JPS63181283A - コネクタの製造方法 - Google Patents
コネクタの製造方法Info
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- JPS63181283A JPS63181283A JP62011994A JP1199487A JPS63181283A JP S63181283 A JPS63181283 A JP S63181283A JP 62011994 A JP62011994 A JP 62011994A JP 1199487 A JP1199487 A JP 1199487A JP S63181283 A JPS63181283 A JP S63181283A
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Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はコネクタの製造方法に係り、特に多数のコンタ
クト部材を作業性良くコネクタ本体内に取付は得るコネ
クタの製造方法に関する。
クト部材を作業性良くコネクタ本体内に取付は得るコネ
クタの製造方法に関する。
従来の技術
例えば零挿人形式のカードエツジ型コネクタでは、実願
昭61−174919号に示されるように、コネクタ本
体内に多数のコンタクト部材が取付けられる。従来、コ
ンタクト部材をコネクタ本体内に取付ける方法としては
、コンタクト部材(コンタクトビン)を作業者が一本毎
にコネクタ本体内に挿入取付けする方法が行なわれてい
た。
昭61−174919号に示されるように、コネクタ本
体内に多数のコンタクト部材が取付けられる。従来、コ
ンタクト部材をコネクタ本体内に取付ける方法としては
、コンタクト部材(コンタクトビン)を作業者が一本毎
にコネクタ本体内に挿入取付けする方法が行なわれてい
た。
発明が解決しようとする問題点
しかるに上記のようにコンタクト部材を一本づつコネク
タ本体に取付ける従来のコネクタの製造方法では、極め
て作業性が悪く組立て作業に大なる時間を必要としてし
まうという問題点があった。
タ本体に取付ける従来のコネクタの製造方法では、極め
て作業性が悪く組立て作業に大なる時間を必要としてし
まうという問題点があった。
また組立て作業は多数のビン状のコンタクト部材をコネ
クタ本体に形成された小径の取付は孔に挿入する作業で
あるため、必然的に作業者の手作業となり、自動組立て
を行なえないと共に人為的な組立てミス(例えばコンタ
クト部材を変形させてしまったり、挿入し忘れたりする
ミス)が発生し易く、生産性が悪いという問題点があっ
た。
クタ本体に形成された小径の取付は孔に挿入する作業で
あるため、必然的に作業者の手作業となり、自動組立て
を行なえないと共に人為的な組立てミス(例えばコンタ
クト部材を変形させてしまったり、挿入し忘れたりする
ミス)が発生し易く、生産性が悪いという問題点があっ
た。
そこで本発明では、多数のコンタクト部材を一括的にコ
ネクタ本体に取付は得るよう構成することにより、上記
問題点を解決したコネクタの製造方法を提供することを
目的とする。
ネクタ本体に取付は得るよう構成することにより、上記
問題点を解決したコネクタの製造方法を提供することを
目的とする。
問題点を解決するための手段及び作用
上記問題点を解決するために本発明では、被接続体が挿
入される挿入部を有するコネクタ本体内に、被接続体の
挿入時に圧接接続され離脱時に後退するよう構成された
ばね性を有する多数のコンタクト部材を列設するコネク
タの製造方法において、導電材よりなる板状材をプレス
加工して連結部により一部が連結された多数のコンタク
ト部を列設するコンタクトフレームを一体成形し、この
コンタクトフレームにインサート成形により取付は部材
を形成した後、上記連結部を取除いてコンタクト部を独
立したコンタクト部材とし、続いて上記取付は部をコネ
クト本体に取付けて多数のコンタクト部材を一括的にコ
ネクタ本体内に取付けることによりコネクタを製造した
。
入される挿入部を有するコネクタ本体内に、被接続体の
挿入時に圧接接続され離脱時に後退するよう構成された
ばね性を有する多数のコンタクト部材を列設するコネク
タの製造方法において、導電材よりなる板状材をプレス
加工して連結部により一部が連結された多数のコンタク
ト部を列設するコンタクトフレームを一体成形し、この
コンタクトフレームにインサート成形により取付は部材
を形成した後、上記連結部を取除いてコンタクト部を独
立したコンタクト部材とし、続いて上記取付は部をコネ
クト本体に取付けて多数のコンタクト部材を一括的にコ
ネクタ本体内に取付けることによりコネクタを製造した
。
上記の製造方法によりコネクタを製造することにより、
