JPS63195769A - Icカ−ド取引システム - Google Patents
Icカ−ド取引システムInfo
- Publication number
- JPS63195769A JPS63195769A JP62026831A JP2683187A JPS63195769A JP S63195769 A JPS63195769 A JP S63195769A JP 62026831 A JP62026831 A JP 62026831A JP 2683187 A JP2683187 A JP 2683187A JP S63195769 A JPS63195769 A JP S63195769A
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- JP
- Japan
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- card
- transaction
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- Pending
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 101100325756 Arabidopsis thaliana BAM5 gene Proteins 0.000 description 1
- 101150046378 RAM1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100476489 Rattus norvegicus Slc20a2 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a)産業上の利用分野
この発明は、取引の決済にカードデータを用いるICカ
ード取引システムに関する。
ード取引システムに関する。
伽)発明の概要
この発明に係るICカード取引システムは、取引カード
であるICカードを使用可能にするために、まず使用限
度額を設定してカードを発行し、次に暗証番号の設定を
要求するようにした。
であるICカードを使用可能にするために、まず使用限
度額を設定してカードを発行し、次に暗証番号の設定を
要求するようにした。
これによって、使用限度額のみを設定してカードを発行
し、使用する者が受け取ったときそのカードに暗証番号
を設定して使用可能にすることができる。このように使
用することによって、使用限度額が設定されているIC
カードを商品券等と同様に贈答用に用いることができる
ようにしたものである。
し、使用する者が受け取ったときそのカードに暗証番号
を設定して使用可能にすることができる。このように使
用することによって、使用限度額が設定されているIC
カードを商品券等と同様に贈答用に用いることができる
ようにしたものである。
(0)従来の技術
大規模小売店舗等においては従来より贈答用等の目的に
使用するため金券である商品券が販売されている。この
商品券は所定の価値を有し、現金と同様に商品の対価と
して支払うことができるものである。
使用するため金券である商品券が販売されている。この
商品券は所定の価値を有し、現金と同様に商品の対価と
して支払うことができるものである。
(d)発明が解決しようとする問題点
このような商品券は、従来紙製のカードで構成されてい
たためその所有者を識別することが不可能であり、紛失
した場合回収することが極めて困難であった。さらに、
店舗にとっては商品券が贈答に使われた場合でも、その
贈答を受けた新たな顧客を知ることができず、新たな顧
客の開拓に利用できないという問題点があった。
たためその所有者を識別することが不可能であり、紛失
した場合回収することが極めて困難であった。さらに、
店舗にとっては商品券が贈答に使われた場合でも、その
贈答を受けた新たな顧客を知ることができず、新たな顧
客の開拓に利用できないという問題点があった。
さらに、商品券は通常500円または1000円程度0
価値を有するカードであるため、低額の商品の購入や、
価格の端数の支払いには使いに(い問題点があった。
価値を有するカードであるため、低額の商品の購入や、
価格の端数の支払いには使いに(い問題点があった。
この発明はこのような問題点に鑑み、商品券をICカー
ド化することによって、カードの所有者を明確にし、さ
らに細かい金額の支払いまでも容易にしたICカード取
引システムを提供することを目的とする。
ド化することによって、カードの所有者を明確にし、さ
らに細かい金額の支払いまでも容易にしたICカード取
引システムを提供することを目的とする。
(e)問題点を解決するための手段
この発明は、あらかじめ払い込まれた金額が使用限度額
として設定される残高記憶エリアおよび暗証番号記憶エ
リアを有するICカードと、このICカードを受け入れ
、入力された暗証番号が前記暗証番号記憶エリアの記憶
内容と一敗したとき、取引金額を前記残高記憶エリアか
ら減算して取引を処理するICカード取引装置と、を有
するICカード取引システムにおいて、前記ICカード
に、最初の使用限度額が設定されるまで暗証番号の設定
を受け付けない手段を設けたことを特徴とする。
として設定される残高記憶エリアおよび暗証番号記憶エ
リアを有するICカードと、このICカードを受け入れ
