JPS6319703A - 照明器具 - Google Patents

照明器具

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Publication number
JPS6319703A
JPS6319703A JP16409986A JP16409986A JPS6319703A JP S6319703 A JPS6319703 A JP S6319703A JP 16409986 A JP16409986 A JP 16409986A JP 16409986 A JP16409986 A JP 16409986A JP S6319703 A JPS6319703 A JP S6319703A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reflector
main reflector
auxiliary
lighting
illumination light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16409986A
Other languages
English (en)
Inventor
吉瀬 英雄
田辺 吉徳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP16409986A priority Critical patent/JPS6319703A/ja
Publication of JPS6319703A publication Critical patent/JPS6319703A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Liquid Crystal Substances (AREA)
  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、屋内照明に用いる照明器具に関するものであ
る。
従来の技術 近年、事務作業の自動化に伴ない、事務室にワードプロ
セッサーやデ(スフトップコンピュータなどのCRT表
示装置を持つVDTが導入されている。このようなVD
T作業が行なわれる室では、露出形や遮光角の浅い下面
開放形の照明器具を使用するとランプや輝度の高い照明
器具発光面がCRTに映りこみ、CRT面の表示文字の
見え方を損なったり、強い反射光を直視することによる
オペレータの目の疲労を助長したりする。
このため、VDT作業が行なわれる室では、室内の照明
も従来の発光面輝度の高い照明器具に変えて、鉛直角が
60°〜90°の発光面輝度を規制した照明器具を採用
するケースが増えつつある。鉛直角が60°〜906の
発光面輝度を規制する理由は、第3図に示すように、標
準的な姿勢で■DTfll:業を行なう場合、CRT面
7に映りこむのは矢印8の範囲になるためである。
発明が解決しようとする問題点 しかしながらこのような照明器具を用いた施設では、C
RT面への照明器具の映りこみが防止できる代償として
、天井面や壁面上部の明るさが低下し、照明環境を著し
く損なうという問題が生ずる。
この問題を解決するために、壁面を照明する専用の照明
器具を設置して照明環境の改善を図る方法が考えられる
が、設備費用がアップしたり、壁面に将来移動する可能
性のある什器が設置されたすするため、一部の照明施設
を除いてあまり実施されていないのが現状である。
問題点を解決するための手段 本発明は、上部に開口部を有した主反射板と、主反射板
に装着された蛍光ランプを焦点とし照明光を横方向に照
射するように設計された放物面形状で鏡面仕上げの補助
反射板で構成し、補助反射板からの照明光によって天井
面や壁面を照明しよつとするものである。
作用 本発明は、主反射板と補助反射板で構成し、補助反射板
の焦点を主反射板と同じ(すなわち主反射板に装着され
た蛍光ランプの位置が焦点)とする鏡面仕上げの放物面
形状で、照明光を横方向に放射するように設計している
ので、天井面、壁面゛を照明し、かつ、CRT面へ放射
する照明光はは家 、とんとないのでCRT面に高輝度の発光部が映りこむ
ことはない。また、鉛直角が60°〜90″の発光面輝
度を規制した主反射板によって、CRT面への高輝度発
光部の映りごみを防止した良好な照明環境が得られる。
実施例 本発明の実施例を添付図に基づいて説明する。
第1図において、1は蛍光ランプ、2は下方向に照明光
を放射する樋状の主反射板、3は横方向に照明光を放射
する樋状の補助反射板、4は主反射板の開口部、5は主
反射板2と補助反射板3の焦点、6は照明器具の外枠で
あり、補助反射板8は主反射板2の開口部の上部に配置
されている。
上記の構成において、主反射板2は鏡面仕上げで、鉛直
角60°〜90°の範囲の発光面輝度が低くなるように
規制されている。したがって、蛍光ランプ1から直接下
方に放射される照明光2aおよび主反射板2で反射して
放射される照明光2bは室内の作業面を照明するが、鉛
直角60°〜90°の範囲の発光面輝度が低くなるよう
に規制されているので、CRT面に照明器具が映りこん
でもVDT作業で支障になることはない。
