JPS63192525A - 接合部の補正された溶接缶胴の製造方法及び装置 - Google Patents
接合部の補正された溶接缶胴の製造方法及び装置Info
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- JPS63192525A JPS63192525A JP2368387A JP2368387A JPS63192525A JP S63192525 A JPS63192525 A JP S63192525A JP 2368387 A JP2368387 A JP 2368387A JP 2368387 A JP2368387 A JP 2368387A JP S63192525 A JPS63192525 A JP S63192525A
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- shaped resin
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、溶接部の補正された溶接缶胴の製造3一
方法に関し、更に詳細には、溶接缶胴の溶接部近傍(溶
接部、マージン部、塗膜部)の内側又は外側の金属露出
部を、例えば、単層または多層の有機高分子樹脂、ある
いは顔料などの無機物、金属などを含む有機樹脂の複合
体等の補正材料によって覆うことを含む、溶接部の補正
された溶゛接缶胴製造方法に関する。
接部、マージン部、塗膜部)の内側又は外側の金属露出
部を、例えば、単層または多層の有機高分子樹脂、ある
いは顔料などの無機物、金属などを含む有機樹脂の複合
体等の補正材料によって覆うことを含む、溶接部の補正
された溶゛接缶胴製造方法に関する。
従来技術及びその問題点
特公昭53−43350号公報には、バーナ等の加熱手
段で、溶接缶胴の溶接部を、テープ状樹脂の溶融温度程
度に加熱し、しかる後、貼着ローラでテープ状樹脂を溶
接部に熱接着する方法及び装置が開示されている。
段で、溶接缶胴の溶接部を、テープ状樹脂の溶融温度程
度に加熱し、しかる後、貼着ローラでテープ状樹脂を溶
接部に熱接着する方法及び装置が開示されている。
このような方法及び装置においては、テープ状樹脂が溶
接部に接触すると同時に溶接部の温度低下が始まるので
、溶接部に与えられる熱量が少なく充分な接着強度が得
られず、7ランノ、ビード及び巻締加工の際にテープ樹
脂の剥離や巻締不良を起こし易い。
接部に接触すると同時に溶接部の温度低下が始まるので
、溶接部に与えられる熱量が少なく充分な接着強度が得
られず、7ランノ、ビード及び巻締加工の際にテープ樹
脂の剥離や巻締不良を起こし易い。
また、このような方法及び装置によると、溶接4一
部の段差近傍の空隙が埋まりにくく、トンネル状の空隙
を残し易い。トンネル状の空隙が残ると、防蝕性が着し
く損なわれる。
を残し易い。トンネル状の空隙が残ると、防蝕性が着し
く損なわれる。
一方、充分な接着強度を得ようと、加熱手段で溶接部の
温度を上げ過ぎると、テープ状樹脂及びベース塗膜の劣
化、溶接段差のコーナ部における金属露出、テープ状樹
脂の発泡等の問題が生ずる。
温度を上げ過ぎると、テープ状樹脂及びベース塗膜の劣
化、溶接段差のコーナ部における金属露出、テープ状樹
脂の発泡等の問題が生ずる。
特開昭61−74742号公報等には、上記の通りにテ
ープ状樹脂を溶接部に貼着した後、再度溶接部を加熱す
る方法及び装置が開示されている。
ープ状樹脂を溶接部に貼着した後、再度溶接部を加熱す
る方法及び装置が開示されている。
このような方法及び装置によると、従来の装置に比べ、
溶接部に与えられる熱量が多くなるので接着強度を強化
することができ、且つ溶接部の段差に隙間なくテープ状
樹脂を入り込ませることができるので、上記した装置よ
り優れている。
溶接部に与えられる熱量が多くなるので接着強度を強化
することができ、且つ溶接部の段差に隙間なくテープ状
樹脂を入り込ませることができるので、上記した装置よ
り優れている。
しかしながら、このような方法及び装置を用いても、例
えば、缶内面を補正して内容物を充填し、保存した場合
、内容物の種類によって、接着強度の経時劣化が見られ
る。
えば、缶内面を補正して内容物を充填し、保存した場合
、内容物の種類によって、接着強度の経時劣化が見られ
る。
更に、このような方法及び装置を用いても、融点温度の
高いテープ状樹脂等のテープ状樹脂の種類によっては、
溶接部の段差に適切に充填できない等の問題点がある。
高いテープ状樹脂等のテープ状樹脂の種類によっては、
溶接部の段差に適切に充填できない等の問題点がある。
発明の目的
本発明の目的は、溶接缶胴の溶接部及びその近傍の金属
露出部が一層好適に保護されている溶接部の製造方法及
び装置を提供することである。
露出部が一層好適に保護されている溶接部の製造方法及
び装置を提供することである。
本発明の他の目的は、強固な接着強度で溶接部及びその
近傍がテープ状樹脂で熱融着されていることにより、防
蝕性及び加工密着性に優れた溶接缶胴の製造方法及び装
置を提供することである。
近傍がテープ状樹脂で熱融着されていることにより、防
蝕性及び加工密着性に優れた溶接缶胴の製造方法及び装
置を提供することである。
本発明の他の目的は、溶接部の段差において金属が露出
したり、空隙が形成されたりすることがなく、従って、
防蝕性に優れている、テープ状樹脂が熱融着された溶接
缶胴の製造方法及び装置を提供することである。
したり、空隙が形成されたりすることがなく、従って、
防蝕性に優れている、テープ状樹脂が熱融着された溶接
缶胴の製造方法及び装置を提供することである。
問題点を解決するための手段
本発明に従うと、上記した問題点が、金属板から溶接に
よって溶接缶胴を形成する溶接工程と、溶接缶胴の接合
部にテープ状樹脂を熱貼着する熱貼着工程と、熱貼着さ
れた該テープ状樹脂を押圧した状態で、加熱する押圧加
熱工程と、加熱されたテープ状樹脂を冷却する冷却工程
とを含み、該押圧加熱工程において、テープ状tIIf
脂が、複数個の押圧体によって、複数回押圧されること
を特徴とする溶接缶胴の溶接部の補正された溶接缶胴の
製造方法を提供することによって解決される。
よって溶接缶胴を形成する溶接工程と、溶接缶胴の接合
部にテープ状樹脂を熱貼着する熱貼着工程と、熱貼着さ
れた該テープ状樹脂を押圧した状態で、加熱する押圧加
熱工程と、加熱されたテープ状樹脂を冷却する冷却工程
とを含み、該押圧加熱工程において、テープ状tIIf
脂が、複数個の押圧体によって、複数回押圧されること
を特徴とする溶接缶胴の溶接部の補正された溶接缶胴の
製造方法を提供することによって解決される。
更に、本発明に従うと、上記した問題点が、*異板から
溶接によって溶接缶胴を形成する溶接装置と、溶接缶胴
を搬送する搬送装置と、溶接缶胴の接合部にテープ状樹
脂を貼着する貼着装置と、溶接缶胴の接合部に貼着され
たテープ状樹脂を該接合部に押圧する複数個の押圧ロー
ルを含む押圧装置と、該押圧装置によって該テープ状樹
脂が押圧されている位置の該溶接缶胴の該接合部を加熱
する誘導加熱コイルとを具備することを特徴とする溶接
部の補正された溶接缶胴の製造装置を提供することによ
って解決される。
溶接によって溶接缶胴を形成する溶接装置と、溶接缶胴
を搬送する搬送装置と、溶接缶胴の接合部にテープ状樹
脂を貼着する貼着装置と、溶接缶胴の接合部に貼着され
たテープ状樹脂を該接合部に押圧する複数個の押圧ロー
ルを含む押圧装置と、該押圧装置によって該テープ状樹
脂が押圧されている位置の該溶接缶胴の該接合部を加熱
する誘導加熱コイルとを具備することを特徴とする溶接
部の補正された溶接缶胴の製造装置を提供することによ
って解決される。
上記した辿り本発明に従うと、再加熱時に押圧体によっ
て繰り返し押圧される。これによって、−は 接着強度、段差部の充填等が改良される。より優れた特
性を得るために、冷却時に押圧体によって押圧するよう
に枯成することができるが、これは本発明の必須の要件
ではない。
て繰り返し押圧される。これによって、−は 接着強度、段差部の充填等が改良される。より優れた特
性を得るために、冷却時に押圧体によって押圧するよう
に枯成することができるが、これは本発明の必須の要件
ではない。
再加熱の際の押圧は、粘着後テープ状樹脂が固化温度近
傍になるまで再加熱し、その全域で押圧を繰り返すのが
最も好ましい。しかしながら、再加熱時の一部で複数回
押圧することによっても、上記した通りの効果を得るこ
とができる。
傍になるまで再加熱し、その全域で押圧を繰り返すのが
