してプリンタ8に送られる。データがrESCJ
であれば、フリップフロップ3をセットする。次にrE
SCJの次のデータを読み出すタイミングで、フリップ
フロップ4をセットすると同時に、フリップフロップ3
をリセットする。フリップフロップ4がセットされてい
る時、メモリ回路1からデータバス5を通じ出力されて
いるデータの下位4ビツト、すなわち第4図に符号Bで
示すデータ例では、回数7がバイナリ−カウンタ6にセ
ットされ、同時に間隔データ生成回路7を動作させ、セ
レクタ回路9を経由してプリンタ8に送出される。なお
、−文字転送毎にストローブ信号ラインSLのストロー
ブ信号によりバイナリ−カウンタ6が減算される。
すなわちバイナリ−カウンタ6が0になるまで、タイミ
ング制御回路2からのメモリ読出し信号ラインMLを通
じて出力されるメモリ読出し信号は禁止され間隔データ
がプリンタ8に出力される。
バイナリ−カウンタ6が0になると、フリップフロップ
4がリセットされ、セレクタ回路9はメモリ回路1側へ
切り替えられる。これと同時に、タイミング制御回路2
からのメモリ読出し信号が出力され、メモリ内容が順次
読み出されて、プリンタ8へ出力される。
このようにして第4図に符号Aで示すようなプリント出
力が得られる。なお、第4図において、1は間隔データ
でスペースを示す。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、従来のプリンタ制御装置は以上のように
構成されているので、rESCJ信号に続く間隔データ
の繰返しにより、有効印字長をオーバーする場合、この
印字長オーバー行が印字されず、これにより印字結果に
よるホスト計算機等のデータ処理装置側のプログラム・
データを確認することができず、その結果効率が悪いな
どの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、印字長がオーバーする場合にオーバー分を次
行に印字してホスト計算機等のデータ処理装置側の送信
データの正当性チェックを容易にできるようにしたプリ
ンタ制御装置を得ることを目的としている。
[問題点を解決するための手段] この発明に係るプリンタ制御装置は、データ処理装置と
の間でデータ受信を行なうインターフェイス部と、上記
受信データを格納するページバッファと、同ページバッ
ファから読み出されたデータを展開し印字可能な符長内
かどうかをチェックする符長チェック部と、印字長がオ
ーバーした場合にオーバー分のデータを次行に印字させ
るためのデータ生成部と、上記受信データに対応するパ
ターンデータを格納するフォントメモリと、同フォント
メモリから読み出したパターンデータを上記プリンタに
送出するためのラインピットバッファとをそなえたもの
である。
[作 用] この発明のプリンタ制御装置では、まずデータ処理装置
よりの受信データについて符長チェック部にて印字長計
算を行なう。すなわち、この符長チェック部では、受信
データ(印字データの文字サイズやスキップ情報)の全
ての要素を包括して一行印字長が指定印字用紙に入るか
どうかを高速に計算し、オーバー分とそうでない文字群
とを分離するのである。そして、符長がオーバーした場
合にデータ生成部はオーバー分を新たな1行データとし
て且つ次行に印字すべきデータとして作成し、その後オ
ーバー行を2行に分割して印字することが行なわれる。
[発明の実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、11はデータ処理装置としてのホスト計算
機HCとの間でデータ受信を行なうインターフェイス部
、12はインターフェイス部11からの受信データを格
納するページバッファ、13はページバッファ12から
読み出した1行分データが印字有効長(印字長)をオー
バーしていないかどうかを調べる符長チェック部、14
は印字長をオーバーした時オーバー分データを次行にオ
ーバーマークを次次行に印字させ印字長オーバー行以後
のデータは次ページに印字させるためのデータを生成す
るデータ生成部、15は文字コード(受信データ)に対
応するパターンデータを記憶するフォントメモリ、16
は漢字プリンタPに印字イメージのドツトデータを送る
情報を記憶するラインピットバッファである。
第2図(a)はある1行について印字オーバーがある時
、2ページに分けて印字させる例を示し、符号αで示す
例は分割前の印字例を示し、符号βで示す例は分割後の
実際の印字結果例を示している。また、第2図(b)は
受信データ例を示す。
次に動作について説明する。第1図において、ホスト計
算機HCからの制御コード、文字コードからなる受信デ
ータはインターフェイス部11を通しページバッファ1
2に記憶される。記憶された受信データは読出しタイミ
ングになれば1行長チェック部13に読み出される。符
長チェック部13では、受信データの文字ピッチおよび
繰返し回数、文字数等を計算し有効印字炎内かどうかを
チェックする。有効印字長以内であれば、指定されたピ
ッチにて文字コードに対応するパターンをフォントメモ
リ15より読み出し、ラインピットバッファ16に書き
込み漢字プリンタPに出力する。一方、印字長オーバー
の時には、印字長内文字分とオーバー分文字群とを分割
する。印字長円文字群は符長チェック部13を素通りし
、オーバー分文字分およびオーバーマーク[本例では第
2図(a)の−印参照]群はデータ生成部14で書く2
行分データとして生成されフォントメモリ15よりパタ
ーンを読み出し、ラインピットバッファ16に書き込む
、また改ページ処理も同時に行ない、次ページにおける
印字オーバー行の次にポイントする。すなわち次ページ
では、印字オーバーした行までをブランク行としてデー
タ生成し、次行より継続印字可能とする。次に第2図(
a)。
(b)の例にて説明する。まず、第2図(b)に符号γ
で示す受信データは文字サイズ5CP I(CPI:キ
ャラクタパーインチ)でrA」 rBJ「C」の文字と
「1」を70文字印字するデータを表す。すなわちC工
は文字サイズ、C2は繰返し指定を意味する制御コマン
ド、rAJ  rBJ  rcJ「1」は文字コードで
