JPS63192739A - 新規なニトロベンゼン誘導体およびその製造法 - Google Patents

新規なニトロベンゼン誘導体およびその製造法

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JPS63192739A
JPS63192739A JP2524187A JP2524187A JPS63192739A JP S63192739 A JPS63192739 A JP S63192739A JP 2524187 A JP2524187 A JP 2524187A JP 2524187 A JP2524187 A JP 2524187A JP S63192739 A JPS63192739 A JP S63192739A
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志田 隆文
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、例えば、特願昭61−239092に記載さ
れている除草剤の原料として有用な新規なニトロベンゼ
ン誘導体およびその製造方法に関する。
従来技術 従来、一般式(1つで表わされるエト1吐社−がベンゼ
ン誘導体としてはいくつかの化合物が知られている。
例えば、RIがメチル基のものはThe Journa
lof the Chemical 5ociety、
 1954巻4127頁(1954年)K記載されてお
シ、3−ニトロベンジルクロリドを金属ソーダを溶かし
たメタノール中で加熱して72%収率で合成されている
。R′がエチル基、n−プロピル基、n−ブチル基、n
−ペンチル基およびn−ヘキシル基のものは、Ce5k
oslovenska Farmacie 、 30巻
184頁(1981年)にその合成が記載されている。
R′がメチル基のものと同様の方法を用いて、65〜7
5チ収率で合成されている。
RIが分校アルキル基を示すものではi−プロピル基だ
けが知られていて、米国警笛4348223号(198
2年)では、3−ニトロベンジルクロリドをi−プロ/
qノール中、KOH水溶液と加熱して42%収率で合成
できる。
RIがフェニル基を示すものは多数知られている。代表
的な例として無置換フェニル基をめげると、The J
ournal of the Chemical 5o
ciety。
1954巻 4573頁 (1954年)記載の方法で
は、3−ニトロベンジルブロミrとフェノールをKg 
C0w存在下にメチルエチルケトン中で加熱して60%
収率で合成される。
R′がベンジル基を示す化合物は、The Journ
alof Organic Chemistry、 5
1巻 2777頁(1986年)に記載されておシ、R
/′がプロピニル基(−C&CE−CH)を示す化合物
はChentical Abstracts e83巻
 92302番に記載されているが、いずれも合成法の
詳細は不明である。
R′が70はアルキル基を示す化合物は2.2.2−ト
リフ/L/オoエチル基(−CH*CFm)のものだけ
が知られている。Analytical Chemis
try、 54巻529頁 (1982年)K記載され
ているこの化合物は2,2.2−トリフ0冨ジアゾエタ
ン(CFsCH”95−収率で得られている。
以上が一般式(1′)で表わされる化合物で、RIが比
較的単純な置換基で本発明と関連の深い既知化合物であ
る。
RIが炭素数4以上の分校状アルキル基、環状アルキル
基およびアルコキシアルキル基、並びに炭素数3−/以
上のアルケニル基を示す化合物や、R′がフッ素で置換
された炭素数3以上の直鎖状および分校状アルキル基を
表わすものは新規な化合物である。
これら新規な化合物は、還元してアニリンに誘導すると
例えば特願昭61−239092に記載されている除草
剤の合成原料として有用な化合物となる。
発明の目的 本発明の目的は、除草剤原料として有用な新規なニトロ
ベンゼン誘導体およびその製造法を提供することにある
発明の構成 本発明の第1の対象は、一般式(1) で示されるニド鴛ベンゼン誘導体である。
上記式中、Rは、炭素数4〜80分校状アルキル基5環
厭アルキル基もしくはアルコキシアルキル基、炭素数3
〜6のアルケニル基、iたは炭素数3〜8のフッ素原子
で置換された直鎖状アル幣ル基もしくは分校状アルキル
基を表わす。
本発明の第2の対象は、式(ID で示される3−ニトロベンジルクロリドと一般式([) %式%( (式中、Rは前記と同じ意味を有する。)で示されるア
ルコールを非プロトン性極性溶媒中で、塩酸捕捉剤の存
