JPS63186056A - 自動変速機の変速制御装置 - Google Patents

自動変速機の変速制御装置

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JPS63186056A
JPS63186056A JP62014577A JP1457787A JPS63186056A JP S63186056 A JPS63186056 A JP S63186056A JP 62014577 A JP62014577 A JP 62014577A JP 1457787 A JP1457787 A JP 1457787A JP S63186056 A JPS63186056 A JP S63186056A
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gear
line
shift
clutch
speed
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Toshinori Azuma
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は複数のシフトバルブの作動位置の組合せパター
ンにより複数の変速段を得るようにした自動変速機の変
速制御装置に関する。
(従来の技術) 一般に自動車に搭載される自動変速機は、トルクコンバ
ータと変速歯車機構とを組合せ、この変速歯車@横の動
力(云達経路をクラツナやブレーキ等の複数の摩擦締結
要素の選択的作動により切換えて、所定の変速段に自動
的に変速するように構成されたものであるが、この種の
自動変速機としては、上記各摩擦締結要素のアクチュエ
ータに対する作動油の給排制御を複数のシフトバルブの
作動位置の組合せパターンにより行うようにした自動変
速機がある。
このような自動変速機の制御装置は、例えば特開昭59
−183160号公報に示されている所であるが、特に
この公報に示されたものは、2つの摩擦締結要素の締結
、解放により高変速段から低変速段へのシフトダウンを
行う場合に、これらの摩擦締結要素の作動タイミングを
エンジン出力に応じて制御することにより、所謂変速シ
ョックを軽減するようにしたものである9 (発明が解決しようとする問題点) ところで、所定の高変速段からエンジンブレーキの牛用
する所定の低速段へのシフトダウン時の変速シヨ・・ツ
クを軽減するためには、高変速段で締結されている摩擦
締結要素の解放開始後、低変速段で締結されるエンジン
ブレーキ用摩擦締結要素の締結をニュートラル状態が生
じない範囲で遅らせることが効果的であるが、このよう
にすると、当該シフトダウンが特に高車速でエンジンブ
レーキを作動させる場合のものである時に、エンジンブ
レーキ用摩擦締結要素の締結が遅れて、エンジンブレー
キが作動し始めるまでの間に所謂空走状態が生じ1乗員
に不快感を与えることになる。
この問題に対しては、設定車速以上でのシフトダウン変
速時に、シフトバルブの作動位置の組合せパターンを高
変速段でのパターンから速かに低変速段のパターンへ切
換え、当該変速時にエンジンブレーキを速かに作動させ
ることが考えられる。しかし、このような方法では、上
記設定車速以上の領域でのシフトダウン変速であっても
、エンジン負荷の増大によるシフトダウン、即ち加速の
ためのシフトダウンである場合に、エンジンブレーキ用
摩擦締結要素が変速初期に締結されるため、変速ショッ
クが著しく大きくなるといった問題が発生する。
本発明は自動変速機における上記のような問題に対処す
るもので、シフトダウン変速時にシフトバルブを適切に
制御することにより、このシフトダウンがエンジンブレ
ーキを作動させる場合のものである時はエンジンブレー
キを速かに作動させ、また加速時のものである場合は変
速ショックを効果的に軽減し、もっていずれの場合にも
良好な変速状態が得られるようにすることを目的とする
(問題点を解決するための手段) 即ち、本発明に係る自動変速機の変速制御装置は、変速
歯車機構の動力伝達経路を切換える摩擦締結要素のアク
チュエータに対して作動油を給排する複数のシフトバル
ブを備え、これらのシフトバルブの作動位置の組合せパ
ターンにより複数の変速段を得るようにしたものはおい
て、所定の高変速段から所定の低変速段へのシフトダウ
ン時に、設定車速以上で且つ設定エンジン負荷以下の領
域ではエンジンブレーキ用摩擦締結要素を締結させるギ
