JPS63189922A - キ−ボ−ド制御装置 - Google Patents
キ−ボ−ド制御装置Info
- Publication number
- JPS63189922A JPS63189922A JP62020572A JP2057287A JPS63189922A JP S63189922 A JPS63189922 A JP S63189922A JP 62020572 A JP62020572 A JP 62020572A JP 2057287 A JP2057287 A JP 2057287A JP S63189922 A JPS63189922 A JP S63189922A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- sound
- input
- keyboard
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N Glycerine Chemical compound OCC(O)CO PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、キーボードの制御装置特に、キー入力時に発
生するクリック音が入力したキーの種類に応じて異なる
ようにしたキーボード制御装置に関する。
生するクリック音が入力したキーの種類に応じて異なる
ようにしたキーボード制御装置に関する。
[従来の技術]
パーソナルコンピュータ、ワードプロセッサ等の電子機
器においては、文字あるいは数字等を入力するのに主に
キーボードを用いるのが一般的である。
器においては、文字あるいは数字等を入力するのに主に
キーボードを用いるのが一般的である。
従来、このようなキーボードでは、キー入力時にクリッ
ク音を発し、入力動作の確認を図っている。しかしなが
ら、このクリック音は、その音量や音程は変更できるも
のの、全てのキーが同一の音であったことから、押し間
違えたとしてもその間違いを即座に識別することは困難
であった。
ク音を発し、入力動作の確認を図っている。しかしなが
ら、このクリック音は、その音量や音程は変更できるも
のの、全てのキーが同一の音であったことから、押し間
違えたとしてもその間違いを即座に識別することは困難
であった。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明の目的は、上述の従来装置の欠点を解消し、リタ
ーンキー等の特殊なキーや、隣接し押し間違え易いキー
等の音の性質を変えることにより、入力間違いを即座に
認識でき、操作性を向上させたキーボード制御装置を提
供することにある。
ーンキー等の特殊なキーや、隣接し押し間違え易いキー
等の音の性質を変えることにより、入力間違いを即座に
認識でき、操作性を向上させたキーボード制御装置を提
供することにある。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成する為に、本発明は文字等を入力するキ
ー入力手段と、入力されたキーの種類を判別する入力キ
ー種類判別手段と、判別したキー種類に応じて音の性質
を設定する音設定手段と、設定した音を出力する音発生
手段とを具えたことを特徴とする。
ー入力手段と、入力されたキーの種類を判別する入力キ
ー種類判別手段と、判別したキー種類に応じて音の性質
を設定する音設定手段と、設定した音を出力する音発生
手段とを具えたことを特徴とする。
[作 用コ
本発明においては、キー入力手段から入力が行なわれる
と、如何なる種類のキー入力がなされたのかが、入力キ
ー種類判別手段によ)て判断される。この判別したキー
種類に応じて、音設定手段が出力すべき音の性質を設定
する。そしてこの設定した音が音発生手段によって出力
されるのである。
と、如何なる種類のキー入力がなされたのかが、入力キ
ー種類判別手段によ)て判断される。この判別したキー
種類に応じて、音設定手段が出力すべき音の性質を設定
する。そしてこの設定した音が音発生手段によって出力
されるのである。
従って、操作者はキー操作に伴って種々のクリック音が
発せられることから、キー種類の識別を押動作と同時に
行うことができ、もし入力間違いをしたときには即座に
それが認識できる。
発せられることから、キー種類の識別を押動作と同時に
行うことができ、もし入力間違いをしたときには即座に
それが認識できる。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を添付図面を参照して説明する
。
。
第1図は、本発明の実施例の一態様を示すブロック図で
あり、lOはキーボー1から成り文字等を入力するキー
