JPS6319214A - 環状重合成型物を製造する装置 - Google Patents

環状重合成型物を製造する装置

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JPS6319214A
JPS6319214A JP16216286A JP16216286A JPS6319214A JP S6319214 A JPS6319214 A JP S6319214A JP 16216286 A JP16216286 A JP 16216286A JP 16216286 A JP16216286 A JP 16216286A JP S6319214 A JPS6319214 A JP S6319214A
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tapered
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JP16216286A
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アレクサンドル ニキフォロビチ ナタレビチ
アレクセイ ゲオルギエビチ ボンダレンコ
アナトリ ティホノビチ スコイベダ
ブラディミル イリチ コピエフ
ドミトリ ビタリエビチ スピリドノフ
レオニド グリゴリエビチ トロフィモフ
アレクサンドル アントノビチ ヤツク
アレクサンドル スタニスラボビチ ホルモブスキ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は通常はゴム成型物の製造に関し、より詳しくは
、環状重合成型物を製造するための装置に関する。
本発明は歯付エンドレス平ベルトの製造に用いるのに最
も通している。
他の考えられる用途としては、ポリマ材料から各種の環
状成型物を製造することを含む。
〔従来の技術〕
管状で長手方向に複数の歯が設けられた成型物をポリマ
材料から作る装置が知られている(例えば1973年1
1月5日に公報漸45で公開され国際分類B29Hに属
するソ連邦発明者証1h405,737号参照)。
この装置はその上に加工物が組合されるような輪郭に作
られた外側表面を有する1個の部材から成るコアーと、
加工物の複数の端縁を保持するための複数の環状溝が設
けられたリムを有する載置用プレートを有する。この載
置用プレートは載置用プレートとコアーの間のキャビテ
ィに加圧流体を供給するためのチューブを有する。載置
用プレートはコアー加工物に連結され、加硫チャンバの
内側に置かれる。加硫チャンバは加工物を包み込み且つ
熱伝達媒体に連結された可撓性シェルを有する。
前記の装置において、加硫された成型物は、そのリムが
加工物の端縁を保持する載置用プレートの移動によって
取外される。成型物のこの把持された部分は希望する形
状をなしていないので、廃物として切捨てられる。
加工物は可撓性シェルによってプレス成型されるので、
成型物の厚さはその長さ方向に沿って均一ではなくなる
傾向を有し、その事は付加的な処理工程、特に成型物の
平たい表面の研麿工程を必要とさせる。
屑が出ることおよび付加的に機械加工を必要とすること
はポリマ材料からの歯付きベルト等の製造をより複雑に
すると共にコスト高にする。
中央ロッドによって組合される位置に保たれる複数のロ
ックによって端部において接合される長手方向に延びる
複数のセクタによって形成されたコアーと、加工物を保
有するコアーを取囲む複数のハーフダイを含んで成り、
複数のハーフダイは複数のプレスプレートに直接連結さ
れている ポリマ材料から成型品を作る型が知られてい
る。
コアーはその外側にある形状を有する表面を有し、加工
物を組合せる時には、その表面上にライニング布が五か
れ、耐力コードが巻かれ、ポリマの層が置かれる。複数
のハーフダイが半径方向に互いに引合された後にプレス
成型が行われる。複数のハーフダイは、中央ロフト上に
載置され且つ複数のハーフダイの対応する凹部によって
受入れられた先細のインサートによって中心を合せて整
列させられる(1985年2月15日に公報11kL6
に公開され、国際分類B29Hに属するソ連邦発明者8
iENa905.111号参照)。
型中のハーフダイはプレスプレートに直接連結されてい
