JPS63191973A - プリント板パタ−ン試験装置 - Google Patents
プリント板パタ−ン試験装置Info
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- JPS63191973A JPS63191973A JP62023924A JP2392487A JPS63191973A JP S63191973 A JPS63191973 A JP S63191973A JP 62023924 A JP62023924 A JP 62023924A JP 2392487 A JP2392487 A JP 2392487A JP S63191973 A JPS63191973 A JP S63191973A
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- test
- pattern
- printed board
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Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 title claims abstract description 110
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 25
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 6
- 238000010998 test method Methods 0.000 description 5
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- LNEPOXFFQSENCJ-UHFFFAOYSA-N haloperidol Chemical group C1CC(O)(C=2C=CC(Cl)=CC=2)CCN1CCCC(=O)C1=CC=C(F)C=C1 LNEPOXFFQSENCJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
プリント板パターン試験装置であって、格子点パターン
のピッチの偶数倍の間隔で配置され、且つ行及び列間で
斜め方向に隣接して配列される複数のテストピンを有す
るテストヘッド、及びプリント板とテストヘッドを格子
点パターンの行若しくは列の方向へ所定1ピツチづつ相
対的に移動させる移動手段を備えて、パターン試験を偶
数回に分けて行うことにより、装置のコストを改善する
ことができる。
のピッチの偶数倍の間隔で配置され、且つ行及び列間で
斜め方向に隣接して配列される複数のテストピンを有す
るテストヘッド、及びプリント板とテストヘッドを格子
点パターンの行若しくは列の方向へ所定1ピツチづつ相
対的に移動させる移動手段を備えて、パターン試験を偶
数回に分けて行うことにより、装置のコストを改善する
ことができる。
本発明は、プリント板パターンの試験装置に係り、特に
コストを著しく改善することができるプリント板パター
ン試験装置に関するものである。
コストを著しく改善することができるプリント板パター
ン試験装置に関するものである。
近来、プリント板は微細な電子部品が高密度に実装され
るために、ますます高密度パターンとなリ、そのパター
ンテストに使用される試験装置のテストヘッドには、極
めて多数のプルーブを必要とする。従ってプルーブの取
付孔の加工精度を確保しなればならないので、高価な装
置とならざるをえない。そこでテストヘッドが安価に得
られる方法が望まれている。
るために、ますます高密度パターンとなリ、そのパター
ンテストに使用される試験装置のテストヘッドには、極
めて多数のプルーブを必要とする。従ってプルーブの取
付孔の加工精度を確保しなればならないので、高価な装
置とならざるをえない。そこでテストヘッドが安価に得
られる方法が望まれている。
第6図(alはパターン試験装置のテストヘッドの平面
図で、図において、テストヘッド2aはへラドベース2
0と多数のプローブビン1aで構成されている。
図で、図において、テストヘッド2aはへラドベース2
0と多数のプローブビン1aで構成されている。
プローブビン1aは、例えば1/20!:′ピッチで行
/列方向に格子状に配列され、プリント板3aに形成さ
れるすべてのランドパターン4aに対応した数がヘッド
ベース20の下面に取り付けられている。例えばプリン
ト板3aが、500 X 500mmのサイズであれば
、そのテスト領域には16万本のプローブビン1aが取
り付けられる。プローブビン1aは夫々図示省略したテ
ストプログラムを有する制御部へ連結されている。
/列方向に格子状に配列され、プリント板3aに形成さ
れるすべてのランドパターン4aに対応した数がヘッド
ベース20の下面に取り付けられている。例えばプリン
ト板3aが、500 X 500mmのサイズであれば
、そのテスト領域には16万本のプローブビン1aが取
り付けられる。プローブビン1aは夫々図示省略したテ
ストプログラムを有する制御部へ連結されている。
第6図(′b)はテストされるプリント板3aのパター
ンの平面図で、図において、4aはランドパターン、5
は配線パターンを示す。
ンの平面図で、図において、4aはランドパターン、5
は配線パターンを示す。
従ってプリント板3aのパターンをテストする時は、第
7図に示すように、プリント板3aをテーブル6上の所
定位置にセットし、上方からテストヘッド2aを下ろし
て、プローブビン1aをランドパターン4aに接触させ
る。
7図に示すように、プリント板3aをテーブル6上の所
定位置にセットし、上方からテストヘッド2aを下ろし
て、プローブビン1aをランドパターン4aに接触させ
る。
かくてランドパターン4aを連結した配線パターン5.
