JPS63194649A - Mri3次元画像表示装置 - Google Patents

Mri3次元画像表示装置

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JPS63194649A
JPS63194649A JP62028465A JP2846587A JPS63194649A JP S63194649 A JPS63194649 A JP S63194649A JP 62028465 A JP62028465 A JP 62028465A JP 2846587 A JP2846587 A JP 2846587A JP S63194649 A JPS63194649 A JP S63194649A
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JP
Japan
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tissue
mri
image
contrast
parameters
Prior art date
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Pending
Application number
JP62028465A
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English (en)
Inventor
恭二郎 南部
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、特定組織をこの周囲の組織とコントラスト差
を強調して表示するMRI3次元画像表示装置に関する
(従来の技術) 被検体の特定組織(領域)を抽出して3次元表示させる
ための装置としてMRI装置やX線CT装置が知られて
いるが、これら装置で特定組織を抽出するには(1)C
T値の違いを利用して閾値処理を行う、(2)微分フィ
ルタを利用して輪郭追跡を行う、(3)手作業によって
輪郭をなぞる等の方法が実施されている。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、前記方法によって3次元表示を行うためには
通常士数枚〜百枚以上の画像について同様の処理を行う
必要がある。しかも(1)、 (2)の方法はいずれも
全自動で行われるわけではなく、必ず人手による修正、
指示等の補助が必要、となり、これがなければ正確に希
望の組織の抽出を行うことはできない。
したがって、多数の画像についてそれぞれ手作業をとも
なって処理しなければ正確な組織の抽出は困難になると
いう問題があり、このため3次元表示の医学臨床上にお
ける実用性の妨げとなっている。
本発明はこのような問題に対処してなされたもので、手
作業を伴うことなく所望の組織の抽出が正確に行えるM
R13次元画像表示装置を提供することを目的とするも
のである。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 上記目的達成するために本発明は、MRIのパルスシー
ケンスを調整することによって、又は複数のパルスシー
ケンスで撮影した画像を基に合成画像を得ることによっ
て、3次元表示しようとする組織とこの周囲の組織との
コントラスト差を強調して容易に目的の組織を抽出して
表示することを特徴としている。
(作 用) MRIのパルスシーケンスを利用することにより、抽出
したい組織とこの周囲の組織とのコントラスト差を大き
くする処理が行われる。次にこのコントラスト差に基づ
き3次元表示したい組織のみを周囲組織から分離する処
理が行われるので、目的組織のみを正確に抽出すること
ができる。
(実施例) 先ず本発明の原理について説明する。
MRIにおけるパルスシーケンスを変更することによっ
て被検体の各組織間のコントラストを換えることが行わ
れる。
パルスシーケンスをスピンエコー(SE)法で行うとき
その画像値PSEは次式のように示される。
PSE=ρ(1−e ’RE/TI    −rE/T
2)e ・・・(1) またパルスシーケンスをインバージョンリカバリー(I
R)法で行うときその画像値PIRは次式のように示さ
れる。
PIR=ρ (1−2e   −Td”       
 −丁RE/TI        −TE  /丁2+
e   )e ・・・(2) 第12図及び第13図は各々SE法におけるパルス系列
及びIR法におけるパルス系列を示している。
尚以上において各記号は次の意味を示している。
TE :エコ一時間(代表的には20〜1001Ils
)、TR:繰返し時間(代表的には400〜10100
O)、TRE:リカバリ−(回復)時間、 Td:遅れ時間、 T1 :縦緩和時間、 T2:横緩和時間、 ρ:特定組織の特定部分のプロトン密度。
このうち、前者の4つ(TE 、 TR、TRE、 T
d)はコントロラープルなパラメータであるのに対して
、後者の3つ(T1 、T1.ρ)はアンコントロラー
プルなパラメータでおる。
従って、SE法を用いてMRIII!i影を行うかIR
法を用いて行うか、SE法を行う場合はコントロラープ
