JPS63189533A - バケツトレベラ装置 - Google Patents

バケツトレベラ装置

Info

Publication number
JPS63189533A
JPS63189533A JP62019532A JP1953287A JPS63189533A JP S63189533 A JPS63189533 A JP S63189533A JP 62019532 A JP62019532 A JP 62019532A JP 1953287 A JP1953287 A JP 1953287A JP S63189533 A JPS63189533 A JP S63189533A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bucket
relay
time lag
solenoid
turned
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62019532A
Other languages
English (en)
Inventor
Takefumi Fukumoto
武文 福本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Komatsu Ltd filed Critical Komatsu Ltd
Priority to JP62019532A priority Critical patent/JPS63189533A/ja
Priority to PCT/JP1988/000083 priority patent/WO1988005846A1/ja
Priority to US07/261,834 priority patent/US4864746A/en
Priority to EP88901314A priority patent/EP0306532B1/en
Priority to DE8888901314T priority patent/DE3863724D1/de
Priority to AU12283/88A priority patent/AU596732B2/en
Publication of JPS63189533A publication Critical patent/JPS63189533A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F3/00Dredgers; Soil-shifting machines
    • E02F3/04Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
    • E02F3/28Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets
    • E02F3/36Component parts
    • E02F3/42Drives for dippers, buckets, dipper-arms or bucket-arms
    • E02F3/43Control of dipper or bucket position; Control of sequence of drive operations
    • E02F3/431Control of dipper or bucket position; Control of sequence of drive operations for bucket-arms, front-end loaders, dumpers or the like
    • E02F3/432Control of dipper or bucket position; Control of sequence of drive operations for bucket-arms, front-end loaders, dumpers or the like for keeping the bucket in a predetermined position or attitude
    • E02F3/433Control of dipper or bucket position; Control of sequence of drive operations for bucket-arms, front-end loaders, dumpers or the like for keeping the bucket in a predetermined position or attitude horizontal, e.g. self-levelling
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S37/00Excavating
    • Y10S37/907Automatic leveling excavators