ある。今、印字長チェック方法として、漢字プリンタP
の印字密度が240DPI(DPI:ドツトパーインチ
)で13.6インチの印字有効な総ドツト数は3264
ドツトである。この時の受信データは5CPIすなわち
48ドツトの文字を合計73文字印字する場合、350
4ドツト必要であり、印字長オーバーと判断する。ここ
でドツト計算する理由は任意のドツト位置指定できるス
キップ制御コマンドに対しても印字長オーバーしたかど
うかをチェック可能とするためである。上記の例では、
240ドツト分オーバーすなわち「1」の文字が5文字
分、1行に印字できないと判断する。
第2図(a)の符号αで示す例は第Nページの第n行が
5文字分オーバーしたことを図示したものである。そし
て、本実施例のものにおける実際の印字結果は第2図(
a)の符号βで示すものとなる。すなわちこの第2図(
a)の符号βで示す例では、印字オーバー行(第Nペー
ジ第1行)があると、印字オーバー文字群(本例では「
1」が5文字分)は同一ページの第n+1行目に印字さ
れ、且つ印字オーバー分データを区別するために、印字
オーバーマーク「*」が第n+2行目に印字される。ま
た印字オーバー行が発生すると、ページが分割され、印
字長オーバー行以後のデータrXJ  rYJ  rZ
Jは第N+1ページに印字される。
なお、この第N+1ページには、印字オーバー行(第n
行)まではブランク印字し1次行(第n+1行)より継
続印字される。
このように、この装置によれば、印字長オーバ−した場
合、オーバーデータ群とオーバーマークとを印字し、か
つオーバー行以後のデータを損することなく印字するこ
とができるので、ホスト計算機HCより送出するデータ
およびプログラムの正当性チェックに有効である。
上記実施例ではページバッファをもつ漢字プリンタ制御
装置において1符長オーバーした場合に。
そのオーバー分を次行に印字し、印字長オーバー行の次
行以後のデータを次ページに印字する例を示したが、印
字オーバー分を次行データと次行に重ね印字してページ
分割しなくても、印字長オーバーしたかどうかの判断に
おいては同様の効果を奏する。
また、印字長オーバーした時、ホスト計算機にエラーを
返信するかどうか、あるいはエラーを無視して印字する
場合においてページ分割を行なうか、あるいは重ね印字
を行なうか等の選択機能をも付加してよい。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、印字長をオーバーした
場合、オーバーデータ群を次行に分割して印字させるこ
とができるので、ホスト計算機等のデータ処理装置側の
送信データの正当性チェックを容易に行なえる利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1,2図はこの発明の一実施例による漢字プリンタ制
御装置を示すもので、第1図はその全体構成図、第2図
(a)はそのページ分割前の印字例と分割後の実際の印
字例とを共に示す模式図、第2図(b)はその受信デー
タを説明するための模式図であり、第3,4図は従来の
プリンタ制御装置を示すもので、第3図はその全体構成
図、第4図はその印字例を示す模式図である。 図において、11−インターフェイス部、12−・ペー
ジバッファ、13−符長チェック部、14−データ生成
部、15−フォントメモリ、16−ラインピットバッフ
ァ、HC・・−データ処理装置としてのホスト計算機、
P−漢字プリンタ。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 第  1  図 第  3  図 SL 7・・−−〜i隔テデー生戊回路 第  4  図 ==二八 へ二B 手続補正書(自発)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データ処理装置に接続されてデータ受信を行ない受信デ
    ータをプリンタに印字させるためのプリンタ制御装置に
    おいて、上記データ処理装置との間でデータ受信を行な
    うインターフェイス部と、上記受信データを格納するペ
    ージバッファと、同ページバッファから読み出されたデ
    ータを展開し印字可能な行長内かどうかをチェックする
    行長チェック部と、印字長がオーバーした場合にオーバ
    ー分のデータを次行に印字させるためのデータ生成部と
    、上記受信データに対応するパターンデータを格納する
    フォントメモリと、同フォントメモリから読み出したパ
    ターンデータを上記プリンタに送出するためのラインビ
    ットバッファとをそなえて構成されたことを特徴とする
    、プリンタ制御装置。
JP62032011A 1987-02-13 1987-02-13 プリンタ制御装置 Pending JPS63198120A (ja)

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JP62032011A JPS63198120A (ja) 1987-02-13 1987-02-13 プリンタ制御装置

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JP62032011A JPS63198120A (ja) 1987-02-13 1987-02-13 プリンタ制御装置

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JPS63198120A true JPS63198120A (ja) 1988-08-16

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ID=12346928

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JP62032011A Pending JPS63198120A (ja) 1987-02-13 1987-02-13 プリンタ制御装置

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