JPS63182167A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
- Publication number
- JPS63182167A JPS63182167A JP62012240A JP1224087A JPS63182167A JP S63182167 A JPS63182167 A JP S63182167A JP 62012240 A JP62012240 A JP 62012240A JP 1224087 A JP1224087 A JP 1224087A JP S63182167 A JPS63182167 A JP S63182167A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- recording paper
- paper
- width
- pressure roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、感熱転写型の記録装置またはブアクンミリ等
の記録装置に係わり、特に記録装置の印字領域に記録紙
を円滑に導く装置を備えた記録装置に関する。
の記録装置に係わり、特に記録装置の印字領域に記録紙
を円滑に導く装置を備えた記録装置に関する。
「従来の技術」
従来のこの種の熱転写型の記録装置を第２図に示す。第
２図において、フレーム１は左右１対の側板２と、この
側板２と一体であって、下向きに湾曲している底板３と
を有している。底板３の前部近傍には、矢印方向に回転
自在のプレッシャロール４が軸５により両側板２に枢着
されている。
２図において、フレーム１は左右１対の側板２と、この
側板２と一体であって、下向きに湾曲している底板３と
を有している。底板３の前部近傍には、矢印方向に回転
自在のプレッシャロール４が軸５により両側板２に枢着
されている。
フレーム１の下部から延出しているプレッシャロール４
の周面には、矢印方向に移動自在のインクドナーフィル
ム６を介してサーマルヘッド７の発熱部８が適宜の圧力
で圧接されている。記録紙９は、図示しない搬送装置に
より矢印１１方向に搬送され、発熱部８とプレッシャロ
ール４との間に挿入されて画像が形成されている。
の周面には、矢印方向に移動自在のインクドナーフィル
ム６を介してサーマルヘッド７の発熱部８が適宜の圧力
で圧接されている。記録紙９は、図示しない搬送装置に
より矢印１１方向に搬送され、発熱部８とプレッシャロ
ール４との間に挿入されて画像が形成されている。
「発明が解決しようとする問題点」
上述した従来の記録装置においては、プレッシャロール
４をフレームｌから延出させるために、プレッシャロー
ル４と底板３との間にはある程度の間隙部１２が形成さ
れている。記録紙９をプレッシャロール４および発熱部
８で形成される印字領域１３に挿入させるときに、記録
紙９の先端９ａが間隙部１２に引っ掛かったりして記録
紙９への記録開始位置が安定しない欠点があった。記録
紙９は、気温や室温による記録紙９の変形（例えば波打
ち）により、先端９ａが印字領域１３に安定して挿入さ
れないので、記録紙９の記録開始位置を先端から一定の
位置に落ち着かせることは難しいという問題がつあった
。
４をフレームｌから延出させるために、プレッシャロー
ル４と底板３との間にはある程度の間隙部１２が形成さ
れている。記録紙９をプレッシャロール４および発熱部
８で形成される印字領域１３に挿入させるときに、記録
紙９の先端９ａが間隙部１２に引っ掛かったりして記録
紙９への記録開始位置が安定しない欠点があった。記録
紙９は、気温や室温による記録紙９の変形（例えば波打
ち）により、先端９ａが印字領域１３に安定して挿入さ
れないので、記録紙９の記録開始位置を先端から一定の
位置に落ち着かせることは難しいという問題がつあった
。
本発明は、記録装置の印字領域に記録紙を円滑に導く手
段を設けることにより上述の欠点を解消することにある
。
段を設けることにより上述の欠点を解消することにある
。
「問題点を解決するための手段」
本発明の記録装置は、フレームに回転自在に装着された
プレッシャロールと、上記プレッシャロールの周面に記
録紙を押圧した状態で発熱して、記録紙に画像の形成を
行うサーマルヘッドを有する記録装置において、記録紙
の幅と同等以上の幅を存し、基部が上記フレームの適所
固着されていて、か一つ自Ｅ［が、プレッシャロールと
サーマルヘッドとの圧接部からなる印字領域において、
プレッシャロールの周面に圧接している弾性フィルムを
設けて、上記の欠点を解消している。
プレッシャロールと、上記プレッシャロールの周面に記
録紙を押圧した状態で発熱して、記録紙に画像の形成を
行うサーマルヘッドを有する記録装置において、記録紙
の幅と同等以上の幅を存し、基部が上記フレームの適所
固着されていて、か一つ自Ｅ［が、プレッシャロールと
サーマルヘッドとの圧接部からなる印字領域において、
プレッシャロールの周面に圧接している弾性フィルムを
設けて、上記の欠点を解消している。
「実施例」
以下、本発明の一実施例を、図面に基づいて説明する。
なお、第２図に示すものと同一の機能のものは同じ符号
で表わしてその説明は省略する。
で表わしてその説明は省略する。
第１図において、フレーム１の底板３の裏面には、薄板
状の弾性を有する弾性フィルム２１の基部２１ａが、前
後方向の適宜の長さｌで接着されて固着されている。こ
の弾性フィルム２１は、ポリエチレンフィルムあるいは
、記録紙９に対して静電気を発生し難い材質のものが望
ましい。
状の弾性を有する弾性フィルム２１の基部２１ａが、前
後方向の適宜の長さｌで接着されて固着されている。こ
の弾性フィルム２１は、ポリエチレンフィルムあるいは
、記録紙９に対して静電気を発生し難い材質のものが望
ましい。
弾性フィルム２１は、記録紙９の幅と同等以上のものか
らなっていて、その先端２１ｂは、印字領域１３におけ
るプレッシャロール４の周面４ａに圧接している。印字
領域１３には、」二記弾性フィルム２１の先端２１ｂと
、インクドナーフィルム６を介してのサーマルヘッド７
とにより、楔状の幅の狭い通路が形成されている。記録
紙９が印字領域１３に挿入されている場合、記録紙９の
波打ちして変形している先端９ａは、間隙部１２への侵
入を防止されるとともに、上記の通路において、弾性フ
ィルム２１およびサーマルヘッド７により押圧されて矯
正されて発熱部８に搬送され、記録紙９は適正の記録開
始位置から記録を開始される。
らなっていて、その先端２１ｂは、印字領域１３におけ
るプレッシャロール４の周面４ａに圧接している。印字
領域１３には、」二記弾性フィルム２１の先端２１ｂと
、インクドナーフィルム６を介してのサーマルヘッド７
とにより、楔状の幅の狭い通路が形成されている。記録
紙９が印字領域１３に挿入されている場合、記録紙９の
波打ちして変形している先端９ａは、間隙部１２への侵
入を防止されるとともに、上記の通路において、弾性フ
ィルム２１およびサーマルヘッド７により押圧されて矯
正されて発熱部８に搬送され、記録紙９は適正の記録開
始位置から記録を開始される。
「発明の効果ｊ
以上説明したように本発明によれば、記録紙の幅と同等
以上の幅の弾性フィルムをフレームに設け、かつ弾性フ
ィルムの先端を、印字領域におけるプレッシャロール４
の周面に押圧させることにより、波打ち等の変形をして
いる記録紙を、一定の記録開始位置から安定して記録を
開始することが可能である。
以上の幅の弾性フィルムをフレームに設け、かつ弾性フ
ィルムの先端を、印字領域におけるプレッシャロール４
の周面に押圧させることにより、波打ち等の変形をして
いる記録紙を、一定の記録開始位置から安定して記録を
開始することが可能である。
第１図は本発明の一実施例を示す記録装置の縦断側面図
、第２図は従来の記録装置の縦断側面図である。 １・・・・・・フレーム、３・・・・・・既成、４・・
・・・・プレッシャロール、 ６・・・・・・インクドナーフィルム、７・・・・・・
サーマルヘッド、８・・・・・・発熱部、９・・・・・
・記録紙、１３・・・・・・印字領域、２１・・・・・
・弾性フィルム、 ２１ｂ・・・・・・弾性フィルムの先端。 出 願 人 富士ゼロックス株式会社 代 理 人
、第２図は従来の記録装置の縦断側面図である。 １・・・・・・フレーム、３・・・・・・既成、４・・
・・・・プレッシャロール、 ６・・・・・・インクドナーフィルム、７・・・・・・
サーマルヘッド、８・・・・・・発熱部、９・・・・・
・記録紙、１３・・・・・・印字領域、２１・・・・・
・弾性フィルム、 ２１ｂ・・・・・・弾性フィルムの先端。 出 願 人 富士ゼロックス株式会社 代 理 人
Claims (1)
- フレームに回転自在に装着されたプレッシャロールと、
前記プレッシャロールの周面に記録紙を押圧した状態で
発熱して、記録紙に画像の形成を行うサーマルヘッドを
有する記録装置において、記録紙の幅と同等以上の幅を
有し、基部が前記フレームの適所に固着されていて、か
つ自由端が、プレッシャロールとサーマルヘッドとの圧
接部からなる印字領域においてプレッシャロールの周面
に圧接している弾性フィルムを有することを特徴とする
記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62012240A JPS63182167A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62012240A JPS63182167A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63182167A true JPS63182167A (ja) | 1988-07-27 |
Family
ID=11799843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62012240A Pending JPS63182167A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63182167A (ja) |
-
1987
- 1987-01-23 JP JP62012240A patent/JPS63182167A/ja active Pending
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