ヤ段を経由させ、またF記領域以外の領域では上記エン
ジンブレーキ用III締結要素を締結させないギヤ段を
経由させる制御手段を備える。
の領域、換言すれば高車速でエンジンブレーキを作動さ
せる減速領域では、高変速段から低変速段l\のシフト
ダウン時に、シフトバルブの作動位置の組合せパターン
が、高変速段でのパターンから速かに低変速段のパター
ンに切換わるから、速かにエンジンブレーキが作動し始
めることになる2一方、上記領域以外の領域、即ち設定
エンジン負荷以上の加速領域或は設定車速以下の特にエ
ンジンブレーキが要求されない領域では、上記エンジン
ブレーキ用摩擦締結要素を締結させない状態を所定時間
経由するので、変速初期に該摩擦締結要素が締結される
ことによる変速ショックが回避されることになる。
(実  施  例) 以下、本発明の実施例について説明する。
先ず、第1図によりこの実施例に係る自動変速機の機械
的構成を説明すると、該自動変速機10は、主たる構成
要素として、トルクコンバータ20と、該コンバータ2
0の出力により駆動される変速歯車機構30と、該機構
30の動力伝達経路を切換えるクラッチやブレーキ等の
複数の摩擦締結要素41〜46及びワンウェイクラッチ
51゜52とを有し、これらにより走行レンジとしての
り、2,1.Rの各レンジと、Dレンジでの1〜4速、
2レンジでの1〜3速、■レンジでの1〜2速とが得ら
れるようになっている。
上記トルクコンバータ20は、エンジン出力軸1に連結
されたケース21内に固設されたポンプ22と、該ポン
プ22に対向状に配置されて該ポンプ22により作動油
を介して駆動されるタービン23と、該ポンプ22とタ
ービン23との間に介設され且つ変速機ケース11にワ
ンウェイクラ・lチ24を介して支持されてトルク増大
作用を行うステータ25と、上記ケース21とタービン
23との間に設けられ、該ケース21を介してエンジン
出力軸1とタービン23とを直結するロックアツプクラ
ッチ26とで構成されている。そして、上記タービン2
3の回転がタービンシャフト27を介して上記変速歯車
機構30側に出力されるようになっている。ここで、上
記エンジン出力軸1にはタービンシャフト27内を貫通
するポンプシャフト12が連結され、該シャフト12に
より変速機後端部に備えられたオイルポンプ13.が駆
動されるようになっている。
一方、上記変速歯車機構30はラビニョ型プラネタリギ
ヤ装置で構成され、上記タービンシャフト27上に遊嵌
合された小径のスモールサンギヤ31と、該サンギヤ3
1の後方において同じくタービンシャフト27上に遊嵌
合された大径のラージサンギヤ32と、上記スモールサ
ンギヤ31に噛合された複数個のショートピニオンギヤ
33と、前半部が該ショートピニオンギヤ33に噛合さ
れ且つ後半部が上記ラージサンギヤ32に噛合されたロ
ングピニオンギヤ34と、該ロングピニオンギヤ34及
び上記ショートピニオンギヤ33を回転自在に支持する
キャリヤ35と、ロングピニオンギヤ34の前半部に噛
合されたリングギヤ36とで構成されている。
そして、上記タービンシャフト27とスモールサンギヤ
31との間(こ)オワードクラ・ソチ41と第1ワンウ
エイクラツチ51とが直列に介設され、またこれらのク
ラッチ41.51に並列にコーストクラッチ42が介設
されていると共に、タービンシャフト27とキャリヤ3
5との間には3−4クラツチ43が介設され、更に該タ
ービンシャフト27とラージサンギヤ32との間にリノ
く−スクラッチ44が介設されている。また、上記ラー
ジサンギヤ32とリバースクラッチ44との間にはラー
ジサンギヤ32を固定するバンドブレーキでなる2−4
ブレーキ45が設けられていると共に、上記キャリヤ3
5と変速機ケース]1との間には、該キャリヤ35の反
力を受は止める第2ワンウエイクラツチ52と、キャリ
ヤ35を固定するローリバースブレーキ46とが並列に
設けられている。そして、上記リングギヤ36が出力ギ
ヤ111に連結され、該出力ギヤ14から差動装置を介
して左右の車輪(図示せず)に回転が伝達されるように
なっている。
次に、上記各クラッチやブレーキ等の空振締結要素41
〜46及びワンウェイクラッチ51,52の作動状態と
変速段との関係を説明すると、先ずl速においては、フ
ォワードクラ・/チ41が締結され且つ第1.第2ワン
ウエイクラツチ51゜52が1コ・ツク1大態となる。
そのため、ドルクコ/・バーク20の出力回転はタービ
ンシャフト27から上記フォワードクラッチ41及び第
1ワンウエイクラツチ51を介してプラネタリギヤ装M
30のスモールサンギヤ31に入力される。この場  
、合、第2ワンウエイクラツチ52の作用でキャリヤ3
5が固定されるため、プラネタリギヤ装置3′0は、上
記スモールサンギヤ31からショートピニオンギヤ33
及びロングピニオンギヤ34を介してリングギヤ36に
回転を伝達する差動動作を行わない固定的なギヤ列とし
て作動する。その゛結果、上記スモールサンギヤ31と
リングギヤ36との径の比に対応する大きな減速比の1
速状態が得られる。
次に、2速においては、上記の1速の状態に加 −えて
2−4ブレーキ45が作動し、プラネタリギヤ装置30
におけるラージサンギヤ32が固定されると共に、第2
ワンウエイクラツチ52が空転状態となる。そのため、
上記タービンシャフト27からスモールサンギヤ31に
伝達された回転がショートピニオンギヤ33を介してロ
ングビニオンギャ34に伝達されると共に、該ロングピ
ニオンギヤ34は、これに噛合うラージサンギヤ32が
固定されているためラージサンギヤ32上を公転し、こ
れに汁ってキャリヤ35が回転する。その結果、1速状
態に比較してキャリヤ35の回転分くロングピニオンギ
ヤ34の公転分)だけリングギヤ36の回転が増速され
、1速時よりも減速比が小さい2速状態が得られる。
更に、3速においては、上記の2速の状態から2−4ブ
レーキ45が解放されると共に、3−4クラツチ43が
締結される。そのため、タービンシャフト27の回転は
、上記フォワードクラッチ41及び第1ワンウエイクラ
ツチ51を介してスモールサンギヤ31に入力されると
同時に、3−4クラツチ43を介してキャリヤ35にも
入力されることになる。その結果、プラネタリギヤ装置
30の全体が一体回転し、リングギヤ36がタービンシ
ャフト27と同じ速度で回転する3速状態が得られる。
また、4速においては、上記の3速で一旦解放された2
−4ブレーキ45が再び締結される。そのため、タービ
ンシャフト27の回転は3−4クラツ千43から1ラネ
タリギヤ装置30のキャリヤ35に入力され、ロングピ
ニオンギヤ34が公転されることになるが、該ロングピ
ニオンギヤ34が噛合ったラージサンギヤ32が上記2
−4ブレーキ45によって固定されているため、ロング
ピニオンギヤ34はキャリヤ35と共に公転しながら自
転することになる。その結果、ロングピニオンギヤ34
に噛合うリンクギヤ36は、A・ヤリャ35の回転(タ
ービンシャフト27の回転)にロングピニオンギヤ34
の自転分だけ増速されて回転されることになり、これに
よりオーバードライブ状態の4速が得られる。尚、この
場合、フォワードクラッチ41は締結された状邪にある
が、これに直列の第1ワンウエイクラツチ51が空転す
るので、タービンシャフト27の回転がスモールサンギ
ヤ31に入力されることはない。
更に、後退速においては、リバースクラッチ44とロー
リバースブレーキ46とが締結され、タービンシャツ1
〜27の回転がプラネタリギヤ装?f30のラージサン
ギヤ32に入力されると共に、該ギヤ装置30のキャリ
ヤ35が固定される。そのため、上記ラージサンギヤ3
2からロングピニオンギヤ34を介してリングギヤ36
に至る固定的なギヤ列を介して回転が伝達されることに
なり、ラージサンギヤ34とリングギヤ36との径の比
に対応した減速比が得られるが、その場合にリングギヤ
36の回転方向がタービンシャフト27ないしラージサ
ンギヤ32の回転方向の反対となる。
尚、1〜3速時に回転を(大連する第1ワンウエイクラ
ツチ51及び1速時に反力を受は止める第2ワンウエイ
クラツチ52はコーステイング時に空転するため、これ
らの変速段ではエンジンブレーキが作動しないことにな
るが、Dレンジの3速、2レンジの2,3速、及びルン
ジの1.2速では、第1ワンウエイクラツチ51に並列
のコーストクラッチ42が締結され、またルンジの1速
では第2ワンウエイクラ・Iチ52に並列のローリバー
スブレーキ46が締結されるので、Dレンジの3速、2
レンジの2.3速及びルンジの1,2速でエンジンブレ
ーキが得られることになる。
以上の各油圧締結要素41〜46及びワンウェイクラッ
チ51.52の作動と変速段との関j系をまとめると第
1表の通りである。
(以下、余白) 次に、第2図により上記各摩擦締結要素41〜46を夫
々作動させる油圧アクチュエータ41a〜46aに対し
て作動油を給排する油圧回路60について説明する。こ
こで、上記各油圧アクチュエータ41a〜46aのうち
、2−4ブレーキ45の油圧アクチュエータ45aはア
プライボート45a′とリリースポー)□ 45 a 
″とを有するサーボピストンで構成され、アプライボー
ト45a′のみに作動油が供給されている時に2−4ブ
レーキ45を締結させると共に、両ボート45a′、4
5a″とも作動油が供給されていない時及び両ボート4
5a′、45a″とも作動油が供給されている時に、2
−4ブレーキ45を解放させるようになっている。また
、その他のアクチュエータ41a〜44a、46aは通
常の油圧ピストンで構成され、作動油が供給された時に
当該摩擦締結要素を締結させるようになっている。
この油圧回路60には、先ず、第1図に示すオイルポン
プ13からメインライン100に吐出された作動油の圧
力を所定のライン圧に調整するレギュレータバルブ61
と、エンジンのアクセル開度に応じたスロットル圧を発
生させるスロットルバルブ62とが設けられている。そ
して、このスロフトル圧がスロントルモデュレータバル
ブ63  □により更に調整された上で、上記レギュレ
ータバルブ61に供給されることにより、上記ライン圧
・がエンジンのアクセル開度に応じた値に設定されるよ
うになっている。
また、この油圧回路60には、セレクトされたレンジに
応じて上記ライン圧を各油圧ラインに選択的に送り出す
マニュアルバルブ64と、変速段に応じて作動してライ
ン圧を上記各油圧アク千ユ工−タ41a〜46 aに選
択的に供給する1−2,2−3,3−4の各シフ1〜バ
ルブ71.72.73とが備えられている。
上記マニュアルバルブ6!1は、メインライン100か
らライン圧が導入される入力ボートfと、第1〜第5出
力ボートa〜eとを有し、スプール64aの移動により
、上記入力ボートfが、Dレンジでは第1.第2出力ボ
ートa、bに、2レンジでは第1.第2.第3出力ボー
トa、b、cに、ルンジでは第1.第3.第4出力ボー
トa、c、dに、またRレンジでは第5出力ボートeに
夫々連通されるようになっている。そして′、各出カポ
−1−a〜eには、夫々第1〜第5出カライン101〜
105が接続されている。
また、上記1−2.2−3.3−4シフトバルブ71.
72.73は、夫々スプール71a、72a、73aを
スプリングにより図面上、右側に付勢すると共に、これ
らのスプールの右側に制御ボート71b、72b、73
bを設けた構成である。そして、1−2シフトバルブ7
1の制御ボート71bには上記メインライン100から
分岐された第1制御ライン106が、2−3.3−4シ
フトバルブ72.73の制御ボート72b、73bには
上記第1出カライン101から分岐された第2.第3制
御ライン107,108が夫々接続されていると共に、
これらの制御ライン106゜107.108には、夫々
第1.第2.第3ソレノイドバルブ76.77.78が
設けられている。これらのソレノイドバルブ76〜78
は、夫々OFFの時に当該シフ1〜バルブの制御ボート
71b〜73b内に制御圧を導入させて、スプール71
a〜73aを図面上、左側に位置させ、またONの時に
上記制御ボート71b〜73b内の制御圧をドレンさせ
て、スプール71a〜73aを右側に位置させるように
なっている。
ここで、これらのソレノイドバルブ76〜78は、当該
自動車の車速とエンジン負荷としてのアクセル開度とが
入力される制御回路200からの信号A、B、Cにより
、設定すべき変速段に応じてON、’OFFされるよう
になっているが、走行レンジの各変速段における各ソレ
ノイドバルブ76〜78のON、OFFの組合せパター
ンは、基本的には第2表の通りに設定されている。
(h昼、余白) 一方、上記マニュアルバルブ64における各出力ボート
a〜eに接続された第1〜第5出カライン101〜10
5のうち、D、2.1の各前進レンジでメインライン1
00に連通される第1出カライン101は、ワンウェイ
オリフィス80を介してフォワードクラッチ41のアク
チュエータ41aに導かれている。従って、上記り、2
.ルンジで、フォワードクラッチ41が常時締結される
ことになる。尚、上記第1出カライン10】には、フォ
ワードクラッチ締結時の緩衝用のN−Dアキュムレータ
81が設けられている。
また、この第1出カライン101からはライン111が
分岐されて上記1−2シフトバルブ71に導かれている
と共に、この分岐ライン111は、上記第1ソレノイド
バルブ76がONになってスプール71aが右側へ移動
した時に、ワンウェイオリフィス82を介してサーボピ
ストン45aのアプライボート45a′に至るサーボア
プライライン112に連通される。従って、D。
2、ルンジで第1ソレノイドバルブ76がONの時、即
ち、Dレンジでの2.3.4速、2レンジの2,3速、
及びルンジの2速で、上記アプライボート45a′にサ
ーボアプライ圧が導入されることになる。尚、上記サー
ボアプライライン112にも、サーボピストン(2−4
ブレーキ)締結時の緩衝用として1−2アキユムレータ
83が備えられている。
また、D、2レンジでメインライン100に連通ずる上
記第2出カライン102は、2−3シフトバルブ72に
導かれている。そして、該ライン102は、第2ソレノ
イドバルブ77がOFFでスプール72aが左側に位置
する時にワンウェイオリフィス84を介して3−4クラ
ツチ43のアクチュエータ43aに至る3−4クラツチ
ライン113に連通される。従って、D、2レンジで第
2ソレノイドバルブ77がOFFの時、即ちDレンジの
3,4速、及び2レンジの3速で3−4クラツチ43が
締結されることになる。尚、上記3−4クラツチライン
113には、ワンウェイオリフィス84に並列にバイパ
スバルブ85と2−3タイミングバルブ86とが設けら
れ、3−−■クラッチ43の締結タイミングを調整する
ようになっていると共に、該3−4クラツチライン11
3にも3−4クラッチ締結時の緩衝用の2−3アキユム
レータ87が備えられている。
更に、上記3−4クラツチライン113から分岐された
ライン114と、上記第1出カライン101から分岐さ
れたライン115とが3−4シフトバルブ73に導かれ
ている。そして、第3ソレノイドバルブ78がOFFで
スプール73aが左側に位置する時に、3−4クラツチ
ライン113から分岐されたライン114が、ワンウェ
イオリフィス88を介してサーボピストン45aのリリ
ースポート45a”に至るサーボリリースライン116
に、また第1出カライン101から分岐されたライン1
15が、ワンウェイオリフィス8つを介してコーストク
ラッチ42のアクチュエータ42aに至るコーストクラ
ッチライン117に夫々連通される。従って、D、2レ
ンジで第2゜第3ソレノイドバルブ77.78がともに
OFFの時、即ちDレンジの3速及び2レンジの3速で
、サーボピストン45aのリリースポート45a ”に
サーボリリース圧が導入されて2−4ブレーキ45が解
放され、またり、2.ルンジで第3ソレノイドバルブ7
8がOFFの時、即ちDレンジの3速、2レンジの2.
3速、及びルンジの1.2速でコーストクラッチ42が
締結されることになる。
ここで、上記3−4クラツチライン113と、該ライン
113から分岐された上記ライン114との間には、夫
々の分岐ライン118.119を介して3−4クラツチ
圧及びサーボリリース圧の排出タイミングを調整する3
−2タイミングバルブ90と3−2キヤパシテイバルブ
91とが1曲えられている。また、上記コーストクラッ
チライン117にはワンウェイオリフィス8つをバイパ
スするバイパスライン120が設(1られ、該ライン1
20を開通、遮断する3−4キヤパシテイバルブ92が
備えられている。このバルブ92は、上記3−4クラ・
ソチ圧が発生している時、及び上記マニュアルバルブ6
4が2レンジ又はルンジにセレクトされて第3出カライ
ン103がメインライン100に連通されている時に上
記バイパスライン120を開通させ、コーストクラッチ
圧の排出タイミングを調整するようになっている9尚、
上記第3出カライン103から分岐されたライン121
はスロットルバッファ・ツブバルブ93を介してレギュ
レータバルブ61の増圧側に導かれ、2レンジ及びルン
ジでライン圧を増圧するようになっている。
また、マニュアルバルブ64によりルンジでメインライ
ン100に連通される第4出カライン104は、ローレ
ゾユースバルブ94及びライン122を介して1−2シ
フトバルブ71に導かれている。そして、該ライン12
2は、第1ソレノイドバルブ76がOFFでスプール7
1aが左側に位置する時に、ワンウェイオリフィス95
及びシャトルバルブ96を介してローリバースブレーキ
46のアクチュエータ46aに至るローリバースブレー
キライン123に連通される。従って、ルンジで第1ソ
レノイドバルブ76がOFFの時、即ちルンジの1速で
ローリバースブレーキ46が締結される。
更に、Rレンジでメインライン100に連通する第5出
カライン105は、ワンウェイオリフィス97及び上記
シャトルバルブ96を介して上記ローリバースブレーキ
ライン123に連通すると共に、該第5出カライン10
5からはワンウェイオリフィス98を介してリバースク
ラッチ44のアクチュエータ44aに至るリバースクラ
ッチライン124が分岐されている。従って、Rレンジ
では、常にローリバースブレーキ46とリバースクラッ
チ44とが締結される。尚、上記リバースクラッチライ
ン124にもリバースフランチ締結時の緩衝用のN−R
アキュムレータ9つが備えられている。また、上記第5
出カライン105から分岐されたライン125がレギュ
レータバルブ61の増圧側に導かれ、Rレンジでライン
圧を増圧させるようになっているや 尚、以上の構成に加えて、この油圧回路60には第1図
に示すトルクコンバータ20内のロックアツプクラッチ
26を作動させるためのロックアツプバルブ201が備
えられている。このバルブ201には、レギュレータハ
ルプロ1からトルクコンバータライン202か導かれて
いると共に、一端の制御ボート201bにはメインライ
ン100が制O11ライン203として接続されている
1、そして、35.制(卸ライン203に股(すらhた
ロックアツプ用ソレノイドバルブ204が上記制御回路
200からの信号りでONとされている時に1.E記制
御ボート201b内の制御圧がドレンされてスプール2
01aが右側に位置することにより、上記トルクコンバ
ータライン202がトルクコンバータ20内に通じるラ
イン205に連通し、これにより該トルクコンバータ2
0の内圧が高まってロックアツプクラッチ26か締結さ
れる。また、上記ソレノイドバルブ204がOFFとな
って制御ボート201b内に制御圧が導入されることに
よりスプール201aが左側へ移動すると、上記トルク
コンバータライン202がロックアツプクラッチ206
に連通し、トルクコンバータ20内にロックアツプ解放
圧が導入されて、ロックアツプクラッチ26が解放され
るようになっている。
以上のように、制御回路200からの信号A、B、Cに
より、車速とアクセル開度で示される運転領域に応じて
第1〜第3ソレノイドバルブ76.77.78が第2表
に示す組合せパターンでON、OFFされると共に、こ
のパターンに対応する各シフトバルブ71,72.73
のスプール71a、72a、73aの位置とマニュアル
バルブ64のセレクト位置とに応じて各摩擦締結要素4
1〜46が選択的に締結され、第1表に示すように各レ
ンジでの変速段が設定されるのであるが、上記制御回路
200は、Dレンジでの4−3シフトダウン変速時には
第2表に示す4速のパターンから中間パターンを経由し
て3速のパターンに切換えるように構成されている。そ
して、この中間パターンとしては、第3表に示すように
第1、第2中間パターンが設定され、第3図に示すよう
に車速が設定車速く例えば40km、/ h ) ■(
以下又はアクセル開度が設定開度(例えば1、・′8)
00以上の領域Iでは、第1、第2ソレノイドバルブ7
6.77がOFF、第3ソレノイドバルブ78がONの
第1中間パターンを採用し、また上記設定車速70以上
で且つ設定アクセル開度θ0以下の領域■では、第1〜
第3ソレノイドバルブ76〜78が全てOFFの第2中
間パターンを採用するようになっている。尚、この実施
例では、第3表に()で示すように、4−3変速後の3
速で第1ソレノイドバルブ76がOFFの第2パターン
が設定されており、設定車速■。′く例えば40km 
/ h )以下の3速でこの第2パターンを採用するよ
うになっている。
(以下、余白) 第3表 次に、本案の特徴部分である4−3変速時の変速動作を
制御回路200の動作分示す第4図のフローチャートに
従って説明する。
先ず、制御回路200は、ステップS1で車速(又は現
時点での変速段のギヤ比を用いて車速に換算することが
できるタービンシャフト27の回転速度)とアクセル開
度とを読込むと共に、ステップS2で現時点での変速段
が4速であるか否かを判定し、4速以外の変速段である
場合は、ステ・ノブS3で通常の変速制御を行う。
一方、現時点の変速段が4速である場合は、ステップS
4−r3速にシフトダウンすべき時期であるか否かを判
定する。そして、シフトダウンすべき時、例えば減速中
において車速がシフトダウン車速まで低下した時、或は
加速時に於いてアクセル開度が増大した時は、制御回路
200はステップS、、S6で現実の車速とアクセル開
度とを夫々設定車速VO及び設定アクセル開度θ0と比
較し、設定車速■o以下又は設定アクセル開度θ。
以上である時、即ち第3図の領i11にある時は、ステ
ップS7により第1〜第3ソレノイドバルブ76〜78
に対して第3表に示す第1中間パターンとなるように制
御信号A、B、Cを出力する。
また、上記設定車速Vo以上で且つ設定アクセル開度θ
0以下の領域、即ち第3図の領域Hにある時は、ステッ
プS8で第2中間パターンとなるように制御信号A、B
、Cを出力する。そして、これらの中間パターンに設定
した後、所定時間Tが経過すれば、制御回路200はス
テップS9又はSIOからステップS1□を実行して車
速が設定車速Vo′以上か否かを判定し、設定車速vo
′以上である場合はステップSI2で第3表に示す3速
の第1パターン(第1ソレノイドバルブ76がONのパ
ターン)となるように、また設定車速V。′未満である
場合はステップS13で3速の第2パターン(第1ンレ
ノイドバルブ76がOFFのパターン)となるように各
ソレノイドバルブ76〜78に制御信号A、B、Cを出
力1−23速への変速を完了する。
ところで、4速での第1〜第3ソレノイドバルブ76〜
78の○N、OFFのパターンは[ON、OFF、ON
]であって、第2図に示す油圧回路(50における1−
2,2−3,3−4シフトバルブ71〜73の各スプー
ル71a〜73aは、夫′7図面上、右、左、右に位置
しており、従ってライン112によるサーボアプライ圧
とライン113による3−4クラ・・Iチ圧が供給され
て、常時締結されているフォワードクラッチ41以外に
、2−4ブレーキ45と3−4クラツチ43とが締結さ
れている。また、各ソレノイドバルブ76〜78の3速
でのパターンは、第1パターンの場合、[ON、OFF
、OFF]であって、各シフトバルブ71〜73のスプ
ール71a〜73aが、夫々、右、左、左に位置し、従
って上記4速の状態に加えて、更にライン116により
サーボリリース圧が供給されて2−4ブレーキ45が解
放されると共に、ライン117によりコーストクラッチ
圧が供給されてコーストクラッチ42が締結される。
一方、上記第1中間パターンは、[OFF、0FF、O
NIであるから、第3図の領域■では、4−3変速時に
第1ソレノイドバルブ76が0N=OFF−ONの順に
切換り、また第3ソレノイドバルブ78がON→○N=
OFFの順に切換る。そして、第1ソレノイドバルブ7
6の上記の如きON、OFFの切換りにより、1−2シ
フトバルブ71のスプール71aが第2図の図面上、右
→左→右へ移動し、これに件って第5図<a)に符号(
イ)で示すように、サーボアプライ圧が変速開始時にド
レンされて一旦低下し始めた後、所定時間Tの経過後に
再び供給されて所定値まで上昇することになる。また、
第3ソレノイドバルブ78は、変速開始後、所定時間T
が経過してがらONからOFFに切換るから、第5図に
符号(ロ)、(ハ)で示すようにサーボリリース圧及び
コーストクラッチ圧の供給開始が上記サーボアプライ圧
の低下開始より時間Tだけ遅れることになる。その結果
、2−4ブレーキ45は、符号(ニ)で示すように、変
速開始時から締結力が低下し始めるが、サーボリリース
圧の供給が遅いので緩かに解放されることになる。また
、3速でエンジンブレーキを1乍動させるコーストフラ
ンチ42の締結も遅れるので5上記2−4ブレーキ45
の半クラツチ状す(第5図(a)の斜線部)が比較的長
時間継続した後、3速へ移行することになる。これによ
り、第3図の領域■、即ち加速領域もしくはエンジンブ
レーキを必要としない低車速領域での4−3変速時に、
変速ショックが効果的に低減されることになる。
一方、上記第1〜第3ソレノイドバルブ76〜78の第
2中間パターンは、[OFF、OFF。
OFF]であるから、第3図の領域■での4−3変速時
には、第1ソレノイドバルブ76が領域Iの場合と同様
に0N−OFF−ONL:r)I碩に切換わるの1こχ
、t して、第3ソトノイドハルフ78かON−〇FF
−0F17の順に切換る。つまり、この場合は、第3ソ
レノイドバルブ78が変速開始時にONからOFFに切
換るのであり、そのため第5図(b)に符号(ホ)、く
べ)で示すように、サーボアゲライ圧の低下開始と同時
にサーボリリース圧及びコーストクラッチ圧の供給が開
始されることになる。その結果、符号(1・)で示すよ
うに2−4ブレーキ45が変速開始後、速かに解放され
ると共に、コーストフランチ42も変速開始後、直ちに
締結されることになる。このようにして、エンジンブレ
ーキが必要な高車速、低アクセル開度の領域■での4−
3変速時には、エンジンブレーキが生動する3速への変
速が速かに行われることになり、エンジンブレーキが遅
れることによる空走状態が回避される。
尚、この実施例では、設定車速Vθ′l:J、下では4
−3変速後の3速で第1ソレノイドバルブ76がOFF
の第2パターンが採用される。この場合゛、該ソレノイ
ドバルブ76は、4−3変速時に○N→OF’ F 7
OF Fの順で切換り、サーボアプライ圧が変速開始時
にドレンされた後、再び供給されることがない。従って
、この場合の3速では、サーボピストン45aにはサー
ボリリース圧のみが供給されて、2−4ブレーキ45が
解放された状態となるが、これは特に低車速時に著しい
2速l\のシフトタウン時における変速ショックを軽減
するためである。
(発明の効果) 以上のように本発明に係る自動変速機の変速制御装置に
よれば、所定の高変速段からエンジンブレーキの作用す
る所定の低変速段へのシフトダウ〉・時、例えば4−3
シフトダウン時において、設定車速以上で且つ設定エン
ジン負荷以下の領域ではエンジンブレーキ用摩擦締結要
素を締結させるギヤ段を経由させ、また上記領域以外の
領域では上記エンジンブレーキ用空振締結要素を締結さ
せないギヤ段と経由させるようにしたグ)で、高車速域
での減速時にはエンジンブレーキが速かに作動して、空
走状態の発生による不快感が解消され、また加速領域や
エンジンブレーキが要求されない低車速領域では変速シ
ョックが効果的に低減されることになる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は自動変速
機の機械的構成を示す骨子図、第2図は油圧回路を示す
回路図、第3図は制御領域を示す図、第4図は制御動作
を示すフローチャート図、第5図(a)、(b)は夫々
第3図の領域1.IIにおける4−3変速時の油圧の経
時変1ヒ図である。 10・・・自動変速機、20・・トルクコンバータ、3
0・・変速歯車機構、41〜46・・・摩擦締結要素、
41a〜46a・・・アクチュエータ、71〜73・・
・シフ1〜バルブ、200・・・制(卸手段(制御回路
)。 第3図 第5図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エンジン出力軸に連結されたトルクコンバータと
    、該トルクコンバータの出力側に配置された変速歯車機
    構と、該変速歯車機構の動力伝達経路を切換える複数の
    摩擦締結要素と、各摩擦締結要素のアクチュエータに対
    する作動油の給排を制御する複数のシフトバルブとを有
    し、これらのシフトバルブの作動位置の組合せパターン
    により車両の走行状態に応じて複数の変速段を得るよう
    に構成された自動変速機の変速制御装置であって、所定
    の高変速段からエンジンブレーキの作用する所定の低変
    速段へのシフトダウン時の変速途中に、設定車速以上で
    且つ設定エンジン負荷以下の領域ではエンジンブレーキ
    用摩擦締結要素を締結させるギヤ段を経由させ、また上
    記領域以外の領域では上記エンジンブレーキ用摩擦締結
    要素を締結させないギヤ段を経由させる制御手段が備え
    られていることを特徴とする自動変速機の変速制御装置
JP62014577A 1987-01-24 1987-01-24 自動変速機の変速制御装置 Granted JPS63186056A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5551931A (en) * 1992-08-20 1996-09-03 Mazda Motor Corporation Method of and system for gear shift controlling for an automatic transmission

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52142156A (en) * 1976-05-21 1977-11-26 Aisin Warner Hydraulic control apparatus for automatic speed changing gear
JPS60211152A (ja) * 1984-07-18 1985-10-23 Toyota Motor Corp 自動変速機の油圧制御装置

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