JPS63181573A - 感度を向上したイメ−ジセンサ駆動方法 - Google Patents
感度を向上したイメ−ジセンサ駆動方法Info
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- JPS63181573A JPS63181573A JP62012203A JP1220387A JPS63181573A JP S63181573 A JPS63181573 A JP S63181573A JP 62012203 A JP62012203 A JP 62012203A JP 1220387 A JP1220387 A JP 1220387A JP S63181573 A JPS63181573 A JP S63181573A
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- signal
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 title abstract description 7
- 238000005286 illumination Methods 0.000 abstract description 4
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- OOYGSFOGFJDDHP-KMCOLRRFSA-N kanamycin A sulfate Chemical group OS(O)(=O)=O.O[C@@H]1[C@@H](O)[C@H](O)[C@@H](CN)O[C@@H]1O[C@H]1[C@H](O)[C@@H](O[C@@H]2[C@@H]([C@@H](N)[C@H](O)[C@@H](CO)O2)O)[C@H](N)C[C@@H]1N OOYGSFOGFJDDHP-KMCOLRRFSA-N 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、CCDイメージセンサから得られる画像情報
出力の感度を向上させたイメージセンサ駆動方法に関す
る。
出力の感度を向上させたイメージセンサ駆動方法に関す
る。
一次元のCCDイメージセンサとして、第4図に示す構
成のものがある。この構成では、読み取るべき光量に応
じて受光部としてのフォトダイオードエレメント列1に
電荷が蓄積されると、その電荷のすべてがゲート信号り
によってCCDシフトレジスタ2に移送される。この段
階においては、今回読み取るべき画像の一次元パターン
がCCDシフトレジスタ2に電荷の形で格納されている
。
成のものがある。この構成では、読み取るべき光量に応
じて受光部としてのフォトダイオードエレメント列1に
電荷が蓄積されると、その電荷のすべてがゲート信号り
によってCCDシフトレジスタ2に移送される。この段
階においては、今回読み取るべき画像の一次元パターン
がCCDシフトレジスタ2に電荷の形で格納されている
。
次にCCDシフトレジスタ2にシフト信号aのパルスを
1個加えると、1画素に対応する電荷が電荷蓄積部3に
転送される。この電荷はチャーシア□ンプ4で増幅され
てから出力信号となる。以下、同様な動作を繰り返すが
、この前に次の画素と現在の画素とが混ざってしまわな
いように、出力リセット信号すのパルスがスイッチ素子
5に加えられて、電荷蓄積部3に残っている電荷が、毎
シフト直前に放電される。
1個加えると、1画素に対応する電荷が電荷蓄積部3に
転送される。この電荷はチャーシア□ンプ4で増幅され
てから出力信号となる。以下、同様な動作を繰り返すが
、この前に次の画素と現在の画素とが混ざってしまわな
いように、出力リセット信号すのパルスがスイッチ素子
5に加えられて、電荷蓄積部3に残っている電荷が、毎
シフト直前に放電される。
このようなイメージセンサをハンディタイプの複写機に
用いる場合、通常では所望の読取分解能を得るためには
、分解能の最小単位がイメージセンサの1エレメント(
フォトダイオード)に対応するような光学系が用いられ
る。この場合のタイミングチャートを第5図に示す。ま
たゲート信号りのタイミングを第7図に示す。
用いる場合、通常では所望の読取分解能を得るためには
、分解能の最小単位がイメージセンサの1エレメント(
フォトダイオード)に対応するような光学系が用いられ
る。この場合のタイミングチャートを第5図に示す。ま
たゲート信号りのタイミングを第7図に示す。
ところが、同一のレンズを用いて分解能の最小単位がイ
メージセンサの複数エレメントにかかるようにすれば、
一般に原稿面と結像面、つまりイメージセンサとの間隔
が狭くなり、装置の小型化に極めて有利となる。
メージセンサの複数エレメントにかかるようにすれば、
一般に原稿面と結像面、つまりイメージセンサとの間隔
が狭くなり、装置の小型化に極めて有利となる。
そして、このように原稿面上の分解能の最小単位、つま
り1画素がイメージセンサ上のNニレメン) (N>1
)に対応するように光学系を構成しした場合には、画像
