JP2750301B2 - スタッドボルトの製造方法 - Google Patents

スタッドボルトの製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明は、自動車部品あるいは
機械部品に広く利用されている玉接手に係り、より詳し
くはボールスタッドとして用いられるボルトの製造方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来一般的に用いられているスタッドボ
ルト10は、図1に示すように、六角形状をした工具係
止部11とネジ部12が形成され、細径部14によって
工具係止部11とボール部15とを連接一体化されてい
る。13は、端部であり、ネジの形成をしない部分であ
るが、図示していないがネジ孔と螺合する場合に案内と
なる部分であり、機能的にはなくとも差し支えはない。
そして、ボール部15には、臼状のソケット部材(図示
していない)と関節のように、回動もしくは傾動を自在
とした玉接手を構成する。
【0003】このスタッドボルト10は、実公昭48−
21726号、特公昭47−11002号及び特公昭5
3−8861号公報等に開示されているように、工具係
止部11と連なる細径部14及びネジ部12からなるボ
ルトを、その細径部14端にボール(球)15を摩擦溶
接して一体化成形されるか、または、ボルト部(11、
12、13)及び細径部14並びにボール15部全体を
切削加工している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、ボール
15を細径部14に摩擦溶接する場合、軸回転するボル
ト側はその回転を工具係止部11を把持して回転させる
ことができるが、球状をしたボール15部の把持が困難
なため回転ができず、ボルト側の回転にともなって共回
りするので、摩擦溶接に必要な温度上昇が十分期待でき
ないから、所要溶接強度を得ることができない。
【0005】また、切削によって細径部14及びボール
15部を形成する場合は、切削によってできる切削条痕
が残留し、細径部14では強さが低下するとともに、ボ
ール15部では該条痕は油溜りとなり潤滑に好都合であ
るが、該条痕が早期に摩耗して、ソケット部材との嵌込
み具合にガタつきを早期に発生させてしまう。
【0006】そこで、本発明は、スタッドボルト10を
一定の太さの線材から成形加工して多量生産でき、材料
の歩留まり率と、品質(強度)の向上が図れるスタッド
ボルトの製造方法を提案するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述事情に鑑みなされた
本発明を、図2を参照しながら説明するに、一定の太さ
の線材を一定長さに切断(A)して第一素材(1)を得
て、該素材の一方側を金型(21)に押込んで該一方側
に軸部(2b)より細くした細径部(2c)を成形する
前方押出し加工(B)と、該細径部(2c)を該軸部
(2b)方向にすえこむ第一予備成形(C)及び第二予
備成形(D)によって構成される球形予備成形と、前記
軸部(2b)をしごき加工してボルト軸部(5b、6
b)及び前記工具係止部(5f、6f)をすえこむボル
ト部予備成形(E)並びにボルト部成形(F)とからな
る軸部予備成形と、さらに、前記球形予備成形されたボ
ール(4r)部をラップ成形(G)した後、前記ボルト
軸部(7b)に雄ネジ(12)を形成することにより、
ボルト部(11、12、13)と球状のボール(15)
部は細径部(14)と連接して一体化成形される工程と
で、スタッドボルト(10)を製造する方法である。
【0008】
【作用】本発明による前方押出し加工(B)と、第一予
備成形(C)及び第二予備成形(D)によって構成され
る球形予備成形によって、工具係止部(11)とボール
(15)部を繋ぐ細径部(14)を冷間鍛造加工でき、
該細径部(14)は該ボール(15)部と該工具係止部
(11)とを境目のない滑らかな半径で連接させるか
ら、特にボール(15)部と細径部(14)との連接部
が強度向上し、品質は改善される。
【0009】さらに、ボール(15)部はラップ成形
(G)によって、転動させて球形を矯正するので、該ボ
ール(15)部は滑らかな球面を形成して、ソケット部
材との嵌り具合を円滑に維持させることができる。
【0010】
【実施例】以下、図2を用いて各工程順と、図3ないし
図6に沿って該工程順に基づく金型との関係を説明す
る。
【0011】まず、図2に示すように、切断工程(A)
によって一定の太さの線材を一定長さに切断して第一素
材1を得る。そして、該素材1をダイス21の孔に挿入
し、端部1aを押しピン22で矢印方向(図示では右方
向)に押圧して2a位置まで前方押出し加工(B)する
(図3参照)。すると、軸部2bと細径部2cとが形成
され、第二素材2が得られる。23は押出しピンで、細
径部2cの先端2dと接触して該細径部2cの長さを決
定することと、前記押しピン22が前進位置から引き戻
された後、該押出しピン23が前進(矢印方向の左側へ
移動)して、軸部2b側から第二素材2をダイス21か
ら放出するようになっている。
【0012】ついで、第一予備成形(C)と第二予備成
形を行なう。すなわち図4に示すように(図示では模式
