JPS63184865A - ワ−クステ−シヨン - Google Patents
ワ−クステ−シヨンInfo
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- JPS63184865A JPS63184865A JP62015970A JP1597087A JPS63184865A JP S63184865 A JPS63184865 A JP S63184865A JP 62015970 A JP62015970 A JP 62015970A JP 1597087 A JP1597087 A JP 1597087A JP S63184865 A JPS63184865 A JP S63184865A
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- JP
- Japan
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- schedule
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- workstation
- Prior art date
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Links
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 3
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 3
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明はスケジュール管理部に格納された個人スケジュ
ールを簡易に変更することのできるワークステーション
に関する。
ールを簡易に変更することのできるワークステーション
に関する。
(従来の技術)
近時、情報処理技術の発展に伴い、侵々の情報をデータ
ベースとして登録し、これを利用することが盛んに行わ
れている。例えばワークステーションのデータベースに
準備されたスケジュール □管理のりレーションに、
該ワークステーションの個々のユーザの個人スケジュー
ルを登録しておき、例えばこれらの個人スケジュールを
参照して会議等の行事を設定すること等が試みられてい
る。
ベースとして登録し、これを利用することが盛んに行わ
れている。例えばワークステーションのデータベースに
準備されたスケジュール □管理のりレーションに、
該ワークステーションの個々のユーザの個人スケジュー
ルを登録しておき、例えばこれらの個人スケジュールを
参照して会議等の行事を設定すること等が試みられてい
る。
ところがこの種のワークステーションに登録される個人
スケジュールの情報は、専ら該ワークステーションに準
備されたキーボード等の情報入力端末を用いて、その設
定、変更、削除がなされる。
スケジュールの情報は、専ら該ワークステーションに準
備されたキーボード等の情報入力端末を用いて、その設
定、変更、削除がなされる。
この為、例えばその個人が外出先等でスケジュールの変
更がやむを得なくなったとしても、その場で前記ワーク
ステーションに登録した個人スケジュールを変更するこ
とができないと云う問題があった。
更がやむを得なくなったとしても、その場で前記ワーク
ステーションに登録した個人スケジュールを変更するこ
とができないと云う問題があった。
従って、例えば実際にはスケジュールの変更があったに
も拘らず、変更がなされていないワークステーションに
登録されている個人スケジュールの情報を用いて会議日
時の設定が行われることがある。そしてその後のスケジ
ュール調整に多大な労力を必要とする等の不具合を沼来
した。
も拘らず、変更がなされていないワークステーションに
登録されている個人スケジュールの情報を用いて会議日
時の設定が行われることがある。そしてその後のスケジ
ュール調整に多大な労力を必要とする等の不具合を沼来
した。
(発明が解決しようとする問題点)
このように従来のワークステーションにあっては、個人
のスケジュール情報を登録して各種会議の日時設定等に
利用しようとても、そのスケジュールの信頼性が問題と
なり、スケジュール情報を十分に有効に活用することが
できないと云う問題があった。
のスケジュール情報を登録して各種会議の日時設定等に
利用しようとても、そのスケジュールの信頼性が問題と
なり、スケジュール情報を十分に有効に活用することが
