JPS63191005A - コ−クス炉の炭化室幅測定方法及び装置 - Google Patents

コ−クス炉の炭化室幅測定方法及び装置

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JPS63191005A
JPS63191005A JP2430487A JP2430487A JPS63191005A JP S63191005 A JPS63191005 A JP S63191005A JP 2430487 A JP2430487 A JP 2430487A JP 2430487 A JP2430487 A JP 2430487A JP S63191005 A JPS63191005 A JP S63191005A
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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コークス炉の炭化室幅測定方法及びその装置
に関する。
〔従来技術〕
一般にコークス炉は、炭化室に装入された石炭を、12
00℃に達する高温下でコークスに乾留し、乾留したコ
ークスを押出し機で窯の外へ排出したのち、装炭口から
再び常温に近い石炭を装入するといった、温度変化の大
きい苛酷な条件下で操業され、また築炉してから20年
以上という長期間にわたって使用される。このような状
況下にあっては、コークス炉の炭化室とこれを間接的に
加熱する燃焼室とを仕切る、レンガ等によって構築され
た隔壁は、特に炭化室側面が、壁面への炭素付着。
大きな温度変化、押出し機等による外力が原因となり、
劣化し易い。この劣化を放置すると、隔壁レンガに亀裂
、目地切れ、欠損、脱落等の損傷が発生し、操業に支障
をきたすこととなる。
また、石炭を乾留する過程において発生する炭素が、壁
面に付着・成長して厚く層を形成し、そのためにコーク
スの押し詰りか発生すると、操業を中止して付着した炭
素を焼き落とさねばならなくなり、操業計画に狂いが生
じる。従って、定期的に壁面の炭素焼き落しを行なうべ
く計画をたてればよいが、炭素の壁面付着・成長する量
及び状態が一定ではないため、その焼き落しの頻度を予
め決定することは困難である。
このような問題点を解決すべく、炭化室幅を高温下にて
測定し、壁面状態を推測する方法が提案され、例えば特
開昭57−53612号に開示される如く、   ゛コ
ークス押出し機のプッシャービーム上または先端のプレ
ート近くに測定装置を設置し、装置内からバネ等の付勢
手段により細い棒状のガイドを出し、ガイド先端に付設
したローラを壁面に接触させ、ガイド末端に設けた機構
により、プンシャーから壁面までの距離を測定する方法
が一般的である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、前述の如きガイドを用いた接触式の測定方法
では、炭化室壁面のレンガに欠落、目地切れ等の欠損が
あると、ガイドの先端部がこれらの凹部に引っかかり、
または引っかかりの衝撃によりガイドが変形して測定が
不可能となる。また、ガイド先端の接触子がローラでは
、ローラ径より小さい幅寸法の凹部等には入り込めず、
それだけ測定の精度が低いということになる。
本発明はこのような問題点を解決するためになされたも
のであって、コークスの押出しの際に押し詰りを防止し
得る高い測定精度を実現すると共に測定装置の損傷を軽
減し、測定位置近傍の壁面状況を監視するコークス炉の
炭化室幅測定方法及び装置の提供を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係るコークス炉の炭化室幅測定方法は、光源か
ら所定方向へ光を出射し、その出射光を反射面にて反射
し、反射した光を炭化室壁面の第1測定点へ投射し、第
1測定点からの反射光を前記反射面に入射し、その入射
光に基づき所定点から第1測定点までの第1距離を検出
する一方、前記反射面の方向を変化させて光源からの光
を反射し、反射した光を第1測定点と対向する壁面にお
ける第2測定点へ投射し、第2測定点からの反射光を位
置を変化させた反射面に入射し、その入射光に基づき所
定点から第2測定点までの第2距離を検出し、さらに第
1距離と第2距離とに基づいて、第1測定点から第2測
定点までの炭化室幅を算出することを特徴とする。
〔作用〕
本発明方法は、光源から所定方向へ光を出射し、この光
