JPS63184185A - 磁気誘導結合装置 - Google Patents

磁気誘導結合装置

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JPS63184185A
JPS63184185A JP62015786A JP1578687A JPS63184185A JP S63184185 A JPS63184185 A JP S63184185A JP 62015786 A JP62015786 A JP 62015786A JP 1578687 A JP1578687 A JP 1578687A JP S63184185 A JPS63184185 A JP S63184185A
Authority
JP
Japan
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magnetic
magnetic induction
coil
coupling device
inductive coupling
Prior art date
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Pending
Application number
JP62015786A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiko Takeuchi
武内 宇彦
Masao Oba
大場 正男
Shinichi Horinouchi
堀ノ内 真一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Keiki Inc
Original Assignee
Tokyo Keiki Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F38/00Adaptations of transformers or inductances for specific applications or functions
    • H01F38/14Inductive couplings
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F38/00Adaptations of transformers or inductances for specific applications or functions
    • H01F38/14Inductive couplings
    • H01F2038/143Inductive couplings for signals

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Near-Field Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、書込・続出ユニットからメモリモジュールに
非接触にて動作電源を供給すると共に両者間でデータ伝
送を行なうようにした磁気誘導結合装置に関する。
(従来技術) 本願発明者等にあっては、非接触結合により書込・続出
ユニットから不揮発性メモリを内蔵したメモリモジュー
ルに動作電源を供給でると共に、よ込読出のためのデー
タ伝送を同じく非接触結合で行なうため、例えば第6図
の示すよう磁気3W結合装置を提案している(特願昭6
1−140807号)。
第6図において、1は書込・読出ユニット、2はEEP
ROM等の不揮発性メモリ(図示せず)を内蔵したメモ
リモジュールであり、書込・続出制御ユニット1には、
電源及び回込読出情報(命令、アドレス等)をメモリモ
ジュール2に送信だめの磁気誘導結合装置3と、記憶モ
ジュール2のメモリから読出されたデータを受信するた
めの磁気誘導結合装置4が設けられ、またメモリモジュ
ール2には書込・読出ユニット1からの電源及び書込続
出情報を受信するための磁気誘導結合装置5と、メモリ
から読出したデータを書込・続出ユニット1に送信する
ための磁気誘導結合装置6が設けられる。
磁気誘導結合装置3〜6のそれぞれは、断面E字型の円
筒形状をもった磁気コア7.8,9,10のコア中心に
磁気誘導コイルC1,C2,C3゜C4を巻き回してい
る。また、電源送受信用の磁気誘導結合装置3,5は、
データ送受信用の磁気誘導結合装置6,4に比べ、大型
の磁気コア7゜9を使用しており、メモリモジュール2
に対し動作電力を供給プるに必要な磁気エネルギを誘導
できるようにしている。
書込・続出ユニット1におりる磁気誘導結合装置3の磁
気誘導コイルC1には、−例として、マルチプレクサ1
1で選択した正弦波発振器12゜13の周波数信号が供
給されており、発]辰周波数f1をデータビット「1」
に、また発振周波数f2をデータビット「O」に対応さ
せることで、書込又は読出のデータビットに対応したマ
ルチプレクサ11の制御でビットデータを周波数変調し
てメモリモジュール2に送信することができる。
メモリモジュール2の磁気誘導結合装置5は、書込・読
出ユニット1の磁気誘導結合装置3との磁気誘導結合に
より磁気誘導コイルC3に誘起された周波数変調信号を
整流回路14で整流してメモリモジュール2の動作電源
を作り出し、同時に復調回路15で周波数変調信号が復
調され、書込又は続出制御のためのシリアルビットデー
タを出力するようになる。
一方、メモリモジュール2内の不揮発性メモリから読出
されたデータはマルチプレクサ16の制り■信号となり
、マルチプレフナ16で正弦波発振器17からの周波数
f3の発振信号をデータピッ1〜「1」で選択すると共
にデータビットrOJで周波数置を選択し、磁気誘導結
合装置6の磁気誘導コイルC4に供給し、このため書込
・読出ユニット1の磁気誘導結合装置4の磁気誘導コイ
ルC3に周波数変調信号が誘起され、復調回路18で受
信した周波数変調信号を復調してシリアルピッ1〜デー
タを出力する。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来の磁気誘導、結合装置に
あっては、書込・続出ユニットからメモリモジュールへ
の電源供給と上り信号を送信する磁気誘導結合装置と、
メモリモジュールからの下り信号を受信するための磁気
誘導結合装置との2組の磁気誘導結合装置が必要であり
、2組の磁気誘導結合装置を各ユニットを相対させるケ
ース表面に相互誘導を起こさないように離して配置する
ため、各ユニットケースが大きくなり、特にメモリモジ
ュールにあっては、データを持たせようとする適宜の装
置、例えばマシニングセンタの自動工具交換に用いられ
るオートツールヂエンジr(ATC>にセットしている
工具ホルダ等に組込まれることから、このような組込み
を可能にするためメモリモジュールの小型化が要求され
ているが、2組の磁気優等結合装置を設けた場合には、
小型化には限界があった。
そこで、例えば第7図に示すように、2組の磁気誘導結
合装置を一体化し、1つの磁気コア19゜20に磁気誘
導コイルC1とC2、及びC3とC4を巻き回りことも
考えられる。しかし、このような一体化@迄にあっては
、磁気誘導コイルC1とC2が完全に結合し、また磁気
誘導コイルC3とC4も同様でおる。
この結果、磁気誘導コイルC1による送信電圧は磁気誘
導コイルC2に巻線比に応じた電圧を発生してしまい、
磁気誘導コイルC2の信号を抽出するフィルタの性能を
良くしても、誘起電圧を除去できず、また送信エネルギ
も大きく減衰する。
また磁気誘導コイルC1による磁気誘導で磁気誘導コイ
ルC3に発生した電圧はメモリモジュール2の電源とし
て使用するが、磁気誘導コイルC4に発生した電圧は書
込・続出ユニット1へのデータ送信のために吸収しな(
)ればならない。
更に、データ送信用の磁気誘導コイルC4から見ると、
電源送受信用の磁気誘導コイルC1及びC3には入力イ
ンピーダンスが極めて小さい負荷が接続されるため、こ
の負荷に磁気誘導コイルC4で送信した磁気誘導エネル
ギの大部分が吸収されてしまい、送信信号を受信すべき
磁気誘導コイルC2には信号がほとんど誘起されないと
いう問題があった。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、2組の磁気誘導コイルを1つの磁気コアに巻き回
して一体化しても、コイル間での相互誘導による干渉を
起こすことなく近接配置される他のユニット磁気誘導装
置との間においてのみ磁気誘導結合に−より電源及びデ
ータ用の周波数変調信号を非接触で送受信できる小型化
された磁気誘導結合装置を提供することを目的とする。
この目的を達成するため本発明にあっては、磁気コアに
円形、だ円形又は矩形となる2条のコイル溝を同軸状に
形成し、各コイル溝のそれぞれに2組の磁気誘導コイル
を巻き回すにうにしたちのである。
(作用) このような本発明の構成を有する磁気誘導結合装置にあ
っては、訳述・読出ユニットからメモリモジュールに電
源及び上り信号を送信するための磁気誘導コイルと、メ
モリモジュールのメモリから読出された下り信号を受信
舊るための磁気誘導コイルを同じ磁気コアに一体化する
ことができ、μを気誘導結合装置が各ユニットにおいて
1つて済むことから、各ユニットの大幅な小型化とコス
ト低減を計ることができる。
また、2絹の磁気誘導コイルは、同軸状態に形成された
磁気コアのコイル溝に巻き回されていることから、内側
に位置する磁気誘導コイルと外側に位置する磁気誘導コ
イルによる磁気回路が磁気コア内に独立に形成され、一
体化した磁気誘導コイルの間で相互誘導は無視できる程
度に小さく、所定ギャップを介して対向配置した他のユ
ニットの磁気誘導結合装置の対応するコイルとの間での
み効率良く磁気誘導結合による信号の送受信を行なうこ
とができる。
(実施例) 第1図は本発明の磁気誘導結合装置の一実施例を示した
説明図である。
第1図に於いて、30は磁気コアであり、適宜の磁性材
料で作られており、磁気コア30は円形となる平面形状
を持ち、円形表面の一方に開口した2条のコイル溝32
.34を同軸状に形成している。このため磁気コア30
のコイル溝32,34の開口面には、内側から36.3
8.40で示す3つの磁極面が形成される。
磁気コア30の内側に形成したコイル溝32には、例え
ば書込・続出ユニットを例に取ると、記憶モジュールか
らの送信信号を受信するための磁気コイルC2が巻き回
され、外側のコイル溝34にはメモリモジュールに電源
及び上り信号を送信するための磁気誘導コイルC1が巻
き回される。
更にコイル溝32と34を仕切る2つの円筒状のコア部
には切欠溝42が形成され、この切欠溝を通して磁気誘
導コイルC1,C2のリード線を外部に引出すようにし
ている。
第2図は本発明の磁気誘導結合装置が用いられる書込・
読取装置の送受信アダプタ、若しくはメモリモジュール
のケースに対する第1図の実施例に示した本発明の磁気
誘導結合装置の組込み状態を示した説明図であり、ケー
ス44の表面46の所定位置に、第1図に示す磁気誘導
結合装置48が2組の磁気誘導コイルを巻き回したコイ
ル溝の開口側を外側に向けた状態で埋込み設置されてい
る。尚、磁気誘導結合装置48の磁極面は、図示のよう
にケース44の表面46に露出してもよいが、油やゴミ
の付着を防ぐために磁極面の表面をプラスチック等の非
磁性材料で覆うようにしてもよい。
第3図は書込・続出ユニットに設ける本発明の磁気誘導
結合装置48Aと、メモリモジュールに設(プる本発明
の磁気誘導結合装置48Bの配置状態を示したもので、
磁気誘導結合装置48A、48Bは数mm以下となるギ
ャップ1を介して対向配置される。
磁気誘導結合装置48Aの外側に巻き回した磁気誘導コ
イルC1は、記憶モジュールに対し電源及び上り信号を
送信し、この磁気誘導コイルC1による磁気誘導で磁気
誘導装置48Bの外側に巻き回している磁気誘導コイル
C3に信号が誘起される。
一方、磁気誘導結合装置48Bの内側に巻き回した磁気
誘導コイルC4はメモリモジュールから読出された読出
データを書込・読出ユニットに送信する下り信号の送信
用であり、磁気誘導コイルC4に対する下り信号の供給
で磁気誘導結合装置48Aの内側に巻き回した磁気誘導
コイルC2に下り信号が誘起される。
第3a図は、第3図に示す磁気誘導結合装置48へと4
8Bの配置状態で磁気コア30内を通って形成される磁
気回路を示した説明図である。
第3a図に於いて、実線で示す磁気回路は、磁気誘導結
合装置48Aの外側に配置した磁気誘導コイルC1によ
る磁気回路であり、この実線で示す磁気回路から明らか
なように、コア中心の磁極面36を通る磁気回路は上下
で逆向きとなる。一方、磁気誘導結合装置48Bの磁気
誘導コイルC4に信号を供給したときの磁気回路は破線
で示すようになる。
ここで中心に位置する磁極面36の磁極面積を$1、そ
の外側に位置する磁極面38の磁極面積を$2とすると
、磁気回路の強さは磁極面積に依存することから、51
=82とすることによりC2の内側と外側を通る磁束は
同−但となり、実線で示す磁気誘導コイルC1による磁
気回路の中央の磁極面36の磁気は相殺されて零となり
、外側に位置する磁気誘導コイルC1による磁気回路が
みかけ上磁極面36には存在しないことから、磁気誘導
