JPS63187128A - 輻射温度測定装置 - Google Patents

輻射温度測定装置

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JPS63187128A
JPS63187128A JP62020134A JP2013487A JPS63187128A JP S63187128 A JPS63187128 A JP S63187128A JP 62020134 A JP62020134 A JP 62020134A JP 2013487 A JP2013487 A JP 2013487A JP S63187128 A JPS63187128 A JP S63187128A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、空気調和装置における室内ユニットなどに設
けられ、壁などの輻OA温度を非接触で検出する輻射湿
度測定装置に関するものである。
(従来の技術) 一般に、例えば空気調和装置において、室内に設けられ
る室内ユニットには、室内の空気温度を検出する空気湿
度検出器と共に、壁などの幅rA渇度を検出する輻射湿
度検出器が設けられ、これら雨検出信号に基づいて室内
温度を設定温度に調整するようにしている。そして、上
記空気調和装置における輻射湿度検出器には安価に作製
できる簡易型が適用されており、この簡易型輻射温+U
検出器には待聞昭61−149751号公報に開示され
ているものがある。
この輻m湿度検出器は、前面が間口するケースの収納空
間内に温度を検知する温度検知素子が該収納空間のほぼ
中央部に位置するように支持され、該ケースの前面開口
が透明板で覆われる一方、ケースの背面が断熱材で覆わ
れて形成されている。
従って、壁などの輻射熱は透明板を透過した後、収納空
間を伝って温度検知素子に至り、該温度検知素子が輻射
温度を検出している。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した輻射湿度検出器において、輻射温度を検出して
いるらのの真の輻II 1度を検出しているとは言えな
いという問題があった。つまり、収納空間の空気層の厚
さを制限することなどによって対流熱伝達や伝導伝熱を
抑制するようにしているが、完全に対流熱移動や伝導熱
移動を防止することができなかった。従って、上記輻射
湿度検出器が検出した輻射温度をそのまま利用して空調
制御を行っていたのでは精度が悪く、快適な居U、空間
を達成することができないという問題があった。
本発明は、斯かる点に鑑み、測定輻射温度と測定空気温
度と真の輻!)1温度との間には一定の関係がある点に
着目し、この関係特性より簡易型輻射湿度検出器を利用
しても真の輻射温度を検出できるようにすることを目的
とするものである。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明が講じた手段は、第
1図に示すように、先ず、温度検知素子(2)の前方が
空気層(9)を介して透明体(8)で覆われる一方、上
記温度検知素子(2)の背面が断熱ケース(5)で覆わ
れ、室内の輻射温度を検出する輻射湿度検出器(1)が
設けられている。
更に、室内の空気温度を検出する空気湿度検出器(11
)が設けられている。また、上記輻射湿度検出器(1)
が検出する測定輻射温度と上記空気湿度検出器(11)
が検出する測定空気温度とに対する真の輻射温度の関係
特性を予め設定記憶している記憶手段(51)が設けら
れている。そして、該記憶手段(51)の関係特性に桔
づいて上記輻射湿度検出器(1)及び空気湿度検出器(
11)で検出した測定輻射温度及び測定空気温度より真
の輻射温度を篩用する演算手段(41)が設けられた構
成としている。
(作用) 上記構成により、本発明では、第3図に示ずように測定
輻射温度が測定空気温度と真の輻射温度との間に位置す
る点を利用し、3つの温度関係特性(DT2 /DTI
 >を予め求めて記憶手段(51)が記憶している。そ
して、輻射湿度検出器(1)及び空気湿度検出器(11
)が幅rJ4温度及び空気温度を検出すると、これらの
測定温度から演算手段(41)が上記関係特性(D−T
2/DT電)に基づいて真の輻oA温度を算出している
。従って、この算出した真の輻()lJ湯温度基づいて
空調制御等を行うので、快適な居住空間等を実現するこ
とができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に示すように、(1)は空気調和装置などにおけ
る室内ユニットに設けられ、室内の床や壁などの輻射温
度を検出する幅rJ4湿度検出器、(11)は上記室内
ユニットが設けられた室内の空気温度を検出する空気湿
度検出器であって、上記各検出器(1)、(11)の出
力信号はそれぞれ検知回路(21>、(31)で信号処
理された後、演算手段である演算回路(41)に入力さ
れている。
そこで先ず、上記輻t14湿度検出器(1)について説
明すると、該輻射湿度検出器(1)は、第2図に示すよ
うに、床や壁などの輻射熱を温度検知素子(2)によっ
て非接触で検知する簡易型の検出器である。上記温度検
知素子(2)は湿度を検知する熱電対などで構成されて
おり、輻射熱吸収板(3)の中央部に埋設され、温度検
知素子(2)は前面から背面に亘って輻射熱吸収板(3
)で覆われている。そして、該温度検知素子(2)は全
面で輻射熱吸収板(3)からの熱く壁等の輻射熱)を受
けるように成っている。該輻射熱吸収板(3)は前面に
積層形成されて輻射熱を吸収する塗料層(4)を有し、
この前面にて該塗料層(4)が吸収した輻射熱を受けて
上記温度検知素子(2)に伝達するようにしている。
上記塗料層(4)は、人体の皮膚や衣服の分光反射率、
逆に言うなれば分光吸収率に概略合致する分光吸収率を
有する塗料、例えば、四弗化エチレン樹脂(PTFE)
等の弗素樹脂と酸化チタン(TiOz)等の顔料とから
形成されている。そして、該塗料層(4)の輻射熱伝達
率を人体等の輻射熱伝達率に略合致させて人体に対する
幅!)J温度を′Fa度良く検知するようしている。す
なわち、皮膚や衣服の分光反射率は可視光及び近赤外光
領域で高く、赤外光領域で零に近くなるので、上記塗料
層(4)がこの分光反射率に対応するようにし、例えば
肌色やクリーム色などとして実際の人体等に近い分光!
&!射特性を得るようにしている。
上記輻射熱吸収板(3ンは断熱ケース(5)に収納され
、該ケース(5)は断熱材により所定厚さに形成されて
おり、後壁部(5a)の周囲に側壁部(5b)が連設さ
れて断面U字状に形成され、内部が収納室(5C)に構
成されている。該側壁部(5b)には上記輻射熱吸収板
(3)が側端にて連接されて張設され、該吸収板(3)
が後壁部(5a)と所定間隔を存して平行支持され、吸
収板(3)と後壁部(5a)との間が後方空気断熱W4
(6)に成っている。そして、上記ケース(5)と後方
空気断熱層(6)とにより上記湿度検知素子(2)を含
む輻射熱吸収板(3)の側方及び後方が外部熱より遮断
されている。尚、(7)は輻射熱吸収板(3)及びケー
ス(5)を貫通して導出された温度検知素子(2)のリ
ード線である。
また、上記輻射熱吸収板(3)の前方には所定間隔を存
して輻射熱透過膜(8)が断熱ケース(5)の収納室(
5C)の前面開口を覆って張設され、該透過膜(8)と
塗料層(4)との間が前方空気断熱層(9)に構成され
ている。上記輻射熱透過膜(8)は、ポリエチレンやポ
リプロピレン等の赤外線透過性の樹脂で薄膜に形成され
ており、輻射熱を確実に透過して上記輻射熱吸収板(3
)に供給すると共に、該吸収板(3)と外気とを遮断し
て風などの対流による熱が吸収板(3)に伝達されない
ようにしている。上記輻射熱透過膜(8)を例えば30
μmの厚さのポリエチレンで形成すると、その分光透過
率は波数が4000C11’から5000IO−1の赤
外線をほぼ90%透過し、熱線(赤外線)である輻射熱
が確実に透過して輻射熱吸収板(3)に伝わることにな
る。また、上記輻射熱透過膜(8)を波長が6〜7μ−
以上の赤外線のみを透過するシリコン基板等のカットオ
ンフィルタで形成してもよい。
一方、上記前方空気断熱層(9)は、輻射熱吸収板(3
)の前面と外部とを空気層でもって断熱しており、その
厚さは自然対流が生じない厚さに設定されている。つま
り、本実施例における前方空気断熱層(9)は厚さを厚
くすると断熱効果は大きくなるものの、大きくしすぎる
と、断熱層(9)内で自然対流が生じて輻射熱以外に対
流熱移動が生じるので、5111〜10Illとして上
記吸収板(3)に伝わる熱のうら多くが上記透過膜(8
)を透過した輻射熱となるように構成されている。
一方、前記空気湿度検出器(11)は、白金などを用い
た抵抗温度計や熱電対を用いた熱電温度計などで構成さ
れ、輻射温度を検出している室内の空気温度を検出して
