JPS63188721A - 車両用メータの液晶表示装置 - Google Patents
車両用メータの液晶表示装置Info
- Publication number
- JPS63188721A JPS63188721A JP62020271A JP2027187A JPS63188721A JP S63188721 A JPS63188721 A JP S63188721A JP 62020271 A JP62020271 A JP 62020271A JP 2027187 A JP2027187 A JP 2027187A JP S63188721 A JPS63188721 A JP S63188721A
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- Japan
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- liquid crystal
- crystal display
- fluorescent lamp
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- 238000005286 illumination Methods 0.000 abstract description 6
- 210000002858 crystal cell Anatomy 0.000 abstract description 5
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- 239000013078 crystal Substances 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Indicating Measured Values (AREA)
- Details Of Measuring Devices (AREA)
- Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、車載された各種の機器から得られる情報を
表示する車両のメータ装置に関する。
表示する車両のメータ装置に関する。
(従来の技術)
例えば自動二輪車においては、メータ装置として、車載
された各種の機器から得られる情報を表示する液晶表示
部と、この液晶表示部を照明する蛍光灯とを備えるもの
がある。
された各種の機器から得られる情報を表示する液晶表示
部と、この液晶表示部を照明する蛍光灯とを備えるもの
がある。
この走行速度、内燃機関の回転速度、燃料残量、トリッ
プメータ・時刻等の表示を液晶で行なうことがあり、こ
の場合に蛍光灯で液晶表示部を照明するとコントラスト
か鮮明になる。
プメータ・時刻等の表示を液晶で行なうことがあり、こ
の場合に蛍光灯で液晶表示部を照明するとコントラスト
か鮮明になる。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、走行中に車体か振動すると液晶表示部や蛍光
灯も振動することがあり、この場合に両者の振動周波数
か異なると液晶表示部の照明がちらつく現象が生しるこ
とがある。このため、液晶表示部や蛍光灯の振動を、そ
れぞれ個別、或いは同時に抑えることが考えられるか、
これらの振動を阻止する構造か複雑で、しかも振動を軽
減するには一定の限度がある。
灯も振動することがあり、この場合に両者の振動周波数
か異なると液晶表示部の照明がちらつく現象が生しるこ
とがある。このため、液晶表示部や蛍光灯の振動を、そ
れぞれ個別、或いは同時に抑えることが考えられるか、
これらの振動を阻止する構造か複雑で、しかも振動を軽
減するには一定の限度がある。
この発明はかかる実情に鑑みてなされたものて、簡単な
構造で液晶表示部の照明のちらつきを抑える車両のメー
タ装置を提供することを目的としている。
構造で液晶表示部の照明のちらつきを抑える車両のメー
タ装置を提供することを目的としている。
(問題点を解決するための手段)
この発明は前記の問題点を解決するために、車載された
各種の機器から得られる情報を表示する液晶表示部と、
この液晶表示部を照明する蛍光灯とを備える車両のメー
タ装置において、而記液晶表示部と蛍光灯とをメータケ
ースに一体に支持することを特徴としている。
各種の機器から得られる情報を表示する液晶表示部と、
この液晶表示部を照明する蛍光灯とを備える車両のメー
タ装置において、而記液晶表示部と蛍光灯とをメータケ
ースに一体に支持することを特徴としている。
(作用)
この発明では、メータ装置のメータケースに液晶表示部
と蛍光灯とか一体に支持されている。このため、走行中
に車体が振動するとメータケースに支持された液晶表示
部と蛍光灯が一体に掘勤するため、液晶表示部の照明の
ちらつきが軽減される。
と蛍光灯とか一体に支持されている。このため、走行中
に車体が振動するとメータケースに支持された液晶表示
部と蛍光灯が一体に掘勤するため、液晶表示部の照明の
ちらつきが軽減される。
(実施例)
以下、この発明を自動二輪車に適用した一実施例を添付
図面に基づいて詳細に説明する。
図面に基づいて詳細に説明する。
自動二輪車の車体1の前側には前輪2が、後側には後輪
3がそれぞれ懸架され、この前輪2と後輪3との間には
ライダーを乗車させるステップ4と座席5とが設けられ
ている。m1輪1を操作するハンドル6はカウリング7
で覆われ、このカウリング7の上部にはスクリーン8が
設けられている。このカウリング7にはメータ装置9が
ライダーの方向へ向くように配置されている。
3がそれぞれ懸架され、この前輪2と後輪3との間には