即ち、ネット毎の導通、及びネット間の絶縁等が制御部
のテストプログラムに従ってテストされる。
即ち、ネット毎の導通、及びネット間の絶縁等が制御部
のテストプログラムに従ってテストされる。
上記従来方法によると、テストへラドベース20に取り
付けられるプローブビン1aの数が膨大であること、及
びプローブビン1aの取付は孔ピッチが1/20!ンと
いう微細であることにより、テストへラドベース20の
孔明は加工精度とプローブビン1aの微細化のために極
めて高価な装置になる。
付けられるプローブビン1aの数が膨大であること、及
びプローブビン1aの取付は孔ピッチが1/20!ンと
いう微細であることにより、テストへラドベース20の
孔明は加工精度とプローブビン1aの微細化のために極
めて高価な装置になる。
これに対してプリント板の特定パターンに専用のテスト
ヘッドベースを使用する方法も考えられるが、多種多様
なプリント板パターンに対応するためには多数のテスト
へラドベースを必要とし、やはりコストが掛かり、管理
も複雑になるという問題点がある。
ヘッドベースを使用する方法も考えられるが、多種多様
なプリント板パターンに対応するためには多数のテスト
へラドベースを必要とし、やはりコストが掛かり、管理
も複雑になるという問題点がある。
このためテストへラドベースの万能性を保持しつつ、よ
り安価な装置が望まれている。
り安価な装置が望まれている。
第1図は本発明の原理ブロック図である。
図において、1はテストピン、3はプリント板、4はプ
リント板3に形成された格子点パターン、2は行及び列
で格子点パターン4の1ピツチの偶数倍の間隔で配列さ
れ、且つ隣接する行及び列間は斜め方向に配列される複
数のテストヘッドを有するテストヘッド、 7はプリント板3とテストヘッド2を行若しくは列方向
へ1ピツチづつ相対的に移動させる移動手段である。
リント板3に形成された格子点パターン、2は行及び列
で格子点パターン4の1ピツチの偶数倍の間隔で配列さ
れ、且つ隣接する行及び列間は斜め方向に配列される複
数のテストヘッドを有するテストヘッド、 7はプリント板3とテストヘッド2を行若しくは列方向
へ1ピツチづつ相対的に移動させる移動手段である。
従って移動手段7によって1ピツチづつ移動させてパタ
ーン試験を偶数回に分けて行うように構成されている。
ーン試験を偶数回に分けて行うように構成されている。
プリント板の格子点パターン4にテストヘッド2のテス
トピン1を対向させて接触させて所定のテストを行い、
次に移動手段7によってプリント板3かテストヘッド2
のどちらかを1ピツチだけ行若しくは列方向へ相対的に
移動させてテストを行う。更に同方向へ1ピツチ移動さ
せてテストするという具合に偶数回繰り返すことにより
、少ないテストピン1のテストヘッド2ですべての格子
点パターン4と接触させてテストすることができ、テス
トピン1の取付は孔が少なく加工精度が確保できる間隔
を取ることができるので、テスト装置のコストを著しく
改善することができる。
トピン1を対向させて接触させて所定のテストを行い、
次に移動手段7によってプリント板3かテストヘッド2
のどちらかを1ピツチだけ行若しくは列方向へ相対的に
移動させてテストを行う。更に同方向へ1ピツチ移動さ
せてテストするという具合に偶数回繰り返すことにより
、少ないテストピン1のテストヘッド2ですべての格子
点パターン4と接触させてテストすることができ、テス
トピン1の取付は孔が少なく加工精度が確保できる間隔
を取ることができるので、テスト装置のコストを著しく
改善することができる。
第2図〜第5図を参照して本発明の詳細な説明す渇。全
図を通じ同一符号は同一対象物を示す。
図を通じ同一符号は同一対象物を示す。
第2図(a)に示すように、テストへラド2bのへラド
ベース20aにはプローブビンlaが行及び列でランド
パターン4aのピッチ2例えば1/20!’の2倍の間
隔、即ち、1/10!’間隔で配列され、且つ隣の行及
び列間では斜め方向に配列、即ち、千鳥配列になるよう
に配列されている。
ベース20aにはプローブビンlaが行及び列でランド
パターン4aのピッチ2例えば1/20!’の2倍の間
隔、即ち、1/10!’間隔で配列され、且つ隣の行及
び列間では斜め方向に配列、即ち、千鳥配列になるよう
に配列されている。
第2図(blに示すように、テーブル6a上には突当て
部8a+8b、alド部8c、 8dで構成された位置
決め治具8が取り付けられ、ガイド部8dにはスプリン
グ9a、 9bでガイド部8c方向へ付勢された押え部
材10a、10bが設けられている。
部8a+8b、alド部8c、 8dで構成された位置