、入力された暗証番号が前記暗証番号記憶エリアの記憶
内容と一敗したとき、取引金額を前記残高記憶エリアか
ら減算して取引を処理するICカード取引装置と、を有
するICカード取引システムにおいて、前記ICカード
に、最初の使用限度額が設定されるまで暗証番号の設定
を受け付けない手段を設けたことを特徴とする。
(f)作用
この発明のICカード取引システムは、まずカードの使
用限度額が設定される。この状態でカードが発行され店
舗から購入者に手渡される。購入者またはこのカードの
贈答を受けたものは自ら暗証番号を設定する。暗証番号
が設定されたカードは使用可能となり、店舗のICカー
ド取引装置において取引を行うことができる。
用限度額が設定される。この状態でカードが発行され店
舗から購入者に手渡される。購入者またはこのカードの
贈答を受けたものは自ら暗証番号を設定する。暗証番号
が設定されたカードは使用可能となり、店舗のICカー
ド取引装置において取引を行うことができる。
このように暗証番号の設定によって、所有者の識別が可
能となり、紛失した場合の回収が容易になるとともに、
店舗にとっては、カードのデータによって購入者を識別
することができ、顧客管理を容易にすることができる。
能となり、紛失した場合の回収が容易になるとともに、
店舗にとっては、カードのデータによって購入者を識別
することができ、顧客管理を容易にすることができる。
また、ICカードの使用限度額(残高)の減算によって
取引を処理するようにしたことに、より、細かい端数金
額まで決済することができる。
取引を処理するようにしたことに、より、細かい端数金
額まで決済することができる。
(g)実施例
第2図はこの発明の実施例であるICカード取引システ
ムの構成を示す図である。商品券であるICカードは一
般的に贈答に使用され、購入者5から被贈答者6に送ら
れる。このICカード1はカード発行装置3によって発
行され、カード取引装置4に挿入・接続することによっ
て商品購入等の決済を行うことができる。カード発行装
置3およびカード取引装置4はともにホストコンピュー
タ2に接続されており、発行されたカードやその使用状
況を統括して管理することができる。
ムの構成を示す図である。商品券であるICカードは一
般的に贈答に使用され、購入者5から被贈答者6に送ら
れる。このICカード1はカード発行装置3によって発
行され、カード取引装置4に挿入・接続することによっ
て商品購入等の決済を行うことができる。カード発行装
置3およびカード取引装置4はともにホストコンピュー
タ2に接続されており、発行されたカードやその使用状
況を統括して管理することができる。
第3図に前記ICカード1のブロック図を示す。カード
内部にはLSIl0が内蔵されており、このLS110
#rはマスクROMI O1,コントローラ102およ
びLCDドライバ103からなっている。前記コントロ
ーラ102にはカード表面に形成され他の装置とデータ
等を交換するための接点11が接続され、LCDドライ
バ103にはカード表面に設けられた表示器12が接続
されている。またCPU100にはキーボード13およ
び外付けのRAM14が接続されている。このRAM1
4は電池15によってパップアップされている。
内部にはLSIl0が内蔵されており、このLS110
#rはマスクROMI O1,コントローラ102およ
びLCDドライバ103からなっている。前記コントロ
ーラ102にはカード表面に形成され他の装置とデータ
等を交換するための接点11が接続され、LCDドライ
バ103にはカード表面に設けられた表示器12が接続
されている。またCPU100にはキーボード13およ
び外付けのRAM14が接続されている。このRAM1
4は電池15によってパップアップされている。
第4図は前記RAM14の部分構成図である。
このRAM14にはカード種別140.有効性コード1
41.暗証番号142.残高143.取引履歴144お
よび所有者情報145が記憶される、カード種別はカー
ド発行時に設定されるものであり、贈答用に使用される
ものは贈答用のカードのデータが記憶される。有効性コ
ード141はこのカードが使用可能か否かを表示するも
ので、最初は使用可能を示し暗証番号の入力間違い等が
連続して行われたときには使用不可となるコードである
。暗証番号142はこのカードを受け取ったものが前記
キーボード13を操作して設定するものである。残高1
43はカード発行装置3によって最初に使用限度額とし
て設定され、取引ごとにカード取引装置4によって取引
金額が差し引かれるものである。取引履歴144は百件
の取引履歴を記憶することができ、取引の新しいものか
ら順に百件の取引履歴を記憶していく、所有者情報14
5はこのカードの所有者の氏名1年令等のデータであり
、カード所有者が自ら入力するようにしてもよく、予め
カード発行装置3から入力するようにしてもよい。この
データは顧客管理に用いられるほか、所有者が暗証番号
を忘れたときこのデータを確認することによって暗証番
号の再設定がなされる。
41.暗証番号142.残高143.取引履歴144お
よび所有者情報145が記憶される、カード種別はカー
ド発行時に設定されるものであり、贈答用に使用される
ものは贈答用のカードのデータが記憶される。有効性コ
ード141はこのカードが使用可能か否かを表示するも
ので、最初は使用可能を示し暗証番号の入力間違い等が