最も好ましい。しかしながら、再加熱時の一部で複数回
押圧することによっても、上記した通りの効果を得るこ
とができる。
更に、本発明に従うと、加熱時に静的な押圧(バープレ
ス方式)による押圧力を加えるのではなく、複数個の押
圧体で押圧を複数回繰り返し、また、押圧体をゴム等の
弾性体で形成し、弾性体のダイナミックな変形を伴う押
圧を加えることにより、接着強度、段差充填等の補正性
能の向上が更に図れる。
ス方式)による押圧力を加えるのではなく、複数個の押
圧体で押圧を複数回繰り返し、また、押圧体をゴム等の
弾性体で形成し、弾性体のダイナミックな変形を伴う押
圧を加えることにより、接着強度、段差充填等の補正性
能の向上が更に図れる。
第1の具体例
第1図乃至第4図を参照して、本発明の第1の具体例に
従う溶接部の補正された溶接缶胴の製造装置を説明する
。
従う溶接部の補正された溶接缶胴の製造装置を説明する
。
(装置の概要)
第1図に示した通り、この溶接部の補正された溶接缶胴
の製造装置10は、溶接セクションAと前加熱セクショ
ンBと貼着セクションCと後加熱セクションDと冷却セ
クションEとを含む。
の製造装置10は、溶接セクションAと前加熱セクショ
ンBと貼着セクションCと後加熱セクションDと冷却セ
クションEとを含む。
溶接セクシヨンAにて、平板状の金属板11が円筒状に
曲げられ、その縁部が溶接によって連結されて、円筒状
の溶接缶胴12が形成され、その溶接部14が下側にな
るように、前加熱セクションBに供給される。
曲げられ、その縁部が溶接によって連結されて、円筒状
の溶接缶胴12が形成され、その溶接部14が下側にな
るように、前加熱セクションBに供給される。
前加熱セクションBにて、溶接缶胴12の溶接部14が
加熱される。
加熱される。
貼着セクションCにて、溶接缶胴12の溶接部14の内
側にテープ状樹脂16が貼着される。
側にテープ状樹脂16が貼着される。
後加熱セクションDにて、上記の通りに貼着されたテー
プ状樹脂16が加熱され且つ複数個の押圧ロール18に
よって、あるいは、上下運動をするセグメント等によっ
て溶接部14に押圧される。
プ状樹脂16が加熱され且つ複数個の押圧ロール18に
よって、あるいは、上下運動をするセグメント等によっ
て溶接部14に押圧される。
冷却セクシヨンEにて、テープ状樹脂16が複数個の冷
却ロール20によって押圧され冷却されこの製造装置1
0この前加熱セクションBから冷却セクションEまでの
間において、溶接缶胴12は、キャタピラ式押圧コンベ
ア22等からなる搬送装置によって、第1図の右方向に
連続的に送られる。
却ロール20によって押圧され冷却されこの製造装置1
0この前加熱セクションBから冷却セクションEまでの
間において、溶接缶胴12は、キャタピラ式押圧コンベ
ア22等からなる搬送装置によって、第1図の右方向に
連続的に送られる。
(搬送装置)
搬送装置は、第1図に示した通り、キャタピラ式押圧コ
ンベア22とバックアップコンベア24と上部押圧コン
ベア26と搬送チェーン28と送出コンベア29とから
構成されており、溶接缶胴12を第1図の右方向に連続
的に移動せしめる。
ンベア22とバックアップコンベア24と上部押圧コン
ベア26と搬送チェーン28と送出コンベア29とから
構成されており、溶接缶胴12を第1図の右方向に連続
的に移動せしめる。
キャタピラ式押圧コンベア22は、第2図乃至第4図に
示した通り、多数個の移動ブロック30がビン32によ
ってチェーン状に連結されている形態を有する。
示した通り、多数個の移動ブロック30がビン32によ
ってチェーン状に連結されている形態を有する。
移動ブロック30の各々は、下方に延びている2つの脚
部34を備えた移動ブロック本体36と移動ブロック本
体36上にボルト38によって固定されたスペーサ40
とスペーサ40にクッション材42を介してボルト44
によって固定された押圧板固定ブロック46とを備えて
おり、これらの部材が、第2図に示したとおり左右対称
に1対ずつ設けられている。
部34を備えた移動ブロック本体36と移動ブロック本
体36上にボルト38によって固定されたスペーサ40
とスペーサ40にクッション材42を介してボルト44
によって固定された押圧板固定ブロック46とを備えて
おり、これらの部材が、第2図に示したとおり左右対称
に1対ずつ設けられている。
押圧板固定ブロック46とスペーサ40との間には、ボ
ルト44とクッション材42によって押圧板48が固定
されている。この押圧板48は第2図の左右に延びてい
る。
ルト44とクッション材42によって押圧板48が固定
されている。この押圧板48は第2図の左右に延びてい
る。
移動ブロック本体36の脚部34には、第3図及び第4
図に示した通り、ビン32が貫通しており、これによっ
て、隣接する移動ブロック30が連結され、チェーン状
になっている。このビン32が第1図に示した4つのス
プロケッ)50,52.54及び56の谷部に入り、支
持される。
図に示した通り、ビン32が貫通しており、これによっ
て、隣接する移動ブロック30が連結され、チェーン状
になっている。このビン32が第1図に示した4つのス
プロケッ)50,52.54及び56の谷部に入り、支
持される。
移動ブロック本体36の脚部34の下面は、第2図に示
した通り、下部支持ロール58によって支持されでおり
、これによって、移動ブロック30は溶接缶胴12の移
動方向に沿って移動する。
した通り、下部支持ロール58によって支持されでおり
、これによって、移動ブロック30は溶接缶胴12の移
動方向に沿って移動する。
スペーサ40の内側壁及び押圧板48の下面によって規
定される凸状空間に第1図及び第2図に示した通りに後
加熱コイル66が配置され、前加熱コイル62も同様に
配置される。スペーサ40は、内側部分に肩部60を有
し、上記加熱コイルがない位置においては、その肩部6
0を上部支持ロール(図示せず)が支持している。
定される凸状空間に第1図及び第2図に示した通りに後
加熱コイル66が配置され、前加熱コイル62も同様に
配置される。スペーサ40は、内側部分に肩部60を有
し、上記加熱コイルがない位置においては、その肩部6
0を上部支持ロール(図示せず)が支持している。
溶接缶胴12の溶接部14には、前加熱コイル62、後
加熱コイル66によって、押圧板48を透過する高周波
エネルギが加えられ、高周波誘導加熱される。従って、
この押圧板48は、高周波誘導加熱されにく(、強靭で
耐熱性のある材料、例えば、セラミック、あるいはポリ
イミド、ベークライト等の耐熱性樹脂で形成するのが好
ましい。
加熱コイル66によって、押圧板48を透過する高周波
エネルギが加えられ、高周波誘導加熱される。従って、
この押圧板48は、高周波誘導加熱されにく(、強靭で
耐熱性のある材料、例えば、セラミック、あるいはポリ
イミド、ベークライト等の耐熱性樹脂で形成するのが好
ましい。
また、この押圧板48の表面形状は、溶接缶胴12と同
程度に湾曲した形状、あるいは平坦に形成される。
程度に湾曲した形状、あるいは平坦に形成される。
押圧板固定ブロック46の上方内側表面70は、溶接缶
胴12の外表面に合致した形状を有する。
胴12の外表面に合致した形状を有する。
このキャタピラ式押圧コンベア22は、例えば、4つの
スプロケット50,52.54及び56の1つが駆動手
段(図示せず)に連結されて、溶接缶胴12の移動速度
と同じ速度で駆動される。
スプロケット50,52.54及び56の1つが駆動手
段(図示せず)に連結されて、溶接缶胴12の移動速度
と同じ速度で駆動される。
キャタピラ式押圧コンベア22を構成している押圧板4
8は、エンドレスで移動するので、幅(第3図左右方向
長さ)は余り大きくすることはできず、数e16程度が
適当である。その長さく第2図左右方向氏さ)は、強度
の息で短い方が好ましいが、下記する通り、下に加熱コ
イルが配置されるので、加熱コイルの幅よりも短くする
ことはできない。
8は、エンドレスで移動するので、幅(第3図左右方向
長さ)は余り大きくすることはできず、数e16程度が
適当である。その長さく第2図左右方向氏さ)は、強度
の息で短い方が好ましいが、下記する通り、下に加熱コ
イルが配置されるので、加熱コイルの幅よりも短くする
ことはできない。
厚さは、強度及び加熱効率を考慮して、3〜1〇−輪程
度が好ましい。
度が好ましい。
バックアップコンベア24は、前加熱セクションB及び
その上流の位置の上部に配置されて、溶接缶胴12を上
方から押さえ、缶胴12をキャタピラ式押圧コンベア2
2上に案内する働鰺をする。