決め治具8が取り付けられ、ガイド部8dにはスプリン
グ9a、 9bでガイド部8c方向へ付勢された押え部
材10a、10bが設けられている。
突当て部8a、8bの間にカム軸7bと偏心カム7cで
構成されたカム機構7aが設けられ、カム軸7bはモー
タM2に連結されている。また偏心カム7cは常態では
短径が図において下方向に位置し、モータ6の駆動によ
ってカム軸7bが所定角度回転すると、偏心カム7cO
f点が突当て部8a、8bの突当て面がら下方向へラン
ドパターン4aの間隔、 1/1(Hンだけ下方に突き
出るように設定されている。従ってプリント板3aがセ
ットされていれば偏心カム7cに押されて矢印A方向に
1ピンチだけ移動する。
構成されたカム機構7aが設けられ、カム軸7bはモー
タM2に連結されている。また偏心カム7cは常態では
短径が図において下方向に位置し、モータ6の駆動によ
ってカム軸7bが所定角度回転すると、偏心カム7cO
f点が突当て部8a、8bの突当て面がら下方向へラン
ドパターン4aの間隔、 1/1(Hンだけ下方に突き
出るように設定されている。従ってプリント板3aがセ
ットされていれば偏心カム7cに押されて矢印A方向に
1ピンチだけ移動する。
第3図にパターン試験装置のブロック図を示しており、
図において、12は制御部、13はテストヘッド2bを
上下させる昇降機構、14はテストプログラム部、15
は操作パネル、16はテスト結果を印字出力するプリン
タ部、17.18はモータドライバ、Mlはモータを示
す。
図において、12は制御部、13はテストヘッド2bを
上下させる昇降機構、14はテストプログラム部、15
は操作パネル、16はテスト結果を印字出力するプリン
タ部、17.18はモータドライバ、Mlはモータを示
す。
このような構成及び機能を有するので、まず、テーブル
6上の位置決め治具8にセットすると、プリント板3a
は突当て部8a、8bに突当てられた状態で、押え部材
10a、 10bによってガイド部8cに押圧されて位
置決めされる。
6上の位置決め治具8にセットすると、プリント板3a
は突当て部8a、8bに突当てられた状態で、押え部材
10a、 10bによってガイド部8cに押圧されて位
置決めされる。
操作パネル15によってテスト釦を押下すると、昇降機
構13が起動して、テストヘッド2bが所定位置まで降
下し、プローブビン1aの先端がランドパターン4aに
接触してテスト待ちの状態となる。この時のプローブビ
ン1aの位置を第4図において○印で示している。
構13が起動して、テストヘッド2bが所定位置まで降
下し、プローブビン1aの先端がランドパターン4aに
接触してテスト待ちの状態となる。この時のプローブビ
ン1aの位置を第4図において○印で示している。
するとテストプログラム部14の1回目のテストプログ
ラムが読み出されて、後述する方法によりテストが行わ
れる。テストの結果はプリンタ部16に印字される。
ラムが読み出されて、後述する方法によりテストが行わ
れる。テストの結果はプリンタ部16に印字される。
そのテストが終了すると、テストヘッド2bが僅か上昇
してプローブビン1aの先端がランドパターン4aから
離れた位置で停止する。
してプローブビン1aの先端がランドパターン4aから
離れた位置で停止する。
次にカム機構7aが起動して、偏心カム7cが矢印方向
に所定角度回転すると、プリント板3aがガイド8cを
ガイドとして矢印A方向に1ピツチpだけ移動する。従
ってテスI・ヘッド2bは当初の位置に対して、図中破
線で示す位置に移動する。
に所定角度回転すると、プリント板3aがガイド8cを
ガイドとして矢印A方向に1ピツチpだけ移動する。従
ってテスI・ヘッド2bは当初の位置に対して、図中破
線で示す位置に移動する。
すると再びテストヘッド2bが降下してプローブビン1
aの先端がランドパターン4aに接触してテスト待ちの
状態となる。この時のプローブビン1aの位置を図中×
印で示している。
aの先端がランドパターン4aに接触してテスト待ちの
状態となる。この時のプローブビン1aの位置を図中×
印で示している。
そこでテストプログラム部14の2回目のテストプログ
ラムが読み出されて、後述する方法によりテストが行わ
れる。テストの結果は同様にプリンタ部16で印字され
る。
ラムが読み出されて、後述する方法によりテストが行わ
れる。テストの結果は同様にプリンタ部16で印字され
る。
テストが終了するとテス]・ヘッド2bがホームポジシ
ョンまで上昇する。また偏心カム7cはモータM2の逆
回転により元の位置に復帰する。
ョンまで上昇する。また偏心カム7cはモータM2の逆
回転により元の位置に復帰する。
