JPS63188695A - エリスロマイシンb誘導体およびその製造方法 - Google Patents

エリスロマイシンb誘導体およびその製造方法

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JPS63188695A
JPS63188695A JP62019827A JP1982787A JPS63188695A JP S63188695 A JPS63188695 A JP S63188695A JP 62019827 A JP62019827 A JP 62019827A JP 1982787 A JP1982787 A JP 1982787A JP S63188695 A JPS63188695 A JP S63188695A
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JP
Japan
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methylerythromycin
hydroxy
mucor
culture
salts
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Pending
Application number
JP62019827A
Other languages
English (en)
Inventor
Jiyouji Sasaki
冗二 佐々木
Kazutoshi Mizogami
溝上 一敏
Sadafumi Omura
大村 貞文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taisho Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Taisho Pharmaceutical Co Ltd
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  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はエリスロマイシンB誘導体およびその製造方法
に関し、更に詳しくは14−ハイドロキシ−6−0−メ
チルエリスロマイシンBおよびその塩ならびにその製造
方法に関する。
[従来の技術] 本発明者らの一部により、 式 で表わされる抗生物質6−0−メチルエリスロマイシン
Bが発明されている。(特開昭58−96097公報)
これはすぐれた抗生物質であるが、更に抗菌活性のすぐ
れた抗生物質の出現が要望されていた。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明者らはこの要望にこたえるべく鋭意研究をかさね
た結果、特定の微生物を6−〇−メチルエリスロマイシ
ンBに作用させることにより、その14位に水酸基が導
入された新規の化合物を得ることができた。
この化合物は化学的手段では得ることが困難であるが、
微生物を利用すれば容易に得ることができ、しかもスタ
ヒロコッカス・オーレウス(兆肋吐fμ遼ccus a
ureus) *スタヒロコツカス・エビデルミデス(
Sta h 1ococcus e idermidi
s) 、 −cンテロコッカス・フェカリス(Ente
rococcus fae−calis ) *ミクロ
コツカス・ルテウス(Micrococcuslute
us )およびバチルス・ズブチルス(Bacillu
ssubtilis )などのダラム陽性菌に対して強
い抗菌活性を示すことを見いだし、本発明を完成した。
本発明の目的は、新規化合物であってすぐれた抗菌活性
を有するエリスロマイシンB誘導体およびその容易な製
造方法を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明の化合物は、 式 で表わされる14−ハイドロキシ−6−〇−メチルエリ
スロマイシンBおよびその塩であり、本発明の方法は、
6−0−メチルエリスロマイシンBを基質として含む培
地中で糸状菌を培養することを特徴とする14−ハイド
ロキシ−6−0−メチルエリスロマイシンBの製造方法
である。
本発明において、塩とは薬理的に許容される塩であって
、例えば酒石酸、クエン酸、ステアリン酸、コハク酸な
