JPS63191378A - メモリ制御装置 - Google Patents
メモリ制御装置Info
- Publication number
- JPS63191378A JPS63191378A JP62024100A JP2410087A JPS63191378A JP S63191378 A JPS63191378 A JP S63191378A JP 62024100 A JP62024100 A JP 62024100A JP 2410087 A JP2410087 A JP 2410087A JP S63191378 A JPS63191378 A JP S63191378A
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- JP
- Japan
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- processor
- controller
- format
- sequence control
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- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は光デイスク装置等のようにデータの書込み、読
出しを行うメモリ制御装置に関するものである。
出しを行うメモリ制御装置に関するものである。
従来の技術
第2図は従来の光デイスク装置を示している。
第2図において、1はホストコンピュータ、2はコント
ローラ、3は光ディスク4にデータの書込み、読出しを
行う光デイスクドライバーである。
ローラ、3は光ディスク4にデータの書込み、読出しを
行う光デイスクドライバーである。
6はホストインタフェイスであり、このホストインタフ
ェイス5はホストコンピュータ1とのコマンド等の情報
のプロトコルを制御する。6はデータを一時保持するバ
ッファ、7はホストコンビエータ1とバッファ6間及び
バッファ6とドライブ77718間の転送シーケンスを
制御する転送シーケンス制御部であり、上記ドライブバ
ッファ8はリード/ライトのデータを一時保持する。9
はリード時にはデータのエラー訂正を行い、ライト時に
はエラー訂正コード′を発生するエラー処理部、1oは
メモリ媒体への書込みフォーマント等を制御するI’L
/Wシーケンス制御部である。
ェイス5はホストコンピュータ1とのコマンド等の情報
のプロトコルを制御する。6はデータを一時保持するバ
ッファ、7はホストコンビエータ1とバッファ6間及び
バッファ6とドライブ77718間の転送シーケンスを
制御する転送シーケンス制御部であり、上記ドライブバ
ッファ8はリード/ライトのデータを一時保持する。9
はリード時にはデータのエラー訂正を行い、ライト時に
はエラー訂正コード′を発生するエラー処理部、1oは
メモリ媒体への書込みフォーマント等を制御するI’L
/Wシーケンス制御部である。
次に上記従来例の動作の概略について説明する。
データを光ディスク4に書込む場合には、まずホストコ
ンビエータ1より書込みコマンドが発生する。この書込
みコマンドに基づき、コントローラ2は光ディスク4の
データ書込み場所を演算した後、ホストコンピュータ1
に対してデータ転送要求を出す。このデータ転送要求に
伴い、ホストコンピュータ1よりデータが出力され、ホ
ストインタフェイス6、バッファ6、ドライバッファ8
、R/Wシーケンス制御部10を介して光デイスクドラ
イバー3に転送され光ディスク4にデータが書込まれる
。この゛データ転送の途中においてエラー訂正コードが
付加される。一方、データを読出す場合には、まずホス
トコンビーータ1より読出しコマンドが発生する。この
読出しコマンドに基づき、コントローラ2は読出すデー
タが書込まれているアドレスを演算した後Jホストコン
ビエータ1にデータ転送要求を出す。このデータ転送要
求に伴い、光ディスク4より読出されたデータが、R/
Wシーケンス制御部1o、ドライブバッファ8、バッフ
ァ6、ホストインタフェイス6を介してホストコンピュ
ータ1に転送される。
ンビエータ1より書込みコマンドが発生する。この書込
みコマンドに基づき、コントローラ2は光ディスク4の
データ書込み場所を演算した後、ホストコンピュータ1
に対してデータ転送要求を出す。このデータ転送要求に
伴い、ホストコンピュータ1よりデータが出力され、ホ
ストインタフェイス6、バッファ6、ドライバッファ8
、R/Wシーケンス制御部10を介して光デイスクドラ
イバー3に転送され光ディスク4にデータが書込まれる
。この゛データ転送の途中においてエラー訂正コードが
付加される。一方、データを読出す場合には、まずホス
トコンビーータ1より読出しコマンドが発生する。この
読出しコマンドに基づき、コントローラ2は読出すデー
タが書込まれているアドレスを演算した後Jホストコン
ビエータ1にデータ転送要求を出す。このデータ転送要
求に伴い、光ディスク4より読出されたデータが、R/
Wシーケンス制御部1o、ドライブバッファ8、バッフ
ァ6、ホストインタフェイス6を介してホストコンピュ
