JPS63191385A - 磁気デイスク装置 - Google Patents
磁気デイスク装置Info
- Publication number
- JPS63191385A JPS63191385A JP2382387A JP2382387A JPS63191385A JP S63191385 A JPS63191385 A JP S63191385A JP 2382387 A JP2382387 A JP 2382387A JP 2382387 A JP2382387 A JP 2382387A JP S63191385 A JPS63191385 A JP S63191385A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic disk
- airflow
- magnetic disks
- partition plate
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 11
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 8
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010992 reflux Methods 0.000 abstract 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、磁気ディスク板と磁気ヘッドと磁気ディスク
板のｎ転生軸であるスピンドルを外部から保護する保護
カバーを有し、磁気ディスク板が複数枚で構成される磁
気ディスク装置に関する。
板のｎ転生軸であるスピンドルを外部から保護する保護
カバーを有し、磁気ディスク板が複数枚で構成される磁
気ディスク装置に関する。
第４図は磁気ディスク装置の従来例の断面図、第５図は
磁気ディスク板１．２間の空気流の分布図である。
磁気ディスク板１．２間の空気流の分布図である。
スピンドル４に固定されてモータ５により回転する磁気
ディスク板１．２によって発生する遠心力方向の空気流
１１は、第５図に示すように磁気ディスク板１．２から
少し離れた所で極大となり、磁気ディスク板１．２の面
上および磁気ディスク板１．２から大きく離れた所で０
となる。ゆえに、第４図に示すように磁気ディスク板１
．２面付近の遠心力方向の空気流１１は磁気ディスク板
１゜２の外径方向へ放り出されるが、この流れのガイド
面がないために遠心力方向の空気の流れがＯである磁気
ディスク板１．２面上への空気流１３および空気流１４
となって再び磁気ディスク板１゜２面方向へ還流してい
くことになる。しかしながら、磁気ディスク板１．２面
へ還流していく空気流１３は、空気ＩＥ１４と空気流１
１の干渉によって発生するために不安定な空気流となっ
ており、またディスク板１．２面上で空気流１１と空気
の流れ１３とは逆方向に流れ干渉し合うために、磁気ヘ
ッド３と磁気ディスク板１．２面の間の空気の流れを乱
し、結果として磁気ヘッド３の浮上特性に悪影響を及ぼ
し、空気流１４はガイド而がないため不安定な流れとな
り、その時の磁気ディスク板１．２間の状況により変化
するため、磁気ヘッド３の浮上特性が不安定なものとな
っていた。
ディスク板１．２によって発生する遠心力方向の空気流
１１は、第５図に示すように磁気ディスク板１．２から
少し離れた所で極大となり、磁気ディスク板１．２の面
上および磁気ディスク板１．２から大きく離れた所で０
となる。ゆえに、第４図に示すように磁気ディスク板１
．２面付近の遠心力方向の空気流１１は磁気ディスク板
１゜２の外径方向へ放り出されるが、この流れのガイド
面がないために遠心力方向の空気の流れがＯである磁気
ディスク板１．２面上への空気流１３および空気流１４
となって再び磁気ディスク板１゜２面方向へ還流してい
くことになる。しかしながら、磁気ディスク板１．２面
へ還流していく空気流１３は、空気ＩＥ１４と空気流１
１の干渉によって発生するために不安定な空気流となっ
ており、またディスク板１．２面上で空気流１１と空気
の流れ１３とは逆方向に流れ干渉し合うために、磁気ヘ
ッド３と磁気ディスク板１．２面の間の空気の流れを乱
し、結果として磁気ヘッド３の浮上特性に悪影響を及ぼ
し、空気流１４はガイド而がないため不安定な流れとな
り、その時の磁気ディスク板１．２間の状況により変化
するため、磁気ヘッド３の浮上特性が不安定なものとな
っていた。
（発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の磁気ディスク装置は、遠心力方向の空気
の流れがディスク面上へ逆方向へ還流したり、磁気ディ
スク板間の状況により空気の流れの状態が不安定となる
ため、磁気ディスク板に対する磁気ヘッドの浮上特性が
不安定になる欠点がある。
の流れがディスク面上へ逆方向へ還流したり、磁気ディ
スク板間の状況により空気の流れの状態が不安定となる
ため、磁気ディスク板に対する磁気ヘッドの浮上特性が
不安定になる欠点がある。
本発明の磁気ディスク装置は、隣接する磁気ディスク板
の間に、保護カバーに固定された仕切板が設けられてい
る。
の間に、保護カバーに固定された仕切板が設けられてい
る。
〔作用〕
このように、隣接する磁気ディスク板間の空気流を仕切
板により分離して還流させることにより、磁気ヘッドを
