JPS63188758A - 不溶解分試験装置 - Google Patents

不溶解分試験装置

Info

Publication number
JPS63188758A
JPS63188758A JP2135687A JP2135687A JPS63188758A JP S63188758 A JPS63188758 A JP S63188758A JP 2135687 A JP2135687 A JP 2135687A JP 2135687 A JP2135687 A JP 2135687A JP S63188758 A JPS63188758 A JP S63188758A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solvent
container
vessel
stirrer
stirring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2135687A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Hattori
茂 服部
Noboru Sonoda
薗田 昇
Keisuke Namiki
並木 啓祐
Tadashi Shintani
新谷 忠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Idemitsu Kosan Co Ltd
Original Assignee
Idemitsu Kosan Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Idemitsu Kosan Co Ltd filed Critical Idemitsu Kosan Co Ltd
Priority to JP2135687A priority Critical patent/JPS63188758A/ja
Publication of JPS63188758A publication Critical patent/JPS63188758A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、潤滑油等の石油製品の不溶解方を試験する装
置に関し、特に、溶剤の注入工程と、溶剤と試料の混合
工程を自動化した不溶解分試験装鐙に関する。
[従来の技術] 石油製品、例えば使用潤滑油においては、潤滑油の劣化
度、汚濁度等を測定するために、定期的あるいは必要に
応じて不溶解分試験を行なう、この不溶解分試験は、数
種類の溶剤を用いて■試料の採取、秤量、■溶剤注入、
■混合、■遠心分離、■溶剤廃棄、■乾燥、■秤量の工
程で行なわれ、■溶剤注入から■秤量までの工程は縁り
返して行なわれる。このうち、■溶剤注入と■混合の工
程は、従来法のようにして行なっていた。
すなわち、溶剤の注入は、作業員がピペット等を用いて
一定量づつ容器内に注入して行ない、また、溶剤と試料
の混合は、容器に栓をした上で、作業員が激しく手で振
って試料(使用潤滑油)と溶剤を混合させていた。この
うち、遠心分離をして上澄みの溶剤を排出し、再度新た
な、溶剤を注入して混合を行なう場合は、容器の底部お
よび壁面に付着している不溶解分を針金によって剥ぎ取
り、細かく砕いた上で、さらに容器を何十回も強振する
ことによって行なっていた。
[解決すべき問題点] 上述した従来の不溶解分試験における溶剤の注入工程は
、作業員がピペット等を用いて行なっているため、注入
作業に手数を要するといった問題があった。また、溶剤
と試料の混合工程、特に不溶解分が容器に強く付着して
いる場合の混合工程は、付着物を剥がし取った上で行な
わなければならないため、作業が非常に面倒であるとと
もに、溶剤と試料の均一な混合を行なえず、混合工程ご
とに混合率のばらつきを生じるといった問題があった。
この傾向は乾燥した後の不溶解分を粉砕混合する場合に
特に顕著であった。
なお、臨床医学用の自動分析装置あるいは化学分析装置
等においては、例えば、実開昭54=180198号あ
るいは実公昭58−13334号に示されているように
、試料に検体、試薬を自動的に注入し、この試料を自動
的に攪拌する装でかある。また、攪拌装置を単体でみれ
ば、実開昭t9−110865号に示されているように
、回転軸の先端に攪拌羽根を揺動可能に設けた装置があ
る。
しかし、これら各装置はいずれも、容器内の試料を単に
攪拌するだけであり、容器の底部および内壁等に付着し
ている不溶解分を剥がし取ったトで、混合を行なう点に
ついては、なんら考慮がなされていない。したがって、
不溶解分の容器内壁等への付着が不可避な、潤滑油等の
石油製品を試料とする不溶解分試験における攪拌装置へ
転用しても全く無意味であった。
本発明は、上記の問題点にかんがみてなされたものであ
り、溶剤の注入工程を自動化するとともに、容器の壁面
等に付着している不溶解分を剥がし取った上で、溶剤と
試料とを均一に混合する混合工程を自動化した不溶解分
試験装置の提供を目的とする。
[問題点の解決手段とその作用] 上記目的を達成するため本発明の不溶解分試験装置は、
同一円周上に複数の容器保持部を設け、インデックス機
構と連結して所定角度づつ回転可能なテーブルと、上記
容器保持部に保持された容器中に一定量の溶剤を自動的
に注入する溶剤分注機と、先部に回転時の遠心力で開く
細長い羽根を揺動可1走に設け、容器中に付着している
試料を剥ぎ取り、上記溶剤分注機より注入された溶剤と
均一に混合させる溶剤攪拌機と上記インデックス機構の
回転制御と上記溶剤分注機および溶剤攪拌機の作動制御
を関連して行なわせる制御部とからなり、さらに必要に
応じ、上記溶剤混合機先部に設けた細長い羽根の先端に
丸みをもたせた構成としである。
そしてこれにより、不溶解分試験における溶剤の注入工
程と混合工程を自動的に行ない、特に溶剤と試料の混合
工程における、容器内壁面等に付着した不溶解分の剥ぎ
取りと、溶剤の均一混合を自動的に行なうようにしであ