るので、ハーフダイはプレスプレートが引合わされる速
度と同じ割合で成型物を成形し、その速度は一般的にこ
のようにして成形される成型物に希望する品質を付与す
るには余りにも速すぎて、ライニング布は完全に変形し
てコアーの形状に正確になられせるのに失敗する。
加えて、成型物をプレス成形する初期の段階でハーフダ
イ相互の中心合せか、ハーフダイの溝とインサート間の
間隙のために正確ではなく、その事がハーフダイとイン
サートの合せ表面の激しい損耗を招き、その結果最終製
品の品質低下を生ずることになる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、最終製品について改良された品質、このよう
な成型品の製造コストが減少されること、装置の使用寿
命が永くなることが達成されるように、プレス機素およ
びプレス機素の動力駆動源への連結が構成される環状重
合成型物を製造する装置の提供を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の目的は、ベースの上に載置され、その上に加工
物を置くための外側表面を有するコアーと、そのコアー
の周囲に配置され、加圧成型の過程においてそれらを半
径方向に移動する動力駆動源に運動学的にリンク結合さ
れて゛いる複数のプレス機素とを含んで成る環状重合成
型物を製造する装置において、本発明により、前記プレ
ス機素の外側表面が少なくともその片側において先細に
作られ、一方プレス機素のテーパ表面と協働する内側テ
ーパ表面を有するキャップとして作られた少なくとも1
 f[ljの中継機素を介して、前記プレス機素が動力
駆動源にリンク結合されている。
より好ましくは、前記中継機素のテーパ表面と平行な外
側テーパ表面を具備した環状突起体を前記中継機素が有
し、前記プレス機素の中継機素に面する側に、プレス機
素が引離された時に前記環状突起体のテーパ表面と協働
するテーパ表面を有する環状溝が設けられ、且つ前記プ
レス機素がコアーに対する軸線方向移動を防止するため
の手段を有する。
前述の構成は成型物の加硫に引続いて行う装置の分解を
容易にすることを可能にする。
望ましぐは、コアーが突出して先細の端部ピースを有し
、一方前記中継機素およびベースがコアーの端部ピース
を受入れるための先細の孔を有すると良い。
前述の構成はプレス機素の成形表面に対するコアーの正
確な中心合せを可能にする。
〔実施例〕
環状重合成型物を作る装置は、その上に加工物2を取付
ける外側表面を有するコアー1を含んで成る。前記加工
物2はライニング布、耐力コードおよびポリマ材料の層
を有する。加工物2は第1図および第2図において略示
されている。コアー1は中央ロッド5の周りに配置され
、且つロッド5上にナフト8によって共に引合されるコ
アー1の端部ピース6.7(第1図)によって所定位置
に保たれる長手方向に延びる2つのセクタ3,4(第2
図)によって形成される。外側に2つのテーパ表面10
を有し且つその大きな基底によって互いに対面している
プレス機素9がコアーの周囲に固定される。それらの間
にプレス機素9が配置されている2つのフランジ11が
コアー1の両端部に取付けられる。半径方向に動くため
に、プレス機素9はプレス装置(図示せず)の動力駆動
源(図示せず)に連結される。この連結はコアー1の向
合った両端部に設けられた中継エレメント12を経て行
われる。それぞれの中Il!lj12はプレス機素9の
それぞれのテーパ表面10と協働する内側テーパ表面1
3を有するキャップとして形成されている。中継機素1
2に対してコアー1を前辺って中心合せするために、中
継機素12はロフト5の端部ピース14を受は入れるた
めの孔12aを有する。
コアー1の端部ピース6.7は先細にすなわちテーパ状
に作られ、一方中継機素12はロフト5の端部ピース1
4を受は入れるための孔12bを有する。
ここで説明される実施例において、下方の中継機素12
は又コアー1のベースとして役立つ。
第3図には、成型の工程でのプレス機素15の半径方向
変位が、プレス機素15の外側(接合用)テーパ表面1
8と協働する内側(接合用)テーパ表面17を有する1
(lliIの中継機素16を軸線方向に移動することに
よって行われる環状重合成型物を製造する装置が示され
ている(第4図参照)。
成型物19を加硫した後に装置を開くために、中′継機
