JPH04344586A - 情報読み取り装置 - Google Patents

情報読み取り装置

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JPH04344586A
JPH04344586A JP3116382A JP11638291A JPH04344586A JP H04344586 A JPH04344586 A JP H04344586A JP 3116382 A JP3116382 A JP 3116382A JP 11638291 A JP11638291 A JP 11638291A JP H04344586 A JPH04344586 A JP H04344586A
Authority
JP
Japan
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information
coil
induction coil
reading device
conductor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3116382A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuaki Uenishi
上西 光明
Naoki Yuda
直毅 湯田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP3116382A priority Critical patent/JPH04344586A/ja
Publication of JPH04344586A publication Critical patent/JPH04344586A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データなどの情報を処
理あるいは記憶するICチップを内蔵した情報媒体の情
報を電磁誘導によって授受することができる読み取り装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】情報を処理あるいは記憶するICチップ
を内蔵した所謂ICカードとそのICカードの情報を読
み取る装置は、ICカードの記憶容量が大きく、機密保
持の点で優れている事から金融関係、流通関係、医療関
係など多くの分野で利用されている。ところが、ICカ
ードとその情報を読み取る装置とは、両者が機械的かつ
電気的に接続する端子を備えていた。
【0003】従ってICカードではその端子が外部に露
出しており、屋外の特殊な環境では端子面の汚損、磨耗
などを生じて、ICカードと読み取り装置との良好なコ
ンタクトを確保することが困難な場合があった。
【0004】このため、近年読み取り装置とICカード
との間で、機械的にコンタクトする端子を介することな
く、情報を授受する方式が提案されている。その例とし
て特開昭61−101886号公報に記載されたものが
ある。この従来例について図4を参照して以下に説明す
る。
【0005】図4において41は読み取り装置、42は
ICカード、43は読み取り装置の各部へ電流を供給す
る直流電源、44は発振器でその出力fは結合部45の
一方を構成する帯域通過フィルタ46に印加される。4
7は整流平滑回路、48は安定化回路、49はEEPR
OM50への書き込みを行い読み出し制御および内蔵さ
れた情報信号発生器からの信号を出力するマイクロコン
ピュータ、51はICカード42との情報送受を行うの
に必要なバースト信号を作成する回路である。上記結合
部45は、ICカード42を読み取り装置41の所定の
受部に挿入させたときに形成されるトランス52と、読
み取り装置41側に設けられた2個の帯域通過フィルタ
46、53、ICカード42側の帯域通過フィルタ54
、55とによって構成されている。ICカード42の本
体には磁芯56と誘導コイル57とが埋設されており読
み取り装置41の磁芯58には誘導コイル59と、空隙
60とを設け、ICカード42を空隙60に挿入してI
Cカードの磁芯56と読み取り装置の磁芯58との間で
磁気回路を形成し、ICカード42の厚み方向に磁界を
発生することによってICカード42とその読み取り装
置41とを電磁誘導によって効率良く結合し、ICカー
ド42と読み取り装置41の磁気結合部とは一体となっ
て電力や情報を授受するものである。なおICカード4
2側にも整流回路61、62、安定化回路63、64、
マイクロコンピュータ65、EEPROM66、バース
ト信号作成回路67が埋蔵されている。
【0006】このような非接触式のICカードは多くの
分野で使用できると同時に、外部の環境に対する信頼性
が向上しているため、海水浴場、プールを設置したレジ
ャーランド、スキー場、温泉地など特殊な環境でも使用
することが可能である為、その読み取り装置も大いに有
用なものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記のような特殊な環