その上流の位置の上部に配置されて、溶接缶胴12を上
方から押さえ、缶胴12をキャタピラ式押圧コンベア2
2上に案内する働鰺をする。
このバックアップコンベア24も、溶接缶胴12を同じ
速度で駆動される。
速度で駆動される。
上部押圧コンベア26は、後加熱セクションD及び冷却
セクションEの上部に配置されており、第1図及び第2
図に示した通り、その上部に配置された複数個の上部押
し付けロール72によって、溶接缶胴12に下方の力を
加えることができる。
セクションEの上部に配置されており、第1図及び第2
図に示した通り、その上部に配置された複数個の上部押
し付けロール72によって、溶接缶胴12に下方の力を
加えることができる。
上部押圧コンベア26も溶接缶胴12と同じ速度で駆動
される。
される。
搬送チェーン28には、前加熱セクションBの上流から
冷却セクションEの下流まで延びていて、溶接缶胴12
の高さより若干天外い間隔で、第2図に示した通りの駆
動爪74が設けられている。
冷却セクションEの下流まで延びていて、溶接缶胴12
の高さより若干天外い間隔で、第2図に示した通りの駆
動爪74が設けられている。
搬送チェーン28は図示しない駆動m構によって所定の
速度で駆動され、その駆動爪74が溶接缶胴12の後部
に係合することによって、溶接缶胴12を所定の速度で
駆動する。
速度で駆動され、その駆動爪74が溶接缶胴12の後部
に係合することによって、溶接缶胴12を所定の速度で
駆動する。
送出コンベア29は、後加熱セクションEの下流に配置
されていて、溶接缶11F!12を、第1図の右に配置
された次の処理装置に供給する。
されていて、溶接缶11F!12を、第1図の右に配置
された次の処理装置に供給する。
キャタピラ式押圧コンベア22、バックアップコンベア
24、上部押圧コンベア26、及び送出コンベア29は
、搬送チェーン28で移動せしめられる溶接缶胴12と
同期した速度で移動するのが好ましい。溶接缶胴12の
間隔を変える場合には、前の工程における溶接缶胴12
の移動速度に対し、速度差が付けられる。
24、上部押圧コンベア26、及び送出コンベア29は
、搬送チェーン28で移動せしめられる溶接缶胴12と
同期した速度で移動するのが好ましい。溶接缶胴12の
間隔を変える場合には、前の工程における溶接缶胴12
の移動速度に対し、速度差が付けられる。
(溶接セクションA)
溶接セクションAにおいて、上記した通り、平板状の金
属板11が円筒状に曲げられ、例えば、電極ロール61
によって縁部が溶接されて溶接缶胴12が形成される。
属板11が円筒状に曲げられ、例えば、電極ロール61
によって縁部が溶接されて溶接缶胴12が形成される。
(前加熱セクションB)
前加熱セクションBには、高周波電源(図示せず)に接
続された前加熱コイル62が配置されでおり、この前加
熱コイル62は、第1図に示した通り、下側に配置され
た溶接缶胴12の溶接部14に対抗する位置に配置され
、この前加熱コイル62に高周波電流が供給されること
により、キャタピラ式押圧コンベア22の押圧板48を
透過する高周波エネルギによって、溶接部14が誘導加
熱される。
続された前加熱コイル62が配置されでおり、この前加
熱コイル62は、第1図に示した通り、下側に配置され
た溶接缶胴12の溶接部14に対抗する位置に配置され
、この前加熱コイル62に高周波電流が供給されること
により、キャタピラ式押圧コンベア22の押圧板48を
透過する高周波エネルギによって、溶接部14が誘導加
熱される。
この前加熱セクションBにおいては、上記した通り、そ
の上部にキャタピラ式押圧コンベア18′と同じ速度で
駆動されるバックアップコンベア24が配置される。
の上部にキャタピラ式押圧コンベア18′と同じ速度で
駆動されるバックアップコンベア24が配置される。
前加熱セクションBにおいて、テープ状樹脂16をその
溶融温度程度まで加熱する。
溶融温度程度まで加熱する。
前加熱に要する時間は、0.1〜数秒であるが、設備の
長さ、加熱効率及び温度分布等を考慮すると、0.3〜
2秒程度が適当である。
長さ、加熱効率及び温度分布等を考慮すると、0.3〜
2秒程度が適当である。
(貼着セクションC)
貼着セクションCには、貼着ロール76が配置されてお
り、上記した加熱コイル62が延びている。
り、上記した加熱コイル62が延びている。
貼着ロール76は、第1図の左側から延びている支持部
材(図示せず)に連結されており、これによって、所定
位置に配置されている。
材(図示せず)に連結されており、これによって、所定
位置に配置されている。
貼着ロール76には、第1図の左側より、テープ状樹脂
16が連続的に所定のテンシヨンを有して供給され、貼
着ロール76は溶接缶胴12の溶接部14の内側にテー
プ状樹脂16を押し付けて貼着する。
16が連続的に所定のテンシヨンを有して供給され、貼
着ロール76は溶接缶胴12の溶接部14の内側にテー
プ状樹脂16を押し付けて貼着する。
この貼着ロール76は、剛体芯部(例えば、銅、真鍮等
)とそれを包囲する所定の厚さの耐熱性弾性ゴム層(例
えば、シリコンゴム、フッ素ゴム等で、ゴム硬度30〜
80°)によって構成することができる。貼着ロール7
6の表面形状は、溶接缶胴12の曲率に近いものが望ま
しいが、平坦な形状にすることもできる。また、貼着ロ
ール76の幅は、テープ状樹脂16の幅よりも若干広い
方が好ましい。
)とそれを包囲する所定の厚さの耐熱性弾性ゴム層(例
えば、シリコンゴム、フッ素ゴム等で、ゴム硬度30〜
80°)によって構成することができる。貼着ロール7
6の表面形状は、溶接缶胴12の曲率に近いものが望ま
しいが、平坦な形状にすることもできる。また、貼着ロ
ール76の幅は、テープ状樹脂16の幅よりも若干広い
方が好ましい。
また、貼着ロール76は上下方向に移動可能になってお
り、例えばエアーシリンダ等(図示せず)によって、所
定の押圧力をテープ状樹脂16に加えることができるよ
うになっている。貼着ロール76による貼着時の最適の
押圧力は、溶接部の段差、テープ状樹脂16の厚さ及び
流動性、結着速度、貼着ロールの材質及び硬度等によっ
て異なるが、おおよそ5〜30kg/cll12程度で
ある。
り、例えばエアーシリンダ等(図示せず)によって、所
定の押圧力をテープ状樹脂16に加えることができるよ
うになっている。貼着ロール76による貼着時の最適の
押圧力は、溶接部の段差、テープ状樹脂16の厚さ及び
流動性、結着速度、貼着ロールの材質及び硬度等によっ
て異なるが、おおよそ5〜30kg/cll12程度で
ある。
この具体例においては、上記した通り、溶接缶胴12が
キャタピラ式押圧コンベア22によって支持されている
。このため、貼着ロール76に対抗す位置に支持ロール
を設ける必要がなく、これによって、貼着ロール76に
対抗する位置に加熱コイルを設けることができる。
キャタピラ式押圧コンベア22によって支持されている
。このため、貼着ロール76に対抗す位置に支持ロール
を設ける必要がなく、これによって、貼着ロール76に
対抗する位置に加熱コイルを設けることができる。
(後加熱セクションD)
後加熱セクションDには、上部押圧コンベア26、内部
押圧ロール装置78及び高周波電源(図示せず)に接続
された後加熱コイル66が配置されている。
押圧ロール装置78及び高周波電源(図示せず)に接続
された後加熱コイル66が配置されている。
上部押圧コンベア26は第2図に示した通りにその上部
に上部押し付けロール72が配置されているので、溶接
缶胴12に下方向の力を加えることができる。
に上部押し付けロール72が配置されているので、溶接
缶胴12に下方向の力を加えることができる。
内部押圧ロール78は、複数個のユニットから構成され
ており、ユニットの各々は、支持体80と、対抗ロール
82と、押圧ロール18と、押圧ロール18の両側の2
つの副ロール86とを備えており、これらのロール82
.18及び86は、第2図に示した通りに、支持体80
に回転可能に支持されている。このように構成されたユ
ニットが、支持体80を共通にすることによって、複数
個連結されている。支持体80は、第1図の左側から延
びている支持部材(図示せず)に連結されており、これ
によって、所定位置に配置されている。
ており、ユニットの各々は、支持体80と、対抗ロール
82と、押圧ロール18と、押圧ロール18の両側の2
つの副ロール86とを備えており、これらのロール82
.18及び86は、第2図に示した通りに、支持体80
に回転可能に支持されている。このように構成されたユ
ニットが、支持体80を共通にすることによって、複数
