JPS6318910B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6318910B2
JPS6318910B2 JP5467680A JP5467680A JPS6318910B2 JP S6318910 B2 JPS6318910 B2 JP S6318910B2 JP 5467680 A JP5467680 A JP 5467680A JP 5467680 A JP5467680 A JP 5467680A JP S6318910 B2 JPS6318910 B2 JP S6318910B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
central office
office line
extension telephone
call
operator
Prior art date
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Expired
Application number
JP5467680A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56152364A (en
Inventor
Shinji Kubo
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP5467680A priority Critical patent/JPS56152364A/ja
Publication of JPS56152364A publication Critical patent/JPS56152364A/ja
Publication of JPS6318910B2 publication Critical patent/JPS6318910B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/60Semi-automatic systems, i.e. in which the numerical selection of the outgoing line is under the control of an operator

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は蓄積プログラム制御方式の交換機の無
紐索線式局線中継台再呼方式に関する。
従来、蓄積プログラム制御方式の交換機の無紐
索線式局線中継台において、局線中継台の扱者
(以下扱者という。)が局線トランクを内線電話機
に接続した後、内線電話機の加入者が扱者に対し
て再呼びの操作をした場合、この接続に関与した
扱者の情報が記録されていないので、全扱者の局
線中継台に対して再呼びの表示が行なわれてい
た。
そのため再呼びをした内線電話機の加入者はど
の扱者がこの再呼びに応答するかを知ることはで
きない。ここで、もし、例えば、局線トランク側
の加入者または内線電話機の加入者がその局線中
継台を運用する企業等の顧客(例えば、百貨店、
ホテル、等の顧客)、あるいは、局線トランク側
の加入者が要人(例えば、政府高官、政財界幹
部、駐日外交官、等)で内線電話機の加入者がそ
の企業等の幹部(例えば、会長、社長、総裁、理
事長、等)であつて、局線トランク側の加入者と
内線電話機の加入者との接続について扱者に丁重
さが要求される場合、また、例えば、その接続が
局線中継台扱いの手動待時式の国際通話接続の場
合、等においては、その接続に関与し、その接続
の経緯、加入者の身分、通話の重要度、等を記憶
している扱者が、この再呼びに応答しなければ、
その再呼びに応答した後の扱者の取扱操作につい
て円滑さや丁重さを欠き、その結果として、その
後の扱者の取扱操作に手間がかかつてしまうとと
もに、局線トランク側の加入者または内線電話機
の加入者に対して礼を失してしまうことにもな
る。従つて、もしその接続に関与しない他の扱者
が応答したような場合、その扱者はその接続に関
与していないので、その接続に関する情報が不足
しサービスの低下を生じていた。また、この場合
局線トランク側の加入者および内線電話機の加入
者が接続をするときに関与した扱者を呼出す必要
がある場合、もしその接続に関与しない他の扱者
がその再呼びに応答したときはその応答した扱者
から指定された扱者にその再呼びの呼を転送する
という作業量が増加し、従つてこれら加入者に対
するサービスの低下を生じていた。
本発明の目的は上記の欠点を除去すること、す
なわち無紐索線式局線中継台において、局線トラ
ンクを内線電話機に接続するとき、これに関与し
た扱者の局線中継台の情報を記憶装置に記録する
ことにより上記欠点を解決し、その内線電話機の
加入者からの再呼操作によりその接続に関与した
扱者を呼出すことを可能にした無紐索線式局線中
継台再呼方式を提供することにある。
上記の目的を達成する本発明の特徴は蓄積プロ
グラム制御方式の交換機の無紐索線式局線中継台
において、局線中継台の扱者が局線トランクと内
線電話機との接続操作を行なつた際に、中央制御
装置がその内線電話機および扱者の局線中継台の
情報を記憶装置に記録し、その内線電話機の加入
者が再び扱者を呼出す操作をするときに中央制御
装置は記録された内線電話機の情報によりその扱
者の局線中継台の情報を読出し自動的にその扱者
の局線中継台にのみ再呼びの表示をすることにあ
る。
次に本発明の実施例について図面を参照して説
明する。第1図は本発明の実施例のブロツク図、
第2図は本発明の実施例の記憶装置に情報を記録
する方法を説明するための図である。
第1図において、スイツチングネツトワーク
(以下SWという。)のライン側端子に内線電話機