ルな撮影パラメータであるTE 、 TR等をどの程度
に設定するか、IR法を行う場合はTd、TE、TR等
をどの程度に設定するかの選択を行うことによって、得
られる画像の濃淡は前記(1)、 (2)式に応じて変
化することになる。この(1)。
(2式から明らかなように、いずれにおいても画像値P
(PSE又はP IR)は組織中のプロトン密度ρには
単に比例するが、組織の固有のパラメータT1 、T2
については非線形となり、しがもTE。
TRあるいはTdを変えることによって構成する画像へ
の寄与の度合いすなわちコントラストを変えることがで
きることになる。
一方、そのように(1)、 (2)式に基づいてSE法
又はIR法によるパルスシーケンスを調整してコントラ
ストのある画像を得る手段以外にも、次のように複数の
パルスシーケンスを組合せて合成画像を1qることによ
ってもコントラストのある画像を作ることができる。
例えばTHEがすべて同じであるが他のパラメータは異
なるような3回の撮影A、B、Cを次表のPA、PB、
PCとすると各々は前記(1)、 (2)式に・・・(
3) p B== ρ(1−o−TRE /Ti   −Tε
/T2)e ・・・(4) p0=、) <12.−Td/Tx−TRε/T1−T
E /T2+e    >e ・・・(5) ここで各画像値PA、PB、PCは各ピクセルごとに得
られる値であり、またパラメータρ、T1゜T2につい
て容易に解くことができるので、各ピクセルごとにρ、
T1 、T2の値を具体的に求めることができる。
この結果アンコントロラープルなパラメータρ。
T1 、T2を用いて再び前記(1)式に代入すること
によって、コントロラープルなパラメータTE 。
TR,Tdの任意な値における画像値を求めることがで
きるので、画像すなわち合成画像を得ることができる。
繰り返して述べると合成画像とは、 1、パラメータを変えて撮影した複数枚例えば3枚の同
一部位の画像データを基にして、アンコントロラープル
なパラメータであるρ、 T1 、 T2の値を計算に
よって求め、 2、次にコントロラープルなパラメータでおるTE 、
TR,Td等の任意の値を与えて、もしこれらのパラメ
ータで撮影したならどんな画像になるかを、上記ρ、T
I 、T2を用いて計算によって推定2合成して得る仮
想の画像のことである。
以上のような原理を利用することにより、各組織間にお
いて抽出したい組織とその周囲の組織との画像値のコン
トラストを大きくするような撮影パラメータTE 、T
R,Tdを予め求めておき、この後この撮影パラメータ
を用いて撮影するか又は合成画像を作ることによって、
目的の組織の抽出が容易となる。
以下図面を参照して本発明のMRI3次元画像表示装置
の実施例を説明する。第1図は本発明実施例の構成を示
すブロック図で、その主要部はコントラスト最大化シス
テム1.領域抽出システム2.3次元表示システム3か
ら構成される。
コントラスト最大化システム1は、前記したような原理
を利用して抽出したい組織とこの周囲の組織との各画像
値のコントラストを大きくするMRImt影用の複数の
バラロータを求めるステップと、これらパラメータを用
いてw1彰を行う又は複数の撮影を行ってこれに基づい
た合成画像を作ることによって各組織間のコントラスト
の大きい一連の画像を得るステップとを含んでいる。以
下合成画像を用いてコントラスト最大化を行う動作につ
いて説明する。
被検体の所定部位が第3図のように組織4Aと4Bとか
ら構成されているとして、両組織4A。
4Bを分離したい場合は各々に関心領域ROIA。
ROIeを設定する。画像の全ビクセルについてパラメ
ータT! 、T2がわかっているとして、ROIA内の
ピクセルの画像値の平均PAとROIe内のピクセルの
画像値の平均PBとの差が大きくなるようなパラメータ
TE、TRを求めるようにする。そして求めたTE、T
Rを用いて全ビクセルについて前記(1)式で計算を行
って合成画像を作る。IPA −Pa l=D (ピク
セル差)の最大化は非線形極値問題でおり、次のような
方法が行われる。
その1つは種々の値のTE 、TRについてDを計算し
て第4図のようにDを等磁線又は濃淡で表したグラフを
作り、人間又は機械がその最大点を探してTE、TRを
求める方法である。
他はDi=lPA−Palを次のような計算しT1八:
ROIA内の各ピクセルのT1の平均、T2A:ROI
e内の各ピクセルのT2の平均、を代入シ、aD/8T
RE=0とおくと、・・・(6) が得られるので、この(6)式を満たすようなT RE
 。
TEに関する種々なり1を計算することにより最大値を
探す方法である。また8 D/8 TE =Oとおくと
、 (1−e −丁RE/TIA)  e −TE /T2
A・・・(7) が得られるので、この(7)式に前記(6)式を代入し
て非線形方程式としてこれを解くようにしてもよい。
このようにして各組織間のコントラストを大きくするT
E、 Tr<が求められるので、MRI装置7に対して
撮影用パラメータとして与えて多数の撮影例えば3回の
m影を行うことにより、コントラストのついた一連のス
ライス画像を得ることができる。このような処理はほと
んどの場合1スライスについて行うだけでよい。なぜな
らば、1スライスについてだけ最適パラメータがわかれ