個連結されている。支持体80は、第1図の左側から延
びている支持部材(図示せず)に連結されており、これ
によって、所定位置に配置されている。
押圧ロール18は、上記した貼着ロール76と同様に構
成することができる。
成することができる。
押圧ロール18は、貼着ロール76より小さいロール径
を有し、比較的密に多数個配置されるのが好ましい。
を有し、比較的密に多数個配置されるのが好ましい。
上部押し付けロール72、上部押圧コンベア26、溶接
缶胴12、内部押圧ロール装置78によって下方の押圧
力が加わり、キャタピラ式押圧コンベア22及び溶接缶
胴12によって上方への押圧力が加わり、これによって
、溶接缶胴12の溶接部14内側に貼着されたテープ状
樹脂16が、内部押圧ロール装置78の押圧ロール18
によって押圧されるように、各部材の寸法が選定されて
いる。
缶胴12、内部押圧ロール装置78によって下方の押圧
力が加わり、キャタピラ式押圧コンベア22及び溶接缶
胴12によって上方への押圧力が加わり、これによって
、溶接缶胴12の溶接部14内側に貼着されたテープ状
樹脂16が、内部押圧ロール装置78の押圧ロール18
によって押圧されるように、各部材の寸法が選定されて
いる。
上記した通りに、スペーサ40の内側壁及び押圧板48
の下面に規定される凸状空間に後加熱コイル66が配置
され、この後加熱コイル66が溶接缶胴12の溶接部1
4が誘導加熱され、こによって、テープ状樹脂16が加
熱される。
の下面に規定される凸状空間に後加熱コイル66が配置
され、この後加熱コイル66が溶接缶胴12の溶接部1
4が誘導加熱され、こによって、テープ状樹脂16が加
熱される。
従って、この後加熱セクションDにおいては、テープ状
樹脂16は加熱された状態で、複数個の押圧ロール18
によって多数回押圧されることになる。
樹脂16は加熱された状態で、複数個の押圧ロール18
によって多数回押圧されることになる。
この具体例においては、上記した通り、キャタピラ式押
圧コンベア22の押圧板48と共に、溶接缶胴12が移
動する。このため、加熱時及び押圧時にも安定した状態
で、溶接缶胴12を搬送することができる。更に、加熱
時の溶接缶胴12の変形、特に技手方向の変形を防止す
ることができるので、溶接缶胴12の溶接部14におけ
る温度のバラツキを少なくすることができる。
圧コンベア22の押圧板48と共に、溶接缶胴12が移
動する。このため、加熱時及び押圧時にも安定した状態
で、溶接缶胴12を搬送することができる。更に、加熱
時の溶接缶胴12の変形、特に技手方向の変形を防止す
ることができるので、溶接缶胴12の溶接部14におけ
る温度のバラツキを少なくすることができる。
後加熱セクションDにおける加熱温度は、テープ状樹脂
16の発泡及び収縮、塗膜の劣化が生じない範囲で高め
の温度の方が良好な結果が得られる。加熱時間は、ある
程度長い方が良いが、設備の良さ等を考慮すると、0.
5〜2秒程度が好ましい。
16の発泡及び収縮、塗膜の劣化が生じない範囲で高め
の温度の方が良好な結果が得られる。加熱時間は、ある
程度長い方が良いが、設備の良さ等を考慮すると、0.
5〜2秒程度が好ましい。
また、後加熱セクションDにおける押圧ロール18にお
ける押圧力は、5〜30kg/am2程度が好ましい。
ける押圧力は、5〜30kg/am2程度が好ましい。
また、この具体例においては、前加熱コイル62、後加
熱コイル66を別個のものとして説明したが、これらを
一体に構成することもできる。
熱コイル66を別個のものとして説明したが、これらを
一体に構成することもできる。
(冷却セクションE)
冷却セクションEには、冷却ロール装置88が配置され
ている。
ている。
この冷却ロール装置88は、上記した内部押圧ロール装
置78を同様に構成される。
置78を同様に構成される。
この冷却セクションEには、加熱コイルが配置されてい
ないので、溶接缶胴12は多数個の冷却ロール90に押
圧されながら、テープ状樹脂16が固化する程度の温度
まで冷却されることになる。
ないので、溶接缶胴12は多数個の冷却ロール90に押
圧されながら、テープ状樹脂16が固化する程度の温度
まで冷却されることになる。
冷却セクシ遷ンEがこのように構成されて1することに
より、一層接着強度を向上させることができ、溶接部の
段差を埋めることができる。また、短時間に冷却される
ことにより、設備の長さを短くすることができる。
より、一層接着強度を向上させることができ、溶接部の
段差を埋めることができる。また、短時間に冷却される
ことにより、設備の長さを短くすることができる。
溶接缶胴12は、このように冷却セクションEにて冷却
されたのち、送出コンベア29によって、次の処理装置
に送られる。
されたのち、送出コンベア29によって、次の処理装置
に送られる。
この具体例においては、テープ状樹脂16は1本のテー
プとして供給される。従って、冷却セクションEを通過
した時には、溶接缶胴12は隣接する溶接缶胴12にテ
ープ状樹脂16によって、繋がっている。このテープ状
樹脂16は、例えば、冷却セクションEの下流の適当な
位置で切断される。
プとして供給される。従って、冷却セクションEを通過
した時には、溶接缶胴12は隣接する溶接缶胴12にテ
ープ状樹脂16によって、繋がっている。このテープ状
樹脂16は、例えば、冷却セクションEの下流の適当な
位置で切断される。
テープ状樹脂16の切断位置は、貼着セクションCの下
流であれば、どの位置でも可能であるが、テープ状樹脂
16が溶接部14にしっかりと接着された後、即ち、上
記した通り、冷却セクションEの下流で切断するのが好
ましい。 テープ状樹脂16の切断は、カッタ、レーザ
等の種々の方法で行うことができる。
流であれば、どの位置でも可能であるが、テープ状樹脂
16が溶接部14にしっかりと接着された後、即ち、上
記した通り、冷却セクションEの下流で切断するのが好
ましい。 テープ状樹脂16の切断は、カッタ、レーザ
等の種々の方法で行うことができる。
第2の具体例
第5図を参照して、本発明の第2の具体例に従う溶接部
の補正された溶接缶胴の製造装置を説明する。
の補正された溶接缶胴の製造装置を説明する。
第2の具体例に従う製造装置においては、第1の具体例
に従う製造装置とは、キャタピラ式押圧コンベア122
の形態が異なる。
に従う製造装置とは、キャタピラ式押圧コンベア122
の形態が異なる。
第2の具体例においては、第5図に示した通り、移動ブ
ロック本体126の2つの脚部134の間に、長形平板
類190が配置されており、この鎖の−っ置きのピン1
32が脚部134まで延びて、隣接する移動ブロック1
26を連結している。
ロック本体126の2つの脚部134の間に、長形平板
類190が配置されており、この鎖の−っ置きのピン1
32が脚部134まで延びて、隣接する移動ブロック1
26を連結している。
このように構成すると、キャタピラ式押圧コンベア12
2を支持するスプロケットの山部のビ・ンチを小さくす
ることができる。
2を支持するスプロケットの山部のビ・ンチを小さくす
ることができる。
第3の具体例
第6図乃至第8図を参照して、本発明の第3の具体例に
従う溶接部の補正された溶接缶胴の製造装置を説明する
。
従う溶接部の補正された溶接缶胴の製造装置を説明する
。
第3の具体例に従う製造装置210は、後加熱セクショ
ンCにおいで、キャタピラ式押圧コンベアの代わりに、
ベアリング支持装置200が設けられている。
ンCにおいで、キャタピラ式押圧コンベアの代わりに、
ベアリング支持装置200が設けられている。
このベアリング支持装置200は、第7図にホした通り
の2つの直線部分202を有する長円の溝204が形成
されている支持体206とこの溝204内に配置された
多数個のボール208とからなる。
の2つの直線部分202を有する長円の溝204が形成
されている支持体206とこの溝204内に配置された
多数個のボール208とからなる。
支持体206は、溝204の一方の直線部分202が溶
接缶212の溶接部214の下装置されるように、位置
付られている。
接缶212の溶接部214の下装置されるように、位置
付られている。
また、この製造装置210においては、内部押圧ロール
装M278の副ロール286に対抗する位置に外部の補
助ロール211が配置されており、これらによって、溶
接缶212が支持されるようになっている。
装M278の副ロール286に対抗する位置に外部の補
助ロール211が配置されており、これらによって、溶
接缶212が支持されるようになっている。