できないと云う問題があった。
本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、そ
の目的とするところは、スケジュール管理部に個人スケ
ジュールを簡易に登録することができ、またその登録さ
れた個人スケジュールを簡易に変更することのできるワ
ークステーションを提供することにある。
の目的とするところは、スケジュール管理部に個人スケ
ジュールを簡易に登録することができ、またその登録さ
れた個人スケジュールを簡易に変更することのできるワ
ークステーションを提供することにある。
特に任意の場所から、例えば電話を利用する等して簡易
にスケジュールの登録とその変更を行うことのできるワ
ークステーションを提供することにある。
にスケジュールの登録とその変更を行うことのできるワ
ークステーションを提供することにある。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
本発明はユーザの個人スケジュール情報を管理したスケ
ジュール管理部と、入力情報に従って上記スケジュール
管理部を検索する手段と、前記入力情報または上記スケ
ジュール管理部の検索結果に対する所定の応答を出力す
る手段とを具喝したワークステーションにおいて、 例えば公衆電話回線を介して入力される音声情報をWI
Ct、、その入力情報が上記個人スケジュールの任意の
時間帯を指定したとき、前記スケジュール管理部を検索
して該時間帯が予約済か空きかの情報と、その情報を変
更するか否かを間合せる情報を音声合成して前、記公衆
電話回線を介して出力する。そしてこの出力情報に対す
る応答情報が前記公衆電話回線を介して、例えば「はい
」 「いいえ」として入力されたとき、これを認識し、
この認識結果に従って上記時間帯を予約済または空きに
設定するようにしたことを特徴とするものである。
ジュール管理部と、入力情報に従って上記スケジュール
管理部を検索する手段と、前記入力情報または上記スケ
ジュール管理部の検索結果に対する所定の応答を出力す
る手段とを具喝したワークステーションにおいて、 例えば公衆電話回線を介して入力される音声情報をWI
Ct、、その入力情報が上記個人スケジュールの任意の
時間帯を指定したとき、前記スケジュール管理部を検索
して該時間帯が予約済か空きかの情報と、その情報を変
更するか否かを間合せる情報を音声合成して前、記公衆
電話回線を介して出力する。そしてこの出力情報に対す
る応答情報が前記公衆電話回線を介して、例えば「はい
」 「いいえ」として入力されたとき、これを認識し、
この認識結果に従って上記時間帯を予約済または空きに
設定するようにしたことを特徴とするものである。
(作用)
本発明によれば、外出先等から公衆電話回線を介してワ
ークステーションをアクセスし、該公衆電話回線を介す
る音声情報の入力によって時間帯を指定すれば、その入
力音声情報が音声認識され、その認識結果に従ってスケ
ジュール管理部が検索されて該当時間帯が予約済か、或
いは空きであるかが調べられる。
ークステーションをアクセスし、該公衆電話回線を介す
る音声情報の入力によって時間帯を指定すれば、その入
力音声情報が音声認識され、その認識結果に従ってスケ
ジュール管理部が検索されて該当時間帯が予約済か、或
いは空きであるかが調べられる。
そしてその検索結果に従って該当時間帯が予約済である
か空きであるかの情報が音声メツセージとして出力され
、同時にそのスケジュールを変更するか否かの問合せの
情報が音声メツセージとして出力される。
か空きであるかの情報が音声メツセージとして出力され
、同時にそのスケジュールを変更するか否かの問合せの
情報が音声メツセージとして出力される。
しかしてこのような音声メツセードに対して、例えば「
はい」 「いいえ」の情報を音声入力するだけで、その
入力音声情報が認識されて前記スケジュール管理部の情
報が更新処理されるので、そのスケジュールの設定と変
更とを非常に簡易に行なうことができる。しかも公衆電
話回線を介して任意の場所から、且つ電話音声によって
そのスケジュールの変更手続きを行なうことが可能とな
る。
はい」 「いいえ」の情報を音声入力するだけで、その
入力音声情報が認識されて前記スケジュール管理部の情
報が更新処理されるので、そのスケジュールの設定と変
更とを非常に簡易に行なうことができる。しかも公衆電
話回線を介して任意の場所から、且つ電話音声によって
そのスケジュールの変更手続きを行なうことが可能とな
る。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の一実施例につき説明する
。
。
第1図は実施例に係るワークステーションの要部概略構
成図である。スケジュール管理部1は、例えば第2図に
示すように会議スケジュールや個人管理情報、各個人の
個人スケジュールの情報等をそれぞれのりレーションと
して登録したデータベース11と、このデータベース1
1を管理するデータベース管理部12、そして個人照合
部13とにより構成されている。個人照合部13は、上
記データベース管理部12に対してデータベース11の
アクセス要求があったとき、そのアクセス者がデータベ
ースのアクセスを許可された正当な個人であるか否かを
個人照合するものである。この個人照合は、例えば入力
されたID番号と前記個人管理情報のりレーションに予
め登録されているID番号と照合する等して行われる。
成図である。スケジュール管理部1は、例えば第2図に
示すように会議スケジュールや個人管理情報、各個人の
個人スケジュールの情報等をそれぞれのりレーションと
して登録したデータベース11と、このデータベース1
1を管理するデータベース管理部12、そして個人照合
部13とにより構成されている。個人照合部13は、上
記データベース管理部12に対してデータベース11の
アクセス要求があったとき、そのアクセス者がデータベ
ースのアクセスを許可された正当な個人であるか否かを
個人照合するものである。この個人照合は、例えば入力
されたID番号と前記個人管理情報のりレーションに予
め登録されているID番号と照合する等して行われる。
一方、第1図において2は音声応答装置であり、例えば
電話回線インターフェース2)を介して公衆電話回線に
接続される。端末情報判定部22は上記公衆電話回線を
介して入力されるダイヤル情報やプッシュホン情報等を
認識するものであり、また音声認識部23は前記公衆電
話回線を介して音声入力される情報を音声認識するもの
である。この音声認識部23にてINされた入力音声の
情報、または前記端末情報判定部22にて判定された端
末操作情報は制御部24に与えられ、この音声応答部2
のill WJ情報として用いられる。この11111
1部24にて前記入力情報に基く前記スケジュール管理
部1の検索処理や、後述する音声メツセージの応答出力
が制御される。
電話回線インターフェース2)を介して公衆電話回線に
接続される。端末情報判定部22は上記公衆電話回線を
介して入力されるダイヤル情報やプッシュホン情報等を
認識するものであり、また音声認識部23は前記公衆電
話回線を介して音声入力される情報を音声認識するもの
である。この音声認識部23にてINされた入力音声の
情報、または前記端末情報判定部22にて判定された端
末操作情報は制御部24に与えられ、この音声応答部2
のill WJ情報として用いられる。この11111
1部24にて前記入力情報に基く前記スケジュール管理
部1の検索処理や、後述する音声メツセージの応答出力
が制御される。
しかして音声合成部25は、上記制御部24の制御を受
けて所定の音声メツセージを合成し、前記電話回線イン
ターフェース2)を介して公衆電話回線に出力している
。この音声合成部25にて音声合成される音声メツセー
ジは、前記音声1i!11部23にて認識された入力音
声の情報、前記端末情報判定部22にて判定された端末
制御情報に応じて、或いは前記スケジュール管理部1の
検索結果に応じて選択制御される。
けて所定の音声メツセージを合成し、前記電話回線イン
ターフェース2)を介して公衆電話回線に出力している
。この音声合成部25にて音声合成される音声メツセー
ジは、前記音声1i!11部23にて認識された入力音
声の情報、前記端末情報判定部22にて判定された端末
制御情報に応じて、或いは前記スケジュール管理部1の
検索結果に応じて選択制御される。
尚、図中3は本ワークステーションの全体動作を制−す
るワークステーション制御部である。このワークステー
ション制御部3を介して前記音声応答装置2からのスケ
ジュール管理部1のアクセス(検索)等が制御される。
るワークステーション制御部である。このワークステー
ション制御部3を介して前記音声応答装置2からのスケ
ジュール管理部1のアクセス(検索)等が制御される。
ここで今、公衆電話回線を介して最寄りの電話機から本
ワークステーションをアクセスするものとすると、本ワ
ークステーションは、例えば第3図に示すように動作す
る。
ワークステーションをアクセスするものとすると、本ワ
ークステーションは、例えば第3図に示すように動作す
る。
即ち、本ワークステーションに電話着呼があると、先ず
制御部24はそのアクセス者を同定するべく暗唱番号の
入力を促す音声メツセージを出力する。具体的には 「暗唱番号をどうぞ」 なる音声メツセージを前記音声合成部25にて生成し、
これを出力する。この音声メツセージを受けて発呼者は
、自己に設定登録された暗唱番号を、例えば rいも、に、さん、L(1,2,3,4)J等として発
声し、その音声情報を電話回線を介してワークステーシ
ョンに入力することになる。ワークステーションでは、
この入力音声を前記音声認識部23にて認識し、その暗
唱番号の情報を一時記憶する。この際、その認識結果の
確認を促すべく、 「入力された暗唱番号は1.2.3.4ですね。j等の
音声メツセージを出力し、確認情報の入力を持って次の
処理を進めるようにしても良い。そしてこの入力暗唱番
号を前記スケジュール管理部1に与えて、その電話発呼
者を個人同定する(ステップa)。
制御部24はそのアクセス者を同定するべく暗唱番号の
入力を促す音声メツセージを出力する。具体的には 「暗唱番号をどうぞ」 なる音声メツセージを前記音声合成部25にて生成し、
これを出力する。この音声メツセージを受けて発呼者は
、自己に設定登録された暗唱番号を、例えば rいも、に、さん、L(1,2,3,4)J等として発
声し、その音声情報を電話回線を介してワークステーシ
ョンに入力することになる。ワークステーションでは、
この入力音声を前記音声認識部23にて認識し、その暗
唱番号の情報を一時記憶する。この際、その認識結果の
確認を促すべく、 「入力された暗唱番号は1.2.3.4ですね。j等の
音声メツセージを出力し、確認情報の入力を持って次の
処理を進めるようにしても良い。そしてこの入力暗唱番
号を前記スケジュール管理部1に与えて、その電話発呼
者を個人同定する(ステップa)。
尚、暗唱番号がブツシュホーン信号として与えられる場
合には、これを前記端末情報判定部22にて識別するよ
うにしても良い。しかし、以下の説明では、公衆電話回
線を介して入力される情報の全てが電話音声として与え
られるものする。
合には、これを前記端末情報判定部22にて識別するよ
うにしても良い。しかし、以下の説明では、公衆電話回
線を介して入力される情報の全てが電話音声として与え
られるものする。
以上のようにして暗唱番号の入力が行われると、次に本
ワークステーションに対して何が要求されているかの問
合せが行われる。この間合せは、例えば 「サービス名をどうぞj 等の音声メツセージを合成し、これを出力することによ
って行われる。この間合せに対して「スケジュール」 なる音声情報が入力されると、前記制御部24は電活発
呼者がスケジュール管理サービスを要求していることを
知り、そのサービス要求を受付ける(ステップb)。
ワークステーションに対して何が要求されているかの問
合せが行われる。この間合せは、例えば 「サービス名をどうぞj 等の音声メツセージを合成し、これを出力することによ
って行われる。この間合せに対して「スケジュール」 なる音声情報が入力されると、前記制御部24は電活発
呼者がスケジュール管理サービスを要求していることを
知り、そのサービス要求を受付ける(ステップb)。
そしてこのサービス要求が受付けられた時点で、次にス
ケジュール管理サービスを行なうべく、処理対象とする
スケジュールの時間帯情報の入力を促す音声メツセージ
の出力と、その音声メツセージに対する音声情報の入力
、そしてその入力音声の認識処理が行われる(ステップ
C)。
ケジュール管理サービスを行なうべく、処理対象とする
スケジュールの時間帯情報の入力を促す音声メツセージ
の出力と、その音声メツセージに対する音声情報の入力
、そしてその入力音声の認識処理が行われる(ステップ
C)。
具体的には、
「スケジュール管理サービスですね。
何月ですか?」
なる音声メツセージを出力し、月を示す数字情報を音声
入力する・。次に 「何日ですか?」 なる音声メツセージを出力し、日を示す数字情報を音声
入力する。その後、 r何時からですか?j 「何時までですか?」 なる音声メツセージを順に出力し、これに対して入力さ
れた数字情報からその時間帯の情報を求める。
入力する・。次に 「何日ですか?」 なる音声メツセージを出力し、日を示す数字情報を音声
入力する。その後、 r何時からですか?j 「何時までですか?」 なる音声メツセージを順に出力し、これに対して入力さ
れた数字情報からその時間帯の情報を求める。
このような時間帯情報の入力手順によってその時間帯の
