JPS63190916A - シ−ト製クランプ - Google Patents
シ−ト製クランプInfo
- Publication number
- JPS63190916A JPS63190916A JP1932287A JP1932287A JPS63190916A JP S63190916 A JPS63190916 A JP S63190916A JP 1932287 A JP1932287 A JP 1932287A JP 1932287 A JP1932287 A JP 1932287A JP S63190916 A JPS63190916 A JP S63190916A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leg
- sheet
- clamp
- wing
- vacuum forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007666 vacuum forming Methods 0.000 description 6
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 4
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L3/00—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Insertion Pins And Rivets (AREA)
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
部品取付はクランプ
(従来技術)
実公昭56−43031号公報などに知られるように部
品を所望のパネルに取付ける為、パネルに開けられた取
付は孔に弾力的に圧入され、係止される弾力係止翼を右
するプラスチックスクランプがしばしば利用されている
。又、これらのプラスチックスクランプを部品に設ける
簡便な手段として、本件発明者は既に実開昭61−92
123公報に知られるワイヤハーネス用保′f!管を発
明している。
品を所望のパネルに取付ける為、パネルに開けられた取
付は孔に弾力的に圧入され、係止される弾力係止翼を右
するプラスチックスクランプがしばしば利用されている
。又、これらのプラスチックスクランプを部品に設ける
簡便な手段として、本件発明者は既に実開昭61−92
123公報に知られるワイヤハーネス用保′f!管を発
明している。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、これ等プラスチックスクランプは比較的に複雑
な形状であって、部品と一体的に射出成形するのは困難
な場合が多い。
な形状であって、部品と一体的に射出成形するのは困難
な場合が多い。
又、電気部品例えば、組立電線とも呼ばれているワイヤ
ハーネスなどでは、プラスチックスシートを加熱して真
空バック方式のような真空成形法によって部品を安価に
製造する手段が好まれる。
ハーネスなどでは、プラスチックスシートを加熱して真
空バック方式のような真空成形法によって部品を安価に
製造する手段が好まれる。
そこで、別体のプラスチックスクランプを使用せず、こ
の真空成形法によって部品と一体化したクランプを得た
いということが課題であった。
の真空成形法によって部品と一体化したクランプを得た
いということが課題であった。
(問題点を解決する為の手段)
そこで本発明は、基板1より起立する脚2の長手方向に
延びるリプ3を設けて、シート状脚を補強すると共に、
部側の先端部から基部に向けて弾力的に拡大する両翼4
と該舅と、部側との間にひだ5を設けて、翼に掛る係止
応力による破損を防止するものである。
延びるリプ3を設けて、シート状脚を補強すると共に、
部側の先端部から基部に向けて弾力的に拡大する両翼4
と該舅と、部側との間にひだ5を設けて、翼に掛る係止
応力による破損を防止するものである。
(実施例)
図において、基板1は一般に知られている真空成形用シ
ートで作られているもので図示されでいないが、真空成
形用抜き型の上に加熱して被覆される。基板1は、図で
は平板状で説明されているが、例えば、ワイヤハーネス
の外周を包被する縦割り円筒形の如き形状など種々な部
品の形状に適用が可能である。
ートで作られているもので図示されでいないが、真空成
形用抜き型の上に加熱して被覆される。基板1は、図で
は平板状で説明されているが、例えば、ワイヤハーネス
の外周を包被する縦割り円筒形の如き形状など種々な部
品の形状に適用が可能である。
一般に真空成形模、抜き型から製品を取りはずすに便利
なように第2図に示される如く、クランプの平面図より
大きい輪郭の窓6が基板1に開けられ、2つの窓の間に
は、1ll12が2本、基板に垂直に起立している。
なように第2図に示される如く、クランプの平面図より
大きい輪郭の窓6が基板1に開けられ、2つの窓の間に
は、1ll12が2本、基板に垂直に起立している。
この脚2の全長はもちろん、更に、脚の生えぎわを補強
する為、基板1の部分にまで溝が設けられている。本発
明のリブ3は、上記の溝として図では説明されているが
、逆に突条として、構成されでも支障はない。
する為、基板1の部分にまで溝が設けられている。本発
明のリブ3は、上記の溝として図では説明されているが
、逆に突条として、構成されでも支障はない。
脚2の先端部から矢尻状に基部に向けて拡大する翼4.
4が設けられいる。又、舅4と脚2どの間には、三角錐
状のひだ5が連接されている。このひだの存在により舅
4が図示されてない取付孔に圧入される際の弾力性を保
有し、且、取付孔から引き離される際に生ずる係止応力
に対しても充分対抗し得る強度を保有するものであり、
且、脚2の強度も補強している。
4が設けられいる。又、舅4と脚2どの間には、三角錐
状のひだ5が連接されている。このひだの存在により舅
4が図示されてない取付孔に圧入される際の弾力性を保
有し、且、取付孔から引き離される際に生ずる係止応力
に対しても充分対抗し得る強度を保有するものであり、
且、脚2の強度も補強している。
尚、窓6などのシートの切断部分は真空成形時又は、直
後に上型によって切除が可能であるから、本発明のシー
ト性クランプは極めて容易に製造されるものである。
後に上型によって切除が可能であるから、本発明のシー
ト性クランプは極めて容易に製造されるものである。
第1図は実施例の斜視図、第2図は平面図、第3図は第
1図の■−■切断矢視図であって、引用数字は下記のも
のを示す。 1 ・・・ 基板 2・・・脚 3 ・・・ リブ 4 ・・・ 買 5 ・・・ ひた 6・・・窓 以 上 特許出願人 住友電装株式会社 第1図
1図の■−■切断矢視図であって、引用数字は下記のも
のを示す。 1 ・・・ 基板 2・・・脚 3 ・・・ リブ 4 ・・・ 買 5 ・・・ ひた 6・・・窓 以 上 特許出願人 住友電装株式会社 第1図
Claims (1)
- 基板1より起立する脚2の長手方向に延びるリブ3を設
けると共に、該脚の先端部から基部に向けて、弾力的に
拡大する両翼4と、該翼と該脚との間にひだ5を設けた
ことを特徴とするシート製クランプ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1932287A JPS63190916A (ja) | 1987-01-29 | 1987-01-29 | シ−ト製クランプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1932287A JPS63190916A (ja) | 1987-01-29 | 1987-01-29 | シ−ト製クランプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63190916A true JPS63190916A (ja) | 1988-08-08 |
Family
ID=11996168
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1932287A Pending JPS63190916A (ja) | 1987-01-29 | 1987-01-29 | シ−ト製クランプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63190916A (ja) |
-
1987
- 1987-01-29 JP JP1932287A patent/JPS63190916A/ja active Pending
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