JPS63194594A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
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- JPS63194594A JPS63194594A JP62025199A JP2519987A JPS63194594A JP S63194594 A JPS63194594 A JP S63194594A JP 62025199 A JP62025199 A JP 62025199A JP 2519987 A JP2519987 A JP 2519987A JP S63194594 A JPS63194594 A JP S63194594A
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Landscapes
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は電気掃除機に係り、1iil除機本体に内蔵さ
れた吸即用電動送風機の出力をこの掃除義本体に1&続
したホースの手許操作部で切換え操作できるようにした
制御装置に関する。
れた吸即用電動送風機の出力をこの掃除義本体に1&続
したホースの手許操作部で切換え操作できるようにした
制御装置に関する。
(従来の技術)
従来の電気掃除機の本体内の回路について第9図を用い
て説明する。
て説明する。
商用文流電811には、抵抗12およびコンデンサ13
からなる保護回路としてのスナバ回路が接続されたトラ
イアック14、電動送風機15が直列に接続され、この
電動送風機15はコンテン1ノからなる雑音防止用回路
16を有している。
からなる保護回路としてのスナバ回路が接続されたトラ
イアック14、電動送風機15が直列に接続され、この
電動送風機15はコンテン1ノからなる雑音防止用回路
16を有している。
前記商用交流電源11には降圧用の変圧器2oの一次巻
線が接続され、この変圧器2oの二次巻線にはダイオー
ドブリッジよりなる整流回路21が接続され、この整流
回路21の出力側には抵抗22J3よび、ツェナダイオ
ード23からなる定電圧回路が接続されている1、この
ツェナダイオード23と並列に直列に接続された抵抗2
4および抵抗25が接続され、この抵抗24と抵抗25
の接続点にはブ0グラマプル・ユニジャンクション・ト
ランジスタ(PUT>26のゲートが接続され、このP
UT213のカソードは変圧器21の一次巻線の一端に
接続されている。前端の間には充電用のコンデンサ28
が接続されている。またこの変圧器21の二次巻線には
抵抗29、ダイオード30が接続されて、トライアック
14のゲートに接続されている。
線が接続され、この変圧器2oの二次巻線にはダイオー
ドブリッジよりなる整流回路21が接続され、この整流
回路21の出力側には抵抗22J3よび、ツェナダイオ
ード23からなる定電圧回路が接続されている1、この
ツェナダイオード23と並列に直列に接続された抵抗2
4および抵抗25が接続され、この抵抗24と抵抗25
の接続点にはブ0グラマプル・ユニジャンクション・ト
ランジスタ(PUT>26のゲートが接続され、このP
UT213のカソードは変圧器21の一次巻線の一端に
接続されている。前端の間には充電用のコンデンサ28
が接続されている。またこの変圧器21の二次巻線には
抵抗29、ダイオード30が接続されて、トライアック
14のゲートに接続されている。
そして前記抵抗22と抵抗24の接続点に抵抗31、前
記PUT26のアノードに抵抗32が接続され、この抵
抗31および抵抗32は、それぞれホース内のピアノ線
を介してホース手許の操作回路33に接続されている。
記PUT26のアノードに抵抗32が接続され、この抵
抗31および抵抗32は、それぞれホース内のピアノ線
を介してホース手許の操作回路33に接続されている。
この操作回路33は、絶縁部34を有する摺動可変抵抗
35、抵抗36、調整用の半固定抵抗37を有している
。
35、抵抗36、調整用の半固定抵抗37を有している
。
次にこの従来の電気掃除はの回路の動作について説明す
る。まず、W1妨可変抵抗35を掃除機の出力に対応す
る抵抗値に合わせる。そして、この抵抗値が大きくなる
と、抵抗24および抵抗25で設定されているゲートの
電圧よりアノードの′th位が越えたときオンするPt
JT26は、コンデンサ28の充電時間が良くなるので
、トライアック14のトリガの位相制御角が大きくなり
、電動送風機15へ供給される゛眉力が低下し、電動送
風機15の出力が低下する。反対に、摺動可変抵抗35
の抵抗値が小さくなると、コンデンサ28の充電時間が
短くなるので、トライアック14のトリガ位相制御角が
小さくなり電動送風機15の出力が増加する。
る。まず、W1妨可変抵抗35を掃除機の出力に対応す
る抵抗値に合わせる。そして、この抵抗値が大きくなる
と、抵抗24および抵抗25で設定されているゲートの
電圧よりアノードの′th位が越えたときオンするPt
JT26は、コンデンサ28の充電時間が良くなるので
、トライアック14のトリガの位相制御角が大きくなり
、電動送風機15へ供給される゛眉力が低下し、電動送
風機15の出力が低下する。反対に、摺動可変抵抗35
の抵抗値が小さくなると、コンデンサ28の充電時間が
短くなるので、トライアック14のトリガ位相制御角が
小さくなり電動送風機15の出力が増加する。
このように、連続する摺動可変抵抗35の抵抗値を変化
ざぜることにより電動送風機15の出力を制御する構成
である、。
ざぜることにより電動送風機15の出力を制御する構成
である、。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、コンデンサ28に充電する電流を制御す
る操作回路33を操作のしゃすいボースの手許等に配設
するため、電気掃除機本体とボースの接触部、電気掃除
は本体内部のホースの回転摺動部等で電気的接触不良を
起こし充電を断続的にしてしまう。特に摺動部の摩耗防
止のためのグリース、リングの継目、経年劣化による接
触部の摩耗、急激な接片部の回動等により顕著に現われ
る。
る操作回路33を操作のしゃすいボースの手許等に配設
するため、電気掃除機本体とボースの接触部、電気掃除
は本体内部のホースの回転摺動部等で電気的接触不良を
起こし充電を断続的にしてしまう。特に摺動部の摩耗防
止のためのグリース、リングの継目、経年劣化による接
触部の摩耗、急激な接片部の回動等により顕著に現われ
る。
そして、このようにコンデンサ28への充電が断続的に
なるとコンデンサ28の充電周期が変化し、電紡送If
A111115の出力が不安定となる問題を有している
。すなわち、接点の切離された時間を加えた接触時間の
金工1が1周期となり、1周期中の断続時間の合計が変
動幅となるため1周期の時間が異なり位相角がずれ、出
力が変化するのである。
なるとコンデンサ28の充電周期が変化し、電紡送If
A111115の出力が不安定となる問題を有している
。すなわち、接点の切離された時間を加えた接触時間の
金工1が1周期となり、1周期中の断続時間の合計が変