素16には、テーパ表面17と平行な外側(分離用)テ
ーパ表面21を有する環状突起体20が設けられている
。中継機素16に面するプレス機素15の端部側に、環
状突起体20のテーパ(分離用)表面21に対応するテ
ーパ(分離用)表面23を有する環状溝22が設けられ
ている。
装置の製造を簡単にするために、図示された実施例にお
いて表面17 、21はピン24を用いて確実に相互連
結される別箇の部分として提供される。
下方プレート(第4図)に固定されたベース27とプレ
ス機素15にT形状の突起と溝の形で(第6図)設けら
れた固定手段によって、プレス機素15のコアー25に
対する軸線方向変位が保たれる。中継機素16はプレス
の上方プレート29に固定される。コアー25を確実に
保つために、ベース27と中継機素16には、円錐形状
の端部ピース31を収容するテーパ部分を有する孔30
が設けられている。プレス機素15を成型物19を具備
したコアー25から引離した後に、プレス機素15はプ
レス機素15における凹部33とポールロック32によ
ってベース27に対して所定位置に固定される。ベース
27に確実に固定されているシェル34は中継機素16
の移動の初期段階で中継機素16用のガイドとして機能
する。
第1図および第2図に示された環状重合成型物製造装置
は下記のように作動する。
ライニング布、コードおよびポリマ材料から成る加工物
2が組合されたコアー1上に置かれる。
加工物2を抱きしめるプレス機素9がコアー1の両方の
フランジ11の間で加工物2上に載置される。加工物2
とプレス機素9を具備したコアー1は、ロッド5の端部
ピース14が片方の中継機素12の円柱形孔12aに入
るように中継機素I2に固定される。2番目の中継機素
12が、ロッドの端部ピース14が円柱形孔12aに入
るように加工物2とプレス機素9を具備したコアー1上
にはめられる。コアー1の先細になった端部ピース6゜
7は中継機素12の先細の孔12bによって収容されて
、加工物2を具備したコアー1を中継機素12に対して
中心合せをする。このようにして組合された装置は加硫
プレスの室(図示せず)で加硫プレスの複数のプレート
(図示せず)間に配置される。プレスプレートが互いに
引き合わされると、中継機素12に与えられた複数のプ
レートの軸線方向の移動が、中継機素12のテーパ表面
13がプレス機素9のテーパ表面13に協働する結果、
プレス機素9の半径方向移動に変換される。
加工物2の周囲に加えられるプレス機素9の半径方向移
動の結果、希望する成型物が形成される。
プレス機素9の円錐表面10および中継機素12の内側
テーパ表面13のテーパ角度はスチール対スチールの摩
擦角よりも2°〜3°だけ大きい。
成型物を形成する間でのプレス機素9の半径方向移動の
速度が中継機素12の軸線方向速度、すなわち加硫プレ
スのプレートが互いに引かれる速度より小さいのはこの
理由による。したがって重合成型物上に与えられる圧力
は形成される成型物の全体に対して比較的均一になり、
かくしてライニング布がコアー1の形状にしたがって同
じ形状になることが可能になる。ポリマ材料は成型物の
外側表面とライニング布との間の空間に均一に占められ
るようになる。成型物の形成には減速された速度がとら
れ、加硫プレスのプレートを引合せる速度が比較的高く
とられるために、プレス機素間で長さ方向ジヨイントに
押出されるポリマ材料の量は最小となり、その結果ポリ
マウェストが減少する。
プレス機素9の半径方向移動および成型物の形成は、プ
レス機素内側円柱成型表面がコアー1の外側表面に実質
的に同心である正円柱形をとった時に、複数のプレス機
素が互いに引合された点で停止される。この点において
、コアー1の端部ピース6.7は中継機素12の小さい
方の内側テーパ表面に合わさる。加硫処理に続いて、装
置は加硫プレスの室から外されて分解される。最初に中
継機素12が取除かれ、その後にプレス機素9が抜かれ
、コアー1が分解され、それによって加硫された成型物
のロールが得られる。ロールは真後必要な幅に切断され
る。複数のプレス機素9が接合されている複数の点にお
ける仕上げられた成型物の外側表面からパリが除かれる
。プレス機素の内側成型表面は精密に機械加工されてい
るので、成型物の外側表面を仕上する必要はない。した
がって最終製品は高品質を有すると共に低コストである
