JPS63192980A - 2段液体リングポンプ - Google Patents

2段液体リングポンプ

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JPS63192980A
JPS63192980A JP63000438A JP43888A JPS63192980A JP S63192980 A JPS63192980 A JP S63192980A JP 63000438 A JP63000438 A JP 63000438A JP 43888 A JP43888 A JP 43888A JP S63192980 A JPS63192980 A JP S63192980A
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JP
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stage
gas
rotor
pump
inlet
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JP63000438A
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ウォルター ジョン シュルツェ
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Nash Engineering Co
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Nash Engineering Co
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C19/00Rotary-piston pumps with fluid ring or the like, specially adapted for elastic fluids
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C19/00Rotary-piston pumps with fluid ring or the like, specially adapted for elastic fluids
    • F04C19/005Details concerning the admission or discharge

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は液体リング気体ポンプに係り、更に詳細には2
つの直列に連結された気体圧縮段を有する液体リング気
体ポンプに関づ゛る。
〔従来の技術〕
2段液体リングポンプの形状は、例えば、米国特許第4
.132.504号公報および第11.33,1,83
0号公報、;4−ストリア特許第205、15(i号公
報、英国特許第691,425号公報。
第703.533号公報、第710,611号公報およ
び第858.422号公報、フランス特許第927.1
f5号公報、スエーデン特許第150.182号公報。
西独15許第873.1yoq公報、ならびに西独公へ
第1.0/17.981り公報および第1.054.6
52号公+Hに示されているJ:うに周知である。西独
1)r1第823.170す公報に示される一般形式の
形状は、平端面のロータ、平板状の流出入口板、(υよ
び最小限度の流出入【」ならびに導管を用いる点におい
である程度の利点を右する。
圧縮される気体は第1段の1端部に流入し、そして中間
圧縮されて前記第1段の対向端部から流出される。中間
圧縮気体は次いで第2段の隣設端部に流入し、更に圧縮
された上で前記第2段の対向端部から流出される。この
ように気体はその圧縮に際してポンプを軸方向へ貫流J
るので、このような構成を右するポンプは往々にして゛
肖流″ポンプとして知られており、この用語を以下この
種のポンプに対して詩々使用する。
〔発明が解決しJ:うとづる問題点〕
2段貫流ポンプは、Iyi述したように構成が筒中であ
るという利点を有するが、しかしながらまたある種の制
約を有する。なぜなら、ポンプの各段において気体はロ
ータの1回転以内にロータの軸方向一端部からロータの
軸方向他端部まぐ流動しなければならないので、何れの
ロータに33いてもその長さをその直径の約1/2より
良くづ゛ることは実際上できなかった。仮に何れかのロ
ータの長さが直径の約1 / 2 にり長い場合には、
圧縮気体の幾らかは吐出[1を経て導出されなくなる。
この導出されなかった気体は段における吸入域へ再循環
されて油密し、この結束前記油密気体を圧縮り゛るに要
する仕事は完全に浪費されると共にポンプの吸入容摂が
低減される。第1段は第2段より良いので、この点に関
しては通常第1段が制約段となる。
西独特許第823.170q公報に示される一般形式の
ポンプを引続いて用いるとすれば、前述の制約に巻込ま
れることなく容Mを増大ざ「るためには基本的に2つの
方法が知られている=(1)ポンプの直径を増大するこ
とあるいは(2ン第182の両端部に吐出開口を股【プ
ぞして第1段の+J加加用出口らの気体を第1段の外側
に沿って第2段まで導くこと。
これらの対策は両方共ある種の不利を右する。
ポンプの直径を増大することは、ポンプを製作Jるに要
する材料を極端に増大さじ、ポンプ価格を増大さける。