動幅となるため1周期の時間が異なり位相角がずれ、出
力が変化するのである。
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので電動送風機の
出力の安定した電気掃除機を提供することを目的とする
。
出力の安定した電気掃除機を提供することを目的とする
。
(発明の構成)
(問題点を解決するための手段)
本発明の電気掃除機は集塵部および電動送風機を内蔵し
、この電動送風機を制御する制御回路を設けた電気掃除
機本体と、この電気掃除機本体に着脱自在に接続され手
許操作部に前記?ヒ動送属磯の出ツノを可変づるために
抵抗値を可変する操作回路を有するホースとを備え、+
yt記制御回路は、交流を整流する電源同期整流回路と
、この電源同期整流回路により充電される充電回路と、
この充電回路の充電電圧にしたがってトリガするトリガ
回路と、このトリガ回路の出力によって電動送J!Ii
l機の出力を制御する電力制御回路とからなり、前記ト
リガ回路は、トリガ電圧を可変設定可能なトリが素子と
、このトリガ素子のトリガ電圧を設定するトリガ電圧設
定回路と、前記トリガ素子のトリガによりトリガ出力す
るトリガ出力回路とからなり、前記トリガ電圧設定回路
は設定用電源入力側と回路接地側端子との間にトリガ電
圧設定端子を右し、このトリガ電圧設定端子と回路接地
側端子との間に接続され前記操作回路の抵抗値を一定期
間記憶し記憶された抵抗値を出力する抵抗ロアピーク検
出回路と、この抵抗ロアピーク検出回路に抵抗値の開放
度合を出力する抵抗値オープン回数出力回路とを備え、
前記抵抗ロアピーク検出回路および前記抵抗値オープン
回数出力回路を前記操作回路に接続し、前記抵抗値オー
プン回数出力回路の出力に応じて抵抗ロアピーク検出回
路の記憶時間を可変する・bのである。
、この電動送風機を制御する制御回路を設けた電気掃除
機本体と、この電気掃除機本体に着脱自在に接続され手
許操作部に前記?ヒ動送属磯の出ツノを可変づるために
抵抗値を可変する操作回路を有するホースとを備え、+
yt記制御回路は、交流を整流する電源同期整流回路と
、この電源同期整流回路により充電される充電回路と、
この充電回路の充電電圧にしたがってトリガするトリガ
回路と、このトリガ回路の出力によって電動送J!Ii
l機の出力を制御する電力制御回路とからなり、前記ト
リガ回路は、トリガ電圧を可変設定可能なトリが素子と
、このトリガ素子のトリガ電圧を設定するトリガ電圧設
定回路と、前記トリガ素子のトリガによりトリガ出力す
るトリガ出力回路とからなり、前記トリガ電圧設定回路
は設定用電源入力側と回路接地側端子との間にトリガ電
圧設定端子を右し、このトリガ電圧設定端子と回路接地
側端子との間に接続され前記操作回路の抵抗値を一定期
間記憶し記憶された抵抗値を出力する抵抗ロアピーク検
出回路と、この抵抗ロアピーク検出回路に抵抗値の開放
度合を出力する抵抗値オープン回数出力回路とを備え、
前記抵抗ロアピーク検出回路および前記抵抗値オープン
回数出力回路を前記操作回路に接続し、前記抵抗値オー
プン回数出力回路の出力に応じて抵抗ロアピーク検出回
路の記憶時間を可変する・bのである。
(作用)
本発明は、電源からの電力を電気掃除機本体の制御回路
で制御することにより、電動送風機の出力を制御Iする
。前記制御回路では電源同期整流回路で交流を整流し、
充電回路を充てヒする。この充電回路に充電された電圧
がトリが回路のトリが電圧設定回路の?h斤を越えたと
さトリガ素子が1−リガし、トリガ出ノj回路で電力制
御回路の位相を制御する。
で制御することにより、電動送風機の出力を制御Iする
。前記制御回路では電源同期整流回路で交流を整流し、
充電回路を充てヒする。この充電回路に充電された電圧
がトリが回路のトリが電圧設定回路の?h斤を越えたと
さトリガ素子が1−リガし、トリガ出ノj回路で電力制
御回路の位相を制御する。
また、トリガ電圧設定回路の電圧は、ホースの手許操作
部に配設された操作回路の抵抗値を可変し、この操作回
路の抵抗値を抵抗ロアピーク検出回路で記憶し、また抵
抗値オープン回数出力回路が抵抗値の開放度合に応じて
出力して、この出力に応じた時間その記憶された抵抗値
で設定される。
部に配設された操作回路の抵抗値を可変し、この操作回
路の抵抗値を抵抗ロアピーク検出回路で記憶し、また抵
抗値オープン回数出力回路が抵抗値の開放度合に応じて
出力して、この出力に応じた時間その記憶された抵抗値
で設定される。
(実施例)
以下、本発明の電気掃除機の一実施例を図面を参照して
説明する。
説明する。
第5図および第6図において、40は電気掃除機本体で
、前側上部に開口部41を形成した本体ケース42と、
この本体ケース42に後端部が軸着され前記開口部41
を開閉する蓋体43とからなっている。
、前側上部に開口部41を形成した本体ケース42と、
この本体ケース42に後端部が軸着され前記開口部41
を開閉する蓋体43とからなっている。
また、前記本体ケース42は、下部本体ケース部材44
と、この下部本体ケース部材44の上側に結合固定され
た上部本体ケース部材45とからなり、この本体ケース
42の前部に前ハンドル46を有し、前記上部本体ケー
ス部材45の後側上部にはカバ一体47が開閉自在に軸
着されている。このカバ一体47の内部には部品収納部
48が設けられ、つる口49と丸ブラシ50が収納され
、カバ一体47は係止片51で係止されるようになって
いる。また、この部品収納部48の前側には、吸込能力
を示すインジケータ52の表示窓53が配設されている
。さらに、前記本体ケース42の周面に位置して、バン
パー54が前記筒本体ケース部材44.45により挟持
されている。
と、この下部本体ケース部材44の上側に結合固定され
た上部本体ケース部材45とからなり、この本体ケース
42の前部に前ハンドル46を有し、前記上部本体ケー
ス部材45の後側上部にはカバ一体47が開閉自在に軸
着されている。このカバ一体47の内部には部品収納部
48が設けられ、つる口49と丸ブラシ50が収納され
、カバ一体47は係止片51で係止されるようになって
いる。また、この部品収納部48の前側には、吸込能力
を示すインジケータ52の表示窓53が配設されている
。さらに、前記本体ケース42の周面に位置して、バン
パー54が前記筒本体ケース部材44.45により挟持
されている。
そして、前記本体ケース42の内部は、そのほぼ中央部
に形成され連通口55を有する仕切壁56により前後に
区画されており、この仕切壁5Gより後方の空間部に電
動送風機57が配設され、弾性部材58で保護固定され
ている。さらに、電動送風B157の上方には回路基板
59が設けられている。前記仕有しかつ前記電動送風機
51の負ル側に位置する集塾部60となっている。また
、前記本体ケース42の後面には、前記電動送風機57
の増几側に連通する排気口61が開口形成されている。
に形成され連通口55を有する仕切壁56により前後に
区画されており、この仕切壁5Gより後方の空間部に電
動送風機57が配設され、弾性部材58で保護固定され
ている。さらに、電動送風B157の上方には回路基板
59が設けられている。前記仕有しかつ前記電動送風機