この具体例に従う製造装置210は、第1の具体例に従
う製造装置と同様に、溶接缶212は、上部押圧コンベ
ア224、上部押し付けロール272、及び搬送チェー
ン228によって、所定速度で連続的に駆動される。
う製造装置と同様に、溶接缶212は、上部押圧コンベ
ア224、上部押し付けロール272、及び搬送チェー
ン228によって、所定速度で連続的に駆動される。
後加熱セクションCにおいて、溶接缶212の溶接部2
14の下面がベアリング支持装置200の@204の直
線部分202に配置されている複数個のボール208に
よって支持され、これによって、テープ状樹脂216は
、内部押圧ロール装置278の押圧ロール218と溶接
缶212の溶接部214との間にて押圧される。
14の下面がベアリング支持装置200の@204の直
線部分202に配置されている複数個のボール208に
よって支持され、これによって、テープ状樹脂216は
、内部押圧ロール装置278の押圧ロール218と溶接
缶212の溶接部214との間にて押圧される。
溶接缶212が前進するに従って、ボール208は自転
しながら、長円形の溝204に沿って公転することにな
る。従って、溝204の軌道の形状は、一つの直線部分
202を有すればよい。
しながら、長円形の溝204に沿って公転することにな
る。従って、溝204の軌道の形状は、一つの直線部分
202を有すればよい。
後加熱セクシ、、:/cにおいて、溶接缶212の溶接
部214は、ベアリング支持装置200を介して、後加
熱コイル266によって高周波加熱される。従って、ベ
アリング支持装置200の支持体206及びボール20
8は、上記したキャタピラ式押圧コンベア22の押圧板
48と同様に、誘導加熱されにくく、強靭で耐熱性のあ
る材料例えばセラミック等で形成されるのが好ましい。
部214は、ベアリング支持装置200を介して、後加
熱コイル266によって高周波加熱される。従って、ベ
アリング支持装置200の支持体206及びボール20
8は、上記したキャタピラ式押圧コンベア22の押圧板
48と同様に、誘導加熱されにくく、強靭で耐熱性のあ
る材料例えばセラミック等で形成されるのが好ましい。
この具体例においては、後加熱セクションCは上記の通
りに構成されているが、前加熱セクションA、貼着セク
ションB及び冷却セクションDは、第1の具体例と同様
に構成しても、上記した通りのベアリング支持装置20
0を適宜使用しても、あるいは従来の加熱装置及び支持
装置を使用してもよい。
りに構成されているが、前加熱セクションA、貼着セク
ションB及び冷却セクションDは、第1の具体例と同様
に構成しても、上記した通りのベアリング支持装置20
0を適宜使用しても、あるいは従来の加熱装置及び支持
装置を使用してもよい。
第4の具体例
第9図乃至第11図を参照して、第4の具体例に従う溶
接部の補正された溶接缶胴の製造装置310を説明する
。
接部の補正された溶接缶胴の製造装置310を説明する
。
この具体例に従う製造装置310は、後加熱セクション
Cにおいてベアリング支持装置200の代わりにローラ
支持装置300が使用される点を除き、上記した第3の
具体例に従うIl!!造装置210と同様に構成される
。
Cにおいてベアリング支持装置200の代わりにローラ
支持装置300が使用される点を除き、上記した第3の
具体例に従うIl!!造装置210と同様に構成される
。
ローラ支持装fil 300は、支持体306とこの支
持体306に回転可能に支持された複数個のローラ30
2とを備えている。
持体306に回転可能に支持された複数個のローラ30
2とを備えている。
これによって、後加熱セクションCにおいで、テープ状
樹脂316は、押圧ロール318と溶接缶312の溶接
部314との間で押圧され、且つ後加熱コイル366に
よって誘導加熱される。
樹脂316は、押圧ロール318と溶接缶312の溶接
部314との間で押圧され、且つ後加熱コイル366に
よって誘導加熱される。
ローラ支持装置300の支持体306及びローラ308
も、誘導加熱されにくく、’181mで耐熱性のある材
料で形成されるのが好ましい。
も、誘導加熱されにくく、’181mで耐熱性のある材
料で形成されるのが好ましい。
変形態様
上記した具体例においては、高周波誘導加熱によって、
溶接缶胴12の溶接部14を加熱し、これによって、テ
ープ状樹脂16を加熱する。
溶接缶胴12の溶接部14を加熱し、これによって、テ
ープ状樹脂16を加熱する。
このような加熱方法に代えて、例えば、バーナ加熱、熱
風加熱、赤外線加熱その他の加熱装置を用いて、テープ
状樹脂16を加熱することもでとる。
風加熱、赤外線加熱その他の加熱装置を用いて、テープ
状樹脂16を加熱することもでとる。
このような加熱装置を使用する場合には、第1の具体例
にて説明したキャタピラ式押圧コンベア22を使用する
よりも、第3及び第4の具体例にで説明したベアリング
支持装置200又はローラ支持装置300等のような、
溶接缶胴12の溶接部14にそれぞれの加熱装置によっ
て効率よく熱を加えることができる支持装置を使用する
のが好ましい。
にて説明したキャタピラ式押圧コンベア22を使用する
よりも、第3及び第4の具体例にで説明したベアリング
支持装置200又はローラ支持装置300等のような、
溶接缶胴12の溶接部14にそれぞれの加熱装置によっ
て効率よく熱を加えることができる支持装置を使用する
のが好ましい。
また、上記した具体例においては、溶接缶胴12の溶接
部14が下側になるように支持され、搬送される。この
代わりに、溶接部14が上になるように、あるいは横に
なるように支持し、搬送することもでべろゎ 上記した具体例においては、溶接缶胴12の溶接部14
の内側面を補正するが、本発明はこれに限らず、溶接部
14の外側面を補正する場合にも同様に適用することが
できる。
部14が下側になるように支持され、搬送される。この
代わりに、溶接部14が上になるように、あるいは横に
なるように支持し、搬送することもでべろゎ 上記した具体例においては、溶接缶胴12の溶接部14
の内側面を補正するが、本発明はこれに限らず、溶接部
14の外側面を補正する場合にも同様に適用することが
できる。
m接缶胴
本発明の溶接缶体(胴)は、例えば、ぶりき材、ティン
7リースチール材(電解クロム酸処理鋼板)、ブラック
プレート材(未処理鋼板)、クロム酸やりん酸で化学処
理した鋼板、または亜鉛メッキ鋼板等の金属材料で作ら
れたものとすることがでトる。
7リースチール材(電解クロム酸処理鋼板)、ブラック
プレート材(未処理鋼板)、クロム酸やりん酸で化学処
理した鋼板、または亜鉛メッキ鋼板等の金属材料で作ら
れたものとすることがでトる。
テープ状樹脂
テープ状樹脂は、単層体または積層体よりなる。
141JgJ体の場合、フィルムを形成するプラスチッ
ク樹脂は溶接部を形成する金属素材(通常は鉄、低炭素
銅、ティン7 +7−スチール、ブリキ、アルミニウム
メッキ鋼板、亜鉛メッキ鋼板等)に討し熱融着性のもの
であることが必要である。このような樹脂として、線状
ポリアミド樹脂、特に融点の低いナイロン11、ナイロ
ン12あるいはそれらを主成分とする混合体又は共重合
体、線状ポリエステル樹脂例えばポリエチレンテレフタ
レートアジペート等のような芳香族カルボン酸と脂肪族
カルボン酸とグライコールとの共重合体、グフ7ト変性
ポリオレフィン樹脂例えば無水マレイン酸変性ポリエチ
レン、アイオノマー、ポリエステルエーテル樹脂(例え
ば東洋紡(株)I!!ベルプレン)、アクリル樹脂およ
びその共重合体あるいはそれらのブレンド等の比較的融
点または軟化点が低く、かつ極性基を分子鎖内に有する
ものが好適である。
ク樹脂は溶接部を形成する金属素材(通常は鉄、低炭素
銅、ティン7 +7−スチール、ブリキ、アルミニウム
メッキ鋼板、亜鉛メッキ鋼板等)に討し熱融着性のもの
であることが必要である。このような樹脂として、線状
ポリアミド樹脂、特に融点の低いナイロン11、ナイロ
ン12あるいはそれらを主成分とする混合体又は共重合
体、線状ポリエステル樹脂例えばポリエチレンテレフタ
レートアジペート等のような芳香族カルボン酸と脂肪族
カルボン酸とグライコールとの共重合体、グフ7ト変性
ポリオレフィン樹脂例えば無水マレイン酸変性ポリエチ
レン、アイオノマー、ポリエステルエーテル樹脂(例え
ば東洋紡(株)I!!ベルプレン)、アクリル樹脂およ
びその共重合体あるいはそれらのブレンド等の比較的融
点または軟化点が低く、かつ極性基を分子鎖内に有する
ものが好適である。
積層体の場合は、m接部に熱融着される熱融着層、その