ライダーを乗車させるステップ4と座席5とが設けられ
ている。m1輪1を操作するハンドル6はカウリング7
で覆われ、このカウリング7の上部にはスクリーン8が
設けられている。このカウリング7にはメータ装置9が
ライダーの方向へ向くように配置されている。
メータ装置9は第3図乃至第6図に示すように構成され
ている。このメータ装置9には液晶表示部10とキーホ
ード1工とが一体に備えられ、液晶表示部10は走行速
度表示部12、燃料残量表示部13、切替式のトリップ
メータ・時刻表示部14とで構成されている。キーボー
ド11には照明式キースイッチが設けられ、このキース
イッチはオンオフキー15、そ−ドキー16、人カキ−
17、セットキー18及びリセットキー19で構成され
ている。キーボード11の右側には各種のインジケータ
ランプ20か、左側には電気式積算距離計21が配置さ
れている。
ている。このメータ装置9には液晶表示部10とキーホ
ード1工とが一体に備えられ、液晶表示部10は走行速
度表示部12、燃料残量表示部13、切替式のトリップ
メータ・時刻表示部14とで構成されている。キーボー
ド11には照明式キースイッチが設けられ、このキース
イッチはオンオフキー15、そ−ドキー16、人カキ−
17、セットキー18及びリセットキー19で構成され
ている。キーボード11の右側には各種のインジケータ
ランプ20か、左側には電気式積算距離計21が配置さ
れている。
前記液晶表示部10を構成する液晶セル22は、第5図
及び第6図に示すようにホルダ23に保持され、このホ
ルタ23はメータケース24の外側ケース24aに支持
されている。液晶セル220面側には表面ガラス25が
抑え枠26を介して外側ケース24aに支持されており
、この表面ガラス25は透過率のイ氏いものが用いられ
、7夜晶表示部10のコントラストが鮮明になるように
している。
及び第6図に示すようにホルダ23に保持され、このホ
ルタ23はメータケース24の外側ケース24aに支持
されている。液晶セル220面側には表面ガラス25が
抑え枠26を介して外側ケース24aに支持されており
、この表面ガラス25は透過率のイ氏いものが用いられ
、7夜晶表示部10のコントラストが鮮明になるように
している。
液晶セル22の裏側には拡散板27がホルダ23に保持
され、この拡散板27は照明光源である蛍光灯28の光
を拡散して均等に液晶セル22に入射されるようになっ
ている。
され、この拡散板27は照明光源である蛍光灯28の光
を拡散して均等に液晶セル22に入射されるようになっ
ている。
蛍光灯28は、例えば三波長型の高効率高輝度出力6W
のものを3本用い、この蛍光灯28は横長手方向か平行
に配置され、第4図に示すように、シリコンゴムソケッ
ト29を介して内側ケース24bに支持されている。ま
た、フィラメント30の両端は電極31に支持されてい
るため、例えば略67Hz付近に固在振動数が存在する
。
のものを3本用い、この蛍光灯28は横長手方向か平行
に配置され、第4図に示すように、シリコンゴムソケッ
ト29を介して内側ケース24bに支持されている。ま
た、フィラメント30の両端は電極31に支持されてい
るため、例えば略67Hz付近に固在振動数が存在する
。
このため、シリコンゴムソケット29にダンパー効果を
持たせるとともに、フィラメント30の向きを車両か走
行中に受ける加速度の影晋を受けにくい路面に対して鉛
直方向に配置し、耐振性をもたせている。さらに、電極
31への電源供給は口金を使用せず、電極ピンに直接ハ
ンダ付けし、振動に対して接触不良による不灯火及びち
らつきを防止している。
持たせるとともに、フィラメント30の向きを車両か走
行中に受ける加速度の影晋を受けにくい路面に対して鉛
直方向に配置し、耐振性をもたせている。さらに、電極
31への電源供給は口金を使用せず、電極ピンに直接ハ
ンダ付けし、振動に対して接触不良による不灯火及びち
らつきを防止している。
前記内側ケース24bの内面側には湾曲した反射板32
が蛍光灯28に密着して配置され、蛍光灯28の反射効
率を上げるようになっている。この反射板32は、例え
ば金属板又は樹脂に金属メッキしたもの等が用いられ、
蛍光灯28の有効発光部28aに設けられ、ピン33を
介して内側ケース24bに支持されている。
が蛍光灯28に密着して配置され、蛍光灯28の反射効
率を上げるようになっている。この反射板32は、例え
ば金属板又は樹脂に金属メッキしたもの等が用いられ、
蛍光灯28の有効発光部28aに設けられ、ピン33を
介して内側ケース24bに支持されている。
この反射板32は蛍光灯28の有効発光部28aに設け
て反射させることで、蛍光灯28の発熱に対して冷却効
果をもたせている。また、蛍光灯28の両端部28bは
有効発効部28aに比べて発熱するため、この部分を反
射板32の外に出すことにより空気の流れを円滑にし、
冷却効果を上げている。
て反射させることで、蛍光灯28の発熱に対して冷却効
果をもたせている。また、蛍光灯28の両端部28bは
有効発効部28aに比べて発熱するため、この部分を反
射板32の外に出すことにより空気の流れを円滑にし、
冷却効果を上げている。
首記キーボード11のパネル34には、それぞれのボタ
ン部35が第5図に示すように摺動可能に支持され、ボ
タン部35の押動操作でラバースイッチ部36がプリン
ト基板の回路部を駆動するようになっている。前記蛍光
灯28からはアクリル導光体37を介してそれぞれのボ
タン部35に光を導き、照明するようになっている。
ン部35が第5図に示すように摺動可能に支持され、ボ
タン部35の押動操作でラバースイッチ部36がプリン