ば、そのパラメータで全スライス[jができるからであ
る。
しかし場合によっては例えば後述の論理演算によって目
的の組織を抽出するような場合は、むしろ全部のスライ
スについて行って合成画像を得るようにした方が、スキ
ャン時間を短縮できるという利点が得られる。例えば3
通りのパラメータで全スライスの撮影を行ったとする。
こうすればどのスライスについても、任意のパラメータ
で随影した場合に得られるべき画像が計算によって合成
できる。ゆえに、もし領域の分離が困難で、4通り以上
のコントラストのっけ方の異なる画像を利用したいのな
らば、全スライスを4通り以上のパラメータで撮影する
よりも合成画像を用いる方がスキャン回数が少なくなる
領域抽出システム2は、コントラスト最大化システム1
によって得られたコントラストのついた画像又は合成画
像を、以下のような各種の分離処理を行って目的の組織
のみを抽出する働きを行う。
以下その動作について説明する。
[I]閾値処理  この処理方法は第5図(a>のよう
に得られたコントラストのついた画像を(b)のように
閾値Thによって分離することにより、Th以上の目的
の組織のみのデータを(C)のように得るものである。
この閾値Thを適当に股足することにより、一定範囲の
値のもののみを抽出することも可能である。
[n]論理演算処理  この処理は特に抽出したい組織
に他の複数個の組織が密着しているような場合に適用し
て効果的である。例えば第6図(a)のように3個の組
織5A、5B、5Gが密着していて5Bのみを抽出した
いような位置関係にある場合、(b)のように5Aと5
Bとにコントラストをつけると5Bと5Cとのコントラ
スト差が小さくなり、また5Bと5Cとにコントラスト
をつけると5Aと5Bとのコントラスト差が小さくなっ
てしまう。従っていずれの場合でも5Bのみを抽出する
のが不可能となる。
このような場合先ず第6図(b)の画像に閾値処理を施
して第7図(a>のように58.5Cを一体とした画像
を3次元画像として抽出し、次に第6図(C)の画像に
閾fa処理を施して第7図(b)のように5A、5Bを
一体とした画像を抽出する。続いて抽出された両者を次
のように演算処理を施すことにより、 5B−<58V5G)△(5AV5B)目的の組織5B
のみを第7図(C)のように容易に抽出することができ
る。
[I[1]連結領域抽出処理  この処理は特に、[I
]、[nlによって抽出困難な場合に適用して効果的で
ある。例えば第8図のように目的の組織6Aに接しては
いないが近接して他の組織6Bがある位置関係の場合、
[I]、[n]処理によると6Aでけでなく6Bも同時
に抽出されてしまうことがある。
このような場合は第8図の点線のような6A。
6Bを含んだボクセルセットを溝成し、目的の組織6A
を人間が指示してやるようにする。具体的には第9図の
ように6Aに属する一点Kを指定してやれば、この点K
から到達可能な領域すなわち接がっている領域が選び出
されるので、目的の組織6Aのみを容易に抽出すること
ができる。このようなアルゴリズムはパソコン等で通常
行われている色塗り方法、例えば第10図(a)のよう
にある閉曲線で囲まれた領域中の一点に′を指定すると
(b)のようにその領域全体が色塗りされるような方法
を、ある閉曲線で囲まれた3次元領域を対象として適用
することにより容易に実現可能となる。
このようにしてコントラストのついた画像又は合成画像
に対して[I]、[n]、[III]の少なくとも一つ
の処理を適用することにより第11図のように目的の組
織のみをボクセルセットとして抽出することができる。
3次元表示システム3はこのようにして抽出された目的
の組織を表示するためのものである。抽出された組織は
表示に用いられるだけでなく、3次元物体の模型を作る
等の切削システムのような他の用途にも用いられる。
次に本発明実施例の作用を説明する。
第2図(a)、(b)は本実施例装置の処理の流れを示
すもので、コントラスト最大化システム1、@酸抽出シ
ステム2,3次元表示システム3の各10ツタごとに連
続した流れを示している。
以下合成画像を用いた場合の例で説明する。なお各ブロ
ックで横方向の矢印は情報の流れを示している。
先ず3次元表示を行うに必要な3種類の情報が動作ブロ
ック(以下単にブロックと称する>laからMRI装置
に撮影用パラメータとして送られ、MRI装置はこのパ
ラメータに基づき3種類の画像を作ってブロック1bに
2次元表示する。
オペレータはこの画像を観察し抽出したい目的の組織と
この周囲の組織とにROIを設定して各組織間でコント
ラストを最大となすような位置の指定を行う。これによ
り3種類の画像の同一位置にROIが設定されるので、
コンピュータは各ROI内のデータに基づきコントラス
トが最大となるようなパラメータTE 、TR8MRI
装置に送るので、これに基づいた合成画像がブロック1
fのように得られる。この合成画像は目的の組織と周囲
の組織とのコントラストが最大になっている。
この画像は領域抽出システム2に送られブロック2aに
2次元表示される。オペレータはこの画像を観察し所望
の閾値を設定してブロック2Cで閾+affi理を行う
。この結果は再に観察され所望の組織が抽出されるまで