多数のコンタクト部材は一括的にコネクタ本体に取付け
られるため、作業性の向上及び組立て作業の自動化を図
ることが可能となる。
多数のコンタクト部材は一括的にコネクタ本体に取付け
られるため、作業性の向上及び組立て作業の自動化を図
ることが可能となる。
実施例
次に本発明になるコネクタの製造方法の一実施例につい
て説明する。まず説明の便宜上、本発明方法にて製造し
たコネクタ1の構成について説明し、続いてコネクタ1
の製造方法について説明することとする。
て説明する。まず説明の便宜上、本発明方法にて製造し
たコネクタ1の構成について説明し、続いてコネクタ1
の製造方法について説明することとする。
第2図にコネクタ1の外観図を、第3図にコネクタ1の
横断面図を示す。コネクタ1はコネクタ本体2、可動ガ
イド3、コンタクトビン組立体4、操作レバー5等より
構成されている。コネクタ本体2には被接続体となるカ
ード6が挿入されると共に可動ガイド3及びコンタクト
ビン組立体4が装着される挿入部2aが形成されている
。可動ガイド3は挿入部2a内において、挿入されるカ
ード6と対向する位置にあり、図中矢印A+ 、A2方
向へ変位可能の構成とされている。この可動ガイド3に
は、多数のコンタクトビン7に対応してスリット8が形
成されている。更に可動ガイド3の下端部3aには操作
レバー5が係合している。
横断面図を示す。コネクタ1はコネクタ本体2、可動ガ
イド3、コンタクトビン組立体4、操作レバー5等より
構成されている。コネクタ本体2には被接続体となるカ
ード6が挿入されると共に可動ガイド3及びコンタクト
ビン組立体4が装着される挿入部2aが形成されている
。可動ガイド3は挿入部2a内において、挿入されるカ
ード6と対向する位置にあり、図中矢印A+ 、A2方
向へ変位可能の構成とされている。この可動ガイド3に
は、多数のコンタクトビン7に対応してスリット8が形
成されている。更に可動ガイド3の下端部3aには操作
レバー5が係合している。
操作レバー5を操作することにより可動ガイド3は図中
矢印A1方向へ変位される。後に詳述するように本発明
の特徴となるコンタクトビン組立体4は多数(例えば1
.5Imピッチで40本)のコンタクトビン7を設けて
おり、挿入部2aの下端部分に取付けられるものである
。コンタクトビン7はばね性を有しており、図中矢印B
方向にその弾性力を付勢している。
矢印A1方向へ変位される。後に詳述するように本発明
の特徴となるコンタクトビン組立体4は多数(例えば1
.5Imピッチで40本)のコンタクトビン7を設けて
おり、挿入部2aの下端部分に取付けられるものである
。コンタクトビン7はばね性を有しており、図中矢印B
方向にその弾性力を付勢している。
二点鎖線で示されるコネクタ1は、カード6が挿入され
る前の状態(以下待機状態という)にあって、操作レバ
ー5の操作により可動ガイド3はA+力方向変位された
図中二点鎖線で示す上動位置にあり、またコンタクトビ
ン7もスリット8の縁部8aに押圧されて同じく二点鎖
線で示す位置に後退している。この際、可動ガイド3は
スリット8の縁部8aとコンタクトビン7との弾性力を
介した係合により係止されている。この待機状態にある
コネクタ1にカード6が挿入されると、カード6は可動
ガイド3をA2方向に押圧し、コンタクトビン7とスリ
ット8の縁部8aとの係合は解除されコンタクトビン7
はスリット8より矢印B方向へ変位し第3図で実線で示
されるようにカード6の接続端子部6aと圧接接続され
る。
る前の状態(以下待機状態という)にあって、操作レバ
ー5の操作により可動ガイド3はA+力方向変位された
図中二点鎖線で示す上動位置にあり、またコンタクトビ
ン7もスリット8の縁部8aに押圧されて同じく二点鎖
線で示す位置に後退している。この際、可動ガイド3は
スリット8の縁部8aとコンタクトビン7との弾性力を
介した係合により係止されている。この待機状態にある
コネクタ1にカード6が挿入されると、カード6は可動
ガイド3をA2方向に押圧し、コンタクトビン7とスリ
ット8の縁部8aとの係合は解除されコンタクトビン7
はスリット8より矢印B方向へ変位し第3図で実線で示
されるようにカード6の接続端子部6aと圧接接続され
る。
続いて、上記構成になるコネクタ1の製造方法について
以下説明する。コネクタ1の製造において、まずコネク
タ1を構成する各部品の製造を行なう。コネクタ本体2
、可動ガイド3、操作レバー5は共に樹脂を一体成型す
ることにより製造される。この各部品の製造工程は周知
であり、生産性をもって製造することができる。
以下説明する。コネクタ1の製造において、まずコネク
タ1を構成する各部品の製造を行なう。コネクタ本体2
、可動ガイド3、操作レバー5は共に樹脂を一体成型す
ることにより製造される。この各部品の製造工程は周知