の読み取りにはN個の画素信号毎に1個をサンプリング
して取り出すようにしている。第6図にこの場合(N=
3)のタイミングチャートを示した。
り1画素がイメージセンサ上のNニレメン) (N>1
)に対応するように光学系を構成しした場合には、画像
の読み取りにはN個の画素信号毎に1個をサンプリング
して取り出すようにしている。第6図にこの場合(N=
3)のタイミングチャートを示した。
しかし、この方法によれば、原稿の1画素から出た(叉
は反射された)光は、イメージセンサ上のNエレメント
に分散するため、■エレメント当たりの受光光量は1/
Hになってしまっており、従って1画素当たり(N−1
)/Nのパーセントの光エネルギーが無駄に捨てられ、
読取感度が低下することなる。
は反射された)光は、イメージセンサ上のNエレメント
に分散するため、■エレメント当たりの受光光量は1/
Hになってしまっており、従って1画素当たり(N−1
)/Nのパーセントの光エネルギーが無駄に捨てられ、
読取感度が低下することなる。
そこで、これを補うために原稿照明用の光景をN倍にし
たり、露光時間をN倍(即ち走査時間を1/Nにする)
にする必要があった。
たり、露光時間をN倍(即ち走査時間を1/Nにする)
にする必要があった。
ところが、光量を増加する方法は消費電力が増加して好
ましくなく、また走査速度を低下させる方法は操作性、
使い勝手が甚だしく悪くなる。
ましくなく、また走査速度を低下させる方法は操作性、
使い勝手が甚だしく悪くなる。
本発明の目的は、低照度の光源を原稿照明用としても、
また高速な読取走査を行っても、充分なレベルの画像出
力信号を得ることができ、感度を向上させることができ
るようにすることである。
また高速な読取走査を行っても、充分なレベルの画像出
力信号を得ることができ、感度を向上させることができ
るようにすることである。
このために本発明は、受光素子列で得られた画像情報を
経時列的にシフトレジスタで送り出すようにしたイメー
ジセンサ駆動方法において、上記画像情報出力のりセン
トを、上記シフトレジスタのシフトタイミングに対して
選択的に行うようにした。
経時列的にシフトレジスタで送り出すようにしたイメー
ジセンサ駆動方法において、上記画像情報出力のりセン
トを、上記シフトレジスタのシフトタイミングに対して
選択的に行うようにした。
以下、本発明の実施例について説明する。第1図はその
一実施例のイメージセンサ駆動回路を示す図である。イ
メージセンサ10は前記した第4図に示す構成でなり、
そのシフト信号入力端子10aには、マスタクロフタを
受けるシフト信号発生回路11からのシフト信号aが入
力し、またリセ・2ト信号入力端子10bには、同様に
マスククロツタを受けるリセット信号発生回路12から
のリセット信号がオアゲート13を介して入力する。
一実施例のイメージセンサ駆動回路を示す図である。イ
メージセンサ10は前記した第4図に示す構成でなり、
そのシフト信号入力端子10aには、マスタクロフタを
受けるシフト信号発生回路11からのシフト信号aが入
力し、またリセ・2ト信号入力端子10bには、同様に
マスククロツタを受けるリセット信号発生回路12から
のリセット信号がオアゲート13を介して入力する。
14はシフト信号発生回路11からのシフト信号aを受
けるカウンタであり、その反転Q出力がオアゲート13
に入力している。なお、ゲート信号りについては、説明
上不要であるのでここでは割愛した。
けるカウンタであり、その反転Q出力がオアゲート13
に入力している。なお、ゲート信号りについては、説明
上不要であるのでここでは割愛した。
この回路では、シフト信号発生回路11からシフト信号
aのパルスが到来する毎にイメージセンサ10のシフト
レジスタが動作するが、カウンタ14はシフト信号aの
パルスが3個入力する毎にその反転Q出力eをシフト信
号の1周期だけ’LJに変える。一方、リセット信号発
生回路12からはシフト信号aと同期してリセット信号
すがオアゲート13に入力する。
aのパルスが到来する毎にイメージセンサ10のシフト
レジスタが動作するが、カウンタ14はシフト信号aの
パルスが3個入力する毎にその反転Q出力eをシフト信
号の1周期だけ’LJに変える。一方、リセット信号発
生回路12からはシフト信号aと同期してリセット信号
すがオアゲート13に入力する。
よって、オアゲート13からは、カウンタ14からの反
転Q出力eが「L」の時に到来するりセント信号すのパ
ルス(リセット信号f)がイメージセンサ10の負レベ
ル動作のリセット端子10cに入力して、リセットがか
かるようになる(第2図参照)。
転Q出力eが「L」の時に到来するりセント信号すのパ
ルス(リセット信号f)がイメージセンサ10の負レベ
ル動作のリセット端子10cに入力して、リセットがか
かるようになる(第2図参照)。
従って、リセット信号fのパルスはシフト信号aのパル
スの3個ごとに1個だけイメージセンサ10に入力する
ことになり、このため3画素分の信号が蓄積された時点
で電荷放電が行われるので、画素毎にリセットをかける