いる。
また、前記演算回路(41)は、上記幅()J湿度検出
器(1〉が検出した測定輻射温度Tsと空気湿度検出器
(11〉が検出した測定空気温ff1Taとから次式に
基づいて真の輻!)l温度Trを算出するように構成さ
れている。
Tr −Ta + (1/cs)  (Ts −Ta 
) ・・・■この0式において、C8は輻射定数であっ
て記憶手段(51)に予め記憶され、該記憶手段(51
)が演算回路(41)に定数信号を出力している。
この記憶手段(51)の輻射定数CSは測定部!)1 
grxTSと測定空気温度Taに対する真の輻射温度T
rの関係特性を示しており、次式で表わされる。
cs−DT2/DT+ −(Ta  TS )/ (T
a −Tr )・・・■ この0式を変形したのが上記0式であり、この輻射定数
aSは外部条件、すなわち輻射湿度検出器(1)の構造
や風速などで変化するが、これらの条件が設定されると
一定値となるので、実験的に求めて記憶手段(51)に
記憶されている。つまり、測定部1)j温度TS、測定
空気温度T、a及び真の輻射部aTrの関係は、第3図
に示すように、測定輻射温度下aが測定空気温度Taと
の輻射温1嶽丁rどの間に位置する関係となるので、こ
の第3図におけるDT+ とDT2の比を輻射定数CS
として予め設定している。
そこで、この輻射定数CSの具体的な実験結果を第4図
に示している。この第4図において、tIi軸に輻射定
数CSをとり、横軸にはa、b、c、dの4つの異なる
輻射湿度検出器(1)をとり、aは輻射熱透過膜〈8)
を設けないもの、bは前方空気断熱層(9)を21とじ
たもの、Cは前方空気断熱層(9)を5111mどした
もの、dは断熱ケース(5)を2倍の厚さにしたちので
ある。そして、図中の○印は風速が0.111/S、口
中は風速が1.5m/sの場合である。この実験結果よ
り輻射湿度検出器(1)の条f1に対応して輻射定数C
Sが設定される。尚、輻射湿度検出器(1)は、第4図
から明らかなように周囲の風速で輻射定数CSが変化す
るので、風速変化の少ない箇所に設けることが好ましい
そして、前記PF4算回路(41)がn出した真の輻1
>1 温度信号は出力回路(G1)に入力され、室内ユ
ニットの制御信号として利用される。
次に、真の輻射温度Trの検出動作について説明する。
先ず、輻射湿度検出器(1)は室内ユニツ1へに収納さ
れており、壁などより出た輻射熱は輻射熱透過膜(8〉
を透過し、前方空気断熱層(9)を通って塗料層(4)
に伝わり、輻射熱吸収板(3)に吸収される。そして、
温度検知素子(2)は輻射熱吸収板(3)を伝った輻射
熱を受けて輻OA温度を検出する。
一方、空気湿度検出器(11)は室内空気の温度を検出
しており、この空気温度及び輻射温度の信号は検知回路
(21)、<31)で信号処理されて演算回路(41)
に入力される。そして、該演算回路(41)には記憶手
段(51)より輻射定数CSが入力されているので、演
算回路(41)は0式に基づいて測定輻射温度Tsと測
定空気温1itTaとから真の輻射m a T rを算
出する。この真の輻射温度Trは出力回路(61)に出
力され、室内ユニットが制御される。従って、真の輻t
Am度Trで空調制御されるので、快適な居住空間が達
成されることになる。
上記実施例は真の輻射温度T「を算出するようにしたが
、他の実施例として人体の作用温度(体vA温度)を導
出するようにしてもよい。
プなわら、上記体@温度OTは次式で表わされ、OT 
 −(hc−Ta  +hr−Tr  )  /  (
ハc+hr)・・・■ hC;人体の対流熱伝達率 hr:人体の輻射熱伝達率 この0式を変形すると、 0T−Ta +cm(Tr −Ta ) −■となる。
このcmは熱伝達定数で次式となる。
atg−hr/ (hc+hr)  ・・・■ここで、
人体の対流熱伝達率hcは次式で表わされろく参考;空
気調和・衛生工学会論文集No、15.1981年2月
号、持田徹著゛着衣時の対流およびふく射熱伝達率°′
)。
hc−35〒丁い+23    ・・・■V;風速(m
/s) また、人体の輻射熱伝達率hrは通常4(kca9/I
T!2h’C)であるので、熱伝達定数CIと風速■と
の関係は第5図に破線へに示す通りとなる。更にまた、
湿性放熱まで考慮して修正した熱伝達定数cmは実IM
Bで示す通りとなる。
そこで、この第5図に基づいて居住域である室内の風速
を仮定し、熱伝達定数Cl1lを予め設定する。
そして、前記記憶手段(51)′には前記輻射定数CS
の他に上記熱伝達定数Cmが設定記憶されている。
一方、前記演算回路(41)は、この輻射定数CSと熱
伝達定数Calとを適用し、上記0式及び0式から導出
される次式から体感温度0下を算出し、出力回路(61
)に出力している。
0T−Ta + (cm/as)  (TS −Ta 
) −・・■従って、この実施例においては、輻射湿度
検出器(1)が検出した測定輻射m度Tsと、空気湿度
検出器(11)が検出した測定空気湿度Taとより、演
算回路(41)が直接体感混成OTを0式に基づいて導
出している。この体感温度OTの信号が出力回路(61
)より出力されて室内ユ二ットが制御されることになる
尚、この体感温度OTを篩用する実施例において、輻射
定数CSが熱伝達定数cmと等しくなるように(cs=
 cm)輻射湿度検出器(1)の構造等を設定してもよ
く、その際、上記0式における(CIIl/cs= 1
 )となるので、輻射湿度検出器〈1)が検出した測定
輻l)I温度Tsがそのまま体感温度OTとなり(Ts
−OT)、体感湿度OTを簡易に検出することができる
。つまり、例えば居住域の風速Vが0./II/Sと仮
定すると、熱伝達定数COtは第5図の実f]lBより
0.4となる。そこで、第4図に示すように、輻t!J
湿度検出器(1)の前方空気断熱層(9)等を変えると
輻射定数CSが変化するので、この輻射定数CSが0.
4となるように空気断熱層(9)等を設定することにな
る。これにより、測定輻射温度TSがそのまま体感温I
ILOTとなる。
また、各実施例にお番」る記憶手段(51)の輻射定数
CS及び熱伝達定数C+++は風速Vを仮定して一定値
としたが、室内コニットに風速計を設【ノ、風速Vに対
応して輻射定数CS及び熱伝達定数cmを変更するよう
にしてもよい。
更にまた、輻射湿度検出器(1)の前方空気断熱層(9
)は透過膜(8)を2枚並設して二重に形成してもよい
。また、輻射湿度検出器(1)は実施例のものに限られ
ず、従来例に示す特開昭61−149751号公報に示
すものでもよく、その際、この検出器に対応した輻射定
数CS等を定めればよい。
(発明の効果) 以上のように、本発明の輻射温度測定装置によ  、れ
ば、測定輻!l)l温度と測定空気温度とに対する真の
輻射温度の関係特性を予め設定記憶させ、検出した輻o
4温度と空気温度とから真の輻射温度を停出するように
したために、この真の輻射温度により空調制御等を行う
ことができるので、簡易な輻射湿度検出器を用いても快
適な空調を行うことができ、有価に精度の良い制御を行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図幅tA1度測定装
置のブロック図、第2図は輻(ト)湿度検出器の縦断面
図である。第3図は測定輻射温度と測定空気温度と真の
輻射温度との関係を示す図、第4図は輻射定数CSの実
験結果を示す図、第5図は風速による熱伝達定数Cmの
変化を示す図である。 (1)・・・輻射湿度検出器、(2)・・・温度検知素
子、(3)・・・輻射熱吸収板、(4)・・・塗料装置
、(5)・・・断熱ケース、(5G)・・・収納室、(
8)・・・輻射熱透過膜、(9)・・・前方空気断熱層
、(11)・・・空気湿度検出器、(41)・・・演算
回路、〈51)・・・記憶手段。 第4図 第3図 第5図 V(mk )

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)前面が空気層(9)を介して透明体(8)で覆わ
    れ、背面が断熱ケース(5)で覆われた温度検知素子(
    2)を有し、室内の輻射温度を検出する輻射温度検出器
    (1)と、室内の空気温度を検出する空気温度検出器(
    11)と、上記輻射温度検出器(1)が検出する測定輻
    射温度及び上記空気温度検出器(11)が検出する測定
    空気温度に対する真の輻射温度の関係特性を予め設定記
    憶している記憶手段(51)と、該記憶手段(51)の
    関係特性に基づき上記輻射温度検出器(1)及び空気湿
    度検出器(11)で検出した測定輻射温度及び測定空気
    温度より真の輻射温度を算出する演算手段(41)とを
    備えて構成されていることを特徴とする輻射温度測定装
    置。
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