JPS63190822A - 連続的時間で活性物質を放出できる薬剤用途に対するタブレット - Google Patents

連続的時間で活性物質を放出できる薬剤用途に対するタブレット

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JPS63190822A
JPS63190822A JP63003917A JP391788A JPS63190822A JP S63190822 A JPS63190822 A JP S63190822A JP 63003917 A JP63003917 A JP 63003917A JP 391788 A JP391788 A JP 391788A JP S63190822 A JPS63190822 A JP S63190822A
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JP
Japan
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layer
tablet
active substance
barrier layer
casing
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JP63003917A
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パオロ・コロンボ
アルド・ラ・マーナ
ヴバルト・コンテ
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FUARUMIDEA Srl
PHARMAIDEA Srl
Original Assignee
FUARUMIDEA Srl
PHARMAIDEA Srl
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、連続的時間で溶性物質を放出できる薬剤用途
に対するタブレットに関する。
具体的には、本発明は、タブレットが接触する水性液体
へ連続的時間で同じ物質或は異彦る物質の異なる部分全
放出できる多層タブレットに関する。
本発明は、特に医療分野の使用に通しているが、しかし
一般に肥料、除草剤及び他の分野でのように、特定の時
間間隔で隔置される異なる時間で活性物質を放出する必
要のあるすべての分野で使用することができる。
治療の成功が薬剤の正しい選択によるのみ力らず、ま九
薬剤の配合が技術上及び生物薬剤宇土の観点から最適で
あるかどうかにもよるのは十分公知である。
場合によっては全治療期間中治療宇土有効な範囲内に一
定の血液内濃度を維持させることができる一定速度で薬
剤形状から活性物質全放出し力ければ4らぬこともある
。この結果は、制御放出型式の薬剤形状を使用すること
によって得られ、所望の効果を得るため所要時間の間一
定速度で上記型式の薬剤形状からその活性成分を放出す
る。
他の場合では、薬剤の一定血液内濃度が適当で4く;こ
の点に関して、リューマチ性及び心臓病のよう力若干の
疾患性徴候は、限定された時間に高い血液内濃度を達成
させる必要がある。
この結果は、頻繁に投与する薬剤形状によって容易に得
ることができ、この形式が活性物質の即席放出を打衣い
、従って複雑彦薬量学的計画を規定をするが、しかしこ
の計画は患者によりて容易に実施され危い。
本発明にあっては描出願人は、新規薬剤形状を想到し、
この形状が連続的隔置段階でこの形状に含まれる活性物
質を放出させ、従って連続的時間間隔で高い血液内薬剤
水準を得ることができ九。
このようにして薬量学計画は、簡易化されかつ特定の間
で上記病気で明らかにされ危急性疼痛症候(リーーマチ
性病の早朝疼痛のよう力)は、一層適当に解決すること
ができる。
基本的に、本発明のタブレットは、活性物質の投与数を
減少させることができ、実際上の長所については疑う余
地がない。
本発明によシ連続的時間で活性物質全放出するタブレッ
トは、少々くとも;活性物質及び適当な賦形剤の部分を
含む第1層、水及び/或は水性液体と接触するときrル
化可能及び/或は溶解可能重合材料のバリヤ層、上記バ
リヤ層が第1層と適当外賦形剤をもつ残りの部分の活性
物質を含む第3層との間に挿入されており、上記バリヤ
層及び上記第3層が水に対し不透過性かつ水で不溶解性
或はアルカリ環境で溶解性である重合材料から成るケー
シングで収容されていることから成ることを特徴とする
。本発明によるタブレットのこれら及び別の特徴及び長
所は、以下限定し9守りとして示さする好ましい実施例
の詳細表説明から一層明瞭に彦るだろう。
本発明によるタブレットの第1実施例の概略図は、第1
図で示され、この図では参照数字1.2及び3がそjぞ
れ第1、第2及び第3層上表わし、ま几4がケーシング
全示し、第2層がバリヤ層にさjているのは自明である
上記実ts例では、従って本発明のタブレットは、ゲル
化性及び/或は可溶性重合材料の層2によってお互いに
分離される活性物質1及び302つの別々のデポジット
から成る。
このタブレットは、上記重合材料の複数層によってお互
いから分離される2つ以上の上記活性物デポジットから
成ることもでき、またさらにこの活性物質は、各種のデ
ポジットの同じ或は異なる型式のものにすることができ
或はさらに簡単に上記ゲル化性及び/或は可溶性重合材
料の層によって外側環境からケーシングに入れて密閉分
離される単独層の活性物質の形状にすることができる。
加うるに、そのバリヤ層は、他の層で含まjるものと同
−或はそれとは異4る活・性物質を含むことができる。
活性物質放出機序は、下記の通りである。゛即ち、水或
は水性液体と接触するとき、このタブレットの被覆され
カい部分1は、すみやかに分解し;従ってこの之め第1
薬剤部分を放出する結果となシ、残留物としてバリヤ層
2によシ密閉されかつ3と第2薬剤部分を含むケーシン
グ4を残す。
目下そのバリヤ層は、水と接触しかつ水と相互作用し;
この相互作用は、水がこのバリヤ層自体の成分によって
制御さjる速度で侵入する意味で漸進的である。
バリヤ層を水によって横断させるに必要4時間は、その
組成によるのみ彦らず、1次バリヤ層の厚さによって制
御される。水とバリヤ層との間で接触する結果は、パリ