そこでプリント板3aを位置決め治具8から取り外して
テストが完了する。
テストが完了する。
ここで2回に分けて行われるテストの方法について説明
すると、 第5図(alに示すように、プリント板3aのパターン
をテストする場合に、配線データはランドパターン4a
を配線パターン5aで連結したネット1として■−■−
■−■、及びネット2として■−■−〇−■が形成され
ており、図ではランドパターン4aの■、■、■、■、
■(図中O印で示す)が1回目のテストのプローブビン
1aの位置となり、■。
すると、 第5図(alに示すように、プリント板3aのパターン
をテストする場合に、配線データはランドパターン4a
を配線パターン5aで連結したネット1として■−■−
■−■、及びネット2として■−■−〇−■が形成され
ており、図ではランドパターン4aの■、■、■、■、
■(図中O印で示す)が1回目のテストのプローブビン
1aの位置となり、■。
■、■(図中Δ印で示す)が2回目のテストのプローブ
ビン1aの位置となる。
ビン1aの位置となる。
そこで試験手順として、まず1回目のテストは1)ネッ
ト1の絶縁テスト 2)■−■の導通テスト 3)ネット2の絶縁テスト 4)■−■の導通テスト 5)■−〇の導通テスト 次に2回目のテストでは、 6)ネット1の絶縁テスト 7)■−〇の導通テスト 8)ネット2の絶縁テスト が行われる。これらのテストのテストプログラムはテス
トプログラム部14に格納されている。
ト1の絶縁テスト 2)■−■の導通テスト 3)ネット2の絶縁テスト 4)■−■の導通テスト 5)■−〇の導通テスト 次に2回目のテストでは、 6)ネット1の絶縁テスト 7)■−〇の導通テスト 8)ネット2の絶縁テスト が行われる。これらのテストのテストプログラムはテス
トプログラム部14に格納されている。
このテスト方法で1例えば第5図(bl及び(C1に示
すようなパターンがある場合、即ち、(b)の1回目の
テスト位置に1ポイント、2回目のテスト位置に1ポイ
ントの合計2ポイントのランドパターン4aのネットの
導通テスト、及び(C)の1回目のテスト位置にだけラ
ンドパターン4aを持つネットと2回目のテスト位置だ
けにランドパターン4aを持つネット間の絶縁テストが
不可能になるが、この部分のテストはプログラムから除
外してリストに摘出して別途テストを行うことにより対
処する。このようなパターンの存在は確率的に僅少であ
り本発明の効果が損なわれることはない。
すようなパターンがある場合、即ち、(b)の1回目の
テスト位置に1ポイント、2回目のテスト位置に1ポイ
ントの合計2ポイントのランドパターン4aのネットの
導通テスト、及び(C)の1回目のテスト位置にだけラ
ンドパターン4aを持つネットと2回目のテスト位置だ
けにランドパターン4aを持つネット間の絶縁テストが
不可能になるが、この部分のテストはプログラムから除
外してリストに摘出して別途テストを行うことにより対
処する。このようなパターンの存在は確率的に僅少であ
り本発明の効果が損なわれることはない。
このようにして、少ないプローブビン1aのテスI・ヘ
ッド2bで2回に分けてテストすることによりヘッドベ
ース20aのプローブビン1aの取付は孔数が少なく加
工精度が確保できる間隔を取ることができるので、テス
トヘッド2bのコストを著しく改善することができるの
で、廉価なパターン試験装置を得ることができる。
ッド2bで2回に分けてテストすることによりヘッドベ
ース20aのプローブビン1aの取付は孔数が少なく加
工精度が確保できる間隔を取ることができるので、テス
トヘッド2bのコストを著しく改善することができるの
で、廉価なパターン試験装置を得ることができる。
上記例ではプローブビン1aを2ピツチ毎にしてテスト
を2回に分ける場合を説明したが、一般的に偶数ピッチ
として偶数回に分けてテストを行う方法とすることがで
きる。
を2回に分ける場合を説明したが、一般的に偶数ピッチ
として偶数回に分けてテストを行う方法とすることがで
きる。
以上説明したように本発明によれば、少ないテストピン
のテストヘッドですべての格子点パターンと接触させて
テストすることができ、テストピンの取付は孔数が少な
く加工精度が確保できる間隔を取ることができるので、
テスト装置のコストを著しく改善することができるとい
う効果がある。
のテストヘッドですべての格子点パターンと接触させて
テストすることができ、テストピンの取付は孔数が少な
く加工精度が確保できる間隔を取ることができるので、
テスト装置のコストを著しく改善することができるとい
う効果がある。