入力手段、20はキー入力手段10 h)ら入力された
キーの種類を判別する入力キー種類判別手段、30は入
力キー種類判別手段2oによって判断されたキー種類に
応じて発生すべき音の性質例えば、音程、音量、あるい
は音長等を設定する音設定手段で°ある。40は音設定
手段の信号に応じて音を出力する音発生手段であり、5
0は音設定手段30に対して入力され、各キーについて
の音の性質をユーザの好みに応じて調整することを可能
とする音調警手段である。
あり、lOはキーボー1から成り文字等を入力するキー
入力手段、20はキー入力手段10 h)ら入力された
キーの種類を判別する入力キー種類判別手段、30は入
力キー種類判別手段2oによって判断されたキー種類に
応じて発生すべき音の性質例えば、音程、音量、あるい
は音長等を設定する音設定手段で°ある。40は音設定
手段の信号に応じて音を出力する音発生手段であり、5
0は音設定手段30に対して入力され、各キーについて
の音の性質をユーザの好みに応じて調整することを可能
とする音調警手段である。
第2図は、本発明に係るキーボード制御装置の一実施例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
11はキーボードで文字キー、テンキー、リターンキー
等を備えており、制御回路21に接続されている。制御
回路21はマイクロプロセッサ(以下CPUと称す)2
2.記憶装置23で主に構成され、記憶装置23は電子
機器の通常の制御プログラムを格納するエリアおよびキ
ーボード11からの入力内容等を一時的に記憶するエリ
アなどの他に、後述する第4図に示すフローチャートに
従ったキーボードの音程制御プログラムを格納するため
のエリア23Aおよび第3図に示す如き人カキ−のキー
コードに対応した音程種別を設定したテーブル23Bを
有する。
等を備えており、制御回路21に接続されている。制御
回路21はマイクロプロセッサ(以下CPUと称す)2
2.記憶装置23で主に構成され、記憶装置23は電子
機器の通常の制御プログラムを格納するエリアおよびキ
ーボード11からの入力内容等を一時的に記憶するエリ
アなどの他に、後述する第4図に示すフローチャートに
従ったキーボードの音程制御プログラムを格納するため
のエリア23Aおよび第3図に示す如き人カキ−のキー
コードに対応した音程種別を設定したテーブル23Bを
有する。
本実施例では、a、b、c・・・などのアルファベット
文字入力キーコード群Aに対しては音程種別を「1」レ
ベル、リターンキーなどの特殊キーコード群Bに対して
は同じく「3」レベル、その他のキーコード群Cに対し
ては「2」レベルとして設定した。但し、このレベル設
定はユーザが好みに応じて任意に変更できることはいう
までもなく、音程の数も任意に選択設定できるものであ
る。
文字入力キーコード群Aに対しては音程種別を「1」レ
ベル、リターンキーなどの特殊キーコード群Bに対して
は同じく「3」レベル、その他のキーコード群Cに対し
ては「2」レベルとして設定した。但し、このレベル設
定はユーザが好みに応じて任意に変更できることはいう
までもなく、音程の数も任意に選択設定できるものであ
る。
41はスピーカ駆動回路、42は発振器、43はスピー
カであり、これらで音発生手段を構成する。
カであり、これらで音発生手段を構成する。
上記構成になる本実施例の制御手順の一例を第4図に示
すフローチャートを参照して説明する。
すフローチャートを参照して説明する。
制御が開始し、ステップ51でキーボード11から入力
されると、ステップS2で入カキ−の種類が判別される
。判別の結果、前述の入力キーコード群Aであればステ
ップS3に進みテーブル23Bがルックアップされ音程
レベルを「1」とする。同様に入力キーコード群Bのと
きは、ステップS4に進み音程レベルを「3」、入力キ
ーコード群Cのときは、ステップS5に進み音程レベル
を「2」とする。
されると、ステップS2で入カキ−の種類が判別される
。判別の結果、前述の入力キーコード群Aであればステ
ップS3に進みテーブル23Bがルックアップされ音程
レベルを「1」とする。同様に入力キーコード群Bのと
きは、ステップS4に進み音程レベルを「3」、入力キ
ーコード群Cのときは、ステップS5に進み音程レベル
を「2」とする。
しかして、上述のステップ53.54およびS5の後は
、それぞれステップS6に進み音発生を行う。これは音
程レベル毎に制御回路21から発振器42の周波数をセ
ットし、スピーカ駆動回路13を駆動しスピーカ43か
ら音程の異なるクリック音を発生することにより行われ
る。
、それぞれステップS6に進み音発生を行う。これは音