的に並列状態になっている)、円盤状のテーブル30を
等分割して少なくとも4箇所に孔を設け、該孔に二分割
したダイス31a、32a……31d、32dを夫々ダ
イス31、32を1組として矢印方向(図示では上下方
向)に拡開可能に、コレットのように第二素材2の軸部
2b及び細径部2cを把持できるようになっている。そ
して、前記4箇所の孔は、その回転するテーブル30の
位置によって、例えば、待機、第一予備成形(C)、第
二予備成形(D)及び放出の各ステージに区別されてい
る。
【0013】すなわち、第1ステージでは、ダイス31
a、32a内に第二素材2を挿入して把持される。ま
た、第2ステージでは、該第二素材をダイス31b、3
2bで把持して、その細径部2cと押えダイス33の孔
と一致し、両ダイス31b、32b及び33が当接した
とき、ポンチ35で先端2dを強く押圧してボール3r
部をすえこむ(C)。さらに、第3ステージでは、前記
第2ステージで加工された第三素材3の先端3dをポン
チ41ですえこみ加工(D)し、該ポンチ41及びダイ
ス31c、32cとで形成されるボール4r部に成形す
る。そして、図示していないが、第4ステージではダイ
ス31d、32dで把持された第四素材を放出した後、
テーブル30は90°回転して、前記の加工を繰り返し
行なう。
【0014】なお、前記第2ステージにおける第一予備
成形(C)、第3ステージにおける第二予備成形(D)
で、端部3a、4aを押圧するようにポンチを夫々P
1、P2方向に加圧しておくと、該ボール3r、4r部
の成形精度は向上する。また、先端3a、4aは、球形
予備成形では該軸部3b、4bはともに成形する部分で
はなく、第二素材2の軸部2bと実質同一であるが、説
明の都合上、工程順の数字と英小文字を付している(以
下、同様とする)。
【0015】ついで、軸部成形が前述同様に、少なくと
も待機、ボルト部予備成形(E)、ボルト部成形(F)
及び放出の四ステーシによって構成されている。前述工
程は球形予備成形の工程であるので、その軸部2b側を
把持したが、軸部成形はボルト11、12、13部とな
る軸部4bをしごき、工具係止部7fをすえこみ加工す
るための工程である。
【0016】この軸部成形は、図5に示すように、掴み
ダイス51、52を1組として、該掴みダイス51a、
52aは上下に矢印で示したように拡開でき、かつその
反対側に締め付けて第四素材4のボール4r部を把持出
来るようになっている。前記拡開によて製品を放出可能
とし、第2ステージ及び第3ステージでは掴みダイス5
1b、52b及び51c、52cは拡開しないようにテ
ーブル50に組み込まれている。そして、第1ステージ
では掴みダイス51a、52aによって前述第四素材4
のボール4r部を把持し、その軸部4bが突出した状態
で、掴みダイス51a、52a周には隙間Sができる。
この隙間Sは、第2ステージ及び第3ステージにおける
ボルト部予備成形(E)及びボルト部成形(F)で成形
のとき、工具係止部5f、6f側から細径部5c、6c
側へと滑らかな半径で結ばれ、、該細径部5c、6c側
への材料の流れを自由に許容するようにされている。
【0017】また、図示していないが、テーブル50は
組み込まれた掴みダイス51a、52a……51d、5
2dを図5に対して右方向に移動して、対向する成形ダ
イス53及び受ダイス62との接触を解除して、回転で
きるようになっている。別の方法として、トランスファ
装置によって直線的に移動し、各ステーション毎に把持
と開放を繰り返すようにしてもよいが、ここでは円盤状
のテーブル50として説明を加える。
【0018】待機では、前記のように第四素材4が掴み
ダイス51a、52aで把持され、第2ステージでは該
第四素材4を成形ダイス53内に押込んで、端部4aを
パンチ54で押圧し、工具係止部5fを予備的にすえこ
み加工することにより、前記隙間Sは埋込まれるように
工具係止部5fと細径部5cとを滑らかな半径で充填さ
れる。この第2ステージと同じように、第3ステージで
は前記第五素材を受ダイス62の孔に押込んで、コーナ
ー部5eの肉を工具係止部6f側へすえこむ。該工具係
止部6fをすえこみ加工するとき、案内部6g方向に材
料が延びようとすることと、該すえこみを充分にするた
め、パンチ63で端部5aを押圧することにより軸部6
bも安定した寸法(長さ)に成形が行なわれる。なお、
パンチ54、63は成形する端部5a、6aを押圧し
て、その成形ダイス53、受ダイス62と夫々対向する
掴みダイス51、52とで形成される工具係止部5f、
6f内に材料をすえこむことを目的としているが、テー
ブル50が対向する成形ダイス53及び受ダイス62と
の接触を解き、離間移動するとき、該パンチ54、63
はノックアウトピンとして使用される。そして、第4ス
テージ(図示していない)では掴みダイス51d、52
dで把持された第六素材6を開放して放出すると同時に
第1ステージで第四素材4を把持して、待機し、これら
の工程を繰返して軸部成形は行なわれる。
【0019】前述、軸部成形は、第四素材4の軸部4b
(第一素材1の太さに該当)の太さが太い場合は、ボル
ト部予備成形(E)において、該軸部4bをしごき加工
及び一方側から押出すすえこみ加工が同時に行なわれて