境でICカードのような情報媒体を使用する場合は、従
来例のように情報媒体を読み取り装置に挿入するのでは
なく、両者が接近さえすれば、相互に離れた位置であっ
ても電力や情報を授受できることが、この非接触式の情
報読み取り装置の利便性を向上する上で重要である。然
しながら相互に離れた位置にある情報媒体と読み取り装
置とを所定の磁界強度を確保しながら電磁誘導によって
結合するためには、読み取り装置に極めて大きな電力を
必要とする。このことは読み取り装置の小型化、価格の
低減を阻害することとなる。本発明は、このような上記
の問題点を解決して、小さい電力であっても、広範囲に
わたり電力や情報を情報媒体に授受することができる情
報読み取り装置を実現することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ために本発明では、所望の幅に導体を環状に複数回巻い
て構成した誘導コイルであって、このコイルの互いに隣
接した導体同志は、内側で狭く、外側で広くして相互に
電気的に分離した間隙を設けた構成とし、このコイルを
備えた読み取り装置は小電力でも広範囲に情報媒体に埋
設した媒体側のコイルに作用し情報媒体に電力や情報を
授受でき本課題を解決するものである。
【0009】
【作用】この読み取り装置の構成によって、読み取り装
置の誘導コイルの内側では、隣接した導体は互いに密に
結合し、外側では隣接した導体は互いに粗に結合されて
いる。従ってこのコイルの内側の導体の囲む面積は、情
報媒体との間で必要な相互インダクタンスを確保する程
度に設定されれば、コイルの内側では、隣接した導体の
間の間隙が小さいため、これらの導体の間の相互インダ
クタンスは増加するが、環状の導体が囲む平面部の面積
が小さいので、これらの導体の各々の自己インダクタン
スは小さくなる。また、誘導コイルの外側では環状の導
体が囲む平面部の面積が大きいため、これらの導体の各
々の自己インダクタンスは増加するが、隣接した導体の
間の間隙が大きいので、これらの導体の間の相互インダ
クタンスは小さくなる。そして誘導コイルの全体として
の自己インダクタンスは、そのコイルを構成する導体の
各々の自己インダクタンスと相互インダクタンスによっ
て決まる。
【0010】この作用によって誘導コイルは、ほぼ一定
の面積に環状に導体を複数回巻いた場合と比較して、全
体として自己インダクタンスを増加することなく、誘導
コイルの外側の導体が囲む面積を増加して情報媒体に埋
設した媒体側の誘導コイルとの間の相互インダクタンス
を増加することが可能となる。また上記装置に内蔵した
誘導コイルの自己インダクタンスの減少に応じて、その
コイルの総巻回数を増加することが可能になる。従って
誘導コイルから発生する磁界は、近接から遠隔までの広
範囲の位置にある情報媒体の誘導コイルに作用して、こ
の情報媒体と電力や情報を授受することができると共に
、読み取り装置の誘導コイルを駆動するための電力が小
さくなり、この誘導コイルを搭載した読み取り装置の省
電力化が可能となる。
【0011】
【実施例】以下に本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。
【0012】(実施例1)図1において、1は導体2を
読み取り装置3内の非磁性体製の支持体4の溝に巻き込
んで形成した第1のコイル、5は支持体4の溝とは反対
側の中央環状部6に捲回した誘導コイルで上記第1のコ
イル1とは別体に形成した第2のコイルである。7は表
示部、8は読み取り装置3の前面カバーであり、非磁性
体で製作されている。9は後面カバー、10は読み取り
装置3内に設けた配線基板である。11は上記読み取り
装置3の前面カバー8の中央に貼付したラベルを示す。 12は導体を複数回捲回して形成した誘導コイルを媒体
コイル13として内蔵した情報媒体である。
【0013】上記第1のコイル1は絶縁被覆した直径1
mmの銅線からなる導体2の第1環状導体2a、第2環
状導体2b、第3環状導体2c、第4環状導体2dで構
成されており、これらの環状導体2a……2dは図2の
ごとく支持体4の溝に同心円状に4回巻き付けてあり、
巻き始めと巻き終わりのリード部2eを支持体4に設け
た切り欠き部14から取り出している。そして第1のコ
イル1の内側から第1環状導体2aが囲む円の直径は1
00mm、第2環状導体2bの場合は110mm、第3
環状導体2cの場合は125mm、第4環状導体2dの
場合は160mmであり、第1と第2環状導体2aと2
bとの間隙は5mm、第2と第3環状導体2bと2cの
間隙は7.5mm、第3と第4環状導体2cと2dとの
間隙は17.5mmで第1のコイル1の内側と外側とで
は外側の導体間の間隙が内側のそれよりも広がっている
。そして第4環状導体2cは前面カバー8の最外周に隣
接しており、情報読み取り装置3内で最も外側に位置す
るように構成されている。
【0014】第2のコイル5は第1のコイル1からやや
後退した位置に絶縁被覆した直径0.2mmの銅線を第
1のコイル1と同心に支持体4に直径40mmで25回