る。
[実施例] 以下、本発明の実施例について図面を参照しつつ説明す
る。
第1図は実施例装置の一部截断正面図、第21Δは溶剤
分注機の作動系統図、第3図は溶剤攪拌機の要部拡大図
、第4図は攪拌機における羽根の拡大図を示す、これら
図面において、10はテーブル、20はインデックス機
構、30は溶剤分注機、40は溶剤攪拌機、50は制御
部であり、これによって、本実施例の不溶解分試験装δ
は構成されている。
テーブルlOは円板状となっており、そのモ面同−円周
上のへ等分した位置には取付溝11が形成しである。こ
れら取付溝11には、容器保持部12a、〜、12hが
回動軸15によってそれぞれテーブル10の半径方向に
揺動可能に設けである。また、容器保持部12a、〜、
12hは、先細り状とした容器14を安定して保持する
ため、容器14より僅かに大きい内径の筒形をなすとと
もに、底面に容器14の先細り部を固定する孔13を設
けである。テーブル10をこのように構成すると、容器
14を保持したままテーブル10を遠心分離機にセット
して、そのまま遠心分離工程に使用することができる。
しかし、本発明におけるテーブル10は、上記構成のも
のに限定されるものではなく、例えば、容器14をテー
ブル10に直接保持させるように構成したものであって
もよい、この場合、テーブルの孔部等が容器保持部とな
る。また、容器14の形状等に応じて容器保持部も種々
変化することとなる。したがって、本明細書中における
容器保持部とは、種々態様のものを含んでいることを意
味している・ 20はインデックス機構で、インデックスモータ21と
回転軸22からなり、その回転軸22に上記テーブル1
0を着脱可店に取り付けである。
このインデックス機構20は、制御部50からの信号で
テーブル10を所定角度づつ回転させ、テーブル10に
保持されている容器14を溶剤分注機30および溶剤攪
拌機40の前に正確に位は決めする。
溶剤分注機30は、容器14中の試料にペンタンあるい
はトルエン等の溶剤を一定量づつ注入するためのもので
あり、テーブル10の近傍に配置しである。この溶剤分
注fi30は1分注スタンド31に昇降自在に設けた昇
降部材32と、昇降部材32の先部に設けたニードル3
3とからなっている。ニードル33は、タイマー35に
より一定時間開くように制御される分注バルブ34a。
34b 、34c 、34dを介して、一定uの溶剤を
容器14中に注入する0分注バルブ34a。
34b 、34c 、34dとしては空気圧弁、電磁弁
等を用いる。36a、36b、36c、36dは各分注
バルブ34a 、34b 、34c 、34dを取り付
けた溶剤タンクであり、これら各溶剤タンク36a、3
6b、36c、36dは台車37に載せである。
溶剤攪拌機40は、容器14中の試料と溶剤を均一に混
合攪拌するためのものであり、溶剤分注機30より回転
方向側の90度ずれた位こにテーブル10と近接して配
置しである。この溶剤攪拌機40は、攪拌スタンド41
に昇降自在に設けた昇降部材42と、この昇降部材42
に、シリンダ43aによって上下動可能に取り付けた補
助部材43と、補助部材43に設けた回転モータ44゜
およびこの回転モータ44と連結する撹拌棒45とから
なっている。なお、溶剤分注機30と溶剤攪拌機40の
配置関係は、上記の例(90度ずれた位置)に限定され
るものではない。
また、撹拌棒45の先部は、先端に丸味をもたせた細長
い棒体47に形成しである。さらに、撹拌棒45の先部
には撹拌棒45の回転時の遠心力によって開く羽#14
6を揺動可能に設けである。
この羽根46は、攪拌棒先部の棒体47と同様に、先端
に丸味をもたせた細長い棒状に形成してあり、撹拌棒4
5の回転時に容器14の壁面および底部と摺接するよう
にしである。
このように、撹拌棒先部の棒体47と羽根46を細長い
棒状に形成し、その先端に丸味をもたせると、容器14
の内面に付着している試料を効率的に剥ぎ取り、特に、
容器14の底部の先細りとなった部分に沈殿付着してい
る試料の剥ぎ取りに効果を発揮する。なお、棒状の羽根
46の長さ。
幅および厚さは、容器14の大きさによって変るが、例
えば、深さ20bm、最大径35φの容器14に対して
は、長さ約40謬■9幅約3層mおよび厚さ約0.5層
■とすることが好ましい。
撹拌棒45と羽根46は、静電気の発生による不溶解舒
等の付着を防ぐため、導電性の優れた材料を用いるか、
あるいは導電性に優れた材料で表面にメッキあるいはコ
ーティング処理を施すことが好ましく、また、撹拌棒4
5と羽根46の表面は鏡面仕上げを行ない容器14を損
傷させないようにすることもできる。
制御部50は、インデックス機構20に所定角度づつの
回転指令を出すとともに、溶剤分注機30における昇降
部材32の昇降、各溶剤タンク36a、36b、36c
、36d(7)分注バルブ34a、34b、34c、3
4dの開閉を行なわせるタイマー35への指令、さらに
は、溶剤攪拌機40における昇降部材42の昇降、補助
部材43の上下動、回転モータ44の回転等を行なわせ
るための指令を行なう。
制御部50からのこれらの指令は、図示せざる操作器か
らの信号と、テーブル10の容器保持部12a、〜、1
2hに容器14が保持しであるか否かを検知する光ファ
イバ等からなるセンサ51、テーブル10が所定角度イ
ンデックスされたことを検知する近接スイッチ等からな
るセンサ52などからの信号にもとづいて発せられる。
なお、必要に応じ、容器14からの液漏れを検出するた
めの光ファイバ等からなるセンサ(図示せず)を設ける
こともできる。
次に、上記実施例不溶解分試験装この作動態様について
説明する。
試料を分取した容器14を設置したテーブル10を、イ
ンデックス機構20の回転軸22に取り付け、次いで制
御部50を作動させると、センサ51が溶剤分注機30
の前に位8する容器保持部12aに試料入りの容器14
があるか否かを検知し、容器14が保持されていれば昇
降部材32を降下させニードル33を容器14内に挿入