またこのことはポンプの!1ifllを増大ざV、更に
(ロータの過大な先端速度を避けるために)高価で低速
度のポンプ駆動モータの使用を必要とさせる。一方、第
2の第1段吐出口を付加することは、複雑さしたがって
ポンプの価格を111大さぼる。吸入量1τ1ならびに
吐出開口の双方を有J°る第1段の端部は、付加された
第1段吐出口からの気体が導入される第2g2(あるい
は中間段)の部分と同様に、西独特許第823.170
Q公報に示されるものより更に複雑さを必要とされる。
また更に一層の費用おにび複雑さが、付加された第1段
吐出口からの気体を第1段の外側に沿って第2段まで尊
くために必要となるQ ’r2によって付加される。
上述の観点から、本発明の1つの目的番ユ、前述した形
式のポンプにおける前記長さの直径に対する比率の制約
を取り除くための筒中で廉価な方法を提供することにあ
る。
本発明の別の目的は、ポンプの直径の好ましくない増大
を可及的に抑制すると共に中間圧縮気体の幾らかを第1
手段の外側に沿って第2段まで導くことを必要とするこ
とのない、2段L1流ポンプにおける6口の111大方
法を提供することにある。
〔問題点を解決覆るだめの手段〕
本発明の前記J3 にび別の目的は、本発明の原理によ
って達成される。本発明に係る2段液体リングポンプは
、軸方向に隣接し直列に連結された2つの段を右する液
体リング気体ポンプである。圧縮される気体は、第1段
におりる第2段からn]れる側の端部に位置する第1段
吸入口を経てのみポンプの第1段へ導入される。気体が
第1段を離れ第2段へ流入するための1り1−の吐出口
は、第1段に63 ’wノる第282に隣設り゛る側の
端部に位置する第1段吐出口である。残留気体流出[1
が第1段に(13りる第282から離れる側の端βIS
に設けられていて、第1段吐出1」を経て吐出されない
圧縮気体が前記残留気体流出口を経て導出され、ぞして
同じく第1段にd3 II〕る第2段から離れる側の端
部にロータの回転方向において第1段吐出1」の後方で
且つ第1段吐出口の前方に位置して設けられた残留気体
流入口を経て第1段へ再−η人される。
〔作用ならびに効果〕
本発明の2段液体リングポンプは、さもな 。
ければポンプの第1段内においでポンプの第1段吸入口
の回りに81)留されるであろう中間圧縮気体を導く導
通路が設けられている。殊に、この導通路は第1段の吸
入口側に位;aして、気体をロータの回転方向において
第1段吐出口の後方で且つ第1段吸入ロメ1)η方の位
置から第1段吸入口の後方で且つ第1段吐出口の前方の
位置へ導く。この導通路がさもなければ第1段吸入口の
回りに湘留される気体を導出するので、滞留気体がポン
プの吸入容重を低下させることがなく、また前記気体を
圧縮するのに要するエネルギの少なくとも幾分かが保存
される。したがって、ポンプ8但はポンプの長さを直径
よりむしろ長くすることによって増大することが可能と
なり、しかbこの場合、第1段の第2吐出口、この第2
吐出口からの気体を第1段の軸方向に沿って導く導管、
およびこの導管からの気体を第2段へ導入Jる手段の配
設を必要とすることがイ賃い。
(実施例) 本発明の一層の特徴、その木質および種々の利点は添付
図面ならびに以下述べる本発明の詳tlllな説明から
一居明らかになるであろう。
図に示すように、本発明の原理に基づいて構成される2
段液体ポンプ10は、第1段冠部材12.第1段吸入ロ
部材14.第1段ハウジング部材16(第1段吐出口部
材18を含む)、第2段ハウジング部材24(中聞段冠
部4420および第2段吸入口部材22を含む)、第2
82吐出口部材26.ならびに第2段冠部月28を含む
。I1gh3oは前記各部材中にポンプの対向する軸端
部にぞれぞれ隣接する軸受組立て32および34を介し
て回転自在に装架されている。第1段[]−タ4oは第
1段吸入口部材14と第1段吐出口部材18聞の第1段
ハウジング部材、16内の4630上に固定的に装架さ
れる。、第2段ロータ42は第2段吸入口部材22と第
2段吐出ロ部材26聞の軸30上に固定的に装架される
。ロータ40ならびに42は(軸3oと共に)第2図に
矢印44で示す方向へ回転する。
、吸入されるぺぎ気体はど3f’i50を紅て第1段冠
部材12へ流入し、そして吸入口部材14における第1
段吸入口52を経てポンプの第1段へ流入される。液体
リングポンプにおいては通例であるように、第1段ハウ
ジング16はボンピング液体(通常は水)によって部分
的に満たされ旧、つロータ40に対していくらか偏心さ
れている。ロータ40が回転されると、ロータはボンピ
ング液体を引付けこの液体をハウジング16内において
回転偏心リングに形成覆る。ポンプの吸入口52を含む
側においては、前記リングの内面がロータの回転方向に
おいて軸30から遠ざけられる。これによって気体がポ
ンプの曲間領域においてロータ4oの羽根の間のスペー
ス内へ引込まれる。ポンプの反対側(Vなわち、吐出口
54を含む側)においては、液体リングの内面がロータ
の回転方向において軸30方向へ収斂される。したがっ
て、ポンプのこの側においては、気体はロータ40の羽
根の間で圧縮されそしてこの中間圧縮された気体が第1
段から吐出部材18にiJ31=ノる第1段吐出口54
を経て吐出される。
ポンプ10の第1段は比較的長い(′rJ’なわち、ロ
ータ40の長さはその直径の少なくとも略1/2である
)ので、中間圧縮された気体の全部が吐出口54を経て