・ヤがその破壊抵抗特性の当然の弱化で固体から粘性r
ルヘ転化させることにカる。十分4量の水がバリヤIt
!を通過しかつ層3と接触する場合、この層に含まnる
材料が膨潤し、従って・々リヤ層2を破壊しかつその内
容物を漏出させる。
従ってこの薬剤放出機序は、実際上下記の順序で水と各
穐材料層の連続的相互作用に基づいている。即ち、 一第1薬剤部分の放出と関連して保諌さt’tflい部
分1の急彦相互作用、 一バリヤ層2とそのグル化の遅い相互作用、−グル化バ
リヤ金破壊しかつ第2系剤部分全放出でさる力の発生に
つれて残部3の急4相互作用。
説明した放出機序は、多数の層をもつタブレットの他の
層へも適用する。
/J IJヤ層及び/或はケーシングのグル化及び/或
は可溶化の速度は、第2部分の活性物質の放出を制御す
る要因である。
活性物質を含む多数の層から七ねを放出させる速度は、
医療上の要望に従って変更させることができ、この変更
を関連する層の組成を変更することによって打衣うこと
ができる。
活性物質の各層は、水及び/或は水性液体と接触すると
き膨潤或はガス生成によって分解力を発生できる多数の
材料を、活性物質との混合物にして含んでいる。
この分解力は、活性物質を含んでいるデポジットからそ
れの放出全決定できるエネルギ源を構成する。
この分解力を供給できる材料は、いわゆる6過崩壊剤”
階級の材料であシまた通常人間及び家畜へ薬剤使用に対
する天然或は合成起源の重合体である。
これらの材料は、例えば、カルボキシメチルアミド、架
橋ナトリウムカルゲキシメチルセルロース、架橋ポリビ
ニルピロリドン及び架橋ヒドロキシプロピルメチルセル
ロース及びメチルセルロースカラ成る。
活性物質の特性に従って、塩基類及び/或は酸類のよう
に、崩壊剤として無機物質類全使用することもでき、そ
jら物質は、水と接触するとき活性物質或はその配合の
他の賦形剤と化学的に反応することができ、層の急速な
分解をもたらすガス状物質を発生させ、従って活性成分
の放出をさせる。
重炭酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、過酸化マグネシウ
ム等は、好ましい酸類及び塩基類である。
活性物質及び分解分質に加えて、その配合で別の各種材
料全使用することができ、そnらの別の材料は、仕上形
状への転換に必要々特性をその混合物に与えることがで
きる。
多数の単一層の成分混合物の基本的特性は、それらの混
合物を公知技術に従って容易に圧縮或は圧密させること
ができるところにある。
活性物質を含む各層では水と接触するとき層の分解上さ
せることができる材料及び/或は膨潤性材料の量は、こ
の層の全重量の1%〜95%の間にある。この層の組成
は、稀釈剤、潤滑剤、染料等のような、ステアリン酸マ
グネシウム、滑石、着色剤等のようカいわゆる他の賦形
剤の可変量0、5%ないし90チからも成る。単一層に
存在する活性物質は、層の重量の0.1と95%との間
にある。
この活性物質自体は、微小封入形状、即ち、漸進的及び
/或は胃腸管の一変動に従ってこの活性物質全移行させ
ることができる重合材料で被覆される固体形状でつくる
ことができる。
バリヤ層として、重合体は、ヒドロキシプロピルメチル
セルロース及びメチルセルロース、メチルセルロースの
よウカセルロース誘導体、或は異なる分子量のプリビニ
ルアルコールから選択して使用され、ま友マンニトール
、滑石、ポリビニルピロリドン及びステアリン酸マグネ
シウムのよう3他の賦形剤を添加できる。
ケーシングは、一般に水に不溶性および水に対し不透過
性のフィルモダン重合材料から成り、エチルセルロース
、セルローズ、アセテート、fロビオネート、メタクリ
ル重合体、アクリル及びメタクリル共重合体およびIリ
アルコールのような天然、合成または生合成材料を使う
ことができる。
水不溶性重合体t−a用するのが好ましいが、しかし若
干の実施例ではアルカリ環境で溶性の重合体を使用でき
、腸管の場合ケーシングの破壊全容易にする。生物分解
性重合体をも使用できる。
七jらのタブレットは、多層タブレットプレスによって
形成され、このプレスが最終圧縮段階において圧力30
00に9/cn12を加えることができる。
ケーシングを形成する混合物は、ヌグレ、圧縮或は浸漬
のようか各種の方法によって塗布することができ、或は
タブレット部分を予じめ形成さrたケーシングへ挿入す
ることができる。
第1例 活性物質としてイブプロフェンを含むタブレットの製法 a)イブプロフェン粒質物の製法 1000個のタブレッ)t一つくるため下記の諸材料を
規定されt量で使用した。即ち イブプロフェン     eoog コーンスターチ      120.9メチルセルロー
ス     4.5.9このイブプロフェン及びコーン
スターチは、粉末ミキサへ注がれかつエタノール:水1
 : 1中2.5チメチルセルロース溶液約180++
tlでこの混合物を湿潤し友。この混合物は、均一に湿
潤さrたとき、800μヌクリーンで強制通過され粒質
物を得、これを部分乾燥した後公知の技術に従って42
0μmスクリーン金通過させ次。この粒質物は、さらに
一定重量に々るまで棚型乾燥機で乾燥され、その後下記
を添加し友。即ち 一重炭酸ナトリウム          15I−ナト
リウムカル?キシメチルアミド(プリモヅエル)   
159−架橋−リビニルピロリドン(ぼりプラストン)
    15.p−ステアリン酸マグネシウム    
      4gこの成分混合物は、均−彦生成物を得
るまで混合された。
b)バリヤ層材料の製法 タブレット製法に対し1000個のバリヤ層をつくるた
め下記を使用した。即ち ヒドロキシプロピルメチルセルロース 及びメチルセルロース(低分子債−メトセル>    
    7.51ヒドロキシプロ ピルメチルセルロース及びメチルセルロース(中分子量
−メトセル)          2.5gマンニトー
ル           20I滑石        
14gポリビニルピロリドン            
6g黄色の着色剤             1gステ
アリン酸マグネシウム         0.5gヒド
ロキシプロピルメチルセルロース及びメチルセルロース
、マンニトール、滑石及び黄色着剤を粉末ミキサで混合