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Operation Control Of Excavators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はトラクタショベル等のバケットを水平状態に自
動設定するバケットレベラ装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図に示すようなトラクタショベル等でダンプトラッ
ク、ホッパ等に積込排土した後、車両を後退させる時、
次の土砂をすくい込む作業を効率良く短時間で行うため
には車両後進中にバケット1の角度を排土後の下向きか
ら地上水平となるように修正しつつブーム2を下げる作
業が要求される。
つまり、眼は車両後進のための後方確認作業と、バケッ
ト1を地上時において水平となさしめるための前方確認
作業が必要であり、手はハンドル操作と、ブーム2を下
げるためのレバー操作と、バケット1をチルト 停止さ
せるためのレバー操作が必要で非常に熟練を要していた
また目視にてバケット水平を合わせるため、次サイクル
のすくい込み作業において作業精度も悪かった。
かかる不具合を解決するために第5図及び第6図に示す
バケットレベラ装置が利用されている。
このバケットレベラ装置は信号発信部Aとバケット操作
レバー戻し機構部Bとより構成しである。
前記信号発信部Aは、第5図に示すようにバケット角度
を制御するバケットシリンダ3のチューブ4側に近接ス
イッチ5を設けると共にロッド6側に検出体7を設けて
バケットシリンダ3が設定した長さに達した時近接スイ
ッチ5を作動させて信号を出すようにしたものである。
バケット操作レバー戻し機構部Bは第5図及び第6図に
示すようにバケット操作レバー8にガイド板9を設け、
このガイド板9に、スプリング10で付勢されたローラ
11′を圧接し、バケット操作レバー8がチルト方向に
フルストロークされた時にバケット操作レバー8をフル
ストロークのまま保持可能なようにガイド板9の形状及
びローラ押付けのスプリング10を設定して成るレバー
デテント機構Cと、レバーデテントを電気的に解除する
ためのソレノイド11とを備えて構成しである。
そして前記信号発信部Aにおいて、設定したバケットシ
リンダ長さに達すると近接スイッチ5よりの電気信号で
ソレイノド11を作動しレバーデテントを解除しバケッ
ト操作弁12の内蔵の戻しスプリングによりこのバケッ
ト操作弁12をチルトから中立にするようにしていた。
すなわち、車両後進時バケット操作レバー8をチルトの
フルストロークに操作すれば手を放してもバケット1は
チルト作動を継続し、設定したバケットシリンダ長さく
通常はバケット水平となるシリンダ長さ)になると自動
的にバケット操作レバー8が中立に戻りバケット1はチ
ルトを停止する。
従って、手はブーム2の下降操作およびステアリング操
作に専念でき、また眼は後方確認に専念すれば良く作業
能率向上と安全上からもトラクタショベル等においては
バケットレベラ装置は必要不可欠なものになっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来技術によるバケットレベラ装置の作動を要約すると
、近接スィッチ5ON→ソレノイド11作動→バケット
操作レバー8作動−バケット操作弁12作動−バケット
シリンダ3油圧変化−バケット1停止、となる。各動作
の間にわずかではあるがタイムラグがあり、これらが集
積されると近接スイッチ5ONからバケット1停止まで
の間にコンマ数秒前後のタイムラグが発生する。
一方バケット1のチルトバック角速度はエンジン回転数
によってシリンダ回路へのポンプ吐出量が変るため変化
する。
従ってこのタイムラグとチルトバック角速度の違い(エ
ンジン回転数の違い)によりバケット1の停止角度はエ
ンジン回転数により一定でない。
第7図で説明すると、aの位置で近接スイッチ5がオン
(ON)になったとする。しかし上記したタイムラグの
ため実際にバケット1が停止するのはエンジン低回転時
はbの位置、さらにエンジンが高回転時はCの位置とな
り、バケット1の停止位置はb −cの間でバラついて
しまう。
この停止角度のバラツキのためうずく層になった製品の
積込、表土はぎを行う場合、製品に悪影響を与えていた
し、また前記バラツキにより、カッティングエツジの摩
耗が均一でないため経済的でないなどの問題があった。
またそれらを防止するためエンジン回転を一定に保った
り、バケット1の微少な角度調整を行ったりしてオペレ
ータの疲労も問題になっていた。
〔発明の目的〕
本発明は上記の事情に鑑みなされたものでその目的とす
るところは、どのような運転状態(エンジン回転数)で
もバケットの停止角を自動的に補正して一定の角度にす
ることによりオペレータの疲労の低減、作業能率の向上
を図り、またカッティングエツジ等摩耗部品の均一な消
費を可能になし経済的効果の高いバケットレベラ装置を
提供することにある。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕上記の目的を
達成するために本発明は、バケットシリンダが設定した
長さになると作動する近接スイッチの信号によりソレノ
イドを作動させてバケット操作レバーを自動的に中立位
置に戻してバケットを水平状態にするバケットレベラ装
置において、バケットシリンダの伸縮速度を検知する検
出器と、この検出器からの情報により必要なタイムラグ
を設定しこのタイムラグの値だけ遅らせた後ソレノイド
駆動用のリレーを働かせ近接スイッチがオフ(OFF)
となるまでリレーへの出力を保持するコントローラとを
備えた構成にしである。
そして、検出器からの情報をエンジン回転数とするとき
、エンジン回転数が低いほどタイムラグは長くまたエン
ジン回転数が高いほどタイムラグは短く設定してどのよ
うなエンジン回転数でも常にバケットの停止角が一定と
なるようにした。
〔実 施 例〕
以下、本発明の実施例を第1図乃至第3図に基づいて説
明する。
第1図中20はトラクタショベルの作業機であり、この