連続して行われたときには使用不可となるコードである
。暗証番号142はこのカードを受け取ったものが前記
キーボード13を操作して設定するものである。残高1
43はカード発行装置3によって最初に使用限度額とし
て設定され、取引ごとにカード取引装置4によって取引
金額が差し引かれるものである。取引履歴144は百件
の取引履歴を記憶することができ、取引の新しいものか
ら順に百件の取引履歴を記憶していく、所有者情報14
5はこのカードの所有者の氏名1年令等のデータであり
、カード所有者が自ら入力するようにしてもよく、予め
カード発行装置3から入力するようにしてもよい。この
データは顧客管理に用いられるほか、所有者が暗証番号
を忘れたときこのデータを確認することによって暗証番
号の再設定がなされる。
第5図は前記ホストコンピュータに設定される顧客管理
ファイルの一部を示す図である。ICカードを有する顧
客はそのカードデータ20で識別され取引ごとにカード
取引装置4から送られてくる取引データを記憶しく21
)、カードに含まれている所有者情報を顧客情報22と
して記憶する。このデータは必要に応じてその顧客の種
別ごとまたは取引内容ごとに集計され、種々の用途に使
用される。
ファイルの一部を示す図である。ICカードを有する顧
客はそのカードデータ20で識別され取引ごとにカード
取引装置4から送られてくる取引データを記憶しく21
)、カードに含まれている所有者情報を顧客情報22と
して記憶する。このデータは必要に応じてその顧客の種
別ごとまたは取引内容ごとに集計され、種々の用途に使
用される。
第1図(A)、(B)は前記ICカードの制御部の動作
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
同図(A)は使用可能額設定動作である。カードが最初
にカード発行装置3に挿入された時この動作を行う。ま
ずステップnl(以下ステップniをniという。)で
カード発行装置3からのデータの入力があるまで待機す
る。データの入力があるとそのデータが使用可能額か否
かを判断しくn2)、使用可能額であれば前記残高記憶
エリア143にこの使用可能額を設定して(n3)動作
を終え、使用可能額でなければエラー処理を行ったのち
(n4)動作を終える。
にカード発行装置3に挿入された時この動作を行う。ま
ずステップnl(以下ステップniをniという。)で
カード発行装置3からのデータの入力があるまで待機す
る。データの入力があるとそのデータが使用可能額か否
かを判断しくn2)、使用可能額であれば前記残高記憶
エリア143にこの使用可能額を設定して(n3)動作
を終え、使用可能額でなければエラー処理を行ったのち
(n4)動作を終える。
同図(B)は前記同図(A)に示す使用可能額の設定を
終えたICカードの動作を示す。動作がスタートすると
nloおよびn20で暗証番号および所有者データがす
でに設定されているか否かを判断する。すなわち、この
カードを使用するためには暗証番号および使用者データ
の設定が必要である。このため、データの設定が行われ
るまでn30以下に示す取引処理動作は行われない。
終えたICカードの動作を示す。動作がスタートすると
nloおよびn20で暗証番号および所有者データがす
でに設定されているか否かを判断する。すなわち、この
カードを使用するためには暗証番号および使用者データ
の設定が必要である。このため、データの設定が行われ
るまでn30以下に示す取引処理動作は行われない。
まずnlo以下の暗証番号設定動作を説明する。nlo
で暗証番号がまだ設定されていないことが判断されると
ni1以下の動作に進み、nilでは前記テンキー13
が操作されるまで待機する。キーが操作されるとその入
力が暗証番号の入力であるか否かを判断しくn12)、
暗証番号の入力であれば暗証番号記憶エリア142にこ
の暗証番号を設定してn20以下の動作に進み、暗証番
号の入力でなければエラー処理を行ったのち(n14)
、再度の暗証番号設定を促すためnloに戻る。
で暗証番号がまだ設定されていないことが判断されると
ni1以下の動作に進み、nilでは前記テンキー13
が操作されるまで待機する。キーが操作されるとその入
力が暗証番号の入力であるか否かを判断しくn12)、
暗証番号の入力であれば暗証番号記憶エリア142にこ
の暗証番号を設定してn20以下の動作に進み、暗証番
号の入力でなければエラー処理を行ったのち(n14)
、再度の暗証番号設定を促すためnloに戻る。
n20で所有者情報がまだ入力されていないことが判断
されたときには、n21でその入力を受け付け、所有者
情報記憶エリア145にこのデータを設定してn30以
下の動作に進む。暗証番号および所有者情報が設定され
たICカードの場合nlo、n20を通過して直接n3
0に進む。n30では前記カード取引装置4に接続され
るまで待機し、接続されれば取引の処理動作であるn3
1以下に進む。
されたときには、n21でその入力を受け付け、所有者
情報記憶エリア145にこのデータを設定してn30以
下の動作に進む。暗証番号および所有者情報が設定され
たICカードの場合nlo、n20を通過して直接n3
0に進む。n30では前記カード取引装置4に接続され
るまで待機し、接続されれば取引の処理動作であるn3
1以下に進む。
n31ではカード取引装置から顧客が入力した暗証番号