した;この混合物は、ポリビニルピロリドンのアルコー
ル溶液で湿潤されかつ湿潤腕が420 l1mスクリー
ンを強制通過させ次。
この粒質物はオープンで乾燥され次いでステアリン酸マ
グネシウムと混合され次。
C)タブレットの製法 このタブレットは、3種類の装填ステージ、ンtもつ多
層タブレットブレスを使用してケーシンダ彦どでつくら
0%第1及び第3ステージ、ンが第8項)のもとて説明
さするようにつくらnるイブ1ロフェンを含む粒質物で
仕込まれて、第2装填ステージ、ンがgb項)のもとに
指示されるようにバリヤ層に対してつくられるポリマ粒
質物で仕込まれている。
直径13mの円形皿形ポンチを備えるプレス装置は、ス
テーション1及び3から活性物質300りに対応する粒
質物量及びステージ、ン2から粒質物量約100111
1仕込むように調節された。この装置の圧力は、最終圧
縮段階では約3000ゆ^2の圧力全知えるように調節
された。
説明し友ように操作して作業サイクルの終シで凸面基礎
の円筒状タブレットは、約900rl19の重量でまf
c2つの活性物質層及びこの2つの活性物層を分離する
グル化性重合材料の規則的、均一なバリヤ層をもつもの
を得た。
d)ケーシングの塗布 説明し九ように得られたタブレットは、水平に置かれる
場合つくられたタブレットを部分的にだけ入れ、活性物
質及びバリヤ層から成る露出部分を残すことができる多
数の規則的に位置決めされ空洞を備えている適当カコン
テナ内に置かれる。
適当カスプレ装置を使用してそれらタプレ・・トの露出
表面は下記の成分から成る溶液でスプレされた。即ち エチルセルロース(エトセル)      161Iフ
タル酸ジエチル          4gエタノール 
           10g酢酸エチル      
      12.9トルエン           
  45.!9酢酸ブチル            1
39e)タブレット特性の“試験管内で″の評価1)分
解試験 装# U、 S、 P XXIを使用してタブレット分
解速度を評価し友。
、6個のタブレットをバスケット内にt!また分解液体
として37℃の水金使用し規定され九手順を踏襲した。
第1薬剤部分(300■)′t−含む第1タブレット層
は、15分間で分解し、この時間の後第3層に含まねる
第2薬剤部分が完全に不変であって、この部分がその頂
部でグル化性重合バリヤによジま九その側面及び底部が
不透過性及び不溶性ポリマメンプランによって保護され
ている。
この分解試験が進行するにつれ、バリヤ層の遅い水和作
用が注意され、ノ々リヤの体積の増加、この層のrル化
及び弱化および遅い浸蝕及び/或は可溶化を伴った。
この段階の間バリヤ層は、分解液体に対して漸進的に透
過性に力って、約0.5〜1時間の後活性成分の第2部
分を含んでいる系の第2層と水を接触させることができ
た。
水或は水性液体が第3層と接触する場合、第3層は、膨
潤してグル化層を破壊し、約15分間の時間内にイブグ
ロフェン粒子を発生する。
全分解プロセスの間タブレットのまわりの不溶性及び不
透過性重合体コーチングは、その特性を保存し、従って
分解プロセスの終りにおいてこのコーチングが完全に空
の円筒状コンテナとして残る。
2)溶解試験 そiらのタブレットから活性物質の放出を測定する1試
験管内”試験は、U、S、PXXI分解試験に対して規
定されている6位置バスケットヲ溶解装置として使用し
て打衣われた。
pH7,2及び温度37℃でシュミレートされた腸液1
0001dを溶解液体をして使用し友。
第1例でのようにつくられ几タプレツ)f使用して、下
記の結果を得九。即ち。
時間     放出率チ 2        so% 475% 685% 892% 10       100% 35           メンプラン水和放出率チ (第3層に含まnる活性物質の第 2部分300m9の) 40              30%50    
          100チ3)タブレットの6試験
管内”評価 第1例でのようにつくられたタブレットは、健康力篤志
家に対し投与されかつ活性物質の下記のプラズマ水準を
示した。即ち、 時間(時)     プラズマ濃度(mへ9Al′)1
            25.8 2            22.3 4                  14.365
.7 88.1 10             9.612     
       10.5244・O 第2例 活性物質としてグロパノールHC1f含むタブレッ  
ト の 書 法 a)グロパノール)IC2粒質物の與法10000個の
タブレットをつくるため下記の諸材料を規定した量で使
用した。即ち 10/ダノールHC1400g コーンスターチ       1000 f/メチルセ
ルロース        10gラウリル硫酸ナトリウ
ム     5gこのグロパノールHCt及び420μ
へふるい分けされたコーンスターチは、粉末ミキサへ注
がれかつこの混合物が規定量のナトリウムラウリルサル
フェー)t−含む1.3%メチルセルローズ水溶液で湿
潤され九。この混合物は、均一に湿潤される場合800
μスクリーンを強制通過させ、粒質物を得、この粒質物
が部分乾燥の後公知の技術に従って420μスクリーン
を通過させ友。さらにこの粒質物は、一定量に力るまで
棚型乾燥機で乾燥され、その後下記が添加され九。即ち
、−ナトリウムカル?キシメチルアミド(グリモジエル
)     110p−コーンスターチ       
    260g−架橋ポリビニルピロリドン(ポリプ
ラストン)      46,9−ミクロクリスタリン
セルロース(アビセル−101)  185.9−ステ
アリン酸マグネシウム      15gこの成分混合
物は、均−力生成物を得るまで混合され次。
b)バリヤ層材料の製造 タブレットa法九対し10000個のバリヤ層をつくる
ため下記を使用した。即ち、 ヒドロキシプロピルメチルセルロース (低分子量−メトセル KM4)        g 
7.5 gヒドロキシプロピルメチルセルロース (中分子量−メトセル Kl 5M)      32
.5 、F7 ンニ)−h           26
0.Ojl滑石      182.0g プリビニルピロリドン          78.0.