を反射面にて反射して一方の炭化室壁面へ照射し、この
壁面からの反射光を前記反射面にて反射し、所定点から
一方の壁面までの第1距離を検出する一方、反射面を移
動してその方向を変化させ、光源からの光を反射して前
記炭化室壁面と対向する他方の壁面へ照射し、この他方
の壁面からの反射光を、方向を変化させた反射面にて反
射し、所定点から他方の壁面までの第2距離を検出し、
さらに、第1距離と第2距離とに基づきこの測定位置に
おける炭化室幅を算出する。また、これらの反射面と同
一平面上に撮像用反射面を設け、この撮像用反射面に反
映された測定位置近傍の像を撮像装置にて撮影する。
〔実施例〕
以下、本発明をその実施に使用する装置の図面に基づき
詳述する。第1図は本発明方法の実施状態を示す模式的
断面図であって、図中1はコークス炉、2は測定装置、
3は水冷ランス、4は台車を示している。
コークス炉1は炭化室11と燃焼室12とをその間を仕
切る隔壁13を隔てて交互に夫々複数室備えており、各
炭化室11の上部に開口する装炭口11aから、台車4
に支持された水冷ランス3を下降させ、水冷ランス3の
先端に取り付けられた測定装置2によって測定を行う。
水冷ランス3は台車4の前端に立設した昇降ガイド41
に支持されており、昇降ガイド41に沿って昇降される
一方、軸心線図りに回転せしめられるようになっている
。また台車4は、コークス炉1の上面に設けられたレー
ル5に沿って移動し、測定すべき炭化室11の装炭口1
1aから内部へ、その先端に測定装置2を備えた水冷ラ
ンス3を下降させる。
測定装置2は、第2図の正面断面図及び第3図の側面断
面図にその構成を示す如く外壁21が内。
外二重箱構造に構成され、両箱間には水冷ランス3の内
部を貫通する給水管31から冷却水が供給されて測定装
置2の内部を冷却する一方、この冷却水は、その構造が
内、外二重筒構造となっている水冷ランス3の両筒間を
利用した排水導路32へ排出される。外壁21の相対す
る2面には、後述するミラー25にて反射される光源2
3からの出射光及び炭化室内壁にて反射される反射光を
通過させ得る高さ及び大きさを有する石英ガラスからな
る窓22゜22が夫々設けられ、これらの窓22.22
は夫々窓材固定治具によって壁面に保持されている。ま
た、これらの窓22.22は、前述の如き高さ及び大き
さを有し且つ外部からの輻射熱の侵入を最小に抑え得る
大きさが望ましく、本実施例ではその大きさを、縦35
w、横1501厘とした。
また、測定装置2の上壁内面には、光源23及び検出機
24からなる1組の光学式距離計が設けられており、そ
の構成は、光源23がレーザ光を下方へ出射すべく配さ
れていると共に、検出器24が、測定対象からの反射光
を入射し得る所定角度の傾きを有して配されている。さ
らに、測定装置2の内部底面には、その反射面である平
面視及び背面視形状が長方形、また断面形状が直角二等
辺三角形であるミラー25が、この直角を頂点として配
設され、光源23からの出射光を窓22から外部へ反射
するとともに、所要範囲内の測定対象にて反射された光
を入射し得る大きさを有する。また、ミラー25は、図
示しないシリンダの出没により、窓22゜22の鉛直方
向へ摺動可能となっている。さらに、本実施例では光源
23として波長850na+のレーザ光を用い、ミラー
25には、この波長の光を高い反射率にて反射し得る特
殊ミラーを用いる。
次に、このような構成の測定装置2を用いた距離測定の
原理を、第4図、第5図に示す光学式距離計の模式図及
び第6図に示す光路想定図に従って説明する。光源23
からミラー25の反射面における反射点R1までの距離
I!O+ この反射点R1から測定対象である両壁面ま
での距離を夫々I!、。
12とすると、所定距離io+1.及びlo+12にお
ける検出器24への反射光の入射角を基準値として設定
しておき、同一測定位置にてミラー25を測定対象の鉛
直方向へ摺動させることにより求まる再測定対象からの
反射光の検出器24への入射角と夫々の基準値との変化
量からJo−z!、及びi。
+J2の値を三角法によって求め、これらの値から一定
値I!、oを減算してl、+j!2を算出すれば、対向
する2測定対象間の距離が求まる。
即ち、台車4はコークス炉l上面のレール5上を移動し
て、測定を行なうべき炭化室11の装炭口11aから、
測定装置2をその先端に付設した水冷ランス3を、昇降
ガイド41に沿って下降させる。
測定装置2が測定位置に定まれば、ミラー25またはミ