作業機20は車体21に起伏可能に設けられたブーム2
2を備えており、ブーム22の先端部にはバケット23
が上下方向に揺動可能に設けである。また前記ブーム2
2にはレーバー24が揺動可能に設けてあり、レバー2
4の先端部はリンク25を介してバケット23に連結し
である。
前記車体21にはブーム22の起伏作動を行うブームシ
リンダ26が設けてあり、またフレーム21にはバケッ
トシリンダ27の基端部がビン28により連結してあり
、バケットシリンダ27のピストンロッド29は前記レ
バー24の基端部にビン30により連結しである。バケ
ットシリンダ27のチューブ31にはホルダ32を介し
て近接スイッチ33が設けてあり、またバケットシリン
ダ27のピストンロッド29には検出体34が設けてあ
ってこれらで信号発信部りを構成している。
第1図中35はバケット操作弁であり、バケット操作弁
35のポート35A、35Bはポンプ36の吐出側に管
路37,38を介して接続してあり、管路37にチェッ
ク弁39が設けである。バケット操作弁35のタンクポ
ート35Cはタンク40に通じている。
またバケット操作弁35のポート35D。
35Eは管路41.42を介してバケットシリンダ27
のロッド側、ボトム側に接続しである。
第1図中Eはバケット操作レバー戻し機構部であり、こ
のバケット操作レバー戻し機構部Eはバケット操作レバ
ー43の下端部に固設されたプレート44とフレーム4
5に設けられたレベラソレノイド46とを備えている。
フレーム45にはレバー47がビン47aで取付けてあ
り、このレバー47の一端部はレベラソレノイド46の
可動部材46aにビン48で連結してあり、レバー47
の他端部とフレーム45との間にスプリング49が掛け
てあり、またレバー47にはローラー50が軸支してあ
り、前記スプリング49のばね力によりローラ50はプ
レート44の凹部44aに挿入しである。
バケット操作レバー43は、ビンでフレーム45に軸支
してあり、又、111は、前記バケット操作弁35を油
圧によりコントロールするパイロットバルブで、パイロ
ットバルブ111より出ているレバー111aはバケッ
ト操作レバー43に固定されているレバー43aと、ロ
ッド112を介して、連結されている。
パイロットバルブ111は、内部にバケット操作レバー
43を中立状態に戻すための戻しバネが内蔵されている
バケット操作レバー43がチルト側に操作され、該レバ
ー43の下端に取付けられたプレート44の凹部44a
にローラ50がスプリング49の引っ張り力により、挿
入された場合、パイロットバルブ111の戻しバネ力に
打ち勝って、ソレノイド46が作動して、ローラー50
を引き戻さない限り、バケット操作レバー43は、チル
ト側に保持され続ける。
又、このバケット操作レバー43の操作により、パイロ
ットバルブ111の内部スプールも操作され、油圧力に
より、バケット操作弁35のスプールがチルト側に動き
、回路42に圧油が流れ、シリンダ27を伸ばし、バケ
ット23を上方へ引き上げられることは言うまでもない
第1図中51はコントローラである。このコントローラ
51は第2図に示すようにバケット位置検出回路52、
エンジン回転検出回路53、定数設定回路54、演算回
路55、記憶部56、システム作動インジケータ57、
タイマ作動インジケータ58、遅延回路59、リレー駆
動回路60を備えている。前記バケット位置検出回路5
2、エンジン回転検出回路53、定数設定回路54、記
憶部56のそれぞれの出力側は演算回路55の入力側に
接続してあり、またシステム作動インジケータ57、タ
イマ作動インジケータ58のそれぞれの入力側は演算回
路55の出力側に接続してあり、この演算回路55の出
力側は遅延回路59を介してリレー駆動回路60の入力
端に接続しである。
第2図中61はシステム断続スイッチであり、64.6
5は0N−OFFの組合せによりエンジン回転数対タイ
ムラグの関係を数モード設定するための切換スイッチで
あり、66は前記レベラソレノイド46を駆動するリレ
ー、67は検出器としての回転センサである。
前記システム断続スイッチ61は互に連動する接片62
A、63Aと接点62B、63Bと接点62C,63C
とを備えており、前記接片62Aは電源(24V)68
に接続してあり、他の接片63Aは近接スイッチ33に
接続しである。また前記接点62Bは演算回路55の入
力側に接続してあり、接点63Bはバケット位置検出回
路52の入力端に接続してあり、更に接点62C,63
Cは前記リレー66に接続しである。前記切換スイッチ
64.65の接片64A、65Aは接地してあり、接点
64B165Bは定数設定回路54の入力側に接続しで
ある。また前記回転センサ67はエンジン回転検出回路
53の入力端に接続しである。
前記リレー駆動回路60の出力側はリレー66に接続し
てあり、リレー66の出力側は前記レベラソレノイド4
6に接続しである。
次に作動を説明する。
車両稼動中システム断続スイッチ61を投入すると本シ
ステムが作動を始め(第3図ステップ100)、回転セ
ンサ67からの信号を常時計測しく第3図ステップ10
1)、異常値等を防ぐため演算回路55によりエンジン
回転数を補正計算しその値が表に示すN段階に分類され
たどの回転数範囲にあるかを判断する(第3図ステップ
102)。
判定したら直ちに記憶部56からその判定値に対応した
タイムラグの値を取出す(第3図ステップ103)。
そして近接スイッチ33からの信号があるかどうか判断
しなければエンジン回転数計測に戻る(第3図ステップ
104)。近接スイッチ33からの信号がない限り、こ
の処理(第3図ステップ100〜ステツプ1o4)を繰
返し、常時エンジン回転数に対応したタイムラグの値を
更新し準備されている状態を保っている。
ここでバケットシリンダ27が設定した長さとなり、近
接スイッチ33がオン(ON)になると遅延回路59に
より最新の準備されたタイムラグの値だけ遅らせた後(
第3図ステップ105.106)バケット操作レバー4
3を中立に戻すためのレベラソレノイド46の駆動用の
リレー66をオン(ON)させる(第3図ステップ10
7)。