情報が (何月何日の何時何分から何時何分まで)として求めら
れる。
情報が (何月何日の何時何分から何時何分まで)として求めら
れる。
しかして制御部24はこのような時間帯の情報に従って
前記スケジュール管理部1を検索し、前述した如く個人
同定された発呼者の個人スケジュールがどのようになっ
ているかを調べる(ステップd)。そして上述した時間
帯が既に予約済であるか(他のスケジュールが設定され
ているか)、或いはその時間帯が空き(スケジュール設
定がなされていないか)の情報を求める。そしてこれら
の情報に従って次のような音声メツセージを生成し、ス
ケジュール変更の手続きを進める。
前記スケジュール管理部1を検索し、前述した如く個人
同定された発呼者の個人スケジュールがどのようになっ
ているかを調べる(ステップd)。そして上述した時間
帯が既に予約済であるか(他のスケジュールが設定され
ているか)、或いはその時間帯が空き(スケジュール設
定がなされていないか)の情報を求める。そしてこれら
の情報に従って次のような音声メツセージを生成し、ス
ケジュール変更の手続きを進める。
即ち、上述した時間帯が既に予約済の場合には、例えば
「この時間帯は予約済です。変更しますか?Jなる音声
メツセージを出力する(ステップe1 )。
メツセージを出力する(ステップe1 )。
尚、
r何月何日の何時何分から何時何分までは予約済です。
変更しますか?」
なる音声メツセージを出力するようにしても良い。
このような音声メツセージに対して「はいjなる音声が
入力された場合、上記時間帯のスケジュールを空きにし
、例えば rこの時間帯は空いています。宜しいですか?」なる音
声メツセージを出力する(ステップで1゜91)。
入力された場合、上記時間帯のスケジュールを空きにし
、例えば rこの時間帯は空いています。宜しいですか?」なる音
声メツセージを出力する(ステップで1゜91)。
これに対して「いいえ」なる音声が入力された場合には
、上記時間帯のスケジュールを変更することなく、例え
ば再度 rこの時間帯は予約済です。宜しいですか?Jなる音声
メツセージを出力する(ステップf2゜Q2)。
、上記時間帯のスケジュールを変更することなく、例え
ば再度 rこの時間帯は予約済です。宜しいですか?Jなる音声
メツセージを出力する(ステップf2゜Q2)。
このようにして指定された時間帯が予約済である旨を音
声メツセージとして出力し、その応答入力を受けて上記
時間帯のスケジュールを変更し、或いはそのスケジュー
ルをそのまま保存する。
声メツセージとして出力し、その応答入力を受けて上記
時間帯のスケジュールを変更し、或いはそのスケジュー
ルをそのまま保存する。
一方、指定された時間帯が空きの場合には、例えば
rこの時間帯は空いています。変更しますか?jなる音
声メツセージを出力する(ステップe2)。
声メツセージを出力する(ステップe2)。
このような音声メツセージに対して「はい」なる音声が
入力された場合、上記時間帯のスケジュールを予約済に
し、例えば rこの時間帯は予約済です。宜しいですか?」なる音声
メツセージを出力する(ステップf3゜o3)。
入力された場合、上記時間帯のスケジュールを予約済に
し、例えば rこの時間帯は予約済です。宜しいですか?」なる音声
メツセージを出力する(ステップf3゜o3)。
これに対して「いいえ」なる音声が入力された場合には
、上記時間帯のスケジュールを変更することなく、例え
ば再度 「この時間帯は空いています。宜しいですか?」なる音
声メツセージを出力する(ステップf4゜Q4)。
、上記時間帯のスケジュールを変更することなく、例え
ば再度 「この時間帯は空いています。宜しいですか?」なる音
声メツセージを出力する(ステップf4゜Q4)。
このようにして指定された時間帯が予約済である旨を音
声メツセージとして出力し、その応答入力を受けて上記
時間帯のスケジュールを変更し、或いはそのスケジュー
ルをそのまま保存する。
声メツセージとして出力し、その応答入力を受けて上記
時間帯のスケジュールを変更し、或いはそのスケジュー
ルをそのまま保存する。
しかるのち、上述した「宜しいですか?」なる音声メツ
セージに対して「はい」なる音声情報が入力されたとき
(ステップh)、この情報からスケジュールの設定登録
が終了されたことを知り、のサービス手続きを終了する
(ステップi)。
セージに対して「はい」なる音声情報が入力されたとき
(ステップh)、この情報からスケジュールの設定登録
が終了されたことを知り、のサービス手続きを終了する
(ステップi)。
以上のように本ワークステーションにあっては、指定さ
れた時間帯が予約済であるか空きであるか情報を音声メ
ツセージとして出力し、更にその時間帯を予約するか空
きにするかを確認する情報を音声メツセージとして出力
する。
れた時間帯が予約済であるか空きであるか情報を音声メ
ツセージとして出力し、更にその時間帯を予約するか空
きにするかを確認する情報を音声メツセージとして出力
する。
そしてその確認情報を受けたときに、予約済の時間帯を
空きにし、或いは空きの時間帯を予約済にするので、そ
のスケジュール変更手続きを非常に簡単に行い得る。特
に電話音声による簡単な音声情報の入力だけによって、
そのスケジュール変更を効果的に行い得る。故に、例え
ば外出先等から電話を用いてスケジュールの変更を容易
に行なうことができる。またワークステーション側にと
っては、指定された時間帯のスケジュール検索結果に従
って音声メツセージを選択するだけで良く、rはいjい
いえj等の簡単な入力音声を認識するだけで良いので、
その処理負担が非常に少ない。
空きにし、或いは空きの時間帯を予約済にするので、そ
のスケジュール変更手続きを非常に簡単に行い得る。特
に電話音声による簡単な音声情報の入力だけによって、
そのスケジュール変更を効果的に行い得る。故に、例え
ば外出先等から電話を用いてスケジュールの変更を容易
に行なうことができる。またワークステーション側にと
っては、指定された時間帯のスケジュール検索結果に従
って音声メツセージを選択するだけで良く、rはいjい
いえj等の簡単な入力音声を認識するだけで良いので、
その処理負担が非常に少ない。
従って個人スケジュールの変更手続きを簡易に行い、そ
のスケジュール情報を用いて会議日時の設定手続き等を
無駄なく、効果的に行なうことができる。
のスケジュール情報を用いて会議日時の設定手続き等を
無駄なく、効果的に行なうことができる。
尚、本発明は上述した実施例に限定されるものではない
。例えば音声による情報入力に代えて、電話機からの特
番ダイヤルや所定のプッシュホン信号によってスケジュ
ール変更の情報を与えるよえjなる情報が入力された場
合には、そのスケジュール変更手続きを白紙撤回するよ
うにしても良い。その他、本発明はワークステーション
の利用形態に応じて種々変形して実施することができる
。
。例えば音声による情報入力に代えて、電話機からの特
番ダイヤルや所定のプッシュホン信号によってスケジュ
ール変更の情報を与えるよえjなる情報が入力された場
合には、そのスケジュール変更手続きを白紙撤回するよ
うにしても良い。その他、本発明はワークステーション
の利用形態に応じて種々変形して実施することができる
。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、例えば電話を介す
る音声の入力によってスケジュール管理部に登録された
スケジュールの変更を容易に行なうことができ、常に最
新のスケジュール情報を与えることができる。従ってス
ケジュール情報を利用して会議設定等の処理手続きを効
果的に行わしめることを可能とする等の実用上多大なる
効果が奏せられる。
る音声の入力によってスケジュール管理部に登録された
スケジュールの変更を容易に行なうことができ、常に最
新のスケジュール情報を与えることができる。従ってス
ケジュール情報を利用して会議設定等の処理手続きを効
果的に行わしめることを可能とする等の実用上多大なる
効果が奏せられる。
第1図は本発明の一実施例を示すワークステーションの
要部概略構成図、第2図はスケジュール管理部の構成例
を示す図、第3図は本発明に係るスケジュール変更処理
手続きの流れを示す図である。 1・・・スケジュール管理部、2・・・音声応答装置、
3・・・ワークステーション制御部、2)・・・電話回
線インターフェース、22・・・端末情報判定部、23
・・・音声W1識部、24・・・1lJIi1部、25
・・・音声合成部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 r;’J 1図 第 2)!1
要部概略構成図、第2図はスケジュール管理部の構成例
を示す図、第3図は本発明に係るスケジュール変更処理
手続きの流れを示す図である。 1・・・スケジュール管理部、2・・・音声応答装置、
3・・・ワークステーション制御部、2)・・・電話回
線インターフェース、22・・・端末情報判定部、23
・・・音声W1識部、24・・・1lJIi1部、25
・・・音声合成部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 r;’J 1図 第 2)!1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (2)ユーザの個人スケジュール情報を管理したスケジ
ュール管理部と、入力情報に従って上記スケジュール管
理部を検索する手段と、前記入力情報または上記スケジ
ュール管理部の検索結果に対する所定の応答を出力する
手段とを具備し、前記入力情報が上記個人スケジュール
の任意の時間帯を指定したとき、前記スケジュール管理
部を検索して該時間帯が予約済か空きかの情報を出力し
、この出力情報に対する応答情報が入力されたとき、こ
の応答情報に従って上記時間帯を予約済または空きに設
定する手段を備えたことを特徴とするワークステーショ
ン。 (2)情報の入力は、入力音声を音声認識して行われ、
所定の情報の出力は合成音声を生成して行われるもので
ある特許請求の範囲第1項記載のワークステーション。 (3)音声の入力と音声の出力は、公衆電話回線を介し
て行われるものである特許請求の範囲第2項記載のワー
クステーション。 (4)情報の入力は、プッシュホン電話機からのプッシ
ュホン信号として与えられるものである特許請求の範囲
第1項記載のワークステーション。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62015970A JPS63184865A (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | ワ−クステ−シヨン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62015970A JPS63184865A (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | ワ−クステ−シヨン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63184865A true JPS63184865A (ja) | 1988-07-30 |
Family
ID=11903566
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62015970A Pending JPS63184865A (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | ワ−クステ−シヨン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63184865A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02291017A (ja) * | 1989-04-10 | 1990-11-30 | Hitachi Ltd | 文書編集装置 |
JPH02291018A (ja) * | 1989-04-10 | 1990-11-30 | Hitachi Ltd | 文書編集装置 |
JPH04235669A (ja) * | 1991-01-11 | 1992-08-24 | Nec Corp | 貨物送達状況音声認識応答システム |
JPH0589148A (ja) * | 1991-09-27 | 1993-04-09 | Nec Software Kansai Ltd | 診療待ち状況問い合わせ方式 |
-
1987
- 1987-01-28 JP JP62015970A patent/JPS63184865A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02291017A (ja) * | 1989-04-10 | 1990-11-30 | Hitachi Ltd | 文書編集装置 |
JPH02291018A (ja) * | 1989-04-10 | 1990-11-30 | Hitachi Ltd | 文書編集装置 |
JPH04235669A (ja) * | 1991-01-11 | 1992-08-24 | Nec Corp | 貨物送達状況音声認識応答システム |
JPH0589148A (ja) * | 1991-09-27 | 1993-04-09 | Nec Software Kansai Ltd | 診療待ち状況問い合わせ方式 |
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