ラー27を一方へ摺動させて所定点から一方壁面の測定
点までの距離を前述の三角法に基づいて算出し、さらに
同一位置にてミラー25又はミラー27を他方へ摺動さ
せて、前記所定点から他方壁面における前記測定点と対
向する点までの距離を三角法に基づいて算出する。これ
ら両算出値に基づいてその測定位置における炭化室幅を
決定する。
撮像装置26を備えている場合は、距離測定と同時にミ
ラー27の中央部27bに投影される測定点近傍の壁面
を撮影する。さらに水冷ランス3を一定ピッチで炭化室
11の高さ方向へ上昇させつつ、同様にして炭化室幅の
測定及び/又は壁面の撮影を行なう。
以上のような光学式距離計を用いた測定装置2では、測
定精度が0.1〜0.5Rといった高精度の距離測定が
行なわれ、炭化室11の壁面状態が定量的に捉えられ、
子の状況の推定が容易である。
さらに、光学式測定装置では、反射光を利用して測定を
行なうため、測定装置の大きさに限界があれば、固定さ
れた検出器に入射し得る反射光の範囲も限られ、検出器
の検出可能範囲に応じて、測定可能範囲が定まる。従っ
て、レーザ光の41定精度が高ければ、壁面の付着炭素
焼き落し後に、壁面レンガが露出している場合等は、レ
ンガの目地切れ、亀裂等の微細な変化点を測定すべくレ
ーザ光照射が行なわれ得るが、その深さが装置の測定の
測定能力を超えるものであれば、異常値となってあられ
れる。また、微細な凹部に限らず、レンガ欠落等によっ
て住じた凹部であっても、その深さが測定能力を超える
ものであれば、装置は異常値を示す。これらの異常値に
対して、例えば目地切れ、亀裂等にはプラズマ溶射を行
ない、またレンガ欠落に対しては欠落部分の補充を行な
う等、その対処方法が異なる場合がある。従って、異常
値が発生した場合に、その測定点近傍の具体的状況を把
握することができれば、適切な処置を直ちに行なうこと
が可能となる。そのため、壁面の具体的状況は小型TV
カメラ等によって撮像する構成とする。第7図及び第8
図は、このような測定値W2の構成を示す断面図である
。撮像の対象となる壁面は800〜1000℃の温度を
有するので特に光源を用いなくても良好な画像を得るこ
とができる。測定装置2の大きさは装炭口11aの大き
さによって制限があるため、距Ni測定用のミラー27
に反映される壁面を撮像する構造を用いている。即ち、
第6図に示す如く、光源23と検出器24との距離が2
00Im、光源23からミラー27における光の反射点
R1までの距離ioが125龍である本実施例の光学式
距離計では、反射点R2から測定対象の壁面までの距離
’2=230mを基準とすると、50龍の距離変化に対
して、反射点R2のミラー27における水平方向変化量
は10.2mmといった微小な値であり、且つ反射点R
1は定点であって、距離測定に用いる反射面は狭い範囲
である。従って第7図、第8図に示す如く、ミラー27
の両面夫々に対して、反射点RI +  R2を含む、
特殊ミラーを用いた距離測定用のミラー27a、 27
aの中間部27bに、撮像用の通宝ミラーを用いて、こ
れらを同一平面上に配する一方、中間部27bと小型T
Vカメラ等の撮像装置26を対接して配し、ミラー中間
部27bに投影される壁面を撮影し、この画像を外部か
ら観察する。またVTRによって録画する等して測定終
了後に、状6?、検討を行なってもよい。さらに、距離
測定用のレーザ光照射点と画像上の相当位置とを対応付
ける場合は、本実施例のレーザ光が波長850 na+
なので目視ではどの位置に当たっているか分らないので
レーザ光とその光軸を一致させ、または平行させて可視
波長のレーザ光または白色光を投光することにより、画
像内における距離測定用のレーザ光照射点を明確にさせ
ることもできる。
以上のような構成の測定装置2を先端に付設した水冷ラ
ンス3を一定ピンチで炭化室11の高さ方向へ移動させ
ながら、所定距離毎に測定を行なって炭化室11壁面の
状況を炭化室幅又は/及び画像から把握し、これに基づ
いて壁面炭素の焼き落しまたはプラズマ溶射を用いた壁
面補修等を行なう。
なお、本実施例では、光源からの光を反射するミラーを
1M動可能な構成としたが、第9図に示す如く、光源2
3からの出射光光軸から所定角度に回転し得る板状の回
転型両面ミラー2日を用いて反射光の方向を変える構成
としても同様の効果が得られる。
また、本実施例ではレーザ光を用いた三角法により距離
を測定したが、レーザ光を強度変調して出射し、その飛
行時間に基づき距離を測定する方法またはその他の光学