であり、生産性をもって製造することができる。
次に本発明の特徴となるコンタクトビン組立体4の製造
手順について詳述する。まず、導電材よりなる所定の弾
性力を有する帯状の板状材9にプレス打抜き加工を行な
い、第4図に示されるようなコンタクトフレーム10を
形成する。このコンタクトフレーム10を形成するコン
タクト部11はコンタクトビン7に対応するものであり
、その中央部及び下部は結合部12a、12bにより結
合されている。よって各コンタクト部11は所定のピッ
チ(例えば1.5ag+ピッチ)で列設され、また一体
的に取扱うことができる。
手順について詳述する。まず、導電材よりなる所定の弾
性力を有する帯状の板状材9にプレス打抜き加工を行な
い、第4図に示されるようなコンタクトフレーム10を
形成する。このコンタクトフレーム10を形成するコン
タクト部11はコンタクトビン7に対応するものであり
、その中央部及び下部は結合部12a、12bにより結
合されている。よって各コンタクト部11は所定のピッ
チ(例えば1.5ag+ピッチ)で列設され、また一体
的に取扱うことができる。
続いてコンタクトフレーム10の上端部分にはブレス折
曲加工が行なわれ、第5図に示す所定形状で圧接部13
及びぬけ止め用の突起12cが形成される。このように
圧接部13が形成されたコンタクトフレーム10は、一
旦ロール状に巻回された後、金属メッキ加工が施される
。まず、コンタクトフレーム10の全面に対し下地層と
なるニッケルメッキが行なわれる。次に、このニッケル
層上には、第5図において記号Xで示される圧接部13
を含む範囲には金メッキが、また記号Yで示される範囲
(この部分は後にリード端子部となる)には半田ディツ
プが夫々実施される。
曲加工が行なわれ、第5図に示す所定形状で圧接部13
及びぬけ止め用の突起12cが形成される。このように
圧接部13が形成されたコンタクトフレーム10は、一
旦ロール状に巻回された後、金属メッキ加工が施される
。まず、コンタクトフレーム10の全面に対し下地層と
なるニッケルメッキが行なわれる。次に、このニッケル
層上には、第5図において記号Xで示される圧接部13
を含む範囲には金メッキが、また記号Yで示される範囲
(この部分は後にリード端子部となる)には半田ディツ
プが夫々実施される。
上記の如く金属メッキが施されたロール状のコンタクト
フレーム10は、再び板状に延ばされる。
フレーム10は、再び板状に延ばされる。
続いてこのコンタクトフレーム10には第6図に示され
るように合成樹脂よりなる取付は部材14が形成される
。この取付は部材14の形成は、例えばインサートモー
ルド成形にて行なわれ、コネクタ1に配設されるコンタ
クトビン7の数毎(例えば40本毎)に1ブロツクとさ
れる。尚この際、隣接する各取付は部材14は一体的に
連続されている。またぬけ止め用の突起12cによりコ
ンタクトフレーム10と取付は部材14は確実に取付け
られる。前記したようにコンタクトフレーム10の各コ
ンタクト部11は、結合部12a。
るように合成樹脂よりなる取付は部材14が形成される
。この取付は部材14の形成は、例えばインサートモー
ルド成形にて行なわれ、コネクタ1に配設されるコンタ
クトビン7の数毎(例えば40本毎)に1ブロツクとさ
れる。尚この際、隣接する各取付は部材14は一体的に
連続されている。またぬけ止め用の突起12cによりコ
ンタクトフレーム10と取付は部材14は確実に取付け
られる。前記したようにコンタクトフレーム10の各コ
ンタクト部11は、結合部12a。
12bの存在により所定ビッヂで並んでいる。このコン
タクトフレーム10に取付は部材14を設けることによ
り、各コンタクト部11は所定ピッチで固定される。続
いて結合部12a、12bの除去を行ない、各コンタク
ト部11を電気的に分離した後、各コンタクト部11の
取付は部材14の下部を第7図に示す如く折曲加工して
リード端子部15を設け、所定形状のコンタクトビン7
を形成する。
タクトフレーム10に取付は部材14を設けることによ
り、各コンタクト部11は所定ピッチで固定される。続
いて結合部12a、12bの除去を行ない、各コンタク
ト部11を電気的に分離した後、各コンタクト部11の
取付は部材14の下部を第7図に示す如く折曲加工して
リード端子部15を設け、所定形状のコンタクトビン7
を形成する。
続いて取付は部材14を上記したコネクタ1に対応する
ブロック毎に切断(図中z−Zで示す一点鎖線位置で切
断する)すると共に、不用なコンタクト部等を除去する
ことにより、第1図に示すコンタクトビン組立体4を形
成する。上記一連のコンタクトビン組立体4の製造は、
帯状の板状材9を順次加工形成してゆくため自動化を実
現でき、極めて生産性良くまた歩留り良く製造すること
ができる。加えて、各コンタクトビン7は常に結合部1
2a、12及び取付は部材14により所定ピッチで固定
されており、よってコンタクトビン組立体4に植設され
ている各コンタクトビン7は高精度に位置決めされてい
る。
ブロック毎に切断(図中z−Zで示す一点鎖線位置で切
断する)すると共に、不用なコンタクト部等を除去する
ことにより、第1図に示すコンタクトビン組立体4を形
成する。上記一連のコンタクトビン組立体4の製造は、
帯状の板状材9を順次加工形成してゆくため自動化を実
現でき、極めて生産性良くまた歩留り良く製造すること
ができる。加えて、各コンタクトビン7は常に結合部1
2a、12及び取付は部材14により所定ピッチで固定
されており、よってコンタクトビン組立体4に植設され
ている各コンタクトビン7は高精度に位置決めされてい
る。
上記の如く製造されたコネクタ本体2、可動ガイド3、
コンタクトビン組立体4、操作レバー5より、コネクタ
1を組立てる手順について、再び第3図を参照しつつ説
明する。まず各コンタクトビン7がスリット8に挿入さ
れるよう可動ガイド3とコンタクトビン組立体4を重ね
合わせ、この状態を維持しつつ両部材3.4をコネクタ
本体2の下部より挿入部2a内に挿入する。コネクタ本
体2の側壁部2bの両側の所定位置には取付は孔16a
、16b(第2図(B)参照)が形成されており、コン
タクトビン組立体4が所定取付位置まで挿入されると、
取付は部材14の両側部に形成された孔17a、17b
は取付は孔16a。
コンタクトビン組立体4、操作レバー5より、コネクタ
1を組立てる手順について、再び第3図を参照しつつ説
明する。まず各コンタクトビン7がスリット8に挿入さ
れるよう可動ガイド3とコンタクトビン組立体4を重ね
合わせ、この状態を維持しつつ両部材3.4をコネクタ
本体2の下部より挿入部2a内に挿入する。コネクタ本
体2の側壁部2bの両側の所定位置には取付は孔16a
、16b(第2図(B)参照)が形成されており、コン
タクトビン組立体4が所定取付位置まで挿入されると、
取付は部材14の両側部に形成された孔17a、17b
は取付は孔16a。
16bと対向するよう構成されている。よってこの取付
は孔16a、16b及び孔17a、17bを挿通するよ
うビン18a、18bを圧入することにより、コンタク
トビン組立体4はコネクタ本体2に固定され、また可動
ガイド3はコネクタ本体2内に変位可能に取付けられる
。この際、多数(例えば40本)のコンタクトビン7は
コンタクトビン組立体4をコネクタ本体2内に装着する
だけで、所定位置へ一括的に取付けることができる。
は孔16a、16b及び孔17a、17bを挿通するよ
うビン18a、18bを圧入することにより、コンタク
トビン組立体4はコネクタ本体2に固定され、また可動
ガイド3はコネクタ本体2内に変位可能に取付けられる
。この際、多数(例えば40本)のコンタクトビン7は
コンタクトビン組立体4をコネクタ本体2内に装着する
だけで、所定位置へ一括的に取付けることができる。
また多数のコンタクトビン7がまとまってコンタクトビ
ン組立体4に設けられているため、組立ての際の取扱い
が便利でもある。
ン組立体4に設けられているため、組立ての際の取扱い
が便利でもある。
続いて操作レバー5の両側部に形成された軸部5a、5
bをコネクタ本体2に形成された軸受部2c、2dに回
動自在に嵌入することにより、第2図及び第3図に示す
コネクタ1が形成される。
bをコネクタ本体2に形成された軸受部2c、2dに回
動自在に嵌入することにより、第2図及び第3図に示す
コネクタ1が形成される。
発明の効果
上述の如く本発明になるコネクタの製造方法によれば、
多数のコンタクト部材を予め取付は部材に所定の位置決
めがされた状態で一括的にコネクタ本体に取付けること
ができ、組立て作業を極めて作業性良く行なうことがで
き、またコネクタ部材及び取付は部材の製造は自動化を
実現することが可能であり、これによっても生産性及び
製品の歩留りを向上させることができる等の特長を有す
る。
多数のコンタクト部材を予め取付は部材に所定の位置決
めがされた状態で一括的にコネクタ本体に取付けること
ができ、組立て作業を極めて作業性良く行なうことがで
き、またコネクタ部材及び取付は部材の製造は自動化を
実現することが可能であり、これによっても生産性及び
製品の歩留りを向上させることができる等の特長を有す
る。
第1図(A)、(B)は本発明になるコネクタの製造方
法の一実施例により製造されたコンタクトビン組立体を
示す平面図及び左側面図、第2図(A)、(B)は本発
明方法により接続されたコネクタの外観を示す斜視図、
第3図は第2図に示すコネクタの断面図、第4図は板状
材よりコンタクトフレームを形成する手順を説明する図
、第5図はコンタクトフレームの側面図、第6図はコン
タクトフレームに取付は部材14を形成する手順を説明
するための図、第7図(A)、(B)は接合部の除去及
びリード端子部の折曲形成を説明するための平面図及び
左側面図である。 1・・・コネクタ、2・・・コネクタ本体、2a・・・
挿入部、3・・・可動ガイド、4・・・コンタクトビン
組立体、5・・・操作レバー、6・・・カード、7・・
・コンタクトビン、8・・・スリット、9・・・板状材
、10・・・コンタクトフレーム、11・・・コンタク
ト部、12a、12b・・・結合部、14・・・取付は
部材、15・・・リード端子部。
法の一実施例により製造されたコンタクトビン組立体を
示す平面図及び左側面図、第2図(A)、(B)は本発
明方法により接続されたコネクタの外観を示す斜視図、
第3図は第2図に示すコネクタの断面図、第4図は板状
材よりコンタクトフレームを形成する手順を説明する図
、第5図はコンタクトフレームの側面図、第6図はコン
タクトフレームに取付は部材14を形成する手順を説明
するための図、第7図(A)、(B)は接合部の除去及
びリード端子部の折曲形成を説明するための平面図及び
左側面図である。 1・・・コネクタ、2・・・コネクタ本体、2a・・・
挿入部、3・・・可動ガイド、4・・・コンタクトビン
組立体、5・・・操作レバー、6・・・カード、7・・
・コンタクトビン、8・・・スリット、9・・・板状材
、10・・・コンタクトフレーム、11・・・コンタク
ト部、12a、12b・・・結合部、14・・・取付は
部材、15・・・リード端子部。
Claims (1)
- 被接続体が挿入される挿入部を有するコネクタ本体内に
、該被接続体の挿入時に圧接接続され離脱時に後退する
よう構成されたばね性を有する多数のコンタクト部材を
列設するコネクタの製造方法において、導電材よりなる
板状材をプレス加工して連結部により一部が連結された
多数のコンタクト部を列設するコンタクトフレームを一
体成形し、該コンタクトフレームにインサート成形によ
り取付け部材を形成した後、上記連結部を取除いて該コ
ンタクト部を独立したコンタクト部材とし、続いて該取
付け部を該コネクタ本体に取付けることにより該多数の
コンタクト部材を一括的に該コネクタ本体内に取付ける
工程を有することを特徴とするコネクタの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62011994A JPS63181283A (ja) | 1987-01-21 | 1987-01-21 | コネクタの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62011994A JPS63181283A (ja) | 1987-01-21 | 1987-01-21 | コネクタの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63181283A true JPS63181283A (ja) | 1988-07-26 |
Family
ID=11793135
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62011994A Pending JPS63181283A (ja) | 1987-01-21 | 1987-01-21 | コネクタの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63181283A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0705829A1 (en) | 1994-08-31 | 1996-04-10 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Epoxyphenol derivatives and herbicides containing them as active ingredients |
-
1987
- 1987-01-21 JP JP62011994A patent/JPS63181283A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0705829A1 (en) | 1994-08-31 | 1996-04-10 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Epoxyphenol derivatives and herbicides containing them as active ingredients |
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