(以下Aという。)およびn個の局線中継台(以下
ATT1〜nという。)が接続されており、トラン
ク側端子には局線トランク(以下COTという。)
が接続されている。ここでCOTへの着信が
ATT1〜oに表示されると、i番目の局線中継台
(以下ATTiという。)の扱者は応答釦を操作する
と、中央制御装置(以下CCという。)は周知の方
法で通話路制御装置(以下SPCという。)を介し
てATTiとCOTとをSWを経由して接続する。
次にATTiの扱者は周知方法で、Aの内線番号
をダイアルするとCCはSPCを介してそのダイア
ルされた内線番号を受信し、Aに対して呼出信号
を送出し、AのオフフツクによりATTiの扱者は
周知の方法による操作をしてCOTとAとの接続
を行なう。この際CCは第2図に示すように、メ
モリ制御部(以下MCという。)を介して記憶装
置(以下Mという。)のあらかじめきめられた
ATTiの領域(ATT1〜oの各々に対して必要な領
域はそれぞれATT1〜oの各々に保留できる呼数分
とする。)に、Aの情報を記録する。Aの加入者
とCOT側の加入者との通話中、Aが再呼びの操
作を行なつた際にCCはMCを介してMに記録さ
れた内容(前にAとCOTとの交換接続を行なう
際に記録する領域)をAの情報で検索する。そこ
でCCは検索一致した領域がATTiの領域である
ことを知り、自動的にSPCを介してATTiに再呼
びの表示を行なう。その呼出しに対してATTiの
扱者が応答し、その後Aがオンフツクされた際、
記録されていたATTiの領域のAの情報を削除す
る。もちろん、再呼びを行なわないでAの加入者
の通話が終話した場合もMにおけるAの情報が削
除されることはいうまでもない。
本発明は以上説明したように、無紐索線局線中
継台の再呼びの表示を、交換接続を行なつた特定
の台に自動的に表示することによりサービスを向
上させる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のブロツク図、第2図
は本発明の実施例の記憶装置に情報を記録する方
法を説明するための図である。 A……内線電話機、C……局線、ATT1
ATTo……局線中継台、COT……局線トランク、
SW……スイツチングネツトワーク、SPC……通
話路制御装置、CC……中央制御装置、MC……
メモリ制御部、M……記憶装置、IC……ライン
回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 局線トランクに接続された内線電話機からの
    再呼びの表示をする蓄積プログラム制御方式の交
    換機の無紐索線式局線中継台再呼方式において、
    局線トランクと内線電話機とを接続するときに前
    記内線電話機の情報およびこの接続に関与した局
    線中継台の情報を記録する記憶装置を設け、前記
    内線電話機から再呼びがあつたとき前記記憶装置
    から前記局線中継台の情報を読出し前記内線電話
    機と前記局線トランクとの接続に関与した前記局
    線中継台に再呼びの表示をすることを特徴とする
    無紐索線式局線中継台再呼方式。
JP5467680A 1980-04-24 1980-04-24 Attendant board recalling system of cordless channel access system Granted JPS56152364A (en)

Priority Applications (1)

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JP5467680A JPS56152364A (en) 1980-04-24 1980-04-24 Attendant board recalling system of cordless channel access system

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5467680A JPS56152364A (en) 1980-04-24 1980-04-24 Attendant board recalling system of cordless channel access system

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Publication Number Publication Date
JPS56152364A JPS56152364A (en) 1981-11-25
JPS6318910B2 true JPS6318910B2 (ja) 1988-04-20

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ID=12977383

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JP5467680A Granted JPS56152364A (en) 1980-04-24 1980-04-24 Attendant board recalling system of cordless channel access system

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01272357A (ja) * 1988-04-25 1989-10-31 Nec Corp 電話交換機のリコール方式

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JPS56152364A (en) 1981-11-25

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