上の金属箔層(アルミニウム箔等)、さらに最上層とし
て内容品に対して不活性な金属箔層の防護層を有するも
のが好ましい。熱融着層に対しては前記の単層の場合に
好適な樹脂がこの場合も好適である。最上層を形成する
樹脂としては、前記の樹脂の中でも比較的融点の高い線
状ポリアミド樹脂例えばナイロン6、ナイロン6.6、
ナイロン6.10、g状ポリエステル樹脂例えばポリエ
チレンテレフタレート(P E T Lボリオレフイン
樹脂例えばポリプロピレン、ポリブテン−1等のフィル
ムが挙げられるが、これらに限定されるものでない。各
層間は必要に応じイソシアネート系#i=着剤あるいは
変性ポリオレフィン樹脂等によって接着される。
上の金属箔層(アルミニウム箔等)、さらに最上層とし
て内容品に対して不活性な金属箔層の防護層を有するも
のが好ましい。熱融着層に対しては前記の単層の場合に
好適な樹脂がこの場合も好適である。最上層を形成する
樹脂としては、前記の樹脂の中でも比較的融点の高い線
状ポリアミド樹脂例えばナイロン6、ナイロン6.6、
ナイロン6.10、g状ポリエステル樹脂例えばポリエ
チレンテレフタレート(P E T Lボリオレフイン
樹脂例えばポリプロピレン、ポリブテン−1等のフィル
ムが挙げられるが、これらに限定されるものでない。各
層間は必要に応じイソシアネート系#i=着剤あるいは
変性ポリオレフィン樹脂等によって接着される。
また溶接部に熱融着される熱融着層と、該熱融着Mの樹
脂より融点が高くかつバリヤー性の優れた樹脂よりなる
バリャーノ田によって構成される積)Wjフィルムも好
適に使用される。この場合熱融着j(4としてポリブチ
レンテレフタレート(PBT)とポリブチレンイソ7タ
レート(FBI)の共重合体、バリヤ一層としてポリエ
チレンテレフタレート等が例示される。
脂より融点が高くかつバリヤー性の優れた樹脂よりなる
バリャーノ田によって構成される積)Wjフィルムも好
適に使用される。この場合熱融着j(4としてポリブチ
レンテレフタレート(PBT)とポリブチレンイソ7タ
レート(FBI)の共重合体、バリヤ一層としてポリエ
チレンテレフタレート等が例示される。
単層体の場合も、積層体の場合も、フィルムの厚さは0
.005〜0 、5 mmであることが好ましく、特に
0.02〜0.1 mmであることが望ましい。0゜0
051より薄いと内容物に対する防護機能が失なわれ、
一方0.51より厚いと、7ランジ加工のさい、缶胴の
7ランジ部直下の部分が座屈したり、7ランジ部の巻締
後の段差が大きく、内容物漏洩の原因となるおそれがあ
るからである。補正フィルムの巾は接合部1aの金属露
出部の巾より大きいことが必要であり、通常2〜30m
mであり、好ましくは3〜8aonである。
.005〜0 、5 mmであることが好ましく、特に
0.02〜0.1 mmであることが望ましい。0゜0
051より薄いと内容物に対する防護機能が失なわれ、
一方0.51より厚いと、7ランジ加工のさい、缶胴の
7ランジ部直下の部分が座屈したり、7ランジ部の巻締
後の段差が大きく、内容物漏洩の原因となるおそれがあ
るからである。補正フィルムの巾は接合部1aの金属露
出部の巾より大きいことが必要であり、通常2〜30m
mであり、好ましくは3〜8aonである。
なお積層体の場合は前記のようにアルミニウム箔(通常
的7〜30μm)やポリエチレンテレフタレート等のバ
リヤ一層が存在するので、プラスチックフィルム等を拡
散する内容物中のS原子等による溶接部の硫化黒変等の
発生を防止することができる。
的7〜30μm)やポリエチレンテレフタレート等のバ
リヤ一層が存在するので、プラスチックフィルム等を拡
散する内容物中のS原子等による溶接部の硫化黒変等の
発生を防止することができる。
実施例
実施例1
板層0.30mm、錫メツキ量2.8g/m2のぶりき
板に、エポキシフェノール系塗料を缶胴の継ぎ目にあた
る部分を除いて、焼付後の膜厚が内面側6μm1外面側
4 /I mになるようにマージン塗装し、205℃の
熱風乾燥炉中で10分間焼付けた。
板に、エポキシフェノール系塗料を缶胴の継ぎ目にあた
る部分を除いて、焼付後の膜厚が内面側6μm1外面側
4 /I mになるようにマージン塗装し、205℃の
熱風乾燥炉中で10分間焼付けた。
前記塗装板を1号缶のボデーブランク(ブランクレング
ス482.30++a+、ブランクハイド181.21
mn+)に切断した。次に、市販のシーム溶接−31= 機を用いて円筒状に成形した後、電極圧力45kg。
ス482.30++a+、ブランクハイド181.21
mn+)に切断した。次に、市販のシーム溶接−31= 機を用いて円筒状に成形した後、電極圧力45kg。
製缶速度30m/分で1号缶の溶接缶胴(603径、内
容積3.09011Il)を得た。
容積3.09011Il)を得た。
次に、図1に示すようなテープ補正機の押圧アーム外側
に前記缶胴を溶接部が下向きになるように送入した後、
キャタピラ式押圧コンベア上に缶胴を乗せて搬送しなが
ら、前記缶胴溶接部と対抗した位置でキャタピラ内側に
設置した高周波誘導加熱コイルにより、溶接部近傍を2
20℃に加熱しながら貼着ロールの位置まで搬送した。
に前記缶胴を溶接部が下向きになるように送入した後、
キャタピラ式押圧コンベア上に缶胴を乗せて搬送しなが
ら、前記缶胴溶接部と対抗した位置でキャタピラ内側に
設置した高周波誘導加熱コイルにより、溶接部近傍を2
20℃に加熱しながら貼着ロールの位置まで搬送した。
一方、押圧アーム左方より中8 mms厚さ80μmの
テープ状2Mポリエステルフィルム(2軸延伸P E
T /コポリエステル)をボビンに巻き、テンションコ
ントロールしながら押圧アームに沿って搬送し、押圧ア
ーム上に回転可能に設置した前記貼着ロール表面シリコ
ンゴム、硬度60D)の下側にセットした後、貼着ロー
ルを押圧アーム内に組込まれたエアシリング−と押圧コ
ンベアを作動させ、キャタピラ上の押圧板との間に押圧
を加えた。
テープ状2Mポリエステルフィルム(2軸延伸P E
T /コポリエステル)をボビンに巻き、テンションコ
ントロールしながら押圧アームに沿って搬送し、押圧ア
ーム上に回転可能に設置した前記貼着ロール表面シリコ
ンゴム、硬度60D)の下側にセットした後、貼着ロー
ルを押圧アーム内に組込まれたエアシリング−と押圧コ
ンベアを作動させ、キャタピラ上の押圧板との間に押圧
を加えた。
前記溶接部近傍の前加熱された缶胴を前記貼着ロール部
分を通過させ、前記テープを缶胴内側溶接部に貼着した
。貼着時の温度は230°C1押圧力は25kgであっ
た。
分を通過させ、前記テープを缶胴内側溶接部に貼着した
。貼着時の温度は230°C1押圧力は25kgであっ
た。
更に、前記貼着した缶胴をキャタピラ式押圧コンベアと
同期して搬送し、前加熱用コイルと同様に設置した後加
熱コイルにより、溶接部近傍を230℃から100℃に
下降するまで加熱し、押圧アーム上に前記加熱コイルと
対向した位置に等間隔で多数設置された押圧ロール(表
面シリコンゴム製、硬度60″′)により、前記後加熱
中テープ貼着された溶接部近傍をくり返し押圧しく押圧
カフ kg/個)、補正を完了した。
同期して搬送し、前加熱用コイルと同様に設置した後加
熱コイルにより、溶接部近傍を230℃から100℃に
下降するまで加熱し、押圧アーム上に前記加熱コイルと
対向した位置に等間隔で多数設置された押圧ロール(表
面シリコンゴム製、硬度60″′)により、前記後加熱
中テープ貼着された溶接部近傍をくり返し押圧しく押圧
カフ kg/個)、補正を完了した。
次に、補正の完了した缶胴両端部に存在するテープをカ
ッターにより切断した後、通常の方法により7ランジお
上びビード加工を行ない、内外面にエキホキシフエノー
ル系塗膜を有する60;(枠角用のぶりき偽を二重巻締
めし、得られた空缶にトマトケチャツプ(90℃ホット
パック)およびツナ油漬をそれぞれ充填し、前記と同じ
ぶりき各を真空巻締機により二重巻締めした。
ッターにより切断した後、通常の方法により7ランジお
上びビード加工を行ない、内外面にエキホキシフエノー
ル系塗膜を有する60;(枠角用のぶりき偽を二重巻締
めし、得られた空缶にトマトケチャツプ(90℃ホット
パック)およびツナ油漬をそれぞれ充填し、前記と同じ
ぶりき各を真空巻締機により二重巻締めした。
ツナ油漬については、充填後通常の条件により加熱殺菌
を行ない、37℃で1年間貯蔵した後、水素発生量、缶
内面接合部の状態および孔あき等について下記の方法で
評価した。結果を表1に示す。
を行ない、37℃で1年間貯蔵した後、水素発生量、缶