そして延期近接スイッチ33がオフ(OFF)となるま
でリレー66への出力を保持し、近接スイッチ33がオ
フ(OFF)したらリレー66をオフ(OFF)Lレベ
ラソレノイド46の駆動を停止する(第3図ステップ1
08,109゜110)。
以上の作用によりバケット23は停止する場合常にタイ
ムラグBiだけ遅らされた後停止することになる。また
タイムラグBiの値はエンジン回転数が低いほど長く、
高いほど短く設定されている。
つまり従来のバケットレベラ装置では第7図によると位
置aで近接スイッチ33がオン(ON)となり、エンジ
ン回転数が最低の場合位置すでバケットが停止し、b−
cの間の位置で一定でなかった。
これをどのようなエンジン回転数でも常にCの位置(エ
ンジン回転数が最高時のバケット停止位置)で停止する
ように、エンジン回転数が高いほど短くタイムラグBi
の値が設定された。
また、コントローラ51が故障の場合、断続スイッチ6
1を切換えることにより従来のバケットレベラの機能を
確保する。またコントローラ51が作動状態であること
をシステム作動インジケータ57が示し、遅延回路60
が作動状態であ墨ことをタイマ作動インジケータ58で
示す。
更に本実施例ではタイムラグの設定値を外部より何通り
も切換え可能にするための切換スイッチ64.65を設
定し、これら切換スイッチ64.65の組合せにより本
発明に係るバケットレベラ装置の搭載機種が変った場合
等も切換スイッチ64.65の切換えのみで選択可能に
なっている。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、本発明に係るバケットレベラ装置
は、バケットシリンダが設定した長さになると作動する
近接スイッチの信号によりソレノイドを作動させてバケ
ット操作レバーを自動的に中立位置に戻してバケットを
水平状態にするバケットレベラ装置において、バケット
シリンダの伸縮速度を検知する検出器と、この検出器か
らの情報により必要なタイムラグを設定しこのタイムラ
グの値だけ遅らせた後ソレノイド駆動用のリレーを働か
せ近接スイッチがオフ(OFF)となるまでリレーへの
出力を保持するコントローラとを備えたことを特徴とす
るものである。
したがって、検出器からの情報をエンジン回転数とする
と、エンジン回転数が低いほどタイムラグは長くまたエ
ンジン回転数が高いほどタイムラグは短くなりどのよう
なエンジン回転数でも常にエンジン回転数が最高時のバ
ケット停止位置で停止するようになる。
このように前記コントローラの働きにより、どのような
運転状態(エンジン回転数)でもバケットの停止角が自
動的に補正されて一定の角度になる。
このようにオペレータにとって付加操作もなく常にバケ
ットレベラによる停止角が一定になるため、従来のよう
にエンジン回転数(アクセルペダルの踏み具合)に気を
使う必要がなくなり、オペレータの疲労低減、作業能率
の向上ができ、また精度良い作業が可能になるためカッ
ティングエツジ等摩耗部品を均一に消費できて経済的効
果も大きいものになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成説明図、第2図は制御
機構の構成説明図、第3図は本発明の一実施例の作用を
説明するためのフローチャート、第4図はトラクタショ
ベルの側面図、第5図は、従来のバケットレベラ装置の
バケット操作レバー戻し機構部の構成説明図、第6図は
第5図■部の拡大図、第7図はバケットの停止角の説明
図である。 27はバケットシリンダ、33は近接スイッチ、51は
コントローラ、46はレベラソレノイド、66はリレー
、67は回転センサ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)バケットシリンダが設定した長さになると作動す
    る近接スイッチの信号によりソレノイドを作動させてバ
    ケット操作レバーを自動的に中立位置に戻してバケット
    を水平状態にするバケットレベラ装置において、バケッ
    トシリンダの伸縮速度を検知する検出器と、この検出器
    からの情報により必要なタイムラグを設定しこのタイム
    ラグの値だけ遅らせた後ソレノイド駆動用のリレーを働
    かせ近接スイッチがオフ(OFF)となるまでリレーへ
    の出力を保持するコントローラとを備えたことを特徴と
    するバケットレベラ装置。
  2. (2)前記検出器にエンジン回転数を検出する回転セン
    サを用いた特許請求の範囲の記載(1)のバケットレベ
    ラ装置。
JP62019532A 1987-01-29 1987-01-29 バケツトレベラ装置 Pending JPS63189533A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62019532A JPS63189533A (ja) 1987-01-29 1987-01-29 バケツトレベラ装置
PCT/JP1988/000083 WO1988005846A1 (en) 1987-01-29 1988-01-29 Stop position correction apparatus of bucket
US07/261,834 US4864746A (en) 1987-01-29 1988-01-29 Apparatus for compensating stop position of bucket
EP88901314A EP0306532B1 (en) 1987-01-29 1988-01-29 Stop position correction apparatus of bucket
DE8888901314T DE3863724D1 (de) 1987-01-29 1988-01-29 Vorrichtung zur korrektur der stillstandslage einer schaufel.
AU12283/88A AU596732B2 (en) 1987-01-29 1988-01-29 Stop position correction apparatus of bucket