を受信し、この暗証番号が一致したか否かをn32で判
断する。暗証番号が一致した場合n33でカード取引装
置4から取引データを受信し、この取引データの取引金
額等残高記憶エリア143に記憶されている残高と比較
する(n34)、残高が取引金額以上ある場合にはn3
5に進み、ICカード取引装置4に取引可能の電文を送
信し、残高からこの取引金額を減算して残高を更新しく
n36)、取引履歴を取引履歴記憶エリア144に新た
に記憶して(n37)n30に戻る、一方暗証番号が一
致しなかった場合にはn32からn38に進みカード取
引装置4に対して暗証エラーを送信するとともに(n3
8)、有効性コードを更新して(n39)n30に戻る
。また残高不足の場合には残高不足の電文をカード取引
装置に送信しくn40)、n30に戻る。
を受信し、この暗証番号が一致したか否かをn32で判
断する。暗証番号が一致した場合n33でカード取引装
置4から取引データを受信し、この取引データの取引金
額等残高記憶エリア143に記憶されている残高と比較
する(n34)、残高が取引金額以上ある場合にはn3
5に進み、ICカード取引装置4に取引可能の電文を送
信し、残高からこの取引金額を減算して残高を更新しく
n36)、取引履歴を取引履歴記憶エリア144に新た
に記憶して(n37)n30に戻る、一方暗証番号が一
致しなかった場合にはn32からn38に進みカード取
引装置4に対して暗証エラーを送信するとともに(n3
8)、有効性コードを更新して(n39)n30に戻る
。また残高不足の場合には残高不足の電文をカード取引
装置に送信しくn40)、n30に戻る。
第6図は前記ホストコンピュータ2の動作を示すフロー
チャートである。カード取引装置4からの電文があれば
n50でその電文を受信し、電文に含まれるカードデー
タに基づいて顧客ファイルを検索する(n51)。顧客
ファイルにこのカードデータで識別される顧客がすでに
登録されている場合にはn52の判断でn53に進み、
この新たな取引データを記憶してn50に戻り、登録さ
れていない場合には新たな顧客であるため新ファイルを
作成しくn54)、この新ファイルに取引データを記憶
して(n55)n50に戻る。
チャートである。カード取引装置4からの電文があれば
n50でその電文を受信し、電文に含まれるカードデー
タに基づいて顧客ファイルを検索する(n51)。顧客
ファイルにこのカードデータで識別される顧客がすでに
登録されている場合にはn52の判断でn53に進み、
この新たな取引データを記憶してn50に戻り、登録さ
れていない場合には新たな顧客であるため新ファイルを
作成しくn54)、この新ファイルに取引データを記憶
して(n55)n50に戻る。
第1図(A)に示す動作がこの発明の「最初の使用限度
額が設定されるまで暗証番号の設定を受け付けない手段
」に対応する。
額が設定されるまで暗証番号の設定を受け付けない手段
」に対応する。
(h)発明の効果
以上のようにこの発明によれば、ICカードの使用可能
額を予め設定してカードを発行し、実際に使用するもの
が受け取ったのち任意に暗証番号を設定することができ
るようにしたことによって、取引用のICカードを商品
券として贈答に使用することができ、ICカードの新た
な用途および新様式の商品券を提供することができる。
額を予め設定してカードを発行し、実際に使用するもの
が受け取ったのち任意に暗証番号を設定することができ
るようにしたことによって、取引用のICカードを商品
券として贈答に使用することができ、ICカードの新た
な用途および新様式の商品券を提供することができる。
さらに商品券をICカードで構成したことによって、従
来よりの商品券の欠点であった、小額の取引や価格の端
数の決済を容易に行うことができるようになるとともに
、所有者の識別が可能になることによって、紛失時の回
収や店舗の顧客管理が容易になる利点も生じる。
来よりの商品券の欠点であった、小額の取引や価格の端
数の決済を容易に行うことができるようになるとともに
、所有者の識別が可能になることによって、紛失時の回
収や店舗の顧客管理が容易になる利点も生じる。
第1図(A)、(B)はこの発明の実施例であるICカ
ード取引システムに使用されるICカードの制御部の動
作を示すフローチャート、第2図は前記ICカード取引
システムのシステム構成を示す図、第3図は前記ICカ
ードの制御部等のブロック図、第4図は前記ICカード
のメモリの構成図、第5図は前記ICカード取引システ
ムの装置を統括管理するホストコンピュータのファイル
の構成図、第6図は前記ホストコンピュータの動作を示
すフローチャートである。 1−ICカード、 3−カード発行装置、 4−カード取引装置。
ード取引システムに使用されるICカードの制御部の動
作を示すフローチャート、第2図は前記ICカード取引
システムのシステム構成を示す図、第3図は前記ICカ
ードの制御部等のブロック図、第4図は前記ICカード
のメモリの構成図、第5図は前記ICカード取引システ
ムの装置を統括管理するホストコンピュータのファイル
の構成図、第6図は前記ホストコンピュータの動作を示
すフローチャートである。 1−ICカード、 3−カード発行装置、 4−カード取引装置。
Claims (1)
- (1)あらかじめ払い込まれた金額が使用限度額として
設定される残高記憶エリアおよび暗証番号記憶エリアを