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図は本発明の実施例を示す説明図、第3図は本発明
のパターン試験装置のブロック図、 第4図は実施例のテスト中のプローブビンの位置を示す
説明図、 第5図は実施例のテスト方法の説明図、第6図は従来例
を示す説明図、 第7図は従来例のテスト方法の説明図である。 図において、 1はテストピン、 1aはプローブビン、2、2a
、 2bはテストヘッド、 3.3aはプリント板、 4は格子点パターン、4
aはランドパターン、 7 。 7は移動手段、 7aはカム機構、7bはカム軸
、 7cは偏心カム、20.20aはへラドベ
ースを示す。 づ扮 生ご フ 51 図 2に i 第2四 6a 第こ図 /4.イむ8月のへ゛ター/宕(1、験製ドブa・ソ2
昼コ第5 z %4 z 第6 図 第 6 図 俤来伊jtf)デス173±4え日月回部7 図
のパターン試験装置のブロック図、 第4図は実施例のテスト中のプローブビンの位置を示す
説明図、 第5図は実施例のテスト方法の説明図、第6図は従来例
を示す説明図、 第7図は従来例のテスト方法の説明図である。 図において、 1はテストピン、 1aはプローブビン、2、2a
、 2bはテストヘッド、 3.3aはプリント板、 4は格子点パターン、4
aはランドパターン、 7 。 7は移動手段、 7aはカム機構、7bはカム軸
、 7cは偏心カム、20.20aはへラドベ
ースを示す。 づ扮 生ご フ 51 図 2に i 第2四 6a 第こ図 /4.イむ8月のへ゛ター/宕(1、験製ドブa・ソ2
昼コ第5 z %4 z 第6 図 第 6 図 俤来伊jtf)デス173±4え日月回部7 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 プリント板(3)に所定間隔で行及び列方向に配列して
形成された格子点パターン(4)にテストピン(1)を
接触させてパターン試験を行う装置であって、 前記格子点パターン(4)の前記所定間隔の偶数倍の間
隔で配置され、且つ前記行及び列間で斜め方向に隣接し
て配列される複数のテストピン(1)を有するテストヘ
ッド(2)と、 前記プリント板(3)と該テストヘッド(2)を該格子
点パターン(4)の行若しくは列の方向へ該所定間隔づ
つ相対的に移動させる移動手段(7)とを備え、 該移動手段(7)によって前記プリント板(3)と該テ
ストヘッド(2)を相対的に移動させてパターン試験を
偶数回に分けて行うことを特徴とするプリント板パター
ン試験装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62023924A JPS63191973A (ja) | 1987-02-04 | 1987-02-04 | プリント板パタ−ン試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62023924A JPS63191973A (ja) | 1987-02-04 | 1987-02-04 | プリント板パタ−ン試験装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63191973A true JPS63191973A (ja) | 1988-08-09 |
Family
ID=12124070
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62023924A Pending JPS63191973A (ja) | 1987-02-04 | 1987-02-04 | プリント板パタ−ン試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63191973A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002090409A (ja) * | 2000-09-12 | 2002-03-27 | Ibiden Co Ltd | プリント配線板の電気検査装置及び電気検査方法 |
-
1987
- 1987-02-04 JP JP62023924A patent/JPS63191973A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002090409A (ja) * | 2000-09-12 | 2002-03-27 | Ibiden Co Ltd | プリント配線板の電気検査装置及び電気検査方法 |
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