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62019532A JPS63189533A (ja) 1987-01-29 1987-01-29 バケツトレベラ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63189533A true JPS63189533A (ja) 1988-08-05

Family

ID=12001943

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62019532A Pending JPS63189533A (ja) 1987-01-29 1987-01-29 バケツトレベラ装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4864746A (ja)
EP (1) EP0306532B1 (ja)
JP (1) JPS63189533A (ja)
AU (1) AU596732B2 (ja)
WO (1) WO1988005846A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013063901A1 (zh) * 2011-11-02 2013-05-10 湖南三一智能控制设备有限公司 一种动作映射控制系统及具有其的平地机

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1993006313A1 (en) * 1991-09-26 1993-04-01 Caterpillar Inc. Electronic implement control
US5584346A (en) * 1992-07-27 1996-12-17 Komatsu Est Corp. Control system for a motor grader
KR950001445A (ko) * 1993-06-30 1995-01-03 경주현 굴삭기의 스윙, 붐의 속도비 유지방법
US5682311A (en) * 1995-11-17 1997-10-28 Clark; George J. Apparatus and method for controlling a hydraulic excavator
US6025686A (en) * 1997-07-23 2000-02-15 Harnischfeger Corporation Method and system for controlling movement of a digging dipper
WO2005091102A1 (en) * 2004-03-12 2005-09-29 Sauer-Danfoss Inc. Joystick device with electric latching detents
US7104054B1 (en) 2005-04-05 2006-09-12 Cnh America Llc Hydraulic cylinder cushioning
US8200398B2 (en) * 2007-02-21 2012-06-12 Deere & Company Automated control of boom and attachment for work vehicle
US7748147B2 (en) * 2007-04-30 2010-07-06 Deere & Company Automated control of boom or attachment for work vehicle to a present position
US7752779B2 (en) * 2007-04-30 2010-07-13 Deere & Company Automated control of boom or attachment for work vehicle to a preset position
US9464410B2 (en) 2011-05-19 2016-10-11 Deere & Company Collaborative vehicle control using both human operator and automated controller input