導出されるとは限らない。殊に、中間圧縮された気体の
幾らかは第1段吸入「1部材14の近傍に滞留される。
本発明によれば、この滞留気体が第1段吸入口52へ還
流さ゛れるのを防止するために(この還流はポンプ内へ
吸引し得る気体の吊を減小する)、残留気体流出口60
が、吸入口部月14内にロータの回転方向において吐出
口54の後方で且つ吸入口52の前方に位置するよう設
けられ、これにより、前記中間圧縮気体のポンプ第1段
からのり出が許容される。流出[160は冠部材12内
の賎留気体η通路62に連通り“る。残留気体流出口6
・2は気体を流出口60から残留気体流入[164へ導
(。この流入「」も流入口部材14内に設けられるが、
しかしながらロータの回転方向において吸入口52の後
方で且つ吐出口54の前方に位置される。これによって
、導通路62からの気体は、吸入[152からの新しい
気体の吸入を妨げることなく且つ少なくとも圧縮が一部
保持されている個所において第1段へ再−吸入される。
導通路62はこの導通路を流れる気体を導管50内の吸
入気体ならびに導通路66内の通例のメイクアップボン
ピング流体流れの双方から分離する。導通路62は冠?
11材12の表面内に溝状に形成され吸入口部材14と
当接しないよう構成される。
導通路62はポンプの周縁部に沿って延在され、この導
通路内を流れる気体を軸30の一方の周囲ならびにメイ
クアップボンピング流体導通路66の周囲に沿って導く
ff1X60.62および61はポンプ10の第1段を
(その直径に対して全程良く設定することを可能とする
が、このことは、前記要素を用いない限り、何等かの別
の手段、それは前述したように相対的に不利な手段であ
るがこのような手段を用いることなしには達成されない
。特に、要素60,62.および64はロータ40の長
さをその直径の1/2Jこり可成り長く構成J゛ること
を可能とする。
例えば、ロータ40の良さはその直径の約0.5イΔか
ら約1.2(flあるいはぞれ以−りまぐに設定するこ
とができ、好適には直径の約O,Sイaから約1.0倍
の間に設定される。
このことは大きな直径のポンプを不必要どし、ずなわち
小さな直径のポンプの使用を可能どし、前述したような
付随される利点(例えば、軽61.安価、高い運転効率
、および/もしくは速いモータ速度(したがってモータ
価格が低減される))をもたらす。またこのことは吸入
口部材14内に吐出口54のような別の吐出口を設ける
ことを不必要とするが、このJ:うな吐出口は冠部材1
2の大きさならびに複雑性を増大J“ると共にこの付加
吐出[1から導出される導管を付加することを必要とす
るものであり、なおこの付加導管は第1段ハウジング1
6を軸方向へ伸長してこの導管内を流れる気体をポンプ
の第2段へ導入できる部分まで延在されるbのである。
代案のものと比較して、本発明の構成は簡単で更にコン
パクトであると共に更に経詩的である。
さてポンプ10の説明を続けると、吐出口54からの中
110圧縮気体は中間段通路70を通過しぞして吸入口
部材22における第2段吸入ロア2を経てポンプの第2
段へ流入する。
第2段は第1段と略同様に作動し気体を更に圧縮してこ
の十分に圧縮された気体を吐出口部4A26における第
2段吐出ロア4から吐出さU゛る。十分に圧縮された気
体は専管76を経てポンプから導出される。所望に応じ
て、第2段吐出ロア4には部分的チェック弁装置(図示
しないが1つもしくはそれ以上のボールあるいはフラン
パバルブのような周知のもの)を設置す、ポンプの始動
に際しての第2段内にお【プる課−圧縮を防止するよう
構成することができる。また所望にJ:つでは、ポンプ
10の製造に必要とされる異なる部品の数を減小するた
めに、冠部材28は冠部材12と同一とJることができ
る。導通路62に対応Jる+:4 造部°分が冠部4(
28内に現われるが、このFJI分は用いられない。中
間段の気体河洩を防止するlζめに、軸30の中間段部
分は第1段t1出口部!A18と第2段吸入口部材22
どの聞に軸方向に延在する環状カラー90で囲1i す
ることができる。軸30とカラー90どの間の環状隙間
は、好ましくは第2段液体リング高圧部分から引出され
略示した導管92にJSつで環状隙1n内に供給される
高圧ボンピング液体で充16”< ’iM I!:るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理に基づいて構成された2段液体リ
ングポンプをその一部を第2図の1−1線に沿う断面で
示した立面図、第2図は第1図の2−2線断面図、第3
図は第2図の3−3線断面図である。 10・・・2段液体リングポンプ 12・・・第1m2部材  14・・・第1段吸入口部
材1G・・・第1段ハウジング部材 18・・・第1段吐出り部材 20・・・中間段冠部材  22・・・第2段吸入部材
24・・・第2段ハウジング部材 2G・・・第2段吐出口部材 28・・・第2mm部月  30・・・軸32)34・
・・軸受組立て 40・・・第1段ロータ42・・・第
2段ロータ  44・・・矢印50・・・319管  
    52・・・第1段吸入口54・・・第1段吐出
口  60・・・残留気体流出口62・・・残留気体流
出口 64・・・残留気体流入口6G・・・導通路  
   70・・・中間段通路72・・・第2段吸入口 
 74・・・第2段吐出ロアロ・・・導管      
 90・・・環状力°ラー92・・・導管