、閾値条件を変えるなり、。
論理演算処理を加える等のくり返し処理が行われる。こ
れによって目的の組織が2値データのボクセルットとし
て得られる。このボクセルセットは2次元画像でおり確
実に目的の組織のみが抽出されたかを確認するには多数
の画像をi認する必要があるので、これを効率的に行う
ためこの段階で一度3次元表示システムを用いてその確
認を行う。
この結果不要な組織が抽出されているような場合には、
ブロック2eのように連結領域抽出処理を行って不要組
織を除去するようにする。これによつで目的の組織のみ
が正確に抽出された最終的なボクセルセットが冑られる
このボクセルセットは3次元表示システム3に出力され
3次元画像として表示される。このボクセルセットは前
記したように3次元表示以外の他の用途にも用いられる
このように本実施例によれば目的の組織が正確に得られ
るので、3次元表示の医学臨床上における実用を可能に
することができ、診断能の向上に寄与できる。
[発明の効果] 以上)ホべたように本発明によれば、所望の組織のみ正
確に抽出することができるので、医学臨床上における3
次元表示が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のMRI3次元画像表示装置の実施例を
示すブロック図、第2図(a)、(b)は本実施例装置
の処理の流れを示すフロー図、第3図は本実施例装置の
主要部の動作を説明する組織配置図、第4図は本実施例
装置の主要部の動作を説明するグラフ、第5図(a)、
(b)、(C)は本実施例装置の閾値処理を説明する概
略図、第6図(a)、(b)、(C)及び第7図(a)
。 (b)、(c)は本実施例装置の論理演算処理を説明す
る組織配置図、第8図及び第9図は本実施例装置の連結
領域抽出処理を説明する組織配置図、第10図(a)、
(b)は本実施例装置の連結領域抽出処理の原理を説明
する概略図、第11図は本発明実施例によって得られた
ボクセルセット、第12図は本発明の詳細な説明するS
E法のパルスシーケンス、第13図は本発明の詳細な説
明するIR法のパルスシーケンである。 1・・・コントラスト最大化システム、2・・・領域抽
出システム、 3・・・3次元表示システム、 4A、4B、5A。 5B、5C,6A、6B・・・組l!(領域)、7・・
・MRI装置。 第  1 図 /1フ〉Eラス撮でJtl−;2デム (a)      (b)      (C)第6図 第7図 第8図 第9図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被検体の特定組織を抽出して表示するMRI3次
    元画像表示装置において、抽出したい組織とこの周囲の
    組織との各画像値のコントラストを大きくするMRI撮
    影用の複数のパラメータを求める手段と、求められた複
    数のパラメータを用いてMRI撮影を行うことによつて
    又はパラメータを用いて複数のMRI撮影を行つた後こ
    れを基に合成画像を得ることによつて各組織間のコント
    ラストの大きい一連の画像を得る手段と、得られた画像
    を分離処理することにより目的の組織を抽出する手段と
    を供えたことを特徴とするMRI3次元画像表示装置。
  2. (2)分離処理が閾値処理、論理演算処理、連結領域抽
    出処理の少なくとも一つから成る特許請求の範囲第1項
    記載のMRI3次元画像表示装置。
  3. (3)抽出された目的の組織を表示する3次元表示手段
    を備える特許請求の範囲第1項記載のMRI3次元画像
    表示装置。
JP62028465A 1987-02-09 1987-02-09 Mri3次元画像表示装置 Pending JPS63194649A (ja)

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JP62028465A JPS63194649A (ja) 1987-02-09 1987-02-09 Mri3次元画像表示装置

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JP (1) JPS63194649A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01185256A (ja) * 1988-01-19 1989-07-24 Hitachi Medical Corp 臓器領域抽出方法及び三次元画像構成方法
JP2017113058A (ja) * 2015-12-21 2017-06-29 東芝メディカルシステムズ株式会社 磁気共鳴イメージング装置

Cited By (3)

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US10552953B2 (en) 2015-12-21 2020-02-04 Canon Medical Systems Corporation Magnetic resonance imaging apparatus

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