場合に比較して出力レベルが3倍となる(第3図参照)
。
スの3個ごとに1個だけイメージセンサ10に入力する
ことになり、このため3画素分の信号が蓄積された時点
で電荷放電が行われるので、画素毎にリセットをかける
場合に比較して出力レベルが3倍となる(第3図参照)
。
実験的には、上記のようにN=3としたシステムで、松
下電子製イメージセンサMN3642を用いてLEDア
レイ光源で原稿を照射して画像読み取りを行った結果、
画素毎にリセットをかける従来の場合に露光時間(蓄積
時間)が3ms必要であったのに対し、Imsで済むよ
うなり、高速読み取りが可能となった。
下電子製イメージセンサMN3642を用いてLEDア
レイ光源で原稿を照射して画像読み取りを行った結果、
画素毎にリセットをかける従来の場合に露光時間(蓄積
時間)が3ms必要であったのに対し、Imsで済むよ
うなり、高速読み取りが可能となった。
上記の例ではN=3としているが、このNを増やせば増
やす程感度が上がることはいうまでもない。また、分解
能については、従来システムに比べて幾何学的、光学的
形状が同一である限り、全く変化は生じない。
やす程感度が上がることはいうまでもない。また、分解
能については、従来システムに比べて幾何学的、光学的
形状が同一である限り、全く変化は生じない。
以上から本発明によれば、原稿照明用に低照度の光源を
使用しても、また読取走査を高速にしても、充分な画像
信号出力を得ることができ、感度向上を図ることができ
るようになる。
使用しても、また読取走査を高速にしても、充分な画像
信号出力を得ることができ、感度向上を図ることができ
るようになる。
第1図は発明の一実施例のイメージセンサ駆動回路の回
路図、第2図と第3図は第1図の回路の動作のタイミン
グチャート、第4図は従来のイメージセンサ駆動回路の
回路図、第5図はイメージセンサの通常の駆動のタイミ
ングチャート、第6図はイメージセンサの従来の改良し
た駆動のタイミングチャート、第7図はゲート信号とシ
フト信号のタイミングチャートである。 代理人 弁理士 長 尾 常 明 第2図 叶1信号f 第3図 出力信号g 第4図 第5図 出力信号C 第6図 出力信号d 第7図 ケート信号表・−一一一
路図、第2図と第3図は第1図の回路の動作のタイミン
グチャート、第4図は従来のイメージセンサ駆動回路の
回路図、第5図はイメージセンサの通常の駆動のタイミ
ングチャート、第6図はイメージセンサの従来の改良し
た駆動のタイミングチャート、第7図はゲート信号とシ
フト信号のタイミングチャートである。 代理人 弁理士 長 尾 常 明 第2図 叶1信号f 第3図 出力信号g 第4図 第5図 出力信号C 第6図 出力信号d 第7図 ケート信号表・−一一一
Claims (2)
- (1)、受光素子列で得られた画像情報を経時列的にシ
フトレジスタで送り出すようにしたイメージセンサ駆動
方法において、 上記画像情報出力のリセットを、上記シフトレジスタの
シフトタイミングに対して選択的に行うようにしたこと
を特徴とするイメージセンサ駆動方法。 - (2)、上記リセットを複数回の上記シフトタイミング
に1回毎行うようにしたことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載のイメージセンサ駆動方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62012203A JPS63181573A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 感度を向上したイメ−ジセンサ駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62012203A JPS63181573A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 感度を向上したイメ−ジセンサ駆動方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63181573A true JPS63181573A (ja) | 1988-07-26 |
Family
ID=11798840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62012203A Pending JPS63181573A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 感度を向上したイメ−ジセンサ駆動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63181573A (ja) |
-
1987
- 1987-01-23 JP JP62012203A patent/JPS63181573A/ja active Pending
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