在下に反応させる、前記一般式(I)で示される新規ニ
トロベンゼン誘導体の製造法である。
式(In)のアルコールを式(II)の3−ニトロベン
ジルクロリドと反応させる場合、通常、前者を後者に対
して当量ないし5倍当量用いる。
非プロトン性極性溶媒として用いられるものは、例えば
、アセトン、メチルエチルクトンなどのケトン系溶媒、
テトラヒト707ラン、ジオキサン。
エチレングリコールジメチルエーテル、ジエチレングリ
コールジメチルエーテルなどのエーテル系溶媒、アセト
ニトリルなどのニトリル系溶媒、ジメチルホルムアミド
、ジメチルアセトアミド、N−メチルピロリドン、ヘキ
サメチル7オスフオロトリアミPなどのア之ド系溶媒、
ジメチルスルホキシF、スルホランなどの金儲溶媒であ
る。
塩酸捕捉剤として用いられるものは、カセイソーダ、カ
セイカリ、炭酸ソーダ、炭酸カリ、水素化ナトリウム、
金属ナトリウムなどの無機塩基。
トリエチルアミン、ピリジン、N 、N−ジメチルアニ
リンなどの有機塩基である。
反応温度は溶媒の融点以上か一10℃〜150℃。
好ましくは溶媒の融点以上か10℃〜80℃の範囲が用
いられる。
通常0.1〜10時間で反応が完結するが、その後溶媒
を回収するか反応液(水を注いで生成物を分離する。
この様にして得られる本発明の新規なニトロベンゼン誘
導体の具体例を、理化学的性質及び合成収率とともに表
1に示す。また表2にはこれら新規物質の元素分析結果
を掲げる。
一般式(In)で表わされるアルコールのうち、2級ア
ルコールと2位炭素に枝分れのある1級アルコールの様
に立体障害のある場合以外は80〜96%の収率で目的
生成物が得られ、従来法よシ優れている。
発明の効果 本発明によって高収率で得られる新規な一般式(1)で
表わされるニトロベンゼン誘導体は、例えば、特願昭6
1−239092に記載されている一般式Mで表わされ
る1、 2.4−トリアゾール−3−カルボキサミド除
軍剤の合成原料として有用である。
この合成反応は反応式Iに示される。一般式(りで表わ
されるニトロベンゼン誘導体を還元すると一般式(転)
で表わされるアニリン綽導体になる。これに亜硝酸を作
用させジアゾニウム塩に変えてから2−フェニル−2−
オキサゾリン−5−オンを反応させると一般式(9)で
表わされるヒドラゾン誘導体が得られる。このヒドラゾ
ン誘導体にアンモニアを反応させた後、脱水閉環すると
一般式(至)で表わされる1、2.4−)リアゾール−
3−カルボキサミドが合成できる。
一般式Mで表わされる化合物の除草剤としての有用性は
特願昭61−239092に詳しく記載されている。
反応式 I 以下に具体的に、一般式中で表わされる新規ニトロベン
ゼン誘導体の製造実施例を示す。
実施例1 : 1−((3−メチルブトキシ)メチルツ
ー3−二トロベンゼン(化合物ム2)の合成3−ニトロ
ベンジルクロリド158.1 ? (0,92モル)を
3−メチル−1−ブタノール500m(4,59モル8
5倍当量)とりメチルホルムアミド140−の混合物に
溶解した。水浴で冷やしながら強力に攪拌しつつ、KO
Hペレット78t(1,39モル、1.5倍当量)を添
tJOL九0反温温度は43C迄上昇し、その後徐々に
室温にもどった。7時間室温でかきまだ反応を完結させ
た。
反応液の固体を炉別し、P液を塩酸でpH2に調整した
後、過剰のアルコールとりメチルホルムアミドを留去し
た。残渣をn−ヘキサン450 m −酢酸エチル50
−の混合溶媒に溶解し、IN−HCj。
飽和食塩水で順次洗浄して、硫酸マグネシウムで乾燥し
た。
溶媒を留去してから、分留してす、p、116〜117
c (o、os■HP )の目的物185.2 f (
90,1俤)を得え。
実施例2 : 1−((2,2,3,3,4,4,4−
へブタフルオロブトキシ)メチルツー3−二トロベンゼ
ン(化合物罵11)の合成 3−ニトロベンジルクロリド100.0 F C0,5
8モル)、2.2.3.3.4.4.4−ヘプタフルオ
ロブタノール(純度98 僑) 128.3 f (0
,62!ル、1.05倍当量)をジメチルホルムアミド
300−に溶解した。
水浴で冷却しながら、KOHペレット49.Of (0
,88モル、1.5倍当量)を加えた0反応温度は43
C迄上昇したがその後徐々に降下し、30分後には反応
が完結し九。
反応混合物を水300−で希釈し、希塩酸でpH2にし
てから、インゼン2505It−へキサン100m[)
混合溶媒で2回抽出した。有機層を2 N −HCj、
飽和食塩水で洗條して、硫酸ナトリウムで乾燥し九、I
N媒を留去後、分留してす、p、149〜151C(9
5mHf )の目的物185.4 F (94,91!
 )を得た。
実施例3 : 1−((2,2,3,3,3−ペンタフ
ルオロプロポキシ)メチルツー3−二トロベンゼン(化
合物A8)の合成 水素化ナトリウム(鉱油中60幅含量) 9.6 f(
0,24モル)を乾燥n−ヘキサンで洗條したものをヘ
キサメチルフォスフオロトリアミド300−に分散させ
た。これに2.2.3.3.3−ペンタフルオロプロA
ノール36.5f (0,24モル)を水浴で冷やしな
がら注意深く加え、ナトリウム塩にかえた。次に3−二
トロベンジルクロリド39.5F(0,23モル)をヘ
キサメチルフォス7オロトリアミド50−に溶解したも
のを滴下した。
滴下終了後30分で反応が完結したので水200−に注
いだ、希塩酸でpH2にしてから、ベンゼン150−で
2回抽出した。有機層をe N −HCt 100−で
3回洗條、水洗、飽和食塩水洗して(]&酸ナトリウム
で乾燥した。
溶媒を留去後、分留しテb、 p、 86〜87 C(
0,6wHr)の目的物54.5 P C83,0% 
)を得た。
参考例: 1−[3−((3−メチルブトキシ)メチル
〕フェニル〕−5−フェニル−IH−1,2,4−トリ
アゾール−3−カルボキサミド(一般式(M)において
Rが3−メチルブチル基を表わす化合物)の合成 ンの合成 実施例1で得た1−((3−メチルブトキシ)メチルツ
ー3−二トロベンゼン(化合物A2)130 F (0
,58モル)をエタノール150 mgに溶解し、10
慢ノ耐ラジウム炭素0.62を加えた。かきまぜなから
抱水ヒドラジン89m(1,84モル)を発泡が激しく
ならない速度で滴下し丸。滴下終了後、湯浴上で3時間
還流して反応を完結させた。
反応液を放冷後、触媒を炉別し、エタノールで洗浄した
。F液を濃縮してからジクロロメタン300−に溶解し
、101炭酸ソーダ水溶液、飽和食塩水で順次洗浄し無
水炭酸カリウムで乾燥した。
溶媒を留去し、残渣を分留してす、 p、 105〜1
06 t:’ (0,19萌Hf )の目的物109.
2 F (97,1幅収率)を得た。
上の反応で得たアニリン誘導体109.2 f (0,
566モル)を酢酸140−一濃塩酸140dに溶かし
氷−食塩浴で冷却した。この中へ亜硝酸ソーダ39.4
 f (0,571モル)を水Zoo−に溶解したもの
を、反も温度をOC以下に保つ様な速度で滴下し、ジア
ゾニウム塩浴液を調製した。
馬尿酸101.6 F (0,567モル)を無水酢酸
330m(3,49モル)に分散させ、湯浴上で80C
に約20分加熱すると2−フェニル−2−オキサゾリン
−5−オンの溶液が得られたので、これをドライアイス
アセトン浴で一20Gに冷却した。無水酢酸ソーダ93
fをこれに加え激しく攪拌しながら、先に調製したジア
ゾニウム塩溶液を、反応温度を一10c以下に保つ様な
速度で滴下した。添加終了後、−101:’で2時間保
った後、水浴にかえて5時間攪拌を続は九〇さらに一晩
水浴中でかきまぜてから、水1.5ノを加え黄色沈殿を
P取水洗して目的物を得た。
上記の反応で得たヒドラゾン誘導体の含水結晶をアセト
ン1.3 j iこ分散させ激しく攪拌しながら濃アン
モニア水97 wt (o、ts <)を加えた。
1時間後濃塩酸78mg(0,81モル)を加えpH2
に調製し、湯浴上で5ocに30分加熱した。
アセトンを留去してから残渣をベンゼン300 mで2
回抽出し、有機層を無水硫酸ソーダで乾燥した。ベンゼ
ンを留去して得た粗結晶をn−へ中サンージクロロメチ
レンよシ再結晶して128.1f(69,1慢収″J)
で目的物を得た。
m、p* 118〜120 Cで特願昭61−2390
92記載のm、p、118〜120Cと同じであった。
使用例 次に、本発明化合物を41原昭61−239092号明
細書に記載されている除草活性を有する最終化合物(一
般式(M)で表わされる化合物)に誘導した場合におい
て水和剤形態で使用したときの除草活性を示す。
(1)水和剤形態の製剤: 最終化合物      50部 リグニンスルホン酸塩       5部アルキルスル
ホン酸塩       3部珪  藻  ±     
     42部(2)植物発芽前土壌に対する適用試
験ニブランター(650x 210 x 220 tx
 )に土壌を詰めて畑地状態にしたものに、種々の試験
植物の種子の一定量を播種し、覆土した後、上記のよう
に!l#した水和剤を、有効成分としての化合物が1ア
ール当!り20を相当量になるようIc調節した希釈液
を上記土壌表面に均一に散布し、温室内にて育成管理し
た。
上記処理から25日後、各植物に対する影響を下記の基
準によ)評価した。
評価基準 0・・・・・・・・・・・・・・・殺草効果なし1・・
・・・・・・・曲・・3o嘩以下の殺草効果めシ2・・
凹曲・−−−−31〜501の殺草効果あシ3・・・・
・・・−−−−−−−−51〜70憾の殺草効果あシ4
・・・・−−−−−−−曲71〜9o修の殺草効果あシ
5・・・・・・・−一−−−−91〜loo係の殺草効
果あり(3)上記試験の結果は表3に示すとシシである
手続補正書 昭和62年3月23日 特許庁長官黒田明雄殿      囚 1、事件の表示   昭和62年RK’FIffi12
524 I n2、発明の名称  新規なニトロベンゼ
ン誘導体およびその製造法3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名 称    (110)呉羽化学工業株式会社4、代
 理 人   東京都新宿区新宿1丁目1番14号 山
田ビル5、補正命令の日付   自 発 トシシ 8、補正の内容 (1)  明細書中、第12頁下から第1行目の[(他
は60MHz装置で測定)」を削除する。
■ 明細書中、第16頁下から第4行目に「得え。」と
あるを「得た。」と補正する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Rは、炭素数4〜8の分枝状アルキル基、環状
    アルキル基、もしくはアルコキシアルキル基、炭素数3
    〜6のアルケニル基、または炭素数3〜8のフッ素原子
    で置換された直鎖状アルキル基もしくは分枝状アルキル
    基を表わす) で示されるニトロベンゼン誘導体。
  2. (2)式(II)で示される3−ニトロベンジルクロリド
    と ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 一般式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中、Rは炭素数4〜8の分枝状アルキル基、環状ア
    ルキル基、もしくはアルコキシアルキル基、炭素数3〜
    6のアルケニル基、または炭素数3〜8のフッ素原子で
    置換された直鎖状アルキル基もしくは分枝状アルキル基
    を表わす)で示されるアルコールを非プロトン性極性溶
    媒中で塩酸捕捉剤の存在下で反応させることを特徴とす
    る一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Rは上記と同じ意味を有する。) で示されるニトロベンゼン誘導体の製造方法。
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WO2015098717A1 (ja) * 2013-12-26 2015-07-02 住友化学株式会社 ニトロ化合物の製造方法
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