51の負ル側に位置する集塾部60となっている。また
、前記本体ケース42の後面には、前記電動送風機57
の増几側に連通する排気口61が開口形成されている。
また、前記本体ケース42の内部には前記坩動送」機5
7の後方に位置して電源コード62を巻回収納するコー
ドリール63が回動自在に設けられている。このコード
リール63は、カバ一体47の釦用開口部64から突出
しているコードリール用釦65を押圧ザることにより電
源コード62°を巻回する。さらに、前記本体ケース4
2の下部にはその両側面の後側と下面の前側とに、一対
の重輪66と旋回輪67とがそれぞれ回動自在に設りら
れている。
7の後方に位置して電源コード62を巻回収納するコー
ドリール63が回動自在に設けられている。このコード
リール63は、カバ一体47の釦用開口部64から突出
しているコードリール用釦65を押圧ザることにより電
源コード62°を巻回する。さらに、前記本体ケース4
2の下部にはその両側面の後側と下面の前側とに、一対
の重輪66と旋回輪67とがそれぞれ回動自在に設りら
れている。
前記蓋体43は、下面を開口したぷい画形状に形成され
ており、この蓋体43の前喘部にはばね68で付勢され
た本体クランプ69が枢着されている。
ており、この蓋体43の前喘部にはばね68で付勢され
た本体クランプ69が枢着されている。
そして、この本体クランプ69が、前記本体ケース42
の前面上端部に形成された係止部70に係脱自在に係合
されて、前記益体43が開状態に保持されるケース42
どの結合部付近には、ハンドル71が回動収納自在に設
けられている。
の前面上端部に形成された係止部70に係脱自在に係合
されて、前記益体43が開状態に保持されるケース42
どの結合部付近には、ハンドル71が回動収納自在に設
けられている。
そして、前記蓋体43の上面前側は前方へ向って下降す
る傾斜面72に形成されており、この傾斜面72には円
形の聞ロア3が形成されている。また、前記益体43の
下面側には、この蓋体43の上面とほぼ平行に内壁74
が結合固定されており、前記傾斜面72と内壁74との
間に、はぼ筒状の支持体75が固定されている。
る傾斜面72に形成されており、この傾斜面72には円
形の聞ロア3が形成されている。また、前記益体43の
下面側には、この蓋体43の上面とほぼ平行に内壁74
が結合固定されており、前記傾斜面72と内壁74との
間に、はぼ筒状の支持体75が固定されている。
76は回動体で、前記傾斜面72と内壁74との間に位
置して前記支持体75に回動自在に支持されている。ま
た、回動体76の底面には、たとえばブラシ用電動機に
供電するための一対の高圧ターミナルリング77が固定
されており、これら高圧ターミナルリング77は、前記
内壁74に固定された一対の接点78にそれぞれ摺動自
在に接触されている。一方、前記回動体76の外周面に
は、その軸方向へ並んで一対の低圧ターミナルリング7
9が固定されており、これら低圧ターミナルリング79
は、前記支持体75などに固定された一対の接点にそれ
ぞれ摺動自在に制御されている。
置して前記支持体75に回動自在に支持されている。ま
た、回動体76の底面には、たとえばブラシ用電動機に
供電するための一対の高圧ターミナルリング77が固定
されており、これら高圧ターミナルリング77は、前記
内壁74に固定された一対の接点78にそれぞれ摺動自
在に接触されている。一方、前記回動体76の外周面に
は、その軸方向へ並んで一対の低圧ターミナルリング7
9が固定されており、これら低圧ターミナルリング79
は、前記支持体75などに固定された一対の接点にそれ
ぞれ摺動自在に制御されている。
また、前記回動体76にはホース80の本体接続部81
を挿入することにより開く蓋体82が回動自在に軸着さ
れている。さらに、前記蓋体43の傾斜面72と回動体
76との闇には、前記間ロア3を開閉する可撓性の摺動
カバ一体83が摺動収納自在に設けられている。
を挿入することにより開く蓋体82が回動自在に軸着さ
れている。さらに、前記蓋体43の傾斜面72と回動体
76との闇には、前記間ロア3を開閉する可撓性の摺動
カバ一体83が摺動収納自在に設けられている。
前記ホース80は電気掃除機本体4oに挿脱自在で前記
本体接続部81に、電源供給線および伝送線を有する屈
曲自在のホース本体84の基端が取(=jけられ、電気
掃除機本体40に、ホース8oが接続され ′た際に、
電源供給線は、一対の高圧ターミナルリング71に、伝
送線は一対の低圧ターミノルリング79に電気的に接続
されるようになってい、る。
本体接続部81に、電源供給線および伝送線を有する屈
曲自在のホース本体84の基端が取(=jけられ、電気
掃除機本体40に、ホース8oが接続され ′た際に、
電源供給線は、一対の高圧ターミナルリング71に、伝
送線は一対の低圧ターミノルリング79に電気的に接続
されるようになってい、る。
また、ホース本体84の先端には、伸長自在の延長管8
5が挿111’!自在に差込み接続される握り管86が
設けられ、この握り管86にはf訂操作部87が設けら
れている。そして、この手許操作部87は第7図および
第8図に示すようにホース本体84に接続されたカバー
管88、接続管89からなる握り管86に設けられてお
り、被掃除面の条件が示されている表示板90に摺動可
変抵抗を従動するカーソル91が設けられカバ一体92
で固定されている。さらに、延長管85には内部にブラ
シ用型!1lIliを内蔵する吸込口体93の接続管9
4が挿脱自在に取付けられ、また、吸込口体93と、っ
る口49、丸ブラシ5oとは選択交換使用できるように
なっている。
5が挿111’!自在に差込み接続される握り管86が
設けられ、この握り管86にはf訂操作部87が設けら
れている。そして、この手許操作部87は第7図および
第8図に示すようにホース本体84に接続されたカバー
管88、接続管89からなる握り管86に設けられてお
り、被掃除面の条件が示されている表示板90に摺動可
変抵抗を従動するカーソル91が設けられカバ一体92
で固定されている。さらに、延長管85には内部にブラ
シ用型!1lIliを内蔵する吸込口体93の接続管9
4が挿脱自在に取付けられ、また、吸込口体93と、っ
る口49、丸ブラシ5oとは選択交換使用できるように
なっている。
次に上記実施例の回路について説明する。
第1図において 101は商用交流電源で、この商用交
流電源101は、電動送風機57の出力を制御する制御
回路102を介して電動送側I7に接続されている。こ
の制御回路102は、商用交流電源101に接続され、
この商用交流電源101の電流を降圧整流するとともに
充電回路103の充電をリセットする電源同期整流回路
104に、充電回路103およびトリガ回路105が縦
続接続されている。このトリガ回路105は充電回路1
03の充電電圧によりトリガするトリガ素子106と、
手許操作部87に設けられた操作回路107の抵抗値を
、この抵抗値の1用帥麻合ルjロ自オスjlV以!古ナ
ーf ’/開粕10→、信1路108の出力に応じた時
間記憶し、記憶された抵抗値をその1.1間出力する抵
抗Oアビーク検出回路109を有する前記トリガ素子1