また、補助反射板3は主反射板と焦点を同じにする(す
なわち主反射板に装着された蛍光ランプ1を焦点とする
)鏡面仕上げの放物面形状とし、この補助反射板3を主
反射板2の開口部4の上部に配置しているので、蛍光ラ
ンプ1からの光の一部3aは、主反射板2の開口部4を
通り、補助反射板3により照明器具の側方に放射される
。したがって、補助反射板3から放射される照明光によ
って天井面や壁面の上部が照明され、室内の照明環境を
適切に維持することができる。さらに、補助反射板3は
鏡面仕上げの放物面形状であるから、下方向に向かう照
明光はほとんどなく、照明光の大部分は側方へ放射され
るので、CRT面に映りこむ補助反射板3の輝度は低く
これがVDT作業に支障ををきたすことはない。
また、第2図に示すように、通常、蛍光ランプと反射板
の組合せにおいて、蛍光ランプ11から反射板22の上
部へ向かう光1aは反射板22で反射されて蛍光ランプ
11にもどってしまうため、反射光を有効に器具外へ放
射することができず器具効率を低下させる原因になる。
しかし、本発明では、主反射板2の上方に開口部4を持
たせ、蛍光ランプ1から上方へ向かう光を補助反射板3
によって横方向に放射し有効に利用しているので、器具
効率は向上する。
なお、本発明の実施例では直管形蛍光ランプ用の器具を
対象として主反射板2、補助反射板3を樋状にした例を
示したが、例えば、主反射板2、補助反射板3が電球や
HIDランプを対象とした回転放物面であってもよいこ
とはいうまでもない。
発明の効果 本発明は、鉛直角60°〜90°の発光面輝度が低くな
るようにを規制した主反射板によって室内の作業面を照
明し、照明光を横方向に放射するように設計された補助
反射板によって天井面、壁面を照明するので、CRT面
に照明器具の高輝度面が映りこむことを防止しながら室
内を明るくするといった適切な照明環境を実現すること
ができる。
さらに、通常、主反射板の上部はランプの影になり、器
具効率を低下させる原因になるが、本発明では補助反射
板の上部を開放にし、この部分を通して蛍光ランプの光
を補助反射板によって天井面や壁面に放射しているので
通常の照明器具よりも高い器具効率が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における照明器具の断面図、第
2図は同装置のランプと反射板の組合せによる器具効率
低下の一原因を説明する図、第3図はCRT面に映りこ
む範囲を説明するモデルを示す図である。 1・・・蛍光ランプ、2・・・主反射板、3・・・補助
反射板、4・・・主反射板の開口部、5・・・主反射板
、補助反射板の焦点 代理人の氏名弁理土中尾敏男はか1名 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  下方向に照明光を放射するように設計された主反射板
    と横方向に照明光を放射するように設計された補助反射
    板とからなり、前記主反射板は上部に開口部を持ち、前
    記補助反射板は前記主反射板と焦点を同じにする放物面
    形状で鏡面仕上げとし、前記主反射板の開口部の上方に
    配置したことを特徴とする照明器具。
JP16409986A 1986-07-11 1986-07-11 照明器具 Pending JPS6319703A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16409986A JPS6319703A (ja) 1986-07-11 1986-07-11 照明器具

Applications Claiming Priority (1)

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JP16409986A JPS6319703A (ja) 1986-07-11 1986-07-11 照明器具

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Publication Number Publication Date
JPS6319703A true JPS6319703A (ja) 1988-01-27

Family

ID=15786744

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JP16409986A Pending JPS6319703A (ja) 1986-07-11 1986-07-11 照明器具

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JP (1) JPS6319703A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01132005U (ja) * 1988-03-02 1989-09-07

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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