9黄色着色剤            13.0.pス
テアリン酸マグネシウム         6.5Iヒ
ドロキシプロピルメチルセルロース及びメチルセルロー
ス、マンニトール、滑石及び黄色着色剤は、粉末之キサ
へ注がれ次;この混合物は、プリビニルピロリドンのア
ルコール溶液で湿潤されかっこの湿潤塊は420μスク
リーンを強制通過させた。この粒質物は、オープンで乾
燥され、次いでステアリン酸マグネシウムと混合させ次
e)  グロノぐノールHCtタブレットの判決とハら
タブレットは、3つの装填ステーションをもつ多層タブ
レットブレスを使用してケーシング力しにつくられた;
第1及び第3ステージ、ンが第a項)のもとで説明され
たようにつくられるグロノ9ノールHC1f含む粒質物
で仕込まれ九。第2装填ステージ、ンが2gb項)で指
示され次ようにバリヤ層に対してつくられるポリマー粒
質物で仕込まれている。10箇直径の円形平坦ポンチを
備える装填は、ステーション1及び3から活性物質40
■に対応する粒質物量200■及びステージ、ン2から
量的65ダを仕込むように調節された。
この装置の圧力は、最終圧縮段階で圧力約3000kg
/ffi  t−加えさせるように調整された。説明さ
れたように操作して、作業サイクルの終シに平坦基礎円
筒状タブレットを置型量的4651vおよび2つの活性
物層と上記2つの活性物質層を分離するグル化性?リマ
ー材料の規則的かつ均一カバリヤ層とをもりていた。
d)ケーシングの塗布 説明したように得られたタブレットは、水平に直かれる
場合、つくられたタブレットを部分的だけに入れ、活性
物質及びバリヤの層から成る露出部分を残すことができ
る規則的に位置決めされる多数の円形空洞を備える適当
な容器内で置かれた。
適当なスプレ装置を使用して、タグレットの露出表面を
下記の組成から成る溶液でスプレした。即ち 一アクリル酸及びメタクリル酸 の共重合体(ニードラジット8100)       
5.0g−カスドル油               
0.5.F−ア七トン              3
7.8I−イソプロノ臂ノール           
56.711e)タブレット特性の1試験管内”評価1
)分解試験 装置U、S、PXXIを使用してタブレット分解速度を
評価した。6つのタブレットがバスケット内に置かれか
つ分解液体として37℃の胃液(pH1,2)を使用し
て規定された手i@を踏襲した。
第1薬剤部分(40ダ)を含む第1タブレット層は、9
分間で分解し、その時間の後第3層に含まれる第2薬剤
部分が完全に変らなかった。この部分は、その頂部でケ
ル化性ポリマーパリャニヨ9またその側面及び底部で不
透過性かつ不溶性ポリマーメングランによって保護され
ている。
この分解試験が進行するにつれて、バリヤ層の遅い水和
作用が注意され、バリヤの容積の増加、この層のグル化
及び弱化及び遅い浸蝕および/或は可俗化を伴った。
この段階の間バリヤ層は、分解液体に対して漸進的に透
過性となシ、約0.5〜1時間後活性成分の第2部分を
含む系の第2層と水を接触させることができた。
水或は水性液体が第3層と接触する場合、第3層は、膨
潤してグル化層を破壊し、第2層で含まれbfロノ々ノ
ールHC2粒子を発生する。この全分解プロ七′スの間
タブレットのまわシの不溶性及び不透過性ポリマーコー
チングは、その特性を保存し、従ってこの分解プロセス
の終シにタブレットが完全な空の円筒状容器として残る
2)溶解試験 タブレットから活性成分の放出を測定するこの1試験管
内”試験は、 U、S、PXXI分解試験に対し規定さ
れる6位置バスケットを溶解装置として使用して行なわ
れた。−1,2及び温度37℃でシ、ミレートした胃液
1000Itlを、浴液体として使用した。第2例での
ようにつくられたタグレットを使用して、下記の結果を
得た。即ち、 時間(6)         放出%<*)2    
      18.4es 4          33.5チ ロ           44.0チ 8          52.5% 10          58.8チ 15          73.0係 20          85.0チ 35              メンプラン水和放出
チ(0) 5               4.6チ25   
                10.6チ45  
                 18.3チロ5 
                   63.0%7
5                   74.8%
85                  81.4%
(*)第1層で含まれる活性物質の第1部分40ダの(
C′)第3層で含まれる活性物質の第2部分40〜の第
3例 活性物質として酸性インドメサシンを含むタブレットの
製法 a)酸性インドメサシン粒質物の製法 10000個のタブレットをつくるため規定量の下記の
材料を使用した。即ち 酸性インドメサシン       350gコーンスタ
ーチ         1001メチルセルロース  
       10gラウリル硫酸ナトリウム    
  5gこのインドメサシン及び420μに対してふる
いわけされたコーンスターチは、粉床ミキサへ注がれか
つ混合物が規定量のラウリル硫酸ナトリウムを含む1.