06のトリガ電圧を設定するトリガ電ffl:設定回路
110と、前記トリガ素子106の出力を出力するトリ
ガ出力回路 111からなっている。そして、このトリ
ガ出力回路 111は電力制御回路112に接続され、
この電力制御回路112はトリガ出力回路111の出力
により電動送風機57の出力を制御する。
流電源101は、電動送風機57の出力を制御する制御
回路102を介して電動送側I7に接続されている。こ
の制御回路102は、商用交流電源101に接続され、
この商用交流電源101の電流を降圧整流するとともに
充電回路103の充電をリセットする電源同期整流回路
104に、充電回路103およびトリガ回路105が縦
続接続されている。このトリガ回路105は充電回路1
03の充電電圧によりトリガするトリガ素子106と、
手許操作部87に設けられた操作回路107の抵抗値を
、この抵抗値の1用帥麻合ルjロ自オスjlV以!古ナ
ーf ’/開粕10→、信1路108の出力に応じた時
間記憶し、記憶された抵抗値をその1.1間出力する抵
抗Oアビーク検出回路109を有する前記トリガ素子1
06のトリガ電圧を設定するトリガ電ffl:設定回路
110と、前記トリガ素子106の出力を出力するトリ
ガ出力回路 111からなっている。そして、このトリ
ガ出力回路 111は電力制御回路112に接続され、
この電力制御回路112はトリガ出力回路111の出力
により電動送風機57の出力を制御する。
また、抵抗値オープン回数出力回路108および抵抗ロ
アピーク検出回路109は手許操作部81に設けられた
11η記操作回路107に接続され、抵抗値オープン回
数出力回路108は抵抗値の開放度合を出力し、この操
作回路107の抵抗値は抵抗ロアピーク検出回路109
に抵抗値オープン回数出力回路108の出力に応じた時
間記憶されトリガ電圧設定回路110の設定電圧を可変
する。
アピーク検出回路109は手許操作部81に設けられた
11η記操作回路107に接続され、抵抗値オープン回
数出力回路108は抵抗値の開放度合を出力し、この操
作回路107の抵抗値は抵抗ロアピーク検出回路109
に抵抗値オープン回数出力回路108の出力に応じた時
間記憶されトリガ電圧設定回路110の設定電圧を可変
する。
次に具体的な回路の一実施例について説明する。
JムIηス゛\惨i・R臂6tlNt−トー、−プ11
ζス−^1T直列に接続されたコンデンlす116およ
び抵抗117からなるサージ防止用等のスナバ回路11
8を有する電力制御素子としてのトライアック 119
、電動送風機57が直列に接続されている。
ζス−^1T直列に接続されたコンデンlす116およ
び抵抗117からなるサージ防止用等のスナバ回路11
8を有する電力制御素子としてのトライアック 119
、電動送風機57が直列に接続されている。
また、この電動送風機57は、コンデンサ121゜12
2、 123からなる雄面防止用のに名防止回路124
を有しており、このコンデンサ 121. 122゜1
23は商用交流電源101、ヒユーズ115および電動
送風機57にA接続されている。
2、 123からなる雄面防止用のに名防止回路124
を有しており、このコンデンサ 121. 122゜1
23は商用交流電源101、ヒユーズ115および電動
送風機57にA接続されている。
また、ヒユーズ115を介した商用交流電源101の両
端には降圧用の変圧器125の一次巻線126が接続さ
れ、この変圧器125の二次巻線127にはダイオード
128. 129. 130. 131からなる整流用
のダイオードブリッジ132が接・続されている。そし
てこのダイオードブリッジ132の正側から負側に抵抗
133、ツェナダイオード134が接続されている。ま
たこのツェノーダイオード134には、直列に接続され
た抵抗135と充電用のコンデンサ136、および直列
に接続された抵抗137と抵抗138が並列に接続され
ている。この抵抗138の抵抗値は、操作回路 107
の合成抵抗値の10〜20侶稈度の高い抵抗値となって
いる。そして、ダイオードブリッジ132の正側から負
側に、逆流防止用のダイオード141、抵抗142、並
列に接続された定電圧用のツェナダイオード143およ
び平滑用のコンデンサ144が直列に接続されている。
端には降圧用の変圧器125の一次巻線126が接続さ
れ、この変圧器125の二次巻線127にはダイオード
128. 129. 130. 131からなる整流用
のダイオードブリッジ132が接・続されている。そし
てこのダイオードブリッジ132の正側から負側に抵抗
133、ツェナダイオード134が接続されている。ま
たこのツェノーダイオード134には、直列に接続され
た抵抗135と充電用のコンデンサ136、および直列
に接続された抵抗137と抵抗138が並列に接続され
ている。この抵抗138の抵抗値は、操作回路 107
の合成抵抗値の10〜20侶稈度の高い抵抗値となって
いる。そして、ダイオードブリッジ132の正側から負
側に、逆流防止用のダイオード141、抵抗142、並
列に接続された定電圧用のツェナダイオード143およ
び平滑用のコンデンサ144が直列に接続されている。
そして、抵抗値オープン回数出力回路108および抵抗
ロアビーク検出回路109の十B端子が抵抗142、コ
ンデンサ144およびツェナダイオード 143の接続
点に、それぞれのE端子はダイオードブリッジ132の
負側に接続されている。この抵抗値オープン回数出力回
路108の入力端子はトリガ電j干設定端子145に、
出力端子は抵抗ロアピーク検出回路109に接続されて
いる。抵抗ロアピーク検出回路109の抵抗設定用入力
端子はトリガ電圧設定端子145に、記1fi時間設定
入力端子は抵抗値オープン回数出力回路108に、抵抗
値設定出力端子は設定用電源入力側である抵抗137と
回路接地側端子146の抵抗138との間に接続されて
いる。
ロアビーク検出回路109の十B端子が抵抗142、コ
ンデンサ144およびツェナダイオード 143の接続
点に、それぞれのE端子はダイオードブリッジ132の
負側に接続されている。この抵抗値オープン回数出力回
路108の入力端子はトリガ電j干設定端子145に、
出力端子は抵抗ロアピーク検出回路109に接続されて
いる。抵抗ロアピーク検出回路109の抵抗設定用入力
端子はトリガ電圧設定端子145に、記1fi時間設定
入力端子は抵抗値オープン回数出力回路108に、抵抗
値設定出力端子は設定用電源入力側である抵抗137と
回路接地側端子146の抵抗138との間に接続されて
いる。
また、抵抗値オープン回数出力回路108は操作回路1
07の抵抗値の開放度合を電圧として抵抗ロアピーク検
出回路109に出力する。抵抗ロアピーク検出回路10
9は前記操作回路107の最低の抵抗値を抵抗値オープ
ン回数出力回路108の出力に対応した時間記憶し、記
憶された時間毎の最低の抵抗値をトリガ電圧設定回路1
10に出力する。
07の抵抗値の開放度合を電圧として抵抗ロアピーク検
出回路109に出力する。抵抗ロアピーク検出回路10
9は前記操作回路107の最低の抵抗値を抵抗値オープ
ン回数出力回路108の出力に対応した時間記憶し、記