どの有機酸との塩、メタンスルホン酸との塩、アミノエ
タンスルホン酸との塩、アスパラギン酸、グルタミン酸
などのアミノ酸との塩が挙げられる。
糸状菌とは、糸状菌の範晴に属するすべての菌を意味し
、好ましくはムコール属、カニングハメラ属またはビウ
ベリア属に属する糸状菌であり、最も好ましくはムコー
ル・シルシネロイデス・f。
・グリセオシアヌス(Mucor circinell
oides f。
riseo−c anus ) IFO4563、カニ
ングハメラ拳エチヌラタ(Cunnin hamell
a echinulata)IFO6156またはビウ
ベリア・バシアナ(Beauveria bassi−
倶す) AICC7159である。
ムコール・シルシネロイデス・f、・グリセオシアヌス
IFO4653およびカニングハメラ・エチヌラタIF
O6156は共に財団法人発酵研究所の保存株であり、
ビウベリア・バシアナATCC7159はアメリカン・
タイプ・カルチャー・フレクション(American
 Type Cu1ture Co11ection)
の保存株である。これらの菌の菌学的性状はすでに明ら
かにされている。
本発明者らの研究によって、本菌株は14員環マクロラ
イド系化合物の14位に水酸基を導入する能力を有する
ことが明らかにされた。
本発明の方法は、6−0−メチルエリスロマイシンBを
含む培地で糸状菌を好気的条件下で培養することによっ
て6−〇−メチルエリスロマイシンBの14位に水酸基
の導入を行なうもので本発明の方法を式で示すと下記の
ようになる。
14−ハイドロキシ6−0−メチル 6−0−メチルエリスロマイシンB        エ
リスロマイシンB培地は主として液体培地を用い、炭素
源としてシュクロース、グルコース、デキストロースヲ
単独かまたは混合して用いる。窒素源としては、ポリペ
プトン、硝酸ナトリウム、酵母エキスなどを単独かまた
は混合して用いる。その他、本菌株の生育を助け、14
−ハイドロキシ−6−〇−メチルエリスロマイシンBの
生産を促進する有機物および無機塩を必要により添加す
ることができる。消泡剤としては、アデカノール(商品
名、旭電化工業■製)、シリコンなどを用いることがで
きる。
培養方法は振盪培養9通気攪拌培養などの好気培養が適
しておりpH7〜8,28℃〜30℃で3〜7日間培養
する。
なお、基質の6−〇−メチルエリスロマイシンBは培養
初期に適量添加する。
この培養により生産された14−ハイドロキシ−6−〇
−メチルエリスロマイシンBを単離するには、発酵生産
物を採取する一般的な方法に準じて行なえばよい。
すなわち、培養終了後、遠心分間または、濾過により分
離した培養液を酢酸エチルまたはクロロホルムなどで抽
出し、その抽出物をシリカゲル・カラム令クロマトグラ
フィーに付するなどの処理により、14−ハイドロキシ
−6−0−メチルエリスロマイシンBを単離することが
できる。
本発明の方法によって得た14−ハイドロキシ−6−0
−メチルエリスロマイシンBの物理化学的性質は次に示
す通りである。
[物理化学的性質] (1)外観:白色板状結晶 〈2)融点=222℃〜224℃ (3)元素分析値: 実測値        計算値 C: 60.92%     C: 61.02−%H
:9.33%     H:9.30%N:2.49%
     N:1.87%(4)分子量: FARマス
スペクトルFAB  MS:  [M+Hコ+m/z 
  748(5)分子式: CssH##N O+5(
6)UV吸収:エタノール溶液で測定280nm(ε5
0) (7)IR吸収スペクトル: KBr錠にて測定した結果を第1図に示す。
(8)’H−NMRスペクトル: 重ピリジン中、400MHzで測定したスペクトルを第
2図に示す。
(9)”C−NMRスペクトル: 重ピリジン中、100MHzで測定したスペクトルを第
3図に示す。
(10)溶解性 易溶:クロロホルム、メタノール、エタノール、アセト
ン、酢酸エチル 難溶:エチルエーテル、n−ヘキサン、石油エーテル、
ベンゼン、水 (11)呈色反応 陽性:硫酸、ヨウ素、アニスアルデヒド−硫酸、バニリ
ン−硫酸 陰性:塩化第二鉄水溶液、ニンヒドリン(12)塩基性
、酸性、中性の区別:塩基性[発明の効果コ 本発明の化合物である14−ハイドロキシ−6−〇−メ
チルエリスロマイシンBおよびその塩は、ダラム陽性菌
の一部、特にスタヒロコツカス・オーレウス、スタヒロ