ータ1に転送される。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来例のコントローラ2は、専用の
コントローラであるため、フォーマットが異なるメディ
アを使用する場合、コントローラ2全体を変更しなけれ
ばならないものであった。
コントローラであるため、フォーマットが異なるメディ
アを使用する場合、コントローラ2全体を変更しなけれ
ばならないものであった。
本発明は上記従来例の問題点を解決するものであり、メ
ディアのフォーマントが変ってもコントローラ全体を変
更することなく使用可能とするものである。
ディアのフォーマントが変ってもコントローラ全体を変
更することなく使用可能とするものである。
問題点を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、コントローラの転
送シーケンス制御部及びエラー処理部を制御する中央処
理装置を設けるものである。
送シーケンス制御部及びエラー処理部を制御する中央処
理装置を設けるものである。
作 用
本発明は上記のような構成であり、メディアのフォーマ
ットが変った場合、中央処理装置のプログラムを変更し
、フォーマットに合った転送シーケンス、エラー処理を
行うことができる。
ットが変った場合、中央処理装置のプログラムを変更し
、フォーマットに合った転送シーケンス、エラー処理を
行うことができる。
実施例
第1図は本発明の一実施例を示している。第1図におい
て、1はホストコンビエータ、2′はコントローラ、3
は光デイスクドライバー、4は光ディスク、6はホスト
インタフェイス、6はバッファ、7は転送シーケンス制
御部、8はドライブバッファ0.9はエラー処理部、1
0はR/Wシーケンス制御部であり、これらの要素はそ
れぞれ従来例の要素と同様の機能を有する。11はコン
トローラ2の中央処理部(CPU)であり、この中央処
理部11はホストコンビーータ1から出される書込みコ
マンド、読出しコマンドの解釈、メディアの書込み場所
、読出し場所の演算等を行い、ホストインタフェイス6
、転送シーケンス制御部7、エラー処理部9、R/Wシ
ーケンス制御部10を制御する。また中央処理部11は
メディアのフォーマットが変った際の転送量、シーケン
スの変更、書込み場所、読出し場所の演算方法の変更等
を行う。
て、1はホストコンビエータ、2′はコントローラ、3
は光デイスクドライバー、4は光ディスク、6はホスト
インタフェイス、6はバッファ、7は転送シーケンス制
御部、8はドライブバッファ0.9はエラー処理部、1
0はR/Wシーケンス制御部であり、これらの要素はそ
れぞれ従来例の要素と同様の機能を有する。11はコン
トローラ2の中央処理部(CPU)であり、この中央処
理部11はホストコンビーータ1から出される書込みコ
マンド、読出しコマンドの解釈、メディアの書込み場所
、読出し場所の演算等を行い、ホストインタフェイス6
、転送シーケンス制御部7、エラー処理部9、R/Wシ
ーケンス制御部10を制御する。また中央処理部11は
メディアのフォーマットが変った際の転送量、シーケン
スの変更、書込み場所、読出し場所の演算方法の変更等
を行う。
次に本実施例の動作について説明する。第1図において
、ホストコンビーータ1よりホストインタフェイス6を
介してデータ書込みコマンドが中央処理装置11に出さ
れると、中央処理装置11では、メディア上の書込み場
所の演算を行い、ホストコンビーータ1に対してデータ
転送要求を出す。ここで、ホストコンピュータ1よりホ
ストインタフェイス6を介してデータがバッファ6に転
送され、またバッファ6に一時保持されたデータが所定
単位量ドライブバッファ8に転送された後、R/Wシー
ケンス制御部1oを介して光デイスク4上の所定個所に
書込まれる。
、ホストコンビーータ1よりホストインタフェイス6を
介してデータ書込みコマンドが中央処理装置11に出さ
れると、中央処理装置11では、メディア上の書込み場
所の演算を行い、ホストコンビーータ1に対してデータ
転送要求を出す。ここで、ホストコンピュータ1よりホ
ストインタフェイス6を介してデータがバッファ6に転
送され、またバッファ6に一時保持されたデータが所定
単位量ドライブバッファ8に転送された後、R/Wシー
ケンス制御部1oを介して光デイスク4上の所定個所に
書込まれる。
一方、データ読出し時には、ホス)コンピ−タ1よりホ
ストインタフェイス6を介してデータ読出しコマンドが
中央処理装置11に出される。
ストインタフェイス6を介してデータ読出しコマンドが
中央処理装置11に出される。
中央処理装置11ではメディア上の読出し場所の演算を
行い、メディア4よりデータを読出し、R/Wシーケ/
ス制御部1o、ドライブバッファ8、バッファ6、ホス
トインタフェイス6を介してホストコンビエータ1にデ
ータを転送する。
行い、メディア4よりデータを読出し、R/Wシーケ/
ス制御部1o、ドライブバッファ8、バッファ6、ホス
トインタフェイス6を介してホストコンビエータ1にデ
ータを転送する。
ここで、メディア4のフォーマットが変った場合、中央
処理装置11は、転送シーケンス制御部7に対してデー
タ転送量、転送シーケンスの変更を行うとともに、エラ
ー処理部9に対してエラー訂正コードの変更及びエラー