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3198360A (en) * 1963-04-30 1965-08-03 Hough Co Frank Bucket position control mechanism
US3712404A (en) * 1970-12-11 1973-01-23 Shur Foot Tractor Co Hillside tractor
US3786871A (en) * 1971-07-26 1974-01-22 Grad Line Grader control
SU420732A1 (ru) * 1972-02-15 1974-03-25 А. Я. Пецко, Р. Л. Турецкий, С. А. Пищик , С. И. Телеш Землеройно-мелиоративная машина
CA1012760A (en) * 1973-10-23 1977-06-28 Honeywell Inc. Slope control system
SU592936A1 (ru) * 1974-04-05 1978-02-15 Уфимский Нефтяной Институт Устройство управлени приводом рабочего оборудовани экскаватора
US4011959A (en) * 1976-02-13 1977-03-15 Caterpillar Tractor Co. Bucket-positioner circuit with "no detent" operation
US4045893A (en) * 1976-04-22 1977-09-06 Mikhail Leibovich Feinzilber Automated planer
DE3560243D1 (en) * 1984-03-30 1987-07-16 Komatsu Mfg Co Ltd Method and system for controlling an engine
JPS61106834A (ja) * 1984-10-27 1986-05-24 Toyoda Autom Loom Works Ltd 荷役車両におけるバケツトレベリング装置
CN1007632B (zh) * 1985-12-28 1990-04-18 日立建机株式会社 液压建筑机械的控制系统
US4844685A (en) * 1986-09-03 1989-07-04 Clark Equipment Company Electronic bucket positioning and control system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013063901A1 (zh) * 2011-11-02 2013-05-10 湖南三一智能控制设备有限公司 一种动作映射控制系统及具有其的平地机

Also Published As

Publication number Publication date
US4864746A (en) 1989-09-12
AU1228388A (en) 1988-08-24
WO1988005846A1 (en) 1988-08-11
EP0306532A4 (en) 1989-04-24
AU596732B2 (en) 1990-05-10
EP0306532A1 (en) 1989-03-15
EP0306532B1 (en) 1991-07-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6385519B2 (en) System and method for automatically controlling a work implement of an earthmoving machine based on discrete values of torque
EP0604402B1 (en) Apparatus for maintaining attitude of bucket carried by loading/unloading vehicle
US4552503A (en) Excavating vehicle
JPS63189533A (ja) バケツトレベラ装置
US5862868A (en) Bulldozer blade pitch control method and controller for the same
JPH0868069A (ja) 材料獲得のための土壌移動機械用作業用具を自動制御する制御システム
KR20110069942A (ko) 건설기계의 작업기 위치제어장치 및 작업기 위치제어방법
JP4494535B2 (ja) 可変容量形ポンプを制御する装置および方法
EP3289142B1 (en) System and method for positioning a lift arm on a power machine
EP1633932A1 (en) A system and a method for moving an implement of a vehicle
JP3922701B2 (ja) 作業車両の作業機用油圧ポンプの制御方法と制御装置
EP3584376B1 (en) Work vehicle and work vehicle control method
CA3097540C (en) System and method for positioning a lift arm on a power machine
JP3462683B2 (ja) バックホウ
JP6692882B2 (ja) 作業機の油圧システムの制御方法、作業機の油圧システム及び作業機
KR970001726B1 (ko) 토목, 건설기계의 전도 방지방법
JPS5849664B2 (ja) リツパの自動操縦装置
JPH0363320A (ja) パワーショベルの操作装置
JPS6213617A (ja) バツクホウ
JPH0624444Y2 (ja) ブーム型作業機の制御装置
JPH06146326A (ja) バックホウ
JPH03287929A (ja) 作業状態表示装置
JPH041333A (ja) バックホウの制御装置
JPH01290829A (ja) ブーム型作業機の制御装置
JPH0735658B2 (ja) バックホーの揺動制御装置