程レベル毎に制御回路21から発振器42の周波数をセ
ットし、スピーカ駆動回路13を駆動しスピーカ43か
ら音程の異なるクリック音を発生することにより行われ
る。
なお、本実施例では音程を異ならせる場合につき説明し
たが、音程に替え音量あるいは音長を異ならせるように
してもよく、更にはそれらを種々組合せて用いてもよい
。これは、音調整手段によってユーザがテーブルの内容
を書き換えられるようにすることで達成できる。
たが、音程に替え音量あるいは音長を異ならせるように
してもよく、更にはそれらを種々組合せて用いてもよい
。これは、音調整手段によってユーザがテーブルの内容
を書き換えられるようにすることで達成できる。
[発明の効果]
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、キー
の種類に応じて異った性質の音が発せられることから、
キー種類の識別を押動作と同時に行うことができ、入力
間違いをした場合でも即座にそれが認識できるのでキー
ボードの操作性が向上するという効果が得られる。
の種類に応じて異った性質の音が発せられることから、
キー種類の識別を押動作と同時に行うことができ、入力
間違いをした場合でも即座にそれが認識できるのでキー
ボードの操作性が向上するという効果が得られる。
第1図は本発明の実施例の一態様を示すブロック図、
第2図は本発明を適用したキーボード制御装置第4図は
本実施例の制御手順の一例を示すフローヂャートである
。 10・・・キー入力手段、 11・・・キーボード、 20・・・入力キー種類判別手段、 21・・・制御回路、 22−CPIJ 。 23・・・記憶装置、 23^・・・制御プログラム格納エリア、23B・・・
テーブル、 30・・・音設定手段、 40・・・音発生手段、 41・・・スピーカ駆動回路、 42・・・発振器、 43・・・スピーカ、 50・・・音調整手段。 本宅e月の大流をりの一台運様l承すブロック図第1図 第2図 キーコード 音程種別 第4図
本実施例の制御手順の一例を示すフローヂャートである
。 10・・・キー入力手段、 11・・・キーボード、 20・・・入力キー種類判別手段、 21・・・制御回路、 22−CPIJ 。 23・・・記憶装置、 23^・・・制御プログラム格納エリア、23B・・・
テーブル、 30・・・音設定手段、 40・・・音発生手段、 41・・・スピーカ駆動回路、 42・・・発振器、 43・・・スピーカ、 50・・・音調整手段。 本宅e月の大流をりの一台運様l承すブロック図第1図 第2図 キーコード 音程種別 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)文字等を入力するキー入力手段と、 入力されたキーの種類を判別する入力キー種類判別手段
と、 判別したキー種類に応じて音の性質を設定する音設定手
段と、 設定した音を出力する音発生手段と を具えたことを特徴とするキーボード制御装置。 2)前記音設定手段は音調整手段によって音の性質が変
えられるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載のキーボード制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62020572A JPS63189922A (ja) | 1987-02-02 | 1987-02-02 | キ−ボ−ド制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62020572A JPS63189922A (ja) | 1987-02-02 | 1987-02-02 | キ−ボ−ド制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63189922A true JPS63189922A (ja) | 1988-08-05 |
Family
ID=12030908
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62020572A Pending JPS63189922A (ja) | 1987-02-02 | 1987-02-02 | キ−ボ−ド制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63189922A (ja) |
-
1987
- 1987-02-02 JP JP62020572A patent/JPS63189922A/ja active Pending
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