ト基板の回路部を駆動するようになっている。前記蛍光
灯28からはアクリル導光体37を介してそれぞれのボ
タン部35に光を導き、照明するようになっている。
次に、この実施例の作動を説明する。
走行中に車体1の振動かカウリング7に伝達されるとメ
ータ装置9も振動することがある。このメータ装置9の
振動で、メ、−タケース24の外側ケース24aに支持
された液晶表示部10と、内側ケース24bに支持され
た蛍光灯28も振動する。
ータ装置9も振動することがある。このメータ装置9の
振動で、メ、−タケース24の外側ケース24aに支持
された液晶表示部10と、内側ケース24bに支持され
た蛍光灯28も振動する。
このように、液晶表示部10とこの液晶表示部10を照
明する蛍光灯28が振動するが、外側ケース24aと内
側ケース24bは一体に設けられており、しかも液晶表
示部10は外側ケース24aにホルダ23を介して、蛍
光灯28は内側ケース24bにシリコンゴムソケット2
9を介して支持されている。従って、液晶表示部10と
蛍光灯28の振動周波数が同じになり、振動による液晶
表示部10の照明のちらつきを抑えることができる。
明する蛍光灯28が振動するが、外側ケース24aと内
側ケース24bは一体に設けられており、しかも液晶表
示部10は外側ケース24aにホルダ23を介して、蛍
光灯28は内側ケース24bにシリコンゴムソケット2
9を介して支持されている。従って、液晶表示部10と
蛍光灯28の振動周波数が同じになり、振動による液晶
表示部10の照明のちらつきを抑えることができる。
(発明の効果)
この発明は前記のように、液晶表示部と蛍光灯とをメー
タケースに一体に支゛持したから、走行中に車体が振動
することがあっても液晶表示部と蛍光灯とが一体に振動
し、液晶表示部の照明のちらつきが軽減される。
タケースに一体に支゛持したから、走行中に車体が振動
することがあっても液晶表示部と蛍光灯とが一体に振動
し、液晶表示部の照明のちらつきが軽減される。
第1図はこの発明を適用した自動二輪車の側面図、第2
図はその平面図、第3図はメータ装置の正面図、第4図
はメータ装置の内側ケースとキーホードのキーを外した
状態の背面図、第5図は第3図のV−V断面図、第6図
は第3図のvr−vx断面図である。 9・・・メータ装置 10・・・液晶表示部 11・・・キーボード 24・・・メータケース 28・・・蛍光灯 32・・・反射板 特 許 出 願 人 ヤマハ発動機株式会社代理人
弁理士 鶴 若 俊 雄 第5図 第6図
図はその平面図、第3図はメータ装置の正面図、第4図
はメータ装置の内側ケースとキーホードのキーを外した
状態の背面図、第5図は第3図のV−V断面図、第6図
は第3図のvr−vx断面図である。 9・・・メータ装置 10・・・液晶表示部 11・・・キーボード 24・・・メータケース 28・・・蛍光灯 32・・・反射板 特 許 出 願 人 ヤマハ発動機株式会社代理人
弁理士 鶴 若 俊 雄 第5図 第6図
Claims (1)
- 車載された各種の機器から得られる情報を表示する液晶
表示部と、この液晶表示部を照明する蛍光灯とを備える
車両のメータ装置において、前記液晶表示部と蛍光灯と
をメータケースに一体に支持する車両のメータ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62020271A JP2565324B2 (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 車両用メータの液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62020271A JP2565324B2 (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 車両用メータの液晶表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63188721A true JPS63188721A (ja) | 1988-08-04 |
JP2565324B2 JP2565324B2 (ja) | 1996-12-18 |
Family
ID=12022521
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62020271A Expired - Fee Related JP2565324B2 (ja) | 1987-01-30 | 1987-01-30 | 車両用メータの液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2565324B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60152920U (ja) * | 1984-03-19 | 1985-10-11 | 矢崎総業株式会社 | 冷陰極管光源計器盤 |
-
1987
- 1987-01-30 JP JP62020271A patent/JP2565324B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60152920U (ja) * | 1984-03-19 | 1985-10-11 | 矢崎総業株式会社 | 冷陰極管光源計器盤 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2565324B2 (ja) | 1996-12-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |