JPS63187108A - 傾斜計用検査装置 - Google Patents

傾斜計用検査装置

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JPS63187108A
JPS63187108A JP1973087A JP1973087A JPS63187108A JP S63187108 A JPS63187108 A JP S63187108A JP 1973087 A JP1973087 A JP 1973087A JP 1973087 A JP1973087 A JP 1973087A JP S63187108 A JPS63187108 A JP S63187108A
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JP
Japan
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JP1973087A
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English (en)
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JPH0476606B2 (ja
Inventor
Masashi Miura
正史 三浦
Shigeyuki Yamashita
山下 重之
Sadayoshi Hatsutori
服部 定善
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Tokyo Keiki Inc
Original Assignee
Tokyo Keiki Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS63187108A publication Critical patent/JPS63187108A/ja
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  • Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、傾斜計の良否を検査する傾斜t1用検査装
置に関する。
(従来の技術) 従来においては、傾、斜計の良否を検査するために、例
えば傾斜センサとその出力回路に対して適当な箇所にテ
ストポイントを設【ノて、その出力を測定することで傾
斜計の良否を判定していた。
(この発明が解決しようとする問題点)しかしながら、
このような従来の検査方法にあっては、テストポイント
にその都度電圧計、電流計等を接続して傾斜値を測定す
るようになっていたため、検査に時間がかかり、間違い
やすいだけでなく、周囲温度等による補正を要する場合
には簡単に補正できないという問題点があった。
(問題点を解決するための手段) この発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされた
ものであって、時間がかからず簡単にかつ正確に補正、
検査することができる傾斜計用検査装置を提供すること
を目的としている。
この目的を達成するために、この発明は、傾斜センサと
温度センサの各出力をデジタル値に変換するA/D変換
器と、変換された傾斜センサの出力を前記温度センサの
出力等の補正値に塁づいて補正演算する補正演算手段と
、前記傾斜センサの出力、前記補正値および補正演算さ
れた出力値を切換えて出力するモード切換手段と、該モ
ード切換手段から出力されるデータを表示するデータ表
示部とデータの表示モードを切換える表示モード11条
スイッチを有するテスタと、を描えている。
(作用) この発明においては、補正を容易に行なうことができ、
また正しい傾斜値、傾斜センサの信号、温度センサの信
号、傾斜センサの固有の特性値等を所望の表示モードで
簡単かつ正確に確認することができるので、傾斜計の良
否を容易に検査することができる。
また、補正演算回路の動作をヂエツクすることができる
ので故障の発見に便利であり、さらに他の装置とともに
使用する場合、その装置が要求する入力モードに容易に
切り換えられる。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図および第2図(A)、(B)はこの発明の一実施
例を示す図である。
まず、構成を説明すると、第1図において、1は傾斜セ
ンサであり、例えばフレキシアヒンジ形サーボ加速計か
らなり、傾斜値を検出してその傾斜信号をA/D変換器
3に出力する。2は周囲の雰囲気温度を検出する温度セ
ンサであり、この温度センサ2は温度信号をA/D変換
器3に出力する。
A/D変換器3はアナログ信号である傾斜信号および温
度信号をそれぞれデジタル信号に変換して補正演算回路
(補正演算手段)4へ出力する。
補正演算回路4は傾斜信号を温度信号に基づいて補正演
算するとともに、傾斜センサ1が1個ごとにそれぞれ有
する固有の特性値に基づいて傾斜信号を補正演算して正
しい傾斜値を得る。従って、補正演算回路4は特性値を
入力するためのi;gl整スイッチ5を有している。
このように、正しい傾斜値を得るためには、傾斜センサ
1からの傾斜信号だけではなく、正しい温度値、傾斜セ
ンサ1に固有の特性値が必要であり、これらの値を出力
して確認するために、補正演算回路4にはモード切換ス
イッチ(モード切換手段)6を設Cプでいる。
モード切換スイッチ6で切り換えられた出力データはテ
スタ7に出力され、テスタ7のデータ表示部8に表示さ
れる。この場合、テスタ7は表示モード切換スイッチ9
を有しており、この切JAスイッチ9の切り換えにより
出力データはその使用目的により、10進表示、BCD
表示(2進化10進)、16進表示などの表示モードで
表示される。
次に、第2図(A>、(B)に基づいてテスタ7をざら
に詳細に説明する。
第2図(A)はテスタ7のフロントパネルを示したもの
で、図中8は前記データ表示部、10は電源スィッチ、
11はDC電源またはAC電源に切換える電源切換スイ
ッチである。また、9は前記表示モード切換スイッチで
あり、表示を例えばBCD(10進)またはHEX(1
6進)に切り換える。、12は表示スピードであり、表
示する速度をHレベルまたはLレベルに切り換える。表
示がちらつく場合にはLレベルにすると表示が見やすく
なる。
第2図(B)はテスタ7のリアパネルを示したもので、
図中13はDC電源入力部であり、DC電源を使用する
場合にはDCIOV〜16Vを接続する。14はAC電
源入力部であり、AC電源を使用する場合にはACコン
セント100Vに接続する。15は接続コネクタであり
、傾斜計の補正ボードに接続する。
次に、作用を説明する。
傾斜センサ11からの傾斜信号および温度センサ2から
の温度信号はA/D変換器3でデジタル信号にそれぞれ
変換されて補正演算回路4にそれぞれ入ノコされる。
補正演算回路4は、デジタル変換された傾斜信号を、温
度信号および傾斜センサ1の特性値にμづいて補正して
、正しい傾斜値を演算する。このように、補正を容易に
行なうことができ、正しい傾斜値を得ることができる。
また、正しい傾斜値を得るために、モード切換スイッチ
6の切換により正しい傾斜値、傾斜センサ1の傾斜信号
、温度センサ2の温度信号、傾斜センナ1の特性値をテ
スタ7へ出力して、テスタ7の表示部8に所望のモード
表示で表示する。
したがって、正しい傾斜値のみならず、各種補正値を正
確に、簡単に確認することができ、傾斜計の良否を短時
間で簡単に判定することができる。
また、補正演算回路4の動作をチェックすることができ
るので、故障の発見などに便利であり、さらに、傾斜計
を他の装置とともに使用する場合、その装置が要求する
入力モードに容易に切り換えることができるなどの利点
もある。
(発明の効果) 以上説明してきたように、この発明によれば、傾斜計の
各補正値を簡単に正確に確認することができ、傾斜計の
良否を容易に検査することができる。
また、傾斜計の補正演算回路の動作をチェックすること
ができるので、故障の発見が容易となり、さらに他の装
置に傾斜計を接続する場合、その装置の要求する入力モ
ードに簡単に切り換えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
(A>はテスタのフロントパネルを示す図、第2図(B
)はテスタのリアパネルを示す図である。 1・・・傾斜センサ、 2・・・温度センサ、 3・・・A/D変換器、 4・・・補正演算回路(補正演算回路)、5・・・調整
スイッチ、 6・・・モード切換スイッチ(モード切換手段)、°7
・・・テスタ、 8・・・データ表示部、 9・・・表示モード切換スイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 傾斜センサと温度センサの各出力をデジタル値に変換す
    るA/D変換器と、変換された傾斜センサの出力を前記
    温度センサの出力等の補正値に基づいて補正演算する補
    正演算手段と、前記傾斜センサの出力、前記補正値およ
    び補正演算された出力値を切換えて出力するモード切換
    手段と、該モード切換手段から出力されるデータを表示
    するデータ表示部とデータの表示モードを切換える表示
    モード切換スイッチを有するテスタと、を備えたことを
    特徴とする傾斜計用検査装置。
JP1973087A 1987-01-30 1987-01-30 傾斜計用検査装置 Granted JPS63187108A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1973087A JPS63187108A (ja) 1987-01-30 1987-01-30 傾斜計用検査装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP1973087A JPS63187108A (ja) 1987-01-30 1987-01-30 傾斜計用検査装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63187108A true JPS63187108A (ja) 1988-08-02
JPH0476606B2 JPH0476606B2 (ja) 1992-12-04

Family

ID=12007430

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JP1973087A Granted JPS63187108A (ja) 1987-01-30 1987-01-30 傾斜計用検査装置

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JP (1) JPS63187108A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03502298A (ja) * 1988-11-14 1991-05-30 バクスター インターナショナル インコーポレーテッド 抗溶血性効果を有するプラスチック組成物
CN102607600A (zh) * 2012-03-30 2012-07-25 航天科工惯性技术有限公司 滑动式测斜仪简易标校方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03502298A (ja) * 1988-11-14 1991-05-30 バクスター インターナショナル インコーポレーテッド 抗溶血性効果を有するプラスチック組成物
CN102607600A (zh) * 2012-03-30 2012-07-25 航天科工惯性技术有限公司 滑动式测斜仪简易标校方法

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Publication number Publication date
JPH0476606B2 (ja) 1992-12-04

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