憶された時間毎の最低の抵抗値をトリガ電圧設定回路1
10に出力する。
前記抵抗値オープン回数出力回路108は第2図に示す
ような構成になっている 正電極子Bから直列に接続された抵抗151と抵抗15
2とを介して接地されている。153は比較電圧と入力
電圧を比較し比較電圧が高くなったとき1パルス出力す
る比較器で、抵抗値が開放して高くなったとき比較電圧
が高くなるように設定されている。この比較器153の
(・B端子は正電極子Bに、入力端子はトリガ電圧設定
端子145に、比較電圧端子netは抵抗151と抵抗
152の接続点に接続され抵抗151と抵抗152で比
較器L[が設定される。F端子は接地され、出力端子は
周波数−電口変換器(f −V変換器)154の入力端
子に接続−4−4M−r1% ’L −4=ナー ゝ
/l’t rl]姉1h 4コl’I 亦1j6 ’
+1! 1 ’; Aはパルス数を電圧に変換するもの
で、パルス数が多い押出カフti圧が高くなり、パルス
数が少ないと出力電圧が下がる。この周波数−電圧変換
器154の+13端子は正電極に、E端子は接地され、
2つの出力端子はそれぞれ抵抗ロアピーク検出回路10
9に接続されている。
ような構成になっている 正電極子Bから直列に接続された抵抗151と抵抗15
2とを介して接地されている。153は比較電圧と入力
電圧を比較し比較電圧が高くなったとき1パルス出力す
る比較器で、抵抗値が開放して高くなったとき比較電圧
が高くなるように設定されている。この比較器153の
(・B端子は正電極子Bに、入力端子はトリガ電圧設定
端子145に、比較電圧端子netは抵抗151と抵抗
152の接続点に接続され抵抗151と抵抗152で比
較器L[が設定される。F端子は接地され、出力端子は
周波数−電口変換器(f −V変換器)154の入力端
子に接続−4−4M−r1% ’L −4=ナー ゝ
/l’t rl]姉1h 4コl’I 亦1j6 ’
+1! 1 ’; Aはパルス数を電圧に変換するもの
で、パルス数が多い押出カフti圧が高くなり、パルス
数が少ないと出力電圧が下がる。この周波数−電圧変換
器154の+13端子は正電極に、E端子は接地され、
2つの出力端子はそれぞれ抵抗ロアピーク検出回路10
9に接続されている。
この抵抗ロアピーク検出回路109は第3図に示すブロ
ック図のような構成になっている。
ック図のような構成になっている。
操作回路107で設定された抵抗値を検出回路155ぐ
検出し、ホールド回路156でこの検出された抵抗値の
最低値を保持する。そして、この保持された値は抵抗値
オープン回数出力回路108の出力により設定される周
期毎にリセット回路157でキtシンセルされる。また
、ホールド回路156の値は出力回路158によりトリ
ガ電圧設定回路110に出力される。
検出し、ホールド回路156でこの検出された抵抗値の
最低値を保持する。そして、この保持された値は抵抗値
オープン回数出力回路108の出力により設定される周
期毎にリセット回路157でキtシンセルされる。また
、ホールド回路156の値は出力回路158によりトリ
ガ電圧設定回路110に出力される。
さらに、抵抗ロアピーク検出回路109の具体的な回路
を第4図に従って説明する。
を第4図に従って説明する。
設定入力端子にオペアンプ1610入力端子が接続され
、このオペアンプ161には基準電圧用の一端が電源1
62に接続されるとともに他端が接地されている。そし
てオペアンプ161の出力端子には操作回路107の最
低の抵抗値を電圧として保持する一端が接地されたコン
デンサ163が接続されるとともに、このコンデンサ1
63の電圧をキャンヒルするためのエミッタが接地され
ベースに前記リセット回路151が接続されたトランジ
スタ 164のコレクタが接続され、さらにオペアンプ
165の入力端子が接続されている。前記リセット回路
157の入力端子には前記抵抗値オープン回数出力回路
108の出力端子が接続され、抵抗値オープン回数出力
回路108の出力によりリセット周期が可変される。ま
た、このオペアンプ165の出力端子は出力用のトラン
ジスタ 166のベースに接続されコレクタは設定出力
端子に、このトランジスタ166のエミッタは接地され
ている。
、このオペアンプ161には基準電圧用の一端が電源1
62に接続されるとともに他端が接地されている。そし
てオペアンプ161の出力端子には操作回路107の最
低の抵抗値を電圧として保持する一端が接地されたコン
デンサ163が接続されるとともに、このコンデンサ1
63の電圧をキャンヒルするためのエミッタが接地され
ベースに前記リセット回路151が接続されたトランジ
スタ 164のコレクタが接続され、さらにオペアンプ
165の入力端子が接続されている。前記リセット回路
157の入力端子には前記抵抗値オープン回数出力回路
108の出力端子が接続され、抵抗値オープン回数出力
回路108の出力によりリセット周期が可変される。ま
た、このオペアンプ165の出力端子は出力用のトラン
ジスタ 166のベースに接続されコレクタは設定出力
端子に、このトランジスタ166のエミッタは接地され
ている。
また、前記トリが素子としてのプログラマブル・ユニジ
ャンクション・トランジスタ< p u −r >10
Gのアノードは抵抗135とコンデンサ136の接続点
に、ゲートは抵抗137ど抵抗138の接続点に接続さ
れている。そして、このPLJT106のカソードは絶
縁用の変圧器171の一次巻線112を介してダイオー
ドブリッジ132の負荷に接続されている。また、変圧
器171の二次巻線173の一端は、抵抗174および
ダイオード175かうなる誤点弧防止用の安定化回路1
76を介してトライアック 119のゲートに接続され
、二次巻$9173の他端はトライアック 119とヒ
ユーズ115の接続点に接続されている。
ャンクション・トランジスタ< p u −r >10
Gのアノードは抵抗135とコンデンサ136の接続点
に、ゲートは抵抗137ど抵抗138の接続点に接続さ
れている。そして、このPLJT106のカソードは絶
縁用の変圧器171の一次巻線112を介してダイオー
ドブリッジ132の負荷に接続されている。また、変圧
器171の二次巻線173の一端は、抵抗174および
ダイオード175かうなる誤点弧防止用の安定化回路1
76を介してトライアック 119のゲートに接続され
、二次巻$9173の他端はトライアック 119とヒ
ユーズ115の接続点に接続されている。
また、前記トリガ電圧設定端子145には摺動抵抗18
1とこの1ffi!11抵抗181の抵抗値を補正する
抵抗182が並列に接続され、先端には第1の導体18
3と第2の導体184が接続されている。さらに、回路
接地側端子146には、前記第1の導体183および第
2の導体184より短かい第3の導体185が接続され
ている。そして、摺動抵抗181と第1の導体183の
間には第1の摺動子186が設(プられ摺動抵抗181
と第1の導体183を電気的に接続し、第2の導体18
4と第3の導体185の間には第2の摺動子187が設
りられ、オフのIこめの電気的に開放する部分を有して
第2の導体184と第3の導体185を電気的に接続し