コイルC1に信号を供給しても、内側に位置する磁気誘
導コイルC2及びC4には信号がほとんど誘起されない
一方、内側の磁気誘導コイルC4に信号を供給した場合
には、外側に位置する磁気誘導コイルC1及びC3にも
僅かに信号が誘起されるが、中央の磁気誘導コイルC4
による誘導磁界はもともと小さいため、外側の磁気誘導
コイルC1,C3に誘起される信号は問題とならない。
この結果、外側に位置する磁気誘導コイルC1から03
に対し電源及び上り信号を送信するための磁気誘導結合
と、内側に位置する磁気誘導コイルC4から02に下り
信号を送信するための磁気誘導を独立に行うことができ
る。
第4図は本発明に用いられる磁気コアの他の実施例を平
面的に示した説明図であり、この実施例にあっては、楕
円平面形状を持つ磁気コア30を使用したことを特徴と
し、第1図の実施例と同様楕円形状となる2条のコイル
溝32と34を同軸上に形成している。
又、第5図は本発明の磁気結合装置で用いる磁気コア3
0の他の実施例を平面的に示した説明図であり、この実
施例におっては、矩形平面形状を持った磁気コア30を
使用したことを特徴とし、同様に矩形状のコイル溝32
.34を同軸上に形成している。
尚、上記の実施例にあっては、第3図に示すように、中
心部のコイル溝32を外側のコイル@34に対し浅くし
ているが、これは内側と外側のコイル間のセパレーショ
ンを良好にするためであるが、原理的には中心部と外側
のコイル溝は同じ深さであってもよい。
(発明の効果〉 以上説明してきたように本発明によれば、磁気コアに円
形、楕円形、又は矩形となる2条のコイル溝を同軸状に
形成し、各コイル溝のそれぞれに2組の磁気誘導コイル
を巻き回すようにしたため、2組の磁気誘導結合装置を
一体化でき、コイル毎に磁気コアを設けていた従来装置
に比べ、大幅に小型化でき、コスト的にも、安価にする
ことができる。
更に磁気コアに同軸状に形成されたコイル溝に2組の磁
気誘導コイルを巻き回しているため、磁極面が位置する
所定方向に対してのみ独立した磁気誘導結合特性を得る
ことができ、磁気コアの同軸状のコイル溝に巻き回した
磁気誘導コイルの相H誘導による送受信信号の干渉を特
に考慮することなく、2つのユニット間で電源及び上り
下り信号の送受信を非接触で行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示した説明図、第2図は第
1図の実施例のケース組込み状態を示した説明図、第3
図は一対の磁気誘導結合装置の送受信時の配置状態を示
した断面説明図、第3a図は第3図の配置状態で生ずる
磁気回路の説明図、第4,5図は本発明の他の実施例を
示した平面説明図、第6図は本願発明者が既に提案して
いる磁気誘導結合装置を備えた書込・続出ユニットとメ
モリモジュールの説明図、第7図は従来考えられた一体
化@迄を示した説明図である。 に書込・続出ユニット 2:メモリモジュール 30:磁気コア 32.34:コイル溝 36.38,40:磁極面 42:切欠 44:ケース

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  分離配置される2のつユニットのそれぞれに少なくと
    も電源供給用の磁気誘導コイルとデータ伝送用の一対の
    磁気誘導コイルを設け、各磁気誘導コイルの磁気誘導結
    合により非接触で一方のユニットから他方のユニットに
    電源を供給すると共に両ユニット間でデータ伝送を行な
    うための磁気誘導結合装置に於いて、 前記各ユニットに設ける一対の磁気誘導コイルを、円形
    、だ円形又は矩形となる2条のコイル溝を同軸状に形成
    した磁気コアの各コイル溝に巻き回したことを特徴とす
    る磁気誘導結合装置。
JP62015786A 1987-01-26 1987-01-26 磁気誘導結合装置 Pending JPS63184185A (ja)

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DE19883802062 DE3802062A1 (de) 1987-01-26 1988-01-25 Magnetische induktionskopplungseinrichtung

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