する。同時に、タイマー35が作動して任意の溶剤タン
ク、例えば溶剤タンク36aの分注バルブ34aを一定
時間開き、一定量の溶剤をニードル33を介して容器1
4内に注入する。溶剤の注入後ニードル33は上昇する
次いで、テーブル10を所定角度回転させて、溶剤入り
の容器14を保持した容器保持部12aを溶剤攪拌機4
0の前に位置決めする1位置決め後、溶剤攪拌機40の
補助部材43を下降させて撹拌棒45を容器14中に挿
入する。W1拌棒45の挿入後、回転モータ44を回転
させるとともに、シリンダ43aで補助部材43を上下
動させ、撹拌棒45を回転させながら容器の底部から溶
剤液面の間を数回上下動させる。これにより撹拌棒45
は、先部の細長い羽根46を開いて、容器14の底部お
よび壁面に付着している不溶解分を君ぎ取りながら試料
と溶剤を混合する。
このようにして、各容器保持部12a、〜。
12hにおける容器14への溶剤注入と攪拌が終了する
と、テーブル10をインデックス機構20の回転軸22
から取り外して図示せざる遠心分離機にセットし、遠心
分離を行なう、テーブル10を回転軸22から取り外す
場合には、ニードル33および撹拌棒45を、それぞれ
の昇降部材32.42によって干渉しない位置まで上昇
させておく。遠心分離および上澄み溶液の廃棄等一連の
処理が終了すると、テーブル10は再びインデックス機
構20の回転軸22に取り付けられる。そして、再度ト
ルエン等の溶剤を前述の場合と同様にして容器14内へ
注入し、その後攪拌機40によって混合する。
この場合、容器14内の不溶解分は容器14の底部およ
び壁面に強く付着しているが、撹拌棒45が細長い羽根
46を開きながら上下動しつつ回転するので、この羽根
46によって確実に剥ぎ取られ、溶剤に均一に混合され
る。
上述のように本実施例の不溶解方試験装置によれば、従
来作業員の人手によって行なっていた容器中への溶剤の
注入、および溶剤の攪拌を自動的に行なうことができる
。しかも、攪拌時における容器底部および壁面の付着物
の剥ぎ取りも自動的かつ確実に行なうことができ1作業
部率を著しく高めるとともに、溶剤混合の均一化により
繰返し精度の向上を図れる。
第5図は他の溶剤分注機の作動系統図を示している。こ
の例における溶剤分注機30のニードル33は、−個の
分注バルブ38aを介して計量部38bと接続しており
、ここで、一定量づつ計量された溶剤を容器14中に注
入する。38cは計量部38bに設けたレベル計であり
、39は各溶剤タンク36a、36b、36c、36d
の元バルブである。この溶剤分注機30を用いる場合に
は、ニードル33を容器14内に挿入すると同時に、任
意の溶剤タンクのバルブ39を開いて計量部38bに溶
剤を供給する。計量部38bに所定量溶剤が供給される
とレベル計38cがこれを検知し、溶剤タンクのバルブ
39を閉じるとともに、分注バルブ38aを開いて計量
部38bの溶剤をニードル33から容器14内に注入す
る。なお、その他の構成9作用は第2図に示す溶剤分注
機と同様である。
本発明の不溶解分試験装置は上述した実施例に限定され
るものではなく、例えば次のような変形例をも含むもの
である。
■ 溶剤攪拌機における撹拌棒の羽根を、撹拌棒の先部
のほか中間部等にも設けたもの、このようにすると、撹
拌棒の上下動のストロークを小さくできる。
■ 攪拌棒先部の棒体と細長い羽根の断面形状を、長方
形のみならず他の角形あるいは円形としたもの。
■ 攪拌棒先部の棒体を揺動可11?、な羽根に置き換
えたもの。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、溶剤の注入工程および攪
拌工程を自動化して作業能率の向上を図れるとともに、
攪拌作業の自動化により攪拌工程における溶剤混合率の
誤差をなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は装置全体
の一部截断正面図、第2図は溶剤分注機の作動系統図、
第3図は溶剤攪拌機の要部拡大図、第4図は攪拌機にお
ける羽根の拡大図、第5図は他の溶剤分注機の作動系統
図を示す。 10:テーブル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)同一円周上に複数の容器保持部を設け、インデッ
    クス機構と連結して所定角度づつ回転可能なテーブルと
    、上記容器保持部に保持された容器中に一定量の溶剤を
    自動的に注入する溶剤分注機と、先部に回転時の遠心力
    で開く細長い羽根を揺動可能に設け、容器中に付着して
    いる試料を剥ぎ取って上記溶剤分注機より注入された溶
    剤と均一に混合させる溶剤攪拌機と、上記インデックス
    機構の回転制御と上記溶剤分注機および溶剤攪拌機の作
    動制御を関連して行なわせる制御部とからなることを特
    徴とした不溶解分試験装置。
  2. (2)溶剤攪拌機の先部に設けた細長い羽根の先端に丸
    みをもたせたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の不溶解分試験装置。
JP2135687A 1987-01-30 1987-01-30 不溶解分試験装置 Pending JPS63188758A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2135687A JPS63188758A (ja) 1987-01-30 1987-01-30 不溶解分試験装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2135687A JPS63188758A (ja) 1987-01-30 1987-01-30 不溶解分試験装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63188758A true JPS63188758A (ja) 1988-08-04