的測距法を用いることも可能である。
さらに、本実施例では、撮像用ミラーを距ii5!t7
jllJ定用ミラーの一部に設ける構成としたが、距離
測定用ミラー近傍の同一平面上であれば、別途設けても
よい。
〔効果〕
本発明方法及び装置は、非接触式の光学式距離計を用い
ることにより、炭化室幅を高精度に測定して、コークス
押出しの際の押詰りを防ぐと共に、非接触手段による測
定であるため、測定装置の損傷も軽減できるという優れ
た効果を奏する。また、光を対向する両壁面に照射し得
る反射面を1つのミラーの位置変化によって実現するこ
とによって、測定装置の小型化を図り、その口径が約3
50 amという狭い装炭口からの装置装入を可能にす
るという優れた効果を奏する。さらに、小型TVカメラ
等の撮像装置を備えて、壁面状況を具体的に把握するこ
とによって、測定値に異常値が発生した際の対処を速や
かに行ない得る構成とする一方、壁面撮影をミラーに反
映された像に対して行なうことにより、撮像用の窓増設
を不要とすると共に、像を反映させるミラーを距m測定
用のミラーの一部に設けることによってミラーの増設を
も不要とし、測定装置の多機能小型化を可能とするとい
う優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の実施態様を示す模式的断面図、第
2図、第3図は本発明方法の実施に使用する測定装置の
概略構成図、第4図、第5図、第6図は本発明に係る距
離測定方法の原理を示す図、第7図、第8図、第9図は
本発明方法を実施する他の測定装置の概略構成図である
。 1・・・コークス炉  2・・・Illl装定  11
・・・炭化室  22・・・窓  23・・・光源  
24・・・検出器  25・・・ミラー  26・・・
撮像装置  27・・・ミラー代理人 弁理士 河  
野  登  夫1h 1  目 f 算2図           第 3 。 [− トー 算 C面 募7図          算8(2)第 q 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、光源から所定方向へ光を出射し、その出射光を反射
    面にて反射し、反射した光を炭化室壁面の第1測定点へ
    投射し、第1測定点からの反射光を前記反射面に入射し
    、その入射光に基づき所定点から第1測定点までの第1
    距離を検出する一方、前記反射面の方向を変化させて光
    源からの光を反射し、反射した光を第1測定点と対向す
    る壁面における第2測定点へ投射し、第2測定点からの
    反射光を位置を変化させた反射面に入射し、その入射光
    に基づき所定点から第2測定点までの第2距離を検出し
    、さらに第1距離と第2距離とに基づいて、第1測定点
    から第2測定点までの炭化室幅を算出することを特徴と
    するコークス炉の炭化室幅測定方法。 2、光源からの光を炭化室の壁面へ投射し、壁面からの
    反射光に基づき炭化室幅を測定するコークス炉の炭化室
    幅測定装置であって、光源からの光を出射し、その反射
    光に基づき距離を算出する距離計と、光源からの出射光
    を反射して対向する各壁面へ夫々投射するとともに、こ
    れらの壁面からの反射光を距離計へ反射する反射鏡と、
    距離計の冷却手段とを備えたことを特徴とするコークス
    炉の炭化室幅測定装置。 3、光源からの光を炭化室の壁面へ投射し、壁面からの
    反射光に基づき炭化室幅を測定するコークス炉の炭化室
    幅測定装置であって、光源からの光を出射し、その反射
    光に基づき距離を算出する距離計と、光源からの出射光
    を反射して対向する各壁面へ夫々投射するとともに、こ
    れらの壁面からの反射光を距離計へ反射する反射鏡と、
    距離計の冷却手段と、該反射鏡と同一平面上に撮像用反
    射面を設け、該撮像用反射面に反射された映像を撮影す
    る撮像装置とを備えたことを特徴とするコークス炉の炭
    化室幅測定装置。
JP62024304A 1987-02-03 1987-02-03 コ−クス炉の炭化室幅測定方法及び装置 Expired - Lifetime JPH0718688B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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