有するICカードと、 このICカードを受け入れ、入力された暗証番号が前記
暗証番号記憶エリアの記憶内容と一致したとき、取引金
額を前記残高記憶エリアから減算して取引を処理するI
Cカード取引装置と、を有するICカード取引システム
において、前記ICカードに、最初の使用限度額が設定
されるまで暗証番号の設定を受け付けない手段を設けた
ことを特徴とするICカード取引システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62026831A JPS63195769A (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 | Icカ−ド取引システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62026831A JPS63195769A (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 | Icカ−ド取引システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63195769A true JPS63195769A (ja) | 1988-08-12 |
Family
ID=12204213
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62026831A Pending JPS63195769A (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 | Icカ−ド取引システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63195769A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0287292A (ja) * | 1988-09-24 | 1990-03-28 | Anritsu Corp | カード取引装置 |
JPH02173869A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-05 | Toppan Printing Co Ltd | Icカードを用いた個人認証システム |
JPH02173868A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-05 | Toppan Printing Co Ltd | Icカードを用いた個人認証システム |
JPH02244394A (ja) * | 1989-03-17 | 1990-09-28 | Hitachi Ltd | Icカードによる即時決裁方式 |
JPH08335293A (ja) * | 1995-06-09 | 1996-12-17 | Daishin Kiki Kk | タクシーにおけるクレジットカード利用管理システム及びその運用方法 |
US6138106A (en) * | 1997-05-19 | 2000-10-24 | Walker Asset Management Limited Partnership | Dynamically changing system for fulfilling concealed value gift certificate obligations |
-
1987
- 1987-02-06 JP JP62026831A patent/JPS63195769A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0287292A (ja) * | 1988-09-24 | 1990-03-28 | Anritsu Corp | カード取引装置 |
JPH02173869A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-05 | Toppan Printing Co Ltd | Icカードを用いた個人認証システム |
JPH02173868A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-05 | Toppan Printing Co Ltd | Icカードを用いた個人認証システム |
JPH02244394A (ja) * | 1989-03-17 | 1990-09-28 | Hitachi Ltd | Icカードによる即時決裁方式 |
JPH08335293A (ja) * | 1995-06-09 | 1996-12-17 | Daishin Kiki Kk | タクシーにおけるクレジットカード利用管理システム及びその運用方法 |
US6138106A (en) * | 1997-05-19 | 2000-10-24 | Walker Asset Management Limited Partnership | Dynamically changing system for fulfilling concealed value gift certificate obligations |
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