Family

ID=12052811

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2135687A Pending JPS63188758A (ja) 1987-01-30 1987-01-30 不溶解分試験装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63188758A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007303901A (ja) * 2006-05-10 2007-11-22 Hitachi High-Technologies Corp 化学分析装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0542367U (ja) * 1991-11-14 1993-06-08 永大産業株式会社 調理台

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0542367U (ja) * 1991-11-14 1993-06-08 永大産業株式会社 調理台

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007303901A (ja) * 2006-05-10 2007-11-22 Hitachi High-Technologies Corp 化学分析装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4755055A (en) Luminometer construction
US4879917A (en) Apparatus for determining the active ingredient release from soluble pharmaceutical products
US8158059B2 (en) Integrated dissolution processing and sample transfer system
US7401533B2 (en) Dissolution tester
US4186592A (en) Method of measuring the moisture content in flowable materials and apparatus for carrying out the method
US3853092A (en) Apparatus for nutating and staining a microscope slide
EP0246632B1 (en) Pipetting device having an automatic mechanism for replacing nozzle tips
WO1986002960A1 (en) Automatic dissolution apparatus
JPH10197537A (ja) 液体の採取及び貯蔵並びに光学的測定の実行のための装置
EP1017581A1 (en) Automated sample preparation workstation
US4872353A (en) Automatic sample feeder for suspended samples
JPH0650981A (ja) 自動前処理装置
JPS63188758A (ja) 不溶解分試験装置
JPS6366466A (ja) デイスクリ−ト型自動分析装置
JPH0542367Y2 (ja)
CN110743420A (zh) 匀浆罐及匀浆机及匀浆黏度在线检测方法
JP2650362B2 (ja) 自動前処理装置
JPH0422611B2 (ja)
JPH0332749B2 (ja)
JPH02251764A (ja) 自動分析装置
DK173797B1 (da) Blandingsmodul til brug sammen med et analyseapparat
JPH0330820B2 (ja)
CN110082464A (zh) 一种检验预处理装置及预处理方法
KR20040049129A (ko) 액체시료 자동 채취장치
EP0514678B1 (en) Sample setting method and apparatus for flame type atomic absorption spectrophotometry