コツカス・エビデルミデス、エンテロコツカス・フェカ
リス、ミクロコツカス・ルテウスおよ゛びバチルス・ズ
ブチルレスに対し抗菌活性を示し、抗生物質として使用
することができる。
また、本発明の方法により化学的手段では困難な14員
環マクロライド系化合物の14位への水酸基の導入を容
易に行なうことができ、本発明の化合物である14−ハ
イドロキシ−6−0−メチルエリスロマイシンBおよび
その塩を効率よく容易に製造することができる。
(実施例) 以下実施例および試験例をあげて本発明をさらに具体的
に説明する。
実施例1 (1) 6−0− メfルx、リス口マイシンBB10
0P/T1111を含むシュクロース3%、ペプトン0
.2%、酵母ニーt−スo、t%、に!HP0.0.1
%、  K Ql O,05%。
MgS O= ・7 Hto 0.05%、pH7,0
(7)無菌液体培地(以下、培地Aと称す。)にムコー
ル・シルシネロイデス・r、・グリセオシアヌスIF0
4563を接種し、30°Cで48時間、攪拌振盪培養
し、種培養液とした。
次に内容量51の培養ジャーを用いて、6−0−メチル
エリスロマイシンBを100./l+tQ含む培地A3
1に前記種培養液60rnflを接種し、30℃で16
8時間通気攪拌培養した。
(2)培養終了後、培養液を濾過し、菌体と濾液に分け
、得られた濾液をpH9に調整した後、酢酸エチル31
を加えて3分間攪拌し、分液漏斗を使用して酢酸エチル
画分と水溶液画分とに分けた。
この分液操作によって得られた約31の酢酸エチル画分
を無水硫酸ナトリウムを加えて乾燥し、減圧下に濃縮乾
固した後、クロロホルム−メタノール−25%アンモニ
ア水溶液(20: 1 : 0.1v/v)の混合溶媒
5mlに溶解し、同じ混合溶媒で調製したシリカゲル・
カラム(ローパー・カラム・サイズC,リクロブレップ
5i60 :商品名、メルク社製)に吸着させた。この
シリカゲル・カラムを調製したものと同じ混合溶媒11
でこれを溶出し、14−ハイドロキシ−6−〇−メチル
エリスロマイシンBの溶出画分をシリカゲル(キーゼル
ゲル60F 254 :商品名、メルク社製)の薄層ク
ロマトグラフィーで確認し、この両分にジエチルエーテ
ル0.5mlを加え、次にn−ヘキサン0.5TIIQ
を加えて攪拌後静置し、白色板状結晶として14−ハイ
ドロキシ−6−0−メチルエリスロマイシンB(融点2
22℃〜224℃)約90■を得た。
実施例2 (1)6−0−メチルエリスロマイシンB50Pg/m
Qを含むシュクロース4%、ペプトン1%、pH7,0
の無菌液体培地(以下、培地Bと称す。)にカニングハ
メラ・エチヌラタIFO6156を接種し、28℃で4
8時間攪拌振盪培養し、種培養液とした。
次に、6−0−メチルエリスロマイシンBを1100P
/mfl含む培地B 100tnQを入れた500m1
容量の三角フラスコを30本用意し、それぞれの三角フ
ラスコに前記種培養液2mQを接種し、28°Cで72
時間通気攪拌培養した。
(2)培養終了後、培養液を濾過し、菌体と濾液に分け
、得られた濾液をpH9に調整した後、酢酸エチル31
を加えて3分間攪拌し、分液漏斗を使用して酢酸エチル
画分と水溶液画分とに分けた。
この分液操作によって得られた約31の酢酸エチル画分
に無水硫酸ナトリウムを加えて乾燥し、減圧下に濃縮乾
固した後、クロロホルム−メタノール−25%アンモニ
ア水溶液(20: 1 : 0.1v/v)の混合溶媒
5mlに溶解し、同じ混合溶媒で調製したシリカゲル・
カラム(ローパー・カラム・サイズC,リクロブレップ
5i60 :商品名、メルク社製)に吸着させた。
このシリカゲル・カラムを調製したものと同じ混合溶媒
11でこれを溶出し、14−ハイドロキシ−6−0−メ
チルエリスロマイシンBの溶出画分をシリカゲル(キー
ゼルゲル60 F 254 :商品名。
メルク社製)の薄層クロマトグラフィーで確認し、この
両分を濃縮乾固した。
この濃縮乾固した画分に0.1mlのジエチルエーテル
を加え、次に0.1mQのn−ヘキサンを加えて攪拌後
静置し、白色板状結晶として14−ハイドロキシ−6−
0−メチルエリスロマイシンl120mgを得た。
実施例3 (1)6−0−メチルエリスロマイシンB5hg/mQ
を含むシュクロース3%、カザミノ酸0.3%、K。
HPo、0.1%、KGo、05%、Mg5Ot”7H
nOO005%、pH7,0の無菌液体培地(以下、培