ている。さらに、第1の摺動子186と第2の摺動子1
87は連動し前記カーソル91に従動する。
1とこの1ffi!11抵抗181の抵抗値を補正する
抵抗182が並列に接続され、先端には第1の導体18
3と第2の導体184が接続されている。さらに、回路
接地側端子146には、前記第1の導体183および第
2の導体184より短かい第3の導体185が接続され
ている。そして、摺動抵抗181と第1の導体183の
間には第1の摺動子186が設(プられ摺動抵抗181
と第1の導体183を電気的に接続し、第2の導体18
4と第3の導体185の間には第2の摺動子187が設
りられ、オフのIこめの電気的に開放する部分を有して
第2の導体184と第3の導体185を電気的に接続し
ている。さらに、第1の摺動子186と第2の摺動子1
87は連動し前記カーソル91に従動する。
上記実施例の動作について説明する。
まず、1許操作部87のカーソル91を刷動すると、こ
のカーソル91に第1の摺動子186および第2の摺動
子181が従動し、摺動抵抗181と第1の導体183
、第2の導体184と第3の導体185が電気的に接触
する。これにより抵抗ロアピーク検出回路109と操作
回路107が電気的に接続される、。
のカーソル91に第1の摺動子186および第2の摺動
子181が従動し、摺動抵抗181と第1の導体183
、第2の導体184と第3の導体185が電気的に接触
する。これにより抵抗ロアピーク検出回路109と操作
回路107が電気的に接続される、。
そしてpu’r106のアノードに印加されるコンデン
サ 136の充電電圧が操作回路107の抵抗(山を可
変することにより設定し、この抵抗値を抵抗ロアピーク
検出回路109に記憶し抵抗ロアピーク検出回路109
に記憶された抵抗値を電圧としてトリガ電)E設定回路
107に設定されるPuTIQ6のゲートに印加される
電圧より高くなるので、PUT106がオンし電動送風
機57が駆動する。抵抗[]ア回路108の出力により
抵抗値の開放度合に応じて記憶を保持する期間が変化す
る。なお、抵抗138の抵抗値は非常に高いので、抵抗
ロアピーク検出回路109の抵抗値に対応する電圧で設
定電圧がほぼ定まる。
サ 136の充電電圧が操作回路107の抵抗(山を可
変することにより設定し、この抵抗値を抵抗ロアピーク
検出回路109に記憶し抵抗ロアピーク検出回路109
に記憶された抵抗値を電圧としてトリガ電)E設定回路
107に設定されるPuTIQ6のゲートに印加される
電圧より高くなるので、PUT106がオンし電動送風
機57が駆動する。抵抗[]ア回路108の出力により
抵抗値の開放度合に応じて記憶を保持する期間が変化す
る。なお、抵抗138の抵抗値は非常に高いので、抵抗
ロアピーク検出回路109の抵抗値に対応する電圧で設
定電圧がほぼ定まる。
このとぎ、まず、商用交流711101のiul″Eは
、変圧7!1125で降圧されダイオードブリッジ 1
32で整流され、抵抗133およびツェナダイオード1
34で定電圧化する。そして充電四路103のコンデン
サ 136に充電し、このコンデンサ136の充電電圧
が操作回路101で設定され抵抗ロアピーク検出回路1
09で記憶し出力されるI−リガ電lI設定回路110
の設定電圧より高くなったとぎPtJT106をオンす
る。
、変圧7!1125で降圧されダイオードブリッジ 1
32で整流され、抵抗133およびツェナダイオード1
34で定電圧化する。そして充電四路103のコンデン
サ 136に充電し、このコンデンサ136の充電電圧
が操作回路101で設定され抵抗ロアピーク検出回路1
09で記憶し出力されるI−リガ電lI設定回路110
の設定電圧より高くなったとぎPtJT106をオンす
る。
また、操作回路107の抵抗値の開放度合が高いときは
、比較器153がパルスを多く出力するので、周波数−
電圧変換器154からの出力電圧が高くなり、抵抗ロア
ピーク検出回路109の記憶保持の115間が長くなり
、抵抗値の聞す父が多くても滑ら反対に、操作回路10
7の抵抗値の開放度合が低いときは、比較器153がパ
ルスを少ししか出力しないので、周波数−電圧変換器1
54からの出力電圧が低くなり、抵抗ロアビーク検出回
路109の記憶保持の時間が短かくなり、手許操作部8
7の操作の応答が!Pくなる。なお、コンデンサ136
は電源同期整流回路104の電圧に同期して放電する。
、比較器153がパルスを多く出力するので、周波数−
電圧変換器154からの出力電圧が高くなり、抵抗ロア
ピーク検出回路109の記憶保持の115間が長くなり
、抵抗値の聞す父が多くても滑ら反対に、操作回路10
7の抵抗値の開放度合が低いときは、比較器153がパ
ルスを少ししか出力しないので、周波数−電圧変換器1
54からの出力電圧が低くなり、抵抗ロアビーク検出回
路109の記憶保持の時間が短かくなり、手許操作部8
7の操作の応答が!Pくなる。なお、コンデンサ136
は電源同期整流回路104の電圧に同期して放電する。
PUT106がオンされることによりトリガ出力回路1
11の変圧器171は電力1.制御回路112のトライ
アック 119のゲートにトリガして、トライアック1
19をオンし、オンする角度によって電ツノを位相制御
し、電動送風機57の出力を制御する。
11の変圧器171は電力1.制御回路112のトライ
アック 119のゲートにトリガして、トライアック1
19をオンし、オンする角度によって電ツノを位相制御
し、電動送風機57の出力を制御する。
電動送風機57の出力を制御するに際しては、手許操作
部87のカーソル91を表示板90に示ず被掃除面条件
に合わせて摺動抵抗181の抵抗値を可変する。
部87のカーソル91を表示板90に示ず被掃除面条件
に合わせて摺動抵抗181の抵抗値を可変する。
たとえば、カーテンのように電動送風機57の出力が小
さくてよい場合は、カーソル91を摺動して摺動抵抗1
81の抵抗値を大きくする。これにより、抵抗ロアビー
ク検出回路109に記憶される抵抗値が大きくなって抵
抗ロアビーク検出回路109の出力電圧が高くなり、抵
抗137に加わる電圧と、抵抗ロアビーク検出回路10
9の電圧のうちの抵抗ロアビーク検出回路109の電圧
の分圧比が大きくなるので、トリガ電圧設定回路110
で設定されるPUT106のゲートの1斤が高くなりコ
ンデン1す136の設定電圧までの充電時間が長くなる
のでPUT106がオンする時間が遅くなり、これによ
りトライアック 119の位相制御角も大きくなるため
電動送風lll57の出力が小さくなる。
さくてよい場合は、カーソル91を摺動して摺動抵抗1
81の抵抗値を大きくする。これにより、抵抗ロアビー
ク検出回路109に記憶される抵抗値が大きくなって抵
抗ロアビーク検出回路109の出力電圧が高くなり、抵
抗137に加わる電圧と、抵抗ロアビーク検出回路10
9の電圧のうちの抵抗ロアビーク検出回路109の電圧
の分圧比が大きくなるので、トリガ電圧設定回路110
で設定されるPUT106のゲートの1斤が高くなりコ
ンデン1す136の設定電圧までの充電時間が長くなる
のでPUT106がオンする時間が遅くなり、これによ
りトライアック 119の位相制御角も大きくなるため
電動送風lll57の出力が小さくなる。
反対に、じゆうた/vのように電動送風機57に大きな
出力が必要な場合は、カーソル91を摺動し摺動抵抗1
81の抵抗値を小さくする。これににす、抵抗ロアビー
ク検出回路109に記憶される抵抗値が小さくなって抵
抗ロアビーク検出回路109の出力電圧が低くなり、抵
抗137の抵抗に加わる電11と、抵抗ロアビーク検出
回路109の電圧のうらの抵抗ロアビーク検出回路10
9の電圧の分圧比が小さくなるので、トリガ電圧設定回
路110で設定されるPUTloGのゲートの電圧が低
くなリーコンデンサ136の設定電圧までの充電時間は
短くなりPIJTloBをオンする時間が早くなり、こ
れによりトライアック 119の位相制御角も小さくな
るため電動送風機57の出力が大きくなる。
出力が必要な場合は、カーソル91を摺動し摺動抵抗1
81の抵抗値を小さくする。これににす、抵抗ロアビー
ク検出回路109に記憶される抵抗値が小さくなって抵
抗ロアビーク検出回路109の出力電圧が低くなり、抵
抗137の抵抗に加わる電11と、抵抗ロアビーク検出
回路109の電圧のうらの抵抗ロアビーク検出回路10
9の電圧の分圧比が小さくなるので、トリガ電圧設定回
路110で設定されるPUTloGのゲートの電圧が低
くなリーコンデンサ136の設定電圧までの充電時間は
短くなりPIJTloBをオンする時間が早くなり、こ
れによりトライアック 119の位相制御角も小さくな
るため電動送風機57の出力が大きくなる。
また、手許操作部87のカーソル91を摺動してオフに
し第2の導体184と第3の導体185を開放すると、
抵抗ロアビーク検出回路109の電圧は非常に高くなる
とともに抵抗138の抵抗値は非常に高いので抵抗13
7の雷F[と抵抗ロアビーク検出回路109および抵抗
138の電圧のうちの抵抗138の分圧比は非常に高く
なり、コンデンサ136の充電電圧よりトリが電圧設定
回路110の設定電圧されるPLJT106のゲート電
1王が非常に高くなりトリガ素子106はオンされずト
ライアック 119がオンされないので電動送風機57
は駆動しない。
し第2の導体184と第3の導体185を開放すると、
抵抗ロアビーク検出回路109の電圧は非常に高くなる
とともに抵抗138の抵抗値は非常に高いので抵抗13
7の雷F[と抵抗ロアビーク検出回路109および抵抗
138の電圧のうちの抵抗138の分圧比は非常に高く
なり、コンデンサ136の充電電圧よりトリが電圧設定
回路110の設定電圧されるPLJT106のゲート電
1王が非常に高くなりトリガ素子106はオンされずト
ライアック 119がオンされないので電動送風機57
は駆動しない。
また、ホース80が電気掃除機本体40からはずされた
場合、または、トリガ電圧設定端子145、回路接地(
llIl端子14G、の少なくともいずれか一方が開放
された場合等も同様に電動送風機57は駆動1Jない− 上記実施例によれば、抵抗ロアビーク検出回路109に
操作回路107で設定された抵抗(「1の最低値を抵抗
値オープン回数出力回路108によって開放度合に対応
した期間記憶保持しく出りするので、操作回路107が
断続的に開放することにより高い抵抗値を瞬間的に示し
ても抵抗ロアビーク検出回路109に記憶された最低の
抵抗値を1記期間出力することによりPtJTIQ6の
ゲート電圧を一定にできるので、PUT106をオンす
る時間が一定となって制御位相角が一定となり電動送風
磯芝)7の出力を安定して駆動することができる。また
、上記期間に1μs以下でも接触していれば抵抗[」ア
ピーク検出回路109に設定することができる。さらに
、開放度合が高いときは抵抗ロアビーク検出回路109
の記憶保持時間が長くなり入力の変動を少なくでき電動
送風機57の駆動を滑らかにでき、開放度合が低いとき
は抵抗ロアビーク検出回路109の記憶保持時間が短か
くなり手許操作部B7のl芯答性が良くなるので不快感
を少なくひきる。
場合、または、トリガ電圧設定端子145、回路接地(
llIl端子14G、の少なくともいずれか一方が開放
された場合等も同様に電動送風機57は駆動1Jない− 上記実施例によれば、抵抗ロアビーク検出回路109に
操作回路107で設定された抵抗(「1の最低値を抵抗
値オープン回数出力回路108によって開放度合に対応
した期間記憶保持しく出りするので、操作回路107が
断続的に開放することにより高い抵抗値を瞬間的に示し
ても抵抗ロアビーク検出回路109に記憶された最低の
抵抗値を1記期間出力することによりPtJTIQ6の
ゲート電圧を一定にできるので、PUT106をオンす
る時間が一定となって制御位相角が一定となり電動送風
磯芝)7の出力を安定して駆動することができる。また
、上記期間に1μs以下でも接触していれば抵抗[」ア
ピーク検出回路109に設定することができる。さらに
、開放度合が高いときは抵抗ロアビーク検出回路109
の記憶保持時間が長くなり入力の変動を少なくでき電動
送風機57の駆動を滑らかにでき、開放度合が低いとき
は抵抗ロアビーク検出回路109の記憶保持時間が短か
くなり手許操作部B7のl芯答性が良くなるので不快感
を少なくひきる。
また、操作回路107の摺動抵抗181に並列に抵抗1
82を接続することにより摺動抵抗181の許容誤差を
低減することができるので、最低入力時の入力合わせに
便利である0、たとえば、摺動抵抗181が誤差±20
%、抵抗(lrJ200にΩ程度で抵抗182の抵抗値
が15にΩの場合、誤差が±3%程度どなる。
82を接続することにより摺動抵抗181の許容誤差を
低減することができるので、最低入力時の入力合わせに
便利である0、たとえば、摺動抵抗181が誤差±20
%、抵抗(lrJ200にΩ程度で抵抗182の抵抗値
が15にΩの場合、誤差が±3%程度どなる。
また、摺動抵抗181ど第1の導体183および第2の
導体184を短絡することに上り摺動抵抗181のみに
抵抗182が並列になるようにしたので、摺動抵抗18
1の変化に伴って合成抵抗の変化が2次曲線のピーク値
を通らず直線変化に近くでさるとともに、摺動抵抗18
1と抵抗182の抵抗が合成されずに出力されることを
防止できる。。
導体184を短絡することに上り摺動抵抗181のみに
抵抗182が並列になるようにしたので、摺動抵抗18
1の変化に伴って合成抵抗の変化が2次曲線のピーク値
を通らず直線変化に近くでさるとともに、摺動抵抗18
1と抵抗182の抵抗が合成されずに出力されることを
防止できる。。
また、操作回路107への電流の増加は、電流が接触部
たとえば低圧ターミナルリング79とその接点との酸化
皮膜の破壊が起こける範囲であれば不要である。このた
め電流は従来の回路の約1710〜173程度でよい。
たとえば低圧ターミナルリング79とその接点との酸化
皮膜の破壊が起こける範囲であれば不要である。このた
め電流は従来の回路の約1710〜173程度でよい。
まIζ、部品構成は従来と変わらず、操作回路107も
従来と同一であるので安価にでき、設定電圧も抵抗等に
より容易に変更できるので半導体自体のば;差等の影費
も少ない。
従来と同一であるので安価にでき、設定電圧も抵抗等に
より容易に変更できるので半導体自体のば;差等の影費
も少ない。
ざらに、保護用の抵抗138を設けたことにより摺動抵
抗181を有さないオン・オフのみの操作回路107を
接続することができる。
抗181を有さないオン・オフのみの操作回路107を
接続することができる。
さらに、常に記憶時間が最適点になるように抵抗値の断
続の度合に応じ記憶周期が自動的に可変するので、摺i
eiの機構のばらつき、機種構造の変更による摺動部の
増加等または、杼年変化による接触不良等に合わせて周
期を可変できるので接触不良等を目立なくできるととも
に、接触不良が少ないときは手許操作部87の応答をす
くでき、補修等のサービス上便利である。さらに、回路
的に抵抗の最低値を記憶保持するので平均値出力のよう
な不安定要素がない。
続の度合に応じ記憶周期が自動的に可変するので、摺i
eiの機構のばらつき、機種構造の変更による摺動部の
増加等または、杼年変化による接触不良等に合わせて周
期を可変できるので接触不良等を目立なくできるととも
に、接触不良が少ないときは手許操作部87の応答をす
くでき、補修等のサービス上便利である。さらに、回路
的に抵抗の最低値を記憶保持するので平均値出力のよう
な不安定要素がない。
本発明によれば、充電回路と電源間に摺動接点等の接触
端子を有さず、また、電気掃除機本体とホース間の摺動
接点が断続しても抵抗「コアピーク検出回路で抵抗値が
一定期間保持されることにより、トリガ素子をトリガす
る時期が一定となりトリガ出力ザる電気的位相角が安定
するので電動送風機の出力を安定することができる。
端子を有さず、また、電気掃除機本体とホース間の摺動
接点が断続しても抵抗「コアピーク検出回路で抵抗値が
一定期間保持されることにより、トリガ素子をトリガす
る時期が一定となりトリガ出力ザる電気的位相角が安定
するので電動送風機の出力を安定することができる。
第1図は本発明の電気掃除機の一実施例の回路図、第2
図は同上抵抗値オープン回数出力回路のブロック図、第
3図は同士抵抗ロアピーク検出回路の11コック図、第
4図は同上回路図、第5図は同上全体の斜視図、第6図
は同上縦断面図、第7図は同上手許操作部の正面図、第
8図はIr1l上平面図、第9図は従来例の回路図であ
る。 40・・電気掃除機本体、57・・電動送J!I機、6
0・・集塵部、80・・ホース、87・・手許操作部、
102・・制御回路、103・・充電回路、104・・
電源同期整流回路、105・・トリガ回路、106・・
トリガ素子としてのプログラマブル・ユニジャンクショ
ン・トランジスタ(PtJT)、107・・操作回路、
108・・抵抗値オープン回数出力回路、109・・抵
抗ロアピーク検出回路、110・・トリガ電圧設T回路
、111・・トリガ出力回路、112・・電力制御回路
、145・・トリガ電任設定端子、14G・・回路接地
側端子。 昭和62年2月5日 発 明 者 古 岡 友
和特許出願人 東京電気株式会社 ち、1.・4パパ ・□−1?、′−14−
図は同上抵抗値オープン回数出力回路のブロック図、第
3図は同士抵抗ロアピーク検出回路の11コック図、第
4図は同上回路図、第5図は同上全体の斜視図、第6図
は同上縦断面図、第7図は同上手許操作部の正面図、第
8図はIr1l上平面図、第9図は従来例の回路図であ
る。 40・・電気掃除機本体、57・・電動送J!I機、6
0・・集塵部、80・・ホース、87・・手許操作部、
102・・制御回路、103・・充電回路、104・・
電源同期整流回路、105・・トリガ回路、106・・
トリガ素子としてのプログラマブル・ユニジャンクショ
ン・トランジスタ(PtJT)、107・・操作回路、
108・・抵抗値オープン回数出力回路、109・・抵
抗ロアピーク検出回路、110・・トリガ電圧設T回路
、111・・トリガ出力回路、112・・電力制御回路
、145・・トリガ電任設定端子、14G・・回路接地
側端子。 昭和62年2月5日 発 明 者 古 岡 友
和特許出願人 東京電気株式会社 ち、1.・4パパ ・□−1?、′−14−
Claims (1)
- (1)集塵部および電動送風機を内蔵し、この電動送風
機を制御する制御回路を設けた電気掃除機本体と、この
電気掃除機本体に着脱自在に接続され手許操作部に前記
電動送風機の出力を可変するために抵抗値を可変する操
作回路を有するホースとを備え、 前記制御回路は、交流を整流する電源同期整流回路と、
この電源同期整流回路により充電される充電回路と、こ
の充電回路の充電電圧にしたがってトリガするトリガ回
路と、このトリガ回路の出力によって電動送風機の出力
を制御する電力制御回路とからなり、 前記トリガ回路は、トリガ電圧を可変設定可能なトリガ
素子と、このトリガ素子のトリガ電圧を設定するトリガ
電圧設定回路と、前記トリガ素子のトリガによりトリガ
出力するトリガ出力回路とからなり、 前記トリガ電圧設定回路は設定用電源入力側と回路接地
側端子との間にトリガ電圧設定端子を有し、このトリガ
電圧設定端子と回路接地側端子との間に接続され前記操
作回路の抵抗値を一定期間記憶し記憶された抵抗値を出
力する抵抗ロアピーク検出回路と、この抵抗ロアピーク
検出回路に抵抗値の開放度合を出力する抵抗値オープン
回数出力回路とを備え、 前記抵抗ロアピーク検出回路および前記抵抗値オープン
回数出力回路を前記操作回路に接続し、前記抵抗値オー
プン回数出力回路の出力に応じて抵抗ロアピーク検出回
路の記憶時間を可変することを特徴とした電気掃除機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62025199A JPH0697872B2 (ja) | 1987-02-05 | 1987-02-05 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62025199A JPH0697872B2 (ja) | 1987-02-05 | 1987-02-05 | 電気掃除機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63194594A true JPS63194594A (ja) | 1988-08-11 |
JPH0697872B2 JPH0697872B2 (ja) | 1994-11-30 |
Family
ID=12159283
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62025199A Expired - Fee Related JPH0697872B2 (ja) | 1987-02-05 | 1987-02-05 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0697872B2 (ja) |
-
1987
- 1987-02-05 JP JP62025199A patent/JPH0697872B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0697872B2 (ja) | 1994-11-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |