JPS63188003A - 泥漿鋳込み用成形型 - Google Patents

泥漿鋳込み用成形型

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JPS63188003A
JPS63188003A JP62019738A JP1973887A JPS63188003A JP S63188003 A JPS63188003 A JP S63188003A JP 62019738 A JP62019738 A JP 62019738A JP 1973887 A JP1973887 A JP 1973887A JP S63188003 A JPS63188003 A JP S63188003A
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村田 和繁
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    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28BSHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
    • B28B1/00Producing shaped prefabricated articles from the material
    • B28B1/26Producing shaped prefabricated articles from the material by slip-casting, i.e. by casting a suspension or dispersion of the material in a liquid-absorbent or porous mould, the liquid being allowed to soak into or pass through the walls of the mould; Moulds therefor ; specially for manufacturing articles starting from a ceramic slip; Moulds therefor
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    • B28B1/263Plastics
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 利用分野 本発明は、新規な泥漿の鋳込成形型に関する。
詳しくは、寸法精度が良好で、耐久性がありしかも均一
な鋳込着肉性を有する、エポキシ樹脂系の上記の鋳込型
に関する。本発明の鋳込型は、粘土等のセラミック材料
系の泥漿から衛生陶器類、陶磁器質製品等の焼成用成形
素地を鋳込み成形する成形型として有用である。
従来の技術および問題点 泥漿の鋳込み成形は、石こう等からなる鋳込空間を有す
る多孔性成形型に泥漿をみたし、石こう型に水分を吸収
させて該泥漿を着肉させて実施されてきた。機械的な鋳
込成形法においては、供給した泥漿を加圧することによ
って、上記の水分の脱水および着肉を促進させて能率的
に実施されている。
型の耐久性の観点から、多孔性合成樹脂からなる鋳込型
を使用することは公知である(例えば米国特許4,59
1,472号)。しかし、樹脂型の連続気孔性は一般に
不均一であるため、樹脂型内に排水路を設けることが安
全な脱型および相対的に均一な着肉処理の観点から必要
であった。
更に、一般に樹脂型は型製造時の硬化収縮が大きいので
、型の寸法および形状の精度が劣化する欠点があった。
これに関連して、エポキシ化合物、硬化剤、充填材およ
び適当な非イオン系乳化剤混合物等からなる連続気孔性
エポキシ樹脂系成形物が知られている。このエポキシ樹
脂材料を用いて鋳込型を製造すると、該乳化剤がエポキ
シ化合物等と反応して水溶性の硬化物を形成するため、
型製造時の硬化収縮がかなり防止される。しかし本発明
者の経験によれば、このエポキシ樹脂型内に上記のよう
に排水路を設けると該硬化物を溶出する水が主に排水路
方向に流れるため、該水溶性硬化物の溶出が部分的に不
充分となりそして該鋳込型の連続気孔性が不均一となる
欠点があった。
問題点を解決するための手段 本発明者は、上記のエポキシ樹脂材料を用いた樹脂型中
に排水路を設けず、該樹脂層の厚さを実質的に同じ厚さ
に成形して硬化させ、そして該乳化剤系硬化物を均一に
溶出させることによって、実質的に均一な連続細孔性を
有する鋳込型が得られることを見出した。更に、この型
に接して粗孔性の気液流通層を適用することによって、
寸法精度が良好で、耐久性がありしかも均一な鋳込着肉
性を有する鋳込型が得られた。
従って本発明によって;分割可能な気密性容器、該容器
と濾材層との間に設けられた粗孔性中間層、および該中
間層に接して設けられた連続細孔性のエポキシ樹脂系の
濾材層からなる分割可能な鋳込型であり:該鋳込型が合
体した際に濾材層表面は鋳込成形空間を形成し;該鋳込
空間には泥漿供給管が接続されそして該粗孔性中間層に
は気液流通管が接続されて、該気密性容器の外部にそれ
ぞれ連通しており:波源材層は実質的に同程度の厚さを
有する実質的に均一な連続細孔性を有し;該濾材層は、
1分子中に1個以上のエポキシ基を有するエポキシ化合
物、エポキシ化合物と反応してこれを硬化させる硬化剤
、HLBがそれぞれ約4−8、約8−17.約11−1
5.6の3種類以上の非イオン系乳化剤から選ばれる少
なくとも2種類の乳化剤、水または水−表面活性剤混合
物、および充填材をそれぞれ含み、エポキシ化合物10
0重量部に対し硬化剤を約20〜50重量部、エポキシ
化合物および硬化剤の合計量100重量部に対し乳化剤
を約30重量部以下、例えば約1〜30%そして好まし
くは約5〜30重量部、水または水−表面活性剤混合物
を約1〜200t1部、該成形用混合物中に充填材を約
30〜75重量%をそれぞれ含む成形用材料を成形硬化
しそして該乳化剤を溶出してなる濾材である二上記の構
造を特徴とする泥漿鋳込み用成形型が提供される。
上記の2種類の乳化剤からなる乳化剤系において、1種
類の乳化剤の量は該乳化剤系の少なくも約5重量%以上
、好ましくは約10%以上であり、他の乳化剤の量が約
95%以下であることが好ましい。なお、3種類以上か
らなる乳化剤系の場合は、その1種類の乳化剤の量は上
記の通りであり、そして他の1種類以上の乳化剤の壷は
有効量であればよいが、約5重量%以上であるのが望ま
しい。
更に、2種類以上の乳化剤を混合した場合の乳化剤混合
物のHLBは、約7〜16.5.好ましくは約8〜16
1代表的には約12〜15の範囲であるのが望ましい。
発明の詳しい記述 以下に添付図面を参照しながら、本発明の態様例を記述
する。
(1)鋳込み用成形型 第1図に例示するように、本発明の鋳込型lは気密性容
器2、粗孔性中間層(5および、または5゛)、および
該中間層に接する濾材層3から本質的になる分割可能な
鋳込成形用の型である。このようにして、濾材層3の内
部に鋳込成形空間4が形成される。該鋳込空間4には泥
漿供給管8が接続され、該中間層(5または5°)には
気液流通管9が接続されている。上下に分割される該中
間層の境界部分には(イ)プラスチック板または金属板
等の板状物、(ロ)粘着テープまたは(ハ)シール材の
塗布等からなる目止め層7(第3図では43)が設けら
れており、上下の型部分を個別に吸引または加圧可能に
している。上記の粗孔性中間層は気体および液体が流通
できる層であり、第1図に例示するように(イ)濾材層
3に接している多数の小孔6(一般に数mm程度の径)
を有する隔壁板5゛および該壁板5°に接する粗孔性固
形材5からなるか、または(ロ)上記の(イ)の態様か
ら隔壁板5°を省略して濾材層3に接している粗孔性固
形材5からなるのが、本発明の効果上望ましい。しかし
、上記の(イ)の態様から粗孔性固形材5を省略するこ
とも可能であり、この場合には第1図において固形材5
の部分は中空な状態になり、そして気液流通管9を排水
可能な位置に設置することが必要である。
なお、第1図に例示する型は、一般的にむくな(中空で
ない)泥漿鋳込成形物を得る型であるが、鋳込空間4の
空間部分を厚くすれば中空な鋳込成形物も容易に得られ
る。なお、中空成形物の製造は、供給した泥漿が例えば
10mm前後の厚さに着肉した時点で未硬化の泥漿を排
除すればよく、第2〜3図に関連して後記する。
(2)成形型の濾材層の材料 (2)(イ)エポキシ化合物 1分子中に1個以上のエポキシ基を有するエポキシ化合
物を用いる。エポキシ化合物としては、一般には、ビス
フェノールA型ジグリシジルエーテル、ビスフェノール
F型ジグリシジルエーテルを用いるのが好ましい。耐薬
品性、耐熱性等が優れた濾材を必要とする場合は、フェ
ノールノボラックあるいはクレゾールノボラックから誘
導されるポリ、グリシジルエーテル、トリメチロールプ
ロパン(TMP)のトリグリシジルエーテル等の多官能
基を有するエポキシ樹脂、ビニルシクロヘキサンジオキ
サイド、テトラヒドロ無水フタル酸(無水テトラヒドロ
フタル酸、THPA)、ヘキサヒドロ無水フタル酸(無
水へキサヒドロフタル酸、HHPA)等の酸無水物から
のグリシジルエステルやヒダントイン系エポキシ樹脂等
の脂環式エポキシ樹脂を用いるとよい。また粘度調整剤
として併用することができるエポキシ化合物として、モ
ノあるいはジグリシジルエーテルまたはエステル、すな
わち、ブチルグリシジルエーテル(BGE)で代表され
る脂肪族グリシジルエーテル、クレジルグリシジルエー
テル(CGE)やフェニルグリシジルエーテル等の芳香
族グリシジルエーテル、高級アルコールやグリコールか
ら誘導されるグリシジルエーテル、脂肪酸から誘導され
るグリシジルエステル等を併用してもよい。
前記のようなエポキシ化合物を単独で用いてもよいし、
必要に応じて複数種類を併用してもよい。
(2)(ロ)硬化剤 硬化剤としては、ジエチレントリアミン(DETA)、
)ジエチレンテトラミン(TET、A)。
m−キシリレンジアミン(m −X D A )および
トリメチルへキサメチレンジアミン(TMD)のような
脂肪族ポリアミン、イソホロンジアミン(IPD)、N
−アミノエチルピペラジンおよびイミダゾール化合物等
の脂環式ポリアミン、ジアミノジフェニルメタン(DD
M)、ジアミノジフェニルスルホン(DADPS)、お
よびフェニレンジアミン等の芳香族ポリアミン、ジシア
ンジアミド(D I CY) 、塩基酸とポリアミンと
の縮合物等のポリアミド等があげられ、このような化合
物は、単独で用いてもよいし、必要に応じて複数種類を
併用してもよい。また、前記化合物の単独物または複数
種類の混合物と、ホルマリン、アクリル酸。
ポリオール類、フェノール類、ポリエステル類。
オキサイド類、モノ、ジ、またはポリグリノジルエーテ
ル等のうちの少なくとも1種との重合物。
縮合物あるいは反応物を硬化剤として用いてもよい。好
ましいものは、前記のアミンまたはアミドの単独物ある
いは混合物とグリシジルエーテル。
ポリフェノールとの反応物あるいは塩基酸、ホルマリン
との縮合物である。適当な硬化剤として、たとえば、脂
肪族ポリアミン、グリシジルエーテルおよびポリフェノ
ールの反応物、脂肪族ポリアミン、芳香族ポリアミン、
グリシジルエーテルおよびポリフェノールの反応物、ジ
シアンジアミド。
脂肪族ポリアミン、グリシジルエーテルおよびポリフェ
ノールの反応物があげられる。
(2)(ハ)乳化剤 均一な気孔性、多孔性を有し、しかも、優れた寸法安定
性および機械的強度を有する成形物を得るために、HL
Bがそれぞれ、4−8.8−17゜11−15.6の3
種類の非イオン系乳化剤のうちの少なくとも2種類を併
せて用いる。HLBが4−8の乳化剤の好ましい例とし
ては、ソルビタン脂肪酸エステルがあげられ、8−17
の乳化剤の好ましい例としては、ポリオキシエチレンオ
レイルエーテルがあげられ、11−15.6の乳化剤の
好ましい例としては、ポリオキシエチレンソルビタン脂
肪酸エステルがあげられる。これらのものは、少なくと
も2種類併用されれば良いのであるが、好ましくは、H
LB4−8.8−17゜11−15.6の3種を併用す
ることである。より好ましくは、ソルビタン脂肪酸エス
テル、ポリオキシエチレンオレイルエーテルおよびポリ
オキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルの3種を併用
することである。
該乳化剤は、前記のような条件を満たすほか、エポキシ
化合物および硬化剤の一方あるいは双方に添加が可能と
なっているのが好ましく、エポキシ化合物成分や硬化剤
成分と共存状態にあっても貯蔵安定性に優れているもの
がよい。
【2)(ニ)水等 水または水−表面活性剤溶液の添加mは、エポキシ化合
物および硬化剤の合計量100重量部に対し、1〜20
0重量部とするのが好ましく10〜80重量部とするの
が好ましい。エポキシ樹脂のような2液性エマルジヨン
は、定量以上の充填材が加えられると充填材の種類によ
っては充填材が再凝集したり、定量以下の充填材の場合
は急速にコロイドが破壊されて離水現象を生じたりする
ことがある。このような現象を防ぐため、必要に応じて
表面活性剤を用いるようにする。表面活性剤は、充填材
の水に対するヌレを改良すると同時に保護コロイド剤と
して働くものであり、フッ素系表面活性剤が効果的であ
る。このようにして、スラリーの粘度が適度に保たれ、
濾材層の流し込み成形が容易となる。フッ素系表面活性
剤としては、たとえば、フタージェント(ネオス社製)
、ログイン(チバガイギー社製)等があげられる。表面
活性剤を使用する場合、添加量は、充填材の量によって
適宜変更されるが、水100重量部に対して30重量部
以下とするのが好ましく、10重量部以下とするのがよ
り好ましい。
(2)(ホ)充填材 充填材の種類、粒度およびその添加量は、水の添加量と
ともに成形物特性に大きく関与する因子である。充填材
の種類は、合成樹脂に通常使用されるものであれば、特
に限定されない。たとえば、シリカサンド、炭酸カルシ
ウム、タルク、硫酸バリウム、クレー、水酸化アルミニ
ウムや、酸化チタン、酸化クロム等の顔料も用いられる
。ドロマイト、セラミック粉末等が用いられてもよい。
さらに、アルミナ、ガラスピーズ、パールサンド。
オツタワサンド等の無機充填材、フェノール樹脂球体、
エポキシ樹脂球体などの有機充填材が用いられてもよい
。充填材は、60〜100メツシユ。
100〜200メツシユ、200〜300メツシユ、3
00メツシユ以下など、一定の粒度範囲をもち、かつ、
形状が球体あるいは球体に近い形状のものが好ましい。
正確な気孔径および気孔率を必須要件とする成形物をつ
くることを目的とする場合は、一定の粒度範囲を持ち、
形状が球体もしくは球体に近い充填材を単独で用いるか
、あるいは複数種類を併用することにより目的を達成す
ることができる。充填材の添加量は、成形用混合物中、
30〜75重量%を占める量とするのが好ましい。
(2)(へ)該材料の成形 前記のような材料を混合して含水エポキシ樹脂混合物と
し、これを成形材料として用いる。原材料を撹捏すると
きに生じる気泡を消滅させる目的で、必要に応じ、消泡
あるいは破泡作用を有する消泡剤を用いる。
濾材層は、たとえば、該混合成形材料を注型したのち、
ゲル化させ、加温して脱水と同時に硬化させ、次いで乳
化剤系硬化物を溶出することにより製作することができ
る。
このようにして得られた濾材層は、前記のような材料を
用いるので、注型法を用いることが可能で、均一な連続
細孔を有し、寸法安定性、機械特性に優れ、そのうえ耐
久性等にも優れている。また、水の添加量および充填材
を選ぶことにより正確な気孔径、気孔率を有するものを
得ることができ、硬化剤を選ぶことにより成形材料を短
時間でゲル化して製造時間を短縮することができる。
(3)濾材層 上記のようにして得られる濾材層3は、その表面が平滑
でありモして泥漿を濾過着肉できる程度の連続細孔性で
あることが必要である。細孔の直径としては、例えば約
2〜約60ミクロン程度が適当゛である。濾材層の肉厚
は、全体的に同程度の厚さであり、そして少なくとも約
0.5mm以上、好ましくは約20〜約50mm以上の
範囲で充分である。
(4)粗孔性固形材からなる中間層 粗孔性中間層用の粗孔性固形材5の材質は、排水、吸引
および空気加圧が容易になし得る程度の連続多孔性であ
れば特に限定されない。しかし、成形の容易性の観点か
ら、多量の骨材(例えば約80〜90重量部)および該
骨材を部分的に接着する小量の合成樹脂(例えば約20
〜lO重量部)からなる骨材/樹脂系固形材が好ましい
。該骨材としては、通常の骨材(珪砂、炭酸カルシウム
、寒水石等)と軽量骨材(シラスバルーン、フィーライ
ト、パミストン、アルミグリッド等)との混合物(粒径
500〜5000ミクロン程度)が例示される。合成樹
脂材料としては、硬化接着時に非水溶性の樹脂材料であ
ればよく、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、ウレタン樹
脂、アクリル系樹脂等が例示される。該粗孔性固形材の
成形は、上記の骨材および樹脂材料を混練し、そして例
えば所定のケース型へ押込み充填し、そして樹脂材料を
硬化させて、容易に製作できる。
該粗孔性固形材5の粗孔の直径としては、例えば約80
〜約1000ミクロン程度が適当である。
該固形材の肉厚は、少なくとも約5mm以上そして好ま
しくは約30〜約100mm程度で充分であり、その厚
さは部分的に変化しても差支いない。
(5)鋳込み成形型の製造 第1図に例示する形状の鋳込み型の下型部分の製造例で
あり、隔壁板5°を省略した態様について、以下に記述
する。
(5)(イ)粗孔性固形材層5の製造 第1図に示す下型の固形材層5にて囲まれる凸形状のモ
デルを石こうまたは樹脂材料にて製作し、その表面に離
形剤を適用する。該モデルを逆さすなわち凸状に置き、
その上に気密性容器2を逆さにして配置し、そして該容
器の上部を充填用に開放する。両者の間に形成された固
形材層5月の空間に、下記の骨材/エポキシ樹脂系混合
材料を押込み充填しそして放置して該樹脂成分を硬化さ
せる。硬化後に、該石こうモデルを取はずして固形材層
5を得る。なお、上記の骨材/樹脂混合材料は、重量部
にて、パミストン80、炭酸カルシウム10、市販のエ
ポキシ化合物/硬化剤系の樹脂液IOから本質的になる
ものである。
(5)(ロ)連続細孔性濾材層の製造 第1図に示す下型の濾材層3にて囲まれる凸形状のモデ
ルを石こうにて製作し、該モデルの表面を離形剤にて処
理する。該モデルを逆さすなわち凸形に置き、その上に
上記の(5)(イ)で製作した製品を逆さにして配置す
る。両者の間に形成された濾材層3用の空間に、下記の
含水エポキシ樹脂/骨材系成形材料を流込み成形し、放
置して乳化剤系硬化物が可溶性である程度に硬化させ、
該石こうモデルを取はずし、そして乳化剤系硬化物をア
ルコールを含む温水で溶出する。この上うにして、気密
性容器2、粗孔固形材中間層5および濾材層3から実質
的になる鋳込み型の下型部分が得られる。なお、泥漿供
給管8、気液流通管9および目止め層7等は、上記の製
造工程において容易に設置可能である。また、第1図に
示す鋳込み型の上型部分も、同様にして別途に製造でき
る。
なお、上記のエポキシ樹脂系成形材料は、実質的に下記
の組成からなるものである。
エポキシ化合物       100重量部エピコート
828(油化シェルエポキン   2g製)85重量%
およびエボニット028(日東化成:r製)15重量%
の割合でこれらを混合してなる混合物) 乳化剤 ソルビタン脂肪酸エステル  8重量部ポリオキシエチ
レンオレイルエーテル 8重量部 ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸 エステル          8重量部硬化剤    
       30重量部(脂肪族ポリアミン50重四
%、グリンジルエーテル30ffiM%およびポリフェ
ノール20重量%を反応させてなる変成    □脂肪
族ポリアミン) 充填材(セラミックス粉末) 220重量部水    
           50重量部。
(6)鋳込み型の使用例(1) 本発明の鋳込み型の一例を第2図の型lに示す。
第2図に例示されるように該鋳込み型1は、上下に分割
可能な気密性容器2の内面側にそれぞれ濾材層3,3′
が形成され、該濾材層3,3゛の外側に粗孔性中間層5
.5°が設置されてなる上型2aおよび下型2bよりな
る。濾材層の内面側に成形空間4が形成される。該中間
層5.5°の少なくとも一端側は、それぞれ容器2の外
部へ導出して、大気圧または負圧源に連通させている。
上型2aにはオーバーフロータンクが取り付けられ、濾
材層3を貫通して成形空間4へ連通し、また下型2bに
は泥漿供給管8が取り付けられて濾材層3°を貫通して
成形空間4へ連通している。下型2bは支柱11を介し
て昇降自在に取り付けられており、下型2bの上限位置
と下限位置との中間部には生素地用の台車12が設けら
れている。
鋳込み成形は、泥漿供給管8から成形空間4へ泥漿を供
給し、泥漿がオーバーフロータンクへ上昇して流入する
まで行う。そして、オーバーフロータンク内へ圧縮空気
を供給することにより成形空間4内の泥漿を加圧すると
共に、粗孔性中間層5゜5゛を大気圧または負圧源へ連
通させ、濾材層3゜3°への泥漿の着肉速度および着肉
部の水の拡散速度を向上させる。濾材層3.3゛内表面
への着肉が所定厚みに達すると、オーバーフロータンク
内を大気圧にし、泥漿供給管8から成形空間4内の余剰
の未着泥漿を排出する。これにより中空な生素地を成形
する。
生素地の成形後は、下型2b側の気水分離器に圧縮空気
を送り、中間層5゛内を加圧して濾材層3゛内の残留水
を濾材層3°と生素地との界面へしみださせて水膜を形
成し、下型2bを脱型し、そして生素地を上型2aへ真
空吸着状態で吊り上げておく。続いて、生素地の下方へ
台車12を移動させ、下型の脱型と同要領で上型2aの
濾材層3と生素地との界面へ水膜を形成し、生素地を台
車12上へ移載する。
(7)鋳込み型の使用例(I I) 本発明の鋳込み型の他の一例を第3図の型21に示す。
第3図に例示するように該鋳込み型21において、気密
性容器26乃至29の内面側に濾材層30乃至33が形
成されている。この濾材層30乃至33の内部には、粗
孔性中間層34乃至37が配設されている。該中間層の
少なくとも一端側は、それぞれ容器26乃至29の外部
へ導出され、気液流通管26a乃至29aによって大気
圧または負圧源に連通している。濾材層30乃至33の
内面側に成形空間38が形成される。上型22にはオー
バーフロータンク39が取り付けられ、濾材層30を貫
通して成形空間38へ連通している。また下型23には
泥漿の供給管40が取り付けられ、濾材層31を貫通し
て成形空間38へ連通している。
鋳込み成形は、供給管40から成形空間38内へ泥漿を
供給し、オーバーフロータンク39へ泥漿が上昇して流
入するまで行う。そして、オーバーフロータンク39を
圧縮空気源に連通して(または泥漿供給管を通して直接
)成形空間38内の泥漿を加圧すると共に、各組孔性中
間層34乃至37を大気圧または負圧源に連通させる。
これにより、濾材層30乃至33の内表面側へ着肉する
泥漿の着肉速度と着肉した泥漿の水の拡散速度を向上さ
せることができる。次いで、オーバーフロータンク39
を大気圧に連通させ、泥漿の供給排出管40°から余剰
の未着泥漿を排出し、所定肉厚の中空の生素地42を成
形する。
生素地42の成形後は、上型22と下型23の該中間層
34.35を加圧して濾材層30.31内に残留する水
を生素地42との界面へしみ出させ、水膜を形成する。
この水膜の形成により、生素地42と上型22および下
型23との密着状態が緩和され、脱型が容易となる。こ
のような状態で上型22と下型23を脱型し、好ましく
は左右型24及び25を負圧源に連通して、該左右型に
よって生素地42の側面全部を抱えて吊り上げ状態とす
る。この状態にあって、生素地42は、その側面全部が
左右型24および25により拘束された状態であり、収
縮変形や亀裂の発生がなく、自重により一部分が分断さ
れて脱落することもない。
次いで載置台を生素地42の下方へ搬入する。
そして左右型24.25の粗孔性中間層36,37を加
圧状態とし、濾材層32.33内に残留する水を生素地
42との界面へしみ出させ、該界面に水膜を形成する。
この水膜の形成により脱型が容易となる。次に、左右型
24.25を脱型して生素地42を載置台上に解放する
(8)鋳込み型の性能 本発明による鋳込み型の寸、法精度、着肉均一性および
脱型性は、実用的に満足なものであった。
更に耐久性については、二号回以上の鋳込み成形に耐え
るものと、充分に予測された。
作用および効果 「従来の技術および問題点」および「問題点を解決する
ための手段」の項に記述したように、本発明においては
(イ)合成樹脂系濾材層の成形時の硬化収縮の問題を、
特定のエポキシ化合物、硬化剤、充填材および乳化剤混
合物からなるエポキシ樹脂系材料によって、実質的に解
決し、(ロ)該エポキシ樹脂系濾材層中の乳化剤硬化物
の不均一な溶出の問題を、該樹脂型内の排水路の設置を
回避することによって実質的に解決し、更に(ハ)該樹
脂系濾材層の厚さを全体的に同程度の厚さとし、モして
該濾材層に接して粗孔性中間層を設置して、泥漿鋳込み
の不均一な着肉性の問題を実質的に解決した。上記の構
成(イ)、(ロ)、(ハ)による作用の組合せによって
、本発明による鋳込型は、寸法精度が良好で、耐久性が
あり、均一な鋳込着肉性および容易な脱型性を有する効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の鋳込み用成形型の一例を示す断面略
図である。第2図は、該成形型を例示する断面略図およ
び鋳込み装置の略図である。第3図は、該成形型の他の
例を示す断面略図である。 1.21・・・・鋳込み用成形型; 2.26−29・・・・気密性容器; 3.30−33・・・・濾材層: 4.38・・・・鋳込成形空間; 5.34−37・・・・粗孔性中間層;8.40・・・
・泥漿供給管: 9.26a−29a・・・・気液流通管。 特許出願人   株式会社 イナックス8.40:泥漿
供給管 9,26a−29a :気液流通管 手続補正書 昭和63年4月74−日 1、事件の表示 昭和62年特許願第019738号 2、発明の名称 泥漿鋳込み用成形型 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所  愛知県常滑市鯉江本町3丁目6番地名 称 
(0,47)  株式会社 イナックス代表取締役 伊
奈 輝三 4、代理人 住所 〒270−01千葉県流山市松ケ丘2丁目330
番地の46、補正により増加する発明の数  「0」8
、補正の内容 (1)明細書第6頁第4行の「・・・提供される。」の
後に下記を挿入する。 「なお上記の気密性容器とは、気密性の外装物を意味し
、そして(イ)全体が容器状のものおよび(ロ)一部分
が板状物等の支持体であり他の部分が気密性塗膜である
もの等が例示される。」(2)明細書を下記の通りに補
正する。 亘丘     補正前の記載    補正後の記載4 
2    硬化物       硬化性粘稠物4 5 
   硬化物       硬化性粘稠物4 6   
 水溶性       水溶性の4 7    化物 
       化性粘稠物15  9     硬化物
       硬化性粘稠物1818    硬化物 
      硬化性粘稠物1818    程度に硬化
させ   段階で!8 19     硬化     
   硬化性粘稠25 7    硬化物      
 硬化性粘稠物−(以上)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)分割可能な気密性容器、該容器と濾材層との間に
    設けられた粗孔性中間層、および該中間層に接して設け
    られた連続細孔性のエポキシ樹脂系の濾材層からなる分
    割可能な鋳込型であり;該鋳込型が合体した際に濾材層
    表面は鋳込成形空間を形成し;該鋳込空間には泥漿供給
    管が接続されそして該粗孔性中間層には気液流通管が接
    続されて、該気密性容器の外部にそれぞれ連通しており
    ;該濾材層は実質的に同程度の厚さを有する実質的に均
    一な連続細孔性を有し;該濾材層は、1分子中に1個以
    上のエポキシ基を有するエポキシ化合物、エポキシ化合
    物と反応してこれを硬化させる硬化剤、HLBがそれぞ
    れ4−8.8−17、11−15.6の3種類以上の非
    イオン系乳化剤から選ばれる少なくとも2種類の乳化剤
    、水または水−表面活性剤混合物、および充填材をそれ
    ぞれ含み、エポキシ化合物100重量部に対し硬化剤を
    20〜50重量部、エポキシ化合物および硬化剤の合計
    量100重量部に対し乳化剤を30重量部以下、水また
    は水−表面活性剤混合物を1〜200重量部、該成形用
    混合物中に充填材を30〜75重量%をそれぞれ含む成
    形用材料を成形硬化しそして該乳化剤を溶出してなる濾
    材である;上記の構造を特徴とする泥漿鋳込み用成形型
  2. (2)上記の2種類以上の非イオン系乳化剤系において
    1種類の乳化剤の量が該乳化剤系の5重量%以上である
    、特許請求の範囲第1項の成形型。
JP62019738A 1987-01-29 1987-01-29 泥漿鋳込み用成形型 Granted JPS63188003A (ja)

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