ネジ軸として一定の太さに予備成形される。
【0020】さらに、前述球形予備成形(E、F)で、
第四素材4でそのボール4r部の成形精度が充分でない
場合、すなわち、該球形予備成形でボール4r部には真
円度がないときに行なわれるもので、図6ではその一例
が図示されている。図示例では、平板状の相互に向い合
う溝71a、72aによってボール7r部、細径部7c
を挟持可能としたラップ板71、72を、互いに並行を
保持して、かつ該ボール7rの中心部方向に圧力(矢印
は両側から)を加えながら移動する。すると、第六素材
6を矢印方向に転がりを繰返すことによって、溝71
a、72aにより形成される形状に、球状に真円度のあ
るボール部7rが成形仕上げされる。
【0021】ラップ成形(G)加工では、ラップ板7
1、72を相互に相反する方向に移動するようにしても
よく、また、一方側を固定とし、他方側を自由に移動で
きるようにしても、真円度は得られる。あるいは、ラッ
プ板71、72に代わって、ローラに該溝71a、72
aを設けて、ローラ転動させながら球面成形加工するこ
とも可能である。
【0022】前述ラップ成形(G)加工によって、第七
素材7の軸部7bには、転造加工により雄ネジ8hを形
成すると完成品8となる。該ネシ転造(H)は、一般的
に行なわれていることでもあるので、説明は省略する。
【0023】上記工程において、材料切断(A)後に、
球形予備成形(C、D)加工して軸部成形(E、F)加
工するようにしているが、該軸部成形加工後に球形成形
加工するようにしてもよい。また、ラップ成形(G)加
工は、前記球形予備成形(C、D)加工でその球面精度
が得られる場合、該ラップ成形加工は省略できること
は、勿論である。
【0024】また、本成形加工工程中において、素材を
熱処理調質または燐酸皮膜処理など、必要に応じて施さ
れている。特に、燐酸皮膜処理するとすえこみ加工時に
材料の滑り込みが向上し、金型と馴染んだ形状が正確に
成形できるので、加工精度が良くなるから品質は大幅に
向上する。
【0025】
【発明の効果】上述したように、本発明のスタッドボル
トの製造方法は、線材を一定長さに切断し、該素材を前
方押出し加工した後、球形予備成形及び軸部成形加工を
するようにしたから、線材に形成されている軸方向の繊
維組織を有効に塑性変形させているので、鍛造成形によ
る組織の緻密化が図れ、その加工によって強度の向上が
期待できる。そして、細径部とボール部の表面は滑らか
で、工具係止部とボール部の繋ぎである細径部は滑らか
な半径で連接しているので、該細径部の強さも向上する
ことになるから、ボール部を小径に、あるいはボルト部
を細くすることもできる。加えて、加工工程をライン化
して多量生産ができ、同時に均一な製品品質を維持して
生産できる。
【0026】さらには、ラップ成形では、ボール部の真
円度及び球面の滑らかさを向上させるから、スタッドボ
ルトのボールと嵌合わされるソケット部材との潤滑が円
滑に行なわれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる製品の側面図。
【図2】本発明にかかる製造方法を、工程順(A)〜
(G)とともに該工程でできる成形品の側面図及び加工
方法の説明図。
【図3】図2における工程(B)前方押出し加工の金型
とその加工状態図。
【図4】図2における工程(C)第一予備成形、(D)
第二予備成形の球形予備成形加工の模式図。
【図5】図2における工程(E)ボルト予備成形、
(F)ボルト部成形の軸部成形加工の模式図
【図6】図2における工程(G)ラップ成形加工のラッ
プ板の断面図。
【符号】
1 第一素材 2 第二素材 2b 軸部 2c 細径部 4r ボール(部) 5b、6b、7b (ボルト)軸部 5f、6f 工具係止部 8、10 (完成品)スタッドボルト 11 工具係止部 12 雄ネジ 13 案内部 14 細径部 15 ボール(部) 21 金型(ダイス) A 切断 B 前方押出し加工 C 第一予備成形 D 第二予備成形 E ボルト部予備成形 F ボルト部成形 G ラップ成形 H ネジ転造

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雄ネジ部と工具係止部とを有し、該工具
    係止部は細径部を介し連接されたボール部とが一体に形
    成されるスタッドボルトの製造方法において、 一定の太さの線材を一定長さに切断して第一素材を得
    て、該素材の一方側を金型に押込んで該一方側に軸部よ
    り細くした細径部を成形する前方押出し加工と、 該細径部を該軸部方向にすえこむ第一予備成形及び第二
    予備成形によって構成される球形予備成形と、 前記軸部をしごき加工してボルト軸部及び前記工具係止
    部をすえこむボルト部予備成形並びにボルト部成形とか
    らなる軸部予備成形と、 さらに、前記球形予備成形されたボール部をラップ成形
    した後、前記ボルト軸部に雄ネジを形成することによ
    り、 ボルト部と球状のボール部は細径部と連接して一体化成
    形される工程とでなる、 スタッドボルトの製造方法。
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