3チメチルセルロース水溶液で湿潤された。混合物は、
均一に湿潤される場合、800μスクリーンを強制通過
させて粒質物を得、粒質物を部分乾燥の後公知技術に従
9て420μスクリーンを通過させた。
さらにこの粒質物は、一定重量になるまで棚型乾燥機で
乾燥させ、その後下記を添加した。即ち、−ナトリウム
カルボキシメチルアミド       110.9(プ
リモジエル) 一コーンスターチ           260I−架
橋ポリビニルピロリドン(ポリグラストン)    4
6g−ステアリン酸マグネシウム      15.9
この成分混合物は、均一な生成物を得るまで混合された
b)バリヤ層材料の製法 タブレット製法に対する10000個のバリヤ層をつく
るため下記を使用した。即ち 一ヒドロキシプロピルメチルセルロース       
97.5.9(低分子量−メトセルKM4 ) 一ヒドロキシプロピルメチルセルロース       
32.59(中分子型−メトセルに15M) −マンニトール           260.l[−
滑 石            182.0.9−ポリ
ビニルピロリドン        78.01−黄色着
色剤             13.0#−ステアリ
ン酸マグネシウム       6.5yヒドロキシプ
ロピルメチルセルロース、マンニトール、滑石及び黄色
着色剤は、粉末ミキサで混合された;この混合物は、ポ
リビニルピロリドンのアルコール溶液で湿潤されかつこ
の湿潤塊を420μスクリーンを強制通過させた。この
粒質物ハ、オープンで乾燥され、次いでステアリン酸マ
グネシウムと混合された。
C)酸性インドメサシンタブレットの製法このタブレッ
トは、3つの装填ステーシランをもつ多層タブレットプ
レスを使用してそれらのケースなしにつくられた;第1
及び第3ステージ璽ンは、第a圓のものとに説明された
ようにつくられたイ/ドメサシン粒質物で仕込まれた。
第2装填ステージ冒ンが第b(資)のもとに指示される
ようなバリヤ層に対してつくられたポリマ粒質物で仕込
まれている。多数の円形平坦ポンチ直径10mを備える
装置は、第1と第3ステージ璽ンから活性物質35ダに
対応する粒質物量1801v及び第2ステーシヨンから
1約65kpを仕込むように調節された。
この装置の圧力は、最終圧縮段階で圧力約3000kl
F/car”を加えさせるように駒部された。説明され
たように操作して、作業サイクルの終シに平坦底にした
円筒タブレットは、重量的425mg!及び2層の活性
物質及び上記2層の活性物質を分離する規則的均一なバ
リヤをもつものが得られた。
d)ケーシングの塗布 説明したように得られたタブレットは、水平に置かれる
場合つくられたタブレットを部分的にしか入れることが
できず、活性物質層及びバリヤから成る露出部分を残す
ことができる規則的に位置決めされる多数の空洞を備え
ている適当な容器内に置かれた。
適当なスプレ装置を使用して、タブレットの露出面を下
記から成る溶液でスプレした。
即ち 一カスドル油              0.51−
アセトン              37.811−
イングロパノール           56.’#e
)タブレット特性の1試験管内”評価1)分解試験 装[U、S、P、XXIを使用してタブレット分解速度
を評価した。6個のタブレットがそれらの)Zスケット
内に置かれかつ規定された手順は、分解液として37℃
の胃液(pi−11,2)を使用して踏襲された。
第1薬剤部分(351n9)を含む第1タブレット層は
、5分間で分解され、その時間後第3層に含まれる第2
薬剤部分が完全に不変であって、この部分がその頂部で
rル化性ポリマバリヤによりtたその側面及底部で不透
性及び不溶性ポリマメンプランによって保護されている
この分解試験が進むにつれてバリヤ層の遅い水和が注目
され、バリヤの容積の増加、層のrル化と弱化及び遅い
浸蝕及び/或は可溶化を伴なった。
この段階の間バリヤ層は、分解液に対して漸次に透過性
となυ、約0.5〜1時間の後、活性成分の第2部分を
含む系の第2層と水を接触させることを可能にした。
水或は水性液体が第3層と接触する場合、第3層は、膨
潤してグル化バリヤを破壊し、第2層に含まれるインド
メサシン粒子を発生する。全分解プロセスの間タブレッ
トのまわりの不溶性と不透過性ポリマコーチングは、そ
の特性を保存し、従ってこの分解プロセスの終シでは完
全に空の円筒容器として残る。
2)溶解試験 タブレットから活性物質の放出を測定するこの6試験管
内”試験は、溶解装置としてU、S、PXXIXX状験
に対して規定される6位置バスケットを使用して行なわ
れた。温度37℃及びpH7,2でシ。
ミレートした腸液100011Llを溶解液として使用
した。第3例でのようにつくられるタブレットを使用し
て、下記の結果を得た。部ち 時間(ロ)          放出チ(*)60  
          29.9%90        
    46.0%120            5
7.0チ150            64.496
180            71.0チ210  
          78.0%35        
     メンプラン水和放出チ(0) 15               30.5%25 
              45.4チ35    
           56.8%45       
        64.4%55          
    70.6チ65              
 73.0%′75               7
8.4%(*)第1層に含まれる活性物質の第1部分3
5ダの(0)第3層に含まれる活性物質の第2部分35
Tmgの第4例 活性物質としてナトリウムナプロキセンを含むタブレッ
トの製法 a)ナトリウムナプロキセン粒質物の製法1000個の
タブレットをつくるため規定量で下記材料を使用した。
即ち ナトリウムナプロキセン   2759コーンスターチ
        40IIメチルセルロース     
   1.511ラウリル硫酸ナトリウム     1
.9ナトリウムナグロキセン及び420μに対しふるい
分けされたコーンスターチは、粉末ミキサへ注がれかつ
この混合物が規定量のラウリル硫酸ナトリウムを含む1
.3係メチルセルロース水溶液で湿潤された。この混合
物は、均一に湿潤される場合粒質物を得るため800μ
スクリーンを強制通過させ、この粒質物が部分乾燥の後
公知の技術に従りて420μスクリーンを通過させた。
さらKこの粒質物は、−′定重量になるまで棚塁乾燥機
で乾燥され、その後下記が添加された。
−ナトリウムカルがキシメチルアミド(7”リモジェル
)15I−コーンスターチ            3
3.9−架橋ポリビニルピロリドン(ポリプラストン)
   31g−ステアリン酸マグネシウム      
 4yこの成分混合物は、均一な生成物を得るまで混合
された。
b)バリヤ層材料の製法 タブレット製法に対するバリヤ層をつくるため下記を使
用した。即ち −マンニトール            40.OJi
’−滑 石            28.1−ポリビ
ニルピロリドン         12.([’−黄色
着色剤              2.0.9−ステ
アリン酸マグネシウム       1.OfIヒドロ
キシプロピルメチルセルロース及びメチルセルロース、
マン二十−ル、滑石及び黄色着色剤は、粉末ミキサで混
合させた:この混合物がポリビニルピロリドンのアルコ
ール溶液で湿潤されかつこの湿潤塊を420μスクリー
ンを強制通過させた。その粒質物は、オープンで乾燥さ
れ、次いでステアリン酸マグネシウムと混合された。
それらのタブレットは、3つの装填ステージ1ンをもつ
多層タブレットブレを使用してそれらのケーシングなし
でつくられた;第1及び第3ステージ冒ンが第1項)下
で説明されるようにつくられたナトリウムナプロキセン
を含む粒質物で仕込まれ、第2装填ステージ璽ンが第b
(資)のもとで説明されたような491粒質物で仕込ま
れている。
13m直径の円形平坦ポンチを多数備える装置はステー
ジlン1及び3から活性物質275w9に対する粒質物
量40011’P及びステージ冒ン2から量的100■
を仕込むように調節された。
装置の圧力は、最終圧縮段階において約3000に9/
adを加えさせるように調節された。説明したように操
作して、約重量900W9及び2層の活性物質を上記2
層の活性物質を分離する規則的均一バリヤとをもつ平底
円筒状タブレットを作業サイクルの終シで得た。
d)ケーシングのは布 説明したように得られたタブレットは、水平に置かれる
場合つくられたタブレットを部分的にしか入れず、活性
物質およびバリヤの層から成る露出部分を残すことがで
きる規則的に位置決めされる多数の円形空洞を備える適
当な容器内に置かれた。
適当なスプレ装置を使用して、タブレットの露出面を下
記成分から成る溶液でスプレした。即ち一アクリル或は
メタクリル酸のコポリマ  5.OI(ニードラジット
 8100 ) 一カスドル油              0.5Il
−アセトン              37.8 、
F−イソグロパノール          56.71
16)タブレット特性の1試験管内”評価1)分解試験 装置u、s、p、XX1 ′を便用してこのタブレット
の分解速度を評価した。6個のタブレットがそれらのバ
スケット内に置かれかつ規定された手順を分解液として
37℃の胃液(PH1,2)を使用して踏襲した。第1
薬剤部分(274ダ)を含む第1タブレット層は、5分
間で分解したその時間の後第3層に含まれる第2薬剤部
分が完全に変らなかった、この部分がその頂部でrル化
性ポリマバリヤによシまたその側面及底部で不透過性及
び不溶性/IJマメンブランによって保護されている。
この分解試験が進行するにつれて、バリヤ層の迦い水和
が注意され、/? リヤの容積の増加、バリヤ層のグル
化及び弱化及び遅い浸蝕及び/或は可溶化を伴なったう
この段階の間バリヤ層は、分解液体に対し漸次に透過性
になシ、約0.5〜1時間の後活性成分の第2部分を含
む系の第2層と水を接触させることができた。
水或は水性液体が第3層と接触する場合、第3層は、膨
潤してグル化層を破壊し、第2層に含裏れるナトリウム
ナプロキセン粒子を発生する。
全分解プロセスの間どのタブレットのまわシの不溶性及
び不透過性ポリマコーチングは、その特性を保存し、従
って分解プロセスの終シにおいてこのコーチングが完全
に空の円筒状容器として残る。
2)溶解試験 タブレットから活性物質の放出を測定する1試験管内”
試験は、溶解装置としてU、S、PXX1分解試験に対
して規定される6位置バスケットを使用して行なわれた
。温度37℃でpH7,2でシュミレートされた腸液1
000mを溶解液体として使用された。第4例でのよう
につくられたタブレットを使用して、下記の結果を得た
。部ち 時間(分)         放出% (*)2   
        23% 4          41チ ロ           53チ 8          68チ 10          78チ 35             メンプラン水和放出%
(0) 5              49チ10     
            70チ15        
          88チ(本)第1層に含まれる活
性物質の第1部分275■の(0)第3層に含まれる活
性物質の第2部分275■の第5例 活性物質としてイブプロフェンを含むタブレットの製法 a)イブゾロフェン粒質物の製法 4000個のタグレットをつくるため下記材料を規定量
で使用した。即ち イブプロフェン           600IIコー
ンスターチ           8olメチルセルロ
ース           3Iラウリル硫酸ナトリウ
ム        219イブグロフエン及び420μ
に対しふるい分けされたコーンスターチは、粉末ミキサ
へ注がれかつこの混合物が規定量のラウリル硫酸マグネ
シウムを含む1.3%メチルセルロース水溶液で湿潤さ
れた。この混合物は、均一に湿潤されると、粒質物を得
るために800μスクリーンを強制通過させ、この粒質
物を部分乾燥後公知技術に従りて420μスクリーンを
通過させた。さらにこの粒質物は、一定の重量になるま
で棚型乾燥機で乾燥させ、その後下記を添加した。即ち 一コーンスターチ           669−架橋
ポリビニルピロリドン(ポリグラストン)   11−
ステアリン酸マグネシウム      811この成分
混合物は、均一生成物を得るまで混合された。
b)バリヤ層材料の製法 タブレット製法に対するバリヤ層をつくるため下記を使
用した。即ち、 −マンニトール           160.Of!
−滑 石             112.019−
ポリビニルピロリドン         48.0II
−黄色着色剤              8.0Ii
−ステアリン酸マグネシウム       4.OIヒ
ドロキシプロピルメチルセルロース及びメチルセルロー
ス、マンニトール、滑石及び黄色着色剤は、粉末ミキサ
で混合された;この混合物は、ポリビニルピロリドンの
アルコール溶液で湿潤されかつこの湿潤塊を420μス
クリーンを強制通過させた。この粒質物は、オープンで
乾燥され、次いでステアリン酸マグネシウムと混合され
た。
C)イブグロフェンタブレットの製法 それらのタブレットは、3つの装填ステージ璽ンをもつ
多層タブレットプレスを使用してケーシングなしでつく
られた;第1及び第3ステーシツンが第轟項)のもとで
説明されるようにつくられたイブfロフェン粒質物で仕
込まれ、第2装填ステージ1ンが第す項)のもとに指示
されるようなバリヤ層のためKつくられたポリマ粒質物
で仕込まれている。直径10■の円形平坦ポンチを備え
る装置は、第1及び第3ステージ冒ンから活性物質15
0ダに対応する粒質物量200■及び第2ステージ璽ン
から量的65■を仕込むように調節された。
この装置の圧力は、最終圧縮段階で約300 o1$c
rnzの圧力を加えさせるように調節された。説明した
ように操作して、加工サイクルの終シにおいて平坦底円
筒タブレットは、重量的4659及び2層の活性物質と
この21−の活性物質を分離する規則的均一なバリヤ層
をもつものが得られた。
d)ケーシングの塗布 説明したように得られたタブレットは、水平に置かれる
場合つくられたタブレットを部分的にしか入れず、活性
物質層及びバリヤから成る露出部分子t残すことができ
る規則的に位置決めされる多数の円形空洞を備える適当
な容器内に置かれた。
適当なスプレ装置を使用して、それらタブレットの露出
面が下記成分から成る浴液でスプレされた。即ち、 一カスドル油              0.5I−
ア七トン              37.8 g−
イソプロ/母ノール           56.7p
・)タブレット特性の1試験管内1評価1)分解試験 タブレット分解速度を評価するため装置U、S、PXX
Iを使用した。それらのバスケットで6つのタブレット
を置きまた規定された手順は、分解液として37℃の胃
液(pH1,2)を使用して踏襲された。第1薬剤部分
(175■)を含む第1タブレット層は、5分間で分解
された、上記時間の後第3層に含まれる第2薬剤部分が
完全に変らなかった、この部分がその頂部でrル化性ポ
リマバリヤによシまたその側面及び底部で不透過性及び
不溶性4リマメンプラによって保護されている。
この分解試験が進行するにつれて、バリヤ層の遅い水和
が注意され、バリヤの容積の増加、このバリヤ層の膨潤
とグル化及び遅い浸蝕及び/或は可溶化を伴なった。こ
の段階の間このバリヤ層は、分解液に対し漸次に透過性
になシ、約0.5〜1時間後活性成分の第2部分を含む
第2層と水を接触させることができるようKなった。
水或は水性液体が第3層と接触するとき、第3層は膨潤
してrル化バリヤを破壊し第2層に含まれるイブプロフ
ェン粒子を発生する。全分解プロセスの間タブレットの
まわシの不溶性と不透過性ポリマコーチングは、その特
性を保存し、従って分解プロセスの終シにこのコーチン
グは、完全に空の円筒状容器として残る。
2)溶解試験 タブレットからの活性物質放出を測定する1試験管内”
試験は、溶解装置としてU、S 、P 、XX1分解試
験に対して規定される6位置バスケットを使用して行な
われた。温度37℃及びpH7,2でシュミレートシた
腸液1000Fnlを溶解液体として使用した。
第5例でのようにつくられたタブレットを使用して、下
記の結果を得た。即ち 時間(秒)         放出チ(*)15   
        1.5チ 45          5 % 75          13.3係 105                28.6チ1
35                 45.3チ1
65                60.5チ19
5                 69  %22
5                75.6係255
                 80.6チ(分) 35            メンプラン水和放出チ(
0) 8             7.3チ18     
         9.0チ28          
   10.3チ38             23
.048             55.868  
           63.1%78       
      70.2チ88            
 78.8チ(*)第1層に含まれる活性物質の第1部
分150ダの(0)第3層に含まれる活性物質の第2部
分150M9の
【図面の簡単な説明】
唯1つの添付図は、本発明によるタブレットの好ましい
実施例の横断側面図である。 1・・・第1層、2・・・第2層、3・・・第3層、4
・・・ケーシング。 手粘壱ン由、−E?種 昭和63年 2月10日 特許庁長官    小 川  邦 夫  殿1、  j
li件の表示 特願昭63−3917号 2、 発明の名称 連続的時間で活性物質を放出できる薬剤用途に対するタ
ブレット ;3.  補i[″をする者 −R1−どの関係  特許出願人 名称 ファルミデア・ニス、アール、エル。 4、代理人 住所 東京都港区虎)門LiT目13番1号虎ノ門40