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1段における第2段から離れる側の端部に位置
    する吸入口であってこの吸入口が気体をポンプに流入で
    きる唯一の手段である第1段気体吸入開口と; 第1段における第2段に隣接する側の端部 に位置する吐出口であってこの吐出口が気体を第1段か
    ら第2段へ流動し得る唯一の手段である第1段気体吐出
    開口と; 第1段における第2段から離れる側の端部 に位置し第1段吐出口を経て吐出されなかった圧縮気体
    が第1段から導出されるようにする残留気体流出開口と
    ; 第1段における第2段から離れる側の端部 に位置し供給される気体を第1段へ導入する流入口であ
    ってこの流入口はロータの回転方向において第1段吸入
    口の後方で且つ第1段吐出口の前方に位置する残留気体
    流入開口と;気体を残留気体流出口から残留気体流入口 へ導く手段とを含む2段液体リングポンプ。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載のポンプにおいて、残
    留気体流出口はロータの回転方向において第1段吐出口
    の後方で且つ第1段吸入口の前方に位置する2段液体リ
    ングポンプ。
  3. (3)特許請求の範囲1項記載のポンプにおいて、 第2段における第1段に隣設する側の端部 に位置する第2段気体吸入開口と; 第2段における第1段から離れる側の端部 に位置する第2段気体吐出開口と; 気体を第1段吐出口から第2段吸入口へ導 く手段とをさらに含む2段液体リングポンプ。
  4. (4)特許請求の範囲第1項記載のポンプにおいて、第
    1段ロータの長さは第1段ロータの直径の少なくとも約
    0.5倍である2段液体リングポンプ。
  5. (5)特許請求の範囲1項記載のポンプにおいて、第1
    段ロータの長さは第1段ロータの直径の約0.5から約
    1.2倍の範囲である2段液体リングポンプ。
  6. (6)特許請求の範囲第1項記載のポンプにおいて、第
    1段ロータの長さは第1段ロータの直 径の約0.5か
    ら約1.0倍の範囲である2段液体リングポンプ。
JP63000438A 1987-01-08 1988-01-06 2段液体リングポンプ Pending JPS63192980A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US141687A 1987-01-08 1987-01-08
US001,416 1987-01-08

Publications (1)

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JPS63192980A true JPS63192980A (ja) 1988-08-10

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ID=21695919

Family Applications (1)

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JP63000438A Pending JPS63192980A (ja) 1987-01-08 1988-01-06 2段液体リングポンプ

Country Status (10)

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US (1) US4795315A (ja)
EP (1) EP0274272B1 (ja)
JP (1) JPS63192980A (ja)
KR (1) KR960014088B1 (ja)
AU (1) AU601540B2 (ja)
BR (1) BR8800037A (ja)
CA (1) CA1305690C (ja)
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