捲き付けて形成したもので、この銅線の巻き始めと巻き
終わりのリード部5aを支持体4に設けた中継部14に
固定し、絶縁被覆した直径1mmの銅線からなるリード
5bに接続している。上記第1のコイル1は読み取り装
置3から情報媒体12へ電力や情報を伝送するために使
用し、第2のコイル5は情報媒体12からの情報を検出
するために使用する。そして第1のコイル1と第2のコ
イル5を装着した支持体4は防水のためのスペーサーを
介して前面カバー8に固定し、リード部2e、5aの終
端は配線基板10に接続している。配線基板10には情
報を処理する処理回路、第1のコイル1および第2のコ
イル5を駆動する駆動回路が搭載されている。そして配
線基板10は送受信する磁界に悪影響がないように支持
体4との間に空間を設けると共に前記駆動回路の放熱の
ために金属材料からなる後面カバー9に固定している。 後面カバー9と前面カバー8とは密着固定し、支持体4
の表面の中央部にはデザインを施したラベル11を貼り
付けている。また後面カバー9の1部から外部の本体装
置に接続するための接続線15を取り出している。
【0015】以上のように構成した読み取り装置3につ
いて以下にその動作を説明する。情報媒体12が読み取
り装置3に近づくと、前記配線基板10に搭載した駆動
回路が動作して第1のコイル1から電力と情報とを含む
変調した交流磁界を発生し、この交流磁界を情報媒体1
2に伝送して、表示部7に情報媒体12と通信中のメッ
セージを表示する。情報媒体12は前記交流磁界を媒体
コイル13によって検出し、内部のICチップ(図示し
ない)が動作するのに必要な電力を蓄積し、また情報を
検出する。情報媒体12はこの検出した情報に基づいて
所定の処理をした後、媒体コイル13から情報を変調し
た交流磁界を発生し、この交流磁界を読み取り装置3に
伝送する。そして読み取り装置3の第2のコイル5によ
って前記交流磁界を検出し、前記処理回路を動作して情
報を検出、復調した後、密番号の照合、減算などの一連
の情報処理をして、表示部7に通信完了のメッセージを
表示する。
【0016】情報媒体12に情報を書き込む場合は、情
報媒体12に書き込んだ情報を再度読み出して、この情
報の正否を判定する。そして必要に応じて、パーソナル
コンピュータなどの本体装置(図示しない)と接続線1
5によって情報を授受する。
【0017】このようにして、読み取り装置3と情報媒
体12との間で電磁誘導によって電力や情報の授受を行
う。情報媒体12が、読み取り装置3の第1のコイル1
と近い位置にある場合は、第1のコイル1の内側の導体
、例えば第1環状導体2aと第2環状導体2bから発生
する磁界が主に作用する。勿論、第1のコイル1の内側
の導体の囲む面積は、情報媒体12との間で必要な相互
インダクタンスを確保する程度に設定している。このた
め、第1のコイル1から発生する交流磁界は、近接から
遠隔までの広範囲の情報媒体に作用して、この情報媒体
12と電力や情報を授受することができる。この時、第
1のコイル1から離れた位置にある情報媒体12に作用
するためには、第1のコイル1の外側の第4環状導体2
dの囲む面積を大きくして、即ち第4環状導体2dは前
面カバーの最外周に位置する様に構成して、第1のコイ
ル1と情報媒体の媒体コイル13との相互インダクタン
スを増加する必要がある。このことは第1のコイル1の
自己インダクタンスを増加して第1のコイル1に流れる
電流を減少するために、第1のコイル1から発生する磁
界の強度を弱めることとなる。その結果、第4環状導体
2dの囲む面積を増加して情報媒体12との相互インダ
クタンスを増加した効果がなくなることになる。また、
所定の電流を確保するためには、読み取り装置3に大き
な電力を必要とする。しかし、第1のコイル1を内側よ
り外側の導体間隙を大きくすることによって、第4環状
導体2d自身の自己インダクタンスは増加するが、隣接
する第3環状導体2cとの間の間隙が広いために、第4
環状導体2dと第3環状導体2cとの相互インダクタン
スが減少して、第1のコイル1としての自己インダクタ
ンスは減少しても増加することはない。このことは第4
環状導体2dに限らず第1のコイル1の外側に形成する
導体について同様のことが言える。従って、第1のコイ
ル1は情報媒体12との間の相互インダクタンスを大き
くしても、第1のコイル1を駆動するための電力は増加
することがなく、また第1のコイル1の自己インダクタ
ンスの減少に応じて、第1のコイル1の導体の総捲き回
数を増加することができる。このため、第1のコイル1
を搭載した読み取り装置3は省電力化が可能となり、小
さい電力で、より離れた情報媒体に作用して、電力や情
報を授受することができる。レジャーランドなどのロー
カルなシステムで情報媒体12と読み取り装置3を運用
する場合は、所有者はコイン状にした情報媒体12を腕
輪に装着して携帯し、この腕輪を腕に着けた状態で情報
媒体12をラベル11に軽く触れてまた離す操作をする
と、読み取り装置3と情報媒体12との間の情報の授受
をする一連の動作が完了する。
【0018】なお、第1のコイル1の複数回巻いた導体
の少なくとも一部において、互いに隣接する導体の間に
、第1のコイル1の内側で狭く、外側で広くなる前記導
体を電気的に分離した間隙を設けさえすれば、その他の
部分において、互いに隣接する導体の間の間隙は狭くて
も広くてもよい。また第1のコイル1の構成つまり内側
よりも外側の導体間の間隙を広くする構成を第2のコイ
ル5に適応すれば、情報媒体12からの情報を効率良く
検出することができる。
【0019】(実施例2)図3に本発明の実施例2のコ
イルを示す。すなわち図1の(a),(b)において実
施例2は第1環状導体2a〜第4環状導体2dの各間隙
が異るが、他は実施例1と全く同じであるため、それら
の詳細な説明は省略する。本実施例2の第1コイル1は
、隣接する導体の間の間隙が円周方向に連続的に広がる
ように螺旋状に第1環状導体2a、第2環状導体2b、
第3環状導体2c、第4環状導体2dを巻き、第1のコ
イル1を構成する隣接の各導体間において内側から外側
に向けて徐々に広くなる間隙を設けたものである。 このように構成した第1のコイル1を搭載した読み取り
装置3も実施例1と同様な動作をする。
【0020】なお、第1のコイル1は実施例1,2のい
づれも同心円状に形成したものであるが、環状に形成し
たものであれば円形でも矩形でも良く、また完全な同心
円でなくともその中心が互いに変異した同心状であって
も良い。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明の読み取り装置は、
小さい電力であっても、近接位置から遠隔までの広範囲
に存在し、誘導コイルを備えた情報媒体に作用して、情
報媒体との間で電力や情報を授受できるもので、本読み
取り装置によって、ICカード等の情報媒体を利用する
システムの利便性を向上するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の実施例1における読み取り装置
の正面図 (b)同側面からの部分断面図
【図2】同読み取り装置に内蔵させた誘導コイルを搭載
した支持体の正面図
【図3】同実施例2における読み取り装置に内蔵させた
誘導コイルを搭載した支持体の正面図
【図4】(a)従来のICカードと読み取り装置のブロ
ック図 (b)同ICカードと読み取り装置の磁気結合部の断面
略図
【符号の説明】
1  第1のコイル 2  導体 2a  第1環状導体 2b  第2環状導体 2c  第3環状導体 2d  第4環状導体 3  読み取り装置 4  支持体 5  第2のコイル 7  表示部 10  配線基板 12  情報媒体 13  媒体コイル 41  読み取り装置 42  ICカード

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  誘導コイルを有する情報媒体との間で
    電磁誘導によって電力や情報を授受する装置において、
    情報媒体の前記誘導コイルに電磁誘導作用をする誘導コ
    イルを内蔵しており、その誘導コイルはコイルの内側で
    狭く、外側で広く導体を環状に複数回巻いて構成されて
    いて各導体間は電気的に分離した間隙を設けた情報読み
    取り装置。
  2. 【請求項2】  情報媒体の誘導コイルに電磁誘導作用
    をする誘導コイルは、その内側より外側に向けて連続的
    に広がる螺旋状に導体を巻回して構成した請求項1記載
    の情報読み取り装置。
  3. 【請求項3】  情報媒体の誘導コイルに電磁誘導作用
    をする誘導コイルの最外側の環状導体は、前面カバー内
    の最外周に隣接する位置に設けられた請求項1または2
    記載の情報読み取り装置。
  4. 【請求項4】  情報媒体の誘導コイルに電力と情報と
    を含む変調した交流磁界を伝送する誘導コイルと、情報
    媒体の誘導コイルから発生する情報を変調した交流磁界
    を検出する誘導コイルの夫々を内蔵しており、上記両コ
    イルは共にコイルの内側で狭く、外側で広く導体を環状
    に複数回巻いて構成され、上記両コイルを夫々構成する
    各導体間は電気的に分離した間隙を設けた情報読み取り
    装置。
JP3116382A 1991-05-22 1991-05-22 情報読み取り装置 Pending JPH04344586A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11329875A (ja) * 1998-05-18 1999-11-30 Mitsubishi Electric Corp 非接触移動体識別装置の質問器
JP2000259785A (ja) * 1999-03-05 2000-09-22 Tamura Electric Works Ltd 非接触型icカードリーダ装置

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