訂正処理の変更を行う。また、中央処理装置11の書込
み場所、読出し場所演算プログラムを変更する。
処理装置11は、転送シーケンス制御部7に対してデー
タ転送量、転送シーケンスの変更を行うとともに、エラ
ー処理部9に対してエラー訂正コードの変更及びエラー
訂正処理の変更を行う。また、中央処理装置11の書込
み場所、読出し場所演算プログラムを変更する。
このように、本実施例によれば、メディアのフォーマッ
トが変更になった場合、コントローラ2′を取り換える
ことなく、コントローラ2の中央処理装置11のプログ
ラムを変更するだけでよいものである。
トが変更になった場合、コントローラ2′を取り換える
ことなく、コントローラ2の中央処理装置11のプログ
ラムを変更するだけでよいものである。
発明の効果
本発明は上記のような構成であり、メディアのフォーマ
ットが変っても、コントローラを取り換える必要がなく
、コントローラ内の中央処理装置のプログラムを変更す
るだけでよいものである。
ットが変っても、コントローラを取り換える必要がなく
、コントローラ内の中央処理装置のプログラムを変更す
るだけでよいものである。
第1図は本発明の一実施例におけるメモリ制御装置のブ
ロック図、第2図は従来のメモリ制御装置のブロック図
である。 1・・・ホストコンピュータ、2・・・コントローラ、
3°゛°光デイスクドライバー、4・・・光ディスク、
6・・・ホストイ/タフェイス、6・・・バッファ、7
・・・転送シーケンス制御部、8・・・ドライブバッフ
ァ、9・・・エラー処理部、1o・・・R/Wシーケン
ス制御部、11・・・中央処理装置(CPU)。
ロック図、第2図は従来のメモリ制御装置のブロック図
である。 1・・・ホストコンピュータ、2・・・コントローラ、
3°゛°光デイスクドライバー、4・・・光ディスク、
6・・・ホストイ/タフェイス、6・・・バッファ、7
・・・転送シーケンス制御部、8・・・ドライブバッフ
ァ、9・・・エラー処理部、1o・・・R/Wシーケン
ス制御部、11・・・中央処理装置(CPU)。
Claims (1)
- メモリへの書込みデータ又は読出しデータを保持するバ
ッファと、上記データの転送シーケンスを制御する転送
シーケンス制御部と、上記書込みデータにエラー訂正コ
ードを付加するとともに読出しデータのエラー訂正を行
うエラー処理部と、上記転送シーケンス制御部及び上記
エラー処理部を制御する中央処理装置とを具備してなる
メモリ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62024100A JPS63191378A (ja) | 1987-02-04 | 1987-02-04 | メモリ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62024100A JPS63191378A (ja) | 1987-02-04 | 1987-02-04 | メモリ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63191378A true JPS63191378A (ja) | 1988-08-08 |
Family
ID=12128947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62024100A Pending JPS63191378A (ja) | 1987-02-04 | 1987-02-04 | メモリ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63191378A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57158064A (en) * | 1981-03-23 | 1982-09-29 | Mitsubishi Electric Corp | Disk driver |
JPS5958570A (ja) * | 1982-09-28 | 1984-04-04 | Toshiba Corp | デイスクフオ−マツト制御方式 |
JPS5984317A (ja) * | 1982-11-05 | 1984-05-16 | Sony Corp | 再生装置 |
-
1987
- 1987-02-04 JP JP62024100A patent/JPS63191378A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57158064A (en) * | 1981-03-23 | 1982-09-29 | Mitsubishi Electric Corp | Disk driver |
JPS5958570A (ja) * | 1982-09-28 | 1984-04-04 | Toshiba Corp | デイスクフオ−マツト制御方式 |
JPS5984317A (ja) * | 1982-11-05 | 1984-05-16 | Sony Corp | 再生装置 |
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