JPS6318280A - ゼロインサ−シヨン型コネクタ - Google Patents

ゼロインサ−シヨン型コネクタ

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Publication number
JPS6318280A
JPS6318280A JP61161895A JP16189586A JPS6318280A JP S6318280 A JPS6318280 A JP S6318280A JP 61161895 A JP61161895 A JP 61161895A JP 16189586 A JP16189586 A JP 16189586A JP S6318280 A JPS6318280 A JP S6318280A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
type connector
switch
insertion type
lever member
zero
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61161895A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Atsuta
熱田 泰志
Hiroyuki Murata
浩之 村田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Microcomputer Engineering Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Microcomputer Engineering Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP61161895A priority Critical patent/JPS6318280A/ja
Publication of JPS6318280A publication Critical patent/JPS6318280A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、半導体装置を塔載するコネクタに関し、特に
、不揮発性記憶装置を塔載するゼロインサーション型コ
ネクタに適用して有効な技術に関するものである。
〔従来の技術〕
マスクROM (Read 0nly Memory)
、 E P R○の不揮発性記憶装置のプログラムのデ
バッグ、ハードの不良除去を行う場合、マイコンを内蔵
するエミュレータを用いている。前記不揮発性記憶装置
は、エミュレータに設けられたゼロインサーション型コ
ネクタに塔載される。
しかし、前記不揮発性記憶装置の半導体素子は、特性上
、アクセス時間が遅いため、マイコンの動作スピードが
速い場合プログラムのデバッグが不可能となる。そこで
、エミュレータに設けられたゼロインサーション型コネ
クタに前記不揮発性記憶装置を塔載した後、オペレータ
がエミュレータを操作して、アクセス時間の短いRA 
M (RandomAccess Msa+ory)に
プログラムをコピーしている。
このRAMを用いてプログラムのデバッグを行い、高速
動作マイコンのエミュレーションを可能としている。そ
して、前記不揮発性記憶装置からRAMにプログラムを
コピーする際に、ゼロインサーション型コネクタに前記
不揮発性記憶装置が確実に搭載されたことを確認し、ス
イッチを手動により押圧してコピー開始信号をエミュレ
ータに送っている。
なお、ゼロインサーション型コネクタについては、日経
マグロウヒル社、1984.6.I L発行、「日経エ
レクトロニクス、別冊マイクロデバイセズNo、2J 
P2O6に記載されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、かかる技術を検討した結果、前記スイッ
チでは、オペレータが、ゼロインサーション型コネクタ
に不揮発性記憶装置が確実に搭載されたことを知らせる
ため手動でスイッチを押圧しなければならないので、不
揮発性記憶装置のデバッグ等のテストの作業能率が悪い
という問題点を見い出した。
従来技術を用いてゼロインサーション型コネクタに不揮
発性記憶装置が確実に搭載されたことを検知するには、
不揮発性記憶装置に流れる1i!流を検出するためのア
ナログ回路(電流検出回路)を必要とするという問題点
があった。
本発明の目的は、不揮発性記憶装置のデバッグ等の作業
能率を向上することができる技術を提供することにある
本発明の他の目的は、半導体のテスト装置において、電
流回路を用いないでゼロインサーション型コネクタに半
導体が確実に搭載されたことを自動的に検知することが
できる技術を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は1本
明m書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
〔問題点を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概
要を説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、ゼロインサーション型コネクタの下部コネク
ト部材とレバー部材とで、前記半導体装置が電気的に接
続固定されたことを検知し、コピー開始用信%(NOT
 READY  To READY信号)を発生するス
イッチを構成したものである。
〔作 用〕
前記した手段によれば、下部コネクト部材とレバー部材
とでスイッチを構成したことにより、ゼロインサーショ
ン型コネクタに不揮発性記憶装置を塔載した後、レバー
部材を移動させて半導体装置のリードピンと下部コネク
ト部材に設けられているソケットとを電気的に接続する
と共に、前記レバー部材がスイッチを自動的にオン(O
N)するので、オペレータは、いちいち不揮発性記憶装
置がゼロインサーシコン型コネクタに確実に搭載されて
いるか否かを確認し、スイッチを手動により押圧する必
要がないので作業能率を向上することができる。
以下1本発明を一実施例とともに説明する。
なお、全回において、同一の機能を有するものは同一の
符号を付け、その繰り返しの説明は省略する。
〔実施例〕
第1図乃至第3図は、本発明の一実施例のゼロインサー
ション型コネクタを説明するための図であり、 第1図は、そのゼロインサーション型コネクタの概略構
成を示す斜視図、 第2図は、第1図に示すゼロインサーション型コネクタ
をエミュレータに設けた状態を示す平面図、 第3図は、ゼロインサーシコン型コネクタに設けられて
いるスイッチを用いたエミュレータの回路構成を示す等
価回路図である。
本実施例のゼロインサーション型コネクタは、第1図示
すように、絶縁体の下部コネクト部材lの、ヒに摺動自
在に絶縁体の、h部コネクト部材2が取り付いている。
そして、前記上部コネクト部材2を前後方向に、移動さ
せるレバー部材3が取り付けられている。
また、前記上部コネクト部材1には、例えば。
不揮発性記憶装置の−っであるEPROM4が搭載され
る。
前記上部コネクト部材2は、第1図に示すように、半導
体装置4を実装するためリードビン挿入用の挿入穴2A
が複数個設けられている。また。
上部コネクト部材2の中央部には、h部コネクト部材2
を前記下部コネクト部材1に摺動自在に取り付けるため
の摺動部材2Bが設けられる。
前記下部コネクト部材1には、エミュレータと電気的に
接続するり−ドIAが設けられている。
また、前記下部コネクト部材1は、第1図及び第3図に
示すように、コピー開始用スイッチHの固定接点5及び
この固定接点5の支持部材IBが設けられる。この固定
接点5は、リードピンを介し外部で接地電圧(GND)
に接続される。
また、前記レバー部材3には、スイッチHの可動接点6
が設けられ、リードピンを介し外部フリップフロップ回
路7に接続される。
また、エミュレータ実装基板8上には、第2図に示すよ
うに、ゼロインサーション型コネクタ■。
M P TJ (Micro ProcesSingU
nit、) 9及びRAM 10が設けられている。
次に、本実施例の動作を第1図乃至第3図を用いて説明
する。
第1図に示すゼロインサーション型コネクタにEPRO
M4を搭載した後、レバー部材3を下方向に移動させて
、上部コネクト部材2を摺動させ、前記EPROM4の
リードピンと下部コネクト部材1に設けらているソケッ
トとを電気的に接続固定すると共に、前記レバー部材3
に設けられているスイッチHの可動接点6が下部コネク
ト部材1に設けられている固定接点5に接触してスイッ
チ■の可動接点6が下部コネクト部材1に設けられてい
る固定接点5に接触してスイッチUをオン(ON)する
そして、第2図に示すエミュレータでスイッチlがオン
(ON)した状態、すなわち、第3図に示すスイッチ回
路がオン(ON)状態となるとハイレベルがラッチされ
、前記フリップフロップ回路7の出力である制御信号が
ロウレベルからハイレベルに変換される。このハイレベ
ルの制御信号を前記MPU9が検出し、このM P U
 9でEPROM4からRAMl0へのプログラムのコ
ピーを行う。
以上の説明かられかるように、この実施例によれば、次
の効果を奏することができる。
下部コネクト部材1の固定接点5とレバー部材3の可動
接点6とでスイッチ■を構成したことにより、ゼロイン
サーション型コネクタにEPROM4を塔載した後、レ
バー部材3を移動させて半導体装置のリードピンと下部
コネクト部材1に設けられているソケットとを電気的に
接続すると共に、前記レバー部材3がスイッチ■を自動
的にオン(ON)するので、オペレータは、いちいちE
PROM4がゼロインサーション型コネクタに確実に搭
載されているか否かを確認し、コピー開始用スイッチを
手動により押圧する必要がないので作業能率を向上する
ことができる。
以上、本発明を実施例にもとすき具体的に説明したが、
本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲において種々変形可能であること
はいうまでもない。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりであ
る。
下部コネクト部材とレバー部材とでスイッチを構成した
ことにより、ゼロインサーション型コネクタに不揮発性
記憶装置を塔載した後、レバー部材を移動させて半導体
装置のリードピンと下部コネクト部材に設けられている
ソケットとを電気的に接続すると共に、前記レバー部材
がスイッチを自動的にオン(ON)するので、オペレー
タは、いちいち不揮発性続出専用記憶装置がゼロインサ
ーション型コネクタに確実に搭載されているか否かを確
認し、コピー開始用スイッチを手動により抑圧する必要
がないので作業能率を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は9本発明のゼロインサーション型コネクタの概
ll8vI!成を示す斜視図、第2図は、第1図に示す
ゼロインサーション型コネクタをエミュレータに設けた
状態を示す平面図。 第3図は、ゼロインサーション型コネクタに設けられて
いるスイッチを利用したエミュレータの回路構成を示す
等価回路図である。 図中、1・・・下部コネクト部材、2・・・上部コネク
ト部材、3・・・レバー部材、4・・・EPROM、5
・・・スイッチの固定接点、6・・・スイッチの可動接
点、7・・・フリップフロップ回路、8・・エミュレー
タ実装基板、9・・・MPU、10・・・RA Mであ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、上部コネクト部材と下部コネクト部材と、前記上部
    コネクト部材を下部コネクト部材に対して前後方向に移
    動させるレバー部材とからなり、該レバー部材の移動に
    よって、半導体装置のリードピンと前記下部コネクト部
    材に設けられているソケットとを電気的に接続固定する
    ゼロインサーション型コネクタであって、前記ゼロイン
    サーション型コネクタの下部コネクト部材とレバー部材
    とで、前記半導体装置が電気的に接続固定されたことを
    検知し、コピー開始用信号を発生するスイッチを構成し
    たことを特徴とするゼロインサーション型コネクタ。 2、前記半導体装置は、不揮発性記憶装置であることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載のゼロインサーシ
    ョン型コネクタ。
JP61161895A 1986-07-11 1986-07-11 ゼロインサ−シヨン型コネクタ Pending JPS6318280A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61161895A JPS6318280A (ja) 1986-07-11 1986-07-11 ゼロインサ−シヨン型コネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61161895A JPS6318280A (ja) 1986-07-11 1986-07-11 ゼロインサ−シヨン型コネクタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6318280A true JPS6318280A (ja) 1988-01-26

Family

ID=15744046

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61161895A Pending JPS6318280A (ja) 1986-07-11 1986-07-11 ゼロインサ−シヨン型コネクタ

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JP (1) JPS6318280A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2401254A (en) * 2003-04-28 2004-11-03 Hewlett Packard Development Co Detecting operation of a ZIF socket lever

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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