浮上させる空気流を安定化できる。
板により分離して還流させることにより、磁気ヘッドを
浮上させる空気流を安定化できる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の磁気ディスク装置の一実施例を示す断
面図である。
面図である。
磁気ディスク板１．２の間には、仕切板６が保護カバー
７に固定されている。
７に固定されている。
第２図、第３図は磁気ディスク板１．２間の空気流を示
す図である。
す図である。
磁気ディスク板１．２がある回転方向１０へ回転したと
き磁気ディスク板１，２の面付近には磁気ディスク板１
．２の円周方向の空気流８と遠心力方向の空気流９が発
生する。特に遠心力方向の空気流９は、第２図に示すよ
うに、保護カバー７の内壁をったって仕切板６の面上を
通り、スピンドル４の面を通って還流するので、従来例
のように、隣接する磁気ディスク板１．２の空気流が相
互に干渉して、磁気ヘッド３の浮上特性を不安定にする
ようなことはない。
き磁気ディスク板１，２の面付近には磁気ディスク板１
．２の円周方向の空気流８と遠心力方向の空気流９が発
生する。特に遠心力方向の空気流９は、第２図に示すよ
うに、保護カバー７の内壁をったって仕切板６の面上を
通り、スピンドル４の面を通って還流するので、従来例
のように、隣接する磁気ディスク板１．２の空気流が相
互に干渉して、磁気ヘッド３の浮上特性を不安定にする
ようなことはない。
以上説明したように本発明は、隣接する磁気ディスク板
間に、保護カバーに固定した仕切板を設け、隣接する磁
気ディスク板から発生する空気流を分離することにより
、空気流が安定化しより安定した磁気ディスク板面上で
の浮上特性を得ることができ、その結果、磁気ディスク
ヘッドと磁気ディスク板の接触による伽つけ事故をなく
すことができ、また、磁気ヘッドの振動による情報エラ
ーを減少させることができる効果がある。
間に、保護カバーに固定した仕切板を設け、隣接する磁
気ディスク板から発生する空気流を分離することにより
、空気流が安定化しより安定した磁気ディスク板面上で
の浮上特性を得ることができ、その結果、磁気ディスク
ヘッドと磁気ディスク板の接触による伽つけ事故をなく
すことができ、また、磁気ヘッドの振動による情報エラ
ーを減少させることができる効果がある。
第１図は本発明の磁気ディスク装置の一実施例の断面図
、第２図、第３図は磁気ディスク板１゜２面上の空気流
を示す図、第４図は従来例の断面図、第５図はその空気
流の分布図である。 １．２・・・磁気ディスク板、３・・・磁気ヘッド、４
・・・スピンドル、 ５・・・モータ、６・・・
仕切板、 ７・・・保護カバー、８・・・磁
気ディスク板１．２の円周方向の空気流、９・・・磁気
ディスク板１．２の遠心力方向の空気流、 １０・・・磁気ディスク板１．２の回転方向。 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図
、第２図、第３図は磁気ディスク板１゜２面上の空気流
を示す図、第４図は従来例の断面図、第５図はその空気
流の分布図である。 １．２・・・磁気ディスク板、３・・・磁気ヘッド、４
・・・スピンドル、 ５・・・モータ、６・・・
仕切板、 ７・・・保護カバー、８・・・磁
気ディスク板１．２の円周方向の空気流、９・・・磁気
ディスク板１．２の遠心力方向の空気流、 １０・・・磁気ディスク板１．２の回転方向。 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 磁気ディスク板と磁気ヘッドと磁気ディスク板の回転主
軸であるスピンドルを外部から保護する保護カバーを有
し、磁気ディスク板が複数枚で構成される磁気ディスク
装置において、 隣接する磁気ディスク板の間に、保護カバーに固定され
た仕切板が設けられていることを特徴とする磁気ディス
ク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2382387A JPS63191385A (ja) | 1987-02-03 | 1987-02-03 | 磁気デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2382387A JPS63191385A (ja) | 1987-02-03 | 1987-02-03 | 磁気デイスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63191385A true JPS63191385A (ja) | 1988-08-08 |
Family
ID=12121078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2382387A Pending JPS63191385A (ja) | 1987-02-03 | 1987-02-03 | 磁気デイスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63191385A (ja) |
-
1987
- 1987-02-03 JP JP2382387A patent/JPS63191385A/ja active Pending
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