地Cと称す。)にビウベリア・バシアナATCC715
9を接種し、28°Cで72時間攪拌振盪し、種培養液
とした。
次に、6−O−メチルエリスロマイシンBを100[/
mQ含む培地Cl00m1lを入れた500m1容量の
三角フラスコ30本を用意し、それぞれの三角フラスコ
に前記種培養液2T1111を接種し、28°Cで72
時間、通気攪拌培養した。
(2)培養終了後、培養液を濾過し、菌体と濾液に分け
、得られた濾液のpttを9に調整した後、酢酸エチル
31を加えて3分間攪拌し、分液漏斗を使用して酢酸エ
チル画分と水溶液画分とに分けた。
この分液操作によって得られた約31の酢酸エチル画分
に無水硫酸ナトリウムを加えて乾燥し、減圧下に濃縮乾
固した後、クロロホル、ムーメタノールー25%アンモ
ニア水溶液(20: 1 : 0.1v/v)の混合溶
媒5m1lに溶解し、同じ混合溶媒で調製したシリカゲ
ル・カラム(ローパー・カラム・サイズC,リクロブレ
ップ5i60 :商品名、メルク社製)に吸着させた。
このシリカゲル・カラムを調製したものと同じ混合溶媒
11でこれを溶出し、14−ハイドロキシ−6−0−メ
チルエリスロマイシンBの溶出画分をシリカゲル(キー
ゼルゲル60 F 254 :商品名。
メルク社製)の薄層クロマトグラフィーで確認し、この
画分を濃縮乾固した。
この濃縮乾固した両分に0.1mlのジエチルエーテル
を加え、次に0.1mQのn−ヘキサンを加えて攪拌後
静置し、白色板状結晶として14−ハイドロキシ−6−
0−メチルエリスロマイシンB約20rrt。
を得た。
試験例1 (インビトロ抗菌活性試験) 日本化学療法学会標準法に従い、14−ハイドロキシ−
6−0−メチルエリスロマイシンBの抗菌力(MIC:
最小発育阻止濃度)測定を行なった。その測定結果を第
1表に示す。
第1表 (接種菌量10’cfu/mQ )
【図面の簡単な説明】
第1図は、KBr錠にて測定した14−ハイドロキシ−
6−〇−メチルエリスロマイシンBの赤外吸収スペクト
ル、第2図は重ピリジン中、400MHzで測定した1
4−ハイドロキシ−6−0−メチルエリスロマイシンB
の’H−NMRスペクトル、第3図は重ピリジン中、1
00MHzで測定した14−ハイドロキシ−6−0−メ
チルエリスロマイシンBの目C−NMRスペクトルを示
す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)14−ハイドロキシ−6−O−メチルエリスロマイ
    シンBおよびその塩。 2)6−O−メチルエリスロマイシンBを基質として含
    む培地中で糸状菌を培養することを特徴とする14−ハ
    イドロキシ−6−O−メチルエリスロマイシンBの製造
    方法。 3)糸状菌がムコール属、カニングハメラ属またはビウ
    ベリア属に属する菌である特許請求の範囲第2項に記載
    の製造方法。 4)糸状菌がムコール・シルシネロイデス・f.・グリ
    セオシアヌス(¥Mucor¥¥circinello
    ides¥f.¥griseo−cyanus¥)IF
    O4563である特許請求の範囲第2項に記載の製造方
    法。 5)糸状菌がカニングハメラ・エチヌラタ(¥Cunn
    ¥−¥inghamella¥¥echinulata
    ¥)IFO6156である特許請求の範囲第2項に記載
    の製造方法。 6)糸状菌がビウベリア・バシアナ(¥Beauver
    ia¥¥bassiana¥)ATCC7159である
    特許請求の範囲の第2項に記載の製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008304750A (ja) * 2007-06-08 2008-12-18 Yamaha Corp 電子鍵盤楽器
US20130224239A1 (en) * 2011-03-09 2013-08-29 King Saud University Alcoholic extract of fungi of genus cunninghamella and use thereof
CN116355763A (zh) * 2023-05-26 2023-06-30 云南省林业和草原科学院 一种油麦吊云杉共生真菌及应用

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