森ビル図面 FIG、1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、連続的時間で活性物質を放出できる薬剤用途に対す
    るタブレットにおいて、 少なくとも適当な賦形剤をもつ活性物質部分を含む第1
    層、水及び/或は水性液体にゲル化性及び/或は溶性の
    ポリマ材料のバリヤ層、この層が上記第1層と適当な賦
    形剤をもつ活性物質の残りの部分を含む第3層との間で
    挿入されており、上記バリヤ層及び上記第3層が水に不
    透過性及び不溶性及び/或はアルカリ環境に溶性のポリ
    マ材料から成るケーシングで収容されているものから成
    ることを特徴とするタブレット。 2、3つの層、即ち活性物質の第1部分を含む第1層、
    ポリマバリア層を形成する第2層、及び活性物質の第2
    部分を含む第3層から成り、上記第2層及び上記第3層
    が水に不溶性であるがしかし場合によってはアルカリ環
    境に溶性のポリマ材料から成るケーシングで収容されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のタブ
    レット。 3、上記層の3つの以上から成り、活性物質を含むそれ
    らの層が上記バリヤ層によってお互いに分離されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のタブレッ
    ト。 4、ケーシング内で密閉されかつ上記ゲル化性及び/或
    は溶性ポリマ材料の層によって外側環境から分離される
    単独層の活性物質から成ることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載のタブレット。 5、タブレットに含まれる活性物質部分が同一型式であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1ないし第4項の
    1項記載のタブレット。 6、タブレットに含まれる活性物質部分が異なる型式で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1ないし第4項
    の1項記載のタブレット。 7、上記活性物質が微小封入形状、即ち漸次に及び或は
    胃腸管のpH変化に従って活性物質を放出できるポリマ
    材料で被覆される固体粒子の形状にして各層において存
    在することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のタ
    ブレット。 8、上記バリヤ層が他の層に含まれる活性物質と同じ及
    び/或は異なる活性物質を含むことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のタブレット。 9、活性を含む上記層が水及び/或は水性液体と接触す
    るとき分解力を発生できる材料をも含み、上記材料がカ
    ルボキシメチルアシド、架橋ナトリウムカルボキシメチ
    ルセルロース、架橋ポリビニルピロリドン、架橋ヒドロ
    キシプロピルメチルセルロースのようなポリマ型式の物
    質及び重炭酸ナトリウム、炭酸ナトリウム及び過酸化マ
    グネシウムのような無機塩基類と酸類から成ることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のタブレット。 10、上記分解材料が上記層に1ないし95重量%の量
    で含まれることを特徴とする特許請求の範囲第8項記載
    のタブレット。 11、上記活性物質がそれらの各層においてその層自体
    の0.1ないし95重量%の量で含まれ、100に対す
    る残部が分解材料、稀釈剤、潤滑剤、着色剤等から成る
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のタブレッ
    ト。 12、上記バリヤ層がヒドロキシプロピルメチルセルロ
    ース及びメチルセルロースのようなセルロース誘導体或
    はマンニトール滑石、ポリビニルピロリドン及びステア
    リン酸マグネシウムのような他の賦形剤を添加する異な
    った分子量のポリビニルアルコールから選択されるポリ
    マから成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のタブレット。 13、上記ケーシングがエチルセルロース、セルロース
    −アセタート−プロピオナーテ、メタクリル酸ポリマ、
    アクル及びメタクリル酸コポリマ及びポリビニルアルコ
    ールのようなポリマフィルモゲン物質から成ることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のタブレット。 14、第1段階において多層タブレットがプレスするこ
    とによってつくられ、また第2段階においてケーシング
    がこのタブレットへ塗布されることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項のタブレットの製造方法。 15、上記第1段階が最終圧縮段階において圧力約30
    00kg/cm^2を加えることができる多層タブレッ
    トプレスで行なわれることを特徴とする特許請求の範囲
    第14項記載の方法。 16、上記第2段階がスプレ或は圧縮或は浸漬によって
    、或は予じめ成形したケーシングへ挿入することによっ
    て行なわれることを特徴とする特許請求の範囲第14項
    記載の方法。
JP63003917A 1987-01-13 1988-01-13 連続的時間で活性物質を放出できる薬剤用途に対するタブレット Pending JPS63190822A (ja)

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