JPS63186615A - 着座式便器の便座開閉装置 - Google Patents

着座式便器の便座開閉装置

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JPS63186615A
JPS63186615A JP61267146A JP26714686A JPS63186615A JP S63186615 A JPS63186615 A JP S63186615A JP 61267146 A JP61267146 A JP 61267146A JP 26714686 A JP26714686 A JP 26714686A JP S63186615 A JPS63186615 A JP S63186615A
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Japan
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toilet
toilet seat
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closing
spring
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暢 佐藤
長谷川 敏久
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47KSANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
    • A47K13/00Seats or covers for all kinds of closets
    • A47K13/10Devices for raising and lowering, e.g. tilting or lifting mechanisms; Collapsible or rotating seats or covers
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/20Control lever and linkage systems
    • Y10T74/20207Multiple controlling elements for single controlled element
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/20Control lever and linkage systems
    • Y10T74/20528Foot operated

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  • Public Health (AREA)
  • Toilet Supplies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【技術分野】
本発明は着座式便器、つまりは洋式便器における便座開
閉装置に関するものである。
【背景技術】
着座式の便器はいわゆる和式の便器と比較して、格段に
疲労が少なく且つ快適であることから、急速に普及して
きているが、その便座や便蓋の開閉操作に対して、不快
感を持つ人や、身体的事情により困難を感じる人がいる
。また、実際便座を手でつかんで開閉するのは非衛生的
である。 このために、便座の開閉や便蓋の開閉を電動で行なった
り、ペダル操作で行なえるようにしたものが種々提案さ
れているが、電動で開閉するものではそのコストやメン
テナンスの1代で問題がある上に、停電時には役に立た
ないという欠点を有している。後者においてはペダル操
作と便座あるいは便蓋の開閉とを機械的に連動させるた
めに、電動式の場合のような問題はないが、従来がら提
案されているものでは、便座や便蓋を角度にして90°
以上回動させなくてはならないために、そのペダル操作
のストロークがどうしても大きくなってしまっており、
あまり使い勝手が良くなく、またペダルを少し踏み込む
だけで、便座あるいは便蓋を90°回動させるようにす
ることもできたが、この場合にはペダルに加えなくては
ならない力がかなり大きくなってしまっており、やはり
使い勝手が悪かった。
【発明の目的】
本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、その
目的とするところはわずかな力を少し加えるだけで、便
座を開閉することができる着座式便器の便座開閉装置を
提供するにあり、また他の目的とするところは、上記の
点に加えて、便蓋を備えたものにおいては便座と便蓋と
を一つの操作で同時に開閉することができるのはもちろ
ん、便蓋のみを開く操作も容易に実現することができる
着座式便器の便座開閉装置を提供するにある。
【発明の開示】
しかして本発明は、便器本体にて一端が枢支されて回動
自在とされている便座と、便器本体に取り付けられた可
動体と上記便座とを連結するばねとを備えるとともに、
可動体を移動させてばねにおける便座に対する付勢力向
を閉方向から開方向に反転させる開放操作手段と、便座
を閉方向に駆動する閉鎖手段とを備えていることを特徴
とする着座式便器の便座開閉装置を特定発明とし、併せ
て便器本体にて共に一端が枢支されて夫々回動自在とさ
れている便座及び便蓋と、便器本体に取り付けられた一
対の可動体と上記便座及び便蓋とを各々連結する一対の
ばねとを備えるとともに、各可動体を移動させて各ばね
における便座や便蓋に対する付勢方向を閉方向から開方
向に反転させる一対の開放操作手段と、便座用の開放操
作手段の操作に伴なって便蓋用の開放操作手段を連動さ
せる連動8!構と、便蓋を閉方向に駆動する閉鎖手段と
を備えていることを特徴とする着座式便器の便座開閉装
置を併合発明としているものであって、特定発明におい
ては開放操作手段に対して操作を加えれば、ばねにおけ
るばねの付勢力向が反転して便座がばね付勢により開か
れるようにしたものであり、そして併合発明においては
便蓋も同様にばね付勢にて開かれるようにするとともに
、便座を開く時には便蓋の開放操作手段も連動して、ば
ねによる便蓋を開く作用が生じるようにしたものである
。 以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述すると、図示
例は便M3を備えた着座式便器を示しており、便器本体
1の上面後端部に立設されている軸受台10に通された
釉11によって、便座2の後端部と、便蓋3の後端部と
が共に軸支されて、夫々回動自在とされている。ここで
、便座2及び便蓋3には、軸11が挿通される軸受片2
0,30が共に一対ずつ設けられているのであるが、便
器本体1の軸受台10の一方には便座2の軸受片20を
介して便蓋3の軸受片30が位置し、軸受台10の他方
には便蓋3の軸受片30を介して便座2の軸受片20が
位置するように、つまりは各一対の軸受片20.30が
途中に軸受台10をはさんで交互に位置するようにされ
ている。 モして軸11の軸方向一端に位置する軸受片20が設け
られている1便座2の後端部−側縁には、切欠22が形
成されているとともに、この切欠22の近傍に、ばね受
片23が設けられている。また便蓋3における同じ側縁
の後端部にも同様に切欠32とばね受は片33とが設け
られているとともに、便座2上に便蓋3が重ねられた時
に便座2のばね受は片23が納まる切欠34が設けられ
ている。更に便蓋3の他方の側に位置している軸受片3
0からは、小径の軸部35が第6図に示すように軸方向
に一体に延出されて、カラー70が嵌められている。こ
のカラー70はその周面に、周方向において略90°の
中心角をなす長孔76を備えて、軸部35から突設され
ている連動ビン36が通されている。 次に便座2及び便蓋3を開放させる手段について説明す
る。まず便座2用のものについて説明すると、これは便
器本体1の一側面に軸16によって一端が枢支されてい
るとともに、他端のペダル部55を便器本体1の前部に
位置させているレバー51と、便器本体1に紬17によ
って一端が枢支された可動体53と、レバー51と可動
体53とを連結するリンク52、そして可動体52の他
端と便座2における上記ばね受は片23との間に張り渡
された引張コイルばねとしてのばね5とから構成されて
いる。便蓋3用は、レバー61、リンク62、可動体6
3、そしてぽね6とからなる便座2用と同じ構成となっ
ており、レバー61は軸16で、可動体63は軸17で
支持されている。 もっとも、両レバー51.61においては、そのペダル
部55,65の形状が異なっている。つまり、左右に並
ぶ両レバー51.61のペダル部55.65のうち、レ
バー51のペダル部55はレバー61のペダル部66の
一部にオーバーラツプする連動片56を具備しており、
ペダル部55を踏んでレバー51を回動させる時、ペダ
ル部65も押されてレバー61が同時に回動するように
なっている。 便器本体1の他方の側面には、レバー71が配設されて
いる。後端が第5図に示すように軸18によって支持さ
れたこのレバー71は、その前端に上記ペダル部55,
65と並ぶペダル部75が形成されているもので、前記
カラー70から突設されている突片73とリンク74に
よって連結されている。尚、各レバー51,61.71
はいずれもそのペダル部55,65.75が押された時
、夫々自動的に復帰するようにばね付勢されているので
あるが、これらのばねについては図示していない。また
、これらのばねは別になくとも後述する動作に支障が生
じることはない。尚、実施にあたっては、上記の開放操
作手段及び閉鎖手段は、いずれもペダル部55,65,
75を残して別途カバーで覆ったり、便器本体1内に収
納してしまうことが好ましい。 しかして、便蓋3が閉じられている時、第4図及v第7
図に示すように、便蓋3と可動体63とを連結している
ばね6は、便蓋3を支持している紬11よりも図中下方
にあって、便蓋3を閉じる方向に付勢している。便座2
に一端を連結しているばね5も同様である。しかし、ペ
ダル部65を踏むことによってレバー61を回動させた
ならば、第8図に示すように、レバー61はリンク62
を介して可動体63を回動させるために、一端が可動体
63に連結されているばね6は軸11よりも図中上方に
移動することから、便蓋3に対する付勢方向を反転させ
て、便蓋3を開く方向に付勢する。このために、便蓋3
は第9図に示すように、ばね6の力によって回動して開
くものであり、またこの後ペダル部65から足を離して
レバー61をそのばね付勢により復帰させたとしても、
第10図に示すように、復帰状態にある可動体63と開
いた状態にある便蓋3とを連結しているばね6は、依然
として便蓋3を開く方向に付勢しているために、便蓋3
は便器本体1に設けられている緩衝材にて形成されたス
トッパ(図示せず)に当接した状態にあって、開いた状
態を維持する。尚、第1図は第9図と同じ状態を示して
いる。*た、ペダル部65の踏み込み量は、ばね6の付
勢力向が反転する位置まで可動体63を動かすだけでよ
いために、わずかで良く、またこれに要する力も、ばね
6に抗する力はわずかでよいことから、レバー61を復
帰させるためのばねに対する力だけでよいものである。 便蓋3が開いた状態において、便座2も開きたい時tこ
は、ペダル部55を踏んでレバー51を回動させればよ
い。便蓋3の時と同じ作用を可動体53及びばね5が行
なって、便座2を開くとともに、開いた状態を維持する
。 便座2と便蓋3とが共に閉じられている状態から、この
両者を共に開きたい時には、便座2用のペダル部55を
踏めばよい。この操作に伴なって、レバー51が回動す
るとともに、ペダル部55の連動片56がペダル部65
を押圧してレバー6Nも回動させることから、ばね6に
よる便蓋3の開″!L1jIJ作とばね5による便座2
の開放動作とが同時になされる。 開かれた状態にある便蓋3を閉じるには、ペダル部75
を踏むことで、レバー71を回!Il+させればよい6
すなわち、便蓋3が閉じられた状態にある時、第11図
に示すように、便蓋3の軸受は片30から延設された軸
部35に設けられている連動ビン36は、第11図に示
すように、カラー70における長孔76の一端に位置し
ており、上記開放動作にあたっては、連動ビン36がこ
の長孔76内を移動して第12図に示す状態となるだけ
であり、両者の保合の遊びの範囲内でしか連動ビン36
が動かないために、便蓋3とカラー70との間には何等
の作用も生じないが、この便蓋3が開かれている状態か
らペダル部75を踏んでレバー71を回動させたならば
、第13図に示すように、リンク74を介してカラー7
0が回動するために、長孔76の孔縁で連動ビン36が
押され、便蓋3が閉じるものである。便座2も開かれて
いた時には、便蓋3に押されて便座2も閉じる。 尚、この閉じる機構は便蓋3に対してではなく、便座2
に設けて、便蓋3を閉じる動作は手で直接行なうように
してもよい。また便蓋3を備えていないものにおいては
、この便蓋3と便蓋3にかかる開放機構とを除くととと
もに、第6図及V第11図以下に示した閉鎖機構を便蓋
3にではなく、便座2に対しで設ければよいものである
。また、ばね5,6としては、可動体53.63の回動
あるいは直線移動といった移動に伴なって、便座2乃至
便蓋3に対する昨月方向が反転するものであればよく、
図示例としてあげた引張コイルばねに限るものではない
。 更に、可動体53.63を移動させてばね5.6の付勢
方向を反転させるための機構として、ペダル部55.6
5を備えたレバー51.61を示したが、このような構
造に限るものではな(、たとえば使用者が立っている状
態で手で捏作することができるようにしたもの、あるい
はモータやツレ/イド′4?を利用して可動体53.6
3を動かすようにしたものであってもよい。カラー70
を回動させて便と3あるいは便座2を閉じる機構につい
ても同様である。このように電動で駆動するようにした
としても、便座2及び弁蓋3の開放はばね5゜6の力の
みによってなされる上に、この開放時にはカラー70と
便蓋3との間に何等の相互作用も生じないものであるた
めに、手で直接便蓋3や便座2を開閉することが可能と
なっており、従って、停電時に使用不能となるようなこ
とはない。 更には、レバー71を作動させて便M3や便座2を閉じ
る時、洗浄水の放出用操作部を例えばレバー71やリン
ク74の動きを利用して駆動すれば、洗浄水の放出のた
めの別途撹作が不要となる。 用便後の後処理に要する手間が減る上に、便蓋3あるい
は便座2を閉じ忘れることもなくなる。 尚、便座2に関しでのみ言えば、これの開閉は男性の小
便用であることから、一端を便%A2に係止しているば
ね5の他端を、可動体52の先端だけでなく、弁座2を
開いた時にもばね5の付勢力向が弁座2を閉じる方向と
なる所にも係止でさるようにしておき、ばね5の係止位
置を変更すれば、ペダル部55を踏んでいる開だけ、便
座2が開いており、ペダル部55から足を離せば便座2
が閉じるようにしてもよい。利用者が選択できるように
しておくわけである。この場合、ペダル部55を踏んだ
ままで排尿を支障なく行なえる位置にペダル部55を配
置しておくのはもちろんである。 洗浄水の放水も、ペダル部55から足を離すことで便座
2を閉じる際に同時になされるようにしてもよい。
【発明の効果】
以上のように本発明においては開放操作手段からの入力
によって直接便座を動かすのではなく、ばねの付勢方向
を反転させることによって、ばねの力で便座が開かれる
ようにしているものであり、このために、操作に要する
力及びストロークは共に少なくてすむものであって、操
作性に優れているものであり、また併合発明においては
、上記の点に加えて、便蓋も同様に操作性良く開くこと
がでさる上に、便座を開く時には同時に便蓋についての
ばねの付勢力向も反転して便座及び便蓋を各々ばね付勢
によって開くことができるものであり、便蓋がある時に
も、便蓋を開いた後に更に便座を開くという撹作をしな
(ともよいものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の斜視図、12図は同上の正面
図、第3図は同上の平面図、第4図は同上の右側面図、
第5図は同上の左側面図、第6図は同上の一部拡大斜視
図、第7図から第10図までは開放動作を示す概略図、
第11図からfjIJ13図は閉鎖動作を示す概略図で
あって、1は便器本体、2は便座、3は便蓋、5.6は
ばね、36は連動ビン、51.61はレバー、52.6
2はリンク、53.63は可動体、55.65はペダル
部、56は連動片、70はカラー70.76は長孔を示
す。 代理人 便埋士 石 1)艮 七 第1 図 第2図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第1Q図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)便器本体にて一端が枢支されて回動自在とされて
    いる便座と、便器本体に取り付けられた可動体と上記便
    座とを連結するばねとを備えるとともに、可動体を移動
    させてばねにおける便座に対する付勢方向を閉方向から
    開方向に反転させる開放操作手段と、便座を閉方向に駆
    動する閉鎖手段とを備えていることを特徴とする着座式
    便器の便座開閉装置。
  2. (2)可動体は一端が便器本体に枢支されて回動自在と
    されたものであって、他端にばねが連結されており、開
    放操作手段は一端が便器本体に枢支されて回動自在とさ
    れているとともに他端にペダル部が設けられているレバ
    ーと、このレバーと可動体とを連結するリンクとからな
    り、閉鎖手段は、便座との間に遊びを有して開放された
    状態にある便座に対してのみ、閉鎖力を便座に伝達する
    ものであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の着座式便器の便座開閉装置。
  3. (3)便器本体にて共に一端が枢支されて夫々回動自在
    とされている便座及び便蓋と、便器本体に取り付けられ
    た一対の可動体と上記便座及び便蓋とを各々連結する一
    対のばねとを備えるとともに、各可動体を移動させて各
    ばねにおける便座や便蓋に対する付勢方向を閉方向から
    開方向に反転させる一対の開放操作手段と、便座用の開
    放操作手段の操作に伴なって便蓋用の開放操作手段を連
    動させる連動機構と、便蓋を閉方向に駆動する閉鎖手段
    とを備えていることを特徴とする着座式便器の便座開閉
    装置。
  4. (4)各可動体は夫々一端が便器本体に枢支されて回動
    自在とされたものであって、他端に夫々ばねが連結され
    ており、各開放操作手段は一端が便器本体に枢支されて
    回動自在とされているとともに他端にペダル部が設けら
    れているレバーと、このレバーと可動体とを連結するリ
    ンクとから夫々構成され、連動機構は便座用の開放操作
    手段におけるペダル部に設けられて便蓋用の開放操作手
    段におけるペダル部に重なる連動片で形成されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の着座式便器
    の便座開閉装置。
JP61267146A 1986-11-10 1986-11-10 着座式便器の便座開閉装置 Granted JPS63186615A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61267146A JPS63186615A (ja) 1986-11-10 1986-11-10 着座式便器の便座開閉装置
US07/118,014 US4807307A (en) 1986-11-10 1987-11-09 Device for opening and closing the seating plate of the lavatory unit of the seat type

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JP61267146A JPS63186615A (ja) 1986-11-10 1986-11-10 着座式便器の便座開閉装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63186615A true JPS63186615A (ja) 1988-08-02
JPH0476698B2 JPH0476698B2 (ja) 1992-12-04

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ID=17440723

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JP (1) JPS63186615A (ja)

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