。装置の剛直なプレス機素の使用寿命は先行技術の装置
に用いられる可撓性のシェルの使用寿命よりも永い。
第3図、第4図および第5図に示された環状重合成型物
製造装置は下記のように作動する。
加工物19が組合されたコアー25上におかれる。これ
を行うために、コアーの外側表面にはライニング布が重
ねられ、一方耐カコードがライニング布上に巻かれ、ポ
リマの層がコードの上に置かれる。これとは別に、ライ
ニング布および耐力コード無しに成型品を作ることも可
能である。複数の個々のプレス機素15の成型用円柱表
面と、ベース27の孔30に入るコアー25の端部ピー
ス31のテーパ表面によって輪郭が定められた空間にコ
アー25が加工物19と共に入ることができるようにし
て、コアー25はベース27内に固定される。その上に
ベース27と中11機素16が固定されている加硫プレ
スの下方プレート28と上方プレートを共に引合せた時
に、ベース27上に載置されて固定された円筒状シェル
34に中継機素16は入れさせられる。環状突起体20
は中継機素16と共に下げられる。中継機素16をさら
に下降させる過程において、中継機素16の接合用テー
パ表面17はプレス機素15のそれぞれの接合用テーパ
表面18と協働し、それによってプレス機素15は加工
物19を均一にしぼるように装置の中心に向って半径方
向に変位される。中継機素16がプレス機素15の端部
平面と接触することになる最も低い点において中継機素
16は停止する。環状突起体20は第7図に示されるよ
うに、間隔を具備した位置をとるように、プレス機素1
5の環状溝22の中に下げられる。この点において、コ
アー25は搗部ピース31のテーパ表面によって中継機
素16とベース27の孔30のテーパ部分内に中心が合
わされ、一方プレス機素15間の縦方向ジヨイントは、
このようにして成型された成型物が圧力下で閉じられた
空間を取るために閉鎖される。過剰なポリマ材料は複数
の過剰孔を経て逃出する。この位置において成型物は加
硫される。
加硫工程を終了した後、加硫プレスの2枚のプレートは
引離される。環状突起体20を具備した中継機素16が
持上げられて、プレス機素15のの環状溝22のそれぞ
れの分離用テーパ表面23と協働する環状突起体20の
分離用テーパ表面21がプレス機素15を装置の中心か
ら離れる半径方向で引張る。ベース27の突起体26は
、プレス機素15!が中継機素16と共に上方に移動す
ることを防ぐために、突起体26の棚によってプレス機
素15を保つように作用する。加えて突起体26はプレ
ス機素15が互いに引合されたり、分離されたりする時
にプレス機素15の半径方向の向きを定める。
中継機素16が、プレス機素15の環状溝22の中への
環状突起体20の最大侵入長に等しい高さH(第8図)
迄持上げられると、プレス機素15はプレス機素15の
下側に設けられたロック32と凹部33によって固定さ
れる。プレス機素15の固定は中継機素16の接合用テ
ーパ表面17に対するプレス機素の正しい位置を確実に
し、その事が引続いて行われる成型作動中での装置への
損傷を防ぐ。加硫処理が終り、加硫プレスのプレー) 
28 、29が引離された後に、成型物19を具備した
コアー25が装置から引出される。コアー25はそれか
ら分解されて、完成した成型物がそこから外される。真
後装置における成型物12を製造するサイクルが繰返さ
れる。
〔発明の効果〕
形成される成型品の周囲に配置されたプレス機素を半径
方向で引合せたり分離したりするウェッジタイプ機構を
有する本発明の装置の使用は成型物が比較的遅い速度で
変形することを可能にし、それによって比較的高い生産
速度で充分に高品質の成型物を得ることを確実にする。
コアーの輪郭表面と同軸なプレス機素の円柱状形成表面
が精密に機械加工されているために、平滑な表面を有す
る成型物を得るために特別な表面研摩を必要とせず、こ
の事が成型物の製造コストを比較的低くする。先行技術
の装置において用いられる可撓性の成型シェルを剛性の
プレス機素によって代えることは、提案された装置を構
造的に簡単にし、且つ作動を信頼性高くし、さらに使用
寿命を確実に延ばす。
本発明による装置のパイロットモデルが試験され、1か
ら4Hのモジュラスで800龍長の歯付きベルトが作ら
れた。提案された装置によって作られたベルトは、可撓