内面接合部の状態および孔あき等について下記の方法で
評価した。結果を表1に示す。
木1隻11
開缶時に缶内の〃ス分を採取し、ガスクロマトグツフィ
ーにより水素量を調べ、10缶の算術平均値とした。
ーにより水素量を調べ、10缶の算術平均値とした。
孔7口1
缶詰を37℃で1年間保存した後、目視観察しで内容准
の漏洩の認められる缶詰については、開缶後接合部近傍
の補正部を観察し、貫通孔の認められるものを孔あき缶
とし、全試験在数に対する孔あき缶の比で示した。また
、開缶後接合部近傍の補正部をm寮し腐食状態を調べた
。保存試験に供した在数は、夫々100缶であり、腐食
状態を調べた任意に抽出した10缶である。
の漏洩の認められる缶詰については、開缶後接合部近傍
の補正部を観察し、貫通孔の認められるものを孔あき缶
とし、全試験在数に対する孔あき缶の比で示した。また
、開缶後接合部近傍の補正部をm寮し腐食状態を調べた
。保存試験に供した在数は、夫々100缶であり、腐食
状態を調べた任意に抽出した10缶である。
実施例2
実施例1と同じ溶接缶胴およびテープ状接着剤を用い、
実施例1と同様にして該テープ状樹脂を缶胴内側溶接部
に貼着した後、後加熱を230°Cから150℃に下降
するまで行ない、その間押圧ロールによる押圧をくり返
し、次に後加熱コイル通過後前記溶接部近傍の温度が1
10℃になるまで冷却ロールにより冷却し補正を完了し
た。
実施例1と同様にして該テープ状樹脂を缶胴内側溶接部
に貼着した後、後加熱を230°Cから150℃に下降
するまで行ない、その間押圧ロールによる押圧をくり返
し、次に後加熱コイル通過後前記溶接部近傍の温度が1
10℃になるまで冷却ロールにより冷却し補正を完了し
た。
次に、前記補正の完了した缶胴を用い、実施例1と同様
にしてトマトケチャツプとツナ油漬をパックし、同様の
評価を行なった。結果を表1に示す。
にしてトマトケチャツプとツナ油漬をパックし、同様の
評価を行なった。結果を表1に示す。
実施例3
実施例1と同じ缶胴を用い、実施例1と同じ方法により
、中8 mm%厚さ60μ鉛の単層コポリエステルフィ
ルムを缶内面溶接部に補正した。補正速度は40m/m
in、貼着時温度215℃、後加熱温度220〜120
°Cで、貼着ロール圧24 kgsくり返し押圧ロール
圧6 、5 kg/個等の条件で行なった。
、中8 mm%厚さ60μ鉛の単層コポリエステルフィ
ルムを缶内面溶接部に補正した。補正速度は40m/m
in、貼着時温度215℃、後加熱温度220〜120
°Cで、貼着ロール圧24 kgsくり返し押圧ロール
圧6 、5 kg/個等の条件で行なった。
次に、実施例1と同様な方法にトマトケチャツ−,+3
− プとツナ油漬をパックし、所定の条件で殺菌を行なった
後、37℃で1年間貯蔵し、同様な評価を行なった。評
価結果を表1に示す。
− プとツナ油漬をパックし、所定の条件で殺菌を行なった
後、37℃で1年間貯蔵し、同様な評価を行なった。評
価結果を表1に示す。
比較例1
実施例1と同じ溶接缶胴およびテープ状接着剤を用いて
、次のような方法で缶内面溶接部近傍を補正した。
、次のような方法で缶内面溶接部近傍を補正した。
図1に示すテープ補正装置の押圧ロールをすべて取り外
し、後加熱時および冷却時にテープ貼着部に押圧を加え
ないようにして、実施例1と同じ条件で前記溶接部にテ
ープを貼着しだ後(貼着時の温度230℃、押圧力25
kg)、該接着部の温度が230℃から100℃に下降
するまで後加熱しくくり返し押圧なし)、補正を完了し
た。
し、後加熱時および冷却時にテープ貼着部に押圧を加え
ないようにして、実施例1と同じ条件で前記溶接部にテ
ープを貼着しだ後(貼着時の温度230℃、押圧力25
kg)、該接着部の温度が230℃から100℃に下降
するまで後加熱しくくり返し押圧なし)、補正を完了し
た。
次に、前記補正の完了した缶胴を用い、実施例1と同様
にしてトマトケチャツプとツナ油漬をバラ′りし、同様
な評価を行なった。結果を表1に示す。
にしてトマトケチャツプとツナ油漬をバラ′りし、同様
な評価を行なった。結果を表1に示す。
比較例2
実施例1と同じ溶接缶胴およびテープ状接着剤を用いて
、次のような方法で缶内面溶接部近傍を補正した。
、次のような方法で缶内面溶接部近傍を補正した。
図1に示すテープ補正装置で後加熱コイルと対向する位
置にある押圧ロールを取り外し、冷却ロールを残して冷
却時にテープ貼着部に押圧が外れるような形にした。
置にある押圧ロールを取り外し、冷却ロールを残して冷
却時にテープ貼着部に押圧が外れるような形にした。
実施例1に同じ条件で前記溶接部にテープを貼着しだ後
(貼着時の温度230℃、押圧力25kg)、該接合部
の温度が230℃から150℃に下降するまで後加熱し
くくり返し押圧なし)、その後冷却ロールにより押圧し
ながら冷却して補正を完了した(押圧カフ kg/個)
。
(貼着時の温度230℃、押圧力25kg)、該接合部
の温度が230℃から150℃に下降するまで後加熱し
くくり返し押圧なし)、その後冷却ロールにより押圧し
ながら冷却して補正を完了した(押圧カフ kg/個)
。
次に、前記補正の完了した缶胴を用い、実施例1と同様
にしてトマトケチャツプとツナ油漬をパックし、同様の
評価を行なった。結果を表1に示す。
にしてトマトケチャツプとツナ油漬をパックし、同様の
評価を行なった。結果を表1に示す。
効果
本発明によると、テープ状樹脂が溶融状態にある時に、
複数個の押圧体によって、溶接部及びその近傍に押圧さ
れる。
複数個の押圧体によって、溶接部及びその近傍に押圧さ
れる。
このため、テープ状樹脂と基材(缶胴素材、ベース塗膜
、m接部)との濡れ性が高まり、接着強度を向上させる
ことができる。
、m接部)との濡れ性が高まり、接着強度を向上させる
ことができる。
更に、溶接部の段差及び溶接部の金属の突出部周辺にお
いて、テープ状樹脂と溶接部表面との間に空隙が生じな
いように、熱接着され、これによって、接着強度、防蝕
性、加工密着性等に優れた補正をすることができる。
いて、テープ状樹脂と溶接部表面との間に空隙が生じな
いように、熱接着され、これによって、接着強度、防蝕
性、加工密着性等に優れた補正をすることができる。
また、テープ状樹脂の発泡を抑えることができ、これに
よって、接着強度、防蝕性、加工密着性等に優れた補正
をすることができる。
よって、接着強度、防蝕性、加工密着性等に優れた補正
をすることができる。
本発明に従うと、特に、二層以上の多層テープ状樹脂を
好適に熱接着することができる。
好適に熱接着することができる。
即ち、多層テープ状樹脂の場合、後加熱時に押圧力を加
えないと、樹脂の境界部に発泡が生じ、その後、再圧着
しても発泡状態が残り易い。その結果、マージン部とテ
ープ状樹脂との間に接着劣化を生じたり、段差部で空隙
がトンネル状に残って耐食性を損ねたりする。
えないと、樹脂の境界部に発泡が生じ、その後、再圧着
しても発泡状態が残り易い。その結果、マージン部とテ
ープ状樹脂との間に接着劣化を生じたり、段差部で空隙
がトンネル状に残って耐食性を損ねたりする。
第1図は、第1の具体例に従う溶接部の補正された溶接
缶胴の製造装置の概略側面図。 第2図は、第1図のII−IIiに沿った断面図。 第3図は、第1図の装置の要部拡大図。 第4図は、第2図の#!IV−IV#iに沿った断面図
。 #S5図は、本発明の第2の具体例に従う装置の第4図
と同様の図。 第6図は、本発明の第3の具体例に従う装置の第2図と
同様の図。 第7図は、本発明の第3の具体例に従う装置の要部平面
図。 第8図は、第7図の要部の側面図。 第9図は、本発明の第4の具体例に従う装置の要部縦断
面図。 第10図は、本発明の第4の具体例に従う装置の要部平
面図。 第11図は、第10図の要部の側面図。 10・・・溶接部の補正された溶接缶胴の製造 ・装置 12・・・溶接缶胴 14・・・溶接部 16・・・テープ状樹脂 18φや・押圧ロール 20・・φ冷却ロール 22・・・キャタピラ式押圧コンベア 26・・・上部押圧コンベア 28・・・搬送チェーン 30・・・移動ブロック 32争ψφビン 34・・・脚部 36・・・移動ブロック本体 46・・・押圧板固定ブロック 48・・・押圧板 58・11争支持ロール 62・・・前加熱コイル 64・・・貼着コイル 66・・・後加熱コイル 72・・・上部押し付けロール 76−◆Φ貼着ロール 78・・・内部押圧ロール装置 82・争・対抗ロール 88拳Φ・冷却ロール装置 122・・・キャタピラ式押圧コンベア126・・・移
動ブロック 190・・・長形平板類 200・・・ベアリング支持装置 208・Φ・ボール 218・・・押圧ロール 266・・・後加熱コイル 300・・・ローラ支持装置 308φ・舎ローラ 318・・・押圧ロール 366・・・後加熱コイル 嬉 0「π1 欠乙区 茅3図 第7図 第9図
缶胴の製造装置の概略側面図。 第2図は、第1図のII−IIiに沿った断面図。 第3図は、第1図の装置の要部拡大図。 第4図は、第2図の#!IV−IV#iに沿った断面図
。 #S5図は、本発明の第2の具体例に従う装置の第4図
と同様の図。 第6図は、本発明の第3の具体例に従う装置の第2図と
同様の図。 第7図は、本発明の第3の具体例に従う装置の要部平面
図。 第8図は、第7図の要部の側面図。 第9図は、本発明の第4の具体例に従う装置の要部縦断
面図。 第10図は、本発明の第4の具体例に従う装置の要部平
面図。 第11図は、第10図の要部の側面図。 10・・・溶接部の補正された溶接缶胴の製造 ・装置 12・・・溶接缶胴 14・・・溶接部 16・・・テープ状樹脂 18φや・押圧ロール 20・・φ冷却ロール 22・・・キャタピラ式押圧コンベア 26・・・上部押圧コンベア 28・・・搬送チェーン 30・・・移動ブロック 32争ψφビン 34・・・脚部 36・・・移動ブロック本体 46・・・押圧板固定ブロック 48・・・押圧板 58・11争支持ロール 62・・・前加熱コイル 64・・・貼着コイル 66・・・後加熱コイル 72・・・上部押し付けロール 76−◆Φ貼着ロール 78・・・内部押圧ロール装置 82・争・対抗ロール 88拳Φ・冷却ロール装置 122・・・キャタピラ式押圧コンベア126・・・移
動ブロック 190・・・長形平板類 200・・・ベアリング支持装置 208・Φ・ボール 218・・・押圧ロール 266・・・後加熱コイル 300・・・ローラ支持装置 308φ・舎ローラ 318・・・押圧ロール 366・・・後加熱コイル 嬉 0「π1 欠乙区 茅3図 第7図 第9図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、金属板から溶接によって溶接缶胴を形成する溶接工
程と、 溶接缶胴の接合部にテープ状樹脂を熱貼着する熱貼着工
程と、 熱貼着された該テープ状樹脂を押圧した状態で、加熱す
る加熱工程と、 加熱されたテープ状樹脂を冷却する冷却工程とを含み、 該加熱工程において、テープ状樹脂が、押圧体によって
、複数回押圧される ことを特徴とする溶接缶胴の溶接部の補正された溶接缶
胴の製造方法。 2、該加熱工程にて、該押圧体が複数個のロールである
特許請求の範囲第1項記載の溶接部の補正された溶接缶
胴の製造方法。 3、金属板から溶接によって溶接缶胴を形成する溶接装
置と、 溶接缶胴を搬送する搬送装置と、 溶接缶胴の接合部にテープ状樹脂を貼着する貼着装置と
、 溶接缶胴の接合部に貼着されたテープ状樹脂を該接合部
に押圧する複数個の押圧ロールを含む押圧装置と、 該押圧装置によって該テープ状樹脂が押圧されている位
置の該溶接缶胴の該接合部を加熱する誘導加熱コイルと を具備することを特徴とする溶接部の補正された溶接缶
胴の製造装置。 4、該押圧装置が内部押圧ロール装置を含み、該内部押
圧ロール装置が、支持体と、該支持体に回転可能に支持
され該テープ状樹脂に接触する複数個の該押圧ロールと
、該押圧ロールの反対の位置にて該支持体に回転可能に
配置された複数個の対抗ロールとを含む 特許請求の範囲第3項記載の溶接部の補正された溶接缶
胴の製造装置。 5、該押圧装置が、該対抗ロールに向かい合った位置に
て、溶接缶胴の外側面に接触する押圧コンベアを含む特
許請求の範囲第4項記載の溶接部の補正された溶接缶胴
の製造装置。 6、該押圧装置が、該押圧コンベアを該溶接缶胴に押し
付ける押し付けロールを含む特許請求の範囲第5項記載
の溶接部の補正された溶接缶胴の製造装置。 7、該押圧装置が、キャタピラ式押圧コンベアを含み、 該キヤタピラ押圧コンベアが、複数個の移動ブロック本
体と、該移動ブロックを相互に旋回可能に連結するピン
と、該移動ブロック本体に支持された押圧板とを含み、 該押圧板が、該押圧ロールに向かい合った位置にて、溶
接缶胴と共に移動できるように設置されている 特許請求の範囲第3項〜第6項のいずれか1項記載の溶
接部の補正された溶接缶胴の製造装置。 8、該押圧板が、誘導加熱されにくい材料で形成されて
いる特許請求の範囲第7項記載の溶接部の補正された溶
接缶胴の製造装置。 9、該押圧装置が、ベアリング支持装置を含み、該ベア
リング支持装置が、直線部分を有する軌道を含む溝が形
成されている支持体と、該溝内に配置されて複数個のボ
ールとを含み、 該直線部分が該押圧ロールに向かい合うように、該ベア
リング支持装置が配置されている 特許請求の範囲第3項〜第6項のいずれか1項記載の溶
接部の補正された溶接缶胴の製造装置。 10、該押圧装置が、ローラ支持装置を含み、該ローラ
支持装置が、支持体と、該押圧ロールの反対の位置にて
、該支持体に回転可能に支持された複数個のローラを備
えている 特許請求の範囲第3項〜第6項のいずれか1項記載の溶
接部の補正された溶接缶胴の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2368387A JPS63192525A (ja) | 1987-02-05 | 1987-02-05 | 接合部の補正された溶接缶胴の製造方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2368387A JPS63192525A (ja) | 1987-02-05 | 1987-02-05 | 接合部の補正された溶接缶胴の製造方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63192525A true JPS63192525A (ja) | 1988-08-09 |
Family
ID=12117253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2368387A Pending JPS63192525A (ja) | 1987-02-05 | 1987-02-05 | 接合部の補正された溶接缶胴の製造方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63192525A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50152886A (ja) * | 1974-05-30 | 1975-12-09 | ||
| JPS5343350A (en) * | 1976-09-29 | 1978-04-19 | Fujitec Co Ltd | Door controlling system for elevator |
| JPS5429951A (en) * | 1977-08-10 | 1979-03-06 | Sony Corp | Gain control circuit of amplifier |
| JPS6178521A (ja) * | 1984-09-27 | 1986-04-22 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 溶接部の補正された溶接缶胴の製造方法 |
-
1987
- 1987-02-05 JP JP2368387A patent/JPS63192525A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50152886A (ja) * | 1974-05-30 | 1975-12-09 | ||
| JPS5343350A (en) * | 1976-09-29 | 1978-04-19 | Fujitec Co Ltd | Door controlling system for elevator |
| JPS5429951A (en) * | 1977-08-10 | 1979-03-06 | Sony Corp | Gain control circuit of amplifier |
| JPS6178521A (ja) * | 1984-09-27 | 1986-04-22 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 溶接部の補正された溶接缶胴の製造方法 |
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