性成型用シェルを具備した先行技術の装置によって作ら
れたベルトの使用寿命の3〜5倍の寿命を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による環状重合成型物製造装置の一実施
例の軸断面図であり、第2図は第1図の線■−■による
断面図であり、第3図は形成工程の最終時における位置
を示す環状突起体を具備した環状正合成型物製造装置の
他の実施例の軸断面図であり、第4図は第3図の装置を
開いた位置で示す軸断面図であり、第5図は第3図の線
V−Vによる断面図であり、第6図は第3図の線■−v
tによる断面図であり、第7図は第3図の部分Aの拡大
図であり、第8図は第7図に示された図面を引離した状
態で示す拡大図である。 1.25・・・コアー、      2,19・・・加
工物、3.4・・・セクタ、      5・・・中央
ロッド、6.7・・・コアーの端部ピース、 9.15・・・プレス機素、 10 、18・・・プレス機素のテーパ表面、11・・
・フランジ、     12,16・・・中継機素、1
2a、 12b:・・孔、 13 、17・・・中継機素のテーパ表面、14・・・
ロッドの端部ピース、 20・・・環状突起体、21・
・・環状良起体のテーパ表面、 22・・・環状溝、   23・・・環状溝のテーパ表
面、24・・・ピン、    26・・・突起体、27
・・・ベース、28・・・プレスの下方プレート、29
・・・プレスの上方プレート、 30・・・孔、31・
・・コアーの端部ピース、  32・・・ロック、33
・・・凹部、34・・・シェル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ベースの上に載置され、その上に加工物(2、19
    )を置くための外側表面を有するコアー(1、25)と
    、該コアー(1、25)の周囲に配置され、加圧成型の
    過程においてそれらを半径方向に移動する動力駆動源に
    運動学的にリンク結合されている複数のプレス機素(9
    、15)とを含んで成る環状重合成型物を製造する装置
    において、該プレス機素(9、15)の外側表面が少な
    くともその片側において先細に作られ、一方プレス機素
    (9、15)のテーパ表面(10、18)と協働する内
    側テーパ表面(13、17)を有するキャップとして作
    られた少なくとも1個の中継機素(12、16)を介し
    て、前記プレス機素(9、15)が動力駆動源にリンク
    結合されていることを特徴とする環状重合成型物製造装
    置。 2、前記中継機素(16)のテーパ表面(17)と平行
    な外側テーパ表面(21)を具備した環状突起体(20
    )を前記中継機素(16)が有し、前記プレス機素(1
    5)の中継機素(16)に面する側に、プレス機素(1
    5)が引離された時に前記環状突起体(20)のテーパ
    表面(21)と協働するテーパ表面(23)を有する環
    状溝(22)が設けられ、且つ前記プレス機素(15)
    がコアー(25)に対する軸線方向移動を防止するため
    の手段(32、33)を有することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の装置。 3、前記コアー(1、25)が突出して先細の端部ピー
    ス(6、7、31)を有し、一方前記中継機素(12、
    16)およびベース(27)がコアー(1、25)の端
    部ピース(6、7、31)を受入れるための先細の孔を
    有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6127339A (en) * 1995-06-21 2000-10-03 Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha Peptide for binding thereto a low density lipoprotein
JP2015171242A (ja) * 2014-03-07 2015-09-28 株式会社ビスキャス 電力ケーブル用絶縁部品の形成方法及び形成装置

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